JPY ¥935
山形洋平/眠れなくなるほど面白い 図解 微生物の話    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,870
なぜ昔から、人は「人生を変えたい」と思った時に、神社にお参りしたのか?神社参拝は、あなたの魂の中に眠る神話をめざめさせる儀式だった。神社で、どのように運命が変わるのか、その秘密を公開。第1章 運命を変える神社参拝(人生が変わらない人には"D"の共通点がある;「変わりたいのに変われない」ホントの理由 ほか)第2章 神話『古事記』の真実(古事記に隠された秘事を紐解く;古代日本の真実 ほか)第3章 神々の世界・この世・あの世(なぜ、日本の神話は乱れてしまったのか?;あの世の真実 ほか)第4章 ミコトの話(あなたの行動があの世・神々の世界を変えていく;全ての仕事は善にも悪にもなる ほか)第5章 出雲大社の秘密―天津神・国津神(天津神と国津神の働きとは?;国津神の働きは微生物と同じだった!? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,840
極めて多様で有用な能力を持つ微生物。食糧生産、医療、環境工学等、持続的社会を創造する鍵としてのミクロな世界の魅力を紹介する。第1章 微生物のしくみ第2章 環境を守る微生物第3章 共生微生物の世界第4章 熱水に生きる海洋微生物第5章 微生物工場―くらしに役立つ微生物の話第6章 食品と微生物第7章 微生物に新薬のリードを探る第8章 微生物のメタボローム解析第9章 微生物遺伝子の活用第10章 微生物育種の未来開拓―細胞分子育種に変革をもたらす細胞表層工学の開拓驚くべきミクロの能力と「微生物大国」日本。極めて多様で有用な能力を持つ微生物。本書は、食糧生産、医療、環境工学など、持続的社会を創造する鍵としてのミクロな世界の魅力を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
負の遺産である土壌汚染を微生物によって改良できる方法。ダイズと共生し窒素代謝に深く関わる根粒菌について。殺虫タンパク質の生化学と分子生物学の研究を易しく解説。植物と昆虫に関係するウイルスの全容の一端を垣間見ることができる。第1章 微生物による環境浄化(環境に棲む細菌たち;環境汚染物質を分解する細菌 ほか)第2章 微生物と植物の助けあい(目に見えない微生物;共生ってなんだろう? ほか)第3章 昆虫を殺すバクテリア(バチラス属の菌;バチラス・チューリンゲンシス ほか)第4章 ウイルスの不思議(ウイルスの自然誌―植物ウイルスを中心として;タバコモザイクウイルスの科学 ほか)細菌類、真菌類、藻類、原生生物…。多様な微生物の能力を研究している著者達が、微生物の興味深い話を語り、自然科学の魅力を伝える。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
地球上にあふれるうつくしい鉱物、微生物、植物や動物。人々を魅了する自然博物は、生命の多様ないとなみを見せてくれる。写真とイラストでたどる、自然界の意外な事実やふしぎな話。さあ、ページを開いて、アマゾンを、砂漠を、深海を旅しよう。岩石と鉱物(金;砂漠のバラ ほか)微生物(円石藻;コンブ ほか)植物(ゼニゴケ;イワヒバ ほか)動物(海綿;サンゴ ほか)この地球にあふれる美しすぎる鉱石、植物、小さくて目に見えない生物といった生きものや自然博物を、ヴィヴィットな写真とイラストで紹介。その驚くべき生体、知られざる特性がつづられます。奇抜なビジュアルと質の高い図鑑で世界中で売れているDK社の新刊。刊行から1年で21万部を売り上げたAn Anthology of Intriguing Animalsの第二弾。わたしたちの知る限り、生命体が存在するのは地球だけ。本書は、この地球に存在する博物を賛美し、驚くべき生体を知らせるために書かれている。本はいつでもわたしたちを世界中に連れていってくれる。時空を超え、制約をぶっちぎって、自然の不思議と魅力に会いに行く。   Honya Club.com


JPY ¥1,738
私達の周囲は、目に見えない微生物などで満ち溢れている。こんな環境で生きていられるのは、リンパシステムの活躍があるからである。ある意味、これは奇跡的といえる。このリンパの姿と働きを明らかにしていく。1章 リンパって何だろう?(リンパについて最初から教えてください;リンパシステムについてもっと知りたい!;リンパ系と血管系で異なる点;リンパ液とは何か?;全身のリンパ管ネットワーク;毛細リンパ管のはたらき;リンパ心臓;リンパ器官;リンパ管はどうやって形成されたか)2章 リンパと生体防御(リンパと免疫)3章 わたしたちの病気とリンパの関係(リンパ系と病気;がんとリンパ管の関係)4章 リンパ球これくしょん(リンパ球のメンバー紹介)リンパの基礎知識から、リンパの深い話、免疫、リンパと病気、リンパの最新情報などを解説。リンパについて簡潔にまとめ、理解しやすいように多数の図を掲載。私たちの生命を支える不思議な世界が見えてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,563
本書は、わかりやすい言葉で、特殊な環境に暮らす微生物『スーパーバグ』の世界を描く。そして微生物の世界を入り口に、生命の起源や地球外生命の可能性など、最先端の科学の話題に読者を導く。微生物と地球上の生命お熱いのがお好き冷やせや、冷やせぎゅうぎゅうに搾られて塩辛い話人が溶けてしまうような酸性やアルカリ性の環境で酸素のない生活無機物で暮らす蓼喰う「細菌」も好きずき幽霊達とのつきあい〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,047
本書は、テレビ朝日系等で放映中の「素敵な宇宙船地球号」の書籍化、第二弾です。一九九七年四月からの四年間に放映された約二百話の中から、すぐにやってくる未来に焦点をあて、私たちに最も身近な食糧問題、自然を手本にした新リサイクル社会の構築、避けて通れない新しいエネルギーの開発を中心に構成しました。1 二十一世紀を襲う食糧危機(天敵が飢餓を救う;渡り鳥を呼ぶ不耕起栽培とは;おいしいブタの有機農法とは ほか)2 環境を育むリサイクル(太平洋に浮かぶ未来型社会;九州の町の有機革命;ミミズが都市を変えた ほか)3 困難な未来、切り拓く英知(大麻は地球を救う!?;人類の未来を担う驚異の微生物;氷と雑草がエネルギーに!? ほか)テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」書籍化第2弾。21世紀、私たちを襲う食糧危機、エネルギー革命は地球温暖化をストップできるかなど、環境問題への取り組みをテーマとした作品を中心に構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「『動的平衡』の生命論と『理想の組織』の共通点とは」「フェルメールの絵画とストラディヴァリのヴァイオリン、この2つが持っているものとは何か」「親世代の記憶は子ども世代に遺伝するか」など、さまざまなトピックから、生命の不思議に誘うベストセラー第三弾を新書化。さらに、新型コロナウイルスについての新章を追加。組織論や芸術論にまで縦横無尽に話が展開する「福岡ハカセの生命理論」をぜひご堪能ください。動的平衡組織論水について考える老化とは何か科学者は、なぜ捏造するのか記憶の設計図遺伝子をつかまえて「がんと生きる」を考える動的平衡芸術論チャンスは準備された心にのみ降り立つ微生物の狩人動的平衡からコロナウイルス禍を捉え直す組織、芸術、すべての謎を生命理論で解く! 「『動的平衡』の生命論と『理想の組織』の共通点とは」「フェルメールの絵画とストラディヴァリのヴァイオリン、この2つは何を持っているから優れているのか」「親世代の記憶は子どもの世代に遺伝するのか」「動物実験段階で成功した、画期的ながん治療法とは」など、さまざまなトピックから、生命の不思議にいざなうベストセラーの第三弾を新書化。さらに、新型コロナウイルスにどう向き合うべきかについて述べた論考を新章として追加しました。組織論や芸術論、アンチエイジングなど、話が縦横無尽に展開する「福岡ハカセの生命理論」をぜひご堪能ください。 【編集担当からのおすすめ情報】 生命理論というと難しいものと考えがちですが、福岡先生の生命論は違います。ときには、がんと闘ったジャーナリストの話から始まり、またあるときは、「騙し絵」で有名なエッシャーの絵画から話が展開し、いつの間にか、生命の不思議に話が及びます。この   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「生命の起源は海ではなく地底だった?」「遺伝子のテロメアを継ぎ足せば人は長生きできる!?」「男女のひと目惚れは化学物質で決まる!!」「やる気の源は、大脳辺縁系と前頭葉の働きにある?」「無神経な性格はテストステロンが分泌しすぎるせい!!」「石油も地球も文明も、みんな微生物がつくった!!」…などヒトから微生物にいたる、さまざまな生命の不思議にまつわる12の話を紹介。生命に対する固定観念が、根底からひっくりかえるはず。第1章 未知なる脳の可能性(科学が解く「天才の作り方」;惰眠こそが天才を生む! ほか)第2章 遺伝子に秘められた驚異の能力(ヒトゲノムが教えるヒトの正体;話す能力は遺伝子の産物だった!? ほか)第3章 生命の起源を探る(生命は大地から誕生した!?;驚くべき微生物の地球計画 ほか)第4章 ヒトの心を科学する!(「嫌われ性格」は性ホルモンが作る;「本当のやる気」メカニズム ほか)「生命の起源は海ではなく地底だった」「男女のひと目惚れは化学物質で決まる」など、ヒトから微生物に至る、様々な生命の不思議にまつわる12の話を紹介。生命に対する固定観念が、根底からひっくりかえる。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「物の変化には"節"がある。その"節"を見つけよ」とは、本書の第五話で高井康雄先生が引用している塩入松三郎先生の言葉である。わが国水田土壌学の泰斗、塩入先生がつねづね口にされていたというこの言葉は、たんに土壌学の世界だけでなく、自然現象のすべてに通じる至言であろう。本書は農業にその"節"を見出し、新たな農業の躍進に貢献した五人の研究者の物語である。第1話 水稲品種のいもち病抵抗性喪失とその後の対応(過去におけるいもち病抵抗性品種;いわゆる抵抗性品種の罹病化と当面の対応 ほか)第2話 北海道における水稲品種改良―その歩みと担い手たち(北海道の水稲主要品種の変遷とその背景;北海道米の品質・食味改良 ほか)第3話 サツマイモ品種改良のあゆみ―数理統計学の応用と「コガネセンガン」の育成(統計数理学との出合い;サツマイモの育種のあゆみ ほか)第4話 農業技術研究所における化学研究の思い出(戦前のこと;研究再開まで ほか)第5話 水田土壌学の進歩―微生物学の立場から(塩入松三郎の『水田の土壌化学』;湛水土壌中の還元過程と微生物代謝 ほか)新たな農業の躍進に貢献した5人の研究者の物語。講話に続く質疑、討論もまた熱っぽいもので、今だから話せるといった本音・内輪話がぽろぽろ出てきて、昭和農業技術誕生の秘話としても興味深い。   Honya Club.com


