JPY ¥3,190
中村歌右衛門[六代目](出演)~松本白鸚[初代](出演)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,170
歌舞伎名作撰 假名手本忠臣蔵 (大序・三段目・四段目)   Honya Club.com


JPY ¥10,120
純邦楽/復刻 仮名手本忠臣蔵 大序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場 / 三段目 足利殿中松の間の場 / 四段目 扇ヶ谷塩谷館切腹の場 / 四段目 表門城明渡しの場 / 六段目 與市兵衛内勘平腹切の場 / 七段目 祇園町一力の場   HMV&BOOKS online


JPY ¥922
これは、「栄華」という幻想に憑かれた男達の物語である。話は、平清盛から始まらず、その栄華の原型を作った藤原氏、更には、本朝が範とした中国の叛臣伝から始まる。秦の趙高、漢の王莽、梁の朱〓(い)、唐の安禄山。彼等は真実、叛臣なのか。そして、万世一系の我が朝に、果たして真実、叛臣はあるのか。序の巻(大序;叛臣伝;賊臣佞臣;女禍;安禄山 ほか)飛鳥の巻(大織冠;御位談議;入鹿暴虐)   Honya Club.com


JPY ¥4,379
劇場を読む芸能の場彦作座と村山座元禄期の「芝居小屋」初期かぶき狂言「鐘引き」考さかさまの幽霊荒事と金平浄るりの人形芸視覚の構造初代市川団十郎における家の確立初世中村七三郎の出自「都風流大踊」考和事の変化七変化と変化物四谷怪談・似顔象嵌の合巻屋敷方における歌舞伎上演をめぐって元禄後―享保期大坂における芝居観客層について禁忌の世界浄瑠璃太夫受領に関する一考察浄瑠璃における大序浄瑠璃の芸と風元禄期淡路操芝居の地方興行「やつし」の浄瑠璃化「妹背山婦女庭訓」成立と展開方法としての戯曲   Honya Club.com


JPY ¥20,680
人形浄瑠璃/人形浄瑠璃文楽名演集 義経千本桜(Box) 人形浄瑠璃文楽名演集 義経千本桜 / 大序 仙洞御所の段 / 北嵯峨の段 / 堀川御所の段 / 伏見稲荷の段 / 渡海屋・大物浦の段 / 椎の木の段 / 小金吾討死の段 / すしやの段 / 道行初音旅 / 河連法眼館の段 / 河連法眼館奥庭の段 / 道行初音旅(昭和45年5月 国立劇場小劇場)   HMV&BOOKS online


