JPY ¥1,760
「小島」という名の非日常へ、いざ出発!大島(山口県萩市)走島(広島県福山市)利島(東京都利島村)真鍋島(岡山県笠岡市)間崎島(三重県志摩市)篠島(愛知県南知多町)魚島(愛媛県上島町)湯島(熊本県上天草市)高見島(香川県多度津町)〔ほか〕周囲10キロにも満たない小さな島は「海に浮かぶ小宇宙」。島独特の風習や、特有の言葉、祭り、島特産の食材による料理など、楽しみがいっぱい。珠玉の小島21島+日帰り小島5島を紹介。   Honya Club.com


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九州密着・山歩き専門誌「季刊 のぼろ」 春号(vol.12)の特集は「列車で山へ」 九州の山に登る際、アクセス手段の多くが車。早く山に入ろうとするあまり、道中に見過ごしているものがたくさんあるのでは…。ならば、車を置いて出かけよう。旅といえば列車だ! 今号の特集は山だけでなく、登山口までの道中や山麓の魅力を紹介。山のとりつきまでをひとつの旅として楽しみましょう。 ☆その他のコーナーも情報満載!■ベストルート スプリング春の花に出逢える山を紹介。カラ迫岳(福岡県八女市)、花尾山(鹿児島県鹿児島市)、五葉岳(宮崎県日之影町)※アケボノツツジ、京丈山(熊本県八代市)※カタクリ、大船山(大分県竹田市)※ミヤマキリシマなど■人気コーナー「低山万歳!」荒滝山ー日ノ岳(山口県/宇部市)、次郎丸嶽・太郎丸嶽(熊本県/上天草市)など ■そのほか、「イベントページ」「Q & A」「山好きさん、いらっしゃい」「写真講座」「のぼろ図書館」など   Honya Club.com


JPY ¥880
第1章 これまでの水俣病問題(水俣病の発生;裁判のいきさつ;最高裁判決が示したもの)第2章 なぜ裁判を起こしたのか(なぜ裁判を起こしたのか;なぜ終わっていないのか;早期救済と和解協議、分社化案の台頭;加害企業チッソの救済を目指した特別措置法;環境省原保健部長のニセ患者発言;不知火海大検診と患者の続出)第3章 和解協議で勝ち取った基本合意(原告らが求めた救済策;国が和解のテーブルに着いた;基本合意の内容;新しい段階を築いた基本合意;明日を見つめて)第4章 水俣病患者たち(野口政造(熊本県上天草市龍ケ岳町樋島下桶川);蛭子本臣偵(熊本県天草市倉岳町棚底);吉海玲子(一九四五年四月一〇日生まれ、水俣市))新たな段階に達した「基本合意」、ひとりの切り捨ても許さない闘い…。本書では、これまでの闘いを振り返り、残された課題を明らかにしながら、「真の水俣病問題の全面解決」のために何をなすべきかを探究する。   Honya Club.com


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みんななんで政治家が嫌いなんだろう?29歳、はじめて政治と向き合いました。きむのはじめのはなし山中光茂―松阪市/三重県福原慎太郎―益田市/島根県望月良男―有田市/和歌山県川端祐樹―上天草市/熊本県柳田清二―佐久市/長野県山下和弥―葛城市/奈良県長峯誠―都城市/宮崎県吉田信解―本庄市/埼玉県木下博信―草加市/埼玉県石津賢治―北本市/埼玉県伊原巧―四国中央市/愛媛県村岡隆明―えびの市/宮崎県服部信明―茅ヶ崎市/神奈川県中山泰―京丹後市/京都府菊地豊―伊豆市/静岡県鈴木康友―浜松市/静岡県松崎晃治―小浜市/福井県佐々木龍―新居浜市/愛媛県石川良一―稲城市/東京都市長×きむきむのおわりのはなし政治という国の仕組みを変えなくちゃ、本当の意味で日本を元気にすることは難しい。そう思ったきむが、29歳で初めて政治と向き合った。若くしてリーダーになった19人の元気な市長に会い、その夢を聞いた1冊。   Honya Club.com


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魚ヘンの地名だけに絞って一冊にまとめた本。魚ヘンの付くキニナル地名の水辺をひたすら歩き、そこに住む方々に話を聞き、時にはその地名ゆかりの魚をねらって釣りをする。納得明魚編(〓網代(きびなごあじろ)長崎県五島市戸岐町;鮗ヶ浦(このしがうら)熊本県上天草市大矢野町;黒鯛(くろたい)宮崎県児湯郡川南町;鱒渕ダム(ますぶちだむ)福岡県北九州市小倉北区須吉;鯨道海岸(くじらどかいがん)熊本県上天草市大矢野町;小鯛(こだい)長崎県佐世保市針尾中町)混迷謎魚編(鮟鱇(あんこう)熊本県八代市鏡町・熊本県宇土市住吉町;鮎帰(あゆがえり)熊本県八代市坂本町;鰈岬(かれみさき)長崎県松浦市鷹島町;鮒越(ふなごえ)佐賀県鹿島市)神仏奉魚編(鰾神社(にべじんじゃ)熊本県八代市古麓町;〓大師堂(えつだいしどう)福岡県久留米市城島町;鮭神社(さけじんじゃ)福岡県嘉麻市大隈;鯖大師堂(さばだいしどう)福岡県田川郡福智町上野;鯰渕(なまずぶち)佐賀県武雄市武内町)地名行は地名考。下手なミステリー小説より面白い。──「はじめに」より抜粋──私が調べた限りでは、魚ヘンの地名だけに絞って一冊にまとめた本はこれが最初ではないかと思う。言うまでもなく、地名全般についての本、辞書は無数にあり、中でも地名学の権威である谷川健一氏の著書『続日本の地名―動物地名をたずねて』(岩波新書)では魚ヘンの地名を扱ってはいるものの一部に過ぎない。この本は2014年につり人社(本社・東京)から創刊されたルアー雑誌「ルアーパラダイス九州」(季刊を経て現在は隔月刊)の?08秋号からスタートした連載をベースにしている。連載の企画者は同雑誌の編集長、天野三三雄さんである。「ルアーパラダイス九州」は釣りの専門雑誌だけに様々な魚の釣り方や、タックル、ポ   Honya Club.com