JPY ¥1,793
第1章 太陽系の仲間/惑星と衛星を調べよう第2章 夜空に輝く星たち/恒性を調べよう第3章 宇宙の誕生と歴史/宇宙の始まり・恒星の一生第4章 地球の歴史と構造/地球のことを調べよう第5章 宇宙を考えた歴史/宇宙のことを考えた人第6章 宇宙開拓の歴史/宇宙へのアプローチ第7章 宇宙へ飛び出す/日本のロケット開発★ 星はどうやってできるの?★ 地球はなぜ青いの?★ 宇宙ステーションや探査機ってなに?★ 民間ロケット開発の進化を知りたい!・・・ほか、最新の情報とともに解説!◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 太陽系の仲間惑星と衛星を調べよう* 太陽系の惑星* 水星* 金星* 地球* 月・・・など全13項目[ミニミニ宇宙の不思議] 星の明るさ☆第2章 夜空に輝く星たち恒星を調べよう* 太陽1* 太陽2* 太陽の一生* プロキシマ・ケンタウリ* 天の川銀河・・・など全6項目[ミニミニ宇宙の不思議] 宇宙はどこまであるの?☆第3章 宇宙の誕生と歴史宇宙の始まり・恒星の一生* ビッグバン* 恒星ができるまで1* 恒星ができるまで2* 光の速さを調べよう* ブラックホール1* ブラックホール2・・・など全7項目[ミニミニ宇宙の不思議] どこまで宇宙は広がるの?☆第4章 地球の歴史と構造地球のことを調べよう* 地球の大気1* 地球の大気2* 地球の大地* 水のある惑星 地球* 地球の内部・・・など全7項目[ミニミニ宇宙の不思議] 宇宙人はいるのか?☆第5章 宇宙を考えた歴史宇宙のことを考えた人* 天動説と地動説* 地動説からその先へ* 万有引力と相対性理論* 火の玉宇宙と宇宙の膨張* 銀河系の外の銀河を発見・・・など全7項目[ミニミニ宇宙の不思議] 宇宙の始まりは大爆発?☆第6章 宇宙開拓の歴史宇宙へのアプローチ* 宇宙へのチャレンジ1* 宇宙へのチャレンジ2* アメリカVSソ連(ロシア)1* アメリカVSソ連(ロシア)2*   Honya Club.com


JPY ¥924
突如地球を包囲した65536個の流星の正体は、異星からの探査機だった。調査のため出発した宇宙船に乗り組むのは、吸血鬼、四重人格の言語学者、感覚器官を機械化した生物学者、平和主義者の軍人、そして脳の半分を失った男。彼らは人類の最終局面を目撃する―。ヒューゴー賞・キャンベル記念賞・ローカス賞など5賞の候補となった、現代ハードSFの鬼才が放つ黙示録的傑作!〈受賞情報〉星雲賞海外長編部門(小説)(第45回)   Honya Club.com

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JPY ¥2,200
肉眼で楽しむ星座の世界から、天体望遠鏡で見る種々の天体たち、探査機から届けられた新しい情報まで、宇宙のすべて。金環日食や金星の日面通過など、話題のトピックも収録。第1章 太陽系(太陽系のおもな天体;太陽 ほか)第2章 宇宙観測(家庭で楽しむ天体観測;星座を見る;すばる;ALMA;スピッツァー;X線望遠鏡;ガンマ線望遠鏡;次世代望遠鏡)第3章 恒星のすがた(恒星の種類;恒星の一生;恒星の誕生;恒星の最期;連星と変光星;散開星団と球状星団;星雲;貸与系外惑星)第4章 銀河系・銀河(銀河系の形;局部銀河群;いろいろな銀河;ブラックホールと活動銀河;ブラックホールの合体;銀河団;宇宙のすべて)第5章 宇宙論(はじまりは「無」だった;宇宙の進化とダークマター;ダークエネルギーと宇宙の未来)第6章 宇宙開発(宇宙飛行士;世界のロケット;宇宙ロケット大解剖;宇宙船たち;人工衛星;次世代探査機;未来の宇宙開発;宇宙年表)太陽系から宇宙の大規模構造まで。ビッグバンをはじめとする、宇宙のはじまりから、ブラックホールや超新星爆発など星の終焉まで、あらゆる宇宙の現象をわかりやすく解説。 最新のデータや写真はもちろんのこと、宇宙イラストの第一人者、池下章裕氏によるダイナミックな描き下ろしイラストも多数掲載。宇宙の最新のすがたに迫ります。■MOVE『宇宙』の3つの特徴1.宇宙イラストの第一人者・池下章裕氏によるダイナミックなイラスト! ・中心からジェットがのびる超巨大ブラックホール・木星の衛星・エウロパの海の想像図など、池下章裕氏による大迫力イラストで宇宙を再現!2.巻頭の「宇宙ニュース」では最新情報を反映! 宇宙は、常に新しい発見や研究が発表されています。巻頭に「宇宙ニュース」コーナーをもうけ、増刷のたびに、最   Honya Club.com


JPY ¥2,530
はるか遠い星雲の中で誕生する星をとらえた、ハッブル宇宙望遠鏡の画像、NASAの無人探査機が地球に送ってきた、地球外世界の風景、惑星、月、銀河、宇宙すべての最新情報。本書は、写真と科学的なイラストを使い、地球をはじめ、太陽系のさまざまな惑星、太陽系の外に広がる銀河まで、もっとも壮大な宇宙の光景をくり広げています。数多くの写真にそえられたていねいな解説が、ビッグバンから宇宙の終末まで、宇宙のおどろくべきなぞを解き明かしています。星をながめる人びと太陽系太陽食水星金星地球月人類月に立つ火星〔ほか〕ハッブル宇宙望遠鏡などが地球に送ってきた数多くの写真の解説が、宇宙の謎を解き明かす。同シリーズ『恐竜探険』同時刊。小学校上級向。買切。   Honya Club.com


JPY ¥770
1985年、地球のはるか彼方にある小惑星イトカワから宇宙の謎を解く星のかけらを拾うため、そのプロジェクトは動き出した。18年後、いくつもの夢と希望をのせて、一機の無人小惑星探査機が宇宙へと飛び立った。その探査機の名前は―はやぶさ。だが、姿勢制御不能、燃料漏れ、エンジン全滅―次々にはやぶさを襲う危機。そして、ついには地球との交信が途絶え、宇宙の迷子となってしまう…。JAXA職員を父に持つ少年風也は、その帰還を祈るように見守っていた。いくつもの夢と希望をのせて、一機の無人小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙へと飛び立つ。JAXA職員を父に持つ少年風也は、その帰還を祈るように見守っていた…。3D映画「おかえり、はやぶさ」のノベライズ。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
糸川英夫―星になったロケットの父ヨハネス・ケプラー―大間違いの仮説から生まれた惑星の法則小惑星探査機はやぶさ―奇跡のサンプルリターンアポロ13号―栄光ある失敗ライカ犬―宇宙開発の礎となった動物ユーリ・ガガーリン―はじめての宇宙飛行士の「地球は青かった」ハッブル宇宙望遠鏡―宇宙に浮かぶ天文台NASA(アメリカ航空宇宙局)―人類に夢と希望をもたらす宇宙開発機関ニコラウス・コペルニクス―地球を動かした、天空の革命者カール・セーガン―異星人へのメッセージは宇宙を旅する古今東西の科学者、偉人たちの感動物語を通して、子どもたちに夢を与え、科学への興味をかきたてるノンフィクションシリーズ。本巻には、ハッブル宇宙望遠鏡、NASA、アポロ13号、糸川英夫などの物語を収録。   Honya Club.com

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JPY ¥2,200
今日、宇宙についていろいろなことがわかっています。でも、まだよくわからないこともたくさんあります。この本は私たちを未知の世界へのすばらしい発見の旅につれていってくれます。美しいイラストや、宇宙探査機からの最新の画像もふんだんに入っていて、天文学とスペース・テクノロジーの新しい展開を見せてくれます。そして、パルサー、クエーサー、ブラックホールなど、いま科学者たちが懸命にさぐっている、不思議な現象についてもわかりやすく教えてくれます。宇宙銀河系太陽太陽系彗星、小惑星、流星地球と月水星、金星、火星木星と土星天王星、海王星、冥王星空を観測するふしぎな宇宙見えない宇宙人工衛星による天文学ロケット人工衛星有人飛行スペースシャトルとスペースラブスペース・コロニー星間旅行宇宙に生物はいるのだろうか   Honya Club.com


JPY ¥814
ガリレオが自作の望遠鏡を天に向けたとき、近代天文学の幕が開いた。以来発展を続け、ケプラーは惑星運動の法則を発見、ニュートンは力学的宇宙論を、アインシュタインは相対論的宇宙論を創出した。そしてガモフの火の玉宇宙論へ。宇宙像は変容を重ね、今や「光の宇宙」が姿を現しつつある。科学探査機は星々の誕生と進化の道筋を明らかにした。宇宙物理学と名を変えた天文学の歩みを巨人たちの素顔とともに伝える。天文学から宇宙物理学へガリレオ―望遠鏡で見た宇宙ケプラーとブラーエ―数的な神秘を漂わす宇宙ニュートン―重力の発見がもたらしたものラプラスとカント―進化する宇宙へアインシュタイン―相対論的宇宙像への道重力の宇宙から光の宇宙へ―宇宙時代の天文学へシャプレーとオールト―天の川銀河の構造を探るハッブルとフリードマン―膨張する宇宙の発見ガモフ、ホイル、そしてWMAPグループ―「宇宙論」と呼ぶ理論とは広がる地平―宇宙物理学の発展ガリレオが自作の望遠鏡を天に向けた時、近代天文学の幕が開き、そして今や「光の宇宙」が姿を現しつつある。本書では、宇宙物理学と名を変えた天文学の歩みを巨人たちの素顔とともに伝える。   Honya Club.com


JPY ¥1,045
ついに元アポロ宇宙飛行士がUFOの存在を認め、アメリカ政府が異星人の情報を隠蔽していることを告発した!改めて注目されるアポロ疑惑と月面人工構造物の数々。国産の月面探査機かぐやのミッションが注目される一方で、日本政府はUFOに関する国会答弁を行い、その存在を否定するとともに、脅威と考えていないとした。しかし、本当に自衛隊はUFOの調査をしていないのか!?極秘の内部証言とUFO極秘プロジェクトの深層を暴く。プロローグ 元アポロ宇宙飛行士がUFOの存在と政府の隠蔽を認めた!!(元宇宙飛行士の衝撃発言;マインドコントロール波)第1章 月面人工構造物の謎とアポロ疑惑、そして日本の月面探査計画(『陰謀のセオリー』が提起した3つの疑惑;アポロの月面疑惑、人類の偉大な一歩は捏造だったのか? ほか)第2章 ロズウェル事件の墜落UFOに乗っていたのは日本人だった!!(激しい雷雨のなか、ロズウェルへ;触れられなかったロズウェル事件 ほか)第3章 UFO問題の原点「アーノルド事件」とナチス・ドイツの影(発見された墜落機の残骸はUFOの破片か!?;墜落事故にまつわる陰謀と隠蔽工作! ほか)第4章 日本におけるUFO事件と自衛隊の極秘ミッション(日本の閣僚たちが「UFO」について語った!;閣僚のUFO発言の真意はどこに? ほか)ついに元アポロ宇宙飛行士がUFOの存在を認めた。しかし日本政府は存在を否定。本当に自衛隊はUFOの調査をしていないのか。極秘の内部証言とUFO極秘プロジェクトの深層を暴く。UFOの謎の全てに迫る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥524
第1章 授業では教えてくれない 太陽と地球と月の常識(人類にとって最も身近な存在の星;灼熱の太陽に水が存在する? ほか)第2章 次第に見えてきた惑星の姿 太陽系の謎と真実(太陽を回る地球の仲間たち;太陽系の惑星は結局いくつなのか? ほか)第3章 想像を超える驚きの世界 宇宙と天体の不思議(知れば知るほど深くなる宇宙の神秘;宇宙では星は瞬かない? ほか)第4章 科学と推測で謎に挑む 宇宙の誕生と進化の秘密(「宇宙の存在」そのものへの挑戦;宇宙は無限?それとも有限? ほか)第5章 ますます近づく宇宙との距離 最先端の宇宙開発事情(憧れだった宇宙に手が届く時代へ;宇宙飛行士は「いい人」でなければなれない!? ほか)太陽には水があった、宇宙のはじまりはビッグバンではなかった、ブラックホールはどうやって観測する、宇宙人は存在しているなど、最新の観測データや探査機の情報をもとに、大宇宙の謎と不思議に迫る書。   Honya Club.com


