地吹雪　　　Honya Club.com

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日の出―北海道標津町・北海道標津町地吹雪―北海道弟子屈町・北海道弟子屈町・長野県八ヶ岳樹氷―新潟県苗場山雪化粧―岐阜県奥飛騨・福島県裏磐梯・北海道屈斜路湖畔流氷―北海道能取岬・北海道知床半島・北海道知床半島〔ほか〕　　　Honya Club.com

田舎暮らしにマニュアルがあるわけではない。ムラの人びととどうつきあえるか、これがカントリー・ライフの出発点である。ムラの文化を知り、酒をくみかわし、ありあまる自然を楽しむ…その中から、都市で忘れていた何かが発見できるのだ。"季節住民"として８年間、長野県、山形県に暮らし、田舎暮らしの楽しさ、ムラの抱えるさまざまな問題を見据えてきた著者による、体験的ふるさとエッセイ。１ 田舎暮らしのススメ（田舎暮らし・入門篇；田舎のたのしみ篇）２ ちかごろの村おこし事情（ムラの起業家；演劇とそばとからくり頑具；奥会津のログハウス村；津軽の地吹雪）３ むじな沢だより（むじな沢の住人；廃村にひとり暮らす気分；いわゆる退却神経症にかんするムラの意見；仲人報奨金；世紀末広報協会の人々；山菜のふるさと）　　　Honya Club.com

北国の地吹雪の中で生まれ、荒々しくかつ哀しい音色で、激しく魂を揺さぶる津軽三味線。本書は、三十余年に及ぶ聞き書きを重ね、津軽三味線の始祖が秋元仁太郎（通称、神原の仁太坊）であり、伝統的な〈弾く〉三味線から〈叩き〉奏法による津軽三味線が成立する様をつきとめ、ヴェールにつつまれていた津軽三味線の全貌を明かす。維新文明開化に、諸文化が習合する北国で、力強く花開く民俗芸能の生きた姿を描き出す。「津軽三味線塚」の建立仁太坊の幼年時代―津軽・神原の歴史と風土失明と当道座制度維新動乱と芸能の開放仁太坊の八人芸イタコのマンを娶るエフリコキ精神と叩き奏法の開発〔ほか〕　　　Honya Club.com

定年後の人生を考えるための有益な一冊。東京・秋田を往復しながら夫婦二人三脚で作りあげた「ふるさと農園」。熟年の理想的な暮らしがここにある。「ふるさと農園」を目ざして北上中大根を凍死させてなるものか薪ストーブで迎える正月苦闘一三時間、夫婦合作の「玄米漬」農業指南役と親戚以上の付き合い故郷で感じる望郷の念「中川原の家」を建てるまで知られざる冬の十和田湖トンビやカラスと知恵くらべ地吹雪の荒ぶる凄さ〔ほか〕定年を迎え、東京と郷里の秋田を往復しつつ妻と農作業をする喜び。ここに老後の理想的な生き方がある。　　　Honya Club.com

永井みゆき/永井みゆき2016年全曲集 花かげろう / 信濃路の雨 / 恋路ヶ浜 / しあわせさん / 地吹雪情話 / あじさい挽歌 / お別れ終列車 / 大阪すずめ / 雨の木次線 / 大阪慕情 / 笹川流れ / 港でひとり / 花ごころ / ひとり大阪 / だんじりの女房 / 小春三吉 相惚れ駒　　　HMV&BOOKS online

崩れ落ちる雪塊、荒れ狂う地吹雪、視界ゼロのホワイトアウト。雪崩・落石・滑落の恐怖と、二重遭難の危険性…。遭難者救助に命を賭ける男たちの記録。第１章 生死を分けた一瞬第２章 山岳警備隊員への道第３章 救助活動の現場から第４章 出動までの二十分第５章 還らざる者たち第６章 山に笑い山に泣く男たち　　　Honya Club.com

