JPY ¥2,200
明治以前の常用漢字を紹介しながら、異体字および漢字全般についての基本的な知識をわかりやすく解説する。現代常用漢字の問題点など、教科書や漢和辞典の教えてくれない、目からウロコの情報を満載。鶴―将軍の祝膳をかざる辺―漢字は豹変する殺―天道、人を殺さず牢―あな憂し、あな憂し覚―近ごろもの覚えが…春―春宵一刻値千金梅―東風吹かば匂ひおこせよ時―歳月人を待たず逃―三十六計にぐるに如かず発―現代、弓は不要となる〔ほか〕明治以前の「常用漢字」を紹介しながら、異体字および漢字全般についての基本的知識をわかりやすく解説。現代常用漢字の問題点など、教科書や漢和辞典に載っていない、目からウロコの情報を満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
著者が、土に寄り添い、土に挑みつづけた50年の歳月…。やきものについて、芸術について、父・唐九郎について語る。1 やきものと日本人の美意識(父子随想「陶芸作家」;やきものとは? ほか)2 父・唐九郎を語る(三つの茶碗;織部と唐九郎 ほか)3 歳月は人を待たず(日本一のボロ屋;蕎麦の思い出 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
視力を回復することは、たんに眼がよくなることではない。われわれの認識や世界観をも大きく変える力をもつ。本書は全世界の人びとに福音をもたらすR・K近視矯正手術創始者の魅力あふれる物語である。世界の先端をいく眼科学の全貌。第1部 ドクター歳月人を待たず第2部 こうして勝利が屈折矯正とフョードロフ博士年表   Honya Club.com


JPY ¥968
『枕草子』や『源氏物語』など、王朝時代から日本人にこよなく愛されてきた漢詩は、一見とっつきにくいが、実はたいへん面白い。友情の詩、別離の詩、戦争の詩、大自然を歌った詩など、その「心」は今日なお新鮮で、私たちの心を深く揺さぶる。本書は歴代の代表的名作を紹介、かつ脚韻や平仄についての「Q&A」を付した。桃と花嫁―『詩経』「桃夭」世は溷れ濁りて―『楚辞』「離騒」虞よ虞よ若を―項羽「垓下の歌」人生百年―古詩十九首スズメの歌―曹植「野田黄雀行」歳月人を待たず―陶淵明「雑詩」悠然として南山を見る―陶淵明「飲酒」天地悠悠―陳子昂「幽州台に登る歌」ワシガサイフニゼニガアル―賀知章「袁氏の別業に題す」春眠暁を覚えず―孟浩然「春暁」〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 生老病死の構図(人間というもの;煙霧のかなた ほか)第2章 臨終つれづれ草(長寿は是か非か;花のいのちは短くて ほか)第3章 サムライの美学(男の存念;歴史の舞台 ほか)第4章 歳月ひとを待たず(人生走馬灯;偶然と必然 ほか)第5章 世相今昔幻談(明治人と現代人;忘却の地平 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,415
正しい日本語、豊かな奥行のある日本語を駆使出来るようになるためには、常日頃の心がけと細かい注意、それに読書量を増やすことが肝心だ。だが、そうは言っても忙しい毎日、なかなか思うようには事は運ばない。何とか日本語をみがくよい方法は他にないものか。本書は、このような悩みや願いをお持ちの皆さんに応えられるよう、テーマや事柄ごとに用いられる語例や表現例を数多く示し、興味を持って読んでいただけるよう言葉の具体例や詩歌の一節なども積極的に取り入れてまとめたものが本書である。語彙の範囲を超えて慣用句や熟語の例を豊富に添えたのも、実際の表現の際に役立つものにしたいとの、強い考えによるものである。1 人の世の理をあらわす(会うは別れの始め―出会いや別れに関することば;人には添うてみよ馬には乗ってみよ―人に対する態度や感情を表すことば ほか)2 心のひだを映す(心余りてことば足らず―人の心理を表わすことば;艱難汝を玉にす―難易度に関わることば ほか)3 あるがままの人間を知る(人のふり見てわがふり直せ―態度やしぐさを表わすことば;ことばと鋏は使いよう―行為を表わすことば ほか)4 ものごとの有り様を見る(幽霊の正体見たり枯れ尾花―五感でとらえた対象の様子を表わすことば;秋の日は釣瓶落し―事物の有り様を表わすことば ほか)5 自然を愛でる(所変われば品変わる―位置・方向・隔たりを表わすことば;歳月人を待たず―時を表わすことば ほか)   Honya Club.com


