JPY ¥1,760
幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁緊急提言。勇気をもって正論を唱えよ。迫り来る国難を予見し、今、取るべき国家戦略を語る。第1章 構想力の時代(これからは「構想力の時代」である;龍馬の霊は日本の外交や国防を心配している ほか)第2章 リーダーに求められること(先の戦争は、まったくの間違いか;霊的に見た「太平洋戦争の真相」 ほか)第3章 気概について―国家入門(国家が漂流しつつある日本;国家の三要素―「領土」「国民」「主権」 ほか)第4章 日本の繁栄を守るために(時代の価値判断を示すのが宗教家の仕事;国民を守る気概を持て ほか)第5章 夢の未来へ(世界の人々を救う宗教を目指す;信念こそが、未来を開く鍵である ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
勇気をもって正論を唱えよ?。日本の外交と国防の危機、21世紀の重要課題・中台問題、オバマ政権の危険性、日印同盟・日露協商の必要性などを語る、救国の緊急提言。〈大川隆法〉1956年徳島県生まれ。東京大学法学部卒業。幸福の科学グループ創始者兼総裁。著書に「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
吉田松陰、二宮金次郎、高田屋嘉兵衛…。偉大な先人たちの生き方や古典の書物を通じて、現役中学校教諭が語りかけた「魂の授業」を再現。学問に"手遅れ"なし美しい善く生きる志を立てる勇気と責任感は人生の原動力気概と忍耐は人を強くする正義と真実を求める心自分らしく生きる自由はルールと道徳に支えられている信頼される人になる人情厚く生きる自己犠牲をもいとわない心を君は国家に何をなし得るか天皇は日本の"いのち"日本人の魂人権尊重と平和を実践してきた民族受け継がれる命「善く生きる」ためにはどうすればよいのか。吉田松陰、二宮金次郎、高田屋嘉兵衛など偉大な先人たちの生き方や古典の書物を通じて、現役中学校教諭が語りかけた「魂の授業」を再現。人生の価値がわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
かつて国家存亡の危機から日本を護った日清戦争時の外相・陸奥宗光と日露戦争期の小村寿太郎が、緊急霊言。中国に舐められる民主党政権の弱腰外交を一喝し、国家を護る気概と外交戦略を伝授する。第1章 日本外交に「大義」を立てよ―陸奥宗光の霊言(陸奥宗光・小村寿太郎に「日本外交」を問う;「中国漁船衝突事件」をどう見るか;中国の軍事力にどう備えるか;ロシアとの関係について ほか)第2章 日本は「侍国家」に戻れ―小村寿太郎の霊言(日本外交のあるべき姿とは;日米関係を、どう捉えるか;今の日本が持つべき国家戦略とは;小村寿太郎の過去世)   Honya Club.com


JPY ¥660
日本はいま経済のみならず、軍事的危機にも直面している。しかし、「平和国家」という神話にみずから閉じこもった日本人に、その自覚はとぼしい。世界に目をむければ、イデオロギーの鎖が解け、民族間の紛争が続いている。それは民族国家の存続と新たな樹立を目指した熱い、しかし、果てしない闘争である。勝敗を分けるのはその民族が持つエネルギー、「気概」の絶対量の差ではないだろうか。では、日本人はその気概をもっているのであろうか?石原慎太郎を始め、各界論客十四人に著者がその一点を迫る。第1部 現代の奔流の中で(歴史の中での世界秩序(石原慎太郎);幕末、敗戦の教訓 「第三の開国」は成功するか(立花隆;半藤一利);「第三の開国」への道のり(石川好);アジアの時代へ激動の十年(松永信雄;渡辺利夫);「開国期」としての現代(宮崎勇);立志なくして立国なし(長谷川三千子))第2部 歴史の三つの変革期に即して(見えない歴史の筋を掴む(岡崎久彦);西郷隆盛の遺したもの(江藤淳);日本にとって「開国」とは何だったか(猪瀬直樹);幕末の日本が直面した「世界史のゲーム」(網野善彦);侵略としての大東亜戦争(伊従正敏);危機よ、もっと降り積もれ(西尾幹二))   Honya Club.com


JPY ¥1,320
かつて国家存亡の危機から日本を護った日清戦争時の外相・陸奥宗光と日露戦争時の小村寿太郎が、緊急霊言。中国に舐められる民主党政権の弱腰外交を一喝し、国家を護る気概と外交戦略を伝授する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥880
「金持ち優遇反対」なんて寝言は地獄への道!今こそ1500兆円の個人金融資産と技術力を生かせ。「誇りある日本」を取り戻す方策とは。第1章 神話の国の神話の崩壊―新しい神話づくりのために(日本特有の数々の神話が崩壊した大変な時代;制度疲弊とバブル崩壊の果てに ほか)第2章 ノー天気ニッポン―考えることを止めてしまった日本人(いまこそ発想の大転換が必要だ;なぜ大学院が都心に集中するのか ほか)第3章 格差社会の落とし穴―金持ち優遇は悪いのか!!(世界の金持ちを取り込む美しい国の活用法;「小作人のDNA国家」から脱皮せよ ほか)第4章 フラット化・マネー化する世界経済―発想の転換でチャンスをつかめ(デフレは大きな変化の象徴だ;新興国の発展がフラット化・マネー化を促した ほか)第5章 再び光り輝く日本のために―豊かさを生かす方法とは何か(まずは「貯徳」について考えよう;大変化に立ち向かう気概を持とう ほか)「金持ち優遇反対」なんて寝言は地獄への道。今こそ1500兆円の個人金融資産と技術力を生かせ。経済のご意見番がノー天気・日本人に活を入れ、「誇りある日本」を取り戻す方策とは何かを示す。   Honya Club.com


JPY ¥583
日本という国、日本人という民族の過去と現在を問いつづけた国民文学の巨匠・司馬遼太郎。グローバルな視野に立った歴史観から、魅力あふれるヒーローたちの生きざまを描いた数多くの小説、随筆、紀行文等。新世紀を迎えた今なお、司馬作品は我々に生きる指針を与えてくれる。本書は、近代日本の思想・政治・文化について活発な評論活動を展開する松本健一の司馬遼太郎論の決定版である。理性と気概のひと―追悼・司馬遼太郎歴史は文学の華なり、と。―司馬文学の「場所」「鳥瞰」という方法『項羽と劉邦』の読まれ方失われた設計図―『「明治」という国家』清朝勃興のドラマ―『韃靼疾風録』深い文明観―『風塵抄』大いなる仮説―司馬史観のゆくえ「侍」の死生―『峠』のなかの河井継之助個体が光る―『微光のなかの宇宙』の文章表現文化とは、何か―「対談・日本人の器量を問う」にふれて小さき人に生まれたし―『おお、大砲』に思う司馬遼太郎と私資料を生で読むひともう一つの日本の物語「司馬遼太郎が愛した世界展」にふれて街道をゆく眼差し―あとがき風に   Honya Club.com


