JPY ¥1,650
才能はいらない!最短で会話の達人になる「齋藤メソッド」の集大成。挨拶、雑談から会議、スピーチまで。あらゆる局面で使える究極の1冊。会話が得意になれば、人生が大きく変わります。第1章 そもそも、コミュニケーション力とはなにか(現代社会で求められるコミュニケーション力はこれまでになかったほど高度になっている;社会人のコミュニケーションではなにより正確さとスピードが求められる ほか)第2章 コミュニケーションの基礎能力を身につける(「プラスアルファ」を考えるとコミュニケーション力が向上する;選択肢を提示することでコミュニケーションが円滑になる ほか)第3章 ちょっとスパルタ!コミュニケーョン力の鍛え方(自分の言葉を相手に届けるために、「意識」して声を出す訓練をしよう;目線を上げることを習慣づければ、あなたの言葉は相手に届く! ほか)第4章 応用編―コミュニケーションの達人になる(「挨拶」を極める―積極的な声かけから雑談へ;「雑談」を極める1―プロから材料を仕入れる ほか)終章 社会人なら知っておくべき歴史を動かしたスピーチ七選(マララ・ユスフザイ「国連スピーチ」二〇一三年七月十二日;ムハマド・ユヌス「ノーベル平和賞受賞記念スピーチ」二〇〇六年十二月十日 ほか)齋藤孝が開発してきたコミュニケーションの全技術を、この1冊で全て解説。日々の会話から、会議やプレゼン、講演会まで、あらゆる場面で役に立つ、究極のコミュニケーション能力を身につける本。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
憲法9条を基軸とした大胆な平和憲法の政策論と具体的デザインを提示。日本国憲法施行40周年記念出版。序章 総論(本研究構想の概要および研究組織・意識調査;平和的安全保障政策―憲法9条に即した平和策)第1編 平和保障の基盤の構築と日常的努力(平和に生きる権利実現の基本構想;平和外交の展開と平和構想;積極的平和の確立―構造的暴力の解消;文化交流と情報流通;平和教育・研究と戦争体験の継承;平和の担い手と運動の世論)第2編 軍縮実現を成功に導く諸方策(世界的軍縮の実現方法;東アジア・太平洋地域の非核・平和地帯化構想;自衛隊の平和憲法的改編と国際的軍縮実現の促進)第3編 国連の平和維持機能の強化による平和保障(日米安保から国連平和保障へ;国連の平和維持機能とわが国の平和隊)終章 新世界平和秩序建設の展望と平和構想   Honya Club.com


JPY ¥628
戦後半世紀を過ぎてなお、理不尽に奪われたままの土地、北方四島。現地に降り立った著者の目に映ったものは―。旧島民たちの悲痛な望郷の念、現ロシア住民たちの戸惑い。幾度も軌道に乗りながら土壇場で水泡に帰してきた領土返還交渉の歴史を振り返りながら、問題の本質を見つめ風化を防ぐ熱情にあふれたノンフィクション。第1章 北方領土に上陸第2章 四島を追われた人々第3章 九十歳記念の島の私有地訴訟第4章 日本で最初に返還を唱えた男第5章 「日ソ共同宣言」の愚第6章 国連前で返還アピール第7章 拿捕第8章 ドラマ仕立ての如き変転第9章 日ロの戦後は終わっていない   Honya Club.com


JPY ¥2,750
序章 現代の家族農業経営と農業危機第1章 WTOの農産物自由貿易体制とEUの農政転換第2章 EUの直接所得補償支払いデカップリング第3章 EU農業構造政策へのオルタナティブ第4章 バイエルン州のマシーネンリンク第5章 有機農業運動と新しい加工販売組織第6章 バイオガス発電事業と農業経営第7章 協同バイオガス発電による経営多角化終章 「資本型家族経営」の多角化戦略補 報告 ベルリン・フンボルト大学主催・国連「2012国際協同組合年」記念国際学会"Cooperative Responses to Global Challenges"(2012年3月21ー23日)「現代の家族農業経営と農業危機」、「直接所得補償支払いのデカップリング」などのテーマでドイツの家族農業経営を論じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,572