JPY ¥27,500
インタビュー私と歌舞伎座 桂歌丸―歌舞伎座はいい学校でした吉例顔見世大歌舞伎(平成二十一年十一月公演)歌舞伎座の歴史(第四期 其の四)歌舞伎文人模様10(竹田出雲(初世)・(二世))十二月大歌舞伎(平成二十一年十二月公演)インタビュー私と歌舞伎座 野田秀樹―芝居を楽しんでいる観客「歌舞伎座さよなら公演」全記録の第5弾! 2009年1月ー2010年4月の16か月間行われた「歌舞伎座さよなら公演」全演目を8巻で紹介するDVD BOOKシリーズ『歌舞伎座さよなら公演16か月全記録』。第5回配本は、第六巻となります。第六巻では、2009年11月の吉例顔見世大歌舞伎の昼の部夜の部通し狂言『仮名手本忠臣蔵』の『大序』『三段目』『四段目』『道行旅路の花聟』『五段目』『六段目』『七段目』『十一段目』と、12月公演昼の部の『操り三番叟』『新版歌祭文-野崎村』『身替座禅』『大江戸りびんぐでっど』、夜の部の『双蝶々曲輪日記-引窓』『御名残押絵交張-雪傾城』『野田版 鼠小僧』を収録。全DVDで英語解説音声が選べ、義太夫や長唄などのあるものはその詞章字幕表示も選べます。152ページの書籍は、各演目の舞台写真、演目解説とあらすじの他、歌舞伎座の歴史(第四期 其の四)や、歌舞伎作者紹介(初世と2世の竹田出雲)、英語での演目紹介などを掲載。歌舞伎や歌舞伎座にまつわるインタビューでは、落語家の桂歌丸さんと劇作家・演出家の野田秀樹さんが登場。第六巻も見どころたっぷりの永久保存版DVDブックです。 【編集担当からのおすすめ情報】 歴史に名を残してきた『仮名手本忠臣蔵』の通し狂言はやはり見逃せません。また、宮藤官九郎作・演出の『大江戸りびんぐでっど』(初演)や、野田秀樹作・演出の『野田版 鼠小僧』などの新作も収録していて、お買い得の1巻です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
落語を知れば、歌舞伎がたのしい。歌舞伎を知れば、落語がもっと面白い。そんな両者の"粋な関係"を約五〇演目に探る。1 仮名手本忠臣蔵編(とんだ烏帽子改め「村芝居」―大序;の、ようなもの「芝居風呂」―二段目 ほか)2 源平もの編(「平家物語」から得た"漫談"「源平盛衰記」―ひらかな盛衰記;題名のナゾ「景清」―嬢景清八島日記 ほか)3 其ノ他あれこれ編(下ネタもおおらかに「蛙茶番」―天竺徳兵衛韓話;狐の恩返し「天神山」―芦屋道満大内鑑 葛の葉子別れ ほか)4 逆転 三遊亭円朝もの編(見るより聞くが身の毛もよだつ「怪談牡丹燈籠」―怪異談牡丹燈籠;善人ばかりの人情噺「文七元結」―人情噺文七元結 ほか)5 両方向編(歌道に暗くていけない「和歌三神」―六歌仙容彩;孝か不孝か…「廿四孝」―本朝廿四孝)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
落語と歌舞伎の関連性を比較、研究!新発見・新視点から落語・歌舞伎を観る。第1章 『仮名手本忠臣蔵』の落語(大序・鶴ケ岡八幡社前の場;二段目・桃井館の場―『芝居風呂』;三段目・足利館の場―『よいよい蕎麦』『紙屑屋』『質屋芝居』;道行旅路の花聟・戸塚山中の場―『七段目』『龍宮界龍の都』『そってん芝居』『猫芝居』 ほか)第2章 落語・歌舞伎あわせ鏡(菅原伝授手習鑑;義経千本桜―『菅原息子』『猫の忠信』『初音の鼓』『吉野狐』;船弁慶―『船弁慶』;景清―『景清』 ほか)第3章 歌舞伎化された講談、落語、人情噺(『小猿七之助』―網模様灯籠菊桐;『鬼薊清吉』―小袖曽我薊色縫;『美の吉殺し』―八幡祭小望月賑・名月八幡祭;『村井長庵』―勧善懲悪覗機関 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥723
名作歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」を題材に、大序から十一段目を各章に振り、当代の名優から裏方に至るまでをあまねく取材。芸の真髄はもとより、役者を彷彿とさせるエピソードまで楽しめて、ついには歌舞伎の本質に至る。芸術選奨文部大臣賞、読売文学賞ダブル受賞の名著。これを読めば、歌舞伎が丸ごとわかる。大序二段目三段目四段目浄瑠璃 道行旅路の花聟五段目六段目七段目八段目 道行旅路の嫁入九段目十段目十一段目   Honya Club.com