JPY ¥1,572
銀行外形標準課税、中小企業支援策、東京再生都債、ディーゼル車NO作戦、エコツーリズム、認証保育所制度、若手芸術家支援策、首都移転反対、ビッグレスキュー東京、東京ER、財政再建推進プラン…。首都東京を、最も敏捷でラジカルな都市に変貌させた瞠目の発言集。ふたたび"輝く雲"をつかむために―自らを信じ、自ら決する国となれ環境革命で国家に挑戦する―ディーゼル車NO作戦はこうして始まった落ちこぼれだった私の実践的教育論―歴史教科書から大江健三郎まで縦横に語る永遠なる時間の輪の中で―"鎮魂の季節"の不毛を断つために降り積もる危機 日本よ、自ら決し自ら立つ国となれやがて中国の崩壊が始まる 日本に覚悟と備えはあるか!国民を守るのは誰か!―惰眠を貪る国へのわが挑戦あの発言の真意をいま明かそう「小泉・安倍」自民よ、「菅・小沢」民主よ いまこそ問う 国を救う気概はあるか!起て!日本よ 今こそ戦後の呪縛を断ち切れこの声に耳を澄ませよ。銀行外形標準課税、中小企業支援策、ディーゼル車NO作戦、ビッグレスキュー東京、財政再建推進プラン…。首都東京を、最も敏捷でラジカルな都市に変貌させた瞠目の発言集。   Honya Club.com


JPY ¥1,026
日本は台湾から何ひとつ略奪していない。歪められた歴史を糺し、誇りと気概に満ちた日本人となれ。序章 歪められた歴史認識第1章 日本の台湾経営は「侵略」ではなかった第2章 台湾は日本の植民地ではなかった第3章 近代台湾のインフラをつくった日本人第4章 台湾の衛生環境を飛躍的に改善した医療と医師たち第5章 飢餓の島を産業国家に変えた日本人第6章 台湾人の教育に命を賭けた日本人第7章 いまも台湾に残る日本精神「日本は台湾から何ひとつ略奪などしていない」。今なお台湾人から敬愛され、神として祀られる「日帝」時代の日本人。台湾の近代化に努力をしてきた日本人の姿を通して、貶められ続けてきた日本の過去を修正する。   Honya Club.com