日本は、まだ占領されている。北海道ノサップ岬から、わずか二キロ先で漁師は拿捕されてしまう。"戦後"は終わっていない。第1章 北方領土に上陸第2章 四島を追われた人々第3章 九十歳記念の島の私有地訴訟第4章 日本で最初に返還を唱えた男第5章 「日ソ共同宣言」の愚第6章 国連前で返還アピール第7章 拿捕第8章 ドラマ仕立ての如き変転第9章 日ロの戦後は終わっていない北海道ノサップ岬から、わずか2キロ先で漁師は拿捕されてしまう。日本は、いまだに占領されている。遅々として進まぬ戦後処理問題を明らかにすべく、著者は北方領土の地に降り立った。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
朝日新聞の独善と驕れる報道を衝けば、日本が元気になる。第1章 巨大メディアが垂れ流す歪曲報道(「自主自律の報道」を説く横暴・NHKを改易せよ―カネを払わないなら「訴えてやる」と開き直ったNHK会長へ;「学校教育に新聞を」の裏に大新聞の販売政策がある―家永三郎を「大勢に逆行」と持ち上げる天声人語の嘘 ほか)第2章 朝日新聞の報道を正せば日本は明るくなる(馬鹿大使&朝日記者がアジアの歴史を改竄した―ベトナム抵抗史・東遊運動をねじ曲げた駐ベトナム大使の未熟;「日露戦争って何だ」と嘯く朝日新聞社説の偏向史観―朝鮮の植民地支配、さらに中国侵略に向かわせた転換点というが ほか)第3章 天下り官僚はなぜか血色がいい(身内のことしか考えない日本外交「世襲制」の大罪―大物大使が亡くなったら親族席は外務省キャリアで一杯に;戦前の国防費を食っている天下り官僚は血色がいい―連合艦隊と50個師団の陸軍に費やされた税金がどう使われたか ほか)第4章 困った隣人・韓国&北朝鮮とのつき合い方(国連事務総長に適さない韓国・潘外相の識見のなさ―「誠実さ」という言葉が相応しくない点では朝日新聞に通底する;気の重い隣人・韓国は先天性共産主義的国家だ―韓昇助・高麗大名誉教授が指摘する北朝鮮の特性とそっくり ほか)第5章 中国の嘘を見やぶろう(孫文を今ごろ持ち上げる中国の嘘と非道を見やぶる―夜郎自大の中華思想から一歩も抜け出ていない漢民族中心主義;汪兆銘を「民族罪人」にした江沢民の抗日戦略の浅慮―南京大虐殺を捏造し中国全土に200もの反日記念館を建設 ほか)朝日新聞の独善と驕れる報道を衝けば、日本が元気になる。巨大メディアが垂れ流す歪曲報道、困った隣人・韓国&北朝鮮とのつき合い方、中国の嘘を見破ろうなど、「月刊テーミス   Honya Club.com


JPY ¥1,602
裁判官、領事官として活躍する中で、その胸には常に変わらぬこの命題があった。自由闊達な明るさ、誠実さで周囲に愛され慕われる著者の清々しい人生を描く。第1章 上海領域事事時代及び上海居留民団長の思い出第2章 国連第3章 近世日本外交史の考察第4章 戦争と平和第5章 戦争を放棄した日本の外交第6章 終戦記念日のテープから、そして核についての私の要望   Honya Club.com


JPY ¥3,080
近代化論を乗り越えるべく提唱した"内発的発展論"。また日本初のエコロジストとして南方熊楠を捉え、"異なるものが異なるままに"ともに生きるあり方を"南方曼荼羅"として読み解き、各々の内発的発展を曼荼羅の中に配置する―強者‐弱者、中心‐周縁、異物排除の現状と果敢に闘い、私たちがめざす社会の全く独自な未来像を描いた、稀有な思想家の最後のメッセージ。生誕百年を機に、未公刊の「『天皇皇后謁見』秘話」「ジョルジュ・サンドの回想」、および最晩年の『いのちを纏う』刊行を記念したシンポジウム(出演=川勝平太、志村ふくみ、西川千麗各氏)を大幅増補して刊行。1 遺言(姉・鶴見和子の病床日誌(二〇〇六年五月三十一日‐七月三十一日)(内山章子))2 最終講演(斃れてのち元まる―命耀くとき)3 思想(弱者の立場から日本を開く;私の回生―シンポジウム「生命のリズム」から;静の足跡を辿って;きもの文化と自前の思想;諸文明の対話の思想、曼荼羅 ほか)4 時論(鶴見和子の言いたい放題;国連外交と日本の立場(対談・緒方貞子))生誕100年記念! 未公刊の「天皇論」ほかを大幅増補!近代論を乗り越える「内発的発展論」を提唱すると共に、南方熊楠の思想を「南方曼陀羅」として読み解いた国際的社会学者、鶴見和子(1918-2006)。最後のメッセージを集成した遺著『遺言』に、最晩年、京都御所で天皇・皇后両陛下との会見記と、志村ふくみ・川勝平太・西川千麗が鶴見和子を語るシンポジウム「いのちを纏う」を新たに収録!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ニューヨーク第二のチャイナタウン、フラッシング地区に住む多数の台湾人。日本の植民地時代に「大日本帝国臣民」とされた彼らは、戦後移住したアメリカでユニークなコミュニティを形成している。フラッシングに住み10年間取材を続けたジャーナリストの書き下ろしノンフィクション。プロローグ 台湾併合百周年に寄せて1 長春会の選挙2 松柏会への分裂3 アメリカへの移住4 日本統治下の学級生活5 大東亜戦争への拡大6 蜜月のない光復7 中国大陸を後に8 第二の故郷アメリカエピローグ 国連五十周年記念日のデモ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
