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曼荼羅の図形心理学を応用した密教理論による姓名学シリーズ第2弾。"音声篇"に続く"字形篇"遂に完成!「音・形・義・数」という四つの要素を各々解説し、なまえの吉凶を読み解く。有名人の実例を用いて字形姓名判断の極意を伝授。第1章 字形による心理作用(字形による心理作用―品川;「記号」と「言語」;「名」とは何か;十二縁起;「姓名学」とは ほか)第2章 字形分類と判断("如来蔵"曼荼羅による字形分類;「子平」による字形分類;「十二天将」による字形分類;「神殺」による字形分類;「十干」による字形分類 ほか)字形・人名漢字字典曼荼羅の図形心理学を応用した密教理論による姓名学シリーズ第2弾!《音声篇》に続く《字形篇》遂に完成!赤ちゃんの命名に役立つ《字形・人名》漢字字典付!「音・形・義・数」という四つの要素を各々解説し、なまえの吉凶を読み解く藤原紀香、菅義偉、指原莉乃、半沢直樹…… 有名人の実例を用いて字形姓名判断の極意を伝授 「音声」や「字形」で見る「姓名学」は、これまで日本では、馴染みの薄いものでしたが、「画数」の「姓名学」と比べると、「音声心理学」や「図形心理学」といった、科学の領域から見ても、決して無理のない方法論です。「命名」に使いたい方は、イメージする「なまえ」の漢字を、本書の「字形・人名漢字字典」を参照し、どの「字形分類」に当てはまり、どんな有名人の「なまえ」と共通しているかを、今すぐ確認することができます。「ところが『音声』なら、『ママ』のような世界共通の乳児語もありますから、『姓名』の中でも『音声』の与える心理作用は世界共通という可能性があります。映画『奇跡の人』に、手にかかる井戸水で「すべてのものに名がある」ことを理解したヘレン・ケラーが、『ワーラー』と叫ぶ感動の場面が   Honya Club.com



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掛川東海金/密教姓名学 字形篇 かたちで見るなまえの吉凶と象意    HMV&BOOKS online


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中国古典を自分の力で読んでみたくはありませんか。注釈を利用して古典を読む手法を基礎と実践で学ぶ。基本篇(古典;注釈;『十三経注疏』の概要;字形―文字学;字音―音韻学 ほか)読解篇(『孝経』の注を読む;『論語』の注を読む;『周易』の注疏を読む;『尚書』の注疏を読む;『詩』の注疏を読む; ほか)附録「中国古典を自分の力で読んでみたくはありませんか」注釈を利用して古典を読む。その手法を基礎と実践で学ぶための一冊です。【基本篇】で、注釈の基本知識と、テキスト、辞書、参考書について学び、【読解篇】で儒教経書である『孝経』『論語』『周易』『尚書』『詩』『礼記』『春秋左氏伝』の注釈を実践的に学びます。「「注釈を利用して古典を読む」というこの方法を身につけることができれば、儒教経典のみならず、諸子の書・歴史書・文学作品・仏教や道教の経典に対する注釈、そして日本において作られた漢文の注釈書などに対しても、広範に応用してゆくことも可能です。そのためにも、まず儒教経典の注釈の読み方を学ぼうではありませんか。」(「はじめに」より)[本書の構成]はじめに【基本篇】第一講 古 典第二講 注 釈第三講 『十三経注疏』の概要第四講 字 形―文字学第五講 字 音―音韻学第六講 字 義―訓詁学第七講 辞 書第八講 句読・文法【読解篇】第九講 『孝経』の注を読むコラム『孝経』―誰もが学ぶ儒教経典第十講 『論語』の注を読むコラム『論語』―古注と新注第十一講 『周易』の注疏を読むコラム『周易』―十翼をめぐって第十二講 『尚書』の注疏を読むコラム『尚書』―現行本から遡る第十三講 『詩』の注疏を読むコラム『詩』―『毛詩』以外の『詩』第十四講 『礼記』の注疏を読むコラム『礼記』―四十九篇の複雑さ第十五講 『春秋左氏伝』の注   Honya Club.com


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上代の言語に関する動態論第1篇 動態としての用字と音訓(字形の衝突;真福寺本『遊仙窟』損傷個所復元;拗音仮名 ほか)第2篇 動態としての上代語(漢文体と倭文体;文末辞・語已辞としての「者」字;防人歌の形成 ほか)第3篇 動態としての枕詞(言語遊戯としての枕詞;被枕摂取と隔語修飾;「うまさけ」攷 ほか)動態としての言語文字を持たなかったヤマトの人々は、漢字を自国語の中に巧みに取り込んだ。用字と音訓、言語の様相、枕詞という3つの側面から、絶えず動態としてある言語の実相について、上代という範疇で考察。   Honya Club.com


