JPY ¥1,023
一大リストラで律令制を確立した天武天皇。「組織存続」に不可避な内部対立島津義弘。町奉行「昇格」を阻まれた鬼平の無念長谷川平蔵。歴史学の第一人者3人による、キーワードから歴史を読み解く、現代人必読の書!古代編(「抜擢」の本邦第一号―聖徳太子・厩戸皇子;「人事制度」の一大革新―服務規程1 冠位十二階憲法十七条 ほか)中世編(「負け組」ゆえの人気者―反乱者・平将門;「バランス」で到達した頂点の座―太政大臣・平清盛 ほか)戦国編(「実力主義」を育てた乱世―悪人・朝倉孝景;「情」を反映した家訓の意義―梟雄・北条早雲 ほか)近世編(「地位」を呼び込む謙譲の美徳―征夷大将軍・徳川家康;「トップ人事」は誰が決めるのか―傍流将軍・徳川綱吉 ほか)巻末座談会 日本史にみる「出世の壁」一大リストラで律令制を確立した天武天皇、人心を巧みに掴んだ武家政権生みの親・源頼朝、徹底した「能力主義」で人事の停滞を打破した松平定信……。「抜擢」「出世」「派閥」「査定」「手当」「肩書」などのキーワードから歴史を読み解く、現代人必読の書!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
合戦は日本をどう変えてきたのか?白村江の戦い、壬申の乱、壇ノ浦の戦い、元寇、応仁の乱、本能寺の変、関ヶ原の戦い、西南戦争。古代から幕末まで時代の転換点となった戦を豊富なイラストで徹底図解。1章 古代から中世の戦乱2章 源平の争い3章 蒙古襲来と南北朝動乱4章 戦国時代と群雄割拠5章 秀吉・家康の天下一統6章 幕末維新の戦い古代の戦乱から明治維新まで時代を動かした合戦を徹底解剖日本の歴史を動かした出来事や時代の転換期には必ずと言ってよいほど武力衝突=合戦がありました。覇権争い、権力構造の変遷、世相など国の命運は合戦の結果に左右されてきたのです。本書では古代から明治維新までの主要な合戦を網羅。戦況図、主要な場面絵、武将、時代への影響などをパッと見てわかるよう豊富なイラストで徹底的に図解。古代から明治維新までの合戦を串刺しにして一気に読み解くことで日本という国の変遷と本質を鮮やかに浮かびあがらせます。彼らはなぜ戦わざるをえなかったのか? 先人たちが紡いだ歴史を私たちの知見に変えることは、争いをなくすための未来への糧となるはずです。【本書のポイント】◎61の合戦を見開き完結で一気に解説。要点をつかみながら深く学べる◎戦況図、戦略、主要場面、武将をイラストで図解◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の合戦も網羅!【合戦一覧】1章 古代から中世の戦乱合戦マップ:飛鳥・奈良・平安白村江の戦い/壬申の乱/平将門の乱/刀伊の入寇/前九年合戦/後三年合戦/保元の乱/平治の乱2章 源平の争い合戦マップ:平安・鎌倉石橋山の戦い/富士川の戦い/倶利伽羅峠の戦い/宇治川の戦い/一ノ谷の戦い/屋島の戦い/壇ノ浦の戦い/奥州攻め/承久の乱3章 蒙古襲来と南北朝動乱合戦マップ:鎌倉・南北朝・室町文永の役/弘安の役/千早城の戦い/鎌倉攻防戦/中先代の乱/   Honya Club.com


JPY ¥586
伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の崇りとされる事件の真相を追う。伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の祟りとされる事件の真相を追う。(講談社文庫)甦る「将門伝説」。浅見光彦が謎に挑む! 伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。迷信は現実となり、エリート銀行員が次々に怪死。浅見光彦が、将門の祟りとされる事件の真相を追う。   Honya Club.com


JPY ¥417
京に藤原氏の権勢ゆるぎなく、東国坂東の地には才知にたけた平将門が武勇を誇る平安中期、世にも怪異な現象が頻発していた。稲妻が奔り、激しい豪雨が降りつづいた後、魁ヶ岳の山頂に、三角形の巨大な尖城が忽然と出現した。もやに包まれた城からは凄じいエネルギーが発散され、人々が"神遊び"と恐れた奇怪な出来事が…。神の啓示を受けた小次郎と呼ばれる現代の若者が、魑魅魍魎の跳梁する戦乱の地に現れたのだ!限りなく壮麗に展開する著者会心の伝奇ロマン。   Honya Club.com


JPY ¥880
古代史の勢力図は"西高東低"ではなかった?!ヤマト建国には「東」が関与していた!平将門が今なお恐れられる本当の理由。畿内・出雲・北九州だけではない古代史!序章 なぜ、「平将門の祟り」は恐ろしいのか(容赦なく祟る平将門;三ヵ月生き続けた生首 ほか)第1章 ヤマト建国と抹殺された東国(「東」を見下していた『日本書紀』;「東」を極端に恐れた朝廷 ほか)第2章 縄文と弥生、継体天皇とヤマトにみる東西事情(日本は渡来人に征服されたのか;純粋な日本人はどこにもいなかった? ほか)第3章 東国で勢力を誇った上毛野氏の正体(関東の受難の始まり;つらさがにじむ防人たちの歌 ほか)第4章 西国に復讐する東国(東北蝦夷遠征とともに東国の負担は増えた;混乱する関東 ほか)古代豪族尾張氏、上毛野氏を巻き込んだ天皇家、藤原不比等、平将門の秘密。古代史研究の異端児・関裕二が、今まであまり語られなかった、「西」と密接な関わりがあった「東」の古代史を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
邪馬台国の時代から平将門の乱に至る歴史を、武蔵を中心に描いた初の古代通史誕生!埼玉出身の古代史研究の第一人者が、歴史ファンに送る誰にでもわかりやすい古代史。辛亥銘鉄剣と埼玉古墳群、武蔵国造家の展開と消長、丈部氏と氷川神社、律令制下の郡家と東山道武蔵支路、蝦夷戦争と〓(しゅう)馬の党などを通してダイナミックに描く。また、玉と埴輪による古墳祭祀、神社と官社制度、寺院と道忠教団などを照射し、古代武蔵の文化を考える。1 大和朝廷と武蔵国造(日本史の黎明と武蔵国造;国造笠原直家の内紛;武蔵国造家物部直の消長;武蔵宿禰の国造就任)2 武蔵国の成立と展開(律令制と武蔵国;渡来人の入部;武蔵国の産業;武蔵国の変貌)3 祭祀と宗教(古墳の副葬品と埴輪;神祇と信仰;寺院と仏教信仰)   Honya Club.com


JPY ¥374
八百萬魍魎たちが跳梁する平安期―紀の支配をねらう礼無利亜人の魔力も薄らぎ始めていた。天上人の私利私欲で固められた朝廷の支配体制が揺らぐなか、坂東の地に現れた平将門の使命とは?将門の肉体に魂を宿した時代の青年・小次郎の命が熱く燃える。闇の世に光を求めて宿命の対決迫る。圧倒的パワーをもって展開する伝奇ロマン第5弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本書は、歴史人物のドラマチックな名場面やエピソードを紹介しながら、古代の歴史に親しんでもらえるように、工夫してつくってあります。本書を読むことで、ますます古代に興味がわいてくると思います。卑弥呼蘇我馬子推古天皇聖徳太子小野妹子中大兄皇子(天智天皇)中臣(藤原)鎌足天武天皇持統天皇阿倍仲麻呂聖武天皇行基鑑真山上憶良桓武天皇坂上田村麻呂最澄空海菅原道真平将門紫式部清少納言白河天皇源義朝卑弥呼、聖徳太子、空海、平将門、紫式部ら、歴史人物のドラマチックな名場面やエピソードを紹介しながら、古代の歴史に親しんでもらえるよう工夫した書。ますます古代に興味がわいてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥968
道鏡、平将門、足利尊氏、彼らは日本三悪人とされた人物たちだ。しかし、現在ではその評価は大きく変わっている。このように正史は常に正しいと思っていると、歴史の真実にたどり着くことはできない。むしろ正史の矛盾を追及していくことこそ真相への近道だと著者は言う。歴史を学ぶだけでなく、自分で考え推理する力を養う特別授業。天智天皇―「天智」という名には「悪」が込められている!持統天皇―なぜ、自分の遺体を「火葬」にしたのか?中臣鎌足と藤原不比等―二人の壮大な野望が日本の歴史を動かした!藤原仲麻呂と道鏡―誰が二人を称徳の愛人に仕立て上げたのか藤原氏―天皇家に巣くう寄生虫の謎平将門―当時は極悪人、二百年後だったら大英雄源頼義と義家―奥州制覇への夢と陰謀源頼朝と義経―「政治の天才」と「戦術の天才」の悲劇後醍醐天皇―天皇親政の英雄か、傲慢不遜の帝王か足利尊氏―「英雄」でも「悪人」でもなかった「善人」の武士足利義満―南北合一の英雄は「中国人」となった!北条早雲―戦国大名第一号は「気配りの達人」だった斎藤道三―国を盗み取った「まむしの道三」の謎毛利元就―日本史上稀にみる「謀略の天才」道教は称徳天皇の愛人ではない。足利義満は暗殺された。齋藤道三は信長より早く、経済改革をしていた――英雄・悪人像の通説を覆す!   Honya Club.com


JPY ¥880
平将門の娘・滝夜叉姫の祟りで伯父が殺されます―まったく働く気のない心霊探偵・物部太郎のもとへ依頼人が来た。実際、殺人事件が発生し、なんの因果か、難事件に巻き込まれてしまう。立ち塞がるいくつもの謎。名コンビ・片岡直次郎を助手に、太郎はその真相を推理する。(七十五羽の烏)。「なめくじ長屋捕物さわぎ」新作2篇など本格短篇とエッセーも収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
平将門伝説ハンドブック   Honya Club.com


JPY ¥1,870
伝説として語られる最初の天皇 神武天皇神秘のベールに包まれたなぞの女王 卑弥呼摂政として日本初の憲法をさだめる 聖徳太子遣隋使として隋との国交をひらく 小野妹子蘇我氏を倒して大化の改新を決行 中大兄皇子大化の改新を成功させた立役者 中臣鎌足仏教をとおして平和な国をつくる 聖武天皇人々を救うために生涯をささげた僧 行基正しい仏教を日本に伝えた高僧 鑑真東北の蝦夷を平定した偉大な将軍 坂上田村麻呂異例の出世を遂げた学問の神さま 菅原道真関東の王になろうとした武将 平将門摂関政治により藤原氏の最盛期を築く 藤原道長世界最古の長編小説の作者 紫式部平安時代に活躍于下女性文学者 清少納言卑弥呼、聖徳太子、小野妹子、中大兄皇子、中臣鎌足、聖武天皇、鑑真、紫式部らが登場!インタビュー形式で楽しく読める日本の歴史人物伝。古代、平安時代の偉人にせまる!   Honya Club.com


JPY ¥576
東国では平将門が菅原道真の怨霊を掲げて朝廷に叛旗を翻し、西国では海賊藤原純友が乱を起す。国衙支配の強化に在地勢力や有力農民らが一指導者の下に結集したのだ。この過程で発生した「兵」たちを内側に取込みながら王朝国家は成熟へと向う。序章 将門の首第1章 将門・純友の乱第2章 兵たちの夢第3章 天暦の治   Honya Club.com


