JPY ¥29,334
江戸落語の粋の結晶がここに!江戸落語界最後の大看板「三遊亭金馬」の芸歴65年の集大成!新宿末広亭、上野鈴本演芸場でのトリの高座を中心に、金馬が残したいと考えたネタを収録。 中村仲蔵 / 唐茄子屋政談 / 船徳 / お神酒徳利 / 子なさせ地蔵(作・大野桂) / 紺屋高尾 / こんにゃく問答 / 淀五郎 / 阿武松 / 佃祭 / らくだ / 文七元結 / 藪入り   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
平成14年より「暮しの手帖」に連載したエッセイに加筆、書き下ろしの「はじめに ようこそ落語の世界へ」と「あとがき 落語と落語家の正体」をまとめたもの。はじめに ようこそ落語の世界へ近未来落語論開講不幸の始まり「二つ目貧乏」時代いよいよ真打・立川談四楼大葬式立川流の面々追悼・朝三、右朝逆転の生理立川流正月風景むかしいまよりホンモノに花のお江戸で落語三昧人生いろいろ、会社もいろいろホンモノとニセモノ、秋刀魚と温泉昔富くじ今宝クジ「痛み」を分かつ大岡越前中入り 新宿・末広亭で落語を聴くカネの世の中、努力はしても「短命」の男が長生きするにはタイ・トイレでの秘密「目薬」だって禁演落語「掛け取り」今や通じず性善説のよりどころワルを楽しむ「紺屋高尾」は女性に評判クーラーは毒、落語は…途中まででも「高砂や」をせめて「節」くらいは旅をさせると、子は宝何もしないが親孝行「寿限無」を差しで古典落語をダイジェストで紹介し、テーマについて語り、さらに現在の風潮や事象を絡めて綴った落語エッセイ。落語の初心者にも通にも楽しめる1冊。「暮しの手帖」の好評連載に加筆し、単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
寄席を支える席亭やお囃子さん等の紹介、噺家名鑑、作品ガイド、CDや書籍の紹介、上方落語や地域寄席の楽しみ方など、内容ズッシリの入門書。1 Before RAKUGO(新宿末広亭バーチャル体験;いろいろお得な寄席情報 ほか)2 Let's GO RAKUGO(オススメ噺家50人;ホームドラマ系落語 ほか)3 RAKUGO ACADEMY(落語の歴史;"名人"と呼ばれた男たち ほか)4 RAKUGO DATA B.K.(おすすめ!落語CD&Book;寄席演芸場ガイド―関東編 ほか)寄席を支える席亭やお囃子さんなどの紹介、オススメ噺家50人、作品ガイド、CDや書籍の紹介、上方落語や地域寄席の楽しみ方、いろいろお特な寄席情報などを大公開。初心者に嬉しい落語入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,928
土曜深夜の密かなお楽しみ、若手落語家によるガチンコ真剣勝負! 新宿末廣亭の“深夜寄席”を再現!! 毎週土曜日 21:30 新宿末廣亭で「二つ目」と言われる若手落語家4名によって行われている“深夜寄席”。近年は落語ファンならずとも若い「お笑いファン」も多数詰めかけており、新宿のちょっとしたブームになりつつあります。入場料¥500という低価格と若手落語家の気合の入ったガチンコの高座が人気の源泉となっ   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,096
新宿末廣亭で40年前(2012年時)から続くイベント"深夜寄席"の若手落語家4名によるフレッシュな音源を収録したCD。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,760
桂米朝―落語という"ふるさと"へ延広真治―江戸には寄席が百二十五軒もあった柳家り助―背水の陣、四十一歳で前座になる桂小金治―自分の落語をほめられて初めて泣いちゃったよ国本武春―夢は、浪曲を「ROU MUSIC」に小松美枝子―落語家と切っても切れない出囃子神田伯龍―百二十五歳まで講談を続けたいあした順子・ひろし―志ん朝師匠を張り扇でひっぱたいちゃった笑福亭鶴瓶―上方落語の伝統を背負う予感北村幾夫―新宿末広亭よ、永遠なれ!立川談志―完璧な落語やる奴より、俺のほうが狂気がある矢野誠一―落語も浪曲も講談も、年をとるほど分かってくるこんなにも面白く、こんなにも奥深い世界。小沢昭一が、自らを培った"寄席"の世界を心ゆくまで探訪。落語、浪曲、漫才、講談、お囃子など、寄席をめぐる色々な人々と対談し、その楽しさを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
