JPY ¥3,098
病気を考えることは、生き方や社会との関わりを考えることである。事実で証す『再生』と『感動』の5作品。誰も知らないあした―ガン病棟の手記(中島みち)脳卒中リハビリ日記(横田整三)甦る!失語症克服の記録(恋塚弘)心臓病棟の60日(平沢正夫)ななかまど―不自由を常と思えば…(野武歌子)   Honya Club.com


JPY ¥985
仕事に生き、恋や結婚とは縁遠い人生を送ってきた獣医のアイザイア。そんな彼がある日出会ったのは、ローラ。五年前の事故がもとで失語症となり、キャリアを失ってしまった女性だった。クリニックで動物を世話するスタッフとして働きはじめた彼女は、困難にも負けず、ひたむきに仕事をこなしてゆく。やがて、ふたりはお互いを強く意識しあうようになるが、なぜか次々と、ローラの周囲で不穏な事故が起こりはじめる…。全米ベストセラーのハートウォーミング・ロマンス。   Honya Club.com


JPY ¥427
わずか三歳で、ロスアンジェルスから一人で日本に送られた恵里子。実の母に捨てられたショックで一時的な失語症に陥ってしまうが、ある日、隣の「ネコババ」の家で突然言葉を取り戻す。生みの親よりも「本当の家族」となった祖母と叔母に育てられた多感な少女が観た人間模様を描く芥川賞受賞の表題作ほか二篇。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「訪問」と病院の臨床とは何がどのように違うのか…、訪問STとして活動を始めるには…、他職種とどのように関係を築いていけばよいのか…、訪問STで生計を立てていけるのか…。退院後の患者さんが気になるすべての言語聴覚士。こんな疑問や不安に答えます。第1章 "訪問"が開く可能性(笑顔は自信のバロメーター―5代目会長Aさん;毎週会えるよろこび―93歳のBさん ほか)第2章 改めて、言語聴覚士とは(失語症とは;失語症の当事者として ほか)第3章 "訪問"言語聴覚療法の実際("訪問"言語聴覚士とは;"訪問"の利点―病院との違い ほか)第4章 仲間づくりから広がる生活(かけがえのない「友の会」―「独りではない」気持ちを育む;言語聴覚士不在地域の可能性―「住民参加型言語リハビリテーション」)"《訪問》言語聴覚士という道を切り拓いてきた著者が伝える"楽しさ"と進め方の実際医療において早期退院が促進されるなか,リハビリテーションも「退院後」がいっそう重要になっています。自身も失語症当事者としての経験を持ち、すでに11年余り地域密着で《訪問》言語聴覚士として在宅ケアを展開してきた著者が、これから訪問活動をめざす言語聴覚士へその意義と実際を伝えます。これまで出会った患者さんとの豊かなエピソードは,在宅ケアの重要性を強く伝えています。そして、《訪問》と病院の臨床では何がどのように違うのか、どのようにして進めていけばよいのか、《訪問》で生計を立てていけるのか、といった具体的な疑問や不安にもきちんと答えます。さらに、プロのカメラマンが著者の一日を追ったフォトドキュメント「今日もこの道を」を所収。言葉では伝えきれない訪問活動の雰囲気が伝わり、その質を感じ取っていただけます。在宅ケアに関心のある言語聴覚士の方にとっ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
昨日まで元気だった夫が倒れて…突然の介護生活が始まった。泣いたり笑ったりの毎日、夫婦で固く手をつないで、ここまで歩いてきた。「あきらめなければ必ず奇跡は起こる」ある夫婦の奇跡の介護奮闘記。第1章 当たり前の日々の終わり(運命の日;集中治療室 ほか)第2章 120日の戦い―本格的にリハビリ始まる(回復期病院に転院;本格的なリハビリ開始! ほか)第3章 あきらめない!ついに愛しの我が家へ…(凄腕ジムに通う!;ハードルが高い、自宅療養 ほか)第4章 戦いは続く…出会いと別れを繰り返して(誇れる仕事で愛する街を盛り上げたい;愛する人、愛する家族と共に幸せになるということ ほか)第5章 社会復帰を目指して新たな試練と感謝力(復職プログラムへの参加とてんかん;新たなるスタート、いつも前だけを向いていたい)昨日まで元気だった夫が倒れて…突然の介護生活が始まった!泣いてばかりの日々のなか見上げれば いつも青い空と白い雲――青空が運んでくれたキズナとキセキのものがたり***勤務先で夫が脳内出血で倒れた!夫のそばに寄り添う妻の「介護奮闘記」をハートフルに綴った一冊。フェーズごとに起こるさまざまな葛藤、新たな出会いを通して深まる人への感謝、そして夫への愛……。結婚をお世話するプロが描く、介護の在り方が詰まっています愛する家族が病に侵されたなら、あなたはどうしますか?大手ゼネコンに勤務していた夫が、突然、現場で脳内出血になり、幸い一命を取りとめたものの、右半身麻痺と失語症の障害が残ることに。本書は、夫の緊急手術、その後の病院生活、退院後の自宅療養、現在を5章に分けて紹介。突然の病、急性期、回復期、自宅での療養、社会復帰へのアプローチなど、それぞれの場面で起こる葛藤や周囲との食い違いを誠実に、正直に語   Honya Club.com