JPY ¥968
第1章 火星ってどんな星?(太陽系の惑星たち;火星の1日は24時間37分 ほか)第2章 火星観測の歴史(星座の中での動きに地動説のヒントがあった;望遠鏡の発明と天文学者の活躍 ほか)第3章 火星の大気、地質と地形、水(火星に関する科学的観測の成果;非常に小さい火星の大気圧 ほか)第4章 火星に住むには(各国が宇宙開発を行う理由;「火星居住」は宇宙プロジェクト ほか)第5章 これからの火星探査の進む道―具体的計画へ向けて(人体への影響を克服できるか;過酷な環境とメンタルヘルス ほか)地下なら火星に住める可能性が!?2020年代に入り、NASAをはじめとする宇宙機関が地球にもっとも近い惑星である火星の探査を進め、次々と新発見が報告されています。そこで、本書ではあの惑星探査機「はやぶさ」の開発メンバーが現時点で火星についてわかっていること、そして以前より模索されている「人類が火星に住める可能性」について、タイトル通り本気で検討・解説します。本書を読んで、あなたも「地球にいながらできる宇宙旅行」に出かけてみませんか?   Honya Club.com


JPY ¥503
2009年の皆既日食、2010年のはやぶさ帰還―なにかと話題の宇宙。宇宙は人類のフロンティアであり、ロマンの宝庫。宇宙人はいるの?宇宙が膨張している!?ブラックホールってどんなの?一番初めの生命はどこで生まれた?宇宙旅行は実現するの?星が一番きれいに見える場所は?など、最新の宇宙理論から素朴な疑問まで、おもしろい話題を幅広くピックアップ。第1章 最新科学がいまだに解けない宇宙のふしぎ(宇宙人、とくに知的生命体は宇宙にいるの?;地球の生命はいったいどこからやってきたんだろう? ほか)第2章 知っ得、宇宙が楽しくなるキホン(地球誕生に秘められた謎に迫る!地球って、いったい何歳なの?;星が集まっていそうな場所だけど「星雲」「星団」の違いって? ほか)第3章 じつは一番奥深い太陽系のふしぎ(地球にだけ生命が生まれたのはどうして?;地表の7割をおおう海はどうやってできたの? ほか)第4章 夢の「宇宙旅行」は実現するのか?(宇宙旅行はほんとに実現するの?;人工衛星や宇宙探査機、使い終わったらどうなるの? ほか)第5章 彼女と体感できる「へー」な宇宙ネタ(地上で最も星がきれいに見える場所はどこなの?;宇宙に星はいくつあるんだろう?推測値から星の数を求めてみよう ほか)   Honya Club.com


JPY ¥660
欧州宇宙機関は、おなら感知探査機を打ち上げて火星人の存在を確認しようとした。英国南極研究所は、飛行機が上空を通過するとペンギンが転ぶという噂の真相を確かめるため、軍隊までかりだして実験をした…とんでもない笑い話に聞こえるが、当の科学者たちは至極まじめに研究しているのである。時にイグノーベル賞を受賞してしまうほどの大研究をなんと54本も一挙に紹介!知の魅力を凝縮したサイエンス・コラム集。自殺の饗宴おあつらえの羊美術鑑定士ハト一三日の金曜日ロック・アラウンド・ザ・ドッグ二一時八分のヴァン・ゴッホペンギンは空を見あげて転ぶのかダーウィン君、お口をあけなさい綿菓子のなぞ世界は楕円形毛深くなくてよかった侮辱の教授マーフィーの食卓未確認飛行ウイルス串刺し事件知性ゼロ星の数ほど、砂の数ほどチアリーダー診療科叫ぶ冷凍庫魚が泣いているプルーストを求めて満ち潮の物理学キリンはくさいコカイン汚染紙幣危険なヤシの木火星人のおならエクスタシーの科学山は動く恋愛の病理よきあくび友達光るウサギ沈黙と静寂、この大いに語るものおならをしないインゲン豆世界ゴルフ科学会議放火する消防士粉砕メニューノンアレルギー・キャットブラジャーの科学ニワトリの歯失業感染症ピンナップの科学ブランコの新しい揺らし方イギリス料理人の情熱まるで映画のようにキャット・タイピングマイノリティ・リポートワールドカップと心筋梗塞恋愛のススメ煙と消えたプロジェクト左利きは短命ストレスの島チップ倍増作戦ゾウの運動学しゃっくりのなぞ   Honya Club.com


JPY ¥1,045
1990年代、アメリカが打ち上げた火星探査機は、2機を除いて、次々に通信を途絶、不可解な消失を遂げた。ところが、JPLの極秘情報によると、実際は、秘密コントロールセンターのもと、火星観測を続けているというのだ。しかも、97年に火星へ到着したマーズ・パスファインダーが着陸したのは、一般に発表されているアレス峡谷ではなく、人工的な異常構造物があるシドニア地区の「人面岩」上だった!NASAが恐れる火星超古代文明の正体を完全に暴露する。序章 火星人面岩「メサイア」の章第1章 死の星と呼ばれた火星で発見される膨大な量の水と生物の痕跡第2章 異常構造物と「人面岩」が語る火星人と火星超古代文明の謎第3章 たび重なる火星探査機の消滅事件と軍事機関NASAの知られざる正体第4章 NASAが隠す火星探査の真実と闇に消えた探査機の行方第5章 ついに判明した異常構造物の正体と火星人面岩「メサイア」の真実第6章 ヴェリコフスキー理論が明かす火星超古代文明の滅亡と大激変第7章 火星と地球を結ぶピラミッド文明と天空に消えた予言者エノクの秘密火星で発見された謎の人面岩。その正体は何か。NASAの極秘情報をもとに、火星人と超古代火星文明の秘密を完全に暴露する。現代アカデミズムの定説を根底から揺るがす「ネオ・パラダイムASKA」第21弾。   Honya Club.com


JPY ¥946
太陽系の果てに位置する九つ目の惑星、冥王星が、二〇〇六年の夏、惑星から外された。だが、一体なぜ降格されたのか…。今では準惑星として数えられる冥王星は、実は周辺に位置する多くの太陽系外縁天体の一つにすぎなかったのである。電子撮像技術による観測の飛躍的な進歩、あるいは種々の惑星探査機の活躍により、次々と明らかになっていく太陽系の天体たち。カラー写真23点と共に、壮大なる惑星たちの神秘的な相貌を最先端の天文学で解き明かす―。大家族の中心にある"ストーブ"―太陽ストーブの周りを駆け回る走者―水星美しき女神の名を持つ"妹"金星青色はぐれ星―地球身近にありながら謎の多い衛星―月不気味に赤く光る軍神―火星太陽系の空白地帯に位置するもの―小惑星と彗星太陽系惑星の王者―木星壮大な環を擁する妖しいまでの美しさ―土星へそ曲がりの惑星―天王星内部からの発熱で予想外に暖かい―海王星太陽系の果て―冥王星と太陽系外縁天体惑星の定義―なぜ冥王星は準惑星になったのか生命発生の可能性が残る土星衛星タイタン、木星、海王星にも存在した環、実は双子星だった冥王星…。次々と明らかになった惑星たちの神秘的な相貌を、カラー写真とともに、最先端の天文学で解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
1 ハレーへとぶ2 宇宙と人工の星3 はるかな宇宙をみる4 地球の秘密5 太陽系をさぐる探査機たち6 「人工の星」ニューフェイス   Honya Club.com


JPY ¥597
宇宙を支配する「暗黒物質」とは?宇宙の果てのその先は?太陽系の未来は?…小惑星探査機「はやぶさ」の偉業から最新宇宙論まで。1章 有人火星探査、宇宙移住計画―いま「宇宙開発計画」はこんなに進んでいる!(「はやぶさ」のやったことは、なぜ偉業といわれる?;「はやぶさ」が往復した「イトカワ」とはどんな星? ほか)2章 太陽の仕組み、惑星・衛星の謎―私たちの「太陽系」の全貌が見えてきた!(太陽はなぜ燃えている?;太陽から吹いてくる"風"の正体は? ほか)3章 星の一生、彗星・隕石の正体―何億光年の彼方に輝く「星」たちの謎に迫る!(宇宙には、星はいくつある?;なぜ星は、またたいているように見える? ほか)4章 宇宙の成り立ち、構造、未来―最新研究が解き明かす「宇宙」の真相とは!(どこまでが地球で、どこからが宇宙?;宇宙にはなぜ空気がない? ほか)5章 ビッグバン仮説、素粒子論的宇宙論―果てなき「宇宙論」、だから宇宙は面白い!(なぜ宇宙の歴史がわかる?;宇宙を生んだ「ビッグバン」とは? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
夜空のかなたに広がる宇宙を見るその時、この世界の知られざる姿が浮かび上がる。美しく壮大なカラー写真を入り口に、宇宙物理学者がそこに潜む不思議を語る。世界を支配するダークガリレオからTMTへ織姫と彦星、そして昴地上600キロ 空飛ぶ天文台土星から見た地球土星の衛星の世界カール・セーガンの遺産宇宙人へのメッセージ一番近い星に生命が?七つの「地球」を宿す星アタカマ高原から見る惑星誕生の現場夜空の宝石箱平安時代の超新星爆発衝突し合体する銀河たち時空を超える重力レンズの蜃気楼光で見える宇宙の果て29+36=62の発見でノーベル賞中性子星を巡る冒険われわれは星の子ども地球発、宇宙経由、パラレルワールド行き「われわれは何も知らなかった」宇宙について知れば知るほど、その思いが強くなる夜空のかなたに広がる宇宙を見るその時、この世界の知られざる姿が浮かび上がる。宇宙で起きる銀河同士の衝突、かなたから届いたとてつもなく小さな時空のさざ波、探査機がとらえた15億キロ先の景色、巨大な星の誕生と最期、私たちの体は星くずからできている……!?美しく壮大なカラー写真を入り口に、宇宙物理学者がそこに潜む不思議を語る。ページを開けば、そこは宇宙。   Honya Club.com


JPY ¥607
ようこそ宇宙へ惑星の大きさくらべ太陽水星金星地球国際宇宙ステーション(ISS)月月面探査火星〔ほか〕宇宙がまるごとシールになりました! きれいな星も!かっこいいロケットも!ブラックホールまで!?ちいさな図鑑としても楽しめるシールブックです。宇宙飛行士の宇宙遊泳や月面探査のようす、太陽系惑星のリアルな姿、宇宙を旅して2020年に地球へ帰ってくる予定の「はやぶさ2」、火星探検車「キュリオシティ」、神秘的な星団・星雲、色とりどりの銀河に、最新の望遠鏡、そして人類が宇宙の知的生命体へ送ったメッセージまで、宇宙の魅力をぜんぶシールにして1冊につめこみました!見ても貼ってもわくわくする、かっこいい宇宙シールの誕生です! 【編集担当からのおすすめ情報】 星の数ほどある天体・ロケット・探査機・望遠鏡…etc.から厳選して、珠玉のシールブックができました。ぜひ、ためし読みページもご覧ください。画像は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立天文台(NAOJ)などに、ご協力いただきました。宇宙好きにはたまらない、スペースアートクリエーター池下章裕さんの作品も探査機やロケットなど多数収録。そのひとつ「はやぶさ2」は、2014年にH-2Aロケットで打ち上げ、2018年に小惑星へ到着し、2020年にサンプルを持って地球へ帰ってくる予定です。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
NHKのスペシャル映像を豊富に使った、MOVEオリジナルDVDつき。大迫力の写真と動きのあるイラスト。火星の生命や月面探査、重力波など、天文学の最新情報が満載!インターネットで、宇宙の最新情報やコラムが読める!第1章 太陽系第2章 恒星のすがた第3章 銀河系・銀河第4章 宇宙論第5章 宇宙観測第6章 宇宙開発太陽系から宇宙の大規模構造まで。ビッグバンをはじめとする、宇宙のはじまりから、ブラックホールや超新星爆発など星の終焉まで、あらゆる宇宙の現象をわかりやすく解説。 最新のデータや写真はもちろんのこと、宇宙イラストの第一人者、池下章裕氏によるダイナミックな描き下ろしイラストも多数掲載。宇宙の最新のすがたに迫ります。大人気のMOVE「宇宙」がリニューアルして登場! 新訂版は、2019年1月現在の最新のデータや写真にすべてリニューアルし、"いちばん新しい宇宙図鑑"が完成しました! ビッグバンをはじめとする、宇宙のはじまりから、ブラックホールや超新星爆発など星の終焉まで、あらゆる宇宙の現象をわかりやすく解説しています。また、MOVE「宇宙」の特徴はなんといっても、大迫力のイラストと美しい写真の数々です。JAXAなどでもイラストを描いている池下章裕氏に、新訂版ではさらに描きおろしを増やしてもらいました。月の誕生やエウロパの海底探査、銀河中心の巨大ブラックホールから、火星の海、未来の宇宙開発、重力波など、いまでは想像するしかない現象を、大迫力のイラストで表現しています。もちろんDVDも大幅にボリュームアップ! 国際宇宙ステーションの様子や、月の巨大な穴、最新の探査機などおもしろ映像が満載です。■MOVE『宇宙』の3つの特徴1.宇宙イラストの第一人者・池下章裕氏によるダイナミックなイラスト! ・中心からジェットがの   Honya Club.com


JPY ¥1,282
絵本感覚でたのしめるわかりやすい宇宙の本。小学校4年生から。いちばん遠い惑星冥王星の発見冥王星の軌道かわった軌道冥王星の月、カロン小さくて、見えにくい惑星メタンにおおわれた惑星冥王星とカロンの食星のような太陽探査機が冥王星へ行く日10ばんめの惑星をさがせ太陽系のはて冥王星のすがた   Honya Club.com