落語、漫才、紙切り、曲芸、講談、物まね…寄席の魅力が満載!寄席は皆さんが思っているより面白い1 寄席の事件簿(寄席は楽しい場所か?;二〇一一年三月一四日、新宿末廣亭 ほか)2 寄席の楽しみ方(都内には四軒の「定席」がある;そのほかの寄席 ほか)3 寄席の歴史(四〇〇軒から一一軒へ;落語はとびきり遅咲きの芸能だった ほか)4 寄席のある街(上野;新宿 ほか)5 寄席の底ぢから(寄席は何度ヘコんでも必ず蘇る;楽屋が若者を「芸人」にする ほか)365日ほぼ無休で昼夜興行する究極の大衆劇場寄席の魅力が満載!落語、漫才、紙切り、曲芸、講談、物まね……。寄席はワッと笑って、気分よく帰ってもらうことを誰もが大事にしているから、想像以上に面白くて楽しい場所だ。笑いの中から逆境を乗り越えるヒントや活力をもらえたり、生きる勇気が湧いてくることもある。脈々と続く大衆娯楽としての歴史や文化も交えながら、その魅力や楽しみ方を余すところなく紹介!著者より一言落語ブーム到来。昔ながらの上野、新宿、浅草、池袋にある寄席にも活気が生まれています。落語のほかにも見どころたくさん。大人も子どもも楽しめる寄席演芸の魅力を、この一冊に凝縮しました。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
毎度ばかばかしいお噺、を一年分。大衆演芸の殿堂・新宿末広亭に一年間通い、噺家のべ675人、色物芸人のべ405人の芸に笑ったり、怒ったり、居眠りしたり…した"客"がいた。日本一の寄席に、日本一通った客。のべ1080人、寄席の芸のすべて。1999年5月(末広亭噺「歴史」)1999年6月(末広亭噺「建物」)1999年7月(末広亭噺「興行」)1999年8月(末広亭噺「寄席」)1999年9月(末広亭噺「番組」)1999年10月(末広亭噺「座席」)1999年11月(末広亭噺「代演」)1999年12月(末広亭噺「芸名」)2000年1月(末広亭噺「売店」)2000年2月(末広亭噺「ネタ」)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
いつもの街で、新鮮な旅人になる。野坂昭如「新宿花園町懐古談」五木寛之「私たちの夜の大学」三島由紀夫「渋谷」津島佑子「ひとつの場所」大岡昇平「三十一年目の東京」ほか34篇。夜の赤坂(国木田独歩)ブティックをのぞく1人の男(植草甚一)"秘密の花園"・麻布(川本三郎)目黒不動尊(山本〓)羽田空港最初の離陸(内田百〓@6BE1)阿佐ケ谷案内(上林暁)ムーランルージュ(江崎誠致)末広亭と花園神社(田辺茂一)山の手小景(泉鏡花)神楽坂考(野口冨士男)早稲田村繁昌記(今和次郎)うなぎの寝床(田村隆一)柴又の帝釈天(早乙女 貢)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,518
このシリーズは、東宝名人会の保存記録テープを中心にした東宝ミュージックの音源と、文化放送の保存音源を使用しています。これらの残されているテープを徹底的に調査し、初商品化音源を数多く加えることに成功。初CD化音源を含め貴重な音源が山盛です。全ての音源を、このシリーズ用にリマスター。 妾馬 1957年1月4日放送(川崎演芸場) 富久 1957年12月6日放送(新宿末広亭) 妾馬 / 富久   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
2006年6月21日ー31日、柳家小三治のはからいで実現した新宿末広亭での10日間公演のうちの4日間分を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,034
「納豆売り」の声で明ける朝。売り声は庶民の時計代わりだった。新年は「お宝売り」ではじまった。売り声歳時記でたどる一年。まろやかな西の売り声、しゃきしゃきした東の売り声。読んでも伝わる言葉の響き。声に出して拍やリズムを感じてみよう。浅草という土地の魅力を自分史に重ねて熱く語る。新宿末広亭での舞台を収録したCD付。その1 浅草遠景近景―「売り声」を芸にするまで(芸人になるまで;修業時代)その2 売り声でたどる一日(朝の売り声;家にいながらリサイクル ほか)その3 売り声歳時記(年の初めは縁起担ぎと厄落とし;江戸の魚番付 ほか)その4 口上に生きるリズム(口上はラップそのものだ;売ったバナナはなんのバナナ? ほか)その5 売り声を掘り起こす(もののイメージと音;舞台芸としての売り声 ほか)朝一番にやってきた豆腐売りや夏の風物詩の金魚売りなど、かつて生活を彩る音として身近な位置にあった「もの売る声」。江戸時代にまでさかのぼって掘り起こし、寄席芸として完成させた著者が、その魅力を縦横に語る。   Honya Club.com