JPY ¥814
エジソンは、「努力」なんてものをまったくすすめていなかった!ナポレオン、ナイチンゲール、野口英世などなど、歴史を彩る偉人たちと、彼らが残した珠玉の名言。でも、それらの名言を探ってみると、まったく違う顔をした偉人たちの姿が見えてくる。あまりにも意外な「名言の正体」とは。第1章 誤解された名言(天才とは、99%の努力と1%のひらめきである(エジソン);芸術は長く人生は短し(ヒポクラテス) ほか)第2章 カットされた名言(天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず(福沢諭吉);歳月、人を待たず(陶淵明) ほか)第3章 誇張・捏造された名言(翼よ、あれがパリの灯だ!(リンドバーグ);悪法もまた法である(ソクラテス) ほか)第4章 「お前が言うな!」と言いたい名言、「そこまでやらなくても」と言いたい名言(自然に帰れ(ルソー);40歳を過ぎたら、人間は自分の顔に責任を持たねばならぬ(リンカーン) ほか)エジソン、野口英世などなど、歴史を彩る偉人たちと、彼らが残した珠玉の名言。しかし、それらの名言を探ってみると、まったく違う顔をした偉人たちの姿が見えてくる。名言に隠された意外な事実を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
母の愛情と願い幼い少年の黄金時代母の死―遺された写経無常を見る雪降りつづく母の三回忌「道元」の誕生叡山での失望「歳月、人を待たず」―鴨長明入寂栄西禅師に初相見灯を求めて遁世者となる〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥880
日本人が失いかけている「モラル」「マナー」を取り戻す「名句・名言」。本書では、「現代人のつぶやき」に答える知恵を漢詩・漢文の中から探し、古代聖賢の言葉をそのまま伝えた。第1章 「立派な」生き方のツボ―大人の品徳(美徳の源泉―「徳は孤ならず、必ず隣有り」;外見と内実―「巧言令色、鮮なきかな仁」;君子と小人―「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」 ほか)第2章 「賢い」生き方のツボ 明哲保身の処世術(知足の知恵―「足るを知れば辱められず、止まるを知れば殆うからず」;富貴の価値―「富貴名誉の道徳より来る者は、山林中の花の如し」;狂者の哲学―「既に明にして且つ哲、以て其の身を保つ」 ほか)第3章 「豊かな」生き方のツボ 風月は無尽蔵(風月無尽―「清風朗月は一銭の買うを用いず」;人生無常―「時に及びて当に勉励すべし、歳月は人を待たず」;人間の存在―「口を開いて笑わざるは是れ痴人」 ほか)身体のツボは指でほぐすが、心のツボをほぐすのは「言葉」。本書では、「立派な生き方」「賢い生き方」「豊かな生き方」に効き目のありそうな名句&名言を、中国の古典から拾い出し、紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
