JPY ¥1,430
プロローグ 「オヤジをよろしく!」(渕正信)第1章 2002年2月28日―さらば新日本プロレス第2章 北朝鮮渡航回数日本一!?―闘魂マッチ仕掛け仕事ベスト5第3章 長州×ヒクソン―未完に終わった幻の企画第4章 黒幕対談!?「オヤジさんはいつも酔っぱらってた。だけど脳味噌は冴え渡ってたね」(馳浩;永島勝司)第5章 天山、永田、中西、健介、橋本―オヤジ、息子たちを語る第6章 プロレス最強論―プロレスが格闘技に負けるわけがない!第7章 遺恨対談!?「長さんと二人で辞めるなんてもう、肩すかしだよ。ふざけんなよ、ほんと!」(橋本真也;永島/勝司)エピローグ 最大のポイントは、無責任な発想ができること―あなたも背広レスラーになれる元新日本プロレスリング取締役企画宣伝部長、「平成の仕掛人」として、数々の名勝負を影で動かした男が語る秘話&エピソード。新日本プロレス退社から橋本真也との対談まで、ますますプロレスが好きになる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
中3の夏芽が飛びこんだのは、小さな山寺でのちょっと不思議なサマーキャンプ。人のやさしさを知る、感動作―。小学館児童出版文化賞受賞! 厳格で上から物を言う、父。それに従う、母。中学3年の主人公夏芽はそんな毎日を捨て去るように、遠く離れた寺でのサマーキャンプに応募する。だが、参加者はたった一人で…!?うたをうたうといいよ。かなしいときはね、すきなうたをうたうと、じかんがたつよ。人里離れた小さなお寺でのサマーキャンプを通し、人の優しさを知る、感動の物語。心の中の小さなあかりを丁寧に描いていく、注目作家市川朔久子の4作目。■■■全国の書店員さんから応援の声を頂きました!■■■・ 中学生のとき出会えていたら、どんなに楽になってただろう。子供たちのたくましさと、人間らしくあたたかい大人たちの優しさが、愛しい物語でした。(丸善丸の内本店 兼森理恵さん)・ 胸が苦しくて苦しくて、涙をこらえるのが大変でした。でも重かったからこそ「宝だ」という言葉が本当に心に響きました。子どもはもちろん大人にも、むしろ大人にこそ読んでほしい!(ジュンク堂大宮高島屋店 中桐裕美さん)・ 互いの出会いと交流こそが宝であり、私自身もこの小説と出会えたことを宝もののように感じます。出会えたことに感謝です…!(文教堂書店二子玉川店 高橋茜さん)・ お風呂の中で泣きました…一気に読み、汗だと思ったら涙が流れていました。(長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店 永島幸世さん)・ すぐに強くなることはできないけれど、大切な人が見てくれる「自分」にふさわしく生きようと思える本です。(ジュンク堂書店藤沢店 鈴木かがりさん)・ 読み進めれば進めるほどに、夏芽の苦しさややりきれなさが伝わってきて、心がギュっとなりました。「この子は宝なんだから」という夏芽   Honya Club.com