JPY ¥1,175
智ノ花の土俵への挑戦ぶりから検証する男の生き方。智ノ花奮戦す夢にまで見たであろう結びの一番天性の相撲カンと錬磨での技能賞失語症となった少年叔父のスパルタ教育とは熊本の高校で頭角をあらわすまでにもう一つの相撲部屋・日大相撲部の研究プロ入りか教師の道か大津高校長と成松先生舞の海が火をつけた二十七歳からのプロ挑戦愛と苦闘の土俵ぶり成松改め智ノ花の十両時代取り戻した愛の巣と智ノ花舞の海への恩返しプロとしての闘いということ成松伸哉・智ノ花の主なる成績   Honya Club.com


JPY ¥1,177
ある日突然、交通事故による外傷や脳梗塞などによって大脳の言語中枢が損傷されると、人は言葉を失う。その時、われわれ人間は、いったい何を失うのだろうか。近年、コンピューターサイエンスや脳研究の進展によって失語症研究にも新たな展望が開けてきた。言葉を失った働き盛りのビジネスマンが、若い母親が、言葉を取り戻し、職場や家庭に復帰しようとしている。失語症の回復過程から脳の働きの不思議に迫り、言葉を失って初めて見えてくる人と言葉と社会の関係を問う。第1部 脳が言葉を失うとき(脳が失うもの;失語症を捉えなおす;脳は言葉を取り戻せるのか)第2部 脳が言葉を取り戻すとき―ある失語症者の長い旅路(脳は言葉をどのように取り戻すのか;病院から外の世界へ;社会復帰に向けて)第3部 失語症者と共に生きる(失語症者と社会の関わり)   Honya Club.com

(PR) 父帰る

JPY ¥506
僕は、四十一になるまで、健康には自信があった。病院には、まったく用がなかった。病気というのを、甘くみていた。つまり、病気を知らない四十一歳の男が、なるべくして突入していった過労死への一本道だったのである―。脳溢血に倒れた著者が、奇跡の生還をした日から始まる、不屈の生と愛、そして微笑みの物語。平成元年3月10日、四ツ谷駅ホームに倒れる右半身マヒおよび失語症パワーの先生、やって来る!大西さんのなわとび六人部屋のしゃべらない男たち書けた!"り"って、いえるかな?杖一本で立ったこと初めて家に帰った日シンドラーズ・リストついに、電車に乗った   Honya Club.com


JPY ¥2,096
宇宙で最も素晴らしい星:地球健康の基本青天の霹靂日本国の皆さん、目を覚まして下さい!―"アメリカの対日占領政策=3R.5D.3S政策"私の発病と治療より健康に、より幸福な人生のために―"世界最新・最強の医療法"「H.R.I.」と「H.G.F.」について「H.R.I.」と「H.G.F.」について(続)認知症(老人性痴呆症)老人の劇的回復!!―"細胞再生医療の効果"脳出血(橋底部)後遺症の治療―"細胞再生医療の効果" 構音障害(失語症)と片麻痺(右)〔ほか〕健康に関することはこの本を読めばわかる。認知症、2型糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、パーキンソン病…。人生の究極の目的は若返りと語る著者が、世界医療の最先端、細胞再生医療による様々な難病の予防と治療を提唱。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
アメリカのあらゆる女性から、言葉が奪われた―。大統領の強制的な政策のもと、すべての女性の手首に、一日100語以上を喋ると強い電流が流れるワードカウンターがつけられた。女性たちは日常生活を制限され、出国することも禁じられた。認知言語学者だったジーンは、夫、息子たち、幼い娘とともに暮らしていたが、ある日彼女の前に大統領の側近たちが現れる。かつて失語症の研究をしていた彼女に、事故で脳に損傷を負った大統領の兄を治療する研究を、ある条件と引き換えに依頼したいというのだが…。"21世紀版『侍女の物語』"と激賞を浴びた、いま、この時代に読むべきディストピアSF。近未来アメリカ、すべての女性は一日100語以上喋ることを禁じられた。その中で怒りを抱えながら夫と子供たちと暮らす認知言語学者のジーンの生活に、ある日転機が訪れる。声を、愛を、創造を奪われた女たちを描く、いまこの時代に読むべきディストピア物語。   Honya Club.com