このままでは、日本は、壞れてしまう!日本人にとっての靖國神社とは?今こそ思い出すべき我が國の建國理念とは?眞に日本に相応しい憲法の形とは?これが日本再興への最善策だ!1 再考・靖國神社と日本人―「國連憲章史觀」への宣戰通告2 建國の理念の再確認を―國際社會の激流を乘切るために3 「国民の憲法」要綱への若干の提言―この憲法で"日本を取り戻す"ために4 第六十二囘式年遷宮を迎へて5 式年遷宮と「永遠」の觀念―西洋哲學との對比の下に6 明治精神史への一の提案―御製と詔書に則しての構想7 明治天皇百年祭・大正百年を迎へて8 主權回復記念日論敗戦により始まった占領軍政策により歴史を失い迷走する日本人。靖國神社、日本国建国の理念、伊勢神宮、明治の精神、憲法、天皇、尖閣諸島などを手がかりに、日本がふたたび強い国になるための道筋を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1997年は、いろいろの意味で日本クリスチャン・アカデミーにとって意義深い節目の年にあたった。1997年11月には、ベルリンでドイツのエヴァンゲリッシェ・アカデミー連盟結成50周年記念集会が開催された。1997年11月には、恒例のもみじまつりの機会に記念式典や講演会そして、聖書に根ざした創作能の上演などが内外の人びと約700人を迎えておこなわれた。そのすぐあとには、国連の地球温暖化についての国際会議が京都で開催され、それと平行してアジアの宗教者の会議が関西セミナーハウスで開かれ、宗教者の祈りのつどいには、京都の神社、仏閣、教会の鐘が一斉になりひびき宗教者の祈りを表明すると共に、各国の宗教者たちがそれぞれの服装で河原町通りから八坂神社への行進をなしその決意を表明した。本書はこれらの一連の記念の行事でなされた講演やそれに関連した論文をまとめて出版したものである。情報化社会における人間と宗教対話の文化を目指してアカデミー運動の課題と使命二十一世紀と対話アカデミー運動再考ドイツ社会とアカデミー運動東アジアの平和と日韓関係異文化交流と能キリスト教と能気候変動における諸宗教の協力メッセージ地球環境とキリスト教倫理「人生八十年時代の生き方」   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、「21世紀の国際政治を予測する」と題して、1998年4月から7月にかけて行われた慶応義塾大学法学部政治学科開設百年記念講座(国際政治部門)での講演をまとめたものである。私達を21世紀に誘う羅針盤として、国際政治の転換期を考え、生きるための叡智と指針が濃密に詰まっている。1 世界史の中の日本(慶応義塾の国際化;多国間協調システムの将来 ほか)2 安全保障と地域紛争(安全保障と同盟―日米関係を中心に;人間安全保障 ほか)3 国際政治の諸相(経済が動かす国際政治―アジア通貨危機と21世紀型調整;国連から見た国際政治―実現可能な平和とは ほか)4 国際政治の新フロンティア(国際政治を動かす知的交流―体験的アジア太平洋交流論;情報通信革命と国際政治 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