JPY ¥1,045
1 太陽系をめぐろう!(地球;月 ほか)2 宇宙探査へ行こう!(ロケット;宇宙の輸送機 ほか)3 星の一生を見てみよう!(宇宙望遠鏡;地上の望遠鏡 ほか)4 星の観察をしよう!(オリオン座;冬の大三角形 ほか)太陽系や銀河、星座など、美しく大迫力の画像で、宇宙の姿が手にとるようにわかる。これからの宇宙開発や開発中の探査機の情報も満載。クレヨンしんちゃんの楽しいまんがで、宇宙への関心を深めることができる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
2021年に歴史的な盛り上がりをみせた火星探査。アラブ首長国連邦の探査機ホープを皮切りにNASAのパーシビアランス、中国の祝融号が続々と火星に到着。ドローンのインジェニュイティは困難と言われた火星での飛行を成功させ、中国は「火星有人探査」計画を発表した。このまま技術が発展すれば、いつか人類は本当に火星の大地に降り立つかもしれない。さらには、旅行だってできるようになるかもしれない―。そんな期待と希望を込めて、本書では3人の研究者が火星の見どころスポットを先取りして紹介。気球でまわる火星一周ツアーから火星探査機の聖地巡り、標高20,000m超のオリンポス登山に火星の極地まで。フロンティアの最前線へと誘う火星ガイドブックの決定版!第1章 そもそも火星はどんな星?―旅立つ前におさらいする火星のキホン(大きさと内部構造―地球の"兄弟"とも言える星;地質・岩石―クレーターの数で知る地質の年齢 ほか)第2章 気球でまわる火星一周―太陽系最大級を巡る旅(フォボス―なぜ火星の月から出発するのか;アマゾニス平原―研究者を悩ませる"メデューサ"の住む場所 ほか)第3章 オリンポス登山―溶岩と氷河が作った太陽系最大級の山(登山コース―標高2万mの頂きにいたる1カ月の旅;山麓周辺―溶岩と氷河に形作られた豊かな大地 ほか)第4章 火星の極地へ―水と二酸化炭素の楽園(北極と南極の氷事情―氷=H2Oではありません;北極域―残留氷冠が織り成す奇妙な地形 ほか)第5章 待ちきれない人へ―地球上の火星アナログサイト(アイスランド―ルートレスコーンの聖地;ハワイ―溶岩トンネルの中を歩く ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,950
太陽系の惑星太陽系太陽、地球型惑星と衛星太陽水星金星地球月火星小惑星帯木星型惑星と衛星土星天王星海王星カイパーベルト天体冥王星オールトの雲彗星索引著作権私たちが住んでいる星・地球が属する太陽系のすべてを、その中心である太陽から、そして最も外側に位置する「オールトの雲」まで詳細に解説します。NASAや各国の宇宙機関などから提供された400点を超える写真には、天文台や宇宙探査機によって撮影されたものや美しい画像や、特殊な波長域で撮影した希少な画像も含まれ、これまで太陽系に持っていたイメージが変わることでしょう。 本書は、全世界で25万本の売上を記録したi Pad / i Phoneアプリ「元素図鑑」制作のTouch Pressによるアプリをもとに書籍化した『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』(オライリージャパン)を増補および新訳とし、さらに監修者を設け新版化しました。 サイエンスライターとして世界的に著名な著者が、最新の知見をもとに執筆したそれぞれの天体の驚くべき特徴や、人類による発見・探査のストーリーも解説しています。各種データや図解も豊富に収録し、宇宙に興味を持つ人に楽しんでいただける一冊です。■目次データと画像について太陽系の惑星太陽系●太陽、地球型惑星と衛星 地球 火星、フォボス、ダイモス小惑星帯 ケレス(セレス)、エロス、ガスプラ、イダ(アイーダ)、イトカワ●木星型惑星と衛星木星、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト、その他の木星の衛星土星、土星の環、ティタン(タイタン)、イアペトゥス、ミマス、ヒペリオン、その他の土星の衛星天王星、ミランダ、その他の天王星の衛星海王星、トリトン●カイパーベルト天体カイパーベルト、冥王星、カロン、エリス、マケマケ、ハウメア、●オールトの雲彗星索引著作権***************************   Honya Club.com


JPY ¥902
世界88万人の夢を乗せて、我らが探査機「はやぶさ」は太陽系誕生の鍵を握る、小惑星イトカワへと旅立った。果たして表面の物質は採取できたのか。本当に地球に帰還できるのか。3億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初の大冒険を伝える感動と興奮のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る。プロローグ 挑戦第1部 大地の詩(逆転の糸川英夫;遺産から財産へ;栄光、落胆、そして試練)第2部 天空の詩(虹の彼方へ、星の世界へ;「はやぶさ」への道;旅のはじまり;遂に来た、イトカワ!)第3部 人間の詩(旅路の果てに)エピローグ 復活3億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る。   Honya Club.com


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星が、もっと好きになる!知らなかった「太陽系」の素顔が見えてきます。1 そもそも「太陽系」って何?2 太陽系の中心「太陽」の謎3 奇跡の星「地球」の謎4 地球を回る「月」の謎5 惑星の素顔6 太陽系のこびと「小天体」7 地球をとりまく「人工衛星」今、太陽系が面白い。宇宙探査機を様々な惑星に送り込み、その素顔をクローズアップする観測が目白押し。身近な太陽から太陽系外縁天体まで、太陽系にまつわる色々なエピソードを交えつつ、最新の情報を楽しく語る。   Honya Club.com


JPY ¥524
惑星から地球外生命まで、最新科学を徹底解説。第1章 新常識も続々登場!太陽系探査最前線(「ひので」がとらえた!太陽の新事実;月の秘密は「かぐや」が解明? ほか)第2章 これだけは知っておきたい 太陽系の基礎知識(宇宙全体から見ると、太陽系はどこにある?;太陽系のサイズって、大きい?小さい? ほか)第3章 中心星の謎と真実に迫る!太陽徹底解剖(太陽のエネルギーはどうやって生まれるの?;「黒点」ってなに? ほか)第4章 まだまだ謎がいっぱい!2008年惑星の旅(水星;金星 ほか)第5章 果てしなく広がり続ける 太陽系と人類の夢(太陽系の「果て」はどこ?;地球から一番遠くまで行った探査機とは? ほか)21世紀を生き抜く知恵は太陽系を知ること、そして科学を楽しむこと。本書は、科学衛星「ひので」がとらえた太陽の新事実、火星に水があったなど、太陽系研究最前線の醍醐味を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世界各地の伝承には、宇宙からの訪問者とその乗り物が登場する。1952年、カリフォルニアの砂漠で異星人と会見した人物こそ、『アダムスキー型UFO』の名の由来となったジョージ・アダムスキーである。アダムスキーは、この太陽系内の惑星に私たちと同じ人間が住んでいることを、74歳の生涯を通じて大衆に伝えてきた。本書はジョージ・アダムスキーの人柄、その活動、思想、哲学を知るうえで、最適のものである。世界最大の円盤物語アダムスキーの写真は本物であるジョージ・アダムスキーとは誰かサイレンスグループの正体クエスチョンズ・アンド・アンサーズ―最も多かった質問に答えたもの宇宙時代の哲学宇宙の意識と心月探査機はアダムスキーの言葉を確かなものにするだろう宇宙を駆ける科学R・E・ストレス書簡事件におけるアダムスキーの質疑応答〔ほか〕   Honya Club.com

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JPY ¥3,080
文明の初期から今日までにいたる、天文学の歴史を詳細にたどる。肉眼や双眼鏡、望遠鏡を使った、星空の観測方法がわかる。さまざまな探査機が宇宙で撮影した、最新の写真画像をとおして、太陽系をめぐる旅に出よう。たくさんの星図や星座解説から、星や銀河など様々な天体の位置を知ろう。歴史宇宙(起源;現象;太陽系)夜空(天体観測;星座;星空の月別ガイド;天体暦)写真から探す手引書の決定版。文明の初期から今日までに至る、天文学の歴史を詳細に辿る。星図や星座解説から、様々な天体の位置もわかる。また、肉眼や双眼鏡、望遠鏡を使った星空の観測方法も紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,012
2010年6月―小惑星探査機「はやぶさ」の地球への帰還。60億キロを、7年間かけて旅をし、様々な困難を乗り越えて、遙か彼方の小惑星イトカワから星のかけらを持ち帰った「奇跡」は、天文ファンのみならず日本中を感動の渦に巻き込んだ。日本人の技術力と探究心、圧倒的な努力が結実したその大冒険を長期にわたって取材した、感動のノンフィクション。映画化もされたベストセラーを待望の文庫化。第1章 「はやぶさ」の旅立ち第2章 3億キロの彼方へ第3章 地球に戻ってきた日第4章 88万人の同行者第5章 女神の海をめざせ第6章 「イトカワ」へようこそ第7章 4時間だけの歓声第8章 行方不明の冬第9章 そうまでして君は第10章 大星空から「さようなら」第11章 おかえりなさい日本人技術者の技術力とすさまじい努力がもたらした奇跡。「はやぶさ」の60億キロの宇宙の旅を描いたベストセラー、待望の文庫化。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ボクは、小惑星探査機『はやぶさ』。たったひとりで「イトカワ」という小さな星まで探検してくることになったんだ。いろんなことを調べて、地球に知らせるのがボクの仕事。長い旅の間には、つらく苦しいことがたくさんありそうだけれど、地球では、たくさんの人たちがボクのことをたすけてくれるから、がんばれるんだ!小惑星探査機『はやぶさ』の活躍をえがく、キセキの物語。小学校2年生ー。1 宇宙に向かって出発!2 イトカワをめざそう!3 イトカワへの着陸に挑戦!4 まいごになったはやぶさ5 奇跡がおきた!6 地球に帰れない!?7 二度目の奇跡がおきた!8 「ただいま」と「さようなら」ボクは、小惑星探査機「MUSES−C」。ニックネームは「はやぶさ」。たったひとりで「イトカワ」という小さな星まで探検してくることになったんだ…。「はやぶさ」の活躍を描くキセキの物語。   Honya Club.com


JPY ¥908
太陽を中心にして運行する地球の兄弟星たちは、どんな星なのか。遥か46億年の流れを背景にして成り立つそれぞれの素顔や特徴を、最新データを織りまぜながら絵解きする、やさしいガイドブック。第1章 ボイジャー探査機のグランドツアー第2章 太陽系を探った5000年第3章 太陽系と惑星の誕生第4章 水星と金星第5章 大火山と大峡谷の火星第6章 最大の惑星・木星第7章 美しい輪の土星第8章 天王星・海王星・冥王星第9章 小惑星と隕石第10章 彗星・華麗な天体   Honya Club.com


JPY ¥3,080
2010年6月13日、宇宙のかなたから地球をめざしてひとつの宇宙船が帰ってきた。はるか遠い星イトカワをたずねる旅が、思いがけないことがつぎつぎにおこり、その旅は7年間、60億kmにもおよぶものとなった。そんな「はやぶさ」の旅を、美しい写真とイラストで、わかりやすく紹介。小学校中学年から。ある日、ひとつのカプセルが砂漠にまいおりた…これが小惑星探査機「はやぶさ」だ!青い地球から暗黒の宇宙へ―「はやぶさ」の旅立ちイトカワをめざせ―2003年5月9日ー2005年9月29日着陸・トラブル発生―2005年9月30日ー2006年3月5日ゴールは地球だ―2006年3月6日ー2010年6月18日エピローグ2010年6月13日、宇宙のかなたから地球をめざしてひとつの宇宙船が帰ってきた…。小惑星探査機「はやぶさ」の旅を、美しい写真とイラストで紹介。「はやぶさ」に関することがすべてわかる、待望の大図鑑。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2018年、もっとも注目される星空と宇宙のトピック「火星大接近」と「はやぶさ2の小惑星到着」をやさしく紹介した月刊 天文ガイドによるビジュアルブックです。さらに、Newton、星ナビが本誌で誌上コラボレーション!初めて火星大接近と「はやぶさ2」に触れる人に向けて、その魅力をわかりやすくナビゲーションします。【1】2018年7月31日、15年ぶりに火星が地球に大接近します。火星の接近とは何か?火星探査でわかった新たな知見、探査ローバーがとらえた火星の地形とその解説、現在進められている火星探査プロジェクト、これから進む火星開発と火星移住計画などをビジュアルで紹介します。さらに、7月31日の火星大接近にあわせ、火星の観察時期と観察方法、観察するための望遠鏡やカメラなど、初めて火星を観察する人にもわかりやすい「火星観察ガイド」も充実!【2】さらに2018年のもう一つの大きなトピック「はやぶさ2」の小惑星到着を詳しく紹介します。2018年6月ー7月に探査機「はやぶさ2」がもう目的地・小惑星リュウグウに到着します。「はやぶさ2」が目指した小惑星リュウグウとは何か?小惑星表面にある物質を採取し地球に持ち返ってわかることは? など「はやぶさ」、「はやぶさ2」が取り組んできた小惑星探査プロジェクトの全容とその意味、太陽系探査のこれからを紹介します。【3】Newton、星ナビが天文ガイドムックで誌上コラボレーション!火星大接近と「はやぶさ2」の小惑星到着。この2大イベントは科学誌が大注目しているトピックです。Newton、星ナビの編集長が独自の視点で、その注目ポイントやサイエンスとしてのおもしろさを解説。この2大イベントを初めて知る人にもやさしくわかるように紹介します。【4】そのほか、2018年に見られる注目の星空イベントを紹介、7月28日の皆既月食、流   Honya Club.com


