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朱泥   Honya Club.com

(PR) 朱泥抄

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朱泥抄   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第二集では、致富譚「めでたし めでたし」 ウィットに富んだ笑話「わらえ 笑え」 化け物の話「じんじんじんきち」の三つに分類したたのしい民話六二篇とわらべうたとを収録。目次 はしがきめでたし めでたし これはどっこい 祝い めでたや 若松さまよ 福面と小判 竜宮土産の三毛猫 つゆおか寺 鵜戸さん参り 大木におかげなし 蛸取り八左衛門 奇しき色の大鹿 小間物屋彦兵衛 三人兄弟 千石船に米千石 蛇女房 生命の恩人 金の神様 血泥が池の善左衛門 ばっちょ笠わらえ 笑え ああ はくしょん ブー その手は食わん 鉢引きの馬 エビの腰はなぜまがった かくれ蓑かくれ笠 馬鹿どんの大阪見物 首のおめしかえ ながし みじかし とろんこ とんとん 月毛の馬 鮎の塩から 馬と古ナベ 狐の嫁入り 天狗さまの鼻はなぜ赤い 河豚料理 殿の稚児 ほら吹き 八畝六歩 十六把 キンスの鼻は切られ損 とくぞすのつけ 天狗の鼻はなぜ高い 尻あぶり 茅屋根ふき 蜘蛛の巣に踏み臼じんじん じんきち ぼんぜん猿 飛脚と狼 ばあさんに化けた赤猫 アッパ正右衛門 文吉の変化退治 火車がつかむ もう いいかい 猫股 由井正雪 朱塗りの杯 ひょうすんぼ 盗人の法 河童のくすり タコと蛇 カラスと猫どん ぬすと猫 松八重婆 本流瀬 白見と銀鏡 穂北 わらべうた   Honya Club.com

(PR) 濃恋

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たとえ、腐乱し、爛れ、焼き尽くされても―。女性の奥底に潜む醜さ、強かさ、それゆえの美を抉り出す。静かな官能を湛えた言葉が織りなす、詩の情事。1章 爛胞腐落―ただれる(赤い泉;妖虫 ほか)2章 朱燠焼沈―おもい(甘藍;金糸雀 ほか)3章 酔煉泥辱―ねんごろ(イヴ;ラ・ヴィ・アン・ローズ ほか)4章 魑魅燐香―おにび(艶かしき声;黒猫 ほか)5章 湖映寂烽―のろし(冥府に落ちる;麦秋の海 ほか)   Honya Club.com


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大谷雅夫教授退職記念特輯号第一(第四号)(「白珠」小考;『萬葉集』のかはづの歌二首―「かひや」の新釈を試みる;日本紀私記逸文考―『御鏡等事第三』末巻の私記逸文について ほか)大谷雅夫教授退職記念特輯号第二(第五号)(寛正七年二月四日何人百韻「ころやとき」抄解;「湯山三吟百韻」の聴覚表現;田村利仁伝承と鹿島神の縁起 ほか)大谷雅夫教授退職記念特輯号第三(第六号)(浄瑠璃『二名島女天神記』の成立と伝承;明治初年の菊池三渓;柳北の登場―『春聲樓詩抄』について ほか)第86巻第5号(通巻993号)目次寛正七年二月四日何人百韻「ころやとき」抄解(長谷川千尋)(はせがわちひろ・京都大学人間・環境学研究科准教授)「湯山三吟百韻」の聴覚表現(有松遼一)(ありまつりょういち・京都大学非常勤講師)田村利仁伝承と鹿島神の縁起(佐々木紀一)(ささききいち・山形県立米沢女子短期大学教授)『釈迦堂縁起』とその結構(本井牧子)(もといまきこ・筑波大学准教授)「山窓」考――室町後期歌語の一例――(大山和哉)(おおやまかずや・同志社大学文学部助教)後陽成院の和漢聯句と聯句(楊昆鵬)(ようこんほう・武蔵野大学准教授)詩人の感性――松永尺五と木下順庵を中心に――(朱秋而)(しゅしゅうじ・台湾大学教授)『和州寺社記』の一つ書き記事――縁起書から地誌へ――(柴田芳成)(しばたよしなり・大阪大学日本語日本文化教育センター准教授)北村季吟の京都地誌『菟芸泥赴』の諸本について(土居文人)(どいふみと・神戸市立工業高等専門学校教授)恋文のゆくえ――『好色一代男』巻一―二をめぐって――(藤原英城)(ふじわらひでき・京都府立大学教授)「かたち」考(河村瑛子 )(かわむらえいこ・京都大学大学院文学研究科助教)並河天民『升堂記聞』臆断(赤   Honya Club.com


