すず竹の魅力、それはなんといってもそのつやつやとした表面の光沢にあります。淡いグリ-ンの色味は使い続けることで飴色に変わり、自分だけの経年変化を楽しめますが、どれだけ使い込んでも表皮はつややかなまま。すず竹のツヤから溢れる爽やかさは晴れた日のお出かけによく似合います。季節で装いを変えるように、手に持つバッグだって季節で選びたい。岩手県 すず竹 手提 二本編籐巻手小判型はそんな方にもおすすめなバッグです。伝統的な編み方岩手県 すず竹 手提 二本編籐巻手小判型は、すず竹特有のつやつやとした表面の光沢が美しい手提げバッグ。柔らかく弾力性も感じられる手触りと、持つとわかるしっかりとした丈夫さが魅力です。職人は、選りすぐりの材料を一つ一つ均一な大きさに揃えて2本ずつのひごをセットにし、伝統的なあじろ編みという技法で丁寧に編み上げていきます。底面には丈夫さをあげるための力竹を3本通しているので、ざくざく荷物を入れられる安心感もあります。上から見ると小判のような楕円の形をしている口は、物の出し入.
ZUTTO