JPY ¥2,226
TBSラジオ「小沢昭一的こころ」が代表作として知られる小沢昭一。柳家小さんは、生前「小沢昭一的こころ」をラジオで聞き、「これが現代の落語ってもんだよな」とつぶやいたという。 幼少期には寄席に入り浸っているいた小沢昭一が、柳家小三治のはからいで、ついに実現した新宿末広亭での10日間。 書籍として、2006年に講談社より「小沢昭一的 新宿末廣亭十夜」が出版されているが、「CD化してほしい」との声が上が   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,928
毎週土曜九時半、新宿末廣亭。40年前から続き、200人以上が集まる定番のイベントを完全収録!”二つ目”若手落語家のガチンコ勝負! 毎週土曜日 21:30 新宿末廣亭で「二つ目」と言われる若手落語家4名によって行われている“深夜寄席”。前作『新宿末廣亭深夜寄席  百花繚乱編 』は落語家やファンだけでなく、その周辺に”かすかなノイズ”を提供してきました。近年は落語ファンならずとも若い「お笑いファン」   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,226
2016年、最も売れた落語CD!大反響にお答えして、待望の続編がリリース決定!! 2006年6月21日 31日、柳家小三治のはからいで実現した新宿末広亭での10日間公演のうちの4日間分を収録。 (メーカーインフォメーションより) 柳家小三治本日休演(第四夜) (むすんでひらいて) / ら・あさくさ(第五夜) (ら・あさくさ~湖畔の宿~東京ラプソディー) / 尺八の扇遊さん(第六夜) (戦友) /   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
現世のさまざまな夢や欲望、喜び、哀しみをのみこんで、今日も息衝く魔都・新宿。金と暴力、人情が交錯する混沌の街に生きる人々の、七色に紡がれる人生模様。気鋭のフォトジャーナリストが写しとった、渾身の人間ルポルタージュ。風俗というエアーポケット(舞―歌舞伎町『ピカソ』キャバクラ嬢;弥生―歌舞伎町『バスパブ・ニューヨーク』セクパブ嬢 ほか)ニッポンに暮らすそれぞれの理由(金益根(日本名・平山幸永)―炭火焼き肉・ホルモン焼き『幸永』社長;袁崢―アジア料理『百人町屋台村』社長 ほか)新宿を見つめる生き証人(林岱山―『名曲喫茶スカラ座』社長;まやま(本名・杉田光隆)―寄席『末広亭』専務 ほか)稼業としてこの街を選んだ男たち(徐在明(日本名・内山三郎)―実業家;柏木崇―デジタルフォトスタジオ『Pix‐Do!』社長 ほか)彷徨える人々の風景(石橋恵子―芸能プロダクション経営者;堀川健作―裏ビデオ店店員 ほか)現世の様々な夢や欲望、喜び、哀しみを飲み込んで息づく魔都・新宿。金と暴力、人情が交錯する混沌の街に吹き寄せられ、そこに生きる人々の人生模様を、気鋭のフォトジャーナリストが活写した渾身のルポルタージュ。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
淀橋浄水場、都電新宿駅前電停、早大安部球場、歌舞伎町の新内流し、戸山ハイツ、新宿2丁目赤線跡、安兵衛湯(早稲田)、日活オスカー、旧戸山原練兵場跡、同潤会江戸川アパートメント、明治神宮水泳場、四谷見附小売市場…"消えた街角"の貴重な記録。1 新宿駅周辺(東口都電終点;東口広場、西武新宿駅;新宿三丁目、新宿通り、歩行者天国、日活オスカー;新宿三丁目、昭和館、伊勢丹、末広亭 ほか)2 百人町、大久保、落合、高田馬場、早稲田(北新宿一丁目、北新宿百人町交差点;北新宿一・二丁目、大久保通り、税務署通り;北新宿三丁目、小滝橋、神田川、淀橋市場;百人町、新大久保駅、大久保駅 ほか)3 飯田橋、市谷、四谷、信濃町(抜弁天通り、余丁町市場;若松町電停、東京女子医大病院一号館;原町;神楽河岸、飯田橋再開発、飯田橋駅 ほか)"消えゆく東京の街角"を撮り続けた加藤嶺夫の写真全集。未発表の約4000枚を含む貴重な記録。第1巻は新宿区。昭和世代には思い出のアルバム、平成世代には驚きの1冊。川本三郎と泉麻人による解説も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
