JPY ¥1,100
道元の禅風を受け嗣ぎつつ、女人救済など曹洞宗の民衆化路線を指揮した瑩山禅師とはどのような人だったのか?五老峰など曹洞禅のパワースポットを訪ね、北陸、京都、四国、紀州に瑩山の足跡を追う。序章 瑩山禅師の生涯第1章 生誕の地―観音の御子に生まれて第2章 師との出会いの地―深山幽谷の永平寺へ第3章 発心求道の地―雲水行脚の旅第4章 初開道場の地―四国初の曹洞宗寺院第5章 門弟との出会いの地―法は明峰、伽藍は峨山第6章 永光寺開創の地―正しき法系の拠点第7章 総持寺開創の地―奥能登に開かれた大本山第8章 遷化の地―能登永光寺にて旅立つ道元の禅風を受け嗣ぎつつ、女人救済など曹洞宗の民衆化路線を指揮した太祖・瑩山禅師。本書では、五老峰など曹洞禅のパワースポットを訪ね、北陸、京都、四国、紀州にその足跡を追う。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
曹洞禅の現代法話学   Honya Club.com


JPY ¥3,300
廃仏毀釈運動初期に見られる仏教側の社会的目覚め内山愚童―革新的曹洞禅僧既成仏教教団による革新的社会活動の拒絶軍部政策に吸い込まれた仏教(一九一三‐三〇)軍国主義に対する仏教側の反抗禅、その暗殺者たち皇道仏教の誕生皇国禅、そして軍人禅の登場戦時に協力した禅の指導者たち戦後における皇道仏教、皇国禅、あるいは軍人禅への反応戦後日本における企業禅の登場禅僧たちの負の遺産とは。客観的視点で「国家と宗教と戦争」を凝視する異色作。僧衣をまとって人の道を説き、死の覚悟、無我、無念、無想を教える聖職者たち。禅仏教の歴史と教理の裏側に潜むものを徹底的に考察。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
総論 今川氏親の新研究第1部 今川氏親の生涯(今川氏親と寿桂尼;塩貝坂合戦の背景;今川氏親の名乗りと足利政知 ほか)第2部 今川氏親の領国支配(戦国大名今川氏の発給文書の研究―氏親・寿桂尼・氏輝を中心に;戦国大名今川氏の西遠江進攻と直轄領支配―大福寺文書を素材として;今川氏親と曹洞禅―石雲院崇芝性岱と五派を中心として ほか)第3部 今川氏親の一族と家臣(今川氏親家督相続前後の小鹿氏;龍津寺殿仁齢栄保大姉について;今川氏親後室寿桂尼発給の文書について ほか)   Honya Club.com


JPY ¥13,200
序説『天妃縁起』矢根森八幡宮とその周辺『胆吹遊草』秀雄は故郷を語っている父は白井秀順・母と弟遠州・甲州・富士見の旅『遊覧記』前後の作品秀雄の学統秀雄と曹洞禅秀雄奥州の旅の有り様真澄の歌賛寿像画終説不可思議な旅人、菅江真澄。柳田國男の採らなかった妄説が広がっている現状に鑑み、新たな真澄像を描き出す。資料の探索が第3章まで、生家の存在と父のことが第5・6章、その他は教養の修得について明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
臨済宗・曹洞宗の違いとは何か。「公案」とは何か。そもそも「禅仏教」とは何か。釈尊が説く仏教の本義から、臨済・曹洞の日本禅二大派の思想的立場と実践内容までを、体系的に紹介。禅の第一人者が、『無門関』『坐禅和讃』『修証義』をはじめとする基礎文献のていねいな解説を交えながら、難解といわれる禅仏教の内容を簡潔にあらわした入門書の傑作。1 禅仏教とは何か(人間は本来みんな仏である;戒・定・慧の三学が成道の要訣である;四弘の誓願が菩薩の本誓である ほか)2 日本に生きる伝統禅の二大派(日本禅宗の三派;「公案禅」とはどういう禅か;「看話禅」と「黙照禅」について ほか)付・日本臨済禅への導き(道場を訪ねて師家に就く;初関を透過して見性する;「悟り経験」とは何か ほか)臨済宗・曹洞宗の違いとは何か。「公案」とは何か。そもそも「禅仏教」とは何か――。釈尊が説く仏教の本義から、臨済・曹洞の日本禅二大派の思想的立場と実践内容までを、体系的に紹介。禅の第一人者が、『無門関』『坐禅和讃』『修証義』をはじめとする基礎文献のていねいな解説を交えながら、難解といわれる禅仏教の内容を簡潔にあらわした入門書の傑作。解説=竹村牧男****************:総じて、本書は禅の実践への確かな優れた入門書となっており、かつ思想的に極めて深いものを湛えている。多少なりとも禅に関心のある人には、ぜひ本書に参じていただきたいと心より願うものである。(「解説」より抜粋)****************   Honya Club.com


JPY ¥2,136
釈尊の教えの根本義から説きおこし、曹洞・臨済の日本禅の二大派を体系的に叙述する。難解とされる公案禅をわかりやすく解説した、禅仏教への最良の導き。1 禅仏教とは何か(人間は本来みんな仏である;戒・定・慧の3学が成道の要訣である;四弘の誓願が菩薩の本誓である;初めに大悲があった)2 日本に生きる伝統禅の二大派(日本禅宗の三派「公案禅」とはどういう禅か;「只管打坐禅」とはどんな禅か;曹洞禅は「生活禅」ということ;『修証義』の仏法とはどんな禅か;道元禅師の「十六条戒」について;正受老人の「戒」思想について;白隠禅の根本主張;白隠下の公案禅;圭峰宗密の5種の禅;「仏教」とは何か)付・日本臨済禅への導き曹洞,臨済の二大派を体系的に叙述し,難解とされる公案禅を平易に解説した禅仏教への導き。   Honya Club.com