JPY ¥534
第2部 幻想のうちに崩壊した「自由の王国」―ヘーゲルの予言はなぜマルクスよりも正確だったのか(自由市場経済へ向かう「新しい力」;民主主義の弱点・権威主義の美点;近代をのし歩いた「悪魔」;「自由の王国」のなかで)第3部 歴史を前進させるエネルギー―「認知」を求める闘争と「優越願望」(はじめに「死を賭けた戦い」ありき;近代史に登場した「最初の人間」;共産主義がつきつけたファウスト的「交換条件」;「赤い頬」をした野獣―「革命的情勢」はいかにして生まれたのか;人間の「優越願望」が歴史に与える影響;歴史を前進させる「原動力」;「日の当たる場所」を求めて戦う人間と国家)第4部 脱歴史世界と歴史世界―自由主義経済成功に絶対不可欠な「不合理な"気概"」(冷たい「怪物」―リベラルな民主主義に立ちはだかる「厚い壁」)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
幕末はこんなに面白かった!国難に鋭い感性で立ち向かい敢然として維新を成し遂げた若者たちの魂と軌跡。大塩平八郎―変革のきざし佐久間象山―日本の国家デザイン吉田松陰―維新の精神と合理小林虎三郎と河井継之助―楕円の思想坂本龍馬―維新の気概勝海舟―外交の極意西郷隆盛と大久保利通―明治維新の意味著者がこれまでに行ってきた講演を書籍化し、テーマ別にまとめたシリーズ。本巻は日本近代史、特に幕末・維新の頃の人物像を巡る。国難に鋭い感性で立ち向かい、敢然として維新を成し遂げた若者たちの魂と軌跡。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
日本神道の中心神が「天皇の役割」を、昭和天皇が「先の大戦」を、日露戦争の英雄が「国家の気概」を語る。第1章 神官の長としての天皇―二〇一〇年七月二十一日天御中主神の霊示(幸福の科学と日本神道の関係;天御中主神から見た「皇室の役割」;天皇は政治的発言をすべきか ほか)第2章 戦争責任について語る―二〇一〇年七月二十一日昭和天皇の霊示(右翼からの質問に答える;現在の皇室へのメッセージ;幸福の科学に対して、街宣活動を行っているある右翼団体について ほか)第3章 正々堂々の陣で「正論」を貫け―二〇一〇年七月二十一日東郷平八郎の霊示(日本の国防問題について;昭和天皇の戦争責任について;右翼のあるべき姿について ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,676
小泉首相の腰砕け、真紀子前外相のていたらく、そして頻発する不審船…。すべてを予見していたかのような衝撃のコラム。鋭利にして繊細、広範にして深遠な記者の目が、混迷日本の行く末を見極める。産経新聞名物コラムのベストセレクション。1 平成七年から八年まで(江藤発言と戦後民主主義―「ターミネーター」を気どるのか;日本への「正しい歴史認識」要求―日韓逆転、思い上がったおせっかい ほか)2 平成九年から十年まで(「改革」熱と価値体系の破壊―見失った連続と変化の原理;"忘れ物"だらけの自民党―「危機管理・憲法・歴史」も影ひそめ ほか)3 平成十一年から十二年まで(平和憲法の持つ最大の問題点―戦略論的思考法の欠落;"大根役者"の超党派訪朝団―国家の「芯」なくては無意味 ほか)4 平成十三年(成人式と二足ロボットの相似―欠落した「神」への畏敬;山手線事故と機密費問題―「懸命」の気概欠く政治家 ほか)小泉首相の腰砕け、眞紀子前外相のていたらく、そして頻発する不審船…。すべてを予見していたかのような衝撃のコラム。産経新聞名物コラムのベストセレクション、待望の単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
ブラックホールと幻覚―メナンドロスのテキスト断片に関する考察「オデュッセウスの舟」と、艤装品について「アキレウスの画家」の白地レキュトスにおける死者と生者新喜劇の新奇な演技様式と、その再現可能性について紀元前4世紀アテナイの紛争解決における誓いヘレニズム期シチリアにおける移民ポリスの文化的変容についての一考察―エンテッラの事例を中心にプラトン『リュシス』篇の問いと例示―「何であるか」と「どのようにするか」との間でプラトン『国家』における"気概"の概念『詩学』における二重様相の問題エピクロスにおけるアトムの逸れと行為の自発性書評2004年度の西洋古典学研究の成果である、C.オースティンの特別寄稿「ブラックホールと幻覚」などの10論文と、国内外文献書評、古典学関係文献目録、海外主要雑誌目録などを収録する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 経済成長のためになすべきこと第2章 ほんとうに安心できる社会保障制度とは第3章 強い農業、食の安全第4章 三・一一後のエネルギー政策第5章 国際政治のプレイヤーとして何が必要か第6章 公平な能力主義に基づく教育「異端児」河野太郎は、自民党もこれまでの日本も超えてゆこうと本気です。もう総理になって変えるしかない! これがその政策です!●わかりやすい政治を国民に取り戻す。これが私が実現する政治です。それは一言でいえば……「超日本」ということになると思います。戦前のわが国の多くの人びとは近代化を進めると同時に、石橋湛山などの一部の例外を除いて「大日本」を目指してひた走 り、ついには無謀な大戦争を引き起こして国家を瓦解させてしまいました。その反省に立った私たちの先輩たちは「新日本」を築くべく必死に働き、世界を驚かせる復興をなしとげたわけですが、いま私たちはそれを超えた新しい地平を切り拓くべきところにきているのではないでしょうか。「超」という漢字には"乗り越える""克服する""その先へ行く"といった動詞的意味があります。英語だとsupersedeでしょうか。これまでの日本を改造するのではなく乗り越えてゆく勇気、浮き足立って「脱日本」などとは言わぬ気概が必要です。いっぽうで「超」には"極度の""最高の""かけ離れた"といった接頭辞の役割、英語でいうsuperの意味があります。この場合、「日本らしさを極めつくして世界をリードする」という方向性が見えてくるではありませんか。大日本から新日本、そして超日本へ……。以下、六章にわたって私の考えを記します。(「はじめに」より)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
維新日本は、弱肉強食の帝国主義時代にあって、誰の助けも受けずに独力で近代化を目指した。気概と戦略。明治日本の生存と尊厳を守り抜いた外交官の波乱の生涯。父と子―爛熟する十八世紀文化自得翁―江戸時代エリートの思想的遍歴明治維新―革命と硝煙の時代へ鵬翼折る―プロシア的軍事国家の出現冬の鶯―土佐のいごっそうに振りまわされる蛍雪の功再び―獄中の勉強三昧蛍雪の功三たび―プロシア的憲法でよいのだろうか?日本のデモクラシー―近代国家への模索日本の憲政―世界に誇るサムライ・デモクラシー議会民主主義の最初の挫折―暴力的な大選挙干渉〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,035
維新期を堂々の気概で乗り切ろうとした象山だが、その壮図は暗殺剣によって阻まれる。次代を見晴らしたその遺産を"近代日本"はどう活かしたか。第8章 開国第9章 幽閉生活のなかで第10章 再び幕末の動乱へ第11章 統一国家のために終章 人事の尽くるところ維新期を堂々の気概で乗りきろうとした象山の壮図は暗殺によって阻まれる。次代を見通したその遺産を"近代日本"はどう活かしたか。『上巻』同時刊。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
「武士道」の精神をもって現実のなかでいかに生きるべきか。「和魂」の必要性を唱え、他人に頼ることなく、自らの力に依拠することの大切さを説いた日本の代表的名著をわかりやすく現代語新訳。天は人の上に人を造らず学問こそ生きる力の源泉である個人の独立があってこそ国家の独立がある上に立つ者の責任とは何かなぜ、独立の精神が必要なのか国法あっての国家であり、その大切さを論じる国家に対する国民の役割とは何か人間の権利とは、相手を妨害しないかぎり自由に行動していいということ学問の本当の目的とは何か―中津の旧友に贈る日本を維持する気概を養い、社会に貢献する―前編の続き、中津の旧友に贈る〔ほか〕「武士道」の精神を持って、現実の中でいかに生きるべきか。「和魂」の必要性を唱え、他人に頼ることなく、自らの力の依拠することの大切さを説いた日本の代表的名著をわかりやすく現代語新訳した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ペリー来航から明治維新までわずか十五年。この短い時間に日本が経験したことは、その後の近代化の過程と現在の日本人の精神の原型を形作った。象山、西郷、松陰、高杉、龍馬ら思想家や志士はもとより無名の技術者や女性も登場。対米関係以外に視野を清国やロシアにも広げて、「第一の開国」である幕末の意味を「第三の開国」である現在に照射して検証する。ペリー来航の意味を捉えた佐久間象山「白旗」で開国を迫ったペリー官軍は錦旗、賊軍は日の丸西郷隆盛における「文明」の理念幕末アルチザンの技術力統一国家・日本へのまなざし国体論という日本の「原理」「天朝も幕府も入らぬ」吉田松陰高杉晋作が上海で見た「アジア」五代友厚の「亡命」奇兵隊―ネーションの防衛新選組―士としての生と死次々に現れ出た「いき神さま」「国民」の意識をもっていた勝海舟ロシアによる対馬の不法占領横井小楠のラディカルな思想「気概」の戦争と「理性」の政治秋月悌次郎がかかげた「白旗」大阪遷都を建言した大久保利通自由人・坂本龍馬がつくった薩長同盟維新運動に女性が登場しないのはなぜか榎本武揚が箱館で守ろうとしたものハリスの後ろ盾となった「万国公法」「文明の徒としての福沢諭吉日本にとって開国とは何であったか   Honya Club.com


JPY ¥968
いまこそ読み直したい不屈の言論魂!昭和初期、敢然と軍部を批判し続けた壮絶な言論戦を、日和見な大新聞との対比で描いた傑作。序章 その男性的気概第1章 「大日本主義」を捨てよ第2章 統帥権干犯の残したもの第3章 日本は満洲を必要とせぬ第4章 理想国家とは何なのか第5章 天下を順わしむる道終章 醜態を示すなかれ日本が戦争へと傾斜していく昭和前期に、ひとり敢然と軍部を批判し続けたジャーナリスト石橋湛山。壮烈な言論戦を大新聞との対比で描いた傑作評伝。   Honya Club.com