日本のアリストテレス、貝原益軒。心の平安と体の養生について説いた『養生訓』をはじめ、益軒の知恵と精神を現代に甦らせる。貝原益軒に学ぶ普遍の人生哲学「歩く」「動く」が養生の基本歳月人を待たず、老いを輝かせるためには益軒の余裕人生、身のほどを知る生き方旅の効用―熟年温泉旅行のパイオニア・益軒元祖管理栄養士・益軒の食卓風景続・元祖管理栄養士・益軒の食卓風景子育て訓「三分の飢と寒」ほろ酔いのすすめ―貪らない美学人生の充実は、積善、健康、長命の「三楽」にあり老いてのちの楽しみは本当の楽しみ積善余慶がもたらす健康「縁の下」に養生の道あり益軒の良薬口に美味し人と物は使い様、人は忠信が肝心体重四七キロ 益軒流生活習慣病の管理水のように生きる益軒流交遊術大知識人の知りて知らざれ精神天は見ている―道に適った生き方養生にも兵法あり、"忍"の術一喜一憂せず、吉凶禍福をのりきる法益軒式呼吸法と腹八分は万人の元気なり毎日をゆったり、おだやかに生きる法。東洋のアリストテレスと称された貝原益軒。心の平安と体の養生について説いた「養生訓」をはじめとしたその著作をテキストとして、現代人の日常生活に役立つ知恵や教訓、人生の極意を具体的に探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
1 入学式辞(これからの学びの目的;自重献身;自分の限界に挑戦を続け、友とともに競い合い、自ら育つ;百年間大事にしてきたこと;歳月人を待たず ほか)2 卒業式辞(人生の価値;自分を客観的に見つめる機会をもつこと;出藍;志高く心を耕し言葉を磨け;時勢に応じて、自分を変革しろ! ほか)   Honya Club.com


JPY ¥681
「忍法帖シリーズ」から、探偵小説、明治伝奇小説まで新分野を開拓しながら独特の小説世界を構築した作家・山田風太郎。本書は数ある作品群の中から、生と死、日本人、家庭、食欲、などについての、シニカルでユーモア溢れる言葉を選りすぐった名言集である。日本人の国民性を読み切って出てきた一言、生と死を見据えて放った言葉、などファンならずとも読んでおきたい一冊。第1章 サムライの美学(男の存念;歴史の舞台 ほか)第2章 生老病死の構図(人間というもの;煙霧のかなた ほか)第3章 歳月ひとを待たず(人生走馬灯;偶然と必然 ほか)第4章 世相今昔幻談(明治人と現代人;忘却の地平 ほか)第5章 臨終つれづれ草(長寿は是か非か;花のいのちは短くて ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
自らの棲息環境を食い潰して蔓延る人類に、残された先は何処?海底に潜るか宇宙へ脱出か、待たるるは今様ノアの方舟!伝説のみに非ず?偵察衛星の目が捉えたノアの方舟の影、中東アルメニア平原に聳える聖峰アララト。氷雪に埋もれて幾千年紀の歳月を経た今、真か偽か、今の世に何を語るか!前編 思想、宗教の裏側にあるもの―現代社会が生み出す悪行の極み、テロ(現代アメリカ社会に潜む闇―病むアメリカ人、合衆国爆弾男の怪;現代日本社会を覆う闇―使命感のみにては救い得ずか、社会心理学者田畑郁子の暗い予感;狂気が平生と化す日本社会の若者世代―理由無き凶悪犯罪、誰による何故の采配?弁護士小松原奈津子の懸念 ほか)中編 文明社会の陰に―乾く心の隙間に(逼塞する若者達―同胞に追われる元共産党青年闘士リエーフサファロの苦悩;亡命青年再びの漂流―三重苦を背負い込むか、翻弄されるままに再びの漂流 米国爆弾魔ユナボマーの影あり?;自然則覆すべからず―彷徨える亡命青年の失踪に、更なるボジンカプロジェクトの影? ほか)後編 政教一致社会の裏表―政の本来はマツリゴトなるも!(確執―ユダヤ教国家イスラエルとイスラム教国家イランの間に何が;アンデスに咲く白い花―南米コロンビア、アンデス山岳平野に中東山岳部族の影?;サンタマルタ山の雪化粧―シェラネバダ高地を翔る女性十勇士達 ほか)二十一世紀に後十年と迫った米国社会、ITベンチャー社長を兼ねる日系の情報科学者小松原真人は、サイバー世代を見据えた人工知能の開発に邁進する日々だ。元同僚の日米研究者達から、相次いで現今の厄介な社会現象について問題提起を受け、人工知能でその解を導出すべく支援する。 その彼に、中東共産政権から逃れた亡命少年に絡む難題が持ち込まれ、そこから、故あって今は中東   Honya Club.com