(PR) 燈籠

JPY ¥1,980
名園にたたずむひそやかな美。170点余の写真が解き明かす庭燈篭の世界。桂離宮の灯籠修学院離宮の灯籠仙洞御所・大宮御所の灯籠京都御所の灯籠灯籠のさまざま白沙村荘の灯籠茶庭の燈篭灯籠の歴史と流れ灯籠の見方と鑑賞   Honya Club.com


JPY ¥2,420
付属のDVDで水屋で役に立つ茶の結びをテレビ画面を見ながら練習できます。1 茶入(仕覆の緒;休め紐;長緒)2 棗(大津袋;包帛紗;結び帛紗)3 茶壼(口緒と網;真の結び;行の結び;草の結び)4 茶箱と御所篭(薄茶器と茶碗の仕覆の緒;御所篭の打緒;茶碗の大津袋;振出の網の緒;片トンボ)5 掛軸の巻緒6 箱の紐(四方右掛け;四方左掛け;つづら掛け;銅紐)茶入の仕覆の緒、茶壺の緒、棗の大津袋や結び帛紗、茶箱や御所籠に入れる道具の緒結び、掛軸の巻緒など、およそ茶道具に関わる「結び」を総ざらいしてDVDと本で解説。水屋で役に立つ結びがマスターできる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
北部九州から瀬戸内に集中して残る謎に包まれた大規模な構造物。それらは何のために造られたのか?1300年以上前の白村江の敗戦を機に築かれた古代山城。記録にも残らず、築造者も時期もわからない神籠石。文献と考古学の成果および現地踏査により、その実体に迫る。1 古代山城概説(平城と山城;古代山城に至る歴史;古代山城の築造;学界における神籠石論争;神籠石の築造時期の問題;その後の古代山城;古代山城の課題;今後の古代山城)2 各古代山城の概要(各古代山城概観;大野城跡;基肄城跡;金田城跡;雷山神籠石;阿志岐城跡;帯隈山神籠石;おつぼ山神籠石;高良山神籠石;女山神籠石;鞠智城跡;杷木神籠石;鹿毛馬神籠石;御所ヶ谷神籠石;唐原山城跡;長門城跡;石城山神籠石;永納山城跡;常城城跡;茨城城跡;鬼城山(鬼ノ城);大廻小廻山城跡;播磨城山城跡;讃岐城山城跡;屋嶋城跡;高安城跡;三野城跡;稲積城跡;怡土城跡;主な参考文献;おわりに1300年以上前の白村江の敗戦を機に築かれた古代山城。記録にも残らず、築造者も時期もわからない神籠石。文献と考古学の成果および現地踏査により、北部九州から瀬戸内に集中して残る謎に包まれた大規模な構造物の実体に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
光秀は本能寺にいなかった―新発見の史料を徹底解読し、戦国史最大の謎に迫る。第1章 『乙夜之書物』とその著者(加賀藩内有数の知識人;政春の曾祖父・祖父・父母・姉妹 ほか)第2章 『乙夜之書物』が記す織田信長攻め(謀議と挙兵;本能寺攻め ほか)第3章 『乙夜之書物』が記す織田信忠攻め(妙覚寺・二条御所へ;二条御所の攻防 ほか)第4章 『乙夜之書物』が記す乱の終焉(安土城の接収と山崎の戦い;明智左馬助と明智弥平次 ほか)第5章 『乙夜之書物』が記す戦国エピソード(惟任光秀の乱直後の前田利長;徳川家康の「神君伊賀越え」 ほか)【第一章】本書で取り上げる新発見史料『乙夜之書物』とはどのような史料で、著者はどのような人物なのか、紹介する。【第二章】光秀の挙兵から本能寺襲撃までを取り上げる。信長襲撃のとき、光秀は本能寺ではなく鳥羽にいたなど、衝撃の記述を紹介する。【第三章】信長嫡男の信忠が立て籠もった二条御所攻めを扱う。【第四章】安土城占拠から山崎の戦い、坂本落城のほか、光秀家臣たちの「その後」もたどる。【第五章】光秀の乱に直面した前田利長の動向や、信長の死を堺で知った徳川家康が断行した「神君伊賀越え」、佐々成政が厳寒期の北アルプスを踏破した「さらさら越え」、伊達政宗が死装束で秀吉との対面に臨んだと伝わる「小田原参陣」など、著名な逸話が『乙夜之書物』ではどのように記述されたのか、紹介する。【付録】『乙夜之書物』の記述内容を一覧化した表を載せ、実際に本史料を閲覧してアクセスできるガイドとした。主な引用史料には解題をつけるなど、ブックガイドを付した。●光秀は本能寺にいなかった―新発見の史料『乙夜之書物』を徹底解読し、戦国史最大の謎に迫る。●本能寺の変に関するあらたな情報を提供する『乙夜之書物』   Honya Club.com