JPY ¥880
周囲を優しく包み込むような笑顔が印象的な大田仁史先生は、わが国のリハビリテーション医療の第一人者である。茨城県立健康プラザを拠点に「シルバーリハビリ体操指導士養成事業」を推進するなど、多忙な毎日を送る傍ら、講演・執筆活動にも労をいとわず、『茨城新聞』の日曜版「TASTE」でもエッセイ「リハビリ忍法帖」を足かけ8年にわたり連載。最期までその人らしくいることの大切さ、高齢者や障害をおった人が安心してくらしていくにはどうすればよいかなど、リハビリテーションにまつわる様々な問題に率直に発言している。本書には2008年から2014年に掲載された中から、よりすぐりの10編を収録した。遺言状妊産婦安心 サポートハウスはいかが「テレビ人間」老人の「廃用症候群」急性期病院のリハビリ介護の日に思う首都圏失語症者の集いリタイアした人の心徘徊認知症サポーター〔ほか〕リハビリテーション医療の第一人者である著者が、「茨城新聞」日曜版「TASTE」で足かけ8年にわたり連載したエッセイ「リハビリ忍法帖」。2008ー14年に掲載された中から、選りすぐりの100編を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
百々一/失語症になったカミさん & 航空自衛隊 司令部勤務の55日    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
オットは復職し、ツマは言語聴覚士になっちゃいました。マンガでわかる!失語症でもだいじょうぶ!失語症のオットとツマが笑って過ごした10年間。序章 マンガ ある日オットが失語症に2章 入院中のあれやこれや3章 マンガ 言語聴覚士のツマが解説「失語症って?」4章 退院からの1年間5章 復職できる?復職できた!最終章 10年後の今とこれからある日突然脳出血の後遺症で47歳の夫が失語症になったら、あなたはどうしますか? そもそも失語症って何? 家族はどうすればいいの? 退院後の生活はどう変わる? コミュニケ―ションはどうすればいい? 仕事に戻れるの? この本は夫とそれを見守る妻が発症から最初の2年半をどう過ごしたのかがマンガと文章で包み隠さず紹介されています。夫は仕事に復帰することができ、妻はなんと失語症のリハビリをする言語聴覚士になりました。マンガ部分に続く文章は妻として、そして専門家の言語聴覚士の視点でも説明されており、失語症の方を家族に持つ人にとってはとてもわかりやすい内容になっています。著者夫婦は明るく前向きに失語症とつきあっていき、その様子をブログ「ウチの失語くん」、You Tube「失語症チャンネル」として発信し続けています。失語症はどう手助けすればいいのか、どう一緒に暮らしていくのかというヒントの詰まった本です。   Honya Club.com

(PR) 鯨とり

JPY ¥2,420
アン・ソンギ、キム・スチョル、イ・ミスク主演。さえない大学生、世捨て人の"親分"、失語症の少女の3人組が織りなす韓国映画史を飾る傑作青春ロードムービー。対訳シナリオ+詳細な文法解説、コラム。さえない大学生、世捨て人の"親分"、失語症の少女の3人組が織りなす、韓国映画史を飾る傑作青春ロードムービー「鯨とり」。そのシナリオを韓日対訳で収録。詳細かつていねいな文法解説付き。コラムも充実。   Honya Club.com