JPY ¥15,950
日本曹洞禅の開祖道元は、中国の古風禅を直伝した「道元禅」を呼号し、反世間的ともいえる禅を開立した。本書は、前篇に道元の後継者達の民衆化運動を跡づけ、後篇には済洞両派の禅が如何に全国的伝流を遂げ得たかを論述した。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
室町時代、禅宗をもとに諸文化が花開いた。そんな中で申楽能は世阿弥の曹洞禅との出会いによって芸術的な芸能に昇華し、文化史上特に精神文化の面で確固たる地位を築いた…。世阿弥の著書を紹介し、曹洞禅との関わりを論じる。〈大友泰司〉1946年宮城県生まれ。駒澤大學大学院(博)修了。順天堂大学スポーツ健康科学部准教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥692
坐禅の姿は、さとりの姿である―。永平寺の禅が確立するまでの歴史をわかりやすく綴りながら、道元禅の真髄を師弟間で交わされる問答を通して解き明かす。鎌倉初期、中国から曹洞禅を伝えた道元禅師の弘法への情熱は、膝下に集う有能な弟子たち、懐奘・義介…へと受け継がれていく。"只管打坐、ただひとすじに坐禅をする"。それは仏陀がさとりを得た姿そのものであり、仏陀のごとく生きる証なのである。道元禅の入門書。第1章 黎明(師、如浄禅師との別れ;明全和尚と入宋する時のこと(回想) ほか)第2章 興隆(懐奘、道元禅師を訪ねる;十六歳の義介の動揺 ほか)第3章 誓願(道元禅師、鎌倉へ行く;義介、道元禅師不在の永平寺をまもる ほか)第4章 継承(懐奘禅師と義介、師弟の礼をとる;義介、嗣書を拝見する ほか)第5章 躍進(八歳の少年、永平寺に入門する;義介禅師の夢 ほか)道元禅師が教える生きる智慧坐禅の姿は、さとりの姿である。道元、懐奘(えじょう)、義介――。永平寺の禅が確立するまでの歴史をわかりやすく綴りながら、師弟間で交わされる問答を通して、受け継がれてきた道元禅の真髄を描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
生きるとは「息る」こと。息を見つめると、自分の「心」が見えてくる。インド・ヨーガ、太極拳、日本古武術、仏教各派など、さまざまな思想体系の中に伝えられる「呼吸法」の数々を、網羅的に紹介!さらに、いま世界中で注目されている「マインドフルネス」を、仏教の瞑想法と比較しつつ詳細に解説!第1部 さまざまな呼吸法(呼吸法を知るための用語辞典;インド・ヨーガの呼吸法 ほか)第2部 呼吸の神秘(日本人の礼儀作法と呼吸;日本伝統芸能と呼吸 ほか)第3部 仏教の呼吸法(坐禅の数息観とは;天台小止観の調息法とは ほか)第4部 マインドフルネスを知るために(マインドフルネスとは何か;はじめてみよう!マインドフルネス 瞑想エクササイズ ほか)第5部 マインドフルネスと伝統仏教(曹洞禅とマインドフルネス;自隠禅とマインドフルネス ほか)インド・ヨーガ、太極拳、日本古武術、仏教各派など、さまざまな思想体系の中に伝えられる「呼吸法」の数々を、網羅的に紹介!さらに、いま世界中で注目されている「マインドフルネス」を、仏教の瞑想法と比較しつつ詳細に解説!   Honya Club.com


JPY ¥3,850
本書は、既刊の姉妹書となる『ナムカラタンノーの世界』で扱った「大悲呪」と、追って刊行される「開甘露門」以外の陀羅尼、「楞厳呪」「仏頂尊勝陀羅尼」「消災呪」「卻瘟神呪」を網羅し、各経典に口語訳、解題、訳注を施したものである。禅宗僧侶には無論のこと、仏教をもう一歩深く学びたい人々には必ずや安穏への秘鍵となるはずであろう。解説(禅宗におけるお経の誦み方;なぜ禅宗で陀羅尼を唱えるのか)訳注(「楞厳呪」の経典―修行の完成を目指して;「仏頂尊勝陀羅尼」の経典―悪道からの回避;「消災呪」の経典―星への祈り;「卻瘟神呪」の経典―伝染病の魔除け)付録(禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の経典・陀羅尼の誦み方;禅宗陀羅尼の拍数)   Honya Club.com


JPY ¥5,500
110年前、日本人移民とともにブラジルに渡った仏教が、いま、胎動の時期を迎えている。日系人コミュニティーのための「民族宗教」から、ブラジル人へ開かれていく「改宗宗教」へ。禅・浄土真宗・チベット仏教を主とし、ベトナム仏教・上座部仏教など、ブラジルの仏教の<いま>を、美しい映像で捉えたドキュメンタリー映画3部作。各章約60分。制作総指揮:パウロ・パストレロ(Paulo Pastorelo)。 *【第1章】「ブッダ ?僧侶になったブラジル人?」の主人公はアジア各地からブラジルに仏教の種が持ち込まれた輸入仏教期の教団に育てられ、今やブラジルを代表する僧侶となった様々なバックグラウンドを持つ5人のブラジル人僧侶。真宗大谷派南米本願寺の釈利満師。曹洞禅系ブラジル禅の孤圓師。チベット仏教ニンマ派系CEBBのラマ・パドマ・サンテン師。チベット仏教ゲルク派系ダルマセンターのラマ・ミシェル師浄土真宗本願寺派ブラジリア本願寺の釈清浄師。その求道の軌跡、仏教観に迫ることで、ブラジル仏教の成熟の背景を探る。【第2章】「ダルマ ?教えの伝達と実践?」では仏教伝搬に携わる民間の仏教徒の活動を追う。医師として活動する傍らポルトガル語で数々の仏教書籍を刊行してきたボディーガヤ出版社代表・エニオ・ブルゴス氏。仏教雑誌『BODISATVA』の編集長と禅団体VIA ZEN(禅道)の会長を務めたジョゼ・フォンセッカ氏。仏教哲学の分野で仏典翻訳を行うジョアキン・モンテイロ博士。ブラジルの仏教書出版社としては最もよく知られるパラス・アテナ出版社代表のリア・ディスキン氏。禅マイトレーヤ研究所で仏教文化の研究育成を続けるセルソ・マルケス氏。5人のインタビューからブラジルでの仏教伝道の道筋や課題を描く。【第3章】「サンガ ?多様性を生きる?」では仏教コミュニティのあり方や社   Honya Club.com


JPY ¥7,150
和平陽王仲祥韻和李世栄韻和移刺継先印三首和南質張学士敏之見贈七首従聖安澄老借書過陰山和人韻・四首用前韻送王君玉西征・二首和裴子法見寄用李徳恒韻寄景賢過天徳和王輔之・四首〔ほか〕曹洞禅の名僧万松行秀禅師のもとで、厳しい修行をしたのち、蒙古の太祖チンギス汗の宰相となって活躍した耶律楚材。「東方の神人」「仏陀の再来」と称された楚材の、志操高き漢詩の世界の現代語訳。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ことばにも文字にもよらない教え「禅」。道元禅師が教えるこの「禅」の本質とはいったい何なのか。禅師の思想と雲水たちの修行の姿を通し、曹洞宗がわれわれに示す禅の智慧を解き明かす。雲水たちの修行を追うエピソードでたどる禅宗の歩み絵伝でたどる道元禅師の生涯現代に生きる道元禅師の教え道元禅師の著述に学ぶ曹洞宗の教え道元禅師の漢詩を読む寺院と人物でたどる日本の禅宗の歩み禅宗と日本の文化禅宗の勤行と修行曹洞宗の葬式と先祖供養全国の曹洞宗寺院ガイドことばにも文字にもよらない教え「禅」。道元の生涯と教え、正法眼蔵の解説、さらには仏事の作法や勤行の心得、雲水の修行ルポも併載。曹洞禅を立体的に解説し、しかも宗門の全てを網羅した、実用的な曹洞宗入門書。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
道元の励まし只管打坐への道―道元禅師の生涯法統を継いで―教線の拡大ゆかりの古刹探訪(曹洞第一の道場・大本山永平寺;中国人僧寂円の宝慶寺;現代に生きる出家道場・大乗寺;教線拡大の原点・永光寺;奥能登からの飛躍・總持寺祖院;技術の粋集めた大伽藍・瑞龍寺;関東に移った大本山總持寺)永平寺に平成の寺宝―日本を代表する日本画家2氏が襖絵献納   Honya Club.com