JPY ¥4,180
世界を複数化する憑在論。自己と他者の境界を撹乱する「語り」に潜む亡霊、時間と空間を混線させる「間テクスト性」に潜む亡霊―"亡霊"はそこにいる―主体・意味・記号の一義性が、亡霊に取り憑かれたときに消滅する。『源氏物語』『平家物語』をはじめとする日本古典の数々を緻密に読み解き、テクストにまったく新しい時空と意味を導き入れる"亡霊論的転回"の試み。"亡霊"に取り憑かれるエクリチュール、あるいは死者との親密圏を生成する―『曾我物語』、宮部みゆき『孤宿の人』、井上ひさし『父と暮せば』第1部 ナラティヴの亡霊(亡霊の時間/未来からの記憶、あるいは"今・ここ"が散種される―『義経記』、謡曲"二人静"、『伊勢物語』;語る亡霊のスキャンダル、あるいは"亡霊機械"が"語り"を流動化する―謡曲"鵺"、『平家物語』「〓」、和泉式部;"不在の原因"としての平家一門、あるいは現実界に"亡霊"を登録する―謡曲"八島"、那須与一、『平家物語』成立伝承;"死者/動物"への生成変化、あるいは"狩猟機械"が起動する―謡曲"善知鳥"、カムイ・ユカラ、和歌のレトリック;"カタリ"の亡霊論(hantologie)的転回、あるいは「話法」による"亡霊"への生成変化―語り物文藝、『平家物語』「小教訓」、自由間接話法)第2部 インターテクスチュアリティの亡霊(見えない"桜"への生成変化、あるいはテクストが"亡霊化"する―『平家物語』「忠度都落」「忠度最期」、謡曲"忠度";能を観る"紫式部"、あるいは「海人の塩焼く」言説が混線する―『平家物語』「福原落」、『源氏物語』『太平記』、謡曲"須磨源氏""敦盛";『平家物語』を読む"紫式部"、あるいは"不在の原因"としての平将門―「福原」、「須磨・明石」、「都」;混線する"重衡物語"の   Honya Club.com


JPY ¥964
平将門が護持していた三種の神宝を現世で狙うものたちがいる。守るのだ―将門の血をひく大学生・竜野は、夢の中で将門の娘・瀧夜叉姫のお告げを聞く。伝説の宝を求めて東奔西走する竜野だが、行く先々で謎の集団からの妨害を受けることに。同じころ、北陸の原子力発電所がアジア小国のテロリストに占拠される事件が発生。日本最大の危機に対処を迫られ揺れる内閣、パニックに陥る国民…。そんな状況の中で、竜野は瀧夜叉姫から新たな使命を課せられ―。将門の神宝を巡る千年の攻防!圧倒的スケールで放つ異色伝奇サスペンス。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
こんな場所にこんな史跡が!江戸東京の神社仏閣・仏像・建造物などの史跡めぐり。訪れた際に手に入れることができる、お守りやお菓子なども紹介。夫婦猿の像に癒される―赤坂・日枝神社(千代田区)社殿守る名工の獅子―神田明神(千代田区)江戸城天守閣の土台がある―皇居東御苑(千代田区)ビジネス街に守り神―平将門の首塚(千代田区)縁結びの神社として人気―東京大神宮(千代田区)個性豊か神殿風お堂―築地本願寺(中央区)願い事のみ込む獅子―波除稲荷神社(中央区)東京の原点貫禄20代目―日本橋(中央区)優しいお顔で巨大な長谷寺の―麻布大観音(港区・長谷寺)加藤清正が朝鮮の王子にまつられている―覚林寺(港区)〔ほか〕仏像文筆家・田中ひろみが案内する、東京都内で見られる仏像・建築物などの史跡解説めぐり。ぶらりと歩いて、神社仏閣や仏像などの歴史や「なるほど」と思うことを、オールカラーのイラストとともに紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,012
鎌倉幕府を築いた源頼朝、南北朝時代を終わらせた足利義満、三職推任を打診された織田信長、天下一統を成し遂げた豊臣秀吉…。いずれも時代が認める改革者であったにも拘らず、古い王朝を改めて至上の身に昇ることを望まなかったのはなぜか。その背景には、武威でもって坂東を従わせ、新豊の名乗りを得て京都の朝廷と争った末に、非業の最期を遂げた平将門の存在があった―。未だ謎の多い将門の実像に迫るとともに、不可解なあの「怨霊伝説」の真相解明にも挑む。序章 怨霊伝説を検証する第1章 蔭子・将門の少年期第2章 遺領が招いた争族第3章 平良兼・良正の襲撃と源護の策謀第4章 追捕使・将門の勇躍と逆襲第5章 坂東独立の風雲第6章 将門、新皇に即位す第7章 誰が新皇を殺したのか第8章 敗者の声と勝者の宴終章 神田明神と将門塚の興起■帝位「新皇」に就いて朝廷に刃向かった、唯一無二の「兵」■鎌倉幕府を築いた源頼朝、南北朝時代を終わらせた足利義満、三職推任を打診された織田信長、天下一統を成し遂げた豊臣秀吉……。いずれも時代が認める改革者であったにもかかわらず、古い王朝を改めて最上の地位を望まなかったのなぜなのか。その背景には、武威によって坂東を従わせ、新皇を名乗りえて京都の朝廷を争った末に、非業の最期を遂げた平将門の存在があったーー。未だ謎の多い将門の実像に迫る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皇居の大手門のすぐ前側に位置する東京・大手町ーーメガバンクや商社など名だたる巨大企業が本社を構える日本最大のオフィス街――に、ぽつんと静かな霊場があるのをご存知だろうか?10世紀に坂東(今の関東)を鎮定し、「新皇」に即位して、朝廷と争った平将門の首塚である。都会の喧騒を払うように、清浄な気配を漂わせているが、この地には見   Honya Club.com


JPY ¥2,670
原始・古代の日本野尻湖の人びと岩宿の人びと貝塚をのこした人びと登呂にくらした人びと卑弥呼古墳をつくった人びと蘇我馬子聖徳太子小野妹子中大兄皇子と中臣鎌足持統天皇長屋王聖武天皇大仏をつくった人びと行基山上憶良鑑真阿部仲麻呂と唐へわたった人びと桓武天皇坂上田村麻呂最澄と空海菅原道真平将門藤原純友藤原道長紫式部と清少納言藤原清衡平清盛   Honya Club.com

(PR) 落花

JPY ¥1,870
野太い喊声、弓箭の高鳴り、馬の嘶き…血の色の花咲く戦場に、なぜかくも心震わせる至誠の音が生まれるのか!己の音楽を究めんと、幻の師を追い京から東国へ下った寛朝。そこで彼は、荒ぶる地の化身のようなもののふに出会う。―「坂東のならず者」を誰より理解したのは、後の大僧正その人だった。謀叛人・平将門と、仁和寺の梵唄僧・寛朝。男たちの魂の咆哮が響き合う歴史雄篇。俊英が描く武士の世の胎動!将門という男は、なぜかくも激しく不器用なのだ!音楽に取り憑かれ、「至誠の声」を求め旅に出た仁和寺の僧・寛朝。荒ぶる坂東の地で出会ったのは、古き法に背き、ならず者と謗られる人物だった――。土豪、傀儡女、群盗……やがて来たる武士の世を前に、混迷を生きる東国の人々。その野卑にして不羈な生き様に接し、都人はどんな音を見出すのか。父に疎まれ、梵唄の才で見返そうとする寛朝逆賊と呼ばれても、配下を守ろうとする将門下人の身にして、幻の琵琶を手にせんと策略を巡らす千歳「至誠の楽人」の名声を捨て、都から突然姿を消した是緒己の道を貫かんともがく男たちの衝突、東西の邂逅を、『若冲』『火定』の俊英が壮大なスケールで描き出す!   Honya Club.com


JPY ¥586
1章 教科書では学べない日本史の真実―なぜ、という疑問がかくされた部分を明らかにする2章 "英雄伝説"の虚と実―巷談、俗説と素顔とのこれだけの落差(怪僧弓削道鏡は政争の被害者ではなかったか;逆臣平将門がなぜ、民衆の英雄なのか;藤原道長を支えたオカルト的信仰;"諸国漫遊"したという時頼、黄門の巧妙なウソ;蓮如上人は、27人の子を産ませた偉大な精力家;詩仙堂の石川丈山は幕府のスパイであった;大まじめでカラスを島流しにした将軍綱吉の迷信;ワイロ二千億円、田沼意次の政治的すご腕)3章 女性こそ、日本史の主人公―古来、男はこれだけしいたげられてきた(物乞いにまで堕ちた小野小町の美女ゆえの不幸;女に優しすぎて平家を亡ぼした清盛の悲劇;室町幕府を支えた守銭奴日野富子の母性愛;太閤秀吉も女にだけはかなわなかった;三代将軍家光をホモに走らせた教育ママ春日局)4章 世界で独特の文化が生まれた秘密―伝統と経験が生みだしたすぐれた科学   Honya Club.com


JPY ¥1,760
卑弥呼―邪馬台国を治めた、謎の女王聖徳太子(厩戸皇子)―日本の基礎をつくった、国政の改革山上憶良―民衆の苦しみを詠った、唯一無二の社会派歌人鑑真―海を越えてきた、唐の高僧阿倍仲麻呂―異国に骨を埋めた、遣唐使随一の天才空海―日本最大のため池は、空と海の青を映して最澄―一隅を照らす坂上田村麻呂―伝説となって生きる、征夷大将軍在原業平―恋に生きた歌人の数奇な人生菅原道真―清き心で天皇に仕え、のちに神となった学者空也―民衆を苦しみから救った、念仏の始祖安倍晴明―陰陽師・阿倍晴明の伝説平将門―英雄か反逆者か−武士の時代を開いた武将村上天皇―大和心を伝えた、平安の名君清少納言と紫式部―「女主人を守るため!」平安女房たちの熱い想い常盤御前―その美貌がもたらした、数奇な運命平清盛と平重盛―清盛の心を動かした、子・重盛の涙木曽義仲(源義仲)―悲運の中で友情に生きた武将奥州藤原氏―義経とともに滅びた、平泉王国の100年平徳子(建礼門院)―ただ春の夜の夢のごとし歴史上の偉業、事件のかげには、ドラマチックな感動物語がある。人物や事件を通して歴史への興味をかき立てるノンフィクションシリーズ。本巻は卑弥呼、聖徳太子、紫式部など、古代ー平安時代の物語を収録。   Honya Club.com


JPY ¥694
歴史はゆかいな大ドラマ!まんがだからおもしろい―歴史年号早おぼえミニブックつき第1話 大むかしの人びとのくらし第2話 邪馬台国と女王ヒミコ第3話 仁徳天皇と大きな古墳第4話 聖徳太子の願い第5話 中大兄皇子と大化の改新第6話 聖武天皇と奈良の大仏第7話 遣唐使と鑑真第8話 桓武天皇と平安京第9話 新しい仏教を伝えた最澄と空海第10話 栄える藤原氏第11話 清少納言と紫式部第12話 武士のおこりと平将門第13話 保元・平治の乱と平清盛   Honya Club.com


JPY ¥1,760
抹殺された"先見の明"。歴史上反逆者のレッテルを貼られた悲劇のヒーローたち。抹殺された彼らの"先見の明"にこそ、今必要とされるものがある。第1部 反逆者たちの挽歌(大塩平八郎の悲劇―四海困窮いたし候;ユートピアン・幸徳秋水の悲劇―日本の夜明けはいつ来るのか?;ロマン的革命家・北一輝―龍尊)第2部 サムライ・ヒーローたちの反逆(平将門は生きている―冥界消息;悪党楠木正成の悲劇―三木一草;為朝伝説と沖縄の悲劇―島惑いの賦)歴史上反逆者のレッテルを貼られた悲劇のヒーローたち。抹殺された彼らの「先見性」に注目し、現代に生かそうとする。本書、第1部と「結び」は、健友館第13回ノンフィクション大賞受賞。   Honya Club.com