JPY ¥1,048
世の中には体や健康に関する情報があふれています。しかし、何が自分にとって必要な情報なのか分からない人も多く、「多過ぎる情報はかえってストレスになる」と言われます。この本はうんちとおしっこを軸に、興味のわく項目を拾い読みしながら、自然に必要な知識が身につきます。第1部 うんちの話(癌で手遅れにならないために;うんちの章;うんちと細菌(微生物);腸管免疫;腸の病気について ほか)第2部 おしっこの話(おしっこをつくる腎臓;おしっこの旅;おしっこの色;おしっこのとおせんぼ;尿失禁(おしっこの漏れ) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
自らを「培地」とする初めての「動物細胞培養」に成功、ただいま子育て奮闘中の著者が実体験に基づいて語る生活体感生物学。1 昭和の花咲か嬢ちゃん!?―夢見る女子学生編(いちご荘の住犬たち(近代免疫学の始まり);七色こねこ(制限酵素とDNAの塩基配列) ほか)2 結婚指輪転がった!―さっそうとDINKS編(結婚指輪転がった!(プラスミドの話);ドライブは発想のもと!?(PCR法) ほか)3 チビちゃん、生まれました!―子育て奮闘編(細胞培養始めました(倍数体植物の作成);完全禁酒宣言!!(細胞の発見と細胞説) ほか)4 かあちゃん、働きます!―ワーキンギ・マザー編(保育園入所顛末記(微生物工業と特許法);抗体は人見知りする!?(抗体の多様性) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第35話/金賞の夢▼第36話/ふたつの酒▼第37話/手櫂(てがい)▼第38話/オレノ蔵▼第39話/姐(あね)さん▼第40話/一番櫂(いちばんがい)▼第41話/微生物たち▼第42話/三人の写真▼第43話/天使は舞いおりた●主な登場人物/クロード・バターメイカー(日系米国人。曾祖父が日本で経営していた酒蔵を再建しようとしている)、小野寺せつ(島根県松江在住。実家の経営する居酒屋を母と2人で切り盛りしている)、小野寺あやか(せつの母親で、居酒屋「あやか」のおかみさん。夫とは死別)、宏(ヒロ。出雲の酒蔵・岩下本家酒造場の息子。せつと一時期婚約していた)、社長(岩下本家酒造場の経営責任者。ヒロの父親)●あらすじ/いよいよ始まった酒造り。収穫したばかりの米を蒸し、「荒息を抜く」と言われる作業に精を出す蔵の男たち。初めての酒造りに、クロードは刺激的な毎日を送っていた。一方、今年は大吟醸の製造を行なわないと決めたヒロと、それに反対する社長は、方針の違いから争いが絶えなくて…(第35話)。●本巻の特徴/酒造りの季節到来! そんな中、岩下本家酒造場に新人が加わる。クロードの夢を完全否定するその男の加入は、クロードの酒造りにどんな影響を及ぼすのか…?●その他の登場人物/安本卓也(安本酒店店主。地元で意欲的な酒を揃えた酒の小売店を経営している)、安本君枝(安本酒店のおかみ。酒に対する愛情が深い)、鉄っちゃん(居酒屋の常連。ききかじりの英語が得意)   Honya Club.com


JPY ¥2,036
環境改善への挑戦を続ける各分野のスペシャリストたちが集結。「カラダ・ココロが超うれしくなる!水素と微生物の深イイ話」をテーマに語り尽くした水素健康推進協会&ヒカルランドの共催による講演会&シンポジウムの内容を収録。オープニング 挨拶(四角恒世)特別講演(船瀬俊介;宇都義浩;若山利文;永田英基;中島竹志)シンポジウム(「抗ガン剤で殺される」ADGの恐怖;「糖質制限」の恐るべきウソと悲劇;肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ;腸内細菌を忘れてはいけない;米国牛肉の成長ホルモンは600倍 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,588
困難があって今がある4人がたどり着いたその答え"Let it happen!"とは?"スピリチュアル「超」会議"の模様を完全実況中継!第1章 それぞれの人生のシフト第2章 過去世も未来世も、人生はぜんぶ楽しめばいいようにできている!第3章 魔の存在との付き合い方/これを学ぶのも「お役目」のひとつなのでしょう第4章 音楽と踊りと芸術と/シンクロニシティを呼ぶ魂のパワー第5章 夢とパワーストーン/すてきな話第6章 アセンションもテレポーテーションも「Let it happen」第7章 聖霊と微生物との対話から世界は変わっていく第8章 スピリチュアル・リーディング困難があって今がある4人がたどり着いた答え、「Let it happen!」とは。山川紘矢・亜希子、あさりみちこ、牧野内大史の座談会を収録。わかってる人たちから学ぶ「優しいさとりかた」のエッセンス。   Honya Club.com