JPY ¥8,580
本書は、すでに発表した上野国(群馬県)の禅仏教に関する論文および通史に新稿を加え、一冊にまとめたものです。本書が対象としている時期は中世から近代に渡っていますが、もともとの著者の関心は、峻厳で出家主義的傾向をもつ道元の仏教(曹洞禅)が、なぜ最大の教勢(寺院数)を確立し得たのかという点と、近世の本末制度にありました。教勢が拡大する過程では、在地の信仰状況にどう対応し自らを変容させるか、という問題がつきまといますが、曹洞禅の場合には伝統的宗教を包摂するとともに、密教化、葬祭や授戒会などを執行するという方向に変容を遂げることで教勢の拡大に成功したと考えられています。こうした中で、著者は禅仏教が受容され浸透する個々の過程や要因を探ることに研究のテーマを設けました。第1章 臨済禅の中世的展開(上野国への臨済禅の流入と展開;初期禅宗系寺院の成立と展開;地方五山派寺院の成立と檀越)第2章 曹洞禅の中世的展開(上野国への曹洞禅の流入と展開;中世上野国における曹洞宗寺院の成立と展開;地方武士団の曹洞禅受容;戦国初期における禅僧の倫理思想)第3章 仏教の近世的展開(寛永の諸宗末寺帳(曹洞宗)について;近世曹洞宗の本末制度について―武蔵国龍穏寺と上野国補陀寺の争論を例に;寺院本末総論と裁定基準―上野国龍華院と相模国清源院の争論を例に)第4章 近代化と仏教(群馬県仏教界の復興運動;高崎仏教慈善会の慈善活動―田辺鉄定の高崎育児院経営)すでに発表した上野国の禅仏教に関する論文および通史に新稿を加えて1冊にまとめたもの。臨済禅と曹洞禅が上野国に浸透する全体像を把握・記述するとともに、本末制度や群馬県の近代仏教に関する論考も収録。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
曹洞禅の心髄を平易に解説。綿密な家風を遺憾なく発揮した全提唱。世尊陞座達磨廓然東印請祖世尊指地青原米価馬祖白黒薬山陞座百丈野狐南泉斬猫台山婆子〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥22,000
曹洞二師録   Honya Club.com


JPY ¥4,715
若狭湾の豊かな漁獲は、流通路である街道の発展をうながし、永平寺の威光は、門前の村々に及んだ。自然資源に恵まれた地に江戸時代、藩や人びとが花開かせた教育システムとは―。海商の家訓に、藩の洋学所に、時代を超えた知恵を求めて。丹念に聞き書き編んだ、福井県の人づくり続本。前章 近世の福井 その地域振興の足どり(越路の玄関口にみる先進性;北陸真宗と曹洞禅の培ったもの ほか)第1章 自治と助け合いの中で(永平寺門前大工村;浦見川開削―偉業を成遂げた行方久兵衛;大野藩の北蝦夷地開拓―藩主土井利忠と側近たちの努力 ほか)第2章 生業の振興と継承の中で(若狭の伝統工芸;越前鎌 ほか)第3章 地域社会の教育システムの中で(永平寺;藩校順造館;橘曙覧;福井藩校明道館 ほか)第4章 子育てと家庭経営の知恵(水海の田楽能舞;矢代の手杵祭 ほか)第5章 地域おこしに尽くした先駆者(松木庄左衛門;女流俳人哥川;杉田玄白と中川淳庵;伴信友;林毛川;福井藩医笠原白翁;橋本左内;由利公正)資料編 福井(江戸時代50科漂流物語―鎖国下の漂流民の運命;福井の江戸時代年表;江戸時代福井の物産地図;江戸時代福井の主な文献資料)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
禅僧たちの負の遺産とは?欧米的視点で「国家と宗教と戦争」を凝視する異色作。僧衣をまとって人の道を説き、「死の覚悟、無我、無念、無想」を教える聖職者たち―禅仏教の歴史と教理の裏側に潜むものを徹底的に考察する。廃仏毀釈運動初期に見られる仏教側の社会的目覚め内山愚童―革新的曹洞禅僧既成仏教教団による革新的社会活動の拒絶軍部政策に吸い込まれた仏教(1913‐30)軍国主義に対する仏教側の反抗禅、その暗殺者たち皇道仏教の誕生皇国禅、そして軍人禅の登場戦時に協力した禅の指導者たち戦後における皇道仏教、皇国禅、あるいは軍人禅への反応戦後日本における企業禅の登場   Honya Club.com


JPY ¥880
団子坂東京都指定旧跡「森鴎外遺跡」文京区立須藤公園宮本百合子終焉の地高村光太郎居住跡高村光雲終焉の地青鞜社発祥の地専念寺「専念精舎」「駒込大観音」光源寺曹洞禅宗大智山海蔵寺木下順二邸森鴎外「千朶山房」跡文京区文化財「夏目漱石居住跡」国重要文化財「根津神社」サトウハチロー終焉の地東大「弥生門」周辺の見学スポット歩くと自然と10000歩前後になるようにコースを設定。ただ歩くだけではなく、体力アップとともに、国の重要文化財、都や区の文化財、旧跡にも触れ、知力アップもできる。本書は、文京区千駄木・根津コース。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
110年前、日本人移民とともにブラジルに渡った仏教が、いま、胎動の時期を迎えている。日系人コミュニティーのための「民族宗教」から、ブラジル人へ開かれていく「改宗宗教」へ。禅・浄土真宗・チベット仏教を主とし、ベトナム仏教・上座部仏教など、ブラジルの仏教の<いま>を、美しい映像で捉えたドキュメンタリー映画3部作。各章約60分。制作総指揮:パウロ・パストレロ(Paulo Pastorelo)。 *【第1章】「ブッダ ?僧侶になったブラジル人?」の主人公はアジア各地からブラジルに仏教の種が持ち込まれた輸入仏教期の教団に育てられ、今やブラジルを代表する僧侶となった様々なバックグラウンドを持つ5人のブラジル人僧侶。真宗大谷派南米本願寺の釈利満師。曹洞禅系ブラジル禅の孤圓師。チベット仏教ニンマ派系CEBBのラマ・パドマ・サンテン師。チベット仏教ゲルク派系ダルマセンターのラマ・ミシェル師浄土真宗本願寺派ブラジリア本願寺の釈清浄師。その求道の軌跡、仏教観に迫ることで、ブラジル仏教の成熟の背景を探る。【第2章】「ダルマ ?教えの伝達と実践?」では仏教伝搬に携わる民間の仏教徒の活動を追う。医師として活動する傍らポルトガル語で数々の仏教書籍を刊行してきたボディーガヤ出版社代表・エニオ・ブルゴス氏。仏教雑誌『BODISATVA』の編集長と禅団体VIA ZEN(禅道)の会長を務めたジョゼ・フォンセッカ氏。仏教哲学の分野で仏典翻訳を行うジョアキン・モンテイロ博士。ブラジルの仏教書出版社としては最もよく知られるパラス・アテナ出版社代表のリア・ディスキン氏。禅マイトレーヤ研究所で仏教文化の研究育成を続けるセルソ・マルケス氏。5人のインタビューからブラジルでの仏教伝道の道筋や課題を描く。【第3章】「サンガ ?多様性を生きる?」では仏教コミュニティのあり方や社   Honya Club.com