JPY ¥880
さあ、本当の東京を楽しむ、ディープな旅に出かけよう。大手町・渋谷・原宿・新宿・お台場…。光り輝く都会・東京には、開府400年を迎える江戸からの土地の記憶が何層にも埋め込まれている。隠された呪的空間=魔界を発掘し、そこに触れるとき、ありふれた空間が魅力的な場へと一変する。好評「魔界案内」第3弾。1の巻 江戸と東京をつなぐ平将門の"聖地"2の巻 超オカルトスポット、「西郷どん」の上野3の巻 風水で守られた江戸城=皇居の秘密4の巻 江戸の仕掛け・吉原というシステム5の巻 火事・花火・喧嘩、そして「お岩さま」6の巻 「裏鬼門」増上寺と東京タワーの怪7の巻 科学時代の妖怪と亡霊たち8の巻 人間がつくった魔界・異界・霊界9の巻 エレクトロニクスの幽霊10の巻 光と闇がなければ、都市は発狂する終の巻 東京魔界のタブーに迫る   Honya Club.com


JPY ¥1,012
歴史を彩る英雄は、どのように語り継がれ、創作され、日本人の記憶と歴史認識のなかに定着したのだろうか。平将門、菅原道真らの怨霊への畏怖。武威の来歴の物語を託された坂上田村麻呂や源頼光。西国から琉球へ、陸奥から大陸へと伝説を拡大させた鎮西八郎為朝と源義経。能・浄瑠璃から近代の国定教科書まで、伝説のなかに中世史の再発見を試みる。第1章 再生する英雄たち―江戸のなかの中世(英雄あれこれ;負け戦のものがたり ほか)第2章 道真と将門―敗者の復活(『菅原伝授手習鑑』より;天神のわらべ唄 ほか)第3章 田村麻呂と頼光―武威の来歴(国定教科書のなかの田村麻呂;『田村の草子』の世界 ほか)第4章 為朝と義経―異域の射程(外伝、鎮西八郎為朝;伝説の古層をボーリングする ほか)第5章 伝説の記憶―歴史観の祖型(再び伝説について;『本朝千字文』 ほか)歴史を彩る「英雄」は、どのように語り継がれ、創作され、人々の記憶と歴史認識のなかに定着してきたのだろうか。特に、政争や戦乱の敗者が伝説を介し、復活し、再生する過程を、中世から近世、近代への長いスパンでたどっていく。その「蘇り方」は決して直線的ではなく、多くの屈折と虚像を伴うが、その道筋を追うことが、新しい歴史学の楽しみとなる。たとえば、安倍晴明のライバル蘆屋道満や、酒呑童子退治の坂田金時ら、実在の疑わしい英雄は、歴史のなかでどのようにリアリティーを吹き込まれていったのだろうか。そして、平将門や菅原道真らの怨念への畏怖が語らせる「敗者の復活」。坂上田村麻呂や藤原利仁、源頼光に託された、「武威の来歴」の物語。鎮西八郎為朝や源義経が、西国や東北、さらに大陸へと伝説を拡大させた「異域の射程」。本書はこれらを三つの柱とし、伝説のなかに中世史の再発見を試みる。江戸   Honya Club.com


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室町将軍の密命を帯び、坂東に下った早雲は出自を秘して戦国の幕を伊豆で切って落とす。孫の氏康は平将門以来の坂東の民の叛骨を愛した。身を安全圏に置き部下を死地に突入させる卑怯を憎み、難局には先陣に立って斬り込む。向う疵が七ケ所。背には一ケ所の疵もなかった。四公六民の善政を守り、足らざるは海外貿易でかせぎ、生活は高僧の如く清らか。酷税を取り立て酒池肉林を生き甲斐とする腐臭の支配者の一掃を志とした。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
日本思想史に豊かな実りをそえる思想の数々が、なぜ茨城の地に集中して華ひらいたのか?辺境なるがゆえのフロンティア性と反逆性!その対立と統一のダイナミズムが生み出した茨城固有の精神風土を思想史的観点から解析する。第1章 『常陸国風土記』にみる古代の茨城第2章 東歌・防人歌の世界第3章 平将門に関する二、三の問題第4章 常陸と親鸞第5章 『神皇正統記』と常陸―北畠親房の歴史哲学第6章 徳川光圀と『大日本史』第7章 水戸学と尊王攘夷思想―激派と東湖第8章 明治国家と水戸学・水戸人第9章 茨城の自由民権運動第10章 岡倉天心と五浦第11章 菊池謙二郎舌禍事件第12章 血盟団と五・一五事件第13章 水戸高等学校思想の推移第14章 常東農民運動―その思想と運動第15章 梅本克己の主体性論   Honya Club.com


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武士は、草深い東国の田舎から都の堕落した貴族を打ち倒すために現われたのか、武を生業とした貴族社会の一員だったのか。古代末期の蝦夷征服戦争は、坂東に武の遺伝子を散布した。平将門、藤原秀郷、平忠常、藤原利仁たちが育んだ武の遺伝子は、武家の棟梁、源頼義、義家、頼朝らによって大きく開花する。古代から中世への転換期にあって、変革の担い手として中世的社会の原形を形成し、「日本国」を生み出す原動力となった武士。七百年にわたる武家政権の原点としての武士の誕生の瞬間を問う、近年、活況を呈する武士論の決定版。序章 ある武士団のものがたり―烟田一族の盛衰1 怨乱―蝦夷問題の遺産2 反乱―坂東の夢3 内乱―棟梁の時代終章 武士の発見   Honya Club.com


JPY ¥1,980
天皇家・藤原氏とその爪牙となった源氏が白河と勿来の関を越えた意味は!序章 秋田城と狩野亨吉の事第1章 律令国家のエミシ差別政策第2章 エミシ征討の拠点多賀城と雄勝城第3章 秋田城エミシの反乱第4章 平将門の反乱と源氏の台頭第5章 前九年の役第6章 後三年の役終章 源氏の悲劇と天皇・藤原氏   Honya Club.com


JPY ¥1,760
板東の覇者、平将門にこわれて東国に赴いた晴明、そこで待ち受けていたのは、またもや黒主の野望による策略。しかし、多城丸たち仲間を救うには、将門を操る黒主を助け、将門軍を勝利に導く以外にない。晴明のとるべき道は?そしてすべてが終わった後―。愛する人の死後、喪に服していた晴明だが、平将門に乞われて東国に赴く。そこで待ち受けていたのは、またもや黒主の野望による策略。闇の陰陽師の正体、そして最終対決の行方は…。驚きの結末が明らかになる完結編。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞(第50回)   Honya Club.com


JPY ¥836
鬼、天狗、河童、八岐大蛇、雷神…数多くの伝説が伝わる「もののけ」。私たちの先祖はそれを尊び、それを恐れてきた…。"異形のものたち"から日本人ならではの「心」が見えてくる。序章 わたしたち日本人にとって妖怪とは何か、怨霊とは何か1章 鬼、雷神、天狗、河童…"異形のもの"たちはこうして信仰の対象になった2章 八岐大蛇、九尾の狐、化け猫…自然への畏敬の念が動物の"化けもの"を生んだ3章 怨霊となった菅原道真や平将門…天災や疫病への恐れから神としてまつられた人びと4章 姿を現わし、人に崇る霊たち…「幽霊」の登場が物語る信仰の変化とは終章 物怪と神道から日本人の「心魂」が見えてくる「ダイダラボッチ」や「河童」「座敷童子」など、妖怪や化け物の伝承を紹介し、それらと神道との関係を解き明かす。日本人の心の奥底にある信仰から、国民のアイデンティティに迫る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東国国家樹立を目指した平将門の乱は何をもたらしたのか。将門追討で功をなした人々の系譜を辿り、保元・平治の乱にいたる東国武士団の動勢に迫る。坂東の水上交通や自然環境にも注目し、中世成立期の東国を描く。1 坂東の歴史風景―古代から中世へ2 平将門の乱3 新皇将門の敗北4 勝者たちの歴史―将門以後5 奥羽の地域社会と前九年・後三年合戦6 東国武士団と保元・平治の乱東国国家樹立を目指した平将門の乱は何をもたらしたのか。将門追討で功をなした人々の系譜を辿り、保元・平治の乱にいたる東国武士団の動勢に迫る。坂東の水上交通や自然環境にも注目し、中世成立期の東国を描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
藤原秀郷は、平将門の乱を鎮圧し、東北支配にあたる鎮守府将軍に任命され、のちに源頼朝をはじめとする鎌倉武士から「武芸の開祖」として仰がれた下野(現栃木県)の武将です。俵藤太(たわらのとうた)の名で、大ムカデを退治したという伝説でも知られています。本書は、その藤太時代の少年期から将門を討つまでの死闘を綴った大河ドラマです。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「古本屋さんと出版社と、それに付随する印刷屋のまち」神田。江戸時代は火事を避けるための野っ原(=火除地)だったこの町は、時代が転換したことで、近代日本の知性を支える学生街へと変貌していきます。福沢諭吉、森鴎外、夏目漱石、正岡子規、岩波書店の創業者である岩波茂雄、そして司馬さんが敬愛する古書店の店主たち…。この街に住み、かかわった人びとの足跡をたどり、近代日本の知性の源泉に迫ります。全文掲載。中高生から大人まで。護持院ケ原鴎外の護持院ケ原茗渓於玉ケ池昌平坂寒泉と八郎漱石と神田医学校ニコライ堂の坂平将門と神霊神田明神下神田雉子町神田と印刷l火事さまざま銭形平次本屋風情哲学書肆反町さん英雄たち三人の茂雄明治の夜学法の世法の学問如是閑のこと司馬遼太郎のライフワーク「街道をゆく」の全文にあわせ、詳細な用語解説と地図や図版を掲載。司馬作品に出合う、最初のきっかけに。本書は、司馬となじみ深い古書街が舞台。近代日本の知性を支えた人々の姿を描く。   Honya Club.com


JPY ¥748
歴史上実在はしない伝説の人物、あるいは実在した人物についての伝説が連綿と語られ続けてきたのはなぜか?伝説自体は真実ではないが、その伝説が作られなくてはならなかった背景を見ずして、歴史というものを本当に理解することはできない。実証主義にこだわることで見落としてしまっている歴史上の人物の真実に"井沢史観"が迫る。神代(卑弥呼;臺與;大国主命;神武天皇;日本武尊;神功皇后;武内宿禰)飛鳥・奈良時代(聖徳太子;藤原不比等;役小角)平安時代(空海;安倍晴明;小野小町;坂上田村麻呂;阿弖流為;菅原道真;平将門;八幡太郎義家;鎮西八郎為朝;源頼光;白河天皇;崇徳天皇;平清盛)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
浄瑠璃の未翻刻作品と、翻刻があるものの手に入りにくい作品を集める。第2巻は、藤原秀郷に滅ぼされた平将門の妾が、その復讐を遂げようとする執念と敗退の姿を描く「藤原秀郷俵系図」を収録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥792
歴史は戦いによってつくられる―。日本古代も、その例外ではまったくない。大和政権と地方豪族の争い、王家の内紛、朝鮮半島や東北地方をめぐる対外戦争、そして東国に根を張った武士たちの戦い。多様な戦乱を通して、日本はかたちづくられてきたのだ。日本古代史上の九つの重要戦乱を解説し、それらを貫く歴史の大きな流れを浮かび上がらせる。序章 日本古代史上の戦乱の意味第1章 磐井の反乱第2章 蘇我と物部の争い第3章 蘇我入鹿暗殺第4章 辺境民との戦い第5章 白村江の戦い第6章 壬申の乱第7章 平将門の乱第8章 前九年・後三年の役第9章 保元・平治の乱日本という国は幾多の戦乱を通して形成された。豪族の争い、東北侵略戦争、朝鮮半島出兵、天皇後継争いなど日本古代史上の9つの重要戦乱を地図を交えて解説し、そこに通底する歴史の大きな流れを読む。   Honya Club.com