JPY ¥417
朝日奈順は万福観光の自家用機のパイロットであった。その日、朝日奈は姫島社長を乗せて大分空港から東京へ飛ぶ予定であったが、社長は阿蘇山麓視察の為荷物だけを乗せて飛び立った。しかし満タンにしたはずの左右両タンクから燃料が消え愛機は四国の南方海上に墜落した。九死に一生を得て漁師に助けられた朝日奈は事故のショックで失語症になった。一ケ月半後東京へ戻った朝日奈には失踪宣言が出ていた。妙なことに乗っていなかった社長の遺体が事故海面で発見され、しかも会社の秘書は彼を朝日奈とは認めなかった。何かがしくまれている。言葉を奪われた朝日奈は孤独な追跡を開始する。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
ソ連、日米関係、日本国憲法、証券スキャンダル、新興宗教…。世紀末を迎え、内外秩序が混迷を窮めるなか、自由主義と民主主義の真価を質し、戦後日本のあり方を問う、好評シリーズ待望の第3弾。「NO」といわれるべきは日本である―石原慎太郎への質疑「社会主義・日本」は安泰か「エリツィン革命」は「民衆の勝利」か失語症に罹った日本の政治―自民党総裁選の茶番劇尊厳死を迎える日本の野党神経症を病む日本の社会憲法「七つの大罪」世相「絶望の病」護憲論の誤謬内外秩序の混迷反米主義の稚拙「北方領土」交渉の愚昧憲法論議の再開脳死論議の脳死状態「ノムラ事件」の醜悪「8・19クーデター」の悲惨新興宗教の陥穽「自然葬」の可能性と限界恥知らぬマスコミリコールされた世論感情論むきだしの「リクルート外し」経済人のひよわさ示す「NTT騒ぎ」自殺志願に陥る絶対平和形成途上にある国際ルール幻想に浸る国連中心主義人格的崩壊を示すバルブ経済人旧思考にまどろむ新首相虚無に抗う現在   Honya Club.com


JPY ¥1,056
人間は、どこで、どのようにして言葉を操るのだろうか。話す、聞く、読む、書く…。人と動物を分かつ高次な精神活動、言語。ガルの骨相学、鏡映文字、ブローカ中枢など脳の機能の解明に尽力した先学の努力の成果の跡を辿りながら、人間を人間たらしめる言語と脳との複雑精妙な関係を興味深く紹介し、難問に挑む科学者の姿を描く。精神の座はどこか言語の大脳局在論左利きの人の言語と脳鏡映文字ブローカ中枢ウェルニッケ中枢視覚性言語中枢日露戦争と失語症患者「話すこと」だけの障害「言葉の理解」だけの障害「読むこと」だけの障害「書くこと」だけの障害脳機能画像法の登場言語と脳の今日的地平漢字と仮名の解離について   Honya Club.com


JPY ¥1,388
決して負けない。脳溢血に倒れた著者が、奇跡の生還をした日から始まる、不屈の生と愛、そして微笑みの物語。平成元年3月10日、四ツ谷駅ホームに倒れる右半身マヒおよび失語症パワーの先生、やって来る!大西さんのなわとび6人部屋のしゃべらない男たち書けた!"り"って、いえるかな?杖1本で立ったこと初めて家に帰った日シンドラーズ・リストついに、電車に乗った   Honya Club.com


JPY ¥922
素雄さん、和代氏と呼び合うマンガ家夫妻。大晦日に夫人が台所で突然昏倒…、右脳内出血、左半身麻痺、そのうえ失語症に。まさに青天の霹靂。オロオロしながらも、夫人がことばをとり戻すまで、心血を注いだ著者の愛情溢れる看病日記。第1章 1985年12月31日ー1986年5月19日第2章 1986年12月19日ー1987年3月26日第3章 1987年10月29日ー12月18日第4章 1987年12月19日ー1988年1月12日第5章 1995年9月27日ー12月31日   Honya Club.com