(PR) 洞山

JPY ¥7,150
中国曹洞禅の開祖洞山良价(とうざんりょうかい、八〇七ー八六九)。達磨大師より伝えられた禅の正統を受け継いだ洞山良价の真面目を示す語録『洞山録』。ここに、曹洞禅の原点がある。はしがき(略歴;日本における『洞山録』の編次;底本について ほか)〓州洞山悟本禅師語録(師とは人を相る者である;和尚よ璞の見立てを誤りなさるな;無情説法の聞きとり方 ほか)宝鏡三昧新豊吟玄中銘并序中国・唐の禅僧で、曹洞宗の開祖である洞山悟大師良价禅師の語録の原文・書き下し文・訳を多数掲載。また、良价撰の古詩「宝鏡三昧」、良价作の詩「新豊吟」などを収録した書。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
申楽能は世阿弥の曹洞禅との出会いによって芸術香気あふれる芸能となり、文化史上特に精神文化の面で確固たる地位を築いた。世阿弥の著書などを紹介しながら、一連の能楽論形成と曹洞禅との関わりを論じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
新年を迎えて都合のいいお参り業垢の身求むるは苦なり三ナイ運動子供の祈り春のお彼岸何を伝えるのか亡き人から学ぶ楽しみのある人生〔ほか〕3分間の法話がテレフォンから流れてくる時、智慧と慈悲に貫かれた親しさと温みが光を運んでくる。浄土・曹洞・臨済など各宗派の現役住職による、テレフォン法話を活字化。第5集。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
たしかにその時、ドクロが私に微笑みかけた"―「即身成仏」の真髄へ迫る、秀快上人の入定仏―"われ、火急に入定して衆苦を救わん!"文字通り「身を削りとって」入定した待定法師の最新・発掘成果―今こそ「日本のミイラ」研究は新たな幕を開く。第1部 ミイラのメッカ出羽三山(湯殿山系即身仏;湯殿山の神秘)第2部 日本文化の中のミイラ仏(空海の入定説話と即身成仏理論;古代日本の穢と浄 ほか)第3部 諸種の思想によるミイラ仏(薬師信仰と宥貞法印;浄土信仰と舜義上人 ほか)第4部 中国の禅とミイラ(曹洞禅の始租・石頭希遷;幽玄美と六祖慧能 ほか)第5部 「新・ミイラ仏」誕生物語(念仏僧の入定;無能和尚の感化 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
生きるとは何か、仏教とは何か。時代と生活と宗教のかかわりを探る、11人の宗教者・作家たちとの集中対談。暮らしのなかの信仰の姿(玄侑宗久)ブッダの出家とはどういうものだったのか(山折哲雄)仏の教えにふれて、人生後半を安穏に生きる(大谷光真)曹洞禅と日本人のこころ(板橋興宗)道元が語ること―文化人類学的に(岩田慶治)道元と懐奘―師はいかに弟子を育てたか(角田泰隆)道元禅師の生きた時代(五十嵐卓三)『道元の月』をめぐって(坂東三津五郎)なぜ道元を読み、山に登るのか(足立倫行)修験の道「百霊峰巡礼」の世界観(神津カンナ)一歩を出す、一歩ずつ進む。生活はすべて修業の場生きるとは何か。仏教とは何か。時代と生活と宗教の関わり、生き方などを探る。宗教の同伴者として、泉鏡花賞受賞作『道元禅師』執筆と同時期に行われた11人の宗教者・作家たちとの集中対談。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ひたすら坐禅に打ち込み、「只管打坐」を唱えた道元。その正伝の仏法は、北陸の地を舞台にいかに受け継がれ、全国に広まっていったか。道元の励まし(立松和平)只管打坐への道―道元禅師の生涯法統を継いで―教線の拡大ゆかりの古刹探訪(曹洞第一の道場・大本山永平寺;中国人僧寂円の宝慶寺;現代に生きる出家道場・大乗寺;教線拡大の原点・永光寺;奥能登からの飛躍・総持寺祖院;技術の粋集めた大伽藍・瑞龍寺;関東に移った大本山総持寺)永平寺に平成の寺宝―日本を代表する日本画家2氏が襖絵献納   Honya Club.com


JPY ¥1,056
栄西、道元、大応、大燈、関山、一休、正三、沢庵、桃水、白隠、盤珪、良寛などの禅僧の生涯と思想について語る。世俗を否定し、超越する本来の禅を「純禅」とする著者が、「純禅」に生きた先達の生き様を描く。達磨以来の中国禅の系譜に始まり日本で独自に発展した禅の歴史を一度に知ることができる名著を初文庫化。それは達磨から始まった臨済禅を築いた祖師たち反時代者道元希玄の生き方曹洞大教団の誕生一休宗純の風狂破戒三河武士鈴木正三の場合沢庵宗彭体制内からの視線雲渓桃水と白隠禅師の自由自在日本禅の沈滞を破る明国からの波大愚良寛「無住の住」の生涯故郷乞食行の胸の内心ひとつを定めかねつも民衆が純禅を支える栄西、道元、大応、大燈、関山、一休、正三、沢庵、桃水、白隠、盤珪、良寛などの禅僧の生涯と思想について語る。世俗を否定し、超越する本来の禅を「純禅」とする著者が、「純禅」に生きた先達の生き様を描く。達磨以来の中国禅の系譜に始まり日本で独自に発展した禅の歴史を一度に知ることができる名著を初文庫化。第一章 それは達磨から始まった第二章 臨済禅を築いた祖師たち第三章 反時代者道元希玄の生き方第四章 曹洞大教団の誕生第五章 一休宗純の風狂破戒第六章 三河武士鈴木正三の場合第七章 沢庵宗彭体制内からの視線第八章 雲渓桃水と白隠禅師の自由自在第九章 日本禅の沈滞を破る明国からの波第十章 大愚良寛「無住の住」の生涯   Honya Club.com