April 4月(International Children's Book Day―国際子どもの本の日 異文化理解;International Day of Sport for Development and Peace―開発と平和のためのスポーツの国際デー 平和;International Mother Earth Day―国際マザーアース・デー 環境;English Language Day―英語デー 異文化理解)May 5月(World Press Freedom Day―世界報道自由デー 人権;International Day of Families―国際家族デー 平和;World Day for Cultural Diversity for Dialogue and Development―対話と発展のための世界文化多様性デー 異文化理解;International Day for Biological Diversity―国際生物多様性の日 環境)June 6月(World Oceans Day―世界海の日 環境;World Day Against Child Labour―児童労働に反対する世界デー 人権;World Refugee Day―世界難民の日 平和;United Nations Public Service Day―国連パブリック・サービス・デー 人権)「平和」「人権」「環境」「異文化理解」の4つの観点から、世界の記念日や、世界で起こった歴史的な出来事などを取り上げて紹介する絵本。本巻には、4月・5月・6月のトピックを収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,934
第3回国連軍縮特別総会の折に出された軍縮と核廃絶を訴える提言と第14回から20回までの「SGIの日」に発表された世界平和への提言。ハーバード大学で行われた2回の講演をはじめとして、モスクワ大学など世界の諸大学、中国社会科学院、ガンジー記念館などの学術機関における講演。平和提言(全面軍縮へ世界的潮流を―第3回国連軍縮特別総会へ記念提言;新たなるグローバリズムの曙―第14回「SGIの日」記念提言;希望の世紀へ「民主」の凱歌―第15回「SGIの日」記念提言;大いなる人間世紀の夜明け―第16回「SGIの日」記念提言 ほか)記念講演(東西における芸術と精神性―フランス学士院記念講演;「融合の地」に響く地球主義の鼓動―ブエノスアイレス大学記念講演;教育の道 文化の橋―私の一考察―北京大学記念講演;新しき人類意識を求めて―マカオ東亜大学記念講演 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
挨拶、雑談からプレゼン、リモート会議まで。ビジネスのあらゆる局面で使える会話術の決定版。コミュニケーションが得意になる齋藤メソッドの集大成!第1章 そもそも、コミュニケーション力とはなにか(現代社会で求められるコミュニケーション力はこれまでになかったほど高度になっている;社会人のコミュニケーションではなにより正確さとスピードが求められる ほか)第2章 コミュニケーションの基礎能力を身につける(「プラスアルファ」を考えるとコミュニケーション力が向上する;選択肢を提示することでコミュニケーションが円滑になる ほか)第3章 ちょっとスパルタ!コミュニケーション力の鍛え方(自分の言葉を相手に届けるために、「意識」して声を出す訓練をしよう;目線を上げることを習慣づければ、あなたの言葉は相手に届く! ほか)第4章 応用編 コミュニケーションの達人になる(「挨拶」を極める積極的な声かけから雑談へ;「雑談」を極める(1)プロから材料を仕入れる ほか)終章 社会人なら知っておくべき歴史を動かしたスピーチ十選(マララ・ユスフザイ「国連スピーチ」二〇一三年七月十二日;ムハマド・ユヌス「ノーベル平和賞受賞記念スピーチ」二〇〇六年十二月十日 ほか)最短でコミュニケーションの達人になる「齋藤メソッド」の集大成。早く、短く、誤解のない説明につながる読書法・メモは図式化して相手の話を正しく早く理解・人間関係を円滑にする感情理解の仕方など、好かれながら、他者を動かせるハイパフォーマーに!コミュニケーションが得意になれば、人生は大きく変わります。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
特集1 ジュネーヴ諸条約成立70周年 1949‐2019(特別寄稿 ジュネーヴ諸条約成立の舞台裏と今日的意義―一九四九年の条約成立七〇周年を記念して;国際人道法の発展に対する赤十字国際委員会の貢献―「コメンタリー」の役割を中心に;公設武装漁民と文民の保護;国連安全保障理事会による文民の保護;報告 ルワンダ・ジェノサイド下の赤十字―二五年目の人道;国際医療救援活動と連携した国際人道法普及ストラテジーの可能性)特集2 被爆75年の広島・長崎から(若い世代へいかに伝承するか―被爆七五年の広島・長崎からのメッセージ;あの日と今をつなぐ―リニューアルオープンした広島平和記念資料館;広島赤十字・原爆病院の歴史と被爆者支援について;原子爆弾と日本の形成外科の誕生―形態異常とハンディキャップ;化学・生物・原子力等(CBRN)災害に対する赤十字国際委員会の人道対応の枠組み;評論 コントの「人道教」がめざしたもの―実証主義哲学者が夢みた理想社会)特集3 ナイチンゲール生誕200年(ナイチンゲールが残した知られざる八つの業績;フローレンス・ナイチンゲールとアンリー・デュナン―その類似点と相違点)歴史探訪トピックス赤十字と歴史インタビューエッセイ   Honya Club.com