JPY ¥1,708
プロローグ いまなぜ生分解性ポリマーなのか第1話 地球はいままでなぜ廃棄物で埋もれなかったのか第2話 生分解性を化学する第3話 体の中で消える手術用縫合糸第4話 微生物が食べるプラスチック第5話 酵素の不思義第6話 腐る化学構造とは第7話 カローザスの落とし子?第8話 生分解性ポリマーの分子設計第9話 生分解性を評価する第10話 堆肥のはなし第11話 ディスポーザブルを考えるエピローグ 自然との共生を求めて   Honya Club.com


JPY ¥2,420
生物の共通の先祖である微生物は、他の生物に負けない多様性を持ち、この地球上で重要な役割を果たしている。本書では、科学的に解明されている事実をもとに、生物はどのように誕生したか、昆虫や植物と共生する微生物、環境保全と修復に関係する微生物の話など、微生物の知られざる姿に迫る。第1話 生命の誕生と進化第2話 微生物の分類と特徴第3話 微生物の不思議な機能第4話 共生という名の相互作用第5話 微生物とエネルギー源・金属資源とのかかわり第6話 微生物が作り出す機能性成分とその利用第7話 毒素を作る微生物第8話 細菌と抗生物質の攻防第9話 微生物農薬第10話 環境保全と修復   Honya Club.com


JPY ¥1,430
中学理科を大きく分けると「1分野」の「物理」と「化学」。「2分野」の「生物」と「地学」です。そのほとんどが本書の中にあります。大人になっても中学理科はかかわりがあります。「宇宙」「ダイエット」「ゲーム」…どれも理科に関係している、どんなものの中にも理科は隠れているのです。本書は、そんな理科の面白さをお伝えします。1 生物(微生物の話(ミドリムシ健康法);根・茎・葉の話(水と養分の通り道) ほか)2 地学(火山の話(ハワイ=サンドイッチ);地震の話(S波が来るまでが勝負) ほか)3 化学(濃度の話(体脂肪とイチローの共通点);状態変化の話(教室でサッカー?) ほか)4 物理(力の話(見えない力を見る);圧力の話(ビンタよりパンチ) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
生物とは、どのようなものか、どこから来たのか、どのようにして生まれたのか、生物学はどういうことをする科学か―生命科学に関する46話。科学と生命科学生命の起源と進化についてのことども見ることにはじまる薄切りにする(小倉羊羮を切る)水と油発酵―「最後の晩餐」甘酒では酔わない―微生物の営み遺伝子工学、新しい生物工学「木によりて魚を求む」竹藪焼けた―遺伝子組み替えのテクニック細菌は身の内〔ほか〕生命現象について理解しやすく、興味をもてるよう、「細菌は身の内」「類は友を呼ぶ」「免疫は究極の積み木細工」など、諺やキャッチフレーズを引き合いに出しながら、わかりやすく解説。生命科学に関する46話を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,708
肝炎患者200万人、ウイルスキャリア推定500万人。なぜ、これほどまでに広がったのか―。その真相に迫る。1章 種痘がなかった頃の話―疫病の猛威になす術もなし2章 病原微生物とのたたかい―予防接種と消毒法の確立3章 医療行為と血清肝炎―「一人一針」が確立されるまで4章 わが国の近代医学と疫病対策―何が欠落していたのか5章 肝炎ウイルスはガンウイルス―肝臓と肝炎ウイルスの話6章 肝炎と予防接種―肝ガンをひろげた集団予防接種7章 輸血と肝炎―血液行政でも重大過失終章 肝炎と言われたあなたへ―厚生省の犯罪に怒りをもって起ち上がろう   Honya Club.com


JPY ¥1,602
わかりやすい微生物のはなし。知っていてお得な微生物の情報。怒れ!!大腸菌よチフスと赤痢―その病像のちがいコレラとコレラ菌―変わったタイプの下痢エビ・カニとコレラ菌食物中毒―腐敗による中毒とのちがいサルモネラ食中毒ボツリヌス中毒―保存食の危険性腸炎ビブリオ食中毒―いわゆる病原性好塩菌発酵の話変わり種大腸菌―特に旅行者下痢について腸管出血性大腸菌―変わり種大腸菌の新顔〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,870
病気の原因であるウイルス、細菌たちをまき散らす汚らわしい有害生物が、こっそりあかす感染症のヒミツ。身の毛のよだつ話かもしれないけれど、細菌とたたかうための知恵をキミに授けてくれるよ!黒死病(腺ペスト)や新型コロナウイルスなど史上最悪の感染症について知ろう。偉大な科学的発見を成しとげ治療法を編み出した人たちについて学ぼう。細菌たちとたたかい続ける科学者、病気と取り組む最先端の医療現場の様子を見てみよう。細菌ラボ(研究所)にようこそ!感染症の原因を探る顕微鏡でのぞくと…近くで見る細菌たちのすがた病気はこうして広まる!細菌たちの悪事のはたらきかた病原微生物とのたたかい!!世界規模のパンデミックを防げならず者たちの肖像画―歴史に残る大悪党たち黒死病(腺ペスト)―腺ペストについて探る感染症がどんどん広がる!腺ペストについてさらに探る鳴りものを持たされる病―ハンセン病について探る病気の原因を探る討論会―細菌研究の歴史体調をくずす井戸―コレラについて探る〔ほか〕感染症の仕組みを知って流行を防ごう! 新型コロナウイルスによって、わたしたちの生活は一変してしまいました。外出を制限されたり、医療崩壊という状況にまで追い込まれているところもあります。昔から、人間は病気の集団感染に苦しめられてきました。現在、それは3種類の病原微生物による感染症だと分かり、予防接種や抗生物質を用いて対処・治療できるようになりましたが、科学がすすんでも、全ての病気を撲滅することはできません。今また我々は、未知の病原微生物「新型コロナウイルス」に苦しめられ、手をこまねいている状態です。こんな時だからこそ、感染症について正しい知識を持たねばなりません。本書は、子どもたちに感染症について詳しく知ってもらいたいという目的で編集   Honya Club.com


JPY ¥1,430
咬み合わせの名医が教える歯、口、舌のこわい話。第1章 今、あなたの口の中で起こっていること第2章 歯科医も教えてくれなかったお口の中の本当にこわい話第3章 どうしても知っておきたい歯周病と虫歯の違い第4章 アレルギーも口の中から!第5章 舌を見ないものは、舌で死ぬ第6章 ほうっておけない現代病、ドライマウス第7章 健康で長生きするために今日から始めたい10のこと口の中は、「小さな地球」。この環境を大切にすればあなたの人生は大きく変わります。 咬み合わせの名医が教える歯、口、舌の、こわいけれども本当にあなたの役に立つ話。 ◆本書「はじめに」より抜粋 ?口の中は小さな地球だ! ? これが頭にひらめいたときの喜びは、今でもよく覚えています。 実は、私はもともと普通の歯科医でした。世界で活躍する、あこがれの先輩たちを見て、西洋医学の世界で活躍することを目標に、研鑽を積んでまいりました。その結果、西洋医学で一番実証されていない、?歯の咬み合わせ?というものを解明したくて、整体治療や気功などいろいろやってみたのです。しかし、同時に解剖学・生理学・微生物学の勉強も始めました。?人間?というものを、いろいろな角度から見つめなおしてみたかったからです。1993年から1997年ごろのことです。今はまた、二度目の基礎系の勉強時期ですが、これは医師の先生に、歯科をわかってもらうために始めました。それがまとまることによって、今回ようやく、読者のみなさんに、新しい歯科の概念をお伝えすることができるのは、無上の喜びです。この本は、歯および歯科の知識が、スッキリまとまるように心がけました。内容はすべて、生理学・解剖学・微生物学の基礎知識に基づいて書かれています。 もともと、口の中は、体から独立したものではありません。体と   Honya Club.com