JPY ¥8,250
日本人はどのようにして組織をつくり、活性化してきたか。卑邪呼と邪馬台国の組織から坂本龍馬と海援隊の組織に至るまで47の政治・経済集団、戦闘集団の、創造から崩壊に至るまで経過を詳細に描く。日本的組織とは何か日本歴史に見る職制の歩み卑弥呼と邪馬台国の組織聖徳太子と冠位十二階天智天皇と大化改新の官職天武天皇と律令制嵯峨天皇と平安朝の組織坂上田村麻呂と古代の軍組織最澄と比叡山の組織藤原道長と摂政(関白の)組織紫式部と女官の組織粟田真人と大陸交流の組織平清盛と後白河院政の組織源頼朝と鎌倉幕府の組織道元と曹洞禅の組織後醍醐天皇と建武中興の組織足利尊氏と室町幕府の組織蓮如・証如時代の本願寺組織ザビエルとキリシタン布教の組織北条早雲と戦国支配の組織毛利元就とその組織武田信玄と甲州軍団の組織上杉謙信とその組織織田信長と安土城の組織豊臣秀吉と天下統一の組織本阿弥光悦と京都町衆の組織千利休と茶道の基礎組織関ケ原合戦と東西両軍の組織徳川家康と"庄屋じたて"の源流伊達政宗とその軍団組織保科正之と会津藩の成立春日局と大奥の組織大岡忠相と江戸町奉行の組織左甚五郎と職人組織弾左衛門と江戸下層民の組織水野忠邦と株仲間の解散江川英竜と代官の組織二宮尊徳と農村の組織井伊直弼と幕府の開国組織坂本龍馬と海援隊の組織高杉晋作と奇兵隊の組織近藤勇と新撰組の組織松平容保と奥羽越列藩同盟の組織有栖川宮と西軍征東郡の組織大村益次郎と兵制の樹立西南戦争における両軍の編成田代栄助と秩父困民党の組織伊藤博文と藩閥政府の構成   Honya Club.com


JPY ¥3,300
江戸後期の曹洞僧・風外本高―その画禅一如、書禅一如の境涯に傾倒し、長年にわたって作品を蒐集、さらに歴住地を訪れるなどした著者が、自らのコレクションを中心に新発見を含む風外作品約百点をカラー図版で紹介。寺院や公共機関など現在作品が数多く集まる「三河の風外」を顕彰し虚心坦懐に生きた生涯を現代人に問う。風外和尚の足跡を尋ねて絵画と書(図版)資料篇(三物;贋作;風外本高年譜;参考資料・文献)   Honya Club.com


JPY ¥9,077
殷周銅器雑談石鼓を塗る―大篆札記秦の隷書馬王堆一号漢墓の竹簡―すいすいと軽い筆勢釈"数"―〓@4BDC山刻石・詛楚文・馬王堆帛書石門雑記漢篆について画像石の題字漢委奴国王印の問題袁安・袁敝の二碑祀三公山碑釈文平復帖考楷書の成立―敦煌・桜蘭・吐魯番出土文書による四ー六世紀の解明隷草並列の書式"詣〓@68B1善王"の墨書―現存最古の楷書王羲之前期―李柏尺牘稿を中心として新出の行穣帖喪乱帖考張金界奴本について焉耆の書派増一阿含品第二十七巻西涼写・十誦比丘戒本北魏写・大般涅槃経鮑〓@5EE1造石浮図記北魏天安元年石塔銘について北魏天安元年曹天度造塔銘について龍門の書法とその源流龍門雑記賀蘭汗造象記龍門古陽洞の小品慈香窟鄭道昭に関する小記と魔崖高貞に関する雑記北魏奚智墓誌司馬景和妻墓誌銘について〓@5FE5斎蔵石の拓本張龍伯兄弟等造像記北斉・朱曇思等造塔記法華義疏の書法   Honya Club.com


JPY ¥2,860
現代のトランスナショナルなコミュニケーションはどのように行われているのか。日本をはじめ世界各地のさまざまな文化的越境を考える。第1部 「異文化」から考えるトランスナショナル・コミュニケーション(越境するgeisha―現代フランスの新聞における「日本女性」像の構築;アジアを目指す日本ファッション―トランスナショナルなメディアとファッション;東アジアポピュラー文化圏の越境―台湾とナガの若者のポピュラーカルチャー消費を事例に;イスラーム文化の「基準化」の広がり―食品に関するハラール認証制度の形成と展開から)第2部 「コンテンツ」から考えるトランスナショナル・コミュニケーション(スポーツ化するeスポーツ―その競技性とトランスナショナル性をめぐる一考察;テレビ番組のトランスナショナル―コンテンツの輸出入・フォーマット販売から映像配信サービスまで;アニメーションのインターテクスチュアリティ;過圧縮ポップの誕生―「ジャンルの混在」と「八九秒の制約」から生まれた日本独自のポップミュージック形式)第3部 「歴史」から考えるトランスナショナル・コミュニケーション(若者たちは何を夢見たのか―ファッションの創造力;文化外交としての宝塚歌劇―海外公演をめぐって;日本の禅、世界のZEN;静寂のデザイン―曹洞禅における袈裟の伝承について)第4部 「メディア」から考えるトランスナショナル・コミュニケーション(初音ミク―ネットアイドル文化のトランスナショナル化の可能性;インターネットはアイドルのローカル性を再編成する―メディアとコミュニケーションの視角から考えるアイドル受容の現在;モバイル=デジタル時代のパンデミックな「承認」―越境するパフォーマティブなデジタル写真;実践としてのトランスナショナル―ネットワー   Honya Club.com


JPY ¥10,680
序章 教会・結社史研究の課題と方法第1章 維新期仏教の新教団形成への胎動(維新期仏教の当面した課題;鴻雪爪の活躍と政教問題;慈雲の戒律思想にみる雲伝神道)第2章 教会・結社の成立と新教団の再編(大内青巒の教化思想と教会・結社への影響;教会・結社の成立;北海道教団の形成と寺院の成立;真宗大谷派旭川別院の開教をめぐる諸問題)第3章 曹洞宗の教会・結社の形成と教化思想の展開(「曹洞宗教会条例」と信心箇条;曹洞扶宗会の成立と教化思想の展開)第4章 知識と信仰をめぐる問題(教学論争とその課題;近代仏教における知識と信仰との葛藤)第5章 破邪顕正思想の展開(破邪顕正運動―対基督教;近代的思惟と禅思想の展開)第6章 近代仏教成立期における戒律と倫理との葛藤(倫理と宗教性をめぐる問題;吉岡信行の『求化微糧談』と教化思想;近代仏教の形成と肉食妻帯論をめぐる問題)   Honya Club.com


JPY ¥1,495
桃園の結義"から"五丈原"に至る主要舞台の現地に立ち、その壮大なドラマとロマンを再現。歴史的実像に触れた「三国志人物辞典」ともいうべき200人に及ぶ登場人物、関連人物についての注記と「三国志小史」を付す。〓―劉備・関羽・張飛の桃園の結義洛陽―後漢200年の帝都許昌―曹操の活躍と董卓の悪逆蘇州・杭州―江南と孫堅・孫策父子西安―ああ悲し歌姫貂蝉鄭州・新野・襄樊―官渡の戦いと劉備の三顧の礼岳陽・洞庭湖―呉の王と名将と貞婦九江・南昌―孫呉政権の基盤武漢―赤壁・天下分け目の戦い南京―呉の都・建業鎮江・揚州―呉と魏との争奪の地〓―魏の銅雀台と関羽の首塚蘭州―西涼の勇将馬騰と曹操の死北京―魏の文帝・明帝と燕王公孫淵成都・重慶―蜀漢2代の帝都三峡の嶮―白帝城と劉備の死昆明―諸葛孔明の南征と南蛮王猛獲五丈原―「出師の表」と丞相・諸葛孔明の最期   Honya Club.com