永井みゆき/永井みゆき2015年全曲集 雨の木次線 / 地吹雪情話 / お別れ終列車 / 恋路ヶ浜 / 大阪やどり / 信濃路の雨 / 希望の星 / 女の時計 / 大阪すずめ / 港でひとり / だんじりの女房 / ほの字だね / よさこい時雨 / 雨おんな / 十九の港 / なぐさめ・ナイト　　　HMV&BOOKS online

永井みゆき/トリプルベストシリーズ 永井みゆき 大阪すずめ / 地吹雪情話 / よさこい時雨 / 大阪すずめ (オリジナルカラオケ) / 地吹雪情話 (オリジナルカラオケ) / よさこい時雨 (オリジナルカラオケ)　　　HMV&BOOKS online

デビュー曲の「大阪すずめ」をはじめ、永井みゆきの魅力を存分に詰め込んだ2021年全曲集！ (メーカー・インフォメーションより) おんな泣き港 / 大阪すずめ / 信濃路の雨 / 希望の星 / 吉備路ひとり / 港でひとり / 雨の木次線 / 江戸三景 えー、じれったい / 地吹雪情話 / ひとり大阪 / ふるさと館山 / 鳴り砂の女 / あなたの北国へ / よさこい時雨 / 女の時計 / 小春　　　HMV&BOOKS online

永井みゆき/永井みゆき 2017年全曲集 鳴り砂の女 / 大阪やどり / 雨の木次線 / 地吹雪情話 / 信濃路の雨 / 花かげろう / 希望の星 / 大阪すずめ / よさこい時雨 / 愛縁坂 / 女の時計 / 恋路ヶ浜 / ほの字だね / ひとり大阪 / 雨おんな / だんじりの女房　　　HMV&BOOKS online

永井みゆき、珠玉のベスト選曲集。 (メーカー・インフォメーションより) 雨の越後路 / 蛇の目小紋の女 / 大阪やどり / 信濃路の雨 / 雨おんな / 恋する大阪 / お別れ終列車 / 鳴り砂の女 / ほの字だね / 地吹雪情話 / 愛縁坂 / 十九の港 / 雨の木次線 / 花かげろう / 吉備路ひとり / 大阪すずめ　　　HMV&BOOKS online

地元の漁師たちが「青森」の名づけ親青森人の人生いろいろ、青森３地方６地域４０市町村いろいろ津軽ｖｓ．南部、同じ青森人でも初対面の時にまずは出身地を確認すべし！青森人は４つの海から獲れる旬の味覚を楽しむべし！地吹雪なんて体験しに行かなくても、普通に体験できる日本一をさらっと自慢する青森人食材は干して食べるべし！昔から変わらない青森人の生活ぶりは、三内丸山遺跡にそのルーツがあると知るべし！青森人は白神山地が世界遺産に登録されたことを誇りに思う個性派がズラリ、古今の青森人を応援すべし！〔ほか〕　　　Honya Club.com

犬たちとともに山を駆けめぐり、イノシシを狩るロッタこと六田賢司。無欲で純粋なこの若き猟師の前に立ちはだかったのは、暴力団と手を握った企業による悪辣な自然破壊だった。その魔手が、身重の妻と新聞記者である兄に及んだとき、ロッタは狼犬・シオと、豪雪と蒼氷の南アルプスにたてこもる。マイナス２０度の極寒の世界で、容赦なく顔を叩く地吹雪。壮絶なサバイバル戦の火蓋が切って落とされた…。山岳冒険小説の金字塔と大絶賛された感動の物語、待望の文庫化。　　　Honya Club.com