JPY ¥750
あるウイルス学者が、京都のビルから飛び降りて死亡した。自らの意思で飛び降りたとしか思えないが、自殺にしては不自然な状況。それを機に世界各国でも科学者が、次々と不審な転落死を遂げる。「科学は嘘をつかない」を信条とし、数々の事件を解決に導いてきた法医研究員・榊マリコら、科捜研チームは、これらの事件が一連の殺人事件であると考え、微生物学者・加賀野を疑うが…。全シリーズ累計250話以上! 常に最先端の技術を取り入れ、 世代を問わず愛され続けてきたロングヒットドラマシリーズ 『科捜研の女』初の劇場版を、完全ノベライズ! 更に、長年シリーズのメインライターを務め、本作の脚本も担当した脚本家の櫻井武晴さんと、 現代本格ミステリの第一人者であり「マリコ・ファンです」と語る小説家の法月綸太郎さんの対談を収録! 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)に所属する法医学研究員・榊マリコ(沢口靖子)は「科学は〓をつかない」を信条とし、研究所のスペシャリストチームや捜査一課の土門刑事(内藤剛志)らと共に、最新技術やデータを武器として数々の事件を解決に導いてきた。 そんなマリコらが直面するのは、シリーズ史上最難関の事件「世界同時多発不審死事件」。京都を皮切りに世界中に広がる死の連鎖、現代最新科学では絶対に解き明かせないトリックを操る。究極の決断を迫られたマリコが最後にとった行動とは―― いま、衝撃の"最終実験"が、はじまる。   Honya Club.com


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今野宏/じつは私たち、菌のおかげで生きています -種麹屋さん4代目社長が教える、カラダよろこぶ発酵と微生物の話-    HMV&BOOKS online


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カプセルになったレタス!?カニのからが人類を救う!?微生物はスーパーマン光るメダカのなぞ牛乳からドレスができた甘いスイカは、どれ!?紙おむつは地球を救う!?頭がよくなる薬!?色がないのに色がある!?虫歯にならない夢の薬!?〔ほか〕1987ー89年度の「5年の科学」に掲載された科学漫画を集成。本巻には、宇宙人や恐竜人門の謎、イカの油がハイテクに使われている話、レタスをカプセルで育てる話などバラエティに富んだ27作品を収録。   Honya Club.com


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国づくりの神話とうんこの話うんこの玉をころがす太陽の神さま食べものが、うんこになるってどういうこと?わたしの食べたものが、うんこになるまでそもそも、うんこはなにでできている?うんこもいろいろ、個性的な動物のうんこ食べものがうんこになって、うんこが食べものになる植物の「うんこ」が、土や大気をつくっているうんこはクルクルまわる微生物の「うんこ」「おなら」が食べものをつくる!キタナイになったわけ新しいいのちの芽生えうんこってサイアク?嫌われ者?でも視点を変えると、うんこはある種の生物にとっては食べ物になったり、火を燃やすためのエネルギーになったりと、私たちのくらしの中で役に立っていることがわかってきます。フンコロガシと一緒に旅する、主人公のケンタが神話の中や自然の巡りを知るうちに、いのちの循環の中にうんこがあることに気がつきます。   Honya Club.com


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本書は、昭和農業に関わりをもち、これからの農業技術の進歩に期待を寄せる研究者仲間の集い「昭和農業技術研究会」の講話から集録した。既刊の第一集はおもに旧農事試験場と稲作にまつわる研究を中心にまとめたが、この第二集ではバイオ研究の先駆となった研究五題をえらんでみた。第1話 植物病理学における病原学の役割―マイコプラズマ様微生物の発見を巡って(植物病理学と病原学―病原学の意義;研究の動機 ほか)第2話 タバコ・モザイク・ウイルス研究百年史―植物バイオテクノロジーへのかけ橋として(TMVの研究一〇〇年の鳥瞰;病理学への貢献 ほか)第3話 植物組織培養事始め―研究小史と回顧(組織培養研究の歴史;わが国における一九六〇年代までの組織培養研究 ほか)第4話 バイオ野菜一号「ハクラン」の創出と平塚時代の思い出―戦後の野菜研究の一断面(大学から海軍へ、そして復学;特別大学院時代 ほか)第5話 蚕系技術のたどった道―窮理法の発見から限性品種の育成へ(蚕系技術の伝来と科学技術の進展;蚕病関連技術の進歩 ほか)「昭和農業技術研究会」での講話と質疑応答を採録したシリーズ。今回は、バイオ研究の先駆となった研究5題を選びまとめた。世界の農学研究・生物科学研究の最先端で、熾烈な競争を戦い抜いてきた研究者の物語。   Honya Club.com


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発酵食品の源である微生物を研究・開発し供給する、日本屈指の「種麹屋」秋田今野商店四代目社長が菌の世界を徹底案内!代表的な発酵食品レシピも多数掲載!序章 麹菌は、「国菌」として認定されている第1章 菌ってなーに?第2章 発酵食品に関わる微生物第3章 家でできる発酵食品レシピ第4章 菌について美味しい話を召し上がれ第5章 「腸活・育菌」で健康寿命を伸ばす   Honya Club.com


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ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社各ワクチンの特徴、接種のメリット、副反応について、40年以上の研究歴を誇る著者が徹底解説。命を守るために、私たち日本人はワクチンとどのように向き合うべきか?第1章 ワクチンは新型コロナウイルス感染症を終息させる希望の光(新型コロナウイルス感染者は世界で1億人を突破;日本政府の愚策1 なぜPCR検査を拡充しないのか ほか)第2章 ワクチンを理解するために知ってほしい免疫の話(ワクチンを知るには、まず免疫を理解しよう;体を外敵から守る二重の免疫システム、「自然免疫」と「獲得免疫」 ほか)第3章 ワクチンとは何か(ジェンナーの種痘の発見から始まるワクチンの歴史;ワクチンで予防可能な病気 ほか)第4章 新型コロナウイルスに対して、どのワクチンが有効なのか(新型コロナウイルス1 ウイルスの構造;新型コロナウイルス2 ウイルスの侵入と増殖 ほか)第5章 ワクチン後進国から脱却を(新型コロナウイルス感染症の予防接種;ワクチンの副反応について ほか)今年から日本国内でも開始される見込みの新型コロナウイルスに対するワクチン接種。国内外の企業がワクチン開発、製造競争を行っている中で、私たち日本人はどのワクチンを接種するのが良いのでしょうか。本書ではワクチン・微生物の研究を40年以上にわたって続けている著者が、免疫の仕組み、ワクチンが効く仕組み、そして数多くあるワクチンの種類と特徴、今考えられる最も適切なワクチンについて解説していきます。これからワクチン接種を考えていくためにぜひ参考にしてほしい一冊です。【目次】第1章 ワクチンは新型コロナウイルス感染症を終息させる希望の光第2章 ワクチンを理解するために知ってほしい免疫の話第3章 ワクチンとは何か第4章 新   Honya Club.com