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朱泥の碗   Honya Club.com

(PR) 夕月譜

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雪卍―にごりえ遺文月光泥梨―雨月物語抄花扇―謡曲班女雪中夢―久作幻想菱花鏡―謡曲花筐定家曼荼羅乱蝶―好色五人女月人―鏡花舞妖姫伝月の船花車―謡曲葵の上明星時代◆共著昭和五九年四月〓六三年三月に「巫朱華」(プシュケ)誌上に発表した、秦夕美と藤原月彦による共同作品が1冊に。◆あとがきより外に求めてもないのなら、自分で作る。それが私の生き方でもあったし、同じ九州人の血のながれている藤原さんには、すんなりと通じた。孤児同士が親を忘れられず、魂の居場所を求めて支えあっていた姿を少しでも分かってもらえると嬉しい。共同作品は昭和五九年四月〓六三年三月に「巫朱華」誌上に発表したものである。(秦夕美)一連のテーマとなる物語や本歌を決めて、一句の文字数を統一、図形を決めて、特定の文字をその部分に詠み込む、さらには、頭韻と脚韻を同時に踏む。まあ、俳句という形式の虐使であり、よくいえば言葉のサーカスだった。こういう試みはもはやできない。昭和の終わり頃の一時期、こんな狂言綺語の試みに耽溺していた者たちがいたということである。(藤原月彦)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
毎日使える丈夫な漆器。おいしいお茶には鉄瓶。電子レンジに便利なお櫃。柔らかな紬のショール。しな布を部屋の間仕切りに。昔ながらの手作りの品を今の暮らしにとりもどそう。道具たちが彩る50の物語。役に立つ購入先一覧付。1 日常の漆器(漆の汁椀;漆の大椀 ほか)2 食卓のまわりで(白磁の皿;朱泥の急須 ほか)3 台所のすぐれもの(南部鉄瓶;お櫃 ほか)4 住まいの工夫(籐の正座いす;信楽焼の蹲 ほか)5 女の小道具(紅筆;山葡萄の手さげかご ほか)   Honya Club.com


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唐津 中里太郎右衛門志野 加藤孝造織部 佐々木正萩 坂田泥華備前 山本雄一信楽 上田直方朝鮮風 河村又次郎九谷 北出不二雄柿右衛門 酒井田柿右衛門色鍋島 今泉今右衛門青磁 三浦小平二天目 木村盛和染付 川瀬竹春練上手 高田直彦朱泥 山田常山益子 佐久門藤太郎前衛 里中英人色絵磁器 藤本能道越前 畠山是閑大樋 大樋長左衛門伊賀 谷本光生丹波 奥田康博苗代川 鮫島佐太郎朝日 松林豊斎白磁 瀧田項一土風炉 山崎宗元伊万里 佐藤走波食器 辻協象嵌 島岡達三高取 高取静山常滑 山田健吉会津本郷 宗像亮一釉裏金彩 竹田有恒種子島 中里隆   Honya Club.com


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篠田桃紅/朱泥抄    HMV&BOOKS online


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王妃の寝台―二〇〇一年ー二〇〇二年朱泥の笛―二〇〇三年ー二〇〇四年天狗の鼻―二〇〇五年狸の目借時―二〇〇六年早舟の出る―二〇〇七年   Honya Club.com