出雲大社から東京スカイツリー、グラウンド・ゼロ。そしてサーカス小屋、原発反対の建物へ。人間が生きるための魂の拠り所としての、建物と人間とのストーリー。渾身の49編。東京スカイツリー―たどり着いた五重塔の心柱(東京)光の教会―暗闇を切り裂く光の十字架(大阪)あさこはうす―原発予定地に建てた家(青森)グラウンド・ゼロ―亡き父の記憶伝えたい(ニューヨーク)雄勝硯伝統産業会館新館―考えぬいた津波への備え(宮城)核シェルター―福島原発事故で現実味(神戸)神戸ポートピアホテル―小さな幸せ紡ぐ自死遺族同士の結婚式(神戸)新宿末廣亭―街の変遷見つめ(東京)オートバイサーカス小屋―親子二代のオートバイ乗り(札幌)辻村史朗の家―ひたすら目指す夢の茶わん(奈良)〔ほか〕名もない小学校校舎から、五島列島の教会群、南米への移住施設、NYのグラウンド・ゼロ、そして東京スカイツリーまで。 日本人が建物に込めてきた思いをたどり、日本人のさまざまな姿を探る物語。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ANAグループ機内誌『翼の王国』掲載。全国のおいしいおみやげと、おみやげ話50選!北海道・富良野 『唯我独尊』のカレールー北海道・札幌 『丸亀』の時不知北海道・帯広 『六花亭』の大平原岩手県・花巻 『賢治最中本舗 末廣』の賢治最中福島県・郡山 『かんのや』の家伝ゆべし福島県・会津若松 『大蔵屋』の会津鰊の山椒漬東京都・六本木 『とらや』の羊羮東京都・銀座 『銀座 寿司幸本店』の太巻東京都・五反田 『進世堂』の江戸みやげ東京都・新宿 『新宿中村屋』のカリー缶詰〔ほか〕アートディレクターの長友啓典が全国各地を旅して出会ったお気に入りのおみやげを紹介する、食いしんぼう旅エッセイです。これまでに100回を超える連載で取り上げた銘品のうち50点を厳選し、やわらかく品のあるイラストとともにご紹介します。その品々は、旅好きの著者がその土地を歩き、人に出会って、"その街らしい"空気を感じて選んだものばかり。おみやげは、「あそこ」と「ここ」をつなぐ欠片です。旅を遊び、日常を楽しむ『翼の王国』ならではのセレクトでお届けする、これまでにありそうでなかった"おみやげ本"です。――旅先からひとつだけ、日常に持ち帰るとしたら?*60年間僕が食べ続ける蒲鉾*?海なし県?の海産物*一日30食限定の、富山の幻の鮨*オシャレな宮沢賢治好みの最中*大正7年創業の名物シュウマイ*世界遺産もののピリカラ煎餅*?進化系?もみじまんじゅう……など、ANAグループ機内誌『翼の王国』に掲載された全国のおいしいおみやげと、おみやげ話50選!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
4代目金馬が撮った昭和の楽屋風景を誌上初公開。新宿末廣亭を賑わす5代目小さん師が遺した個性豊かな弟子たちを撮り下ろしで紹介。ほか、柳家小三治、桂文楽、林家正雀などのインタビュー&グラビアも満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
土曜深夜、新宿末廣亭で「二つ目」と言われる若手落語家4名により行われている"深夜寄席"を再現したCD。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,980
端正洒脱な芸風、酒を好んだ日常。志ん生を父に、志ん朝を弟とし―江戸の粋を伝えて早世した、昭和の名人の決定版評伝。多くを語らなかった名人の貴重なエッセイ、玄人はだしの絵や川柳も収録。1 酸いも甘いも金原亭馬生―金原亭馬生一門話その一(昭和四十年代)(雲助・馬生・朝馬)2 何で師匠が好きかといえば―席亭から見た金原亭(新宿末廣亭・北村幾夫)3 不思議の国、馬生家―父として子として(中尾彬・池波志乃)4 教えの基本は「綺麗と汚い」―金原亭馬生一門話その二(昭和三十ー四〇年代前半)(伯楽・今松・駒三)5 亡くなった師匠に、さよならのチュー―金沢の馬生を語る(岡部三郎)6 十八番はあえて作らず―馬生の主要演目鼎談(雲助・馬生・石井徹也)7 あの夜の料簡―立川談志インタヴュー8 先代馬生の亡くなった日―昭和五十七年九月十三日の池袋演芸場終わりに―十代目金原亭馬生自筆エッセイ・川柳生きていたら志ん生を超える志ん生になった昭和の名人 端正洒脱な芸風、酒を愛した日常。志ん生を父に、志ん朝を弟とし、江戸の粋を伝えて早世した、昭和の名人、十代目金原亭馬生。生きていたら、志ん生を超える志ん生になったと、いま再評価の声も高まっています。娘夫婦である池波志乃・中尾彬、弟子たち、寄席の席亭等これまであまり語られることのなかった十代目馬生を、様々な角度から語り尽くす、決定版的評伝です。多くを語らなかった名人の貴重なエッセイ、玄人はだしの絵や川柳も収録。弟子である五街道雲助、十一代目金原亭馬生と著者による、馬生の主要演目鼎談では、十代目馬生の芸の幅広さと粋を体現したその芸風が、細かく分析され、"最後の江戸落語継承者"とも言える端麗な高座が蘇るよう。温厚で上品な人柄を表す写真も巻頭にたっぷり掲載。また、馬生の亡   Honya Club.com