JPY ¥2,640
わたしたちのいる地球は、宇宙の中では、ほんの小さな点にすぎません。わたしたち人類は、大昔から広大な宇宙の謎を解きあかそうとしてきました。宇宙探査機や宇宙望遠鏡、国際宇宙ステーション、宇宙へ向けて送られたメッセージ…人類がおこなってきたさまざまな挑戦を紹介する、好奇心を刺激する1冊です。身近なものに、おきかえると ボールと豆つぶ宇宙での距離の単位、光年 星は、どのくらい遠くにある?アレシボ電波望遠鏡 巨大な電波望遠鏡ハロー、こちら地球人 無線を使った宇宙への呼びかけわれ、ここにあり 地球のことを宇宙に伝えたいゼロG―重力ゼロ 約20秒の無重力体験水中は、宇宙とほとんど同じ 宇宙飛行士の水中訓練地球をながめながら 国際宇宙ステーション(ISS)国際宇宙ステーション(ISS)の生活ソユーズ 軌道への飛行〔ほか〕2019年7月は、アポロ月面着陸50周年!大ヒット地図絵本『マップス 新・世界図絵』の作者、ポーランドのミジェリンスキ夫妻が描く、人類の宇宙開発!日本の探査機「はやぶさ」も紹介!宇宙望遠鏡、ロケット打ち上げのしくみ、宇宙服のしくみ、宇宙ステーションでの生活……、世界各国の宇宙計画や実験、宇宙探査機等々、謎に満ちた広大な宇宙にたいして、わたしたち人類が挑戦してきたさまざまな試みを、イラストで紹介。子どもたちが、宇宙への進出に興味をもつきっかけになる絵本です。・星はどのくらい遠くにある?・アレシボ宇宙望遠鏡・無線を使った宇宙へのよびかけ・地球のことを宇宙につたえたい・重力ゼロ・宇宙飛行士の水中訓練・国際宇宙ステーション・国際宇宙ステーションの生活・ソユーズ 軌道への飛行・宇宙遊泳・宇宙服・管制室でコントロール・スペースx・宇宙船ドラゴン・宇宙ゴミ・宇宙飛行士にむいているのは?・フェニックス探   Honya Club.com


JPY ¥40,600
想像を超える、謎とロマンの宇宙の旅へ。世界のBBCが制作した壮大な傑作ドキュメンタリー。めざましい科学の進歩によって、宇宙の謎が今、解き明かされつつあります。こちらのページでご紹介する『BBC 神秘の大宇宙 DVD全9巻』は、そんな宇宙の謎に迫る、英国の放送局・BBCが制作した傑作ドキュメンタリーです。ビッグバンやブラックホールから、地球外生命体まで…宇宙研究で知り得た事実を、迫力ある映像で集大成しています。宇宙の神秘、美しさを、あなたもこの機会にぜひご覧ください。人類の生存に欠かすことのできない太陽。その誕生、そして終焉の時に迫る!太陽系はどのように形成されたのか?その起源は今の土星を見れば分かる!大気に包まれ、多彩な生命に恵まれた地球。大気を惑星にとどめる条件とは?惑星はどのような運命をたどるのか、そこに存在する普遍的法則とは何なのか…?生命存在のカギは液体の水。ついに地球以外に大量の水が存在する星を発見!?宇宙は時間とともに変化している。時間の流れを生み出しているものとは?地球上の生命誕生に必要な物質である有機物は隕石によってもたらされた!?重力は宇宙を支配する根源的な力。重力により星は生まれ、そして死を迎える。光の速さという概念が宇宙研究を進展させた。宇宙の起源が分かる理由とは…?世界のBBCによる、圧倒的なスケールの映像をお楽しみいただけます。探査機からの貴重な映像や、大迫力で美しいCG映像は、BBCがもつ世界規模のネットワークにより実現しました。あなたもぜひご堪能ください。NASA(アメリカ航空宇宙局)研究員をはじめ、海外名門大学の教授など、宇宙研究の第一線で活躍する総勢54名の専門家が語る宇宙の話は、「驚き」と「発見」の連続です。科学の先端をいく、重力や光、物理の話題も、例え話や実験、再現映像を交えてストーリー展開されるため、分かりやすいです。初心者でも、楽しみながら、宇宙に詳しくなれる構成になっています。想像を超える宇宙の謎とロマンを収録した『BBC 神秘の大宇宙 DVD全9巻』のご紹介ページです。「ユーキャン通販ショップ」が、送料当社負担でお届けします。BBC 神秘の大宇宙 宇宙DVD 神秘の宇宙 宇宙のDVD   ユーキャン通販ショップ


JPY ¥3,080
シャトル宇宙船太陽太陽の表面水星の世界金星の風景金星の夕方月世界の風景三日月美しい十日月火星に着陸!オリンポス火山火星の月赤い星火星パイオニア探査機噴火する木星の月イオアマルティアから見た木星木星の赤い目玉ガリレオ探査機土星のリングをくぐるテチスの昼の風景土星のリングテチスから見た夜の土星土星のすがたアリエルから見た天王星天王星のリング海王星の月さようならボイジャー探査機冥王星渡り鳥・彗星地球をかすめる小惑星やっぱり地球だ太陽系の仕組み   Honya Club.com


JPY ¥891
宇宙研究は、「第二の地球」発見の時代へ―。アインシュタインが予言した重力波の検出、ブラックホール・シャドウの撮影、はやぶさ2探査機による、小惑星リュウグウへのタッチダウン。宇宙探査が進歩を続ける中、天文学者が注目するのは"第二の地球"だった!第1章 観測風景第2章 遙かな宇宙第3章 満天の星の思い出第4章 太陽系の中に第二の地球はあるか?第5章 苦難の日々での出会い第6章 太陽系外惑星研究の現状第7章 希望への挑戦第8章 異形の系外惑星たち第9章 発見、その夜第10章 第二の地球発見がもたらすもの   Honya Club.com


JPY ¥4,950
21世紀の今、望遠鏡や探査機の技術は大きく進み、宇宙の観測や探査は太陽系内はもちろん、その外にまで目が向けられるようになりました。そこで見えてきたのは、地球以外の星でもじゅうぶんに生命が生まれうる、ということ。いま世界じゅうの科学者が地球外の生命をさがし、またその可能性について研究しています。この本では宇宙の研究の中心のテーマとなりつつある「地球外の生命」について、最新の写真や美しいイラストでわかりやすく紹介していきます。小学校高学年から。1章 宇宙人を大研究2章 宇宙と生命をつなぐ3章 生命の星地球4章 太陽系で生命さがし5章 宇宙は惑星でいっぱい!6章 知的生命体に向けて7章 生命探査の未来いま「アストロバイオロジー」という学問が急激に発展、研究されています。宇宙生物学とも訳されるこの学問は、人間はどこからきて、どこへ行くのか、そうした疑問を、宇宙へ目を向けて解決していこうという学問です。太陽系内で生命のいそうな星、太陽系外の惑星で大気や水のある星などを探査・観測することで、生命とはなにか、人間はどこからきたのか、を解き明かそうとしています。この本では、探査機による惑星探査、望遠鏡による系外惑星探し、電波望遠鏡による知的生命体探しなどを、美しい写真や迫力のあるイラストなどで紹介していきます。また生命のいる唯一の星である地球の生命の歴史を見ていくことで、どんな形であれば生命は誕生し、存在しうるのか、なども紹介します。高学年ー。図書館向け。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ハッブル宇宙望遠鏡やボイジャー探査機などによる最新画像を収録!天体の神秘と星の科学を楽しむ入門書の決定版。宇宙の姿暦と占星術古代人の宇宙観宇と宙望遠鏡は大きいほどよい新しい目星の数と明るさ天の川遠い星々の距離隣りの銀河系〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥492
超光速推進器"バイアス・ドライブ"を搭載したクルーズチェイサー・ブラスティーは、地球から5・9年光年離れたバーナード星系に到達した。50年前に地球を飛び立った開拓団の安否を気遣うクルーに、惑星エディプスに開拓基地発見の報が入る。だが無人探査機はもう一つ、驚くべき情報をもたらした。惑星上空で、明らかに異星人のものと思われる飛行物体同士が戦闘中だというのだ。   Honya Club.com


JPY ¥1,056
「ガリレオ」「マジェラン」など最新の惑星探査機の成果を盛り込み、太陽系と惑星の実像を明らかにする。また隕石に込められた様々な情報から太陽系生成の過程を再現。原子太陽系星雲から固体粒子の凝縮、集積を経て微惑星が多数誕生し、それらが衝突を繰り返して現在の惑星が形成されたとする注目の「松井理論」を展開する。巨大隕石の衝突による恐龍絶滅の検証など、興味尽きない最新科学の入門書。第1章 人類の住む星―地球第2章 そそり立つ絶壁の星―水星第3章 地球の双子星―金星第4章 巨大火山と生命探索の星―火星第5章 巨大ガス惑星の世界へ第6章 新たな謎を生んだ星―木星第7章 土星の素顔へ接近第8章 奇妙な性質をもつ遠い三惑星第9章 太陽系内の小天体第10章 太陽系の年齢を探る第11章 太陽系はどうできたか   Honya Club.com


JPY ¥2,035
それぞれの星は地球からどれくらい遠くにあるのだろう。夜空を見上げて見える星は?天体望遠鏡で見えるのはどこまで…?スポット50「宇宙」は、「宇宙入門百科」です。太陽系恒星星雲銀河星座地球の近くで起こる現象宇宙探査「太陽系惑星」「星座」「流星」「銀河」「宇宙探査機」など、宇宙を知るための50項目をピックアップ。観測のしかたなどもわかりやすく紹介。美しいイラストとデータで、わかりやすくコンパクトにまとめた。   Honya Club.com