JPY ¥33,000
狂者論―雅俗・文人・狂者残口任誕―神道志道破礼―狂講百菴簡傲―連俳大我狂簡―浄土草盧昼錦―詩文蘭陵喜雨―曹洞蘇門狂狷―三教文坡仙癖―神仙天愚自大―経世土卵風流―遊俳亀弱惑溺―挿花秋圃立身―絵師深井志道軒、服部蘇門、釈大我、天愚孔平ら、18世紀「狂者の季節」を体現した人々の事績を辿り、耀かしい「時代の精神」の発露を見る。近世文学の第一人者による新たな畸人伝。表紙布に天然藍染を使った特装版。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
禅は無所得・無一物。不安と混迷の時代、あなたはどう生きますか。臨済宗管長が赤裸々に「禅の人生」を語り、禅の奥義を示して、われらが人生を、いかに生きるべきかを喝破する、注目の書。第1章 禅を生きる―私の半生(宇都宮の禅宗寺院;私の幼年時代;戦争の影のもとで―旧制中学のころ ほか)第2章 妙心寺と白隠禅師(五山のこと・妙心寺のこと;臨済の禅と曹洞の禅;禅と哲学 ほか)第3章 禅の修行と生活(僧堂の今昔;作務と托鉢;禅は一汁一菜 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,630
文化とマーケティングを結びつける挑戦の書。文化をマーケティングに取り込むフレームワークと実務的なケース分析による解説。第1部 "理論編"文化を知る(文化とは何か:定義と構造;文化変容とカルチャー・コンピタンス・マーケティング戦略;文化のとらえ方とマーケティング:WeberとPopperの視点から)第2部 "戦略編"カルチャー・コンピタンス・マーケティング(CCM)戦略(カルチャー・コンピタンス・マーケティングの体系;文化のマーケティング・リサーチ:CCMのためのマーケティング・リサーチ手法;メーカーのCCM:消費者情報処理アプローチと文化;小売業のCCM:英国M&Sのレディーミール事業に見る文化マーケティング戦略;食文化のCCM;文化産業のCCM:アニメとファッションを、いかに創造し、いかに解釈を同じにさせるか;宗教のCCM:曹洞禅(ZEN)の全米における教化プロセス;国家のCCM:韓流現象から見る国家競争力向上のための文化政策)文化をマーケティングに取り込むためのフレームワークや体系を示すとともに、メーカー、小売業、食文化、文化産業、宗教、国家など分野別の実務的なケース分析により解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
浄土・曹洞・臨済等各宗派の現役住職によるテレホン法話を活字化。平成十年から十三年までの計百八話を収録。「ダイアナ一周忌に思う」「年をとった値打ち」他。    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,150
世阿弥が影響を受けた曹洞禅を軸として、『花伝書』を新解釈。禅の体験に裏打ちされた仙馨の漢詩文の名編。深い境地を伝える現代語訳。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
大拙は何を語ったのか。大拙の「言葉」のみに注目し、新たな枠組みから捉え直すことで浮かび上がる「大拙思想」の構造。思想研究の射程と方法第1部 鈴木大拙の諸宗教理解(無限と有限の円環的統一―大拙の浄土教解釈;悟りの動性―大拙の曹洞禅解釈;宗教体験の深層―大拙の神秘主義解釈)第2部 鈴木大拙の思想形成史(大拙思想の三期区分仮説―「神秘主義」の評価を基軸として;体用論的思惟の受容―南宗禅への思想回帰;「即非の論理」の成立と展開―禅思想の立場へ)第3部 鈴木大拙の倫理思想(行為とことば―大拙思想における価値の構造;他者へのまなざし―禅思想の社会性への展開;自由の創造性―科学技術との相克)大拙思想の体系的解釈『日本的霊性』の著者であり、現在も日本思想を尋ねるときには避けては通れない鈴木大拙の思想をテキスト論的に扱った論考。神秘主義やZENのイメージで語られがちであった大拙の思想を、より実際的に思想形成の前提からその倫理的意義まで徹底的に論じる。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
新宮宗応寺文書(新宮宗応寺支配下末寺帳―寛政十二年;熊野曹洞宗寺院本末帳―年代不詳 ほか)由良興国寺文書(興国禅寺諸末刹牒―元禄七年;寛政十二年那智山奥之院一件書類―享和元年 ほか)御託宣記 野上八幡宮所蔵―至徳元年小川八幡神社所蔵大般若経(調査報告)(大般若経法量一覧;大般若経銘文集成 ほか)解説(序論―紀伊半島における仏教諸派の伝播;新宮宗応寺文書と紀南曹洞宗 ほか)紀伊山地の高野・熊野の神聖空間に根を下ろした新仏教諸派の軌跡をたどる。(1)この地域に濃密な分布を示す曹洞禅および臨済禅法灯派の本末帳。(2)蒙古襲来のさ中、野上荘司の女に八幡神が憑依し、法灯国師と問答をくりひろげた実録、託宣記。(3)高野山領の境界、小川荘に伝わった古写の大般若経など。すべて新出の未公刊史料。   Honya Club.com


JPY ¥13,200
序章 本書の課題と方法第1章 越中における五山系禅院の隆盛と臨済宗法灯派の展開(日本の禅宗受容と五山禅林の越中進出;臨済宗法灯派の越中進出;越中における五山派寺院の展開;守護・守護代勢力と禅宗寺院;越中における禅院領の変遷;越中国泰寺派の展開)第2章 曹洞宗の地方展開(曹洞宗の地方発展概観;越中における曹洞宗の展開;禅僧大智と肥後菊池氏;遠江大洞院の成立とその檀越;北陸における戦国期の曹洞宗 ほか)第3章 曹洞禅僧と宗学(『正法眼蔵』の謄写と伝播;「大雄山最乗禅寺御開山御代」について;「竜洲文海下語」「天嶺呑補下語」について;曹洞禅僧の相伝書「切紙」について)付録史料「血脉衆」「小師帳」   Honya Club.com


JPY ¥2,640
禅宗(曹洞宗・臨済宗・黄檗宗)の教義・歴史・仏事を解説した事典。517項目を収録。索引付き。禅宗の成立と日本伝来(はじめに―中国禅宗の成立をめぐって;禅宗の歴史;禅と作務;禅宗と清規;禅宗燈史・語録の成立;禅宗の日本伝来;禅の言説資料としての禅籍抄物)禅宗小事典便覧編(禅宗の基本;仏壇とお墓;勤行経典;日常唱える偈文;年中行事;禅宗の文化財;禅宗の宗教団体;禅宗法系図;禅宗史年表)索引禅宗(曹洞・臨済・黄檗)の思想・歴史・仏事がわかる基本517項目をわかりやすく解説した小事典。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
奈良時代・平安時代の比叡山における禅僧栄西研究達磨宗と摂津国三宝寺中世禅林における住持制度の諸問題日本中世禅林に於ける臨済・曹洞両宗の異同中世禅宗教団の展開と禅籍抄物資料「白山」の位相曹洞禅僧における神人化度・悪霊鎮圧東皐心越研究序説黄檗宗教団の形成と展開紫衣事件後の朝幕関係   Honya Club.com