JPY ¥2,750
志ん生・文楽・圓生…新宿末廣亭にずらりと並んだ昭和の名人上手たち。そして今日も活躍する噺家たちの若き日の高座姿。元「専属写真術師」が記録した末廣亭のにぎわい。文楽、志ん生、円生、小さん はじめ、アダチ龍光、千代若・千代菊、牧野周一、波多野栄一ほか多くの名人・上手、芸人の顔が並ぶ 昭和 寄席 写真集!昭和40年代「第二次落語演芸ブーム」と言われていた頃、プログラム用写真撮影を依頼され、今となっては誰も撮ることのできない「綺羅星のごとき芸人」たちの貴重な写真がフィルムに残された。かれこれ25年前に出版の話が持ち上がりかけたものの頓挫となっていたこの企画が、著者の強い意向と執念でようやく刊行の運びとなった。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
2006年6月21日ー31日、柳家小三治のはからいで実現した新宿末広亭での10日間公演のうちの3日間分を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,750
赤塚盛貴/昭和の新宿末廣亭(仮) 赤塚盛貴写真集    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,096
毎週土曜日の夜9時30分、新宿末廣亭で「二つ目」と言われる若手落語家4名により行われる"深夜寄席"の第三弾アルバム。本作は、ルックス重視!? 「若手落語家のフレッシュな音源」を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,077
東京でいちばん古い寄席「新宿末廣亭」の裏に建つ喫茶店「楽屋」。五代目柳亭左楽を祖父にもち、末廣亭初代席亭北村銀太郎を父にもつ石川光子さんのためにつくられ、今年で創業五十四年。"昭和の名人"八代目桂文楽、"人間国宝"五代目柳家小さん、"爆笑王"初代林家三平、"平成の名人"古今亭志ん朝、あの立川談志家元など、各時代の名人上手、人気者も通ったこの店で繰り広げられた"はなし"の数々、戦後の末広亭の興隆、祖父五代目左楽の横顔を、寄席ひとすじで生きてきた店主が語りつくす。第1部 楽屋編(「楽屋」前夜;「楽屋」誕生;「楽屋」で起きたいろいろなこと;席亭、北村銀太郎;思い出の芸人さん)第2部 五代目柳亭左楽編(五代目柳亭左楽小伝;祖父、左楽;本郷時代の左楽家;母はお茶の先生;五代目左楽の食生活 ほか)東京最古の寄席「新宿末廣亭」の裏に建つ名物喫茶「楽屋」。志ん朝、談志、小さん、三平、文楽も通い、今年で創業54年。戦後の末広亭の興隆、祖父五代目左楽の横顔を、寄席ひとすじで生きてきた店主が語りつくす。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
新進気鋭の精神科医による極め付け落語・演芸時評集2011ー2021。新型コロナ禍のなか緊急事態宣言発令。2020年春、落語会はほとんどが中止となった。精神科医としての業務のかたわら落語を聴くことを趣味としていた著者が「ライブ落語ロス」でたちまちメンタル瀕死に。いまは亡き名人上手や現代の人気者をCD、DVDでたのしむのが好きだ…でも、やっぱりそれだけじゃだめなんだ。落語はライブが重要だと、しみじみとかみしめた二カ月だった。序章 コロナのさなかの客席で第1章 立川流と新作派 二〇一一ー二〇一三年第2章 柳家喬太郎とレジェンド、そして若手の精鋭たち 二〇一四ー二〇一七年第3章 イエス玉川の浪曲と、配信とソーシャルディスタンス 二〇一八ー二〇二一年第4章 落語の本やらDVDやら第5章 忘れたくないあのひとたち新進気鋭の精神科医によって気の向くままに綴られた寄席・落語会・演芸会をそぞろ歩いて、浮世の憂さを吹き飛ばすかの鑑賞録 2011ー2021!!【目次】【プロローグ】新型コロナ禍の最中の客席で【第1章】 立川流と新作派(2011ー2013)「東京ボーイズコレクション立川談志集」(東京芸術劇場) 三遊亭円丈、柳家小ゑん「無限落語」(お江戸日本橋亭)「志らくと一門精鋭の真打トライアル!」(渋谷文化センター大和田)ほか【第2章】 柳家喬太郎とレジェンドそして若手精鋭たち(2014ー2017) 柳家喬太郎「孫、帰る」(新宿末廣亭) 松元ヒロ「ひとり立ち」(紀伊國屋ホール) 柳家小三治「あくび指南」(新宿末廣亭)ほか【第3章】 イエス玉川の浪曲と配信とソーシャルディスタンス(2017ー2021) イエス玉川「情けの八百長」(浅草木馬亭) 柳家小三治「秘密の小三治」(新宿文化センター) 古今亭寿輔「古今亭円右の足跡を辿   Honya Club.com


