(PR) 七月

JPY ¥2,200
1(少年;五月;七月 ほか)2(始まる;前橋市紅雲町の柿本人麻呂はビオラを演奏するのか;シュークリームレアリスム ほか)3(メニューのない兎の居酒屋;無言劇;迷路画きの後悔 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
ヴィヨンから五月革命まで。モリエールやヴォルテールといった大作家が集い、後世にのこる文学作品を書き上げた17世紀。18世紀に入るとフランス革命の闘志たちの議会場となる。現代にいたるまで、議論と文化のサロンとしてパリの変化を見つめてきた実在のカフェの数々を舞台にひもとかれるフランス史。第1章 カフェの前身―居酒屋、大衆酒場、キャバレー第2章 ルイ十四世、コーヒーに出会う第3章 摂政時代からフランス革命まで―政争の渦中にあったカフェ第4章 ナポレオン時代、そして…―カフェ、政治の場からスペクタクルの場へ第5章 モンマルトル、パリのキャバレー第6章 黄金時代―「パリ狂乱の時代」から「第一次世界大戦の勝利」まで第7章 モンパルナス―世界変革の場第8章 「大ボラ」の時代第9章 サン=ジェルマン=デ=プレの爆発第10章 パリ、もうひとつのパリへパリのカフェにモリエールやヴォルテールといった大作家が集い、後世にのこる文学作品を書き上げた17世紀。18世紀のカフェはフランス革命の闘志たちの議会場となる。実在のカフェの数々を舞台にフランス史をひもとく!   Honya Club.com

(PR) 怪死

JPY ¥715
五月のある夜、浅倉悠輔は売上金強奪事件の犯行現場に居合わせる。狙われたのはディスカウントショップの売上金。浅倉の機転で犯人は未遂のまま逃走した。その一カ月前。野方署管内で、ブラック企業と噂される居酒屋チェーンの店長が自殺に見せかけて殺害された。特務武装班は極秘捜査を開始する。背後には労務問題が複雑に絡み、売上金強盗の存在が炙り出される。書下し長篇サスペンス。超法規捜査を認めれられた特務武装チームが巨悪を粉砕する。書下し長篇アクション第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
お通しが美味しいお店は、良い。居酒屋よりも隠れ家的で、料亭よりもリーズナブル、ホッとひと息つきながら、美味しいお酒とお料理を楽しめる、そんな場所…小料理屋へ、ようこそ!読めば行ってみたくなる、小料理屋コミックエッセイ。プロローグ一月二月三月四月五月六月七月番外編八月九月十月十一月十二月エピローグ居酒屋よりも隠れ家的で、料亭よりもリーズナブル、ホッとひと息つきながら、美味しいお酒とお料理を楽しめる「小料理屋」。花街・神楽坂のとある小料理屋を舞台に、現役店員が描く、小料理屋コミックエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥770
野武士たる著者は、世の散歩ブームを受けて「大阪まで散歩しよう」と思い立った。でも大人だから、一気に踏破するなんて無茶はしない。ちょっとずつ歩いて帰りは電車で戻ってくればよしとする。途中でビールを飲んだりウマイものを食ってもよし。温泉に入ってもよし。疲れたらホテルでマッサージとか頼んでもよし。かくしてユルさと苦難がないまぜの、大人の東海道散歩500キロ超が始まった!二〇〇九年八月十二日神保町から二〇〇九年八月十九日横浜から二〇〇九年八月二十六日藤沢から二〇〇九年十二月十五日大磯から二〇一〇年一月十四日小田原から二〇一〇年一月十五日元箱根から二〇一〇年三月二十七日三島から二〇一〇年四月十日吉原から二〇一〇年五月十九日由比から二〇一〇年六月十四日清水から二〇一〇年七月二十二日六合から二〇一〇年九月十一日袋井から二〇一〇年十月二十九日浜松から二〇一〇年十一月十六日新居からある日ふと「大阪まで散歩したい」と思い立ち、大人の東海道散歩が始まった。ある時は大いに道に迷い、ある時は居酒屋で人生を思う。ドラマ『孤独のグルメ』原作者の散歩エッセイ。(解説/山田詠美)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
1990ー93年、京都の居酒屋で加藤周一は何を語ったか―11夜の記録を1冊に。第1部 (一九九〇年四月二五日;一九九〇年五月二三日;一九九〇年七月四日;一九九〇年一〇月三日;一九九〇年一一月七日)第2部 (一九九二年九月三〇日;一九九二年一〇月二八日;一九九二年一一月一八日;一九九二年一二月九日;一九九三年一月二〇日)「夕陽妄語」はみだし 一九九一年七月三日1990ー93年、「知の巨人」加藤周一が京都の居酒屋でビール片手に語った政治・文化・社会。11夜の記録をまとめて書籍化。どの出来事も評価が古くなく、「いまこそ旬」であることに改めて驚かされる1冊。   Honya Club.com