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ふたりの現役国会議員が、その来歴と行動を具体的に記し、論じ合う。政治家の仕事とは何か、そして、混迷する現代日本を変えていくために何が必要かを明らかにする試み。〈林芳正〉1961年生まれ。山口県出身。自民党政調会長代理。〈津村啓介〉1971年生まれ。岡山県出身。民主党統括副幹事長(与謝野馨経済財政担当大臣補佐役)。    HMV&BOOKS online


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今、政治の真の役割を問う!政界キーパーソンとの対談集第五弾。小泉改革、北朝鮮・イラク問題、安全保障、外交・憲法、社会保障、経済…直面する様々な政治課題に応えるべく、25人が熱く提言。今こそ「戦後政治の総決算」のとき!―衆議院議員、前経済産業大臣・平沼赳夫憲法問題を感情論で語る時代は終わった―衆議院議員、元民主党代表・鳩山由紀夫日本を誇りを持てる国にするよう努力する―衆議院議員、総務大臣・麻生太郎憲法改正は当然の流れ、時代に即応した憲法を!―衆議院議員、衆議院憲法調査会長・中山太郎議員は引退するが政治からは引退しない―参議院議員・平野貞夫出現が待たれる真のリーダー―読売新聞東京本社編集委員・橋本五郎特集1:参議院選挙の見どころ特集2:参議院選挙終盤の展望特集3:投票直前―参議院選挙戦を総括する特集4:参議院選挙結果を分析するたしかに曲がり角に来ている自民党―衆議院議員、自民党幹事長代理・久間章生何としてでも次の総選挙で政権交代を―衆議院議員、民主党幹事長・藤井裕久公明党は小さくとも第三の極である―衆議院議員、公明党幹事長代行・太田昭宏社民党という受け皿をなくしてはならない―参議院議員、社会民主党党首・福島瑞穂政治家使命を賭して北朝鮮問題に当たる―衆議院議員、自民党幹事長代理・安倍晋三日常活動のできない議員は党を去れ―衆議院議員、民主党代表・岡田克也ポスト小泉は安倍晋三―読売新聞東京本社編集委員・橋本五郎社会保障制度政策を官から民へ―参議院議員・中村博彦中国への援助は北京五輪、上海万博で幕―衆議院議員、元外務大臣・高村正彦政権交代に向け、次の総選挙にすべてを賭ける―衆議院議員、元自由党党首・小沢一郎災害担当のリーダーは対処法を即決しなければならない―衆議院議員、元自民党総務会長・   Honya Club.com


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阿川弘之、阿久悠、浅利慶太、安倍晋三、黒田勝弘…各界随一の人物たちと熱く、深く語り合う対談集。第1部 歴史から考える(終戦六十年の『南十字星』―ミュージカルというドラマで若者に実相を伝えたい(浅利慶太(劇団四季芸術総監督・取締役));ジャパニーズ・コモンウェルス―「海軍良識派」の教訓を忘れて反米の道を歩むなかれ(阿川弘之(作家));いま歌舞伎は黄金時代―明治以降、何度も危機を乗り切ってきた復元力とは(中村富十郎(歌舞伎役者)))第2部 台湾・中国・北朝鮮・韓国(二〇〇七年激変する中国…日本は台湾との国交正常化を―「中華民国」の名を捨て台湾人のための台湾をつくる(李登輝(台湾前総統));日中FTAはありえない―アジア的価値観を頼りに共に歩めば日本は損をする(古森義久(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員));断固たる意志を示す政治…小泉長期政権の力量―北朝鮮や中国との「心理戦争」に必ず勝利するために(安倍晋三(自由民主党幹事長代理));統一朝鮮の初代代表は金正日!?―日本人は情緒を捨ててもっとドライに韓国に接せよ(黒田勝弘(産経新聞ソウル支局長)))第3部 前向きな発想の社会へ(野球は古臭いほうが面白い―スポーツも芸能も地域性も塩分控えめの困った時代(阿久悠(作詞家・作家));患者が快適に過ごせる病院―悪しき平等主義と既得権益で医療の質は落ち続けた(高木邦格(医療法人財団順和会山王病院理事長));がんばれ!熱血先生―バカな親とダメ教師が生み出した「鬼畜日本」の惨状(桜井よしこ(ジャーナリスト)))終戦60年、今こそ日本のことを本気で考えたい。李登輝、阿川弘之、浅利慶太、櫻井よしこ、安倍晋三、中村富十郎、黒田勝弘ら各界第一人者と、日本の行方について熱く深く語り合う憂国の対談集。   Honya Club.com