JPY ¥2,563
特集・昭和の『忠臣蔵』研究(随想・革命家と国民作家―寒村・英治とハンケチ芝居(二);観客動向から見る文楽の過去・現在・未来(3);『東都演劇年鑑』と『続々歌舞伎年代記』;歌舞伎衣裳の変遷について―『仮名手本忠臣蔵』大序を例として)演劇季評平成22年下半期(喪失感と闘う―歌舞伎座無き一時代の芝居と事変;平成二十二年下半期の歌舞伎;平成二十二年下半期の関西公演評―歌舞伎・文楽)資料紹介(翻刻 市川箱登羅日記(四十)―大正二年二月ー三月;曽我廼家喜劇上演記録(5))追悼(回想の人・中村芝翫を悼む;半四郎・芦燕を悼む)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
江戸中期、封建社会の低層たる農民の生活を根拠としながら、独特の時代批判をものした安藤昌益。万物の根本原理を説く「大序」、孔子ら聖人の作為を暴く「私法儒書巻」、記紀の誤りを糺す「私法神書巻」、階級社会を批判し、理想社会への道標を示す「法世物語巻」「真道哲論巻」―主著のエッセンスを通して明らかになる、「土の思想家」昌益の核心。大序私法儒書巻(抄)(道家および仙人;道可道および虚無の大道;名可名および無名;玄のまた玄 ほか)私法神書巻(抄)(制法の神道『旧事紀』『古事記』『日本紀』および仏法到来;天神七代;伊弉二神の評;二神、諸神を生みたもう ほか)法世物語巻(抄)(諸鳥会合して法世を論ず)真道哲論巻(抄)(私法盗乱の世に在りながら自然活真の世に契う論)上に立つ者の驕りが、世の乱れを生む!階級社会批判・エコロジー思想の先駆と称される、江戸時代の比類なき思想家による諫言の書。江戸中期、封建社会の低層たる農民の生活を根拠としながら、独特の時代批判をものした安藤昌益。万物の根本原理を説く「大序」、孔子ら聖人の作為を暴く「私法儒書巻」、記紀の誤りを糺す「私法神書巻」、階級社会を批判し、理想社会への道標を示す「法世物語巻」「真道哲論巻」――主著のエッセンスを通して明らかになる、「土の思想家」昌益の核心。野口武彦氏による詳細な解説に加え、管啓次郎氏によるエッセイも収録! * * *[本書の内容]○エッセイ 昌益の道、土の道 管啓次郎○自然真営道 安藤昌益・大序・私法儒書巻(抄)・私法神書巻(抄)・法世物語巻(抄)・真道哲論巻(抄)○解説 土の思想家 安藤昌益 野口武彦○年譜   Honya Club.com