JPY ¥1,540
最近、落語や講談にハマリはじめた…そんな人は寄席に出かけよう!東京にある5つの定席から、寄席の裏側、落語や講談の楽しみ方、寄席で出会いたい芸人さん、古典落語のあらすじまで、寄席の楽しみ方を徹底ガイド!寄席の魅力を聞きました!特別インタビュー(柳家喬太郎;瀧川鯉昇;林家正楽)1 寄席の基本を教えます!寄席を知る(寄席ってどんなところ?;新宿末廣亭に行ってみよう! ほか)2 いろいろな寄席に出かけよう!寄席で観る(上野の森近くに鎮座 鈴本演芸場;浅草演芸ホールは肩肘張らずに ほか)3 寄席の伝統芸能を堪能!寄席で味わう(落語;講談 ほか)4 さらなる寄席情報を紹介 寄席をもっと楽しむ(寄席によく出る寄席で観られて嬉しい落語家さん&色物さん;キャラクター診断で選ぶあなたにおすすめの落語 ほか)ちょっと敷居の高さを感じている、そんな寄席初心者のためのガイドブック!かわいいイラストで楽しく解説。   Honya Club.com


JPY ¥493
行きます!見ます!楽しみます!原田見学隊ご一行が見聞した数、なんと48カ所。「占い喫茶」「ノーパンしゃぶしゃぶ」「Tバックカジノ」と風俗に挑み、「国会議事堂」「新宿末広亭」に独自の観察眼をふるう。体当りだけど、腰が引けてるオヤジ一年生の爆笑ルポエッセイ。原宿、占い喫茶歌舞伎町仮想現実世界ノーパンしゃぶしゃぶ寄生虫の館Tバックカジノ国会議事堂見学桂由美ブライダルハウス新宿末広亭フリーフォール東京セサミプレイス〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥866
【60分で東京はこんなに楽しい!まったく新しい隙間時間ガイド】たった60分で東京を超・効率的に観光できるモデルコース集です。出張、就職活動、ライブやコンサートなどの目的で東京を訪れるなら、余った時間に観光も楽しみませんか?一度は行きたい王道スポットからツウなスポットまで、60分で楽しめるコースが大充実の30本!全コースで証拠写真&みやげスポットを紹介しているので、「60分しかなかったけどこんなところに行っちゃった」と自慢できること間違いなし。コース以外にも、グルメ&みやげカタログ、路線図、主要駅構内図、日帰り温泉情報も掲載でとても便利。●今すぐ使える簡単コース各コースとも東京・新宿・品川・池袋を発着地とし、往復時間を含めて60分です。目的地までの移動方法や現地での動き方も掲載していて、土地勘がなくても安心。路線図で今いる場所から近いコースを探したり、複数コースの組み合わせも可能!現地滞在時間に応じた「観光ドタバタ度」評価付きなので、気力や体力と相談してコースを決められます。自分であれこれ調べなくても、これ一冊で東京観光はばっちり!●時間がなくてもお友達と差が付くグルメ&みやげ東京・新宿・品川・池袋の駅近でおすすめのグルメ&みやげを大特集。帰る直前まで東京を楽しみ尽くして!●超便利!電子書籍&グーグルマイマップこの本を丸ごとスマホで読める電子書籍と、掲載物件情報と自分の位置とが見えるグーグルマイマップ付きなので、本を持ち歩かなくてもスマホだけでコースを楽しめます☆主な目的地東京スカイツリー、恩賜上野動物園、皇居、国会議事堂、東京大学、両国国技館、赤坂、銀座、GINZA SIX、築地場外市場、日本橋、東京駅、東京都庁、明治神宮、表参道、鳩森八幡神社、六本木ヒルズ、渋谷、新宿末廣亭、新宿思い出横丁、新   Honya Club.com