JPY ¥1,362
吉村正夫の脳画像、前書き、等2007年1月23日倒れた…下呂温泉病院の様子『シクラメン』、『こころ』の様子これでは、ダメだ!!そら"が"、はれた。(助詞の使い方が分かった!書けた!)2009年からの、目標を立てよう!(手記の始まり)(不安定ながら、杖なしで、)歩けた!「手記ありがとう」の、締めくくり。中日新聞に載るテイラー博士からのメッセージまた、…テイラー博士の本「奇跡の脳」中津高校での講演会終章捕足46歳の時脳卒中に倒れ、失語症・右半身不随・高次脳機能障害を患う著者が、回復の可能性を信じてリハビリに取り組んだ苦しさ・喜びこもごもの毎日を綴る。読むと元気になる明るい闘病記。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
46歳の時、脳卒中で倒れ、失語症に…。しかも、入院期間には、約180日という制限があった…。退院後も、なお、あきらめず、粘り強く、取り組んだ、記録!いろいろな方法や、先生方からのヒントも!吉村正夫の脳画像 前書き失語症の種類 野村正成先生の言葉・テイラー博士からのメッセージ「発声練習」と、「言葉の練習」は、違う!!口真似を、やろう!(と、単語の模写)童謡を、歌おう!「これでは、ダメだ!!」恥ずかしがらずに、音読を、やろう!(口真似練習をやるために、幼児向けの絵本をやろう!)ひたすら、文章の模写を、やろう!「そらが、(×ひ×)はれた。」突然、閃いた!!書けた!!!音読と同時に、文章の模写を、やろう!会話練習を、やろう!短文の練習を、やろう!(言葉の練習、書くことの練習)音読から、会話、電話口へと、進もう!手紙を、書こう!日記を、書こう!付けよう!手記を、書こう!(自費出版がいい!自費出版でいい!)「ウナギは、美味い。」(私とXさんとの、言語練習より!)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
失語症海外旅行団、世界を行く!待望の第2弾!世界各国の失語症者との感動的な交流の数々。第1章 私と失語症友の会海外旅行団との出会い第2章 失語症者の海外旅行団が始まるまで第3章 大田仁史先生と「障害のある方の旅」との出会い第4章 車椅子による失語症者の海外旅行の準備第5章 60名でロンドンとスイスへ第6章 失語症者の日英交流会第7章 美しい国スイス―絶景のマッターホルンインサイドストーリー 国際交流会の発展第8章 旅の成果第9章 旅は最高のリハビリ寄稿1 「旅行会社として・障害のある方の参加される旅行を担当して」寄稿2 「旅をしよう!『旅』で人生が変わる」アメリカ・イギリス・スイス・オーストラリア。世界各国の失語症者との感動的な交流の数々。「世の中にこんな楽しいことがあるのに死んでなんかいられない」旅行団に参加して生きる力が沸いてくる参加者たち。大田仁史医師・遠藤尚志言語聴覚士と参加者家族が旅を振り返る。対談集、待望の第2弾発行!   Honya Club.com


JPY ¥598
ミチコが倒れた。突然おそった心臓発作と併発した脳血栓は、ミチコの右半身をマヒさせ、ことばを奪った。心臓の大手術後、夫の献身的な愛に支えられて、闘病生活を始めたミチコは、ある日絵を描き始めた。マンダラ、仏伝画などの大作を続々と描き、失語症の苦悩の底で自分と向き合い、生きることの意味を探った。"花が咲くようにわたしは絵を描きたい"絵筆に言葉を託してミチコは燃え尽きた。死に至る三重苦の病を、生への歓喜に描き変えた妻との歳月―感動のロングセラー。1 砂漠の電話2 突然、ことばが、…3 深夜の郵便配達さん4 アフリカのタマゴ5 血と言葉6 花のように描く7 愛の相棒8 新しい恋人9 銀河にいちばん近い街   Honya Club.com


JPY ¥1,980
前半の目次(「手記こっちに、おいで…」)(吉村正夫の脳画像注目!!前書き等;2007年1月23日倒れた…;倒れてからの様子 歩行練習、口真似練習等の、様子;これでは、ダメだ!!;「そらが、(×ひ×)はれた。」言葉が、しゃべれた!!字が、書けた!! ほか)後半の目次(「改訂版 実録 失語症の改善記録・訓練帳」)(前書き等;失語症の種類 野村正成先生の言葉 テイラー博士からのメッセージ;「発声練習」と、「言葉の練習」は、違う!!;口真似を、やろう!(と、単語の模写);童謡を、歌おう! ほか)46歳の時、脳卒中で倒れた著者。症状は、失語症・右半身不随・高次脳機能障害! 入院期間は約半年という制限があったが、可能性を信じ、退院後もあきらめず改善に取り組んだ記録。努力すれば生活の質は、少しずつ向上する!   Honya Club.com