JPY ¥946
栄西が「茶祖」と呼ばれる理由は?中興の祖・白隠の『坐禅和讃』とは何か?臨済禅と曹洞禅は、どこが違うの?枯山水庭園は何を表現しているのか?Q&Aで宗祖の教えと宗派の特徴・歴史がスッキリわかる!あなたの知らない仏教宗派別シリーズ第7弾!第1部 「栄西」の生涯とその教え(日本にある三つの禅宗はどう違うの?;「だるまさん」が中国禅宗の始祖ってホント?;禅宗の系譜について教えて? ほか)第2部 身近な臨済宗とその特徴(臨済宗の本尊は決まっていない?;臨済宗がよりどころとするお経は?;『般若心経』は何を説いているの? ほか)第3部 日本史の中の臨済宗(栄西の後継者となった円爾弁円とは?;日本初の純粋な禅寺を開いた蘭渓道隆とは?;円覚寺は元寇の死者を弔うお寺? ほか)栄西が「茶祖」と呼ばれる理由は。中興の祖・白隠の「坐禅和讃」とは何か…。Q&Aで栄西と臨済宗がスッキリわかる。臨済宗の魅力的な教え・特徴・歴史をコンパクトにまとめた1冊。   Honya Club.com

(PR) 道元

JPY ¥2,200
真の仏法においては、修行と悟りは一つであり、等しいものである。座禅こそ仏法の正門であり、その極意は「只管打坐」である。悟りを求める心すら消し去って、ただ座禅を組み、わが身と心を放りだし、仏のもとに投げ入れてしまえば、仏の側から導きがある。―真実を求め、曹洞禅を日本に伝えた求道者・道元の生涯をたどります。第1章 比叡山から建仁寺へ(8歳で母親を亡くし、仏道を志す―母の死を悲しむ幼少期の道元;比叡山の千光房に身を投じる―従者とともに良顕のもとへ向かう道元 ほか)第2章 天童山にて大悟(船中で老典座と出会う―船に椎茸を買いにきた老典座に気づく道元;天童山にて如浄に面会する―如浄に初めて面会する道元 ほか)第3章 山城に居を定める(明全の遺骨を抱いて帰朝す―帰朝の途中、暴風雨にあう道元の船;座禅の心と作法を『普勧坐禅儀』に著す―建仁寺で『普勧坐禅儀』を執筆する ほか)第4章 深山幽谷を求めて(精力的に『正法眼蔵』の執筆を進める―懐奘の助けで『正法眼蔵』を執筆する道元;永平寺のもととなる寺を開く―完成した大仏寺を眺める道元とその門弟 ほか)第5章 後事を託し、病に死す(滞留の要請を固辞して永平寺へ―鎌倉から永平寺に戻った道元師弟;上皇より紫衣を賜ったとされる伝説―上皇の使者から紫衣を賜る道元 ほか)日本仏教の開祖たちの生涯を、誰にでもわかりやすく辿る絵本シリーズ。本書は、真実を求め、曹洞禅を日本に伝えた求道者・道元の生涯を、孤高の画家描き下ろしの絵でたどる。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
鎌倉・室町時代の政治や外交の舞台では、禅僧たちが活躍し、その流れは江戸時代までも続く。漢詩や食生活など今に残る文化の創造にも貢献し、京・鎌倉だけでなく地方にまで花開いた、強固な禅宗文化を読み解いた労作。第1章 奈良平安時代の禅宗の伝来(中国禅宗の興起;唐朝禅の摂取;宋朝期の流入)第2章 鎌倉時代禅宗の興隆(兼修禅の勃興とその系譜;純粋禅の興隆とその系譜)第3章 五山派の展開(叢林と林下;五山機構の確立;五山派の成立とその推移)第4章 林下の形成と展開(曹洞教団の地方発展;大応派の擡頭;現住派の勃興と臨済宗の統合)第5章 江戸時代禅宗の興起(明朝禅の伝来とその影響;曹洞宗の復興;臨済宗の進展;普化宗の跋扈)鎌倉・室町時代の政治や外交の舞台では、禅僧たちが活躍し、その流れは江戸時代までも続く。漢詩や食生活など今に残る文化の創造にも貢献し、京・鎌倉だけでなく地方にまで花開いた、強固な禅宗文化を読み解く労作。   Honya Club.com


JPY ¥1,923
天台、真言、浄土、浄土真宗、曹洞、臨済、日蓮。仏教七宗から招いたゲストが、真の仏法、いのち、救いの意味について繰り広げる、ひろさちやの白熱の討論集。序論 日本仏教の「救い」一隅を照らす―天台宗の救い(木内尭央)欲望の海を超えて―真言宗の救い(松長有慶)永遠の光の中で―浄土宗の救い(石上善応)浄土に生きる―浄土真宗の救い(坂東性純)人に花あり―臨済宗の救い(五十部令脩)生を諦め死を諦める―曹洞宗の救い(奈良康明)民衆と共に涙す―日蓮宗の救い(渡辺宝陽)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
死者を想うとはどういうことか。生きることの苦しみは何に由来するのか。曹洞禅の根本道場・永平寺に二十年、死者供養の聖地・霊場恐山に十年、"生きて在ること"の根源を問い続ける著者のブログ「恐山あれこれ日記」を精選し、編み直して一冊とする。よるべなき現代人におくる思索と洞察の書。第1章 恐山へようこそ―死者に会う場所(これより恐山;しょせん、勝てない ほか)第2章 生きることの「意味」(教えてもらう住職;忘れてよいこと ほか)第3章 「自分」であることの困難(ずっと前から、もっと遠くから;言葉による不在 ほか)第4章 苦しくとも生きていく覚悟(モデルの効果;死の強度、生の力 ほか)第5章 かなしみに寄り添うもの(大震災;弔うということ ほか)死者を想うとはどういうことか。生きる苦しみは何に由来するのか。「生きて在ること」の根源を問い続ける著者のブログ「恐山あれこれ日記」を精選。よるべなき現代人におくる、思索と洞察の書。   Honya Club.com