官軍になじまぬ一滴風花す毎日を臨終ときめ飲始め頭から削られてゐて山眠る地吹雪に尻向けて待つ木出し馬捩じれたるまま雑巾の寒の入り棒立ちの客をはたきて雪マント目も口も雪にふさがれ三猿碑焼かれても閉ぢこもるほかなき栄螺人の道より一歩それ凍死体狩人のあごつり跡が墓地に消ゆ〔ほか〕仏教とは何か、仏教徒として生きるとはどう生きることか。「地吹雪に尻向けて待つ木出し馬」「トンネルをぬけても同じおぼろ月」など俳句を通して説き明かす無着流仏教入門。それぞれの俳句に含まれる季語も紹介。　　　Honya Club.com

地吹雪情話ｃ／ｗ笹川流れ　　　Honya Club.com

永井みゆき/永井みゆき2013年全曲集 ひとり大阪 / 愛縁坂 / 信濃路の雨 / ほの字だね / 女の時計 / お別れ終列車 / 大阪慕情 / 地吹雪情話 / 大阪すずめ / 雨椿 / よさこい時雨 / だんじりの女房 / 港でひとり / 大阪やどり / 雨おんな / 希望の星　　　HMV&BOOKS online

デビュー曲「大阪すずめ」から、最新曲「吉備路ひとり」までを収録した、永井みゆきの2019年全曲集。 (メーカー・インフォメーションより) 吉備路ひとり / 地吹雪情話 / 女の時計 / 雨の木次線 / りんどうの雨 / ひとり大阪 / しあわせさん / 大阪すずめ / 蛇の目小紋の女 / ほの字だね / 鳴り砂の女 / 涙の舟唄 / 信濃路の雨 / 雨おんな / だんじりの女房 / 父娘さかず　　　HMV&BOOKS online

本書は、建築物、道路、鉄道、空港などの雪害に対して、また地吹雪、雪崩などに対して具体的・技術的な対策を、解説しており、あわせてわが国の実状を把握出来るよう、できるかぎりの注をほどこした。原著の抄訳。建築物と雪氷（地上雪荷重；屋根雪）鉄道と雪氷（発達の歴史；雪氷制御の必要性と制御方法；除雪機械）道路と雪氷（対策の歴史；雪氷路面上での牽引力；除雪と氷制御；特殊な雪氷問題）空港と雪氷（水準、優先性、基準；雪氷対策；除雪機械）除雪機械（除雪機械のタイプ；除雪作業の原理；プラウ搭載車；適用；機械の評価）加熱による融雪法（ロードヒーティング〈埋設型路面加熱システム〉；設計発熱量；電熱融雪装置；パイプ融雪装置；赤外線融雪装置；移動式融雪機〈スノーメルタ〉；固定式の融雪機〈スノーメルタ〉；特殊な融雪装置）薬剤と砂による雪氷制御（融解薬剤の特性；雪氷の融解速度に影響する因子；薬剤を用いた効果的な雪氷制御；融雪薬剤の副作用；腐食抑制剤）地吹雪の制御（基礎的事項；建造物の形状、配置による地吹雪制御；防雪林による地吹雪制御；防雪棚）雪崩の制御（序論；雪崩の発生；雪崩の分類；雪崩の防除と制御の方法）　　　Honya Club.com

ドールズ・パーティー、天皇一般参賀など、なかなか行けないあんなところ、こんなところを、怖いもの見たさでのぞいてみたら、「日本の不思議」が見えてきた。見学１ 謎のお人形市場―ドールズ・パーティー見学２ 天皇陛下にばんざいしに行こう！―天皇誕生日一般参賀見学３ 雪原を歩く、ただひたすらに―雪国地吹雪体験ツアー見学４ みんなの知らない自衛隊―陸上自衛隊ヘリコプター体験搭乗見学５ 大人３人、初めてのコミケ―コミックマーケット見学６ 傍聴という名のピーピング―裁判傍聴見学７ 清く正しき応援パワー―チアリーディング選手権大会見学８ 無免許歴３×年、男祭りに挑め！―東京オートサロン見学９ スタイリストたちの孵化―ファッションショー見学１０ ほとばしれ、マラパワー！―かなまら祭　　　Honya Club.com