JPY ¥6,050
東アジアを揺るがす危機の核心。尖閣はなぜ領土問題化したのか。日米台中の複雑な動きを詳細に叙述、妥協困難な問題として浮上する過程を鮮明に描き出す。日中危機を根源から理解するための必読の成果。序章 尖閣問題とアメリカの「中立政策」第1章 尖閣諸島の歴史第2章 アメリカの占領・統治下の沖縄と尖閣諸島第3章 国連ECAFEの調査と尖閣問題の起源第4章 沖縄返還交渉とアメリカの「中立政策」第5章 沖縄返還協定と日本国内および関係諸国の反応尖閣はなぜ領土問題化したのか。日米台中の複雑な動きを詳細に叙述、沖縄返還とアメリカの中立政策の影響を軸に、妥協困難な問題として浮上する過程を鮮明に描き出す。日中危機を根源から理解するための必読の成果。〈受賞情報〉大平正芳記念賞(第32回)   Honya Club.com


JPY ¥15,620
成城学園創立100周年記念。成城大学法学部創設40周年記念。番組編集準則の規範力祭祀を巡る紛争の変容と民法897条―大阪高裁平成30年1月30日決定を題材として消費者撤回権の制限法理EUにおける立体商標の保護と登録拒絶事由の解釈―近時のEU司法裁判所判決を中心として改正臓器移植法の課題への対応フランスにおけるADRの近時の発展研究ノート GPS捜査事件最高裁大法廷判決を振り返る―法理論と法実務のクロスオーバー多国籍軍に対する国連安全保障理事会による統制可能性の検討―その内在的な分権性に着目して研究ノート 国際司法裁判所における対世的義務と民衆訴訟―南西アフリカ事件(1966年)からマーシャル諸島事件(2016年)までフランス語憲章による公共の表示・商業広告の規制と適用除外制度自治体における公衆衛生獣医師職員の役割日本陸軍の対ソ政策―「反ソ防共」から「連ソ容共」へ原発推進国家としてのチェコとスロヴァキア―旧東欧諸国における原子力政策の事例研究越境する日系人の表象―『二つの祖国』と『山河燃ゆ』をめぐる日米での論争からオペラ座に幽霊はいない―いかにフランス的理性主義は超自然現象を追放しようと試みたか誤動作、焼損、消失―イルゼ・アイヒンガーの散文詩「街の中心」についてモダニズムを乗り越えて―19世紀から20世紀への世紀転換期におけるドイツ語圏の文学及び芸術の諸相研究ノート West v. Mead控訴審判決大学法律図書館の課題と展望―成城大学法学資料室の地下拡充移転を通して「研究なくして教育なし」という大学の原点に立ち返り、研究機関としての大学の使命を果たす、成城学園創立100周年・成城大学法学部創設40周年を記念する学術論文集。[成城学園創立90周年記念・成城大学法学部創設30周年記念『21世   Honya Club.com


JPY ¥3,080
October―10月(1日・International Day of Older Persons―国際高齢者デー・人権;9日・World Post Day―世界郵便の日・異文化理解;13日・International Day for Disaster Reduction―国際防災の日・環境;24日・United Nations Day―国連デー・平和;27日・World Day for Audiovisual Heritage―世界視聴覚遺産デー・異文化理解)November―11月(19日・World Toilet Day―世界トイレデー・人権;20日・Universal Children'sDay―世界の子どもの日・人権;第4木曜日・Thanksgiving Day―感謝祭・異文化理解)December―12月(3日・International Day of Persons with Disabilities―国際障害者デー・人権;10日・Human Rights Day―人権デー・人権;11日・International Mountain Day―国際山岳デー・環境;25日・Christmas Day―クリスマス・平和)「平和」「人権」「環境」「異文化理解」の観点から10月、11月、12月の世界の記念日や世界で起こった歴史的な出来事などを取り上げて紹介。「トピックページ」「ピックアップページ」の2種類のページで構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,068