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核戦争・核の冬という人類の絶望の未来に、バイオテクノロジーの成果によって、今また希望の光がさし始めている。21世紀には新しいバイオ技術のおかげで、限られた面積と資源で食料やエネルギーの生産が可能である。そこでは自給自足の数千人単位のコミュニティが建設されている。もはや国家そのものもなく,核戦争の脅威は過去の話となった。バイオテクノロジーの成果を幅広く解説するとともに、人類の未来についてユニークな考えを提起する。1 革命前(バイオテクノロジーとグリーンマシン;豊かさの代償;供給過剰の制度化;農業レファイナリー)2 光のパワー(生命の秘密;培養革命;植物育種者が目ざすもの;自家栄養作物と農場;強化動物;強力な微生物たち)3 暗闇のパワー(科学をやめるべきか;国家国家の興亡;しっぺ返し;西側の頭蓋骨の下で)あとがき 「冬農場」の物語   Honya Club.com


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抗生物質が絶大な効果を発揮したのはもはや過去の話。菌は次々と耐性を獲得し、その結果、肺炎で死ぬ人は増加の一途。簡単な手術でも、手術後の感染に化膿止めが効かず死者が出たりと、細菌感染に対する備えは戦前レベルに逆戻りしつつある。薬の専門化である著者は、こうした耐性菌跋扈の恐るべき現状を明らかにし、菌が耐性を獲得する仕組みを解説するとともに、抗生物質や抗菌グッズの使用制限など、効果的対策を提言する。序章 今や周りは耐性菌だらけ(風邪をこじらせて死ぬ時代;新型肺炎サーズはなぜ恐ろしいか;我々は肺炎を起こす細菌に囲まれている;耐性菌製造の責任者たち;増大する感染症の危機)第1章 抗生物質はどう神通力を失ってきたか(抗生物質開発小史;細菌の正体;感染症は変貌する)第2章 抗生物質はいかにして細菌を抑えるか(微生物の基礎知識;抗生物質はどのように作用するのか)第3章 抗生物質はなぜ効かなくなったか(耐性菌に化ける三つの方法;抗生物質を無力化するメカニズム;抗菌グッズは国を滅ぼす)第4章 では、これからどうしたらいいか(求められる意識の転換;国がとるべき対策;個人でできる効果的な対策)抗生物質が絶大な効果を発揮したのは、もはや過去の話。本書は、耐性菌跋扈の恐るべき現状を明らかにし、菌が耐性を獲得する仕組みを解説するとともに、抗生物質や抗菌グッズの使用制限など、効果的対策を提言する。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
「はっこう」と聞けば、お酒のすきなお父さんはニッコリするかもしれませんね。日本酒、ビール、ワイン…みんなアルコールはっこうの産物です。でもわたしたちの食生活と「はっこう」とのつながりは、それだけではありません。パン、みそ、しょうゆ、イカの塩から、ぬかみそづけ、ヨーグルト…みんな「はっこう食品」です。さあ、はっこう博士はどんなかつやくをしているか、話を聞いてみましょう。小学中級以上。「はっこう」のはたらきぶどうのしぼりじる「くさる」と「はっこう」のちがい酵母・細菌・カビどんなはっこう食品があるか米をはっこうさせる牛乳をはっこうさせるダイズをはっこうさせるつけものと微生物魚と微生物みそもしょうゆもバイテク食品   Honya Club.com


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文人が愛し、作品に描かれた数々の温泉、湯治の効能、温泉に棲む微生物、ヨーロッパの温泉療法…認定温泉医が綴ったとっておきの雑学百話。『伊予国風土記』と道後温泉『出雲国風土記』から林羅山と有馬温泉貝原益軒と温泉松尾芭蕉『奥の細道』と温泉宇田川榕庵の温泉研究炭酸水の話熱海間欠泉(大湯)の盛衰江戸時代の箱根七湯ウァーム・スプリングス療法〔ほか〕   Honya Club.com


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珍道具対決で快勝したせり小学校発明Bチーム!今度は大観覧車が待っている?!大観覧車で2つ目のミッションが始まった。彼らを待ち受ける疑問のアイテムボックス。時間を争う対決で、ユハンにはそれよりも急な問題が生じる…。せり小学校発明Bチームは、はたして無事に対決を終えることができるか?洗浄が楽な両方向の瓶。風のよく通る果物運搬ボックスなど、奇抜なアイデアが散りばめられた生活の中の発明品を通じて、微生物と発酵、電解質とイオン、遠心力と求心力など、教科書の科学理論に楽しく触れてみよう!第1話 ハートを攻略する秘訣第2話 エナとテボムのデート?!第3話 大観覧車での第2課題第4話 ユハン、ライブ中継される第5話 発明品の展示会第6話 特別審査委員は誰だ?【自然科学/自然科学総記】珍道具対決で快勝した、ユハン率いるせり小学校の発明Bチーム。今度は大観覧車でのミッションが待ち受けていた。奇抜なアイデアが満載の発明品を通じて、微生物と発酵、電解質とイオン、遠心力と求心力など、科学理論を楽しく学べる。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
下痢止めにはゲンノショウコ、便通や高血圧予防にはドクダミ、皮膚の血液循環の改善にはセンブリ、といった民間での言い伝えによって、自分の判断で適用する、これが民間薬を使うということです。本書では民間薬の基礎知識からその由来となった動植物の紹介、さらには近代医薬にどう発展していったかなど、民間薬にまつわるさまざまな話を展開していきます。第1章 民間薬とはなにか(民間薬を科学する;民間薬と漢方薬 ほか)第2章 民間薬の歴史(薬の始まりは人類の文化の始まり;世界四大文明と薬 ほか)第3章 民間薬あれこれ(植物由来の民間薬;動物および微生物由来の民間薬)第4章 民間薬と近代医薬(近代薬となった植物由来の民間薬;近代薬となった動物および微生物由来の民間薬)第5章 民間薬と中毒(注意が必要な民間薬関連植物;注意が必要な民間薬関連の動物・微生物および鉱物)下痢止めにはゲンノショウコ、便通にや高血圧予防にはドクダミ、皮膚の血液循環の改善にはセンブリ、といった民間での言い伝えによって自分の判断でこれらを薬として使う、これが民間薬を使うということです。最近ではこの効果を利用したお茶も市販されており、健康促進のために使われている方も多いかと思います。この本は、民間薬の基礎知識からその由来となった動植物の紹介、さらに民間薬から近大役にどう発展していったかなど、民間薬にまつわるさまざまな話を展開します。生薬や漢方などの話も満載ですので、人一倍健康に気を使っている方、必見です。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
制作ドキュメント1 久保嶺爾「神の池」を描く制作ドキュメント2 久保嶺爾「新緑の渓流」を描く写生から絵作りへつなぐ制作ノート(森脇正人「山図」;猪熊佳子「森図」)絵作りに役立つ写生ノート 自然水干で描く日本画・作例5・松林を描く水墨画で想いを描く(作例3・鯰を描く;作例4・金地屏風に大作を描く)澄々とした日本画(其の五)美しい自然、美しき日本画、そして微生物たち十六夜・夢八話(第五話)土と岩絵具画材の声を描く(5)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、人間の「からだ」や「くらし」に関する、身近でホットな話題を生物科学の目でとらえ、楽しく紹介したものである。食品や医薬品の知識、血液型や化粧品の話、そして環境と人間とのかかわり合いなど、だれもが関心を寄せている項目を、楽しいイラスト入りのトピックス形式でまとめてあるので、生物学の苦手な人々にも十分親しむことができる。1 化粧品と皮膚2 バイオテクノロジー3 受精・妊娠4 微生物5 薬6 食品7 血液型8 環境物質   Honya Club.com