JPY ¥1,815
古代から平安朝へ。平将門、二条ノ后、道鏡、小野小町、源義家らが登場する18の名作。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
日本の聖地100選マップ。五感が目覚める神仏の地を歩く。第1章 大宇宙とつながる!太陽の聖地(春分・秋分の太陽の通り道 御来光の道;日本のはじまりの地へとつながる 太陽の道しるべ ほか)第2章 千年の祈りの集積地!京都の魔法陣(古代の聖地を結ぶ巨大な星 近畿五芒星;祈りの聖地に隠された星 京都五芒星 ほか)第3章 祈りが生んだ計画都市!東京の結界(天海が生み出した最強の結界 東京の鬼門封じ;江戸の泰平を生み出した怨霊の力 平将門北斗七星 ほか)第4章 大地のパワーを受け取る!地霊の聖地(聖地が集中する日本列島を貫く大地のしわ 中央構造線上の聖地群;地震を鎮める神石の結界 東国三社トライアングル ほか)第5章 大自然のエネルギーとつながる!龍神の聖地(日本最大の龍脈ネットワーク 奈良龍神めぐり;龍神の力が流れ込む古都 京都龍神めぐり ほか)綴じ込み付録 日本の聖地100選マップ日本の聖地の立地の秘密を探る、開運地図帖。聖地と呼ばれる場所は日本各地に数多くありますが、これらはただ無造作に位置しているわけではないことをご存じでしょうか。実は聖地を線で結ぶと五芒星が浮かび上がるなど、不思議な意図が感じられるものが多いのです。聖地とその立地に着目し、神社仏閣と聖地誕生の歴史の謎に迫ります。切り離して使える「日本の聖地100選地図帖」付き。   Honya Club.com


JPY ¥815
本能寺で織田信長を討った明智光秀は、なぜ数日で勝者から敗者へ転落したのか―歴史小説界の旗手・伊東潤が、古代から戦国、幕末・明治まで、日本史上に燦然と輝きを放ち、敗れ去った英雄たち25人の「敗因」に焦点を当て、真の人物像、歴史の真相に迫る歴史エッセイ。源頼朝、徳川家康ら、最後まで勝ち抜いた歴史の勝者を語る「勝者烈伝」併録。第1章 古代・平安・源平(古代 蘇我入鹿―頂点から一気に没落した国際派;平安 平将門―調子に乗りすぎた野心家 ほか)第2章 南北町・室町(南北朝 高師直―建武の新政をぶち壊した婆娑羅者;南北朝 足利直義―愚兄への甘えから墓穴を掘った賢弟 ほか)第3章 戦国・江戸(戦国 今川義元―一瞬の油断が命取りになった海道一の弓取り;戦国 武田勝頼―人間洞察力に欠けた最強の侍大将 ほか)第4章 幕末・明治(幕末 徳川慶喜―思いつきで動き回って自滅した小才子;幕末 松平容保―将軍に利用されて捨てられたお殿様 ほか)明智光秀はなぜ勝者から敗者へ転落したのか――英雄たちの敗因から見える、現代を勝ち抜く智恵は!? 人気作家の歴史エッセイ。   Honya Club.com

(PR) 滝夜叉

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平安京遷都から百四十余年、東西の雄・平将門と藤原純友は手を結び、朝廷に反旗を翻した。盟約の証に夫婦となった純友の息子九郎と将門の娘夜叉、悲運の役を担う千代童、夜叉の姉・如月尼らは戦乱に巻き込まれ、運命に翻弄される。燃え上がる大地に陰陽師の呪詛の声が響く、妖艶なる伝奇ロマンの傑作。   Honya Club.com


JPY ¥649
歴史上、悪人ときめつけられてきた人物も、時の権力者によって貼られたレッテルにすぎないことが多い。改めてその時代の背景と人物像を見直してみると、人間的な側面が現われてきて興味ある実像が形作られる。蘇我入鹿、弓削道鏡、藤原薬子、伴大納言、平将門、藤原純友。海音寺史伝、待望の復刊。蘇我入鹿弓削道鏡藤原薬子伴大納言平将門藤原純友   Honya Club.com


JPY ¥524
九四五年夏、都に物の怪が跋扈し、宮中は騒然となった。陰陽寮の天文学生・安倍晴明だけは、師匠の徐福が自分を呼んでいる証と察知し、紀伊へと向かう。そこには、滅ぼされた平将門一門の怨霊による新皇即位の謀略がめぐらされていた。晴明は国を護る為、魂魄の調和をはかる秘術を行うが…。晴明研究家が描く書き下ろし陰陽道小説。   Honya Club.com


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すっきりわかる「神社とおまつり」の基礎知識。お札はどうお祀りすればいい?日本の三大祭りとは?祟りとはなんですか?氏神様と崇敬神社の違いとは?江戸東京の総鎮守神田明神公式ガイド。第1章 神さまのお話(神さまとは何ですか?;ご祭神について教えてください ほか)第2章 暮らしと人生儀礼(私たちの一生と神社の関わりとは?;神前結婚式について教えてください ほか)第3章 神社のお祭り(年中行事について教えてください(年中行事/一ー三月);春の大切な行事は何ですか?(年中行事/四ー六月) ほか)第4章 神社のきほん(神社の境内が清々しいのはパワースポットだからですか?;神社建築について教えてください ほか)第5章 さあ、お参りへ(具体的なお願い事をしてもいいですか?;一日にいくつもの神社をお参りしてもいいですか? ほか)神田明神が伝える「神社とおまつり」の基本 江戸東京の総鎮守として1300年ちかく見守り続ける神田明神。大手町、日本橋、秋葉原といった日本の中心にある官公庁・企業関係をはじめ多くの崇敬者を抱える神田明神。平将門公をご祭神としてお祀りし、徳川家康公が関ヶ原の戦いにおいて戦勝祈願したという歴史をひもときながら、神様とは何か? 祟りとはなにか? という神道の基本的な考え方をはじめ、お札はどうおまつりすればいいのか? 古いお守りはどうすればいいのか? 厄年はどこにお参りにいけばいいのか?不幸があったときはお参りしていいのか? いくつもの神社を1日にお参りしてもいいのか? など神社にまつわる気になることにお答えします。2018年12月に境内に文化交流館が新規オープンするのを記念して、カバーイラスト、境内地図等を改訂いたしました。   Honya Club.com


JPY ¥681
英雄のあまりにも悲劇的な死は「本当はどこかで生きているのではないか」という不死伝説を生みます。もう少し生きていれば別なことを成し遂げたかもしれない、という期待もあるのでしょう。本書では、全国各地に残る、歴史上の重要人物たちが「本当は生きていた」伝説をひもといていきます。楠木正成、真田幸村、西郷隆盛、吉良上野介…彼らはあのとき、死んでいなかったのかもしれません。第1章 太平洋の世の不思議な復活―江戸ー明治(西郷隆盛―戦死したはずの隆盛がロシア皇太子と一緒に帰国する!?;大塩平八郎―焼け死んだはずの男が海外へ脱出!? ほか)第2章 激しい戦乱を逃れて生き残った人びと―戦国時代(明智光秀―豊臣軍に敗れたのち、天海に変身して家康の黒幕になった!?;石田三成―関ヶ原を脱出し、秋田で僧として生きた ほか)第3章 武家政権に統治された時代の生存説―鎌倉時代(護良親王―壮絶な死が生み出した生存伝説;楠木正成―湊川合戦では討死せず、ひそかに東国へ逃れた ほか)第4章 源平争乱の時代を生き延びた人びと―平安時代(源義経―平泉を脱出してチンギス・カンに。日本一有名な義経の生存説;源為朝―伊豆大島では死なず、琉球王の父となった ほか)第5章 怨霊に姿を変えて生き続けた人びと―古代(平将門―首だけになっても生き続けた将門の執念;早良親王―怨霊となり桓武天皇を苦しめ続けた ほか)   Honya Club.com


JPY ¥726
「歴史上、なぜか悪役にさせられた人たちがいる。(略)悪役の謎は、その時代のエネルギーの流儀を解く大いなるヒントを孕んでいるということが言えそうでもある。」吉良上野介、田沼意次、弓削道鏡、蘇我入鹿、田中角栄…。「善玉」よりも魅力的な極め付の「悪役」たちのふるさとを訪ねてその原点を探る歴史紀行エッセイ。吉良上野介平将門由比正雪黒駒の勝蔵銭屋五兵衛芹沢鴨田沼意次飯岡助五郎平清盛源頼朝〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥8,580
本書には、平将門に関する基本的な資料類を紹介する。但しその範囲は、三種の『将門記』を中心に江戸時代以前に刊行された文字と絵画資料を対象とし、考古資料や民俗資料は含まない。また本書には、殆ど同じ時期に瀬戸内海地方でほう起した藤原純友の関係史料も併載している。第1部 『将門記』原本第2部 『将門記』注釈第3部 基本史料(同時代史料;説話史料 ほか)第4部 研究の手引き(『将門記』への手引き;『将門伝説』にみえる将門像の変遷 ほか)「平将門」ゆかりの地・岩井市が市史編纂事業の一環として、「平将門資料集」を刊行。本資料集には、基本史料のほかに江戸時代に作られた文学・芸能資料、及び藤原純友の関係資料も併せて収録。   Honya Club.com