国連が発足して1996年は50周年、日本国が国連に加盟して40周年。この年、日本国は安全保障理事会の非常任理事国に当選した。さらに常任理事国入りを目指すという。国連に対する世界の期待は大きいが、現在の国連が問題をかかえているのも事実だ。漢字1字に託す国連へのメッセージ募集に全国から寄せられた漢字の第1位は「和」つづいて「輪」「連」。漢字とメッセージを日・英・西・仏の4ヵ国語で世界へ発信する日本からのメッセージ集。日本の国連加盟40周年記念出版。国連を知るためのQ&Aも掲載。1 漢字に託すメッセージ入選者発表2 漢字に託すメッセージ3 国連に関するQ&A4 国連に関する資料   Honya Club.com


JPY ¥3,200
一九四五年八月一五日を転機として、国連憲章、日本国憲法を基礎とした「地球時代」が始まった。たしかに歴史はジグザグだ。戦争はあり、差別も貧困も残されている。だからこそ、核兵器を禁止し、平和憲法を活かさなければ、日本と世界の未来はない。第1部 地球時代とその課題認識(地球時代の教育課題―二一世紀を展望して;地球時代とその教育―平和・人権・共生の文化を;地球時代へ向けて―人権・子どもの権利と平和の文化を ほか)第2部 地球平和憲章への歩み(戦争と教育、そして平和へ;改憲とは「国のかたち」を変えること―自民党改憲案と安倍内閣の執念;地球平和憲章を創ろう ほか)第3部 平和への思想(民主主義と平和と教育―民主教育研究所創立三〇年記念に寄せて;丸山眞男の平和思想―地球平和憲章の理念を深め運動を拡げる視点から;憲法九条と幣原喜重郎―憲法調査会会長高柳賢三・マッカーサー元帥の往復書簡を中心に ほか)終わりに 目の前の戦争ウクライナ戦争、北朝鮮のミサイル連続発射、台湾……それらにかこつけて、9条では平和は守れない、防衛費をGDP比2%に引き上げ、敵基地攻撃能力を持つべきだと喧伝されている。 果たしてそうなのか。「戦争」の危機に対抗するのは軍備なのか。核戦争と気候変動をも考えると、私たちはいま、まさに人類と地球の危機に立ち会っている。 どうすればよいのか。本書は、前のめりにならず、あらためて第二次世界大戦以後の歴史をふまえ、国連憲章、日本国憲法の理念を再確認し、今日の時代を〈地球時代〉の視点からとらえ直すことを提起する。ーーーーー著者は、第二次世界大戦の終結を転機として、「反ファシズムと人権・民主主義・平和への努力、植民地の解放を求める価値観の転換を基軸とする〈人類と地球の再発見時代・地球時代〉の始   Honya Club.com


JPY ¥2,350
防衛大学校社会科学教室発足20周年記念論文集。東西冷戦の時代を総括し未来の日本を模索する。民族自決論の功と罪―欧州の経験ポスト冷戦期の国連平和機能強化論―国連事務総長報告書「平和への課題」を中心にアメリカの冷戦後戦略と日本の安保政策日本の安全保障と対外援助アジアの「冷戦」を考える冷戦後の東アジアと中国の軍事力―恐怖の均衡から不確実の時代へ冷戦型平和憲法の変容―安保構造再編への憲法政策的対応の日独比較日本の政治と経済日本株式会社の中間組織論―所有権の経済学の応用民間非営利組織をめぐる現代的課題とマネジメント明治憲法と内閣制度―わが国近代官僚制の原点に胚胎された論理転換期における軍人の意識構造―大正期陸軍軍人の自画像戦後日本の家族法の軌跡と展望   Honya Club.com


JPY ¥1,925