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漢字を構成する三要素"字形・漢字音・字義"を理解するために。『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』をはじめ、上代文学作品は漢字のみで記されています。"読む"ためには漢字を理解できていなければなりません。基礎知識とその運用法、工具書とその使用法を解説します。1 上代文字資料をどのように扱えばよいか(上代文学と国語学―地名「高羅」をどう訓むか;上代の字体入門;原本系『玉篇』の意義と検索方法;六朝口語(唐代口語)をどのように調べるか;国語学の知識と方法をどのように生かすか―上代文学研究における課題を探る)2 研究状況とこれからの課題(『続日本紀』宣命の語彙をめぐる諸問題;被覆形・露出形の様相;表現から見る『日本書紀』の成立;本簡がことばと文字の研究にもたらした新知見)3 知っておくべき基本研究文献漢字を構成する三要素、?字形・漢字音・字義?を理解するために。『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』をはじめ、上代文学作品は漢字のみで記されています。〈読む〉ためには漢字を理解できていなければなりません。基礎知識とその運用法、工具書とその使用法を解説します。   Honya Club.com


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お子さん、お孫さんの名前を選ぶときに。『常用字解』と合わせて、名づけの知恵袋。人名用漢字を、そのもとの形から成り立ちを示し、字形とその意味との関係もやさしく解説。用例もあげて書き下ろした人名用漢字の入門字典。「常用字解」の姉妹篇。人名用漢字を、そのもとの形から成り立ちを示し、字形とその意味との関係もやさしく解説。昨年大幅に拡張された人名用漢字983字をもれなく収載。命名の際の参考図書ともなる。   Honya Club.com


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字書と宗教。宗教上の必要から誕生したはずの辞書は、「言語理解」のためだけに在ったのではない。第1章 文字に対する信仰と字書―平安鎌倉仏教界で成立した字書研究の原点第2章 東大寺と『篆隷万象名義』図書寮本『類聚名義抄』の成立と仏教界の史的背景第4章 字書発達史上の世尊寺本『字鏡』の位置―心篇基礎字彙とその注文の検討第5章 世尊寺本『字鏡』(心篇)の標出漢字の字形について―世尊寺本『字鏡』によって漢籍・仏典が読めたか第6章 平安時代・鎌倉初期の「読むための辞書」の再検討第7章 『新撰字鏡』における「東倭音訓」―昌住が大切にしたもの第8章 観智院本『類聚名義抄』の宗教上のねらい―図書寮本対応和訓の配列順序をてがかりに   Honya Club.com


JPY ¥14,300
東アジアにおける仏教文化の広がりをいまに伝える仏教経典。その巻末には、書写・荘厳にかかわった人物や年月日、写経にこめた願いを文章で記した識語が残されており、当時の人々の思考や社会背景を探ることができる貴重な第一次史料である。千二百年以上の時を越えて飛鳥・奈良時代に書き写された日本古写経の識語をほぼ網羅する七十一編を翻刻・訓読・現代語訳し、詳細厳密な注釈を加え、さらに写経識語のもつ多面的な意義を捉えた四本の論考と詳細な索引を収載。日本そして東アジアの歴史・思想・文化を考えるための基礎資料を提供する。1 注釈篇(奈良朝写経識語;奈良朝写経未収識語)2 論考篇(古代文字史料としての古写経識語;写経識語の字形点描;仏教信仰面からみた五月一日経願文の再考;奈良朝写経題跋の二つの様式―知識と奉為)3 索引篇(上代写経識語要語索引;『奈良朝写経』題跋の用語の平安期願文等での使用例)飛鳥・奈良時代に書き写された日本古写経の識語をほぼ網羅する71編を翻刻・訓読・現代語訳。詳細厳密な注釈を加え、さらに写経識語のもつ多面的な意義を捉えた4本の論考と詳細な索引を収載。   Honya Club.com


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漢字のすべてを初めて体系化。日本語の歴史は漢字の歴史。日本語の立場から漢字を追究。漢字研究史(漢字意識から漢字論まで;漢字研究の種々相;漢字字書史を中心として)古代・中世の漢字研究(上代の漢字研究;中古の漢字研究;中世の漢字研究)近世の漢字研究(近世の漢字研究―漢字の概説書;字形・字体に関する研究;字音に関する研究;字義・字訓に関する研究)明治以降の漢字研究の歩み(字形・字義及び総合研究;字訓の研究の歩み;字音研究の歩み)中国の字典(『説文解字』;『玉篇』『広顔』;『集韻』;『正字通』;『字彙』;『康煕字典』;『干禄字書』;『韻鏡』)日本の字典(『篆隷萬象名義』;『新撰字鏡』;『類聚名義抄』;『字鏡書』;『倭玉篇』;『増続大広遠会玉篇大全』)   Honya Club.com