マイナス４０度の氷雪原を、ひたすら橇をひいて歩く。風速４０メートルの地吹雪の中でキャンプする。そして一年間の越冬生活。身も凍るような熱い青春の記録。序章 南極・宗谷・昭和基地第１章 南極へ第２章 越冬の仲間たち第３章 秋・初めての大陸旅行と海氷の旅―シェッゲの山塊へ第４章 真冬の昭和基地第５章 雪嵐の海氷調査旅行―風速４０メートル、最悪のキャンプ第６章 春・地吹雪の大陸旅行―マイナス４０度の中で第７章 ひたすら橇を曳いて―タロ、ジロと共に・奥峡湾の旅終章 基地との別れマイナス４０度の氷雪原で橇をひき、風速４０メートルの地吹雪の中でキャンプ。そして１年間の越冬生活。約４０年前、昭和基地の若き南極越冬隊員が体験した、身も凍るような熱い青春の記録。写真多数。　　　Honya Club.com

永井みゆき/永井みゆき2014年全曲集 恋路ヶ浜 / 大阪やどり / 信濃路の雨 / 大阪すずめ / 雨おんな / 港でひとり / 愛縁坂 / 地吹雪情話 / ひとり大阪 / ほの字だね / お別れ終列車 / 恋花火 / 大阪慕情 / よさこい時雨 / 女の時計 / なぐさめ・ナイト　　　HMV&BOOKS online

月山スパイク啓翁桜肉腫の人相バーコード母校地吹雪ばんけ味噌筑波嶺皿洗ひ〔ほか〕　　　Honya Club.com

飼料用米への取り組みは、あたかも庄内の冬に吹き荒れる強烈な地吹雪に立ち向かうようなものであった。それでも先人が庄内の地を豊かな水田地帯に育て上げたように、関係者は焦らず辛抱強くプロジェクトを進めた。"作り手と食べ手"の相互理解が、すなわち農の連携、食の連携こそが、このプロジェクトの大きな特徴であり成果である。第１章 飼料用米栽培の基本と多収・省力技術（飼料用米生産のメリットとデメリット；品種の選定 ほか）第２章 リポート 飼料用米の栽培・利用の現場から（遊佐の農家として飼料用米生産に取り組む；飼料用米事業の推進と展開方向 ほか）第３章 飼料用米栽培の成算と「耕畜＆産消」提携（飼料用米プロジェクト―これまでの経緯；飼料用米プロジェクトの特徴 ほか）第４章 イネ飼料化の現状と可能性（食糧自給率向上と持続的畜産のために；生産・利用のシステムづくり）２００４年食の安全・安心を確立するために開始された、飼料用米プロジェクト。飼料用米の栽培、収穫・調製の技術、条件、飼料用米による畜産物消費の実状を報告しながら、その成算と可能性、課題を具体的に探る。　　　Honya Club.com

津軽地方の冬のやっかいものである地吹雪を、全国に知れわたる観光ビジネスに仕立て上げた男。彼はどんな考えでこの体験ツアーに取り組んだのか。地域資源を生かした地域活性化の極意を紹介する。〈鳴海勇蔵〉１９５０年青森県生まれ。北海道大学農学部卒業。青森県職員。著書に「超大型農業を成し遂げた男たち」「創農者物語」など。 　　　HMV&BOOKS online

第一句集。炉塞ぎ―平成十二年ー平成十七年北の貌―平成十八年ー平成二十年盆の月―平成二十一年ー平成二十三年明易し―平成二十四年ー平成二十六年去年今年―平成二十七年ー平成二十九年◆第一句集地吹雪を潜りて北の貎となる「俳句は風土の詩」。この句は風雪に耐えぬく北国の人間像をよく描いている。（序より・小原啄葉）◆自選十句原罪の海より昇る初日の出忘れ得ぬ忘却もあり春の海春泥の津波のいろとなりにけり桜満開人間誰か狂ひだす葉桜やどのベンチにもホームレス幾度も母抱きかかへ明易し創世記のやうな空なる大夕焼三陸の海に大きな盆の月母住まぬ家に日当る石蕗の花地吹雪を潜りて北の貌となる　　　Honya Club.com