JPY ¥682
照姫と平将門の暴走により混乱を極める皇都東京。ついに全ての騎力を取り戻した征継は、志緒理と共に反撃の機をうかがっていた。だが京都遠征より突如折り返したローマ帝国の将軍・衛青が皇城を制圧、女皇を従え実権を握ってしまう!一方、水面下で征継たちと協力関係にある大英帝国軍は、関西方面で総大将・カエサルとの決戦に挑む。だが、ローマが新たに召喚した正体不明の英雄"ネモ"により、リチャード獅子心王が倒されてしまい…!?志緒理は起死回生を懸けて、江戸城址に眠る聖獣・大国主命を復活させ、新たな力とすることを試みるが…!?復活せし英雄たちの過去と現在がクロスする極大戦記、第6巻!照姫と平将門の暴走により混乱を極める皇都東京。志緒理たちも東京入りして決戦を控える中、京都遠征より折り返したローマ帝国の将軍・衛青が皇城を制圧、実権を握ってしまう。極大ファンタジー戦記!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
栄華と挫折、武士の時代の変革者たち。もう一つの日本を創った男/平将門 東国独立政権の謎(東国で立ち上がった将門;前代未聞の革命 ほか)平清盛 早すぎた革新/平氏政権誕生のとき(軍事力の確立;朝廷と結んだ政治力 ほか)義経はなぜ死んだのか/源頼朝と奥州藤原氏の攻防(義経はなぜ奥州で死んだのか?;義経逃亡 ほか)実朝暗殺/歌人将軍は、なぜ殺されたか?(第三代将軍・源実朝誕生;実朝の夢、朝廷の思惑 ほか)我が運命は民とともに/悲劇の英雄・楠木正成の実像(後醍醐天皇と楠木正成;歴史の表舞台へ躍り出た楠木正成 ほか)NHK「その時歴史が動いた」の単行本化シリーズ第33弾。本巻では「平将門東国独立政権の謎」「平清盛早すぎた革新」「義経はなぜ死んだのか」など、武士の時代の変革者たちの栄光と挫折を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
藤原一族のはぐれ者・純友。夢を追い、心のままに生きた男の物語。「俺がどこに行こうと、誰も止められん」。承平・天慶の乱で平将門とともにその名を知られる藤原純友。夢を追い、心のままに生きた藤原一族のはぐれ者の生涯を、大海原を舞台に描く、著者渾身の歴史長篇。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
まか不思議な民俗行事、不可解な事件の結末、定説のない歴史の迷路…諸説入り乱れる東北地方の歴史・民俗の謎を、膨大な文献資料を渉猟して解読する25篇のふしぎ物語。秋田の飛脚―「与次郎稲荷」伝承が語るもの「八郎太郎」の足取り―壮大な竜神伝説をひもとく「平将門の乱」東北後日譚―なぜ将門は「隠れた人気者」でありえたのか後藤寿庵の消息―謎のキリシタン領主の残影を辿るどこに眠る支倉常長―慶長遣欧使節団の真相は「大野九郎兵衛」板谷峠に死す―元禄赤穂事件・米沢別伝「戸」とは何か―「一戸ー九戸」地名の由来説探訪百姓が勝った大一揆―「三閉伊通一揆」の戦い方アテルイと悪路王―黙して雄弁な古代東北史の証言者東北の「鬼伝説」三題―カミとオニの狭間で「天下無双の谷風」は誰か―三人谷風と東北の名力士たちなこそ流れてなお白河へ―奥州二大古関を巡る「チョウクライロ舞」の木霊―「鳥海」地名の由来を訪ねて天津神ニギハヤヒをめぐる連想―東北に聖地を築いた物部氏「壷の碑」はなぜ消えたのか―古代東北史の"交差点"に立つ幻のシルエット三春藩秋田氏の長い略歴―神代から明治までのロングランを振り返る以仁王と平家の落人―奥会津「隠れ里」残照「風の三郎」が通った道―摩訶不思議なトリックスターの源郷を求めて「高志王」の足跡と古代東北―異色の神が体体現するものは奈良の大仏が輝いた時―「陸奥産金」と宇佐八幡神のお告げ「伊達騒動」薮の内外―「仙台藩寛文事件」を旅する大湯環状列石の今昔―ストーンサークルはどこまで解明されたのか峰子皇子と八乙女たちの舞―羽黒山開山伝承をめぐる連想相馬野馬追の誇り―異色の騎馬絵巻に「もう一つの将門伝説」を見る十三湊の夕暮れ―繁栄する港湾都市はなぜ衰弱したのか   Honya Club.com


JPY ¥2,200
関東平野にそびえる紫峰筑波山。そのふもとにひろがる筑波研究学園都市。水戸藩ゆかりの偕楽園や弘道館、西ノ内和紙など、茨城県の全てをビジュアルに紹介。第1章 自然と地形(空から見た水戸市;弧をえがく鹿島灘沿岸;八溝山と久慈川 ほか)第2章 歴史と事件(茨城のあけぼの;平将門の乱;常陸の名門佐竹氏 ほか)第3章 産業と経済(さまざまな農業;茨城県の畜産;日本一の淡水漁業 ほか)第4章 生活と文化(春と夏の祭り;秋と冬の祭り;筑波研究学園都市 ほか)第5章 郷土の人物(徳川斉昭;小川芋銭;横山大観;長塚節;久原房之助;野口雨情)ふるさとの民話茨城県データブック   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「地理」で読み解くと日本はもっと面白くなる。きっと誰かに話したくなる「そうだったのか!」が満載。第1章 地球のダイナミズムを感じる「地形」のあれこれ(沖縄本島には塩水が湧き出る世界に二つしかない川がある;川とつながっていない摩周湖は単なる"水たまり"だった!? ほか)第2章 誰かに話したくなる「地方」の小ネタ(屋久島では雪山を見ながら海水浴ができる;日本でオーロラが見られるところがあるって本当? ほか)第3章 「歴史」に隠された日本地理の名場面(北海道が三つの県に分割された時期があった;どうして都内の一等地に平将門の「首塚」があるのか ほか)第4章 よく考えると不思議がたくさん!「地名」の由来(洗足池―洗うのは日蓮の足だった;左京区と右京区―「南に向いた天皇」が基準になっている ほか)第5章 日本経済を回している地方の「産業」事情(「コシヒカリ」はもう新潟県では栽培されていない;青森県がリンゴの一大産地になった納得の事情 ほか)意外に広大な日本には、地形や地理の知られざるエピソード、誰もが不思議に感じる疑問、驚きの新ネタがたくさんあります。「日本でオーロラが見られるところがある」「かつて銀座にナウマンゾウが闊歩していた」などの地理ネタ、「島が八つあるのになぜ伊豆七島?」などの地名ネタ、「尾張と三河はいまだに仲が悪い!?」などのライバルネタ――。日本がさらに面白くなるエピソードが満載です!   Honya Club.com


JPY ¥4,400
苛烈な性格で知られる一方、当代一の誉れ高き文人でもあった頼長。その雅な一面に焦点をあて、新たな人物像を浮かび上がらせる。第1部 藤原頼長の学問と『台記』(藤原頼長の経学と「君子」観―『台記』を中心として;『台記』における漢籍受容の再検討;藤原頼長と告文―『台記』所載の告文をめぐって ほか)第2部 藤原頼長の詩文と学問(漢詩と学問の検討;二つの伝―源有仁と藤原忠実;二つの遺戒―「家訓序」と「戒両男」)第3部 藤原頼長をめぐる言説(貴族日記と説話―藤原成佐をめぐる二説話と『台記』;『古今著聞集』試論―巻第四・文学第五の藤原頼長説話を中心として;『保元物語』における藤原頼長の人物造型―「神矢」と平将門をめぐって)保元の乱に敗れ、37歳の若さでこの世を去った藤原頼長。妥協を知らない苛烈な性格から「悪左府」と呼ばれる一方、「日本一の大学生(だいがくしょう)」と評されるほど、ひときわ優れた学識の持ち主でもあった。議論が尽くされたとはいいがたい頼長の文人としての顔を遺された資料から明らかにし、その実像を捉え直した意欲作。   Honya Club.com


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あの偉人たちも、じつはポンコツ?!思わずツッコミたくなる、しくじり大集合。笑えて楽しくてタメになる!第1章 作戦悪くてしくじった!(織田信長;明智光秀;徳川綱吉 ほか)第2章 能力足りずにしくじった!(蘇我入鹿;平将門;源実朝 ほか)第3章 極端すぎてしくじった!(平清盛;源義経;今川義元 ほか)日本の歴史を動かした"すごい"偉人たち。そんな彼らの思わずツッコミたくなる"しくじり"にスポットをあて、ゆるいイラストとともにゆるく紹介。読めば読むほど、愛すべき人物に見えてくるから不思議です。笑えてじつはタメになる人物事典。   Honya Club.com


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名盤『CHANGE OF GENERATION』から二年。坂東の虎・平将門を巡る伝説を『和』のアプローチで奏でるUnlucky Morpheusの意欲作!怨讐に燃える皇の運命を見届けよ! (C)RS   Honya Club.com


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源氏と平氏―二つの武家はどのように台頭し、そして相争うことになったのか?源平それぞれの源流を追い、その後の数多の合戦と無数の陰謀に彩られた死闘を描き出す。平将門、源義家、平清盛、源頼朝、平知盛、源実朝など、源平の群像の活躍を通じて、その三百年に及ぶ激動の歴史が浮かび上がる。序章 武家の棟梁をめぐるバトル・ロワイアル第1章 源平の登場―将門の乱からすべては始まった第2章 飛躍する平家―時代を拓いた二つの戦い第3章 平清盛の夢―平家政権の樹立と幻の国家構想第4章 逆襲の源氏―義仲、義経、頼朝それぞれの戦い第5章 武家の世の完成―鎌倉幕府の内部抗争源氏と平氏。2つの武家はどのように台頭し、相争うことになったのか。源平それぞれの源流を追い、その後の合戦と陰謀に彩られた死闘を描き出す。源平の群像の活躍を通じて、その激動の歴史が浮かび上がる。   Honya Club.com


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平安時代 そのとき世界は…?1 桓武天皇と平安京2 摂関政治と藤原道長3 国風文化と紫式部4 武士のおこりと平将門5 武士の成長と源義家まんがの内容がもっとよくわかる 時代のまとめまんがで歴史の大きな流れをつかみ、DVDでポイントをより深く理解することができる、DVD付き歴史学習まんが。平安京の建設と桓武天皇の政治、藤原道長を頂点とする摂関政治の全盛期、国風文化の発展、地方政治の混乱と武士の登場などを描く。   Honya Club.com


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そこは幸せの入り口、そこは異界へのいざない。ふしぎな結界を巡って真相を解明してきました。第1章 北斗七星の検証(北斗七星;平将門北斗七星;津軽北斗七星)第2章 五芒星の検証(五芒星とは;京都五芒星;関西五芒星)第3章 ミステリースポットの検証(五色不動;都市伝説「小さいおじさん」;御岩神社;本所七不思議)第4章 最新の神社情報(おすすめ神様)大人気ブロガー、桜井識子さんの最新刊!話題のパワースポットや、伝説が語り継がれるスポットに赴き、そこで出会った神様や眷属たちと対話した様子を書き綴ります。 誰もが耳にしたことのある人気スポットを違った側面から見てみましょう。 京都市内全域、近畿、東京、東北エリアにある30の神社仏閣をめぐります。読んだら実際に行ってみたくなることまちがいなし! あなたの近くのスポットに足を運んでみてください。 第1章 北斗七星の検証 平将門北斗七星 津軽北斗七星 第2章 五芒星の検証 京都五芒星 関西五芒星 第3章 ミステリースポットの検証 五色不動 都市伝説「小さいおじさん」 大宮八幡宮 御岩神社 本所七不思議 第4章 最新の神社情報 おすすめの神様 阿智神社 岡山県倉敷市 笠間稲荷神社 茨城県笠間市 酒列磯前神社 茨城県ひたちなか市 大洗磯前神社 茨城県東茨城郡   Honya Club.com


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日本の歴史に語り継がれるさまざまな出来事は、果たしてその真実を余すところなく伝えているだろうか。大きな時の流れに浮沈する人間の営みは、時に晴れやかに、時に屈辱的に伝えられてきた。それがドラマチックであればあるほど、人はそこに何か眉唾なものを感じてしまうのかもしれない。謎に包まれ、歴史の奥の院に隠されていた真の姿が今、明らかにされる。ママゴン桂昌院に操られた犬将軍綱吉の狂気逆臣・平将門と江戸っ子の心意気神田大明神悲劇の皇女和宮の左手首はだれが斬り落とした?太田道潅に滅ぼされた石神井城・三宝寺池の黄金の鞍戸隠鬼無里の村の鬼女紅葉と安達ケ原の鬼婆本能寺で討たれたのは信長の替え玉だった!?京の都を震憾させた大魔王・崇徳上皇の怨霊国際港・長崎で繰り広げられた色と欲のてんやわんや博多の豪商・小左衛門の極刑は冤罪"異議あり"人魚の肉を食べて800年生きた八百比丘尼の再生シャムで毒殺された山田長政の南海雄飛"敗者の湖"琵琶湖底に沈んだ怨霊の声いまだ消えず歴史を変転させた吉夢・凶夢の半信半疑戦国時代の"外人部隊"雑賀鉄砲衆の壮烈書かれざるジョン万次郎のハワイ日誌日本最初の鉄甲船を造った九鬼水軍・嘉隆の悲劇日本のノストラダムス・出口王仁三郎の予言能力日本の超人・天狗に会った男の怪異談天皇をギッチョウ呼ばわりした天下の悪聖・文覚の破天荒黒船ペリー提督を殺しそこねた男の痛恨   Honya Club.com