JPY ¥597
火星探査機が発見した謎の人面岩の正体は!?死のバミューダ海域には"時空の穴"がある!?ノアの箱舟の木材破片が発見された!?三大ミステリーの背後に浮かび上がる驚愕の真相。第1部 超古代火星ミステリー(火星の人面岩は超古代文明の遺跡か;謎を秘めた不吉な星・火星;古代火星文明を証明するこれだけの事実!! ほか)第2部 バミューダ海域・消滅ミステリー(世界最大のミステリー 死のバミューダ海域;死の海域に謎の変質空間があった;消滅の謎に挑戦する20の仮説 ほか)第3部 ノアの箱舟異星人説ミステリー(全世界に分布!!文明発祥と共にあった箱舟伝説;聖なる山アララトに箱舟は眠っている!?;今、科学の目に曝される箱舟伝説 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
太陽系の「履歴書」を書き換える壮大な探査の旅へ―極地で1兆トンの氷が観測され、金星では海の痕跡が見つかった。土星の衛星エンケラドスからは美しい間欠泉が噴き出し、冥王星にはハート型の窒素の氷河が…。探査機ボイジャーの打ち上げから45年。次々と明らかになってきた、まったく新しい「太陽系」の姿とは―。NHKの人気番組に最新の知見を加えて描く宇宙研究の現在地。プロローグ 太陽系探査の旅へ第1章 最大惑星との遭遇(太陽系の王者、木星;木星の謎に挑む)第2章 土星に突入せよ!(土星に生命が!?;土星最接近!カッシーニのグランドフィナーレ)第3章 地球の隣人たち(近くて遠い水星;ビーナスの素顔に迫れ!;私たちは火星人?;火星「完全植民地」計画の最前線)第4章 氷の星々(太陽系の果てへ)第5章 知られざる「もう1つの惑星」たち(幻の第8惑星「ケレス」;巨大惑星「プラネット9」を探せ!;すべてが想定外!謎の金属天体「プシケ」;太陽系の外からやって来た「宇宙船」)エピローグ さらなる未知へ太陽系の「履歴書」を書き換える壮大な探査の旅へ―― 。水星の極地で1兆トンの氷が観測され、金星では海の痕跡が見つかった。土星の衛星からは美しい間欠泉が噴き出し、冥王星にはハート型の窒素の氷河が……。探査機ボイジャーの打ち上げから45年。次々と明らかになってきた、まったく新しい「太陽系」の姿とは――。NHKの人気番組に最新の知見を加えて描く宇宙研究の現在地。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
太陽系から銀河の外までおどろきの世界を体験しよう!生命がいるかもしれない天体。土星の環の正体は!?リアルなイラストと貴重な写真で宇宙のひみつを紹介!第1章 太陽系を調査せよ(太陽;水星 ほか)第2章 星の誕生と終わり(オリオン大星雲M42;S106 IRS4 ほか)第3章 天の川をとび出す(天の川銀河(銀河系);大マゼラン雲 ほか)第4章 宇宙へ挑戦せよ(宇宙を探るロケット、探査機;日本のロケット ほか)太陽や太陽系の惑星のひみつ、星の一生や宇宙のふしぎ、そして人類の宇宙進出など、「宇宙」のひみつをリアルなイラストと貴重な写真で紹介。宇宙探検をしている気分で楽しめる。最新情報に基づいた、くわしい解説も満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1 宇宙と星の謎にせまる(宇宙誕生―宇宙はどのように生まれたのか;ダークエネルギー―宇宙膨張は加速していた ほか)2 ここまでわかった!太陽系(太陽系の誕生―私たちの太陽系はどのように生まれたのか;太陽―太陽はなぜ光っているのか ほか)3 地球と月のしくみが見える(地球システム―地球に住むとはどういうことか;地球誕生―原始地球では何が起こっていたのか ほか)4 飛び立とう地球から宇宙へ(地球脱出―人工衛星と探査機はこう違う;ボイジャーの旅―太陽系の旅をつづける探査機はいま ほか)5 宇宙を見つめる人類のまなざし(すばる望遠鏡―宇宙を見つめる巨大なまなざし;アルマ望遠鏡―宇宙の謎解きが一気に進む ほか)書籍とデジタルが融合した初めての宇宙解説本。最新のAR(拡張現実)技術を使用。宇宙をベースにしたビジュアル満載の紙面にあるマーカーにスマートフォンをかざすと…浮かび上がってくるのは、宇宙にきらめく星々、探査機、そして、動画。これまでにない画期的なデジタル技術を取り入れた書籍で、よりリアルに、より身近に宇宙を感じられる書籍です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1972年、木星探査機パイオニア10号の打ち上げに際し、著者のカール・セーガン博士は「宇宙人」にあてて一通の「手紙」を積み込んだ。限りなく広がる宇宙、暗黒の空間のなか、知的生物の住む惑星に流れ着く可能性はほとんどゼロ。しかし博士は「人類よりもはるかに進んだ文明人が宇宙のどこかにいて、パイオニアを発見し、拾いあげてくれる」。そんな期待を込めて、金属板に裸の男女を描いた「絵手紙」を搭載した。ボイジャー1号、2号には、地球のさまざまな音を録音したレコードを積み込むなど、人々の宇宙への夢と関心をかき立てた。下巻では、相対論、恒星や銀河の成り立ち、ブラックホールなどに触れながらビッグ・バン宇宙論について詳述。核戦争後の地球を描いたセーガン博士はすぐれた科学者であるとともに平和主義者でもあった。科学ジャーナリスト・内村直之氏の解説付き。7 天のかがり火8 時間と空間の旅9 星の生命10 永遠のはて11 未来への手紙12 宇宙人からの電報13 地球のために天文学、惑星科学への夢を語り、宇宙科学ブームのさきがけとなった名著の復刊。下巻では、相対論、恒星や銀河の成り立ち、ブラックホールなどに触れながらビッグ・バン宇宙論について詳述。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ぼくは、小惑星探査機「はやぶさ2」。二〇一〇年に小惑星「イトカワ」への困難なミッションをやりとげた「はやぶさ」の弟。ぼくのミッションは、小惑星「リュウグウ」に行って、探険すること。いままでだれも行ったことのない星のかけらをとってくるんだ。遠い未知の小惑星への旅は、不安なこともあるけれど、地球ではチームのみんながたくさんの準備をしてくれているからきっとだいじょうぶ!小惑星探査機「はやぶさ2」の活躍を描く物語。小学校2、3、4年生向き。1 さあ、宇宙に向かって出発!2 リュウグウをめざそう3 リュウグウは予想外の星4 ミネルバ2‐1とマスコットの挑戦5 リュウグウがキバをむいた!?6 リュウグウへタッチダウン!7 クレーターづくりに挑戦8 クレーターの中身にタッチダウン!9 「玉手箱」を地球へとどけよう10 そして、新しい冒険へ!小惑星探査機「はやぶさ2」は、「リュウグウ」を探検してかけらを地球に届けること。そのかけらは、人類が地球に誕生した秘密を解き明かしてくれるかもしれない。数々の困難を乗り越えミッションを成功させた「はやぶさ2」の活躍を描く、宇宙科学ノンフィクション。科学が苦手な人にも分かりやすく読めます。   Honya Club.com


JPY ¥880
一九六九年七月二十日。人類がはじめて月面を歩いてから50年。宇宙の謎はどこまで解き明かされたのでしょうか。本書は、NASAの中核研究機関・JPLジェット推進研究所で火星探査ロボット開発をリードしている著者による、宇宙探査の最前線。「悪魔」に魂を売った天才技術者。アポロ計画を陰から支えた無名の女性プログラマー。太陽系探査の驚くべき発見。そして、永遠の問い「我々はどこからきたのか」への答え―。宇宙開発最前線で活躍する著者だからこそ書けたイマジネーションあふれる渾身の書き下ろし!第1章 幼年期の終わり―宇宙時代の夜明け(ロケットの父の挫折;フォン・ブラウン―宇宙時代のファウスト ほか)第2章 小さな一歩―技術者のアポロ(嘘だらけの数字;無名の技術者の反抗 ほか)第3章 一千億分の八―太陽系探査全史(偉大なる降格;NASAに飾られた一枚の「塗り絵」 ほか)第4章 Are we alone?―地球外生命探査最前線(命とは何か?;最終手段の仮説 ほか)第5章 ホモ・アストロルム―我々はどこへ行くのか?(系外惑星探査の夜明け;ペガサス座51番星b ほか)人気コミック『宇宙兄弟』小山宙哉氏 絶賛!「宇宙への圧倒的な愛情を感じます。これだけの豊富な宇宙の知識を一人の人から、しかもわかりやすく得られる贅沢な一冊です。」銀河系には約1000億個もの惑星が存在すると言われています。そのうち人類が歩いた惑星は地球のただひとつ。無人探査機が近くを通り過ぎただけのものを含めても、8個しかありません。人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかりなのです――。本書は、NASAジェット推進研究所で火星探査の技術開発に従事し、人気コミック『宇宙兄弟』の監修協力も務める著者が、人類の謎に挑む、壮大な宇宙の旅の物語です。私たちはど   Honya Club.com


JPY ¥660
アンドロメダ方面を発信源とする謎の有意信号が発見された。分析の結果、JAXAの野嶋と弥生はそれが恒星間測位システムの信号であり、異星人の探査機が地球に向かっていることを確信する―静かなるファーストコンタクトがもたらした壮大なビジョンを描く表題作、一人の女子大生の思いつきが大気圏外への道を拓く「大風呂敷と蜘蛛の糸」ほか全5篇を収録。宇宙開発の現状と真正面から斬り結んだ、野尻宇宙SFの精髄。〈受賞情報〉星雲賞日本短篇部門(第39回)   Honya Club.com

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JPY ¥5,280
本書では、電波望遠鏡や宇宙探査機による最新の観測結果によって明らかにされた、人間の目には見えない波長域の光が描き出す太陽の知られざる素顔と、その地球との関わりを解説する。高温(1500万度)、高圧(地表の大気圧の3000億倍)の中心核で起こっている核融合、1秒あたり何十億個もわれわれの体を通過しているニュートリノ、磁場の渦巻く黒点のいまだ解明されていない11年周期の謎、100万度以上のコロナ、爆発するプロミネンス、数十億個の核爆発に相当するエネルギーを短時間に放出する太陽フレア、太陽風の直撃から地球上の生命を守っている地球の磁場、温室効果によって太陽熱を蓄えている地球大気など、地球環境を支配する太陽が関わる「見えざる世界」の実像に迫る。巻末では、SOHO(ソーホー)などの宇宙探査機による最新の成果にも触れる。第1章 太陽の光第2章 太陽のエネルギー源第3章 幽霊のようなニュートリノ第4章 太陽の鼓動を測る第5章 磁化した星第6章 眼に見えない激動の世界第7章 荒れ狂う太陽第8章 宇宙空間を満たすエネルギー第9章 地球生命を維持する大気が変わる第10章 地球の将来は炎か氷か   Honya Club.com


JPY ¥2,970
最新鋭の望遠鏡や探査機の力で、宇宙の「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」や「テクノシグネチャー(技術痕跡)」の研究が加速して、いよいよ地球外知的生命探査(SETI)は次のステージへ!エイリアンは本当に存在するのか、どのような環境で暮らしているのか、異星文明の科学力はどれくらいか、彼らと交信することはできるのか、もし会ったらどうなるか…。気鋭の科学ジャーナリストが宇宙科学のトップランナーへ取材を重ね、さらには心理学・人類学・歴史学などの知見をも駆使して大胆予測!「生命」や「知性」の定義を根本から再考し、「われわれは宇宙で孤独か」「われわれは何者か」という究極の問いに挑む。はじめに 「緑の小人」は存在するか第1章 利他行動の仮定―エイリアンは地球人に親切か第2章 知能―エイリアンとコミュニケーションができるか第3章 故郷―地球以外に住みやすい星はあるか第4章 星間ツイッター―地球外からのメッセージは見つかるか第5章 銀河帝国―エイリアンは宇宙に進出しているか第6章 ふたつの時計―宇宙で文明はどれだけ続くか第7章 地球からのメッセージ―エイリアンとのコンタクトは危険か第8章 二一世紀のSETI―なぜエイリアンを探すのか   Honya Club.com


JPY ¥3,080
地球が太陽のまわりを回っていることや、月が地球のまわりを回っていることをはじめ、天体(宇宙にあるあらゆる物体)のさまざまな現象(天文)について、いろいろな問題をときながら考えてみましょう。星のおもな種類太陽系ができたのは、今から90億年前って、ほんと?太陽系の惑星のでき方は、どっち?惑星は太陽のまわりを回りつづけていないと、太陽の引力に引っぱられて太陽に落ちてしまうって、ほんと?太陽系の惑星は、いくつあるの?太陽系の惑星のなかで、地球にもっともよくにた惑星は金星だというのは、ほんと?水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星を、(1)「地球型惑星」と、(2)「木星型惑星」にわけるとすれば、それぞれどっち?将来、人類がすむ可能性が高い惑星は、つぎの3つのなかで、どれ?はじめて火星を観測した探査機は?火星探査機「のぞみ」は、どうなったの?〔ほか〕天体の様々な現象について、いろいろな問題をときながら、しぜんと宇宙の真理を理解できるシリーズ。本書では、太陽系の惑星や、探査機、自転、小惑星など、太陽系について様々な知識を解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
アイレム星系・惑星バスラの軌道上に構築されたアイレムステーション。西園寺恭介らは、消息を絶った椎名ラパーナの手がかりを得るため、異種知性イビスの地下都市を探ろうとしていた。そんなとき椎名からの通信電波が届く。一方、工作艦明石の狼群妖虎と松下紗理奈は、地球圏とのワープ不能の原因を探るため、無人探査機E1によるワープ航路探査実験を開始する。しかし、待ち受けていたのは予想もしない事態だった…セラエノ星系の人類が新たな文明を模索する一方、工作艦明石の椎名ラパーナは知性体イビスとのファーストコンタクトを展開する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
あらゆる姓名に満ちあふれる惑星+超知性体の住まう惑星。第1部 超知の火星、驚愕物的証拠群―UFO、水、生命、化石、巨大人工物(NASAが初めて認めた火星の葉巻型UFO;ワシントンにも土星にも飛来する葉巻型UFO;ヘイル・クレーターの火星都市 ほか)第2部 火星の謎は古代エジプトとファティマの奇跡で解明された!―UFOは神が人類へ介入した証(火星で発見された古代エジプト国王と王妃の像;アクエンアテンは異星人と接触していた;世界各地に残るエイリアン頭蓋骨 ほか)第3部 NASAが隠しきれずに漏れ出したUFO証拠群―月は火星から地球への中継基地(月はUFOの火星から地球への中継地点;コペルニクス・クレーターの露天掘り;MOON BASE―月面上の四角形 ほか)火星探査機および火星の地上に置かれた探査車から送られてきた、驚愕のスクープ映像で構成される前代未聞のフォト&エッセイ集。NASAが発表できない数々の情報を網羅した、驚愕の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
こよみ(展望;毎月の空;日食と月食;水星の日面経過;2016年の主な星食 ほか)データ(天文基礎データ;軌道要素からの赤経・赤緯の計算;太陽黒点;衛星と環;人工天体 ほか)2016年に起こる天文現象と、2015年の観測結果などを掲載します。2016年の注目の天文現象は下記のとおりです。2016年3月9日 全国で皆既日食(日食メガネが必須になります)2016年5月31日 火星最接近(2年2か月ごと) 今回は中接近です。7500万km。2016年8月12日 ペルセウス座流星群極大。夜半まで上弦の月がありますが、夜半以降は最良の条件で観測することができます。他、2015年に話題になった、アメリカの探査機、ニューホライズンの冥王星画像とその解説も、カラーページで掲載します。   Honya Club.com