津軽カッチョとは地吹雪から家を守る“家囲い”の事。親を思う心を“砂ひろし”はひしひしと歌い上げています。 ■ メロ譜付き 津軽カッチョ / 港の男唄 / 津軽カッチョ (オリジナル・カラオケ) / 港の男唄 (オリジナル・カラオケ)　　　HMV&BOOKS online

「寒林を庭とし尼の陽気な犬」「地吹雪が森を閉ざしてしまひけり」「まないたに妻の歳月茎立ち菜」…。平成１５年２月ー２１年８月までの作品の中から、５３６句を収めた、「炯眼」に続く第７句集。　　　Honya Club.com

稀有な「昭和」が残るフォトジェニック都市。北の大自然と重厚な工場群が融和する「鉄のまち」写真集。製鉄所、鍛刀、港湾、白鳥大橋、地球岬、羊蹄山、山桜、地吹雪、辺賓館、居酒屋。北海道の工業都市「室蘭」の知られざる四季折々の魅力が満載。断崖絶壁展望台など各撮影ポイント付き。製鉄所、鍛刀、港湾、山桜、居酒屋…。北の大自然と重厚な工場群が融和する「鉄のまち」写真集。北海道の工業都市「室蘭」の知られざる四季折々の魅力が満載。断崖絶壁展望台など各撮影ポイント付き。　　　Honya Club.com

最新の水墨画作品と、描法の要締を収録。作品１描法の要締（滝；霧あがる；山近き農家；みのりの頃；冬の川；橋のみえる風景；地吹雪の里；川を描く；山を描く；樹木を描く；民家を描く）大画面に描く（蔵王山お釜；最上川鳥瞰図；早春の月山 ほか）作品２随筆（自然、そして私；不敬罪；幽明；断酒）解説高橋東山・画歴　　　Honya Club.com

永井みゆき/大阪慕情 / 地吹雪情話 大阪慕情 / 地吹雪情話 / 大阪慕情 <オリジナル・カラオケ> / 地吹雪情話 <オリジナル・カラオケ>　　　HMV&BOOKS online

氷点下５０度、風速５０ｍ／ｓの地吹雪、足元にふいに口を開ける死のクレバス―。たえざる不安と闘いながら、７カ月もの時間を彼らはいかにしてともに生きぬいたのか？本書は、地上で最も過酷な自然条件下に置かれながら、文化と国籍を超えて心を一つにし、ついにこの前代未聞の遠征を成し遂げた男たちの物語である。１ 「ザ・ロンゲスト・ロード」２ ここより南極大陸３ フードをかぶって４ クレバスの地帯５ 極地の風に吹かれて６ 前途危うし７ 奇跡の鳥８ ゴースト・タウン９ スーパー・スティーガー１０ 果てしないサスツルギ１１ すべての風が北から吹く場所１２ 「到達不能地帯」でのクリスマス１３ ヴィクトール・ボストーク１４ 「南極大陸鉄道」１５ 大降下　　　Honya Club.com

輝＆輝/輝 ＆ 輝の実 原点回輝 / 光陰 / 津軽じょんがら節 曲弾き / 道化 / 津軽じょんがら節 曲弾き / 雨音 / 本調子リミックス / 地吹雪 / MOTSUNABE　　　HMV&BOOKS online

最新曲「おんな泣き港」を収録した2020年全曲集。 (メーカー・インフォメーションより) おんな泣き港 / 地吹雪情話 / 吉備路ひとり / 大阪慕情 / 花かげろう / 希望の星 / よさこい時雨 / だんじりの女房 / 大阪すずめ / 蛇の目小紋の女 / 大阪やどり / 恋路ヶ浜 / 愛縁坂 / 港でひとり / お別れ終列車 / おみき徳利　　　HMV&BOOKS online