何から情報を得るか?日本人の9割はテレビから。そのテレビの情報が嘘だらけだったとしたら―金融、政治、軍事、医療、世界情勢から天皇と日本史、明治維新の裏側まで―ロスチャイルド&ロックフェラーの仕組みを知り尽くしたこの3人が、嘘だらけ現代世界の基盤母体をぶっ壊す!第1章 ロスチャイルドから通貨発行権を奪還せよ!ビットコインが金融革命を起こし、世界中から戦争がなくなる日がついに来る(戦争には必ず主催者がいる!/戦争はやっぱり彼らが仕組んでいた!;戦争を正当化するための理由がでっち上げられてきた!/戦争の本当の目的は一部のおカネ持ちがさらに富を増やすこと ほか)第2章 生き残りに必死な欧米のマフィアたちは次に何を仕掛ける?今、既存の体制が崩壊する異常事態が起こり、これから新たな仕組みで世界は動き出す!(潘基文国連事務総長が中国を訪れた目的は、金が狙いだった?;暴動が頻発するフランスで今、革命が起きている! ほか)第3章 医学も教育も歴史も嘘だらけ!嘘にまみれた現代社会を今ぶっ壊せ!(今、メディアが本当のことをバンバン流し始めている!;軍国主義と闇の権力に騙された男、花森安治の生涯 ほか)第4章 ついに闇の権力者たちの時代が終わりを告げる…もう僕たちは奴らの思いどおりには動きません!(なぜこの時期に天皇陛下は生前退位の意向を表明したのか?;「ジカ熱」騒動や警官のストライキの裏側で、ブラジルを貶める工作が仕組まれている! ほか)2016年開催された「戦争は奴らが作っている」出版記念セミナーの書籍化。金融、政治、軍事、医療、世界情勢から天皇と日本史、明治維新の裏側まで。ジャーナリストたちが嘘だらけ現代世界のタブーに切り込む。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
本号は、主に2004年3月6・7日、早稲田大学で開催された「フォーラム子どもの権利研究2004」の研究成果を収録している。今回のフォーラムでは、日本の子どもにとって切実なニーズであり課題となっている「子どもの意見表明・参加の権利」について、この10年を検証し、今後の展望を明らかにする。条約批准10周年記念特集:子どもの意見表明・参加の権利少年司法における「対話」―意見表明権との関連で論文 学校文化の特性と子ども参加の追求―学校参加研究の課題を探る今日の焦点 「権利基盤型アプローチ」にどう応えるか―国連・子どもの権利委員会勧告を生かす記念講演 第2回日本報告審査から見えてきたもの―国連・子どもの権利委員会による審査と総括所見から論文 子どもの権利条約の実施における「権利基盤型アプローチ」の意味合いの考察研究所シンポジウム 「子どもの権利基盤型アプローチの現在とこれから」論説調査研究 子どもの権利意識とまちづくり―八王子市のまちづくりに関する子ども調査から子どもの権利研究総合文献目録(2003年10月ー2004年3月)   Honya Club.com


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日本からの解放と、それに連なる朝鮮戦争の苦難の道のりを知らずして、隣国との関係改善はあり得ない。日本の敗戦から朝鮮戦争勃発、休戦までの経緯をポスタルメディア(郵便資料)という独自の切り口から詳細に解説。解放後も日本統治時代の切手や葉書が使われた郵便事情の実態、軍事郵便、北朝鮮のトホホ切手、記念切手発行の裏事情などが雄弁に語る朝鮮半島現代史の原点。第1章 解放以前の朝鮮―一九四五年まで(大韓民国臨時政府;対日宣戦時の主席・金丸 ほか)第2章 米ソによる南北分割占領―一九四五ー四八年(朝鮮建国準備委員会の幻;第二四軍の進駐と米軍政庁 ほか)第3章 南北両政府の成立―一九四八ー五〇年(朝鮮民主主義人民共和国の成立;北朝鮮の国章に描かれた水豊ダム ほか)第4章 "六二五"の三年間―一九五〇ー五三年(ソウル陥落;ソウルの人民軍 ほか)第5章 国連軍に参加した国々(オーストラリア;ベルギー ほか)「韓国/北朝鮮」の出発点を正しく知る! 日本からの解放と、それに連なる朝鮮戦争の苦難の道のりを知らずして、隣国との関係改善はあり得ない。ハングルに訳された韓国現代史の著作もある著者が、日本の敗戦と朝鮮戦争の勃発から休戦までの経緯をポスタルメディア(郵便資料)という独自の切り口から詳細に解説。解放後も日本統治時代の切手や葉書が使われた郵便事情の実態、軍事郵便、北朝鮮のトホホ切手、記念切手発行の裏事情などがむしろ雄弁に歴史を物語る。退屈な通史より面白く、わかりやすい内容でありながら、朝鮮戦争の基本図書ともなりうる充実の内容。《目次》第1章 解放以前の朝鮮―一九四五年まで第2章 米ソによる南北分割占領―一九四五ー四八年第3章 南北両政府の成立―一九四八ー五〇年第4章 ?六二五?の三年間―一九五〇ー五三年第   Honya Club.com