JPY ¥880
真の名将・名指導者は、ここが違う。第1章 時代を見据える力―日清・日露戦争の名将に学ぶ(巻頭特別インタビュー 堀紘一―観察力を磨き、大衆ではなく正しいものに従うリーダーになれ;百年先を見据えた国家指導者 児玉源太郎―"柔軟な合理主義"と"気概"こそが真のリーダーの条件である;坂の上の雲を目指して 秋山好古と真之―愛着と誇りが大きな力を生んだ「明治の精神」 ほか)第2章 人を動かすリーダーシップ―戦国時代の武将に学ぶ(徳川家康―「機」を逃さず勝負に出ることが、己の限界をも突き破る;伊達政宗―「一期一会」の緊張感が鍛え上げる部下との絆;真田幸村―「守るべき誇り」を見出したとき、人はかくも強くなれる ほか)第3章 ルールに縛られない行動力―幕末の志士に学ぶ(坂本龍馬と岩崎弥太郎―対照的なリーダーのあり方を共鳴させ、大きな事をなそう;坂本龍馬と高杉晋作―「今なすべきことは何か」を冷静に判断するための心持ち;西郷隆盛―威信と気概を決して捨ててはいけない ほか)伊達政宗、児玉源太郎、坂本龍馬…。日清・日露戦争の名将、戦国武将、幕末の志士の覚悟・決断・行動を紹介。先人たちの背中に人生の指針を学ぶための1冊。堀紘一の巻頭特別インタビューも掲載。   Honya Club.com

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バブル崩壊後の失われた十年を経て現出した格差社会。外交でも日中関係の改善や北朝鮮拉致被害者問題などが山積するニッポン。この多難な時代、組織に求められるのは小泉純一郎的リーダーか。歴史小説の創作で数多の英傑と向き合ってきた著者が語る「真のリーダーシップ」と「国家の未来」。様々なビジネスシーンに活かせる画期的歴史エッセイ。第1章 信じるものを持て―信念・哲学・直感力・愛すべきもの第2章 人を動かす夢を語れ―構想力・ビジョン・夢を形にする力第3章 情報を眠らせるな―収集力・活用力・攻撃力第4章 的確に明日を読め―現状分析力・先見力・忍耐力・突破力第5章 人材を集め、使いこなせ―人心掌握術・伝達力・ブレーンの集め方第6章 人とは違う貌を持て―カリスマ・オーラ・無言の説得力第7章 人を呼び込み、動かせ―交渉力・説得力・粘り第8章 挑み続ける気概を持て―待つこと・失敗を次に生かす・現状認識力   Honya Club.com


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これから歴史はどう進展するのか。「歴史の終点」には何があるのか。特に本書の結末に示された「指導原理」は、欧米とは異質な歴史背景をもつ日本人にきわめて重要だ!第3部 歴史を前進させるエネルギー(承前)―「承認」を求める闘争と「優越願望」(「赤い頬」をした野獣―「革命的情勢」はいかにして生まれたのか;人間の「優越願望」が歴史に与える影響;歴史を前進させる「原動力」;「日の当たる場所」を求めて戦う人間と国家)第4部 脱歴史世界と歴史世界―自由主義経済成功に絶対不可欠な「非合理な"気概"」(冷たい「怪物」―リベラルな民主主義に立ちはだかる「厚い壁」;歴史から見た日本人の「労働倫理」;新しいアジアを生み出す「新権威主義の帝国」;もはや万能ではなくなった「現実主義」;「権力」と「正統性」との力関係;国家主義と国益の経済学;脱歴史世界と歴史世界―二極に大きく分かれいく世界)第5部 「歴史の終わり」の後の新しい歴史の始まり―二十一世紀へ「最後の人間」の未来(自由と平等の「王国」のなかで;歴史の終わりに登場する「最後の人間」;民主主義社会における「優越願望」のはけ口;自由主義国家が生み出した「リバイアサン(大怪物)」;「歴史の終点」には何があるのか)◆歴史を前進させる「原動力」とは? これから世界の、日本の歴史はどう進むのか?・人間の「優越願望」が歴史に与える影響・歴史から見た日本人の「労働倫理」・「権力」と「正統性」との力関係・脱歴史世界と歴史世界・「歴史の終点」には何があるのか人間の歴史の進展を、たんなる人命の保全と財産追求以外の視点からとらえる、深い洞察と知的刺激に満ちた大著!【かつて、これほど世界中で話題をさらった歴史書はない。人間の可能性とゆくえを鋭く示唆し、実に歯ごたえのある本だ。   Honya Club.com


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財政再建は、これからの日本の命運を左右する―政府の肥大化を阻止し、健全な自動の気概を取りもどすために今何をなすべきか。京都座会「国家経営研究」分科会からの、注目のレポート。変りつつある"国の役割"(牛尾治朗)簡素でしなやかな政府の実現を(飯田経夫)財政再建のために二正面作戦を(香西泰)国家の理念と役割の変遷(公文俊平)   Honya Club.com


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これは人権問題だけではない。虐殺と搾取を伴う植民地支配である。言葉を奪われ、宗教を奪われ、資源と食料を奪われ、人としての尊厳までをも奪われ、それでも独立国家「東トルキスタン」国民としての気概を失わないウイグル人の真の声がここにある。第1章 日本に生きるウイグル人として第2章 東トルキスタンの三度の独立と挫折第3章 幻の「防共回廊」第4章 「新疆ウイグル自治区」の歴史と政治第5章 強制収容所の実態第6章 ウイグル文学と詩人たちの光と陰これは人権問題だけではない。虐殺と搾取を伴う植民地支配である。言葉を奪われ、宗教を奪われ、資源と食料を奪われ、人としての尊厳までもを奪われ、それでも独立国家「東トルキスタン」国民としての気概を失わないウイグル人の真の声がここにある。ーウイグルの真実の歴史ーウイグル人が初めて支配下に置かれたのは「清朝」からなぜウイグルは中国の植民地になったのか旧日本軍の構想にあった幻の「防共回廊」ー中国の「新疆ウイグル自治区」支配の実態ー地下資源と食料、水源の支配と40回以上もの核実験中国語の強制、ウイグル語教育の禁止、宗教への弾圧職業訓練所という名の「強制収容所」で日々行われる拷問民族浄化、ウイグル人女性へのレイプ容認、強制避妊、中絶強要中国の植民地下に置かれ、いわゆる「新疆ウイグル自治区」と呼ばれている私の祖国の東トルキスタンでは、共産党政権が二〇一六年からの各地に多数の巨大な「強制収容所」を作り、今では三〇〇万人以上のウイグル人がその中にいるとされる。それだけではない。在外のウイグル人の九〇パーセント以上が、三年ほど前から東トルキスタン内の家族や友人と連絡がとだえたまま。こういった、様々な問題点について、この本でウイグル人として初めて、その答えを探りたい。   Honya Club.com


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日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判しつづけた石橋湛山(後の第55代内閣総理大臣)。その壮烈なる言論戦を、変節し戦争を煽りに煽った大新聞との対比で描き出す。序章 その男性的気概第1章 「大日本主義」を捨てよ第2章 統帥権干犯の残したもの第3章 日本は満洲を必要とせぬ第4章 理想国家とは何なのか第5章 天下を順わしむる道終章 醜態を示すなかれ   Honya Club.com