最低気温・氷点下６０℃の雪中基地「みずほ」での冬ごもり、未踏のドーム頂上の発見、４０００キロの探査行。知られざる南極大陸最前線のドラマを克明に描き、極地ならではのロマンをさわやかに伝える。１６年ぶりの南極へ夏 あすか新拠点秋 前進拠点の建設へ冬 地吹雪のみずほ基地にて春 前進拠点で氷床を掘る夏 ドームの頂上を探してあすか基地へルートを開く南極内陸の雪中基地「みずほ」での冬ごもり、未踏のドーム頂上の発見、４０００キロの探査行など、フィールド観測を克明に記録。知られざる南極大陸最前線のドラマを描き、極地ならではのロマンをさわやかに伝える。　　　Honya Club.com

会津、わが一兵卒たりし日よ（波涛；敗走；黙契；上野；待つ；帰郷）磐梯、母、花火（薄化粧；停電；青空；花曇）人生の岸辺に（坂道；声；名札；ジャンヌ・ダルク；磐越西線）椿坂、テネシーワルツ（夜想曲；雨；テネシーワルツ）「ぼくは砂を胸に流して立っている砂時計に似てただ佇っている」津波で友を喪くした?かなる絶唱である。同時に会津戊辰戦争の悲劇を、福島が背負い込まなければならなくなってしまった原発事故を、時代と人間との悲しみを、砂となって還元させているのである。曾祖父が戦った戊辰戦争から150年、本年は日大闘争突入50年に当たる。（福島泰樹）150年前の戊辰戦争、50年前の神田カルチェラタン闘争、そして福島の現在を繋ぐ第１歌集。板硝子かたかたと鳴る窓並ぶ会津連隊跡地のカフェの折り返す人もありけり若きらの白虎の墓碑に忘れ雪飛ぶ地吹雪に口をしっかり結びたり佇ちつくす胸のそのがらんどうこの町を出ようという西出丸椿坂は雪 さむざむと見き堪らなくなればダリアを聴きに行く火のごとき酒並ぶ酒場へ駅の北に磐梯山がそっと立つ仲間外れのようであったよ　　　Honya Club.com

演歌・歌謡曲、そしてカラオケファンに人気のヒット曲・名曲の２曲を組み合わせた"定番ベストシングル"シリーズ第４弾！本作は、永井みゆきの「大阪慕情」「地吹雪情話」を収録。 (C)RS　　　Honya Club.com

定番ベストシングルシリーズ第５弾！演歌・歌謡の名曲・ヒット曲をはじめ、カラオケで人気の曲をセレクト。極上の３曲にカラオケ、メロ譜を付けた超お得盤！本作は、永井みゆきの「大阪すずめ」、「地吹雪情話」、「よさこい時雨」を収録。 (C)RS　　　Honya Club.com

青森県津軽地方の冬のやっかいもの地吹雪を全国に知れわたる観光ビジネスに仕立て上げた男はどんな考えで、どのようにしてこの地吹雪体験ツアーに取り組んだのか。地域資源を生かした地域活性化の極意がこの一冊にある。プロローグ 地吹雪を逆手に第１章 地吹雪ツアー発進第２章 地域おこしプロデューサー誕生第３章 ツアー誕生秘話第４章 田舎の素材を生かす第５章 １０年目の地吹雪ツアー第６章 東北へ広げるネットワークエピローグ（１） 地吹雪ツアーの行方エピローグ（２） 感動の１０周年パーティー　　　Honya Club.com