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王道楽土、五族協和を謳い建国十余年で消滅した帝国・満州。革新官僚としてその産業開発に辣腕を振るい、戦後はA級戦犯容疑者から首相の座に登り詰め高度成長を発進させた岸信介と、その満州で帝国軍人として戦時を生き、解放後に韓国大統領となって近代化を達成した朴正煕。戦後の日韓両国の枠組みをつくった二人の足跡から満州国の虚実を問う。第1章 帝国の鬼胎たち(海を越える満州人脈;若き日の「妖怪」と独裁者)第2章 帝国のはざまで(満鮮一体への道;「亡国の民」の満州;満州へ、満州へ;満州が生んだ鬼胎たち)第3章 満州帝国と帝国の鬼胎たち(国連転回ノ根本政策;王道楽土の夢と現実;統制経済の実験場)第4章 戦後と満州国の残映(甦る「鬼胎」たち;「未完のプロジェクト」;「満州型モデル」を求めて;再選後の危機と独裁への道;重化学工業化と農村振興の起源;鬼胎たちの日韓癒着)東京帝大の学生時代は北一輝に心酔し、官界に進んでからは革新官僚として満州の経営に辣腕を振るった岸信介。敗戦後はA級戦犯容疑から総理の座に昇り詰め、高度成長を発進させて昭和の妖怪とも呼ばれる。かたや教師から立身のため満州国軍人となった青年は、戦後、韓国軍の中で頭角を現し、クーデタで政権を掌握。独裁者となって漢江の奇跡と呼ばれる高度成長を達成する。朴正煕と岸信介、二人の揺籃の地、満州国の遺産を問う。 講談社創業100周年記念企画として刊行された全集「興亡の世界史」の学術文庫版第一期のうちの第5冊目。 戦前は革新官僚として満州国の経営に辣腕を振るい、戦後はA級戦犯容疑のどん底から首相に昇り詰めて高度経済成長を発進させ、日米安保改定の立役者となった岸信介。 かたや植民地の教師から満州国軍官学校に入学し、皇帝・溥儀から金時計を授与された帝国軍人・高木   Honya Club.com


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1年365日、世界各地で毎日さまざまな祭りや記念行事が行われている。そのなかには、昔から行われている歴史的・伝統的な祝祭もあれば、つい最近生まれたばかりの記念日もある。小さな町を活性化させるためのささやかな町おこしイベントもあれば、国連が主催する地球規模の大がかりな記念行事もある。また一方では、毎日のように、さまざまな楽しい出来事や悲しい事件・事故が起きている。本書は、このような長い歴史の時間を、"今日1日"という視点で切り取って、膨大な情報の中からほんの数例を拾い上げてわかりやすく整理したもの。三訂版は、初版(1991年)以来の掲載内容に、世界の祝祭日と、新たに制定された記念日、新しい出来事・話題等を追加、再編集したものである。1月(1日・元日・初詣;2日・一般参賀 ほか)2月(1日・テレビ放送記念日;2日・横井庄一さん帰国 ほか)3月(1日・郵便制度発足;2日・野球用語、日本語化 ほか)4月(1日・エイプリルフール;2日・世界初のゴルフオープン ほか)5月(1日・メーデー;2日・緑茶の日 ほか)6月(1日・マリリン・モンローの日;2日・本能寺の変 ほか)7月(1日・童謡の日;2日・うどんの日 ほか)8月(1日・水の日;2日・青森ねぶた ほか)9月(1日・防災の日;2日・宝くじの日 ほか)10月(1日・法の日;2日・初の望遠鏡 ほか)11月(1日・すしの日;2日・北原白秋没)12月(1日・映画の日;2日・太陽暦の採用)今日という日に、どんな事件や出来事があったのか。今日生まれた歴史上の人物は?大好評ハンドブックの最新ネタに基づく改訂版。   Honya Club.com


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かつて、学校教育が戦争への道を担っていた。なぜ、教育は戦争への道を歩んだのか。戦後平和教育の意義と限界を明らかにし、教育が再び戦争を担う「人的資源」づくりとならないために、何をなすべきかを問う。戦争というおろかな過ちを繰り返さないために…。軍事体制の教育から平和教育へ平和教育の弾圧と国連軍縮総会平和教育五十年日清戦争から百年、そして二十一世紀を展望して近現代史教育を充実させようなぜ、八月六日の平和授業にこだわるか平和教育としての「二月十一日建国記念の日」「教え子を再び戦場へ送るな」考岐路に立つ日本の平和教育の課題二十一世紀に語り継がねばならないもの「自由主義史観」とやらの教科書攻撃もう一つの原点小泉首相靖国参拝違憲福岡訴訟での「陳述書」   Honya Club.com