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葡萄とワインは国家を潤す!!勧業奨励、物産振興…ワイン造り草創期の気概。人と志が織りなす夢と情熱の軌跡をたどる。序章 国産ワイン造り―揺籃期の展開(始まりは横浜開港から;明治のワイン造りの展開)第1章 ワイン造りの夜明けをたどって(殖産興業の流れのなかで;第一回内国勧業博覧会に出品 ほか)第2章 ワイン造り草創に人あり志あり―その1 萌芽期ー官主導期(山田宥教と詫間憲久によるワイン造り事始め;津田仙の学農社と農業技術普及 ほか)第3章 ワイン造り草創に人あり志あり―その2 官主導期ー民間主導期(〓野正誠土屋龍憲のフランス研修と試練の醸造;宮崎光太郎と大黒天印甲斐産葡萄酒 ほか)結章 日本ワインに息づく開拓者精神(今に残る葡萄畑の風景;日本ワインの世界進出 ほか)幾多の困難や試練を強いられた明治の国産ワイン誕生期。殖産の掛け声のもと、ワインの本場フランスに派遣され、帰国後に醸造を実現した二人の青年。葡萄の栽培・醸造から葡萄酒愛飲運動まで繰り広げた高野積成。甘味葡萄酒で名声を博し、観光葡萄園まで開業した宮崎光太郎、美味・滋養を謳った甘味葡萄酒で一世を風靡した神谷傳兵衛。ワイン用葡萄の品種開発などに生涯を捧げた川上善兵衛など。不屈のパイオニア精神で葡萄の栽培・醸造の道を拓いた多士済々な開拓者たちに焦点をあて、日本のワイン造りの軌跡をたどる。日本ワインの原点を知るための一書。   Honya Club.com


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東京書籍の歴史教科書に反駁!歴史教科書の多くは、「民族の気概」を伝えていない。それは亡国への道である。教科書によって歪められた歴史観を正し、日本人の誇りを取り戻す。第1章 古代(初代神武天皇の記載がない;神話を神話として教えない ほか)第2章 中世(国難元寇を撃退した日本の誇り;倭寇の本質は武装貿易集団、その主体は中国人や朝鮮人 ほか)第3章 近世(秀吉の朝鮮出兵は「侵略」ではない;江戸時代は調和社会)第4章 近代(征韓論(遣韓論)を侵略国家日本の始まりと教える;大日本帝国憲法(明治憲法)を天皇専制主義憲法と曲説 ほか)東京書籍の歴史教科書に反駁!歴史教科書の多くは、「民族の気概」を伝えていない。それは亡国への道である。教科書によって歪められた歴史観を正し、日本人の誇りを取り戻す。   Honya Club.com


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かつて統治機構改革を訴え、「生活者主権」を掲げた著者が、「安倍一強」体制に引導を渡す。「第9条」でも「緊急事態条項」でもない。「第8章地方自治」改正からこの国を一新する!第1章 "現状認識"万策尽きたアベノミクス(なぜ選挙で民意は反映されないのか;すべては官邸のシナリオ通り ほか)第2章 "最大の課題"地方衰退の原因は「憲法」にあり(意味も哲学もない選挙制度;この国が永遠に変われない理由 ほか)第3章 "海外ケーススタディ"ドイツとイタリアの地方に学ぶ(日本に似た国=ドイツの変貌;16発のエンジンを持つ国家 ほか)第4章 "改憲の焦点"いま改正すべきは第9条ではない(「不磨の大典」とされた日本国憲法;安保法制強行で改憲がより困難に ほか)第5章 "大前版憲法草案"「創憲」の気概を持て("大前版"憲法草案;天皇陛下を「元首」とすべきか ほか)改正の焦点は憲法9条じゃない。「第8章地方自治」だ。"緩慢なる衰退"を続けるこの国を甦らせるには真の地方自治を実現するしかない。そのカギは憲法改正にある。「平成維新」提唱者による全く新しい改憲論。   Honya Club.com


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99.9%はトップ次第、組織の未来は一目でわかる。ついに実現した待望の顔合わせ。第1章 国も企業もトップで決まる(経営はトップの人で決まる―船井;命をかけて財政の基礎をつくった渋沢栄一―渡部 ほか)第2章 創業者の気概、後継者の苦難(経営の根幹は三つだけ―船井;退路を断つ、社長の覚悟―船井 ほか)第3章 日本流の復権(日本人のよさを掘り起こせ―船井;競争社会を超えて―船井 ほか)第4章 近代資本主義の終焉と、将来の世界(近代資本主義の終焉―船井;日本人特有の特殊な遺伝子―船井 ほか)エピローグ イメージしたものは実現する(私が上場を決意したある事件―船井;イメージ化したことは実現する―渡部 ほか)次代の日本の進むべき道を一貫して探る、上智大学教授・渡辺昇一と経営のプロ・船井幸雄による初対談。斯界を代表する2人が縦横に語り合った、「国家とは」、「企業とは」、そして「人間とは」。   Honya Club.com


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こんな歴史があったなんて、今までだれも教えてくれなかった。来るべき21世紀を生きる子供たちにこそ知ってほしい、この国の真実の歴史。ベストセラー「教科書が教えない歴史」待望のマンガ化。続・勇気と友情の物語(進取の気概にあふれた富岡製糸場;好戦でも反戦でもなかった与謝野晶子;命がけで台湾教育に当たった「六士先生」;松山で博愛的処遇をうけたロシア兵捕虜;敗軍の敵将に帯剣を許した乃木の武士道 ほか)明治の改革(天皇の権威を背負い新国家を建設;武士の自己犠牲で実現した廃藩置県;苗字からはじまった「国民」の誕生;努力が実を結ぶ社会を目指した;関所廃止などで整備した物流システム ほか)日本国憲法   Honya Club.com