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あたし、永島菜穂子。高校2年の平凡な家庭の平凡な一人娘。でも、こんなあたしにも、憧れの先輩がいる。新聞部の鹿取先輩。最近、みょうにやさしいんだ。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
「屋根うらの絵本かき」(ちばてつや)「疎開っ子数え唄」(巴里夫)「白い雲は呼んでいる」(永島慎二)「荒鷲ゴンちゃん」(わちさんぺい)「少年マーチ」(小沢さとる)「山ゆかば!」(あすなひろし)「八月の友人」(石坂啓)「ストライク」(弘兼憲史)漫画家が見た、伝えたかった戦争を描き、戦後に刊行されたストーリー漫画を選択・編集したシリーズ。満州からの引き揚げ体験者ちばてつやの自伝的漫画、「社長島耕作」弘兼憲史が特攻を伝える。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
彼らは、こんなワインを家で愉しんでました。ソムリエさんのお気に入りは、味もお値段も大満足できるあのワイン。夕飯のおともに、リフレッシュに、あるいは友人と…家での時間を豊かにしてくれる57本。あなたは今日、どのおうちワインにしますか。春―名ソムリエがすすめる「春に飲みたいこの1本」(若林英司―アルザス・リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール2003 ジェラール・シュレール・エ・フィス;永島農―サッサイア2003 ラ・ビアンカーラ ほか)夏―名ソムリエがすすめる「夏に飲みたいこの1本」(渋谷康弘―タケダワイナリー蔵王スター(赤);宿屋中―ポワン・ダンテロガシオン ほか)秋―名ソムリエがすすめる「秋に飲みたいこの1本」(丸山宏人―クローズ・エルミタージュ・ルージュ2003 ダール・エ・リボ;中島一伸―2002ブルゴーニュ・ロゼ カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル ほか)冬―名ソムリエがすすめる「冬に飲みたいこの1本」(野田幹子―ヒュルスト・フォン・メッテルニッヒ リースリング・ゼクト・トロッケン;荒木広志―シャブリ・トゥール・デュ・ロワ2003 ドメーヌ・デ・マランド ほか)人気レストランのソムリエたちは、家でどんなワインを飲んでいるのか。57人のソムリエたちがこっそり教えてくれた、家での時間を豊かにしてくれるワインを紹介。AERA「逸品逸杯」の単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
人生の旅路に迷ったら扉を開けてみませんか…。励ましと勇気、生きるヒントを与えてくれる信州人たち―。第1章 かたつむりは、かたつむりらしく歩む―水野源三 悲しみを喜びに変えてしまった詩人の人生第2章 いじめに遭っても、私を必要としている人がいるから―林宏美 死の渕からなぜ少女は蘇生できたか第3章 天国へもストラディバリの魂を抱いて行きましたね―小沢僖久二 バイオリン製作に魅せられた男の数奇な運命第4章 楽器の"ラ"の音階は世界の人々の心を結ぶ―横内祐一郎 牛小屋からギター会社を起こした泣き笑い人生第5章 自分探しの果てにたどり着いたアンネのばら―山根昌子 日朝のはざまで泣いたけれど、ついに見つけた希望第6章 悲しみを失った人は、本当の喜びを知らない―永島孝 小学校さえも卒業できなかった数学者の希有な半生第7章 なぜ名もない寺の住職が、残留孤児の父と慕われたか―山本慈昭 生きて帰った以上、果たすべき運命的な義務がある第8章 人は、こんなに打ちのめされても、再起出来るものなんですよ―坂本幸平・坂本レエ子―大地の雑草をむしる日々が、知恵と喜びをくれた長野市在住の児童文学作家が、主にフィクションで紹介してきた主人公たちの知られざる真実を伝える。混迷の時代に、励ましと勇気、生きるヒントを与えてくれる信州人9人を取り上げた感動のドキュメント。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
17人のレスラー、関係者が告白!破壊王の「解雇」と「死」。瞬間最高視聴率24パーセント!「生放送」特番の大罪。第1章 破壊王の「引退」(藤波辰爾「ノアとの交流は容認できない、だから橋本を切るしかなかった」;『橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!スペシャル』スタッフ 加地倫三「(特番制作では)新日本との考え方の違いに結構イライラしました」 ほか)第2章 破壊王の「解雇」(元『週刊ゴング』編集長 金沢克彦 橋本の解雇は馬場元子さんに対する新日本のケジメ;元新日本プロレス取締役 永島勝司「橋本が解雇という形になったのは、藤波の独断で決めたこと」 ほか)第3章 破壊王の「素顔」(タレント 勝俣州和「想像以上に世間は冷たくて。心配で、毎日電話をしていました」;橋本大地「あんなに強い男が病気ごときで死ぬわけがないと思ってました」 ほか)第4章 破壊王の「孤独」(大谷晋二郎「悪者にされても…なにひとつ後ろめたいことはありません」;元ZERO1代表取締役 中村祥之「橋本さんからすれば、団体を潰したことにしたい張本人が僕でした」)第5章 破壊王の「最期」(金村キンタロー「薫さんとの交際が、ZERO‐ONEをおかしくしたのは間違いない」;元DSE、某プロレス団体幹部 X「新日本は、橋本さんの合同葬の運営費を出すことを渋ったんです」 ほか)プロレス「証言」シリーズ第5弾は、昨年末に発売され好評を博した 『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実』に続き橋本真也がテーマ。 今回は2000年4月7日に東京ドームで行われた小川直也との最後の 対戦(テレビ朝日がゴールデンタイムで生放送し、視聴率は15.7%。 瞬間最高視聴率は24%)の舞台裏を中心に、橋本の死までの エポックな出来事の「真相」を関係者に徹底取材。 「引退特番」   Honya Club.com