JPY ¥2,200
大序 徳島と十代豊竹若太夫序切 東京のエトランゼ二段目 大阪への回帰三段目 艱難から希望へ四段目(道行;花房開く)大詰 六代豊竹呂太夫文楽・太夫の中核として活躍し、新作や他分野とのコラボレーションにも意欲を見せる6代豊竹呂太夫へのインタビューを軸に、国文学者・片山剛が解説を加え、明治ー平成の文楽を浮き彫りにする1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
一流の著者が、現代文でわかりやすく、読みやすく。大きめの文字、読み仮名もたくさん。見開きごとの脚注で、知らない言葉も早わかり。物語の舞台へと誘うビジュアルな誌面。第1部 殿中の刃傷沙汰(大序 鶴ケ岡;二段目 桃井館;三段目 足利館;四段目 塩谷館)第2部 面々、雌伏の時(五段目 山崎街道;六段目 与市兵衛内;七段目 祇園一力;八段目 道行)第3部 そして仇討ちへ(九段目 山科閑居;十段目 天河屋;十一段目 討入)これだけは読んでおきたい不朽の名作を取り上げ、わかりやすい現代文と、ビジュアルな誌面とで物語の世界へと導く。本書では、"仇討ちもの"の最高傑作「仮名手本忠臣蔵」を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
『歌謡圏史5』を加える前四巻は、著者の著作集を出すのに、学位論文を発表した『日本歌謡圏史』を分量の関係で1、2の二巻にして『続日本歌謡圏史』を3とし、新たに4を編んで併せ、集の柱としたのであった。続いて著者のエッセイ・シリーズにも『歌謡この浮気者』の一巻を加えた。その後も九十歳を越える長寿に恵まれ、軽い物が多いのではあるがこれまでの物の補いになると思われる発表物も数を成して来たので、エッセイ・シリーズ登載の分から廻したいと思う物にも必要な加筆処理をして併せ、補遺篇あるいは補説篇と謂えそうな『歌謡圏史5』を編成することとしたのである。歌謡圏・歌謡圏史の課題歌詞の律調「はやす・はやし」から「謡いはやす」と「はやし詞」まで歌謡を支える鳴り物日本の歌謡の伝統音楽面『詩経』の存在と『詩』の規範性『毛詩』大序の「后妃之徳」と『万葉集』開巻第一の「天皇御製歌」共有財としての歌謡による「かがひ」の掛け合い「うはなりとこなみ」から「うはなり打ち」の歌謡に及ぶ系譜仏教歌謡史乃至仏教讃歌史補説〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,420
遊び上手な江戸っ子に学ぶ、歌舞伎と浮世絵の粋な楽しみ方。江戸の大スター・市川團十郎の足跡を浮世絵で辿る!浮世絵で見る歌舞伎の名作・名場面。魔除けに広告、訃報まで!?歌舞伎と浮世絵の意外なタッグ。スクープやファッション情報は、浮世絵を見てそつなくゲット。第1章 江戸っ子は芝居と浮世絵が大好き!(役者絵はいつでも売れ筋の人気商品;芝居町は江戸の娯楽スポット ほか)第2章 浮世絵と歌舞伎で読み解く江戸時代(浮世絵×歌舞伎年表;始まりは出雲お国の歌舞伎踊り ほか)第3章 浮世絵で見る歌舞伎の名シーン(宙乗りは江戸時代に始まった!義経千本桜;わが子の首実検の名場面が涙を誘う 菅原伝授手習鑑 ほか)第4章 江戸の大スター市川團十郎家(代々の市川團十郎;「荒事」と初代・二代・三代 ほか)第5章 大スクープは歌舞伎と浮世絵で知る―「赤穂事件」から『仮名手本忠臣蔵』へ(不滅の人気演目『忠臣蔵』;名場面其の一 大序・三段目・四段目 ほか)江戸っ子に学ぶ、歌舞伎と浮世絵の楽しみ方 江戸庶民文化の華と称され、いまや日本文化の代表とも言える「歌舞伎」と「浮世絵」。江戸の暮らしとともにあったこのふたつの文化は、相互に影響し合いながら発展してきました。本書は、「浮世絵を見ることで歌舞伎がよくわかる、歌舞伎を知ることで浮世絵がもっと楽しくなる」をコンセプトに、江戸の日常、浮世絵と歌舞伎の歴史、歌舞伎の名作・名場面などさまざまな切り口で、歌舞伎と浮世絵の関係をひもときます。東洲斎写楽の役者大首絵はもちろん、葛飾北斎による着せ替え人形遊びのような役者絵、歌舞伎役者が広告塔となって商品を宣伝する浮世絵まで、浮世絵と歌舞伎の分かちがたい2つの魅力を、100点を超える作例とともに紹介します。浮世絵コレクタ   Honya Club.com