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国境には、異なる国家・民族の長い歴史・文化・宗教が顔を合わせてせめぎあう。ギリシャ史にある民族の光と影。自らが自らを守り誇る気概を失ったものは滅びる。折れ難いもの同士がぶつかる国境、そこに静かなる緊張感があってこそ、現実の平和と人々の生活は保たれている。プロローグ―エーゲ海の静けさの中に眠る民族の歴史ギリシャ興亡史―ギリシャがたどってきた深い光と影記憶からの越境―文化とはのっぴきならない唯一無二の味わい民族のバザール―歴史の重層と民族の混沌オスマントルコ残影―古のオスマントルコスピリット双子の城壁―民族の灯を守ってきたギリシャ正教国境の町の憂鬱―独立・平和は、待つ事では得られないエブロス川―国境を挟んで向かい合う民族・歴史・文化国境には異なる国家や民族による長い歴史・文化・宗教と、それぞれの深い思いがせめぎあっている。たとえその材料や作り方がどうであれ、ギリシャコーヒーとトルココーヒーは、決して同じものにはなり得ないだろう。そこに民族と歴史が横たわっているから。民族紛争の火薬庫とも言われ、数多くの民族が錯綜しているバルカン半島。その北風が吹きぬけるギリシャ・トルコ国境付近の町や村を巡る時、そこで触れるものは、民族が保つべき気概と矜持(プライド)であった。静かな緊張感と国境が持つ現実。現代日本が見失ってしまった根幹がそこにある。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
草創期の気概にみちた大学教育。ひもじいが、読書し、思索し、友と語らい、天下国家を論じた大学生たち。戦後の激動の時代に学生として生きた著者たちの熱い思いから、21世紀の教育のあり方を考える。第1部 火薬庫跡からの大学生活(角帽時代―充実感と反省と;荒地の緑;物はなくとも、心豊かな学生時代;貧しいながらも―断片的な日記にみる大学生活;風雨を越えて ほか)第2部 京都大学教育学部前史(京都大学をとりまく吉田の今昔;戦後の文学部哲学科教育学の時代)第3部 資料   Honya Club.com


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日本人の多くは、聖徳太子のことを、非戦主義者と誤解しているようだ。だが、史書に描かれた彼は、疑うことなく「剛毅果断の武人」である。有名な「和をもって、貴しとなす」も、「大いに議論をつくせ」の意味にほかならないのだ。そして、対話では埒があかない輩と出くわすと、太子は力を示すことを厭わなかった。当時対立していた隣国・新羅を牽制するために、九州北部に大軍を集中させたことがある。その結果、みごとに新羅の軟化を引き出した。一方、現代日本の官僚たちはといえば、中国・韓国に遠慮して直言できず、北朝鮮の罵詈雑言を真に受けないのが大人の態度と決め込んできた。こうした気概のない外交態度はいますぐ改めるべきではないか。太子の事績から、学ぶ点は多い。序章 聖徳太子―誤解されてきた「和の人」のイメージ(剛毅果断の武人だった;その複雑な家庭環境 ほか)第1章 骨太の提言「十七条憲法」(奇麗事ではない、真の教訓;第一条:大いに議論すること ほか)第2章 聖徳太子は、対・朝鮮半島政策では、どう振る舞ったか(対外交渉とは、どういうものか;北朝鮮に金を払いたくて仕方がないという勢力 ほか)第3章 中国と、どう付き合うか?(慕夏―中国文明への憧れ;百済や新羅への主権を求めた倭国王 ほか)第4章 我々は、太子から何を学ぶべきか?(日本を敵視する隣国;北朝鮮が開発する核兵器は、どのようなものか ほか)聖徳太子は、剛毅果断の武人であった。かつての日本にあった、国家の気概や国民の矜持。現代日本の官僚たちは、中国・韓国に遠慮して直言できない。国を率いる真のリーダーとは何か、太子の業績から学ぶ。   Honya Club.com


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財政再建は、これからの日本の命運を左右する―政府の肥大化を阻止し、健全な自動の気概を取りもどすために今何をなすべきか。京都座会「国家経営研究」分科会からの、注目のレポート。変りつつある"国の役割"(牛尾治朗)簡素でしなやかな政府の実現を(飯田経夫)財政再建のために二正面作戦を(香西泰)国家の理念と役割の変遷(公文俊平)   Honya Club.com


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地理×歴史×政治体制で読み解く米中対立最前線の展望!地政学が導き出す極東アジアの宿命と今後の展望を鮮やかに描く!序章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性第1章 中国大陸興亡史―現代中国が抱える「トラウマ」の淵源第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴第3章 朝鮮半島の「平和」の真相第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く!●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる!米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。(「はじめに」より)【目次】序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立2)中国人のトラウマ「靖康の変」3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国5)「中国システム」が定   Honya Club.com


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第2次大戦後、壊滅的状態から復興した日本海運は、国家政策の支援を得て、たちまち世界有数の規模に到達した。技術開発による生産性向上により、数々の好不況を乗り切ってきた海運業界も、国際競争力の低下にともない、人件費の大幅な抑制を迫られた。本書は、1987―89年の「緊急雇用対策」によって新天地を求めて転職していった人々へのインタヴューを中心として、戦後日本を支えた海の男たちの気概を伝えるルポである。第1章 日本海運に何が起こったのか(外航海運各社の緊急雇用対策;海運があらわすさまざまな相貌について;瓦礫のなかからよみがえった海運王国 ほか)第2章 船員たちの人間像と職業生活(あまり理解されていない船員という職業;頑固オヤジたちの歓待精神;100年かかってつくりあげた職階制度 ほか)第3章 インタヴュー―47人の海の男たちの転職(青春の夢を追う;結婚の衝撃波;肉親への愛情にひかれて;中年の転職;船長ゆえの決断;妻と第2の人生へ出発)第4章 技術革新社会のキャリア危機(負けじ魂、これぞ船乗り;小異を捨てて大同に就く官僚制の思考;孤立をおそれず、新たな連帯へ;負け戦を善く戦った海の男たち)   Honya Club.com


JPY ¥968
「美しい日本人」と称された先達たちが持っていた日本人としての精神的バックボーン「武士道」。日本人が人として真に生きるための人間学として、いま甦る。序章 日本人の魂はどこへ消えた?第1章 美しき武士道精神は国境を超える―新渡戸稲造第2章 武士道を体現した日本人ここにあり―内村鑑三第3章 誠のサムライに日本人のこころを見た―山岡鉄舟第4章 気概の精神なくして国家個人の独立なし―福沢諭吉終章 士魂商才で日本経済を切り拓いた男たち「美しい日本人」と称された先達たちが持っていた日本人としての精神的バックボーン、「武士道」。日本人の誇りと気概を取り戻すため、戦後日本人が捨ててしまった武士道精神をいま問いなおす。   Honya Club.com


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日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山(後の第55代内閣総理大臣)。その壮烈なる言論戦を、戦争を煽りに煽った大新聞との対比で描き出した不朽の名作。序章 その男性的気概第1章 「大日本主義」を捨てよ第2章 統帥権干犯の残したもの第3章 日本は満洲を必要とせぬ第4章 理想国家とは何なのか第5章 天下を順わしむる道終章 醜態を示すなかれ日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山。最後まで屈しなかった男の壮烈なる言論戦を、戦争を煽りに煽った大新聞との対比での描き出した不朽の名作。   Honya Club.com


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誇りと品格ある人間教育。凛として気概ある人間形成。『教育勅語』の精神がそこにある。序章 教育再生へ、占領政策の残滓を一掃せよ第1章 米国による戦後教育の意図的、計画的改悪第2章 日教組の革命教育と教育崩壊第3章 明治維新は教育国家日本の成果であり勝利だ第4章 教育勅語の正文と口語訳第5章 教育勅語の逐語訳と簡単な解説第6章 神の国日本―日本文化のルーツは神道にあり第7章 天皇の国・日本   Honya Club.com


