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政治的な逆風や、ジェンダー論内部の多様な議論のなかで、フェミニズムが担うべき課題とは?金井淑子、佐藤和夫、細谷実、河上睦子、三崎和志、池谷壽夫、杉田聡、片岡洋子、和田悠、中野麻美、浅野富美枝ほか執筆。特集 ジェンダー概念がひらく視界―バックラッシュを超えて(ジェンダー概念がひらく視界―特集にあたって;もっと"ポスト"フェミニズムへ―生/性の政治に届くジェンダーの知を ほか)思想のフロンティア(ナラティヴ・プラクティスの政治学;なぜバトラーなのか―主体・承認・身体をめぐって)レヴュー・エッセイ(社会の変容と「外部の倫理」;「人間力」に託する追いつめられた思考)研究論文(コモンズ論と公共圏論の結合の試み―「環境の社会哲学」を目指して;生物多様性・共進化の理論と環境思想―自然の固有の価値にふれて ほか)ジェンダー概念の展開過程を整理し、鳥瞰すると同時に、この概念に内在・外在する諸問題、および教育・文化・社会・労働におけるジェンダー問題を考察。「バックラッシュ」をめぐる闘いの構図も解読を試みる。   Honya Club.com


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人気女性アナウンサー6人(田中瞳、 池谷実悠、角谷暁子、狩野恵里、相内優香、 森本智子)が、ガチで漫画の原作に挑戦!笑いあり、涙あり、衝撃アリ!? のラブストーリー。いまだかつてない、テレ東の"本気"が詰まった一冊です!<目次>(1)「わたしは、大正時代の貴族になりたい」(原作:角谷 暁子/作画:橘 里穂)(2)「愛すべき、こじらせ男子図鑑」(原作:相内 優香/作画:イマイマキ)(3)「火星人と結婚する、わたし」(原作・森本 智子/作画・羽風呂)(4)「宝塚ファンが萌える、オフィスLOVE」(原作:池谷 実悠/作画:逆襲)(5)「スズメの恋」(原作:狩野 恵里/作画:なかやまさとみ)(6)「全てを滅却する、秘密のメガネ」(原作:田中 瞳/作画:青島かなえ)   Honya Club.com