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感染管理おべんきょコミック。第1話 IC看護師アイコ誕生の巻第2話 今日から感染管理室の巻第3話 はじめてのICTミーティングの巻第4話 お勉強メニューづくりの巻第5話 染ちゃんの序の口微生物講座の巻第6話 ドヤネンの感染症講座の巻第7話 大先輩のありがたーいお話の巻第8話 いざ!ミッションICポッシブル!の巻感染管理の業務を任されることになった看護師の野田アイコが、ICTの面々と奮闘していく様を追いながら、感染管理について学習できるコミック。   Honya Club.com


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発酵の神秘を追って東奔西走、いつの間にか世界中の臭いものを食べ歩くことに…。"発酵仮面"こと小泉武夫のにおい立つエッセイ。滋養たっぷり物語(発酵の神秘;甘酒;味噌 ほか)くさいはうまい(臭い肉、臭い酒;虫も臭かった;チーズは猥褻である ほか)におい文化の復権(世界中の臭いものを食べ歩く;においと健康の相関関係;におい文化の復権 ほか)微生物の絶妙な作用で生み出される発酵食品の不思議や、世界中の「臭くて美味い」食べ物の話が満載。"発酵仮面"こと小泉武夫のにおい立つエッセイ。対談、中村雄二郎+小泉武夫の「におい文化の復権」付き。   Honya Club.com


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日本の食を支える「こうじ文化」。その発酵食の種菌を生み出す「もやし屋」こと秋田今野商店。酒・ミソ・しょうゆ・漬物・焼酎…あらゆる有用な微生物をつくり、世界に発信を続ける、人と会社の物語!序章 もやし屋とは第1章 麹菌の話第2章 今野商店発足第3章 清治と父・憲三郎―今野英一氏の話第4章 今野憲三郎と憲二―今野憲二氏の話第5章 今野宏の時代第6章 麹菌の新しい試み―美味しい酒のために第7章 広がる未来菌最終章 取材ノートから日本の食を支える「こうじ文化」。その発酵食の種菌を生み出す「もやし屋」こと秋田今野商店。酒・ミソ・しょうゆ・漬物・焼酎…。あらゆる有用な微生物をつくり、世界に発信を続ける、人と会社の物語。   Honya Club.com


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極小の世界を知ることが、人体から宇宙の謎までを解き明かす重要なカギとなっている。どんな機械を使っても見ることが難しい小さな世界は、想像もつかないほど奥深い世界だったことを学べる本。大小世界のつながり微生物の不思議菌類の役割細菌の生態細胞と生き物の関係遺伝子の世界分子の構造原子と電子元素の種類素粒子のなぞ生命科学の探求ミクロの最先端科学ドラえもんを読んで、極小の世界を知ろう! 「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、まんが・ドラえもんを読みながら、最新科学を学べる学習書です。本書は10冊目となります。 望遠鏡が発明されて、宇宙のようすがわかってきたのと同様に、顕微鏡が発明されてから、肉眼では見えない小さな世界のことが研究されてきました。現在では宇宙と同様、レンズを通して見る限界よりもさらに小さな世界の研究が進んでいます。 生物は微生物に始まり、DNAの世界まで、さらにもっと小さな分子、原子、元素、素粒子というところまでさかのぼります。 原子の大きさは想像しにくいのですが、地球の大きさとピンポン玉の大きさを比べると、ピンポン玉と原子の大きさは同じ比率のもの、ということでどれだけ小さなものか想像できます。 さらにはるかに小さい素粒子を研究するために、数kmもの大きさの「加速器」という設備を使用していることなど、極小の世界の研究は、実は宇宙誕生の秘密まで解き明かせるという、現在の科学の最先端まで話が及びます。 微生物や花粉を顕微鏡で見ると、とても不思議な世界が広がっていますが、さらに小さな世界まで、不思議に満ちていることを知ることができる1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 自分たちの世界をスケールダウンしていくと、まったく別な世界が広がっている感覚を   Honya Club.com


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目に見えない微生物が、私たちの身の周りにたくさんいて、食と健康の鍵を握っている。私たちの身体の安全も人体常在菌によって守られていた。その構図が、いま崩れようとしている。身近な食べ物である卵が、安全なものとは言えなくなっている。無害であった人体常在菌が害となり、人を襲う。奇跡の薬と呼ばれた抗生物質が、多剤耐性菌の登場で効かなくなっている。身近なペットから危ない菌が出ている…身を守るための処方箋とは?第1章 微生物の仲間たち(微生物を初めて目にした男;微生物はどこから来るのか ほか)第2章 食べ物と微生物(腐敗も発酵も微生物の働きは同じ;腐敗を防ぐには?水分活性が食品の保存に関係する ほか)第3章 食中毒と微生物(食中毒?それとも感染症?;食中毒はなぜ起きるのか ほか)第4章 感染症との闘いと院内感染(感染症と人類の闘い;細菌の逆襲、多剤耐性細菌の登場 ほか)第5章 感染症の現在(新興感染症と再興感染症;変身する鳥インフルエンザウイルス ほか)第6章 食中毒の予防のために(食中毒は家庭で起きている;食品の購入から後片付けまで ほか)人体常在菌が人を襲う、抗生物質が効かない、卵やペットが危ない…。顕微鏡でしか見られないミクロの生き物としての微生物。O157から突発的なSARSまで、食べ物と日常生活、感染症と微生物の話。   Honya Club.com


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「経営者とは、部下を鼓舞して良さを発揮させつつ、自分はその数千倍働きたい人」「人と人がいる。お互いを好きになる。だから少しずつ歩み寄る。ふたりで空間を創る。それが順番」。事務所を経営してわかったこと、恋愛の自然の法則―。悩み解決のヒントを得られ、自分で人生の舵を取る自信が湧いてくる。幸せをよびこむ名エッセイ。よしなしごと(くるくる久留米;親の心;挑戦;はつ恋;宇宙一の食いしん坊;かもめはかもめ;ロクサンのこと;横尾さんさえいれば;怖かった(怖い話が嫌いな方は今号を読まないでください))出会うこと気づくこと(小さな力で少しねじ曲げられる感覚;微生物の力を借りる;からくり;粋;ごきげんな毎日;気の力;ピコーンと;結実;人の声の力)秘訣いろいろ(本質を思う;弱点はそのままに;センスを磨く;100%;順番と自然の法則;短いスパンで;身も蓋もない男女論;良い気;だましだまされ;気を病む)「経営者とは、部下を鼓舞して良さを発揮させつつ、自分はその数千倍働きたい人」「人と人がいる。お互いを好きになる。だから少しずつ歩み寄る。ふたりで空間を創る。それが順番」。事務所を経営してわかったこと、恋愛の自然の法則ーー。悩み解決のヒントを得られ、自分で人生の舵を取る自信が湧いてくる。幸せをよびこむ名エッセイ。   Honya Club.com


