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第1章 さあ、出発だ(「5・4・3・2・1・ゼロ」;8km/sのスピードにする方法;8km/sと身体への影響;燃料部分を切り離したあと)第2章 宇宙船、地球を周回する(支えなしでも落下しない;無重量状態で体重を量る;宇宙遊泳;宇宙基地の場所;地表で無重量状態をつくる)第3章 宇宙船、月へ   Honya Club.com


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宇宙船やISSの仕組み、ロケットの打ち上げ手順、宇宙飛行士になる試験など、宇宙をめざすキミがさいしょに読むべき解説書。第1章 宇宙旅行に行く!第2章 バーチャル打ち上げ体験第3章 ISS国際宇宙ステーションに滞在する第4章 次世代の宇宙ステーション第5章 プロの宇宙飛行士になる方法 試験編第6章 プロの宇宙飛行士になる方法 訓練編第7章 月に行く方法とアルテミス計画第8章 火星に行く方法■本書序文「宇宙をめざす人へ」よりこの本は、宇宙へ行ってみたいという「宇宙旅行者」や、これからプロの「宇宙飛行士」をめざす人のための、もっとも初歩的な、最初に読んでほしい入門書です。もしあなたが宇宙旅行に行きたいのなら、3日ほど訓練を受ければすぐにでも宇宙船に乗り込み、5分ほど無重力を体験できます。もしあなたがプロの宇宙飛行士になるなら、この本の、とくに5章と6章を参考にしてください。それを読めば、宇宙飛行士になるためには何が必要か、何を勉強すべきかが、おおまかに理解できるはずです。2022年、アメリカによって「アルテミス計画」が開始されました。この計画では、50年ぶりにヒトを月に送り込み、月を周回する宇宙ステーションを建設し、月面にも基地を作り、さらには火星にヒトを送り込もうとしています。この計画には日本も参加しています。宇宙開発は人類史上かつてないほど急速に早まっています。ということは、近い将来、宇宙飛行士が足りなくなります。これまでは限られた人だけが宇宙に行くことができましたがこれからはもっと多くの人々が宇宙へ行くことになります。「You can be an astronaut!」皆さんが宇宙飛行士になる夢をかなえ、宇宙から地球を眺め、月に立ち、火星へ行く日を心から楽しみにしています。その実現のために、少しでも本書が役   Honya Club.com


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私たちの生活にかかわる人工衛星、そして数々の探査機を宇宙へ送り、人類を月に運び、さらには火星へ連れていこうしているロケット。その開発には、国家の威信や企業の命運がかかり、膨大な金額の予算がつぎこまれた。ものによっては千トンを超える巨大な機体を弾丸より速く、正確に、しかも安価に飛ばすために、さまざまな人が技術のかぎりを尽くす競争は、いまも繰り広げられている。そんなロケット開発の歴史と最前線を追った。序章 ロケットの飛ぶ仕組み第1章 戦中や戦後のロケット第2章 日本の草創期第3章 成熟期のロケット第4章 時代をつくったロケット第5章 民間のロケットこの1冊でロケット開発の歩みがわかる!私たちは宇宙を活用する時代に生きています。地球のまわりには多くの人工衛星が周回しており、それらは私たちの生活を豊かに、快適に、安全にもしてくれています。スマートフォンの位置情報などは、はるか上空のGPS衛星があってこそ機能しているものです。調査や研究、開発のために、さらに上空、はるか遠い星を目指す試みも続けられています。かつては月に人類を運び、近い将来には火星にまで人類を運ぼうとしている現代の科学技術の進歩には、めざましいものがあります。本書ではそのような歴史を、人工衛星や探査機、宇宙船を地上から宇宙空間へと運ぶ「ロケット」の仕組みや技術を通して見ていきます。ロケットの製造や打ち上げといえば、かつては国家的事業ばかりでしたが、近年では、IT技術の活用によって巨万の富を得て、独自の開発を行う企業も現れ、実績を残すようになってきています。他に、小型ロケットを低軌道に打ち上げて科学的な観測に利用しようという民間の取り組み、低軌道で無重力状態を体験する観光ビジネスの企画などもあります。世界と日本の歴史に残るロケッ   Honya Club.com