ダブテクノの伝説ポーター・リックスの片割れトーマス・コーナーの『Nuuk』が新生ミルプラトーから奇跡の復刻。地吹雪のような持続音やノイズと美しい揺らぎが交錯、ディープでダークだけれども幻想的な音の絶景を堪能いただける極北アンビエントの名盤。00年代エレクトロニカのムードを先取りしていた90年代テクノの隠れクラシックス。 トーマス・コーナーは、90年代の初頭からテクノやロックの垣根を越えボーダーレ　　　HMV&BOOKS online

「なぜ女優が？」といわれながら、せっせと手づくり遠征隊で苦難の道をのりこえ"恋人"地球のてっぺんに出逢うまで。マコ、汗と涙と笑いの６２日間。こんにちは、マコ隊（「なぜ、女優が北極点を？」；北極の父と母への贈り物；「北極適齢期」はずれの若者隊員；玉手箱から品物を出す楽しみ ほか）魔の３日間（ちょっとドジなスタート；思い切って男女が一緒のテントに；１１年ぶりの磁気嵐に襲われて；なんと植村公子さんの差し入れが出てきた ほか）笑ってよ、北極点（「のろまの遠征隊はきらいだ」；２つのバースデーケーキ；地吹雪の中、２度目の"カレンダー"；北極点にすべてを注ぎ込んでもいい ほか）最後の試練（オココがガソリンを隠していた；４年前の断念地点、北緯８８度４０分；隊員どうしの対立でマコ隊危うし；食いつないでも食糧は４日分 ほか）　　　Honya Club.com

▼第1列車／さくら祭り▼第2列車／津軽の音▼第3列車／津軽の心▼第4列車／りんごもぎ▼第5列車／地吹雪▼第6列車／入学式▼第7列車／マラソン大会▼最終列車／ホタルの里▼コラム／津軽鉄道沿線物語●主な登場人物／ちゃぺ（島守沙代。小学四年生。愛くるしく、お茶目で活発なので、みんなから「ちゃぺ＜津軽弁で子猫ちゃん＞」と呼ばれている）、春江ばっちゃん（島守春江。ちゃぺの祖母。津軽中里駅前で「はるえ食堂」を経営する、飯＜まま＞炊きの名人）、鈴木治郎（津軽鉄道社長。鉄道存続のために奮闘中。はるえ食堂のファン）、谷山明子（津軽鉄道の経理担当執行役員。しっかり者）、トキちゃん（はるえ食堂の隣にあるスナック「よろた＜津軽弁で太もも＞」のママ）、ダンガダンガ（ダンプカーの運転手。突っ張りが得意な、高校相撲部の元エース）、工藤武則（津軽鉄道の車掌。朴訥だが仕事に一生懸命な青年）●あらすじ／小学四年生の「ちゃぺ」は、仕事で海外へ出かけた母の、いつとも知れぬ帰りを駅で待っている。津軽鉄道沿線の市場にいるマサじっちゃんは、訪ねてくる孫に会おうとしない。息子である父親との折り合いが悪かったことを気にしているのだ。そんなマサじっちゃんに、ちゃぺは家族を想う気持ちについて語りだす…（第1話）。●本巻の特徴／津軽の美しい風景や楽しい行事とともに綴られる、あったかいストーリー。感動のドラマを乗せて走る、日本一の人情鉄道へようこそ。　　　Honya Club.com

郷土が誇るこんなモノ、あんな行事…自称"日本一"の看板をひっさげた仰天のマル珍お国自慢が続々登場。１ 「何がなんでもスケールで勝負」の日本一―縄文遺跡を誇る東北の町に大魔神「シャコちゃん」現る！２ 「快挙か愚挙か、判定まっぷたつ」の日本一―全天候型の豪華専用ドームで河内音頭を毎日コリャコリャ３ 「よくまあ本気で自慢できるもんだ」の日本一―あららゴキブリの立派さ、速さを競ってどうすんの？！４ 「お見事！うらやましいなあ」の日本一―満天の星空を守るために条例で光害を徹底追放５ 「悩みのタネは逆手に取れ」の日本一―キミも一度、超厳寒の地吹雪を体験してみないか？６ 「データを見れば納得」の日本一―わが市は全国一の餃子の街であることを宣言します！７ 「歴史と伝統に育まれた」お国自慢―ギブアップは許されない元祖"大食い競争"とは　　　Honya Club.com