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JPY ¥5,280
人類は長らく宇宙に魅了されてきた。宇宙は多くの神話と謎の源であり、同時に科学的探求心の源泉でもあった。天文学は最も古くからの科学でありながら、現代における最も刺激的な科学でもある。本書は夜空を眺めて理解するための総合的なガイドとして作られた。本書によって、私たちの近くにある天体からはるか遠くに位置する星や銀河まで眺めることができ、燃える彗星や流れ星のこと、あるいは日食や月食からブラック・ホールにいたるまでも知ることができる。さらに宇宙に対する理解がどのように進んできたかをたどれると同時に、最新の宇宙探査機による成果も追っている。月ごとの夜空の詳しい天体図はアマチュア天文家にとってのよき手引きになり、また最新の迫力ある映像は宇宙の驚異と美しさをあますことなく示している。天体を調べる太陽系星、銀河そして天体の光夜空宇宙データ集用語集夜空を眺めて理解するための総合的なガイド。宇宙に関する基本的な説明から最新の話題までを取り上げ、豊富な図版とともにわかりやすく解説。アマチュア天文家のよき手引きとなる月ごとの夜空の詳しい天体図も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
わたしたち人間は、どこからやって来たのだろう。ルーツを探しに、宇宙の旅に出かけよう。地球から太陽系、天の川銀河、そして宇宙のはじまりへ。美しい写真と図版をたどりながら、惑星・恒星・銀河の成り立ちや、わたしたちと宇宙とのつながりが学べます。系外惑星の発見や探査機の成果など、最新の研究を取り入れた大幅改訂版。序章 夜空を見上げれば第1章 わたしたちはどこから来たのだろう第2章 わたしたちの太陽系と系外惑星系第3章 進化する星ぼしと元素の起源第4章 天の川銀河と生命のふるさと第5章 銀河、そして宇宙へ地球から太陽系、銀河系、そして宇宙の始まりへ。美しい写真と図版で、私たちのルーツを探す旅を始めよう。探査機の成果や系外惑星の発見、ダークエネルギーなど、最新の研究を取り入れた10年ぶりの大幅改訂版。   Honya Club.com


JPY ¥9,086
探検家の航海日記の体裁をとっている本書は、想像上の旅ではあるが、学術的な正確さは心掛けたつもりで、ハッブル宇宙望遠鏡および探査機の最新の発見をすべて取り入れている。最初に太陽系が宇宙全体の中でどのような位置を占めているのかを表し、次に我々の恒星である太陽を紹介し、それから約20個の惑星と大衛星を1つずつ取り上げている。それぞれが未発表の素晴らしい写真で彩られている。序章 惑星物語恒星―無限の空間に見失われた星星・太陽水星―太陽の炎に面して金星―地獄とのランデブー地球―生きている惑星の歴史月―もう1つの惑星の探検火星―砂漠の星に滞在してみるとフォボス・ダイモス―宇宙の小石ガスプラ―小惑星第1号〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
激しく噴き出す太陽フレア、太陽系以外に存在する惑星の探索、地球外文明(ET)探し、ブラックホールの存在と成因、震動する恒星の姿、惑星系の誕生、変化する星の光の秘密、銀河の一生、重力レンズ現象とマッチョ、X線で輝く天体、元素の生成と宇宙のリサイクル、宇宙誕生直後の様子…。地上の大型望遠鏡群や宇宙に浮かぶ探査機・天文衛星、可視光以外の光ををとらえる観測技術、そしてコンピュータとシミュレーション技術などの進歩・発達によって、今まで想像もつかなかった宇宙の姿が明らかになってきました。本書は、最新の宇宙像とその奥に潜む宇宙の"神秘"を、第一線で活躍する若手・中堅の研究者がわかりやすく紹介します。1 太陽系と宇宙人(フレアの統一モデル―太陽フレア、恒星フレア、原始星フレア;広大な宇宙に小さな惑星を探す―太陽系外惑星探し;これからのET探し)2 星とブラックホール(ブラックホールのミッシングリンク;星の調べを聴く;惑星系形成の始まり―オリオン・プロプリッド ほか)3 宇宙と銀河(銀河の一生;宇宙に漂う望遠鏡―もう一つのレンズと宇宙の蜃気楼;まだまだあったX線天体 ほか)地上の大型望遠鏡群や宇宙に浮かぶ探査機・天文衛星などの発達によって、宇宙の姿が明らかになってきた。本書は、最新の宇宙像とその奥に潜む宇宙の"神秘"を、第一線で活躍する研究者がわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥880
月のうら側はどうなってるの?宇宙はどこまでひろがっているの?月・太陽からビッグバンまで「宇宙」のひみつにせまるお話が40話。びっくり宇宙の話・小わく星探査機「はやぶさ」ほか。おりこみしりょう・太陽系の星たち・宇宙のお話写真館。太陽とその家族―太陽系とわく星の話(太陽系にはどんな星があるの?;太陽と月は、どちらが大きいの? ほか)太陽系の外へ―こう星の話(となりの星まではどれくらい遠いの?;いちばん明るい星は何という星? ほか)宇宙ってどんなところ―銀河系と宇宙の話(ブラックホールに地球がすいこまれることはないの?;天の川って何なの?見るにはどうしたらいいの? ほか)いつか宇宙に行けるかな?―宇宙開発の話(飛行機ではどうして宇宙へ行けないの?;最初に宇宙旅行を考えた人はだれ? ほか)月・太陽からビッグバンまで、宇宙についての疑問にやさしく答えるお話を40本収録。すらすらと読みやすい文章でいつでも気軽に読めて、朝の読書にも最適。大人気の「なぜ?どうして?科学のお話」の姉妹編。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
若田船長は、宇宙ステーションでどんなことを?「はやぶさ」が持ち帰った微粒子は?「火星の夕焼けは青い!?」「北斗七星はひしゃく型でなくなる!」などびっくり、わくわく世界の宇宙開発の最新情報がいっぱい!夏休みに自由研究できる実験も紹介。1 宇宙船と無重力の世界2 宇宙への輸送3 衛星と探査機4 私たちと隣の星たち5 太陽系のことを考える6 恒星と銀河の世界7 宇宙活動と人類の未来「若田船長は、宇宙ステーションでどんなことをしたのか」「「はやぶさ」が持ち帰った微粒子は」…。宇宙に関する疑問に、JAXA名誉教授の的川泰宣が答える。宇宙開発の最新情報がぎっしり。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
〔巻頭―イントロダクション〕*ここまできた〓 「宇宙探査」最新報告*「はや2」サンプルリターン、ブラックホールが見えた! Crew Dragonで宇宙へ*祝「ハッブル宇宙望遠鏡」30周年と後継機、公表されたNASAアルテミス計画*重力波望遠鏡「KAGRA」が観測開始■Part1 「はやぶさ2」全記録 ーサンプルリターンから新ミッションまでミッションの概要/何のためにリュウグウへ?/リュウグウ到着、「7つの世界初」探査/小型ローバー「MINERVA‐21」と「MASCOT」/大成功!ピンポイントタッチダウン/インパクターで人工クレーターをつくった!/マーカーとMINERVA‐22」がリュウグウの人工衛星に/リュウグウを出発、地球へ帰還/サンプルがカプセルに入っていた!、ほか【「はやぶさ」1号機の足跡】も収録■Part2 太陽系の謎と不思議太陽系にはどんな天体があるのか?/太陽はどんな構造をしていてどうやって輝いているのか!/オーロラをつくる太陽フレアとは?/太陽系最小惑星「水星」の正体/赤い惑星「火星」に残された水の流れ/「木星」を周回するガリレオ衛星とは?/環のある惑星「土星」/青い惑星「海王星」と太陽系外縁天体トリトン、ほか■Part3 謎に包まれた銀河と銀河系天の川銀河ってどんな形?/銀河は群れをなしている/「宇宙の大規模構造」ってどんな構造?/宇宙初期の天体「ヒミコ」とは?、ほか■Part4 星の一生とブラックホール星はどんな一生をたどるのか?/暗黒星雲やハービックハロー天体って?/星が最後に起こす超新星爆発とは?/ブラックホールはどうやってできるの?/宇宙でもっとも明るい天体クェーサーって何?/宇宙最大の爆発ガンマ線バーストってどんな爆発?、ほか■Part5 宇宙論と生命探査アインシュタインの相対性理論と宇宙モデル/宇宙膨張の大発見   Honya Club.com


JPY ¥935
1976年、バイキング1号が送ってきた火星の地上写真には、青い空が写っていた。が、発表直後、NASAはこれを撤回。代わって、赤い空の写真を提示した。この不可解な事件の裏には、一般には知られていない陰謀が存在する。驚くべきことに、かつての火星には河川や海が存在し、赤い惑星ではなかった。火星の赤い表土は、巨大彗星によってもたらされたものだったのだ。コードネーム「メノラー」と指定された、この暴凶星を、現在、われわれは「金星」と呼ぶ。かつて闇に葬られた幻の「ヴェリコフスキー理論」を手がかりに、NASAがひた隠しにする極秘太陽系論に迫る。プロローグ 火星探査機バイキングが撮影した衝撃の写真第1章 次々に発見される火星の異常地形と生物存在の可能性第2章 妖しく輝く金星に秘められていた大激変の過去第3章 神話の秘密を解き明かした壮大なヴェリコフスキー理論第4章 木星から飛びだした巨大彗星メノラー誕生の謎第5章 彗星メノラーの地球接近で発生した大異変と奇跡現象第6章 火星にカタストロフィーをもたらした彗星メノラー第7章 イエスの誕生を預言したベツレヘムの星の恐るべき正体エピローグ すべての秘密を握る太陽系第12番惑星ヤハウェ   Honya Club.com


JPY ¥1,026
その星を訪れたかのような臨場感!最新の画像で見る惑星たち。1章 太陽系の全体像(太陽系はいつどのようにできた? ほか)2章 太陽系の天体(金星の厚い雲の下には何がある?;月を作った巨大衝突とは?;火星にかつて水があふれていた? ほか)3章 太陽系外緑の天体(太陽系はどこまで広がる?;冥王星が惑星から外されたのはなぜ?;彗星の生まれ故郷はどこにある? ほか)ガリレオが初めて望遠鏡で星を眺めた時代から400年。最新の惑星探査機たちによってもたらされた美しい画像で見る、太陽系の真の姿。星を訪れたのような臨場感が味わえる、宇宙エンターテイメントの決定版。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
最新画像でここまでわかった!ニュートリノと天文学、金星探査機「あかつき」金星周回軌道に突入、「はやぶさ2」が挑む生命誕生の謎、探査機ニューホライズンズ…etc.宇宙論から惑星の成り立ち、ダークマターや太陽系第9惑星?まで、宇宙の現在と未来がわかる!知っておきたい最新宇宙科学(ニュートリノと天文学;「あかつき」が念願の金星探査へ! ほか)第1章 宇宙論、138億年の宇宙(ビッグバン宇宙論の誕生;ビッグバンの確たる証拠 ほか)第2章 太陽系とその近傍(太陽系の構造と惑星の成り立ち;太陽の構造を知る ほか)第3章 星の一生とブラックホールの謎(ドラマチックな星の生涯;観測された若い星の円盤構造 ほか)第4章 宇宙の構造と未来(宇宙を見ることは昔を見ること;銀河の種類と基本構造 ほか)宇宙のしくみ、ノーベル賞で話題となったニュートリノ、「はやぶさ2」の挑戦、太陽系第9惑星…。科学者たちがこれまでに解明してきた宇宙の謎解きの結果を、最新宇宙科学で得られた描写を用いて集大成。   Honya Club.com


JPY ¥836
6年前に消息をたった宇宙巡洋艦コンドル号捜索のため"砂漠の惑星"に降り立った無敵号が発見したのは、無残に傾きそそりたつ変わり果てた船体だった。生存者なし。攻撃を受けた形跡はなく、防御機能もそのまま残され、ただ船内だけが驚くべき混乱状態にあった。果てなく続く風紋、死と荒廃の風の吹き抜ける奇怪な"都市"、貞察機を襲う"黒雲"、そして金属の"植物"…探検隊はこの謎に満ちた異星の探査を続けるが。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
シンポジウム組織委員会挨拶(長倉三郎)文部省挨拶(西尾理弘)開かれた宇宙への窓(星間雲越しに銀河中心をみる;ロケットで探る宇宙のはじまり;宇宙のはてをのぞく大望遠鏡;地球電波望遠鏡(VLBI)でみる宇宙;ニュートリノで超新星爆発の核芯をみる)X線でみる宇宙(宇宙からのX線;中性子星とブラックホール;超新星の科学)新しい太陽像(太陽に残された謎;太陽の内部をみる―日震学の新展開;活動する太陽―"ひのとり"の成果;科学衛星"Solar‐A計画")宇宙空間における物質のふるまい(新しい星間分子の発見と暗黒星雲の化学;星間塵とその一生;暗黒星雲からの星の誕生;循環し進化する宇宙の物質)特別講演 宇宙科学の四半世紀(小田稔)太陽系空間を探る(青空のかなたの世界;電算機で解く宇宙空間の謎;国際ハレー探査機船団のみたもの;惑星と電波)惑星と生命(惑星の進化;隕石と化学進化;生命の起源)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
1977年3月10日、著者のエリオットは空中天文台の機上にいた。「何だって!」乗員が示す記録紙上では予期しない現象が起っていた。土星の環に次ぐ第2の環―天王星の環の発見の瞬間である。1979年3月4日、ボイジャー1号は木星の環を発見した。木星に環があるなどとは誰も考えていなかった。しかし、一人の研究者が観測することをねばり強く主張し、ようやくたった1回の撮影が許可されたのだった。その写真に環は写っていたのである。本書は、宇宙探査機がもたらした最新の成果を豊富に使い、発見談などの多数のエピソードをまじえながら、惑星の環を興味深く語る初めての本である。1 星の光の奇妙なまたたき2 最初の環3 環の第2の発見4 不思議な狭い環5 木星もリング・クラブに加入6 土星の狭い環の戯れ7 環の中に環、またその中に8 さらにまた多くの環9 環はなぜあるのか10 海王星は環をもっているか11 天王星の探査、そして将来に向かって   Honya Club.com