JPY ¥534
いま甦える英雄不滅の怪。日本各地にのこる蘇生伝説(西郷隆盛、石田三成、明智光秀、源義経、楊貴妃、キリスト、モーゼetc.20人物)をミステリー・ガイド風に解説。津軽王国をつくった長髄彦出羽三山を開いた蜂子皇子上総王朝を築いた大友皇子全国に生きつづける小野小町瘡やみの神になった和泉式部怨霊伝説 平将門琉球に渡った源為朝北行伝説源義経天海僧正に変身した明智光秀秋田に隠栖した石田三成みちのくに落ちのびた島左近鹿児島にかくまわれた豊臣秀頼秋元藩にかくまわれた淀殿上州安中の大野九郎兵衛ヨーロッパに渡った大塩平八郎シベリアに渡った西郷隆盛能登のモーゼ青森のキリスト新宮に漂着した徐福熱田の神になった楊貴妃   Honya Club.com


JPY ¥748
平安時代末期、地方の治安は乱れに乱れ、中央では内乱が勃発していた。国家の軍隊の消滅、藤原氏が制定した不公平な税制度、激動の海外情勢―。貴族が招いた政治の停滞と混乱を契機に、歴史に何が起こったのか。なぜ、平氏は源氏に権力の座を明け渡すことになったのか。歴史を横断的に俯瞰し、教科書には描かれることのない、日本史の「因果関係」を解き明かす。独自の史観で現代の英知をひらく、待望の新シリーズ第一弾!第1章 武士の誕生―ケガレ思想と国軍無き日本(なぜ日本では天皇や貴族が武力を放棄したのか)第2章 平将門と天慶の乱―独立国家樹立を夢見た日本初の武士(なぜ貴族たちは地方に土着したのか;なぜ平将門は反乱を決意したのか)第3章 藤原純友と天慶の乱―日本支配を目論んだ海賊の棟梁(なぜ名門貴族が海賊になったのか;なぜ学界は藤原純友の京都進撃を否定するのか)第4章 源義家と奥州合戦―日本戦乱史に残る武神八幡太郎(なぜ日本史では武士が「汚れ役」なのか;なぜ「前九年の役」は対外戦争だったのか;なぜ源氏と東北の因縁は続いたのか)第5章 伊勢平氏と平清盛の戦い―新しい闘争の幕開けと「保元の乱」(なぜ源氏ではなく平氏が台頭したのか)天慶の乱、奥州合戦、保元の乱――武士たちが繰り広げる戦乱を起爆剤に、日本独自の思想や常識が時代を変革していた。歴史をつながりで読み直す、待望のシリーズ第一弾。『井沢元彦の激闘の日本史』を改題。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
序章 "源平の争乱"を理解するために(この時代の流れを理解する;源平争乱全国合戦マップ ほか)第1章 武士の登場(平将門の乱―935ー940年;藤原純友の乱―939ー941年 ほか)第2章 源平の争乱(以仁王の乱―1180年5月;源頼朝の挙兵―1180年8月17日 ほか)第3章 鎌倉幕府の成立(衣川の戦い―1189年閏4月;阿津賀志山の戦い―1189年7ー9月 ほか)935年の平将門の乱から、1219年の源実朝暗殺までの、およそ280年間を取り上げ、著名な人物と重要な合戦を紹介するシリーズ。本巻は、ひとつの合戦・事件につき4ページをさき、21の合戦・事件を収録。   Honya Club.com


JPY ¥902
平将門の乱   Honya Club.com


JPY ¥514
空を飛んだ久米仙人や、鬼を家来にした源為朝など、超能力者や不死身の英雄が暗躍し、鬼や怨霊がはびこった闇の時代…そんな摩訶不思議な日本史怪奇譚。第1章 古代の超能力者が身につけた驚異の秘法―空海はミイラになってこの世に生き続けている?!第2章 今なお崇りつづける怨霊たち―都人を恐怖に陥れた平将門の首の呪いとは第3章 古代世界に暗躍した鬼と妖怪の正体とは―源頼光は秘蔵の酒で酒呑童子を退治した!第4章 討たれてもまた甦る不死身の英雄たち―生き返った源為朝は琉球王家の始祖になった?!第5章 熾烈をきわめた朝廷VS謎の異民族の戦い!―日本武尊はどうやって全国を平定したのか第6章 いったい何に使ったのか、古代の不思議な遺物の数々―ストーンサークルはUFOの着陸基地だった?!第7章 神々の世界に通じていた古代人の神秘―呪術で疫病を鎮めた崇神天皇の神通力   Honya Club.com


JPY ¥2,200
座談会 我孫子の近・現代の変容―市民による歴史研究の課題を探る研究論文集(我孫子の地勢;平将門・藤原秀郷伝説考―高野山村の通婚忌避について;中世の城―伝説はふくらむもの;幕藩体制と「内川廻し」水運―利根川河岸成立の必然性;我孫子市域の近世村々と領主支配 ほか)市史研四〇年の歩み(立ち上げと独立の時;回想記;各部会の歩みと現在;本会を導いてくださった人びと;歴代会長・副会長・事務局長・顧問 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
いきいきとしたイラストで源平合戦の人物がよくわかる!大迫力のCGで合戦の名場面をリアルに再現!史跡写真、肖像画など歴史的資料が学習に役立つ!1章 武士の登場(マンガ 保元・平治の乱;平将門(たいらのまさかど) ほか)2章 平氏の栄華(マンガ 独裁者・清盛;平重盛(たいらのしげもり) ほか)3章 源平の合戦(マンガ 頼朝の挙兵;源頼朝(みなもとのよりとも) ほか)4章 平氏の滅亡(マンガ 決戦!壇の浦;源義経(みなもとのよしつね) ほか)5章 鎌倉幕府の成立(マンガ 義経の最期!;源平の歴史 義経が腰越状を書く ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
平安中期の官僚。海賊鎮圧のために伊予に派遣されたが、関東の平将門の反乱と時を経ずして、瀬戸内で反乱を起こす。純友が傍流ながら摂関家につながる中央官人であったという説に立ち、承平・天慶の乱を読み直す。彼がなぜ海賊集団を組織し、反逆者となったのか。10世紀の東アジアと瀬戸内交易との関係、古代の海賊の分析を交えて、生涯を描く。第1 藤原純友の出自第2 海賊の登場第3 国内政治と対外関係第4 祖父遠経・父良範と前期摂関政治第5 十世紀前半の東アジア情勢と瀬戸内海交易第6 純友、伊予へ向かう―承平六年第7 須岐駅の襲撃―天慶二年第8 純友、諸国を襲う―天慶三年第9 純友の最期―天慶四年第10 純友伝承について   Honya Club.com


JPY ¥1,430
干からびた骨の叫びが、大地から湧きいで彼らに新たな生命が吹き込まれた。平将門の御霊を背後で操る神々とは。世界の原点、隠された神々がヨミガエル。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
義仲、信玄、謙信、信長、そして真田家の男たち。信州ゆかりのもののふ50人!その壮絶な生きざまをたどる!第1章 もののふ登場(坂上田村麻呂―八面大王と雌雄を決した征夷大将軍;平将門―信濃国分寺一帯で貞盛軍と激戦 ほか)第2章 激闘!川中島合戦(小笠原長時―信玄と塩尻峠で戦うも最後まで屈せず;村上義清―信玄に二度大勝した葛尾城主 ほか)第3章 天下統一への戦い(木曽義昌―鳥居峠で武田軍を破った木曽領主;仁科盛信―高遠城の攻防、武田武者の死に花桜 ほか)第4章 徳川の時代(福島正則―安芸・広島から上高井に配流された猛将;花井吉成―裾花川を瀬替えし、善光寺平を肥沃の地に ほか)第5章 幕末の動乱期(武田耕雲斎―和田峠合戦、水戸天狗党を率いる;佐久間象山―育てた維新の志士は雲霞のごとし ほか)   Honya Club.com


JPY ¥979
昔むかしの平安時代。山吹丸の主・藤原純友様は、伊予海賊の大頭を務めている。主のご意向で、一行は東国を訪ねることになった。その地を逃れてきた海賊達が南海道で暴れる事件が多く起こるようになり、京まで噂の届く平将門や興世王らの使う妖しい術の正体を探ろうとしたのだ。そうこうするうちに、朝廷は純友様の存在を問題視するようになる。戦を好まず、笑顔の消えた主のため、四天王達と山吹丸は力を尽くすが…。   Honya Club.com

(PR) 引き際

JPY ¥2,420
歴史を変えた「決断」の瞬間!出色の「引き際」にみる出処進退の知恵と行動。桓武天皇―桓桓たる武王平将門―古代「悪の華」由利八郎―歴史東北の正義法然―唯一の選択北条政子―女人鎌倉殿山名宗全―戦国「時の人」織田信長―肉づいた左道天下千利休―茶道天下人小早川隆景―王者の兵道高山右近―たとい全世界を得たとしても〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥759
怨霊は、生きてる人間の罪悪感が見せるもんやねん…平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王…古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者の森裕士は、秘書の妻と大手町の将門塚で待ち合わせるが―(「首塚」)。平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王……古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者は、秘書の妻と大手町の将門塚で待ち合わせるが――(「首塚」)。「京都の濃い闇の中から生まれ出た物語集」――東 雅夫(解説より)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
江戸川柳は、江戸の人々が市民参加で育んだ庶民文芸である。そこからわれわれに馴染みの深いサムライ二十人のものを選び出し、その句のよまれた背景について説明を加えた。平将門平清盛木曾義仲源義経源頼朝曾我兄弟楠木正成新田義貞足利尊氏太田道潅武田信玄上杉謙信今川義元織田信長明智光秀豊臣秀吉加藤清正石田三成徳川家康大石良雄江戸川柳は、江戸の人々が市民参加で育んだ庶民文芸。本書は江戸川柳の中から、馴染み深いサムライ20人を選び出し、その句の詠まれた背景などを解説。通史を離れて、江戸の川柳子たちの諧謔の世界を楽しめる。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
平安貴族社会を揺るがした辺境の反乱=平将門の乱。全国各地に伝説が残り、今なお人々の絶大な信仰を集める将門の知られざる実像とその時代を、『将門記』や新史料などから描き出し、将門の乱の歴史的影響を検証する。1 平将門とその時代(『将門記』とは何か;治安の悪化 ほか)2 将門の乱を探る(事件のはじまり;武蔵国への介入 ほか)3 独立国家の夢(藤原純友の蜂起;国家の対応 ほか)4 後世への影響(平安貴族からみた将門の乱;武士の成立 ほか)平安貴族社会を揺るがした辺境の反乱=平将門の乱。全国各地に伝説が残り、今なお人々の絶大な信仰を集める将門の知られざる実像とその時代を、「将門記」や新史料などから描き出し、将門の乱の歴史的影響を検証。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
歴史の謎"はなぜ敗者にのみ存在するのか。聖徳太子、平将門、源義経、明智光秀、徳川慶喜、西郷隆盛…連綿とつづく日本史のタテ糸とは何か。古代「出雲王国」は巨大神社を残してなぜ消えたのか聖徳太子はなぜ天皇になれなかったのか平将門に怨霊伝説がなぜ生まれたか義経が水・陸で卓抜な軍事の才をみせた謎悪党・楠木正成はなぜ一貫して南朝方のために戦ったのか信長暗殺は光秀をふくむ三人の共犯ではなかったか逆臣・明智の血を引く春日局がなぜ将軍家光の乳母になったか千姫の"乱行"と松平忠輝の粛清に潜むキリシタン日本征服計画の謎元禄赤穂事件にはなぜ不可解な謎が多いのか鳥羽伏見での慶喜逃亡と西郷の突然の下野・反乱の謎   Honya Club.com