JPY ¥935
ドラえもんといっしょに日本の歴史を大探険。日本のびっくりすような遺跡や大建築のひみつを、ドラえもんがばっちりガイド。旧石器時代の発見―岩宿遺跡縄文時代はすごかった―三内丸山遺跡世界最大級の貝塚―加曽利貝塚ほりでかこまれた弥生の村―吉野ヶ里遺跡うめられていたなぞの銅剣―荒神谷遺跡世界最大級のおはか―仁徳天皇陵(大山)古墳墳火でうまった古代の村―黒井峯遺跡なぞの石がき―御所ヶ谷神籠石ふしぎな石がいっぱい―飛鳥の石造物世界最古の木造建築物―法隆寺〔ほか〕ドラえもんが日本の遺跡をまんがでガイド! 日本には世界に誇れるびっくりするような遺跡や建造物があります。その中で見学できるものを中心にドラえもんがまんがでおもしろくガイドをします。遺跡や建造物がどうやってできたか、学問的にも正しくナゾ解きされるので、通読すると日本の歴史がひとりでに身につきます。第1巻は古代編で。まんがでは初めての紹介になる三内丸山遺跡(青森県)など15遺跡が出ています。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
関東地方のど真中の古河藩領とその周辺領域には隠切支丹がいた。その原点を、著者は喜連川の足利島子の姫と古河公方足利氏女の姫にあるらしいと推論をした。限られた稀少の文献に行き詰った著者は約30年の間、足で歩き聞き込みをし、時には東北地方に、九州(長崎、天草)にも足を伸ばして調査をし、旧来の研究方法によらず大胆な著者独自の人脈を縫う思考で纏め上げた。まぼろしの切支丹探求の糸口(古河志;潮田文書;契利斯督記;古河日記(御所日記))まぼろしの古切支丹を発見す―徳川時代以前(本家祭り(埼玉);秋葉氏の調査;鎗水氏、伊藤氏の調査)各論(館林街道に沿って(埼玉);佐野街道(栃木);古河―小山街道(栃木);結城藩(茨城);水海道(茨城);関宿藩(千葉);二川村(千葉);桐ケ作村(千葉);古河町(茨城);塩谷町―喜道川町近く(栃木);月桂寺の織部灯籠から寸考;松田毅一著「南蛮の世界」を読んで;唐津から古河移封後の古河土井藩の隠切支丹)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
日本歴史に及ぼしたる伊豆伊豆の地形と地質伊豆半島の沿革及び其歴史地理的觀察源頼朝の勃興堀越御所の盛衰北條早雲と韮山城江川坦庵下田と吉田松陰韮山の籠城ペルリと江川坦庵とプーチァチン 附 江川英毅傳〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
家の中で小さな輝きを放つ坪庭。天空からそそぐほのかな明かりに浮かびあがる小庭には、灯籠があり、手水鉢があり、袖垣が配され、あるいは一木一石がつつましく意匠されている。その小さな空間に季節のはなやぎが彩られ、家人の暮らしの楽しみが営まれる。壺庭、坪庭と書かれるように、周囲をかこまれた小さな庭であっても、さまざまな歴史が刻みこまれている。王朝の名残、京都御所にある美しい藤壺や萩壺を初め、歴代の寺社の庭園や禅寺の枯山水、茶の湯の露地などの意匠が、象徴され凝縮されて巧に取り入れてきた。本書では、町家、旅館、ホテル、お茶屋、寺社などに取材し、生き生きと呼吸している坪庭の数々を、楽しく紹介する。吉田家池垣家野口家久保家深見家鳥居家加納家松屋藤井家田中弥〔ほか〕   Honya Club.com