JPY ¥1,210
木星に探査に向かったきり帰らぬ友人を追って火星から天空船で飛び立った青年は、彼の星で驚くべき事態に遭遇する(「空族館」)。第一短篇集『最終戦争』に、未発表作「空族館」と1960年代から70年代にかけて雑誌に掲載された単行本未収録短篇14作を増補。日本SFに多大な影響を与えた伝説的作家の想像力を堪能できる、文庫オリジナルのアンソロジー。完璧な侵略次に来るもの博士の粉砕機地球は赤かったケンの行った昏い国無限延命長寿法素晴らしい二十世紀「おゝ、大宇宙!」スパイ戦線異状あり恐竜はなぜ死んだか?完全作家ピュウ太秋夜長SF百物語宇宙最大のやくざ「オイ水をくれ」何もしない機械古時機ものがたり完全作家ピュウ太最後に笑う者秋夜長SF百物語宇宙最大のやくざ「オイ水をくれ」何もしない機械古時機ものがたり〓(めい)天の客幻兵団カシオペヤの女最終戦争天気予報ミコちゃんのギュギュ怪物パンタ・レイロボット・ロボ子の感傷神よ、我が武器を守り給えイワン・イワノビッチ・イワノフの奇蹟坂をのぼれば…早かった帰りの船三さ路をふりかえるな黒いお化け永遠の虹の国光になった男まるい流れ星空族館つぎに来るものケンの行った暗い国ロボットを粉砕せよ!ああ大宇宙日本SFの胎動期から参加し「長老」と呼ばれた作家の、未発表作「空族館」や単行本未収録作10作を収録したオリジナルアンソロジー。   Honya Club.com


JPY ¥10,560
プロとアマを問わず天文の分野で使われているほとんどすべての用語を網羅した天文学辞典。惑星探査機、惑星、小惑星、流星群、星座、星の固有名、メシエ天体など、多方面のデータをそろえる。〈Ridpath〉イギリス在住の天文愛好家。活字放送両メディアにおける天文の第一人者。著書に「宇宙の知的生物」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,480
約138億年前に、ビッグバンと呼ばれる大爆発とともに生まれたとされる宇宙。美しい宇宙はあまりにも広大で、多くの謎に満ちています。しかし科学技術の発達がそうした謎を少しずつ解き明かし、日び、知らなかった新たな宇宙の姿をわたしたちに教えてくれます。この本は、身近な太陽系の惑星やはるか遠くの銀河の美しい姿、さらにそうした宇宙の姿を明らかにしてきた宇宙探査技術を、最新の観測と研究に基づいた迫力ある写真やCG画像で紹介。宇宙を、まるで本当にそこを旅しているかのように学び楽しむことができる図鑑です。宇宙太陽系の中心部外部太陽系恒星と太陽系外惑星銀河宇宙探査宇宙に出た人びと●迫力ある美しい星々の写真宇宙望遠鏡や探査機など、最新の科学技術により撮影された迫力ある画像が大きく使われ、惑星・恒星や銀河を間近に見ているかのように、宇宙の魅力に触れることができます。2019年初めて撮影に成功したブラックホールの写真も掲載。●最新のデータに基づいた精密なCG研究により明らかになってきた宇宙の姿を、最新の観測データと研究に基づいた精密なCGを使って、ビジュアルとともにわかりやすく解説しています。●宇宙での活動のようすや宇宙探査の最新機器を紹介国際宇宙ステーションでの活動・実験の様子や、はやぶさ2などの最新の探査機について、写真やCG でくわしく知ることができます。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
ハッブル望遠鏡が撮った写真だけでなく、地上から撮ったもの、惑星探査機が撮ったもの、可視光以外の波長で撮ったものなど、200点近くの選りすぐったカラー写真とともに、太陽系から銀河まで、宇宙をめぐる近年のさまざまな話題を展開し、わかりやすく説明する。宇宙の美と神秘への招待。第1章 美しき宇宙第2章 私たちの太陽系第3章 宇宙をさぐる第4章 星たちの世界第5章 私たちの宇宙   Honya Club.com


JPY ¥3,300
太陽系の「発見」天体力学と惑星の運動地球と月太陽と地球無人探査機が広げる惑星観金星と火星:地球の兄弟星地球型惑星の比較巨大惑星の世界巨大惑星の衛星たち:驚くべき多様な世界小惑星と彗星、隕石と流星太陽系の果て太陽系誕生のシナリオ無数の惑星系の中で他の惑星・衛星に生物は存在するか?地球の生物:過去・現在・未来   Honya Club.com


JPY ¥1,480
この宇宙はどれほど広く、どれくらい昔から存在するのでしょうか。はるか遠くの宇宙にはいったい何があり、何がおきているのでしょうか。人間が誕生し、やがて老いて死んでしまうように、星たちも宇宙のどこかで生まれ、死にゆく運命にあります。また、無数の星々が集まった銀河どうしが猛スピードで衝突し、合体することもたびたびあります。宇宙は動きの止まった世界ではなく、実にダイナミックな激動の場なのです。そして私たちは、宇宙探査技術を日進月歩させながら、宇宙の姿やなりたちを少しづつ解き明かしています。この本では、太陽系から現在観測できる"宇宙の果て"までを、美しい画像やイラストとともに紹介していきます。プロローグ 人類が知る「宇宙のすべて」(宇宙ガイドマップ1 太陽から天の川銀河まで;宇宙ガイドマップ2 天の川銀河から大宇宙の果てまで ほか)1 太陽系を旅する(太陽のまわりには八つの惑星が存在する;太陽系の中心にある母なる星「太陽」 ほか)2 天の川銀河を旅する(太陽系は天の川銀河のはずれにある;太陽のとなりの恒星まで光速で4年以上かかる! ほか)3 銀河を飛びだし138億光年のかなたへ(ハッブル観測が、宇宙を天の川銀河の外へと広げた;銀河にはさまざまな形がある ほか)4 宇宙探査の今とこれから(さまざまな探査機が太陽系をめぐっている;小惑星からアミノ酸を検出!「はやぶさ2」の成果 ほか)この宇宙はどれほど広く,どれくらい昔から存在するのでしょうか。はるか遠くの宇宙にはいったい何があり,何がおきているのでしょうか。人間が誕生し,やがて老いて死んでしまうように,星たちも宇宙のどこかで生まれ,死にゆく運命にあります。また,無数の星々が集まった銀河どうしが猛スピードで衝突し,合体することもたびたびあり   Honya Club.com


JPY ¥2,420
21世紀版「宇宙の旅」へ、ようこそ。宇宙は人類にとって残された最後のフロンティア。膨大なデジタル情報を駆使しながら、不思議と驚異に満ちた大宇宙の世界へと誘う。1 不思議宇宙への旅立ち2 赤い惑星・火星の過去、現在そして未来3 木星探査機ガリレオの最新報告4 太陽系誕生の証言者・小惑星5 すい星の贈り物・流星群6 太陽の素顔7 星々の誕生8 ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙9 銀河・はるか150億光年の旅10 ET・地球外生命の探索11 月・探査機がとらえた最新像12 惑星・地球の探査   Honya Club.com


JPY ¥2,640
著者が新しく発見した微隕石を掲載したヴィジュアルガイド。微隕石とまちがえやすい地球由来の物質の写真も多数掲載。小惑星探査機ハヤブサが持ち帰り、これからハヤブサ2が持ち帰ろうとしている「星のかけら」を身近で見つけるための「微隕石の探し方簡単マニュアル」付き。1 微隕石(走査電子顕微鏡画像;新コレクション)2 地球外からやってきた小球体(アブレーション小球体;謎めいたコンドルール)3 人間の活動に由来する小球体(1型磁性小球体;大型鉄小球体 ほか)4 地球由来の物体(角が取れて丸くなった鉱物粒;磁鉄鉱 ほか)地球には毎日およそ100トンの微隕石(宇宙塵)が降り積もっている。微隕石は太陽系の生成の過程でできた、古い時代の太陽系の情報をつめこんだタイムカプセルだ。微隕石への関心は高まっているが、実はわかっていることは少ない。本書は微隕石を探求した最初のビジュアル本である。著者のヨン・ラーセンは微隕石の組成、分類、分析を説明し、どうやって微隕石と地球でできた小球体(花火、火山灰、建材その他)を識別するかも教えてくれる。アマチュア天文学者であった著者は、定説を覆して、見つけることは不可能だとされていた人口密集地帯で微隕石を見出す方法を探し出す。今や微隕石探しは世界中のプロとアマチュア科学者の関心の的だ。さあ、あなたも地球外物質の探査に加わろう!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
宇宙の始まりから探査機「はやぶさ」まで星研究から分かる宇宙のなぞ。第1章 宇宙論第2章 宇宙のひろがり第3章 星の世界第4章 宇宙の初代星第5章 物質の歴史第6章 太陽系外惑星終章 星研究と天文学星研究からわかる宇宙の謎とは。宇宙の始まりや、星でつくられてきた物質の歴史、探査機「はやぶさ」など、星の専門家の目からわかりやすく解説。私たちの住む宇宙について、尽きることのない関心にこたえる本。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
星のかけらを拾って地球に戻るまで、60億キロを、7年間かけて旅をした惑星探査機の運命。その全プロセスにおいて、プロジェクトチームに綿密な取材を続けてきた著者が、他では知り得ない情報をふんだんに盛り込んだ。「はやぶさ」ファンも知らない未公開の事実、わくわくする証言が続々と公開される。1章 「はやぶさ」の旅立ち2章 3億キロ彼方へ3章 地球に戻ってきた日4章 88万人の同行者5章 女神の海をめざせ6章 「イトカワ」へようこそ7章 4時間だけの歓声8章 行方不明の冬9章 そうまでして君は10章 大星空から「さようなら」11章 おかえりなさい小惑星イトカワまで、星のサンプル採取に旅立った惑星探査機はやぶさの7年間の旅路のドキュメント。単独でプロジェクトチームに綿密な取材を続けた山根一眞による、他では知り得ない情報満載の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
宇宙形成の種の痕跡は、きわめて微細な温度のゆらぎ、いわば宇宙の「しわ」のようなかたちで観測されるはずである。無数の星々、銀河、そして銀河団の、はるか彼方から届くこの微細なゆらぎを観測するために、著者たちのグループは悪戦苦闘する。地上よりも観測条件のよい高層を求めて高高度気球を上げ、軍の高高度スパイ機"U2"を飛ばし、さらにはスペースシャトルで探査衛星を打ち上げようとする。チャレンジャー号の爆発事故によってこの計画は一時危ぶまれたものの、やがてデルタ・ロケットによって彼らの探査衛星「COBE」は宇宙空間に打ち上げられた。そして1992年。著者たちによる「世紀の発見」の発表がおこなわれた―。暗黒の奥深くインフレーション宇宙宇宙空間の約束COBE―ひとつの余波しわとの初対面科学をするには凄まじい場所究極の疑問に向けて   Honya Club.com


JPY ¥1,282
宇宙のことを知りたい―だれもがそう思います。だって、わたしたちは宇宙の一員なのですから。この何年かのあいだに、電波望遠鏡、人工衛星、探査機などがつかわれるようになり、あたらしいことがどんどんわかるようになりました。惑星のすがた、クエーサー、パルサー、ブラックホール、スーパーノバ。そして宇宙がどのようなはじまって、どのようなさいごをむかえるのか、など、たくさんのことがあきらかになってきています。昔の人の考えた宇宙地球は宇宙の中心だった星の集まり、銀河系赤い光がしめすもの宇宙のはてはどこだろう宇宙はなんて広いのだろう宇宙はふくらんでゆくビッグバン―宇宙大爆発ビッグバンがのこしたもの宇宙のはじめのころ宇宙は進化するこれからの宇宙宇宙の距離と広さアシモフ博士のプラス1   Honya Club.com