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日本人の微生物研究者アキが「ポラリス4南極科学研究基地」へと赴く以前。アキは生物学者アーサー率いる南極探査にどうしても参加したかった。そこへアーサーと親しい教授が「ある微生物培養に成功した者をアーサーに推薦する」と宣言。アキは手がかりを追ってタイに向かうが…?培養研究の果てに、アキは己が隠し持つ「別の顔」を知る…本編第一話に至る物語。日本から山下智久がメインキャストの一人「アキ」として出演する、huluオリジナル・超大型国際連続ドラマ「THE HEAD」。その前日譚となるスピンオフノベルが登場!これは、アキが「ポラリスVI南極科学研究基地」へと赴く前の物語ーー。博士課程中の微生物研究者、アキ・コバヤシ。彼の夢は南極で研究することだった。デンマークの大学で地道に研究に打ち込んでいたアキは、あるとき、国際学会で浜田教授から声をかけられる。浜田教授は世界中から注目されている微生物学者で、南極探査チームを率いる生物学者アーサー・ワイルドとも旧知の中。浜田教授は、メタンガス変換の鍵となる微生物を手に入れて培養に成功すれば、アーサー・ワイルドの研究チームの一員に推薦すると言う。夢の南極へ行けるかもしれない…アキは日本の浜田教授の研究室へと移り、浜田教授の息子であるヨシと院生の梨花を助手に迎えて研究を開始。思うような成果を得られない中、アキたちは一枚のポストカードから鍵となる微生物の存在を突き止めた。三人は手かがりを追ってタイへと向かうことに! ゾウを対象にさらなる研究を重ねるが、そこで大いなる陰謀がアキの前に立ちはだかり…!?若手研究者が直面する問題を背景に、世界を股にかけた壮大なスケールで描く、理系サスペンス・アクション!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1話 昆虫をまねたロボット第2話 絹が変わる第3話 不思議な養蚕国、韓国第4話 昆虫にはなぜ色がある第5話 昆虫と微生物の微妙な関係第6話 殺虫剤が効かなくなった虫たち第7話 眠るカイコの卵第8話 昆虫工場第9話 カイコゲノムの発信は日本から第10話 昆虫機能利用研究の拠点昆虫機能とは、昆虫が持つ他の生物には見られない特異的な生体・生理機能のこと。本書では、昆虫機能の多様さ、面白さを示す様々なトピックを紹介。地球上最大の生物群である昆虫の興味深い世界が楽しめる本。   Honya Club.com


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原始時代から現代まで、人間は何を食べてきたのか?火や道具による調理法の発達、微生物の利用に見る食の知恵、民族ごとの食文化の違いなどなど、ハッと驚く話が満載。小泉先生とたどるおもしろ食文化史。1 食の文化とは2 人間以前からヒトへ3 食と知恵の発達4 国の始まりは食の分配から5 発酵が食の歴史を変えた6 調理と料理7 好き嫌いはどうして決まる8 食文化と酒9 食の作法とは10 日本食文化の特徴11 民族による食文化の違いエピローグ 二一世紀の食をめぐる諸問題   Honya Club.com


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デイビッド・r.モントゴメリー/土・鋤・微生物 文明の衰退を食い止める土の話    HMV&BOOKS online


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それは、あたかも蔵つきの微生物が独りでにはたらいて酒を醸すがごとく、目に見えない不思議な力、他力でもって自分の実力以上の成功が醸し出されていく。一人さんが教えてくれた"人生の成功法則"。第1章 本当にあった、スゴイ話(人生の転換期;宙に浮かぶ岩の正体 ほか)第2章 "見えない力"に導かれて(定めの縁;寺田家の不思議 ほか)第3章 不思議で楽しい「てっぺん作戦」―一人さんと愉快な酒蔵が行く!(一人さんの「親心」;不思議な、しあわせ波動 ほか)第4章 成幸の道ー魂の発酵場(人を伸ばす天国言葉;「今日一日、人に親切にしよう」 ほか)第5章 人生、他力で発酵(発幸)(他力が動いた!;ツキを運ぶ"他力"のはたらかせ方 ほか)   Honya Club.com


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カプセルになったレタス!?カニのからが人類を救う!?微生物はスーパーマン光るメダカのなぞ牛乳からドレスができた甘いスイカは、どれ!?紙おむつは地球を救う!?頭がよくなる薬!?色がないのに色がある!?虫歯にならない夢の薬!?〔ほか〕1987ー89年度の「5年の科学」に掲載された科学漫画を集成。本巻には、宇宙人や恐竜人門の謎、イカの油がハイテクに使われている話、レタスをカプセルで育てる話などバラエティに富んだ27作品を収録。   Honya Club.com


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大宇宙から微生物まで、この世の中は不思議なことでいっぱいです。しかし、その中でいちばん不思議なのは私たち自身、つまり人間です。「心霊」の問題は、心の問題、命の問題です。「心霊」を、たいせつな人間の問題として考えていくために、小学校高学年から学生やおとなまで、だれにもすすめたい絶好の心霊入門書です。「人間」とはなんだろう「エーテル界」とはどんなところだろう「霊媒」とはなんだろう、そしてどんなことをするのだろう「背後霊」とはなんだろう、そしてどんなことをしてくれるのだろうホームサークル(家庭交霊会)では、どんなことが行われるのだろう心霊現象のいろいろ心霊治療の話スピリチュアリズムの教え付録古代霊シルバーバーチ、子どもと語る   Honya Club.com


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多様な展開の最先端にいる研究者自身が、日ごろ体験しているおもしろさと興奮を臨場感をもって読者に伝える。計15の「バイオの話」が、オムニバス方式で"当事者"により"熱く"語られている。高等学校で生物を履修してこなかった学生でも、容易に理解できるよう用語や表現をなるべく平易にし、図を多くし読みやすくなるよう工夫。1 バイオテクノロジーで活躍する生物の素顔(生物と無生物のあいだ―ウイルスがいまおもしろい;植物を利用する賢い細菌たち;真核生物のモデルとしての酵母 ほか)2 生命のメカニズムを解きあかす(抗生物質を作る細菌、放線菌の線状プラスミドと線状染色体;細胞増殖のプログラム(細胞周期)を読み解く;細胞増殖と連動した形態形成のメカニズム―酵母から学ぶ ほか)3 環境、資源とバイオテクノロジー(微生物が高度不飽和脂肪酸を作る;有機廃水から生まれるバイオエネルギー(メタン発酵);生命の無機ポリマ―ポリリン酸とバイオテクノロジー ほか)4 生物を超えて発展するバイオテクノロジー(超分子化学の世界―生物に学び、生物を超える;生きたマイクロマシーンとしての細菌)   Honya Club.com


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「カタイ土をやわらかくしたい」「日照りにも長雨にも強く育てたい」「できるだけお金をかけたくない」。そんなときこそ、有機物の徹底活用。米ヌカやモミガラ、鶏糞、竹、落ち葉など、使える有機物は身近にいっぱいある。本書はそんな有機物の肥料成分、堆肥やボカシ肥のつくり方、発酵に働く微生物の種類と役割などの基本から、熟度別堆肥の使い方、堆肥の部分施用など実践的な情報まで収録。有機物別さくいん付きで、身近に使える有機物探しにもってこい。第1章 有機肥料とは(有機肥料とボカシ肥と堆肥の話;有機質資材の話 ほか)第2章 発酵とは(発酵ってなに?;おもに働く菌たちは? ほか)第3章 ボカシ肥のつくり方使い方(ボカシ肥のつくり方の話;今どきのボカシ肥の話 ほか)第4章 堆肥のつくり方使い方(堆肥のつくり方の話;今どきの堆肥の話 ほか)「カタイ土をやわらかくしたい」「日照りにも長雨にも強く育てたい」「できるだけお金をかけたくない」。そんなときこそ、有機物の徹底活用。米ヌカやモミガラ、鶏糞、竹、廃菌床など、使える有機物は身近にいっぱいある。本書はそんな有機物の使い方をわかりやすく解説。それぞれの有機物の肥料成分、堆肥やボカシ肥のつくり方、発酵に働く微生物の種類と役割などの基本から、熟度別堆肥の使い方、堆肥の部分施用など実践的な情報まで収録。有機物別さくいん付きで、身近に使える有機物探しにもってこい。第1章 有機肥料とは第2章 発酵とは第3章 ボカシ肥のつくり方使い方第4章 堆肥のつくり方使い方≪別冊現代農業2021年3月号今さら聞けない 有機肥料の話 きほんのき≫の書籍版です   Honya Club.com