JPY ¥1,388
原宿、占い喫茶歌舞伎町仮想現実世界ノーパンしゃぶしゃぶ寄生虫の館Tバックカジノ国会議事堂見学桂由美ブライダルハウス新宿末広亭フリーフォール東京セサミプレイスザ・恐竜/ディノパークドクター中松の偉業原宿フープタウンブレインシンクロナイザー〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
今日、寄席は追憶の夢を浮かべて走馬灯の如くくるくるまわる不思議な万華鏡の世界に近い。明治、大正、昭和の三代にわたって芸人たちと交友を深めてきた末広亭席主北村銀太郎翁が語る"芸人の世界"。名人円生脱会友人・恩師寄席二十年代(落語芸人;色物芸人;人物往来)志ん朝登場楽屋裏東京に残る落語の4定席の1つ、新宿末広亭の席主北村銀太郎は、芸人たちから大旦那と呼ばれる。彼が語る落語・色物の芸人たちの面白くも哀しいエピソード。   Honya Club.com


JPY ¥1,466
江戸の「宿場町」内藤新宿から、戦後の「副都心」新宿まで、日本一の繁華街・新宿には、時代を鮮やかにに彩る独自の文化が花開いた。貴重な写真と証言でたどる文化・芸能の300年。第1章 三百十余年の歴史をもつ新宿第2章 「昭和」に託された希望と現実第3章 無惨な焦土からの逞しい再生力第4章 ラディカル歌舞伎町の誕生第5章 新宿末広亭は新宿番外地第6章 街と劇場との親密なかかわり今も昔も、新宿は刺激的な街だった…。江戸の「宿場町」内藤新宿から、戦後の「副都心」新宿まで、日本一の繁華街・新宿には、時代を鮮やかに彩る独自の文化が花開いた。貴重な写真と証言で辿る文化・芸能の300年。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
これぞ話芸!寄席を満員札止めにした「奇跡の10日間」。第1夜 青春の末広亭第2夜 志ん生師匠ロングインタビュー第3夜 面長といいますと第4夜 柳家小三治本日休演第5夜 ら・あさくさ第6夜 尺八の扇遊さん第7夜 流行歌のルーツ第8夜 「五十銭ください」第9夜 米朝和解第10夜 旅の夜風新宿・末廣亭は、江戸からの伝統の雰囲気を現代にとどめる、貴重な落語色物定席寄席。その高座に、俳優・小沢昭一が上がった。連日満員、開業以来最多の観客数を達成。「奇跡」と呼ぶべき10日間の全記録。   Honya Club.com


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元ピン芸人、突破力あふれる今一番旬な落語家「鈴々舎馬るこ」待望の(?)CDメジャーデビュー!!! 過去、「新宿末広亭」「立川こしら」と落語シリーズを企画し、「東京」というメジャーもサブカルも飲み込む街でいわば「都市型」の落語家をプレゼンしてまいりました。今回の馬るこは「地方に強い」タイプです。「ベタだけど笑える」そんなタイプです。 新牛ほめ ~デザイナーズハウス版~ / 新死神 ~死神の剣~    HMV&BOOKS online


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寄席を愛し、「私の心のふるさと」であると語る小沢昭一が、落語家・講談師・浪曲師・漫才師など、寄席をめぐる様々な人たちの話に耳を傾け、その楽しさ、面白さ、奥深さを浮き彫りにしていく。桂米朝―落語という"ふるさと"へ延広真治―江戸には寄席が百二十五軒もあった柳家り助―背水の陣、四十一歳で前座になる桂小金治―自分の落語をほめられて初めて泣いちゃったよ国本武春―夢は、浪曲を「ROU MUSIC」に小松美枝子―落語家と切っても切れない出囃子神田伯龍―百二十五歳まで講談を続けたいあした順子・ひろし―志ん朝師匠を張り扇でひっぱたいちゃった笑福亭鶴瓶―上方落語の伝統を背負う予感北村幾夫―新宿末廣亭よ、永遠なれ!立川談志―完璧な落語をやる奴より、俺のほうが狂気がある矢野誠一―落語も浪曲も講談も、年をとるほど分かってくる   Honya Club.com


JPY ¥1,518
このシリーズは、東宝名人会の保存記録テープを中心にした東宝ミュージックの音源と、文化放送の保存音源を使用しています。これらの残されているテープを徹底的に調査し、初商品化音源を数多く加えることに成功。初CD化音源を含め貴重な音源が山盛です。全ての音源を、このシリーズ用にリマスター。 火焔太鼓(1)1957年3月29日放送(新宿末広亭) 品川心中 1957年7月31日録音(東宝演芸場) 鮑のし 195   HMV&BOOKS online


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いま「落語ブーム」から目が離せない。落語の現状とその未来を論じた評論集。1 落語新時代(新作落語の抬頭;落語東西;変貌する落語)2 落語おもて・うら(山登り嫌いで女に振られけり―柳家小三治インタビュー;寄席はどこまで変貌できるか?―新宿末広亭・北村幾夫席亭に聞く)3 落語ライブ事典―この人・この一席(立川談志「やかん」;川柳川柳「ガーコン」;柳家小三治「出来心」 ほか)今、「落語ブーム」から目が離せない。果たして、寄席はどこまで変貌できるのか、新時代の風は吹くのか…。落語の現状とその未来を徹底的に論じた、尖鋭な落語評論集。柳家小三治インタビューも掲載。   Honya Club.com


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2016年、最も売れた落語CD!大反響にお答えして、待望の続編がリリース決定!! 2006年6月21日 31日、柳家小三治のはからいで実現した新宿末広亭での10日間公演のうちの3日間分を収録。 (メーカーインフォメーションより) 青春の末廣亭(第一夜) (灰神楽三太郎~東京行進曲~好きになった人) / 志ん生師匠ロングインタビュー(第二夜) (大津絵~高校三年生) / 面長といいますと(第三夜)   HMV&BOOKS online


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TBSラジオ『小沢昭一的こころ』が代表作として知られる小沢昭一。幼少期には寄席に入り浸っているいた小沢昭一が、柳家小三治のはからいで、ついに実現した新宿末広亭での10日間。書籍として、2006年に講談社より『小沢昭一的 新宿末廣亭十夜』が出版されているが、"CD化してほしい"との声が上がっている幻の音源がついにCD化。高座では、名人落語家の逸話からハーモニカの一節演奏、ゆるやかな語り口で縦横無尽に繰り広げる話はまさに究極の小沢節。 (C)RS   Honya Club.com