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たとえ痛みが伴おうとも真に必要な政策を断行することにこそ、政治家の本懐はあるのではないか。新しき自民党を担う2人の政治家が、環境、農業、社会保障という3つのキーワードを通して、日本再建の道筋を具体的に提言する。〈石原伸晃〉1957年神奈川県生まれ。慶大卒業。日本テレビ政治部記者を経て、衆議院議員。自民党幹事長代理。〈根本匠〉1951年福島県生まれ。東大卒業。建設省を経て、衆議院議員。自民党税制調査   HMV&BOOKS online


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消費税、原発、総選挙…のりおが庶民視点の正論で政治家11人の正体に迫る。野田佳彦(第95代内閣総理大臣)―民主党政権の首相はなぜ橋下徹になれないのか?蓮舫(前内閣行政刷新担当大臣)―なぜ彼女は絶対、日本初の女性総理大臣になれないのか?鳩山由紀夫(元内閣総理大臣)―なぜ祖父や父のような信頼に足る政治家になれないのか?志位和夫(日本共産党委員長)―日本共産党はなぜ政権与党を狙えないのか?鈴木宗男(新党大地・真民主代表)―政治家よりも政治屋に期待したいこれだけの理由渡辺喜美(みんなの党代表)―アジェンダは日本の政治風土で花開くのか?河野太郎(自由民主党前幹事長代理)―政治理念を貫くことで、旧態依然の政党を変えることはできるか?山口那津男(公明党代表)―いま公明党が連立を組むメリットはどこにあるのか?福島みずほ(社会民主党党首)―なぜ社会民主党は民主党に騙され続けているのか?亀井静香(国民新党前代表)―政界屈指の策士は、最後の大どんでん返しを繰り出すことができるか?佐藤正久(自民党参議院議員)―なぜ政治家達は自己犠牲の精神を失ってしまったのか?私が永田町の人たちを愛してやまない理由消費税、原発、総選挙…。西川のりおが庶民視点の正論で、野田佳彦、蓮舫、鳩山由紀夫、鈴木宗男、亀井静香ら、政治家11人の正体に迫る1冊。西川のりお×前神奈川県知事・松沢成文の特別対談も収録。   Honya Club.com


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派手さなし、スタンドプレーなしで、着実に政治を取り仕切る「影の幹事長」の凄技、裏技の数々!大物幹事長を補佐する林幹事長代理の知られざる剛腕!第1章 自民党幹事長特別補佐官第2章 先見力と迅速力第3章 安岡正篤と林大幹第4章 政界再編の奔流第5章 野党生活第6章 経済産業大臣第7章 経済政策の推進第8章 二階幹事長の凄技外交大物幹事長を補佐する林幹事長代理の剛腕!日本の政治はかく動いている!林幹雄(はやし・もとお)は1947年、千葉県香取郡に衆議院議員林大幹の長男として生まれた。1993年に衆議院議員初当選1998年に運輸政務次官、2002年に自由民主党総務部会長、2008年に国家公安委員長、併せて防災担当と沖縄・北方対策担当の内閣府特命担当大臣となる。2015年経済産業大臣となり、2016年自由民主党幹事長代理となる。典型的な世襲の党人派の自民党政治家・林幹雄は、裏方仕事、影の根回しにたけ、とりわけ二階幹事長の影の懐刀と言われている。本書で、大下氏は多数の関係者に取材し、党人派の政治家がどのように誕生し、国会・国政・権力を秘められた手練手管でどう動かしているのかを明らかにする!   Honya Club.com


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30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党の幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。尊の秘書であり息子の喬太郎は、冬也のカリスマ性に注目し、尊を党首とする新党の候補者として冬也を衆議院解散総選挙に出馬させようとする。喬太郎の申し入れを受け総選挙に立候補した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げて当選。ユーチューブを利用した生配信などで若者を中心に国民的な人気を博すが、やがて政権内の権力争いに巻き込まれていくのだった。   Honya Club.com