JPY ¥1,870
沈黙の「最強レスラー」を知る19人が語った噛ませ犬発言、名勝負数え唄、ジャパンプロ、UWFとの暗闘、Uインター対抗戦、幻のヒクソン戦、"ど真ん中"WJ…の深層!第1章 "革命戦士"の目撃者たち(前田日明「長州さんが『プロレスラーは何回引退してもいいんだよ』って」;藤原喜明「予定調和じゃない、札幌で長州を襲ったのは本気だった」 ほか)第2章 ジャパンに"夢"を抱いた男たち(新倉史祐「ジャパン分裂は、会社が長州さんのものにならないと気づいたから」;キラー・カーン「長州のここでは言えない話を聞きたかったら、店まで来てくれよ」 ほか)第4章 地獄の"ど真ん中"WJの男たち(谷津嘉章「経費の使いっぷりだけは"目ン玉が飛び出る"ほどだったWJ」;高田龍「リキちゃんと永島のオヤジに最初から深い結びつきはなかった」 ほか)第5章 出戻り長州を"嫌悪"した男たち(金本浩二「出戻ってきた人間に指図されるのは面白くなかった」;田中ケロ「自分は新日本で歓迎されてない」と感じていた長州 ほか)詳細 長州力完全年表6月26日に引退するプロレスラー長州力の実像に迫る。盟友、ライバル、関係者など長州と濃密な関係にあった人たちによるタブーなしの証言集。アマレス時代に天下を獲った男が雌伏の時を経て、"噛ませ犬発言"でブレイク。時代の寵児となり、その後もプロレス界の「ど真ん中」に立ち続けた不世出のレスラーが関係したエポックな事件の真実。噛ませ犬発言、新日本プロレスクーデター事件、ジャパンプロ設立、前田日明との遺恨、現場監督で新日本黄金期、WJ旗揚げ、そして猪木との愛憎――。黙して語らない男の「革命とカネ」全内幕。   Honya Club.com


JPY ¥7,040
既刊句集『弦楽』『黒鍵』『連音』『高きに登る』『弦響』にくわえ、著者第6句集にあたる新作『輪舞曲(ろんど)』を集成。巻末には、永島靖子・福田若之による「解説」および「自筆年譜」「解題」「初句索引」を付す。句業60年余、『評伝 三橋敏雄―したたかなダンディズム―』の著者による、ひたすらな俳句の響き。父ほどの男に逢はず漆の実白芥子をまはり躰が逢ひにゆく橋を来る揚羽に双手ひろげたる卯月浪この子を抱き飽きにけり呼ぶ声を空は返さず花ぐもりもう誰の墓でもよくて散る桜嗅いでから抱く赤ん坊朝ぐもり雨から雪へ老人ばかりのタンゴ桃と桃かすかに触れてゐてこはい謎のないわたしと老いた梟と花ふぶき花ふぶき机上死こそあらめ白蛾も来よわが九十の賑ひに   Honya Club.com


JPY ¥2,420
漫画家のことならこの一冊。今回はベテランから新人まで43人の漫画家の人となりがインタビューで明らかにされています。誕生日、星座、血液型などの個人データも掲載。秋玲二あしべゆうほ飯塚よし照池沢さとし池田理代子池原しげと泉昭二上原きみこ楳図かずおおおともやすおみ奥村真理子古賀アンナ小島功河あきらさいとうたかを佐川美代太郎荘司としおすがやみつる杉浦茂鈴賀れに関根義人高井研一郎高橋千鶴竹本みつるたちいりハルコ千葉督太郎佃公彦つのだじろう名香智子永島慎二根本進針すなお福田照細川知栄子あんど芙ーみん牧野圭一魔夜峰央水野英子水野良太郎森田拳次矢野徳横山光輝横山隆一吉森みき男薄暗い美術館のむき出しのコンクリートの壁にその自画像はあった。本書は、「ユダヤ人」の烙印を押され、アウシュビッツのガス室で人生を絶たれたユダヤ人画家、フェリックス・ヌスバウムの生涯を辿る。   Honya Club.com


JPY ¥1,046
けつバットの苦い思い出から長島予言者論まで各界有名人100人がほのかに語った野球。徳光和夫水野誠一舛添要一出光ケイ西木正明永島敏行橋本龍太郎北野大三屋裕子三木祐二郎井崎脩五郎大島渚岡本太郎ダンカン久和ひとみ加藤直樹黒鉄ヒロシ田原総一朗山本健一サエキけんぞう高岡健二久世光彦えのきどいちろう田高昭二鉄腕ツトム趙治勲〔ほか〕   Honya Club.com