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子どもと大人の本、童話からノーベル賞まで。第27話 水の星「地球」の地殻や大地―土は「地球の宝」「母なる大地」(地球の誕生、地殻と海―大地・岩・土・生物の誕生・変化;動くプレート、大陸の大移動―「火山・地震・温泉」の話 ほか)第28話 土の中の多様な生物―土は「みんなのもの」「生物の共生」(微生物の話―ネズミ・モグラ・ミミズ・ムカデ・ダンゴムシ;豆類の「タンパク質の生産」―根粒菌の大活躍「窒素同化作用」「れんげの花」の歌 ほか)第29話 天気や天候「こんにちは」―太陽光で変わる「空気と水」(「お日さま」と天気・天候―気象と生活、太陽エネルギー、太陽の謎;太陽と風や雨、四季の変化、梅雨や台風、「エルニーニョ現象」 ほか)第30話 水から伝わる世界の不思議―極微と宇宙、水からノーベル賞?(インド南端「海の微弱光(ラマン散乱)」の観測―インドの話、「ぞうさん」の歌;ウィルソンの「霧箱」は霧の忍術?―見えない「極微粒子」の写真撮影 ほか)   Honya Club.com


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人類は、はるか昔から微生物と深い関わりを持っており、われわれは微生物と共に進化してきた存在である。にも関わらず、一般的には微生物といえばネガティブなイメージの方が多いそうだ。確かに微生物は食品を腐敗させたり、感染症を引き起こしたりと厄介な一面もある。しかし、微生物の力を借りた食品は世界中のあらゆる文化圏で広く食されており、食卓には欠かせない。また、人間は腸内で多様な細菌と共生関係を築いており、腸内細菌との良好な関係は健康の維持、増進に必要不可欠な要素である。さらには、画期的な薬の誕生に関係するケースも多くあり、微生物はまさに宝の山といえるだろう。本書は微生物にかかわる、目からウロコの話を盛り込んだ著者の学者人生の集大成であり、読めば昨日までとはものの見方が大きく違っているであろう。生命の誕生人類、微生物と出逢う細菌学の発展感染症と抗生物質薬剤耐性菌の脅威ウイルスの脅威と驚異伝統的発酵技術発酵乳と乳酸菌菌類の生物学腸内細菌叢サイレントキラー現代病の特徴植物乳酸菌で健康長寿社会の実現に挑む人類は、はるか昔から微生物と深い関わりを持っており、われわれは微生物と共に進化してきた存在である。にも関わらず、一般的には微生物といえばネガティブなイメージの方が多いそうだ。確かに微生物は食品を腐敗させたり、感染症を引き起こしたりと厄介な一面もある。しかし、微生物の力を借りた食品は世界中のあらゆる文化圏で広く食されており、食卓には欠かせない。また、人間は腸内で多様な細菌と共生関係を築いており、腸内細菌との良好な関係は健康の維持、増進に必要不可欠な要素である。さらには、画期的な薬の誕生に関係するケースも多くあり、微生物はまさに宝の山といえるだろう。本書は微生物にかかわる、目からウロコの話を盛り込ん   Honya Club.com


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青汁ケール追究・三十有余年その実体験から熱く語る。真の有機農業は土作りを基本とした有機微生物農法である。農業もビジネスとして6次産業化を目指すべきだ。生命産業としての有機農業はSDGsに貢献できる。第1話 生命産業としての有機微生物農業第2話 無駄なことはひとつもない第3話 有機微生物農法の可能性は無限大第4話 植物も動物も微生物なしに生きられない第5話 循環型の土壌作りと自家採種第6話 6次産業化ビジネスモデルとOEM第7話 身土不二・一物全体―地産地消第8話 SDGsに貢献する有機農業第9話 子供たちの夢を奪うなかれ   Honya Club.com


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地球周回軌道をまわるスペースシャトルの中の生命の振る舞いから、月で生き延びた微生物、宇宙の人工生態系、そして異星人探しなどの話を交えながら、生命の真の姿を多面的にとらえようとする宇宙時代の生命論―。旅の始めに生命、宇宙へ行く(重力;放射線&閉鎖環境心理)生命の原理と構造生命の歴史「生物絶滅」のシナリオ地球引力圏を離れて地球外生命を求めて宇宙に「人工生態系」を作る宇宙から地球への還元宇宙は誰のものか?旅の終わりに   Honya Club.com


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ゴキブリは尾角で検知した風速から敵を峻別し逃走を図る。粘菌アメーバは餌が尽きると個々の生物から移動する集団生物へと姿を変える。生きるための選択は外からの情報に支えられており―人間が言語を足場として世界を広げるように、生命の心は閉じた形ではなく、自己と環境の相互作用から創発する。認知科学の第一人者が知性に対する見方を革新し、人工知能やロボット、人工生命研究に多大な影響を与えた記念碑的名著。イントロダクション―ゴキブリの脳を載せたクルマ1 外なる心(自律的なエージェント―月面を歩く;状況に置かれた幼児;心と世界―移ろう境界;集合の叡智、粘菌流;幕間―これまでの概略)2 外に広がった心を説明する(ロボットを進化させる;創発と説明;神経科学的なイメージ;存在する/計算する/表象する)3 前進(心とマーケット;言語―究極の人工物;心、脳、それとマグロの話―塩水に浸かった要約)エピローグ―脳は語る付録 エジンバラ大学哲学教授、論理学・形而上学講座主任教授アンディ・クラーク氏による講演とディスカッション生命の心は、脳と身体と世界の相互作用から創発する。認知科学の第一人者が、微生物や人工生命などの例を交えて提起する心の科学   Honya Club.com


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人間の活動はすべて、私たちのDNAのなかに検証できる痕跡を残す。そのDNAが記録する物語が音楽のことであれ、スポーツのことであれ、無節操な病原菌のことであれ、それらの話がトータルで、地球上の人類誕生にまつわる遠大で入り組んだ物語になっている。そして私たちが自然の最高の誇りであると同時に、自然の最も不合理な産物でもあるのはなぜか、その理由を教えてくれる。愛も、才能も、闘いも―DNAに刻まれた人類の歴史をひも解く全米ベストセラー・ノンフィクション!第1部 決め手はA・C・G・T―遺伝子スコアの読み方(遺伝子、奇形、DNA―生物はどうやって形質を子どもに伝えるのか?;瀕死のダーウィン―なぜ遺伝学者は自然淘汰説を抹殺しようとしたのか?;DNAは壊れるもの―自然はどうやってDNAを読み、どうして読みちがえるのか?;DNAの楽譜―DNAはどんな種類の情報を蓄えるのか?)第2部 動物としての過去―這うもの、跳ね回るもの、殺すもの(DNAの釈明―なぜ生命はこれほどゆっくり進化し、そしていきなり複雑になったのか?;生存者と肝臓―最も古く最も重要なDNAは何か?;マキャベリ主義の微生物―ヒトDNAのどれだけが本当にヒト特有なのか?;愛と先祖返り―どの遺伝子が哺乳動物を哺乳動物たらしめるのか?;ヒューマンジーなどの惜しい失敗―人間はいつ、どうして、サルから分かれたのか?)第3部 遺伝子と天才―人間が人間らしくなったわけ(緋文字のA・C・G・T―なぜヒトは絶滅しかけたのか?;サイズが問題―どうして人間はこれほどにグロテスクに大きい脳を獲得したのか?;遺伝子の芸術―芸術的才能はDNAのどれくらい深いところにあるのか?)第4部 DNAのお告げ―過去、現在、未来の遺伝学(過去は序章、のこともある―遺伝子は   Honya Club.com