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毎週土曜日九時半、若手落語家4名による新宿末廣亭深夜寄席。200人を動員するこの秘密イベント、いよいよ第三弾をむかえます。さてどんな落語家が登場するのか? 毎週土曜日の21:30、新宿末廣亭で「二つ目」と言われる若手落語家4名によって行われている“深夜寄席”。 『新宿末廣亭深夜寄席』” 百花繚乱編 ”、” 骨太肉厚編 ”に続く第三弾の発売が決定しました。 なんと今回はルックス重視!? 近年   HMV&BOOKS online


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落語の魅力を大発見!!あなたも覗いてみませんか?人気イラストレーター・いいあいの探検レポート。オール書き下ろしイラストエッセイ。1章 寄席つつうらうら、潜入しました。(寄席つつうらうら(1)上野鈴本演芸場;寄席つつうらうら(2)新宿末廣亭 ほか)2章 落語好きさん、いらっしゃい。(季節の寄席(1)お正月;季節の寄席(2)豆まき ほか)3章 落語家さんに密着しました。(前座さん;二つ目さん&真打ちさん ほか)4章 落語あれこれ、知ってみたい。(寄席発祥の地・下谷神社;名古屋中村遊廓跡へ ほか)人生を豊かにするお宝は、ざぶとんの上にあった。落語に通いつめたイラストレーター・いいあいによる落語の世界&そのまわりの探検記。初心者も落語通も必見のオール書き下ろしイラストエッセイ。   Honya Club.com


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新宿末廣亭/看板一切(大看板;欄間;二人書・四人書;招木;予告;つるし・三段・下げビラ)めくり右近筆耕地図寄席文字を書く―橘右近寄席文字集成の見方(寄席文字の心得;寄席文字の基本;寄席文字の道具;寄席文字の書き方;一枚看板、欄間;二人書、四人書;招木、予告;つるし、三段、下げビラ;めくり;筆耕物;基本線の実際と、特徴的な寄席文字の勘所)   Honya Club.com


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磨き抜かれた名人芸。幻の高座全41席すべて初出し。林家正蔵五街道雲助柳家小満ん三遊亭白鳥古今亭志ん橋あした順子立川談志北村幾夫(新宿末廣亭・席亭)松倉/久幸(浅草演芸ホール・会長)松倉由幸(浅草演芸ホール・社長)〔ほか〕幻の高座発掘!初出CD21枚に究極の志ん朝論付一巻 昭和最後の名人・古今亭志ん朝が、最も力を入れて臨んだホール落語の最高峰「東横落語会」。もはや残っていないと思われていた、志ん朝・幻の41席が、25年を経て発掘されました。これまでまったく世に出たことのない、屈指の至芸をCD21枚+書籍(CDブック、函入り)で発刊。テープ劣化によるノイズやゆがみ以外、本編をノーカットで忠実に復元。その音は、高座の緊迫感、観客の息遣いまでも蘇らせています。「愛宕山」「井戸の茶碗」「芝浜」「火焔太鼓」「豊志賀の死」など、得意の演目がずらり。聴く度に、志ん朝の端正な高座姿が目の前に浮かんできます。書籍では、当時、芸を競い合った立川談志が、初めてライバル・志ん朝を赤裸々に語ったロングインタビューを掲載。これぞ正に「究極の志ん朝論」! これだけでも手に取っていただく価値ある名評論となっています。志ん朝没後10年を経た今だからこそ、家元の心の深い部分に封じられた思いが、吐露できたのかもしれません。その他、林家正蔵、三遊亭白鳥ほか、深い所縁のある人々の「私にとっての志ん朝」と、41席全演目の解説付き。昭和落語史にとっても、世紀の、そして最大最後の発掘音源です。 【編集担当からのおすすめ情報】 「東横落語会」を、リアルタイムで聴くことの出来なかった多くの志ん朝ファン、落語ファン、そして何より、その時その場に居なかった私自身にとって、よくぞ、出て来てくれた!という、垂涎の41席です。当時を知らない方には、聴く度に   Honya Club.com


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お手本にそって塗るだけで、東京の風景を手軽にスケッチできる!好きな画材を自由に使って表現できる。お手本を参考にオリジナルの作品が作れる。切り離して額に飾れば素敵なアートに。東京駅日本橋銀座四丁目交差点皇居東御苑東京タワー慶應義塾大学予防医学校舎神田明神東京復活大聖堂(ニコライ堂)明神湯CANAL CAFE神宮外苑伝法院通りさぼうる山の上のホテル都電荒川線と尾九八番神谷バー東京都庭園美術館三菱一号館美術館新宿末廣亭   Honya Club.com