JPY ¥15,400
日本仏教最大の門派を誇る曹洞宗。中世後期の関東・甲信越を中心に、在地領主から庶民まで幅広い層との関係を探り、その展開を考察する。派祖開山の寺院を弟子が短期間で交代しながら護持する運営形態=輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。多角的な視点で論の構築を試み、曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。中世曹洞宗地域展開史研究の視角と方法第1編 関東・甲信越地方を中心とした曹洞宗の展開(越後上杉氏領国下における曹洞宗の展開;関東管領・越後上杉氏と雲洞庵;中世末期の争乱と曹洞宗寺院の動向―北・東信濃地方を中心として;天英祥貞の行状について;戦国期の村落と曹洞宗寺院―伊豆国横川太梅寺を事例として ほか)第2編 曹洞宗の展開と輪住制(相模国最乗寺本庵の輪住制;相模国最乗寺脇寮大慈院・報恩院の輪住制;戦国大名武田氏の曹洞宗統制と最乗寺輪住問題―拈笑派信濃国定津院・甲斐国興因寺の争論を中心として;周防国闢雲寺の輪住制;越前国龍沢寺輪住制の展開と傑堂・如仲門派の対応 ほか)中世曹洞宗の地域展開と輪住制日本仏教最大の門派を誇る曹洞宗。中世後期の関東・甲信越を中心に、在地領主から庶民まで幅広い層との関係を探り、その展開を考察する。派祖開山の寺院を弟子が短期間で交代しながら護持する運営形態=輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。多角的な視点で論の構築を試み、曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥7,480
地域の中で創られ、形を変えながらも現代に継承されてきたものとしての"伝統"の場として、加賀・能登・金沢の歴史的基盤と変遷を明らかにし、その特質を考察する。1 "伝統"を創り出す舞台の形成(「能登国大田文」をめぐって;曹洞禅宗の地方展開とその住持制―永平寺・總持寺の両本山を中心に;加賀立国の史的意義;戦国期加賀国の非真宗寺院について―山代荘慶寿寺と一向一揆・本願寺;戦国期能登七尾城下町と湊町―能登畠山氏の戦国期の政治拠点について)2 加賀・能登・金沢の地域展開と"伝統"(中近世移行期における能登の寺社勢力と地域社会;中世・近世の地域支配と和歌・連歌の奉納―白山比〓(め)神社奉納『白山万句』を中心に;近世能登の職人について―七尾大工とその周辺;近世加越能地域における祭礼と芸能興行;近世金沢の医療―"伝統"の礎と社会史的意義を探る)3 近代における"伝統"の創出(明治初年加賀藩政における職制改革の特質;「大金沢論」と「市民」意識の涵養―第一回金沢市祭の政治的背景;「風景」化するマガキ―秘境ツーリズムと能登半島)第六四回(金沢)大会の記録地域の中で創られ、形を変えながらも現代に継承されてきたものとしての"伝統"の場として、加賀・能登・金沢の歴史的基盤と変遷を明らかにし、その特質を考察する。第64回(金沢)大会の記録も収録。   Honya Club.com


JPY ¥836
釈迦伝来の「正伝の仏法」を拠り所とし、只管打坐に象徴される座禅を教えの根幹にすえる曹洞宗とは何か。「禅」の成り立ちや基礎知識と共に、道元や瑩山紹瑾ほか高僧の教えと生涯、永平寺や總持寺など主要寺院の来歴を丁寧に解説。また「修証義」「般若心経」「五観の偈」をはじめ、日頃読まれる経典をふりがな付きの原文と現代語訳で収録する。全国約1万6千ヵ寺を誇る曹洞宗が一冊でよくわかる!読経や写経にも使える入門書。第1章 禅と曹洞宗の基礎知識第2章 道元の生涯と教え第3章 道元以降の曹洞宗第4章 曹洞宗の主な寺院第5章 曹洞宗のお経付録 曹洞宗の年中行事と法要釈迦伝来の「正伝の仏法」を拠り所とし、只管打座に象徴される坐禅を教えの根幹にすえる曹洞とは何か。「禅」の成り立ちや基礎知識と共に、道元や瑩山紹瑾ほか高僧の教えと生涯、永平寺や總持寺など主要寺院の来歴を丁寧に解説。また『修証義』『般若心経』『五観の偈』をはじめ、日頃読まれる経典をふりがな付きの原文と現代語訳で収録する。全国約1万6千ヵ寺を誇る曹洞宗が一冊でよくわかる! 読経や写経にも使える入門書。第一章 禅と曹洞宗の基礎知識仏教以前からの修行方法だったヨーガ苦行を捨て坐禅に望みを託した釈迦釈迦の坐禅にならった達磨大師入門が難しい禅宗禅宗は中国で成立した曹洞宗の名前の由来禅のスローガン――不立文字・以心伝心ほか清規――禅宗寺院独自の規律日本に禅宗はいつごろ伝えられたか曹洞宗・臨済宗・黄檗宗の違い曹洞宗の本尊と諸尊 ほか第二章 道元の生涯と教え入宋と正師との出会い帰国後の試練永平寺の創建座るだけが坐禅ではない只管打坐と心身脱落生死即涅槃行持道環――修行は永遠に続く修証一如 ほか第三章 道元以降の曹洞宗永平寺第二世・孤雲懐浄永平寺と袂を分かっ   Honya Club.com


JPY ¥470
日本曹洞の開祖、道元禅師が折にふれて示したことばの数々をやさしく解説しながら、正法眼蔵の広大な世界へと導く、ユニークな入門書。道元禅師のいのちのリズムにあふるこてで、清々しく生きる勇気が湧いてくる。第1章 『随聞記』の世界への道しるべ第2章 決定した世界を持て第3章 すべからく男性的なれ第4章 風に吹かれるように行く第5章 何のためかとおのれに問う第6章 おのれに囚われぬ世界第7章 無条件で動く第8章 山を越えて行った人の跡を行く第9章 あたりまえでないあたりまえ第10章 唯仏与仏というところへ行く   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ヨタ坊主と自称する東大卒の禅僧が、真田家の菩提寺長国寺での日々の活動を通して、歯に衣着せず、禅界の現状を断じ、和尚の仕事を全公開する。序章 葬儀は金のはなしから第1章 教団と寺と檀信徒第2章 葬儀の風景(1)戒名の通念と本来第3章 葬儀の風景(2)死者に引導をわたす第4章 参禅学道(1)出家と修行第5章 参禅学道(2)曹洞禅と臨済禅第6章 教化活動第7章 やさしい般若心経入門   Honya Club.com


JPY ¥22,220
本書は、わが国曹洞宗学の暗黒時代といわれてきた室町から安土・桃山時代さらには江戸期初頭にかけての曹洞宗の諸文献、諸資料をあたうかぎり調査ないし蒐集かつ整理し、その性格、特質を明らかにした著者の意欲的研究の成果である。従来、この方面の断片的研究はあったが、本研究のように総合的、大局的な観点からその全貌に迫った試みは管見によれば前代未聞のことである。第1部 中世曹洞宗語録の研究(中世曹洞宗文献の形態と特質;中世曹洞宗における代語文献の研究;曹洞宗における再吟文献の研究;曹洞宗における「法問」について;中世曹洞宗語録の諸問題)第2部 中世禅宗における公案禅の研究(中世林下の公案禅について;中世曹洞宗における門参文献の研究;曹洞三位と夜参の研究;中世禅宗における「応無所住而生其心」の拈提)   Honya Club.com