JPY ¥2,970
宇宙論からはじまり、いま話題のダークエネルギー、ダークマターから、我々に身近な銀河、星、太陽、さらに最新のブラックホールや宇宙生物学の研究、宇宙開発、天文教育まで第一線で活躍する研究者が詳しく解説。宇宙論ダークエネルギーダークマター宇宙の大規模構造銀河銀河系星太陽太陽系太陽系外惑星ブラックホール巨大ブラックホールと活動銀河中心核星間物質銀河間物質宇宙生物学観測技術飛翔体よる宇宙探査と宇宙開発天文学の教育と普及宇宙論からはじまり、いま話題のダークエネルギー、ダークマターから、我々に身近な銀河、銀河系、星、太陽、星間物質、銀河間物質、さらに最新注目されているブラックホールや宇宙生物学の研究、ロケットや小惑星探査機といった宇宙開発の歴史と未来、天文教育まで、第一線で活躍する研究者が詳しく解説。天文学の全体が概観できる、読んで見て楽しめるカラー事典。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
私たちの生活にかかわる人工衛星、そして数々の探査機を宇宙へ送り、人類を月に運び、さらには火星へ連れていこうしているロケット。その開発には、国家の威信や企業の命運がかかり、膨大な金額の予算がつぎこまれた。ものによっては千トンを超える巨大な機体を弾丸より速く、正確に、しかも安価に飛ばすために、さまざまな人が技術のかぎりを尽くす競争は、いまも繰り広げられている。そんなロケット開発の歴史と最前線を追った。序章 ロケットの飛ぶ仕組み第1章 戦中や戦後のロケット第2章 日本の草創期第3章 成熟期のロケット第4章 時代をつくったロケット第5章 民間のロケットこの1冊でロケット開発の歩みがわかる!私たちは宇宙を活用する時代に生きています。地球のまわりには多くの人工衛星が周回しており、それらは私たちの生活を豊かに、快適に、安全にもしてくれています。スマートフォンの位置情報などは、はるか上空のGPS衛星があってこそ機能しているものです。調査や研究、開発のために、さらに上空、はるか遠い星を目指す試みも続けられています。かつては月に人類を運び、近い将来には火星にまで人類を運ぼうとしている現代の科学技術の進歩には、めざましいものがあります。本書ではそのような歴史を、人工衛星や探査機、宇宙船を地上から宇宙空間へと運ぶ「ロケット」の仕組みや技術を通して見ていきます。ロケットの製造や打ち上げといえば、かつては国家的事業ばかりでしたが、近年では、IT技術の活用によって巨万の富を得て、独自の開発を行う企業も現れ、実績を残すようになってきています。他に、小型ロケットを低軌道に打ち上げて科学的な観測に利用しようという民間の取り組み、低軌道で無重力状態を体験する観光ビジネスの企画などもあります。世界と日本の歴史に残るロケッ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
高学年まで長く使える本格「星と星座」図鑑 あなたは、満天の星を見たことがありますか?『NEO新版 星と星座』では、「本物の星空」にこだわり、全88星座の楽しみ方を撮り下ろしの美しい星空写真で解説します。わかりやすさを重視したNEOオリジナル星図とあわせて見ることで、実際の星空観察にいちばん役立つ図鑑を追求しました。もちろん、星にまつわるお話もたっぷり!古代ギリシャ・ローマ時代に書かれた原典に近い神話を取り上げ、多様性あふれる新たなギリシャ神話の世界を紹介します。七夕伝説や銀河鉄道の夜も、実際の星とあわせて楽しみましょう。最新の天文情報や探究学習に役立つ情報も大充実!世界各国の天文学や暦の歴史、天体観測・撮影の方法も解説します。W特典は、【びっくり星と星座DVD(100分収録)】&星空観察に役立つ【特製 星座早見】! DVDは、ドラえもんとのび太といっしょに旅する「世界の美しい夜空」のほか、天文学者とプラネタリウム解説者のお仕事インタビュー、88星座のうたなど楽しく学べる6番組を収録。さらに!カバー裏は「星と星座大集合ポスター」になっています。さあ、どこまでも広がる美しい星空を見上げましょう! 【編集担当からのおすすめ情報】 「『NEO新版 宇宙』と『NEO新版 星と星座』のちがいは何ですか?」というお問い合わせをよくいただきます。ともに宇宙や星をテーマにしていますが、大きなちがいは、主な視点がどこにあるかです。『宇宙』では地球を飛び出し、宇宙にある天体そのものや宇宙の歴史、宇宙へ行くロケットや探査機などを、一方で『星と星座』は、地球からの視点で星空観察の方法や星と人間の関わり(星座、星にまつわるお話、文化行事、暦)などを中心に紹   Honya Club.com


JPY ¥935
地球の生い立ちから、太陽系惑星の素顔、恒星と銀河、宇宙論まで、最新の宇宙の姿がやさしくわかる!巻頭インタビュー これからの宇宙研究の行方 第二の地球が10年、20年後には見つかる可能性があります巻頭TOPICS1 はやぶさ2、小惑星リュウグウのサンプルを抱えて帰還中!巻頭TOPICS2 影の撮影に成功したブラックホール。しかし謎は深まるばかり巻頭TOPICS3 ベテルギウスの超新星爆発は本当に起こるのか!?地球の誕生と未来月の謎太陽という星太陽系惑星の素顔恒星と銀河最新宇宙論地球は宇宙のどこにあるの? ビックバンはどうして起きたの? 宇宙はどんな形をしているの? 37の素朴な疑問から、宇宙のしくみとナゾを図解でやさしく解説します。地球、月、太陽から、惑星、銀河、宇宙理論まで、最新の知識で宇宙と天文学の面白さがわかります。巻頭には、ビジュアル図解「宇宙の誕生から現在の姿」、リュウグウから地球へ7億4000万キロの旅!惑星探査機「はやぶさ2」物語、人類初の撮影に成功!ブラックホールと宇宙の全貌、さらに、渡部潤一・国立天文台副台長のインタビューを掲載。科学的な知識がなくてもカジュアルに楽しめる雑学・教養本です。   Honya Club.com


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「赤色の惑星」や「宇宙人の星」とされてきた地球の兄弟惑星=火星に、小型走行車が走り、日本初の探査機「のぞみ」が飛び、生命の探査、資源開発から、21世紀には移住まで考えられている。人間と火星のかかわり、今までに解ったこと、今後の計画などを多数の写真をそえて紹介する。1 文芸復興以前2 近世における望遠鏡による火星の観測3 運河論争と空想科学小説4 宇宙船以前の火星にかんする科学的知識5 宇宙船による火星の観測6 宇宙船の観測により明らかにされた新事実と問題点7 新しい火星探査と将来計画おわりに(火星の地球化と人類の移住)   Honya Club.com


JPY ¥2,970
人類は頭上の世界をどう描いてきたのか。神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた物語。神秘と数式が織りなす天の像を、美麗な絵画・画像200枚で読む。Introduction 何もない場所へ1 世界の中心―プトレマイオスからコペルニクスへ2 月の地図―地球唯一の自然衛星3 星から惑星へ―天空の裏庭4 太陽系の主―最も身近な恒星5 明滅する星々―小さな点から遠い太陽へ6 無限の彼方へ―宇宙の果てを目指して   Honya Club.com


JPY ¥2,970
本書は、米国の科学者カール・セーガンとアン・ドルーヤンが生み出し、40年前に科学ブームを巻き起こした「COSMOS」シリーズの最新作。美しいビジュアルとともに本書が伝えるのは、これまで語られることのなかった、宇宙の真実を果敢に求めた人たちの物語。彼らの行跡や発見を通じ、私たちがやがて目にするかもしれない輝かしい未来が描かれる。宇宙の星への足掛かりハビタブルゾーンのはかない恩寵失われた生命都市バビロフ宇宙のコネクトーム1兆個の世界をもつ男地球の知的生命体を探して土星探査機カッシーニの犠牲正真正銘の魔法2個の原子の物語おお無敵の王よ人新世の成熟期いくつもの世界ナショナル ジオグラフィックが贈る、珠玉の科学ドキュメンタリー!宇宙という大洋に乗り出した探求者たちの物語米国の科学者カール・セーガンとアン・ドルーヤンによってつくられ、40年前に科学ブームを巻き起こした「COSMOS」シリーズの最新作。美しいビジュアルとともに本書が伝えるのは、これまで語られることのなかった、世代を超えて宇宙の真実を果敢に求めた人たちの物語。彼らの行跡や発見を通じ、私たちがやがて目にするかもしれない輝かしい未来を描く。   Honya Club.com


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夜空に赤く輝く惑星の驚愕の姿!!水がある?!巨大な砂嵐が吹く?!生物は?!最新画像で迫る火星の真実!第1章 火星接近(赤い星・火星;接近する火星 ほか)第2章 火星の素顔(驚くべき赤い惑星の素顔;火星インデックス ほか)第3章 火星世界(スピリットが捉えた火星世界―マーズ・エクスプロレーション・ローバーA「スピリット」;オポチュニティが捉えた火星世界―マーズ・エクスプロレーション・ローバーB「オポチュニティ」 ほか)第4章 火星に挑む(火星の不思議な動き;火星人を夢見た時代 ほか)第5章 火星を捉える―望遠鏡で観る・撮る(天体望遠鏡の選び方と使い方;大気のゆらぎと火星の見え方 ほか)夜空に赤く輝く火星の驚異の素顔に迫る 火星は、地球のすぐ外側にある太陽系第4惑星です。19世紀末には文明を持つ生命体がいると考えられ、SF小説『宇宙戦争』では火星人の襲来が書かれたため、タコのような「火星人」のイメージができました。現在は、いくつもの探査機が火星の上空から詳細な画像を撮影し、探査車が地上の驚異的な画像を送ってきています。これらから、火星には流れる水があり、内部には熱い金属が動いていて、太陽系最大の火山オリンポス山(標高2万1229m)が地殻の変動によってできたかもしれないことなどがわかりました。また火星は、約2年2か月ごとに地球に接近します。2003年8月27日には地球との距離5576万kmの超大接近をしました。各地で観望会が開かれ、多くの人が参加しました。今年の7月31日にも5759万kmの大接近をします。見かけの大きさは2003年と変わらないので、また大きな話題になります。本書は、『ハッブル宇宙望遠鏡 25年の軌跡』『The Real Moon 月の素顔』の姉妹企画第3弾として、話題になることが間違いナシの「火星」を、地上から、火星   Honya Club.com


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日本中を感動させた、小惑星探査機「はやぶさ」の一連の軌跡を絵本にしました。幾多の困難に見舞われてもあきらめなかった「はやぶさ」が主人公です。5月のある日、小惑星探査機「はやぶさ」は地球から飛び立ちました。「はやぶさ」の仕事は、小惑星イトカワに行き、そのかけらを持って帰ること。友だちのミネルバちゃんや地球のお父さん、太陽や星たちに励まされ、はてしない宇宙を旅する「はやぶさ」。無事に、仕事を遂行することはできるのでしょうか。小惑星イトカワに向けて地球を飛び立った、小惑星探査機「はやぶさ」。果てしない宇宙を旅する「はやぶさ」は、無事に仕事を遂行できるのか…。小惑星探査機「はやぶさ」の一連の軌跡を描いた絵本。   Honya Club.com


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月や火星のこと、最新宇宙探査が、たっぷりの写真とイラストでよくわかる2019年は、「アポロ11号」による人類初の月面着陸から50年目にあたる節目の年。現在、世界各国が宇宙探査に力を入れており、月や火星に大きな注目が集まっています。中国は、2018年12月、世界で初めて月の裏側への探査機を打ち上げに成功しました。また、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長は、2023年に月旅行すると発表しました。火星探査では、2019年にロシアが有人探査機の打ち上げを発表しているほか、米スペースXは2024年に、NASAは2030年代に有人探査を予定しています。この本は、今熱い視線が注がれている、月・火星探査を解説する入門書です。「アポロ計画」を始めとする宇宙探査の歴史から、月・火星の基本情報、新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画といった最新の宇宙探査ミッションまで、図解でわかりやすく紹介しています。小学校低学年から高学年、大人が読んでも面白い一冊です。■「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズについて1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介するシリーズです。■目次Part 1 月や火星ってどんな星?Part 2 宇宙探査ってどうやるの?Part 3 人類はこんな宇宙探査をしてきたPart 4 みんなも行ける! 宇宙探査の未来*********************************************   Honya Club.com


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人類が派遣した最遠の使者、ボイジャー。今も無窮の星間空間を飛行する宇宙探査機と、チームメンバーの半世紀を描く科学ノンフィクション。アウトバウンド第1部 惑星直列(探査機ボイジャー;重力アシスト;ビンの中のメッセージ)第2部 壮大な旅・グランドツアー(木星:宮廷内の新世界 惑星の王;土星:リングの中のドラマ;天王星:牡牛の目をもつ傾いた世界;海王星:最後の巨大氷惑星)第3部 過去を振り返り未来を見る(ピクセルあたり50億人;太陽圏から星間空間へ;その他の恒星・惑星と生命体)ボイジャー宇宙探査機は、私たちが派遣した最遠の使者だ。1977年に打ち上げられた2機の探査機は太陽系の外側、星間空間に突入したが、今なおその生みの親たちによって運用、観測が続けられている。本書はボイジャー宇宙探査機を打ち上げ、数々の発見を成し遂げた卓越したチームメンバーたちの約半世紀にわたる情熱的な活動を惑星科学者ジム・ベルが記す。探査機がもたらした新たな発見が、次々と人々の理解を一変させていった当時の熱気を伝える。   Honya Club.com