JPY ¥2,530
上方歌舞伎の真髄を衝く!歌舞伎界の頂点に立つ三代目中村鴈治郎が、「型の記録ではなく、何故そういう演技・演出をしたかという、発想と考え方に焦点を当て」、上方歌舞伎の再興を目指してきた、これまでの自分の歩みを「芸の立場」から語る、とっておきの芸談。1 玩辞楼十二曲(玩辞楼十二曲とは;河庄―紙屋治兵衛 ほか)2 上方狂言(雁のたより―三二五郎七;宿無団七―団七茂兵衛)3 義太夫歌舞伎(義太夫歌舞伎とは;伽羅先代萩の「御殿」―政岡 ほか)4 仮名手本忠臣蔵(大序―鶴岡八幡宮社頭;二段目―若狭之助邸 ほか)5 近松座と近松の作品(近松座のこと―「曽根崎心中」;世話物の人間像―「心中天網島」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
この九寸五分はなんじへ形見―切腹した主君に無念の思いをたくされた、大星由良之助たち四十七士の運命はいかに!仇討ちを果たした江戸時代の赤穂浪士の実話をもとに、二百五十年以上も愛されてきた不朽の名作「仮名手本忠臣蔵」を、ねこたちがあいきょうたっぷりにおとどけします。仮名手本忠臣蔵は仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。かぶきの三大名作のひとつ「仮名手本忠臣蔵」。仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
絶大な人気を誇り、歌舞伎・文楽の定番でもある『仮名手本忠臣蔵』。一方で事件の歴史研究は、虚構の物語を覆し元禄社会を解明した。史実と物語の関係を幅広い文化から読み解き、忠臣蔵人気を支える日本人の心情に迫る。仮名手本忠臣蔵とその時代(寛延元年、大坂道頓堀;赤穂事件から『仮名手本忠臣蔵』まで;元禄時代について;「忠臣蔵文化」の諸相と「忠臣蔵」の魅力)1 仮名手本忠臣蔵と史実の周辺(元禄時代と赤穂事件の史実;赤穂事件と「忠臣蔵」における武士道;仮名手本忠臣蔵の作者たち)2 仮名手本忠臣蔵の史実と虚構―各段を読む(大序から四段目まで(塩冶判官切腹までの経緯);五段目・六段目を中心に(お軽・勘平の物語);七段目(一力茶屋の由良之助とお軽・平右衛門);八段目・九段目を中心に(本蔵一家の悲劇);十段目・十一段目(天河屋義平・討入り))3 仮名手本忠臣蔵と大衆文化(忠臣蔵と舌耕文芸;南北・黙阿弥の『忠臣蔵』とその時代;忠臣蔵の近代―「実録」と「外伝」の命運;忠臣蔵の浮世絵)絶大な人気を誇り、歌舞伎・文楽の定番でもある「仮名手本忠臣蔵」。事件の歴史研究は、虚構の物語を覆し元禄社会を解明した。史実と物語の関係を、幅広い文化から読み解き、忠臣蔵人気を支える日本人の心情に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
国立劇場の楽屋にて、語り合う役者と長唄囃子方。桧舞台への情熱を本音で物語る!国立劇場芸能調査室による芸談を復刊!!大序二、三段目四段目五段目六段目七段目九段目、十一段目仮名手本忠臣蔵 東西「型」の違い桧舞台の熱も冷めやらぬ終演後、国立劇場楽屋で本音で語り合う、名優と名囃子方。ふたりの人間国宝が語った、色褪せることのない「芸」の真髄。ファン垂涎の「幻の芸談集」堂々刊行。   Honya Club.com


JPY ¥6,408
安藤昌益没後230年・生誕290年記念出版。第1部 安藤昌益―その人と思想(序―昌益思想の構造;安藤昌益の生涯と著作;安藤昌益の思想)第2部 『自然真営道』―現代語訳(昌益の著作―その内容;「法世物語」;『自然真営道』第25巻;「大序」)   Honya Club.com