JPY ¥2,200
石原莞爾大佐は、いかに叛乱軍を鎮圧しようとしたのか。蹶起した青年将校たちに対し、みずから先頭に立ち、凄まじい気迫をもって終息へと導いた石原莞爾の気概。「国家百年の計」を標榜した石原参謀本部作戦課長の目が捉えた二・二六事件の実相。第1部(予兆;石原、仙台の四連隊長;石原莞爾の昭和維新;安藤大尉の決意)第2部(標的;幻の真崎内閣;義拳と叛乱;勅命くだる)第3部(責任のとり方;それぞれの朝)蹶起した青年将校たちに対し、みずから先頭に立ち、凄まじい気迫をもって終息へと導いた石原莞爾の気概。「国家百年の計」を標榜した石原参謀本部作戦課長の目が捉えた二・二六事件の実相を描く。   Honya Club.com


JPY ¥802
古代ローマ帝国の後継者としての気概を保ちながら東地中海に君臨したビザンツ帝国。危機に直面するたびに柔軟に国家機構の刷新をかさね、1000年以上にわたって光彩を放ちつづけたその歴史を読み解く。〈根津由喜夫〉1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻はビザンツ帝国史。金沢大学人間社会学域歴史文化学系准教授。著書に「ビザンツ幻影の世界帝国」がある。    HMV&BOOKS online


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25万語におよぶ膨大なパール判決書の全文翻訳を成し遂げた異色の在野研究者が、東京裁判で裁かれなかった「真実」を明らかにする渾身入魂の書!日本人が失った「誇り」がここにある。序論満州の支配力の獲得:満州事変満州から残りの中国すべてへの支配力と制圧の拡大民族意識教育の軍国主義化政治権力の制圧戦争に対する一般的準備枢軸国との同盟ソビエト連邦に対する侵略最終段階 前編最終段階 後編結論新しい歴史教科書をつくる会高池勝彦会長、推薦!「東京裁判の全貌が明らかに!」本書で、判決書全文の解説がついに完了した。都築さんの解説には、気概があふれている!在野の異色研究者による「日本無罪論」の決定版、第2弾!――パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みてそもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みて、そもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。第1編 パール判決書(狭義)(厳密なる意味における戦争犯罪(序論:「殺人」(判決書p.548ーp.559);厳密なる意味における戦争犯罪:日本に占拠された地域の民間人に関連して(判決書p.559ーp.591);厳密なる意味における戦争犯罪:戦争俘虜に関連して(判決書p.591ーp.638)))(勧告)第2編 パール意見書(予備的法律問題;侵略戦争とは何か;証拠ならびに手続きに関する規則;本裁判所の管轄権の範囲;ダグラス同意意見書)しい歴史教科書をつくる会高池勝彦会長、推薦!「東京裁判の全貌が明らかに!」本書で、判決書全文の解説がついに完了した。都築さんの解説には、気概があふれている!在野の異色研究者による「日本無罪論」の決定版、第2弾!――パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みてそもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。話題の在野研究者による「日本無罪論」の決定版、ついに誕生!   Honya Club.com


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河合栄治郎の『唯一筋の路』は思想の涸渇した今、尋ねてみるに値する。気概ある生き方、志操を尊ぶ人は戦闘的自由主義者の真髄に触れて感動する。自由主義の悲劇―「東大粛学」と河合事件軍部・右翼の圧力による「大学の自治」崩落日独伊防共協定(三国同盟)と軍部の台頭議会人の誉れ―尾崎行雄・斎藤隆夫・西尾末広五・一五事件、二・二六事件批判―河合著書発売禁止処分第一回ILO会議と河合栄治郎の労働法制への意欲米英両国の自由の思想歴訪による思想形成河合栄治郎の理想主義・思想哲学体系マルクス主義と右翼国家主義への危惧河合栄治郎の思想を裁く法廷―木村健康特別弁護人闘う自由主義者・河合栄治郎の理論と実践「被告人は無罪」―第一審裁判長の判決河合栄治郎の生い立ち―久保田万太郎らとの交友戦後日本の再生―『自由に死す』河合栄治郎の"遺書"   Honya Club.com


JPY ¥2,136
本書は、いま世界が抱えている重大問題を明快に解き明かし、21世紀への光明を与えてくれる本。第3部 歴史を前進させるエネルギー―「認知」を求める闘争と「優越願望」(「赤い頬」をした野獣―「革命的情勢」はいかにして生まれたのか;人間の「優越願望」が歴史に与える影響;歴史を前進させる「原動力」;「日の当たる場所」を求めて戦う人間と国家)第4部 脱歴史世界と歴史世界―自由主義経済成功に絶対不可欠な「不合理な"気概"」(冷たい「怪物」―リベラルな民主主義に立ちはだかる「厚い壁」;歴史から見た日本人の「労働倫理」;新しいアジアを生み出す「新権威主義の帝国」;もはや万能ではなくなった「現実主義」;「権力」と「正統性」との力関係;国家主義と国益の経済学;脱歴史世界と歴史世界―二極に大きく分かれいく世界)第5部 「歴史の終わり」の後の新しい歴史の始まり―21世紀へ「最後の人間」の未来(自由と平等の「王国」のなかで;歴史の終わりに登場する「最後の人間」;民主主義社会における「優越願望」のはけ口;自由主義国家が生み出した「リバイアサン(大怪物)」;「歴史の終点」には何があるのか)   Honya Club.com


JPY ¥802
今から五〇〇年以上の時をへだてて、アジアとヨーロッパがまじわるところにその帝国は存在した。首都コンスタンティノープルの旧称ビザンティウムにちなみ、ビザンツ帝国と今日、呼ばれているその国家は、古代ローマ帝国の正統の後継者としての気概を保ちながら、危機に直面するたびに柔軟に国家機構の刷新をかさね、一千年以上にわたって東地中海に光彩を放ちつづけた。伝統と革新、栄光と哀惜が交錯する千年帝国の歴史を読み解いていこう。1 東方のローマ帝国2 存亡をかけた戦い3 皇帝と貴族の世紀4 家産国家体制への転換5 解体するビザンツ世界アジアとヨーロッパが交わるところで誕生したビザンツ帝国は、古代ローマ帝国の後継者として1000年以上にわたって東地中海に光彩を放ち続けた。伝統と革新、栄光と哀惜が交錯する千年帝国の歴史を読み解く。   Honya Club.com