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赤、言葉の辞典 朱 丹 代赭 紅 緋 臙脂 蘇芳祈りの赤―日本の赤土祭事縄文土器・土偶・弥生土器 すべて赤い時代装飾・古墳 赤い石室ベンガラとは何か―ベンガラの歴史とつくり方建築 ベンガラ塗装史絵画の素材としてのベンガラ 不人気の理由ベンガラの町、吹屋ものがたり 「ローハ」が生み出した、極上の赤九谷焼 赤絵細描 赤い線が生む煌めく世界赤絵町の赤と鍋島・伝統の赤常滑・朱泥急須の「高度成長期」とベンガラ江戸から昭和初期に日本各地の木造建築にも用いられた、最古の着色剤の一つ「ベンガラ」を、様々な角度から紹介。その歴史と製造方法を見ながら、日常とは異なる世界へいざなう「ベンガラ」の魅力をひもといていく。   Honya Club.com


JPY ¥9,130
「用の美」と鉢そのものの美しさ。時代や素材の質感が醸し出す深遠な世界観や、釉薬と窯変で表現される陶匠の美など、土と炎が織りなす神秘によって気鋭の盆栽家・小林國雄を虜にした盆器の数々―。中国(銘品;烏泥;紫泥;朱泥;紅泥 ほか)日本(銘品;名作家;古窯;小鉢)「用の美」と鉢そのものの美しさ。時代や素材の質感が醸し出す深遠な世界観や、釉薬と窯変で表現される陶匠の美など、土と炎が織りなす神秘によって気鋭の盆栽家・小林國雄を虜にした盆器の数々を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
著者が、従来の常識にとらわれず独学で培った経験を生かしたもの。内容は、著者が良いと思うことを強調している。第1章 材料と彫り方の基本(印材の選び方;印泥を使おう ほか)第2章 ハンコをつくろう(白文で一文字印を彫る;朱文で吉語印を彫る ほか)第3章 デザインを考えよう(デザインの要素;白文の印 ほか)第4章 ハンコの楽しみいろいろ(干支の印;年賀状や季節の便り ほか)   Honya Club.com


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現西冷印社社長であり、現代中国の書法・篆刻界の第一人者である著者が、約340の図版を用いつつ篆刻の歴史から将来の展望までの様相をはじめて大系的に論述。上編 印章の歴史(印章の起源;古代の印章の用途;印章の名称と制度;春秋、戦国印;秦印;漢、三国、晋、南北朝印;封泥;図章印;唐・宋印;詞句印;室名・別號印;鑑蔵印;花押印;印材と印色;印款)下編 印学の体系(印学の形成;米帯;趙孟〓@6CE9・吾丘桁;王冕;文彰;何震と新安印派;蘇宣・梁袤;汪関附―林皋;朱簡;程邃・巴慰祖―王肇龍・胡唐・巴授殻・薫洵;明清の際のその他の名家;日本の早期の名家;三部の総集印譜;丁敬と西冷印派西冷後四家 附―胡震;〓@68B0石如;呉煕載附―呉咨;趙之謙附―黄士陵・喬曽敬;呉俊卿附―斉〓@59FA;近代の細朱文の名家;印学の発展)印学形成の幾つかの段階   Honya Club.com


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刻(印材;印刀;印泥 ほか)捺(押すときにあると便利な道具;印泥を練る;印矩で重ね押し ほか)遊(印材の加工―石を切る;印影を引き立てる―枠を押す;はんこの便り―手紙を描く ほか)はんこに触れ、作り、遊びのはんこワールドを開拓しよう。石で彫る印づくりの楽しさを著者独自の感性で紹介。朱文・白文の基礎から遊び方、また項目別に1200以上の印影を満載。愛好家必携の書。   Honya Club.com


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寂聴さんがあなたを美の宴に御招待!美をテーマに40年間書き貯めたエッセイ60編で綴る寂聴ワールド。第1章 眼の浄福(ひとは独り;一遍上人聖絵 ほか)第2章 有縁の美(川端康成先生と朱泥の徳利;松久朋琳先生の雨の声 ほか)第3章 美の巡礼(神護寺;東大寺 ほか)第4章 いとしいもの(雪と香袋;日本のいろ ほか)著者は愛情に満ちた眼差しを多くの物や人との出会いに注ぐ。数多くの感動体験を通じ、日本人の生き方や物の見方、世界の中の日本文化を語り継ぐ名エッセイ集。   Honya Club.com