JPY ¥1,870
平将門が護持していた三種の神宝を現世で狙う者がいる。守るのだ―将門の血をひく大学生・竜野は、夢の中で将門の娘・滝夜叉姫のお告げを受け、伝説の宝をもとめ東奔西走するはめに。行く先々で妨害工作にあうが、竜野に協力する者も現れる。同じころ、北陸の原子力発電所がアジア小国のテロリストに占拠される事件が発生!日本最大の危機に対処を迫られ揺れる内閣、パニックに陥る国民…。そんな状況のなかで、竜野は滝夜叉姫から新たな使命を課せられる。―将門の神宝を巡る千年の攻防!圧倒的スケールで放つ異色伝奇サスペンス。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
平安貴族社会を揺るがした辺境の反乱=平将門の乱。全国各地に伝説が残り、今なお人々の絶大な信仰を集める将門の知られざる実像とその時代を、「将門記」や新史料などから描き出し、将門の乱の歴史的影響を検証する。〈川尻秋生〉1961年佐原市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程史学専攻修了。同大学文学学術院准教授。博士(文学)。著書に「日本古代の格と資財帳」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
律令国家が張りめぐらせた道路網。それらは今も古代の記憶を湛え、全国各地にその姿を留めている。平将門の乱の記憶を伝える関東の古代道路。海と陸の道が交わる石川県津幡町。東海道と東山道が出合う福島県棚倉町。八幡神も通った大分県中津市の道路…。謎に満ちた古代道路は、当時の社会をどう変貌させ、現代にどんな影響を与えたのか。道路を行き交った人々の視点から、古代道路の生き生きとした姿を鮮やかに蘇らせる。序章 まっすぐな道第1章 駅路と農民―駅制を支えた人たちとその労苦第2章 東海道の大国―常陸国の駅路と将門の乱第3章 日本海の海上交通と駅路―加茂遺跡にみる地方支配の姿第4章 地域社会と駅路―福島の古代交通を考える第5章 今なお残る古代の駅路―八幡大神と古代が残る町・中津終章 駅路と地域社会中央と地方とを結んだだけではなく、中央の文化を地方に伝え、地方と地方とを結ぶ役割を果たした古代の道路網。駅路廃絶後も地域社会に政治・経済・文化的な影響を及ぼした歴史を、最新成果から明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
日本武尊の伝承から、平将門と源氏の足跡、太田道潅、江戸開府まで。江戸庶民の信仰、寺社を舞台とした事件やトピック。東京を代表する古社名刹!約200の寺社を紹介!第1章 古代の江戸・東京第2章 江戸・東京と貴種たち第3章 武士の時代と江戸・東京第4章 徳川幕府と江戸・東京第5章 江戸・東京の庶民信仰第6章 大江戸八百八町 歴史の舞台となった寺社神社仏閣の宝庫・東京には、人々の暮らしと信仰の歴史が今も息づいている。寺社に秘められた歴史をひもとく小さな旅への道案内として編まれた1冊。約200の寺社を紹介。データ:2016年10月現在。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
人気No.1は果たして誰か?日本の歴史と人物を47都道府県を題材に全国規模で展開する。欲望の大地に燃ゆ、侠商高田屋と徳川王国(函館)もう一つの日本に九戸政実の実真武士道(九戸)観音霊場に鬱屈する平将門と困民軍の叫び(秩父)下総の土に生きる佐倉惣五郎「義民伝説」(成田)覚鑁上人開宗の地に"根伐り"の戦国地獄絵(根来)毛利氏"割拠の砦"、打倒徳川の2百60年(萩)日向灘の城下町に吹く改易・遠隔地転封の嵐(延岡)   Honya Club.com


JPY ¥990
バスで突入!東京ワンダーランド!! 小説の舞台、パワースポット、観光名所……。バスに乗れば、いつでも、誰でも、気軽に行ける。東京ワンダーランドへ、さあ、出発!!物を書くのが仕事なのに、家でじっと原稿に向き合うのが大の苦手――。そんな作家が路線バスに飛び乗って、東京中をぐるぐる巡る。永井荷風『日和下駄』ゆかりの地や『鬼平犯科帳』の鬼平の家を探してみたり、「お岩さんの井戸」や「平将門の首塚跡」といった怪奇スポットを訪れて、様々な邪推を重ねてみたり……。その気になればすぐにできるのが「バス旅」一番の魅力。数々の写真とともに、章末ではその時に乗ったバスルートも解説。旅のお供にも最適な自由気ままな一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
朝敵平将門を朝廷の命により誅殺した藤原秀郷。歴史はこの将軍を正しく評価してこなかった。大化の改新の立役者、中臣鎌足から始まる藤原氏の系譜を大別し、平泉藤原氏に代表される秀郷流藤原氏の全貌を描く。    HMV&BOOKS online


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朝敵平将門を朝廷の命により誅殺した藤原秀郷。歴史はこの将軍を正しく評価してこなかった。大化の改新の立役者、中臣鎌足から始まる藤原氏の系譜を大別。平泉藤原氏に代表される秀郷流藤原氏の全貌を描く。第1部 藤原秀郷(動乱の十世紀;承平・天慶の乱;藤原秀郷の伝説 ほか)第2部 藤原秀郷の先祖(藤原秀郷の先祖;藤原氏の概要)第3部 藤原秀郷の後裔たち(藤原秀郷の後裔;家系;名字(苗字)の複雑さ ほか)朝敵平将門を朝廷の命により誅殺した藤原秀郷。だが、歴史はこの将軍を正しく評価してこなかった。本書は秀郷を先祖にもつ著者が、秀郷と将門の両者の実像を伝え、平泉藤原氏に代表される秀郷流藤原氏の全貌を描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
朝敵、奸賊、謀反人…歴史の闇に葬られた男たちの棺を、今こじ開ける!!織田信長、平清盛、西郷隆盛…英雄たちの"敗因"を、いま最も勢いのある歴史作家が徹底分析。現代を生き抜くヒントが見えてくる、熱き歴史エッセイ!第1章 古代・平安・源平(古代 蘇我入鹿―頂点から一気に没落した国際派;平安平将門―調子に乗りすぎた野心家 ほか)第2章 南北朝・室町(南北朝 高師直―建武の新政をぶち壊した婆娑羅者;南北朝 足利直義―愚兄への甘えから墓穴を掘った賢弟 ほか)第3章 戦国・江戸(戦国 今川義元―一瞬の油断が命取りになった海道一の弓取り;戦国 武田勝頼―人間洞察力に欠けた最強の侍大将 ほか)第4章 幕末・明治(幕末 松平容保―将軍に利用されて捨てられたお殿様;幕末 徳川慶喜―思いつきで動き回って自滅した小才子 ほか)織田信長、平清盛、西郷隆盛など、英雄たちの"敗因"を、今最も勢いのある歴史作家が徹底分析。現代を生き抜くヒントが見えてくる、熱き歴史エッセイ。特別コラム「勝者烈伝」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥855
徳川家康は元和2年の大阪夏の陣のあと、完全に豊臣家滅亡の姿をみて死んだ。いや、彼自身の手によって豊臣家を亡ぼして死んだと言ってよい。享年75歳だった。豊臣秀吉は、家康よりも6歳年長である。そして、彼が死んだのは慶長3年、関ヶ原の戦が行われる2年前だった。享年62歳だった。もし、秀吉が75歳まで生き、家康が62歳で死んだとすれば歴史の展開はどうなっていたであろう。豊臣と徳川の運命は逆になっていたかも知れぬ。そして、商業がもっと重視される社会になっていたであろう。キリスト教の禁圧はあったかも知れぬが、貿易はもっと自由であったろう。平将門の乱が成功したら木曾義仲が平家に敗れたら元寇"神風"が吹かなかったら後醍醐天皇の建武政権が大勝利だったら今川義元が桶狭間から生還していたら信玄が信長を討ったら信長が討たれなかったら毛利が秀吉と和睦しなかったら政宗が徳川・豊臣軍を破ったら家康より利家が長生きしていたら関ケ原で西軍が勝っていたらもしも鎖国にいたらなかったら荒木又右衛門・赤穂浪士、敵を取り逃したら由比正雪の叛乱が成功したら井伊大老が暗殺されなかったら幕府軍が薩長を鳥羽・伏見で破ったら幕末・維新三つの"もしも"   Honya Club.com


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第1部 神代の諸神(天照大神とイザ波命・イザ渚令のおはなし;賑飯命と此花咲姫のおはなし;倭磐余彦命のおはなし;日乃御子と須佐王命のおはなし;大国主命と倭建命と乙橘媛命のおはなし)第2部 大和の明星(物部守屋命・蘇我宇間子命・聖徳太子のおはなし;中大兄命と藤原鎌足命のおはなし;大海人命と額田王貴美命のおはなし;田道間守命のおはなし;大安麿命のおはなし;柿本人麿命のおはなし)第3部 文化の先達(菅原道真公のおはなし;小野道風公のおはなし ほか)第4部 源平の将星(平将門公のおはなし;源義家公のおはなし ほか)第5部 戦国の英雄(太田道潅公と北条早雲公のおはなし;毛利元就公のおはなし ほか)上場企業100社以上の大株主、所有株式時価総額100億円超、「日本一の投資家」が実践した成功哲学を本邦初公開。先人たちの美しい行いを読み返すと、「言霊」が読み手に乗り移り、人生が拓ける。   Honya Club.com


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本書は、日本古代史上の様々な「論点」にスポットをあて、そのヴェールに包まれた全貌を明らかにしていく。古代史最大の内乱「壬申の乱」の激闘の裏側で何があったのか。いまだに根強い『古事記』偽書説の読み解き方とは。平将門は本当に反逆者だったのか…。心ゆくまで歴史推理を楽しめる極上の一冊。第1章 日本人のルーツ(日本人のルーツはどこまでさかのぼれるのか;縄文時代のイメージを覆した三内丸山遺跡のインパクトとは? ほか)第2章 ヤマト政権の成立(「初期の天皇」をめぐる解けざる謎をどう読むか;神功皇后の三韓平定伝承が意味するものとは? ほか)第3章 奈良時代(長安をモデルにつくられた平城京の真実とは?;遣唐使として唐へ向かった「四つの船」がもたらしたものとは? ほか)第4章 平安時代前期(廃都に追い込まれた長岡京と平安京への遷都の謎とは?;宮廷内の権力争いがもたらした薬子の変の異常事態とは? ほか)第5章 平安時代後期(平将門は本当に反逆者だったのか;なぜ「源氏」は幕府を開くほどの勢力がもてたのか ほか)「邪馬台国論争」の行方、「大化の改新」の影の主役、「記・紀神話」の本当の読み解き方…。日本古代史上の様々な「論点」にスポットをあて、そのヴェールに包まれた全貌を明らかにする。古代史を楽しむ極上の1冊。   Honya Club.com