JPY ¥1,210
昭和を代表する文楽太夫、八世竹本綱大夫(一九〇四‐六九)。彼は明治末に豊竹古靭大夫(後の山城少掾)に入門し猛稽古を重ね、「風」を重んじた理知的な語りを完成した。五五年人間国宝、六九年芸術院会員。本書は綱大夫と身近に接した著者による本格的な評伝。明治から昭和四十年代までの文楽界と大阪に生きる芸人の姿を敬愛の念をこめて描いた力作。大序 綱大夫とその時代(或る別れ;豆太夫誕生;修業と結婚と;兄弟;新義座事件;召集令状;戦災;文楽分裂;日向嶋上演;山城引退劇;櫓下消滅)景事 綱大夫聞書(春―放送と綱さん;夏―文楽楽屋ばなし;秋(竹中砦のこと;咲大夫襲名);冬―寺子屋芸談)道行 晩年の綱大夫(順天堂にて;父から子へ;軽井沢での生活;浅草の一夜;風花;正月;誕生日の死)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
歌舞伎の定番「仮名手本忠臣蔵」。大序から十一段目まで、舞台の展開にそって31の名場面がオールカラーでよみがえる。大序(鶴ヶ岡社頭兜改めの場)二段目(桃井館の場)三段目(足利館表門進物の場;足利館松の間刃傷の場;足利館表門の場;道行旅路の花聟)四段目(扇ヶ谷塩冶館花献上の場;扇ヶ谷塩冶判官切腹の場;扇ヶ谷表門城明渡しの場)五段目(山崎街道鉄砲渡しの場;山崎街道鉄二つ玉の場)六段目(与市兵衛内勘平腹切りの場)七段目(祇園一力茶屋の場)八段目(道行旅路の嫁入り)九段目(山科閑居の場)十段目(天河屋の場)十一段目(高家表門討入りの場;高家奥庭泉水の場;高家炭部屋本懐の場;引揚げの場)歌舞伎の定番「仮名手本忠臣蔵」。「兜改め」から「討入り」まで、大星由良之助、塩冶判官、おかる、勘平らが織りなす31の名場面が大判オールカラーでよみがえる。建替の前の歌舞伎座全景画も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
オペラと歌舞伎、それは普通の芸術ではない、人間が考え得る限りの美の道楽の極致なのである。口上・プロローグ オペラと歌舞伎と植民地大序・第1幕 オペラと歌舞伎の誕生2段目・第2幕 テアトロと芝居3段目・第3幕 女形とカストラート4段目・第4幕 ドラマとしてのオペラと歌舞伎5段目・第5幕 花咲くオペラと歌舞伎の最盛期大詰・フィナーレのストレッタ打ち出し・カーテンコール元来、大衆の極めて俗っぽい道楽であったオペラと歌舞伎は、いかにして磨かれ美の極致に至ったのか。眼と耳の最高の贅沢であり、美しい音とリズムで築き上げられてゆく、虚構の世界の類似性を探る。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
赤穂浪士の討ち入り事件を描いた「忠臣蔵」の物語は、近代以降くりかえしつくりかえられ、語り直されて現在にまで至った。「忠臣蔵」を素材につくられた小説や戯曲、講談などの中からこれぞ名文・傑作というものを厳選して収録。近代の著名な作家たちが競って試みた多様な語り直しを通して、「忠臣蔵」の魅力に迫るアンソロジーである。大序 つくりかえ「仮名手本忠臣蔵」2段目 賄賂と機転3段目 浅野内匠頭刃傷4段目 赤穂城明渡し5段目 早野勘平と萱野三平6段目 お軽二態7段目 大石内蔵助の放蕩8段目 銘々伝と外伝9段目 急進派と慎重派10段目 天野屋利兵衛の義侠11段目 大石最後の一日江戸の人々を熱狂させた「仮名手本忠臣蔵」。以後、この物語は繰り返し趣向を変え、語り直されてきた。本書では、近代著名作家たちが競って試みた「忠臣蔵」の多様な語り直しを通して、その魅力に迫るアンソロジー。   Honya Club.com


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「人間安藤昌益」が新しく見えてくる。安藤昌益没後230年・生誕290年記念出版。1 安藤昌益―生涯と思想(八戸登場;八戸知識人との出会い―『詩文聞書記』の世界;昌益思想の変貌;上方の昌益;江戸の昌益;長崎屋と長崎―開かれた世界を求めて;発禁を免れた刊本『自然真営道』;昌益思想の成立―中期昌益;昌益思想の発展;大館の昌益;わが子に背かれた昌益;昌益思想の到達点―遺稿「大序」)2 昌益没後―昌益思想の継承と甦り3 昌益思想と現代(禅僧良中から医師確竜堂へ;「直耕・互性」概念の系譜;エコロジー思想の展開;昌益の遺言)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
江戸時代、幻の思想家安藤昌益のフォトドキュメント。1 安藤昌益―生涯と思想(八戸知識人との出会い―『詩文聞書記』の世界;昌益思想の変貌;長崎屋と長崎―開かれた世界を求めて;発禁を免れた刊本『自然真営道』;昌益思想の到達点―遺稿「大序」)2 昌益没後―昌益思想の継承と甦り   Honya Club.com