地吹雪の夜道で、若い男女が乗った車が大木に衝突した。男は即死らしい。"私"は女を助け出し、最寄りの雪泊温泉に避難するが、奇妙な客や座敷牢を目にして正気を失ってゆく（「ゆきどまり」）。連続刊行の二巻は「優れた怪談の底辺には、愛がある」という著者の信念が凝縮した、哀しくも背筋の凍る恐怖小説２３編。　　　Honya Club.com

地吹雪が津軽三味線の音律に聞こえる冬、開放感あふれる桜の舞台、躍動感いっぱいの祭り、紅葉で燃えるような弘前城庭園、見知らぬ人と話題が弾む掛け流し温泉―。大都会から離れた地方都市には、はっきりとした四季があった。単身赴任で出会った津軽。弘前ネプタお山参詣長勝寺弘前城津軽三味線・山唄弘前単身赴任万茶ン弘前工場歓迎会生活用品〔ほか〕　　　Honya Club.com

第１章 地吹雪を第２章 やがしめぁ第３章 翔ぶ第４章 虹の素足第５章 赤とんぼ第６章 心第７章 鳥海雪深い、秋田羽後の五行歌の会同人、雪葩五行歌会代表、雅流慕氏の初めての五行歌集。草壁主宰は、「『心』というタイトルは、こういう心の極限を書いたこの歌集にのみ許されるだろう」と語る。雪のみせるいろんな表情、雪国に生きる人の心、女の情熱が迸る圧巻の歌集。　　　Honya Club.com

岩手県出身の歌手、砂ひろしのシングル。地吹雪から家を守る"家囲い"である津軽カッチョを曲名とするタイトル曲は、親を思う心をひしひしと歌い上げた作品。 (C)RS　　　Honya Club.com

永井みゆき/永井みゆき2018年全曲集 蛇の目小紋の女 / 恋路ヶ浜 / 大阪すずめ / 港でひとり / 愛縁坂 / 雨の木次線 / よさこい時雨 / お別れ終列車 / 鳴り砂の女 / 大阪慕情 / 花かげろう / だんじりの女房 / 大阪やどり / 地吹雪情話 / ふるさと館山 / なぐさめ・ナイト　　　HMV&BOOKS online

零下５０度。吹きつのる地吹雪。ランプの生活。だが、厳しくとも、貧しくとも、この地球最北のシオラパルク村には自然がある。夢がある。一生を賭けてもいい男の夢がある。それは日本人が、どこかに忘れ去ってきた「生きる知恵」ではなかろうか。１６年間、極地で暮してきた男の半生。最北の村見習い猟師結婚北極点遠征嵐照る日曇る日四季の猟（春夏；秋冬）村の生活発電所計画　　　Honya Club.com

雪を逆手に―津軽 地吹雪ツアーを体験等身大の環境保護―盛岡 虫のお姉さんと歩く農業青年の結婚―秋田 嫁こいデモのその後を知る自然体の人形劇―石川 すたくらいの青年と水を知る旅―安曇野 水仲間を訪ねて春を食べよう―静岡 野草料理を楽しむ古都に生きる新しさ―京都 なり田のすぐき漬に迫る島を結ぶ二十七年―愛媛 渡海船に密着祭りはアート―高知 よさこいで熱くなる知恵としての焼き畑―熊本 五家荘のじっちゃんに聞く暮らしに生きる郷土料理―鹿児島 小島家の夕食を拝見ソフトからの演劇づくり―東京 ベニサン・ピットに思う　　　Honya Club.com