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遺跡は、大地に刻まれた人類の足跡であり、人類が誕生してから今日に至るまでの歴史を示しています。本書は、その遺跡調査により基づく考古学に加え、文献史学、民俗学など先学の研究成果に学びつつ、特に、自力救済という自己責任が基本原則で、生きるのが過酷だった中世を中心に、「人はなぜ"まじない"を欲し、宗教家はどのようにそれに応え、支配者はこれを利用したのか」といったように"まじない"を商品とする視点で、その需要と供給から時代観をみつめ直した一冊です。第1章 呪力の源流を求めて(人は"まじない"なし、では生きられない?;規制緩和が広めた"まじない"の世界 ほか)第2章 支配者は欲し、宗教家は応えた(暗黒の時代がやってくる。末法の世の祈りと"まじない";朝敵平将門を倒した"まじない"の実力 ほか)第3章 祈りの中のまじない(神仏を駆け抜ける生と死の荒行、回峰行;神の山から仏の山へ、立山の信仰 ほか)第4章 乱世を生き抜く力(神とまじないに守られた生命の誕生;生まれて最初に出会う"まじない"の力 ほか)第5章 戦場とまじない(過酷な時代、"まじない"の需要を育む;いくさの勝敗を決めたマインドコントロール ほか)名もなき市井の人々から秀吉や家康まで。日本人が信じ続けてきた、福を招く摩訶不思議な力「まじない」。遺跡発掘によりみつかった、「まじない」の痕跡というフィルターを通すと、新たな中世史、今が見えてくる。   Honya Club.com


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錆びたハサミ(縁結び)、釘を打った男根(浮気防止)、女性の髪の毛(病気平癒)、花嫁人形(幼年で亡くなった息子へ)、御神木に打ち付けた鎌(子宝祈願)、朱塗りの猿(安産祈願)、ハシゴ(おねしょ封じ)、紙で作ったスマホ(祖霊送り)…寺社に奉納される不思議な"呪物"の真実。第1章 縁結びと縁切り第2章 なんでも供養第3章 病と奉納第4章 生贄という作法第5章 生と性―生命誕生の神秘と畏れ第6章 死者供養の諸相第7章 あの世への想像力第8章 意味の地平線を跳び越えた文字たち第9章 稲荷信仰の裏側にあるもの第10章 時代とともに変化する奉納物寺社に奉納される「不思議な"呪物"」の真実あなたはこんな奉納物、見たことありますか!?錆びたハサミ[縁結び]、釘を打った男根[浮気防止]、女性の髪の毛[病気平癒]、花嫁人形[幼年で亡くなった息子へ]、御神木に打ち付けた鎌[子宝祈願]、朱塗りの猿[安産祈願]、ハシゴ[おねしょ封じ]、紙で作ったスマホ[祖霊送り]……232ページオールカラー、写真多数。日本全国84箇所の「知られざる奉納習俗」を、現地取材の臨場感とともに綴る。【メディアで続々紹介!】「朝日新聞(書評)」2019/2/2、「産経新聞」2019/2/10「週刊朝日(グラビア)」2019年2月8日増大号<目次>第1章 縁結びと縁切り縁切り・縁結びをつかさどる姥神様/日本最恐の縁切りスポット/神木に鎌を打ちつける祈願作法 …ほか第2章 なんでも供養屠畜された魂を弔う極彩色の山/「鮭千本供養」へ駆り立てる人間の業/身寄りのない墓石が蝟集する奇景/最果ての神域に集められた"神様の墓場" …ほか第3章 病と奉納手型、足型を神に差し出す/「病の根を切る」鎌の奉納/「手の病」の神として崇められた平将門/刀を捧げて咳止めを祈願する聖地 …ほか第4章 生贄という作   Honya Club.com


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「全員、名誉ある自決。立派なご最期でありました」エリート銀行マンを次々と襲う不審死。「平将門の呪い」を追って、浅見光彦は日本を貫く構造線を駆け抜ける。エリート銀行マンを次々と襲う不審死。「平将門の呪い」を追って、浅見光彦は日本を貫く構造線を駆け抜ける…。待望久しい、浅見光彦シリーズ書き下ろし長編ミステリーの登場。   Honya Club.com


JPY ¥748
歴史書にない圧倒的面白さ。奇想天外アナザー日本史!!陰陽師、忍者、剣豪…鬼や妖怪が入り乱れる異説、伝説の数々!!1章 日本神話の神々(『古事記』と『日本書紀』;日本神話の舞台と神々の種類 ほか)2章 妖怪退治の伝説(現代に伝わる妖怪退治の物語;源頼光 ほか)3章 異能者と謎多き人物(超人化した歴史上の人物;卑弥呼 ほか)4章 武者・忍者・剣豪(大衆から人気を得た英雄;源義経 ほか)5章 神としてまつられた人物(人間をまつる「人神信仰」;菅原道真 ほか)歴史書にない圧倒的面白さ。奇想天外アナザー日本史!お伽話のモデルは神話だった? 源頼光と四天王の酒呑童子討伐とは? 源義経の師・鞍馬天狗の正体は? 架空の人物と言われる猿飛佐助の活躍とは? 陰陽師、忍者、剣豪、武者……鬼や妖怪が入り乱れる異説、伝説の数々!【目次】1章 日本神話の神々『古事記』と『日本書紀』日本神話の舞台と神々の種類イザナギ/イザナミアマテラススサノオオオクニヌシスクナビコナタケミカヅチニニギコノハナノサクヤビメサルタヒコ海幸彦/山幸彦神武天皇ヤマトタケル 神功皇后 2章 妖怪退治の伝説おとぎ話の原型をつくった「能」源頼光 渡辺綱坂田金時碓井貞光卜部季武酒呑童子 茨木童子吉備津彦命坂上田村麻呂 鈴鹿御前藤原秀郷(俵藤太) 鬼女紅葉 清姫 源頼政 鞍馬天狗 玉藻前3章 異能者と謎多き人物説話の成立と超人伝説卑弥呼 聖徳太子 役小角空海 小野篁安倍晴明 蘆屋道満小野小町石川五右衛門明智光秀 天草四郎 4章 武者・忍者・剣豪 江戸の大衆から人気を得た英雄たち源義経 武蔵坊弁慶平景清巴御前那須与一山本勘助猿飛佐助風魔小太郎加藤段蔵 服部半蔵宮本武蔵佐々木小次郎柳生十兵衛 5章 神としてまつられた人物人間をまつる「人神信仰」菅原道真 平将門 崇徳上皇源   Honya Club.com


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日本の皇族の一員でありながら、これまで十分に知られることのなかった「王」。興世王、以仁王、忠成王など有名・無名のさまざまな「王」たちを、逸話も交えて紹介。皇族の周縁部から皇室制度史の全体像に初めて迫る。総論―皇族制度史上の王第1章 奈良時代と平安時代前期の王第2章 貴種性を喪失した平安時代中期の王第3章 平安後期(院政期)の王と、擬制的な王の集団「王氏」第4章 平安時代末期以降の天皇から分岐した皇族の王総括―日本史上における王の存在意義日本の皇族の一員でありながら、これまで十分に知られることのなかった「王」。平将門の乱を扇動した興世(おきよ)王、源平合戦を引き起こした以仁(もちひと)王、天皇に成り損ねた忠成王など、有名・無名のさまざまな「王」たちの事績を、逸話も織り交ぜて紹介。影が薄い彼らに光を当て、日本史上に位置づける。皇族の周縁部から皇室制度史の全体像に迫る初めての書。   Honya Club.com


JPY ¥901
歴史小説の巨匠が独特の史観を通して、虎徹、山浦清麿、古田織部正、長次郎、本阿弥光悦、乾山、仁清など日本の代表的名匠の謎に包まれた生涯を解き明かす。また、平将門、平清盛、上杉謙信、西郷隆盛など歴史上の英雄や武将の知られざる側面を現代の眼で生き生きと描いた「武将の運命」を併録。日本の名匠(刀匠(虎徹;山浦清麿 ほか);陶工(藤四郎;加藤民吉 ほか))武将の運命(平将門とその時代;叛逆者藤原純友;平清盛;信濃川;鉄砲伝来異聞 ほか)   Honya Club.com


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平将門伝説   Honya Club.com


JPY ¥3,080
日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献「本朝文粹」。第四巻では、寺院や仏教にまつわる詩文や、政治・外交の場における文章など十二編を紹介。漢文世界の深遠へと誘う格好の入門書。私稲を以て観音寺の灯分料に充てんと請ふ状(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(一)施無畏寺の鐘の銘(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(二)自筆の法華経を供養する願文(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(三)施無畏寺眺望の詩の序(大江以言)―施無畏寺をめぐる詩文(四)山亭の起請(源兼明)―亀山をめぐる詩文応に平将門を討つべき符―政治の文章渤海国中台省に贈る牒(紀長谷雄)―外交の文章(一)宇多法皇の渤海使に賜ふ書(紀長谷雄)―外交の文章(二)鴻臚館に渤海使を餞する詩の序(大江朝綱)―外交の文章(三)亭子院に飲を賜ふ記(紀長谷雄)―酒の文学臨時仁王呪願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(一)朱雀院の賊を平げて後法会を修せらるる願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(二)日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献「本朝文粹」。本書では、寺院や仏教にまつわる詩文や、政治・外交の場における文章など12編を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,628
八百万の神様の起源、性格、ご利益などが早わかり!神話の神様から、神社で祀られている神様、日常でなじみのある神様、ご利益にあやかりたい神様まで。2020年に編纂1300年を迎える『日本書紀』に登場する神様もわかる!はじめに―八百万の神様のことが楽しくわかる!第1章 すぐわかる!そもそも日本の神様とは?(神様にはどんな種類がある?;神様たちはどこにいるの? ほか)第2章 古事記・日本書紀に登場する神様(天照大御神;伊邪那岐命/伊邪那美命 ほか)第3章 全国で人気の神様大集合!(品陀和氣命;神功皇后 ほか)第4章 怖い!?尊い!?こんなにいる人神様(菅原道真;平将門 ほか)第5章 ご利益にあやかりたい神様(出世・成功・開運の神;縁結び・夫婦円満の神 ほか)キャラ立ちまくりの八百万の神様の起源、性格、ご利益などが早わかり!2020年に編纂1300年を迎える『日本書紀』、日本最古の歴史書とされる『古事記』に登場する神様から日本人なら誰もが知っている有名神社に祀られている神様、歴史上の人物から神様となって祀られているものまで、日本の神様をイラストとともに起源、性格、ご利益などを徹底紹介!   Honya Club.com


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概説 坂上田村麻呂の蝦夷征討から後三年の役までまつろわぬものたち(坂上田村麻呂と蝦夷征討;征夷大将軍)王朝の動揺(薬子の変;防人の終焉と対新羅関係)将門の乱・純友の乱(平将門の乱;藤原純友の乱;平忠常の乱;説話集のなかの武勇士)陸奥の武士団(前九年の役;後三年の役)都の侍、鄙の武者―(都の侍、鄙の武者―摂関家と武者;武士の浄土信仰)   Honya Club.com


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木村茂光/平将門の乱を読み解く 歴史文化ライブラリー(古代史)    HMV&BOOKS online


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人気ブロガーが読者の熱望に応え、ちょっと足を伸ばして関東の古社・名刹へ。あの家康さんや平将門さん、天狗や狼などの眷属と楽しい会話。第1章 日光の仏様たち第2章 平将門怨霊説第3章 日光の神様たち第4章 天狗伝説第5章 お犬様伝説第6章 伊勢原市で出会った神様第7章 於菊稲荷神社   Honya Club.com