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2007年1月―「美しい国」ニッポンが米軍再編によって侵食されていく(米軍再編;普天間基地移設 ほか)2007年2月―正しい情報が衆愚を衆賢にする(憲法9条は最強の安全保障政策;ブログ再開1ヵ月半 ほか)2007年3月―日本の防衛予算は米国軍需産業のためにあるのか(あれから4年;豹変する国 ほか)2007年4月―日米同盟のためなら憲法も国民も踏みにじるのか(7%で雪かきを;ビル・トッテンという日本人 ほか)2007年5月―歴史を動かす気概を持って行動を起こす(私が考える全く新しい政党;国家権力と右翼・暴力団 ほか)憲法9条を守ることが日本国民のためだと信じ、残りの人生の全てを賭けて、行動の口火を切った著者。本書は、そんな著者が今年の初めから書き始めたブログを抜粋し、手を入れてまとめた1冊。   Honya Club.com


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国際政治は急激に変化しつつある。歪んだ歴史認識を掲げ反日に燃える韓国。無法を繰り返す拉致国家・北朝鮮。軍事独裁国家へ邁進する異形の大国・中国…。国益を懸けた戦いは、自主独立の精神を欠いた国家には酷な結果をもたらしがちだ。このままでは日本の未来は危うい。喫緊の国家的問題に、我々はいかなる決断を下すべきか。この国の進むべき針路を、明快かつ的確に指し示す。第1章 美しき日本の文化と伝統を守れ第2章 中国に立ち向かう気概を持て第3章 独立主権国家の誇りを忘れるな第4章 克服せよ!日本を取り巻く数々の危機第5章 日本はアジアのリーダーとなれ第6章 新政権で国力を鍛え直せ国際情勢が厳しい今こそ国力を鍛え直すための「決断」の時である。喫緊の国家問題に対し、この国の進むべき針路を的確に指し示す。   Honya Club.com


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「大日本愛国党」初代総裁・赤尾敏の姪にしてアカオアルミ(株)代表取締役会長。グローバルに依存しないものづくり経営に邁進する著者が、中小企業の現場から見た日本経済を語る!需要、供給のバランスから見たデフレ脱却など、日本企業に元気と勇気を与える書!第1章 日本経済への提言(ジャパン・ファーストの気概を!;中小企業の現場から見た日本経済 ほか)第2章 移民で人手不足を解決するという過ち(日本を移民国家にしないで!;外国人労働者はいらない! ほか)第3章 働き方改革は余計なお世話(働き方改革の弊害;ブラック企業なんてない! ほか)第4章 日本に伝わる和のこころ(ノークレームで許す社会へ;仕事でうつ病にならないために ほか)人気カウンセラー並木良和氏と日本を語る対談を収録!「大日本愛国党」故・赤尾敏氏の姪にしてアカオアルミ(株)代表取締役会長。グローバル経済に依存しない日本でのものづくり経営に勤しむ経営者の言葉は、全ての日本企業に元気と勇気を与えます!   Honya Club.com


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二〇一一年三月一一日午後二時四六分、東日本大震災発生―。この巨大地震・津波に続き、東京電力福島原子力発電所が軋みを上げた。そのとき国家権力の中枢では、驚くべき事態が進行していた。打つ手の先を走って悪化する事態に翻弄される官邸、しかし政治家を支えるはずの官僚組織は機能不全を起こしていた。言葉を失う東電幹部、責任を回避する専門家たち、そして各事故調査委員会で懸案となった「東電撤退」問題の真相は?首相はじめ内閣危機管理監など当事者への実名による徹底的な取材と、その証言を裏付けるメモや資料から炙り出す「運命の一〇〇時間」。第1章 3月11日(金)原発異変(急転「電源が喪失した!」;暗雲「私は経済学部ですけど」;危機「不都合でも隠さず、不確かなら流さず」;動転「携帯がつながらない」;混乱「保安員は消えていた」;決断「ベントが必要になります」;暗転「電源車を集めろ」)第2章 3月12日(土)原発爆発(合意「1号機、ベントに入る」;怒声「なぜ、できないんだ」;混迷「爆発、ゼロではない」;爆発「ベント、実施予定」;決意「爆発。放送しよう」;狼狽「あちゃあ」という顔;懇願「無理をしてでも来て」;覚悟「いや、僕は行くよ」;命令「海水を注入せよ」;無策「次の手、提案が無い」)第3章 3月13日(日)原発暗転(沸騰「東電が、だめなんですよ!」;指摘「爆発する可能性があります」;不知「人が死んだら大変なことになる」)第4章 3月14日(月)原発溶融(激高「大口はお客様です」「殺人罪で告発するぞ!」;混乱「大問題になりますよ」;転送「米軍は知っていた」;沈黙「爆発、誰も答えない;窮地「ベントもできない。最悪の展開になる」;撤退「残って頂きたい」;気概「まだやれますね」)第5章 3月15日(火)原発放棄(   Honya Club.com


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日本人が"時代の空気"に流された一大転回期の真相。満洲事変に端を発し、破局への道を踏み出した昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判しつづけた石橋湛山(後の第55代内閣総理大臣)。その壮烈なる言論戦を、戦争を煽りに煽った大新聞との対比で鮮やかに描き出した感動の名作。序章 その男性的気概第1章 「大日本主義」を捨てよ第2章 統帥権干犯の残したもの第3章 日本は満洲を必要とせぬ第4章 理想国家とは何なのか第5章 天下を順わしむる道終章 醜態を示すなかれ   Honya Club.com


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日本の未来はそんなに暗いのか!?私達は、自分自身の持てる力と可能性を明らかに見誤っている。21世紀、日本は必ず再び離陸する。第1章 なぜ人は「自分の国」を意識するのか(「この国」を思うのは外国と衝突したとき;「国益」から「国家の威信」へ ほか)第2章 国難を切り抜ける気概のある国(世界に類を見ない均質国家;言葉に表れる思想の深さと浅さ ほか)第3章 世界が東洋化しはじめた(日本人は油断している;日本の国家力はどこにあるか ほか)第4章 世界を先取りしている日本(真のソフト化がはじまる;明るくたくましい日本のシルバー世代 ほか)日本のモノや文化が世界に大きな衝撃を与えていることを、日本人は知らない。本書はこれから世界が日本化、東洋化していく姿を描く。   Honya Club.com


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日本国家が面子を賭けて戦ってきた歴戦の数々、元寇、朝鮮出兵、日清、日露から太平洋戦争まで危機を脱して勝利する日本人の冷静な分析力と武士道精神の気概、日頃、見過ごしている視点や着眼点を発見し、日本人である誇りを強く与えるパワフルな一冊。第1部 元寇と朝鮮出兵(元寇の役;泗川の戦い)第2部 日清戦争(平壌の戦い;黄海海戦)第3部 日露戦争(奉天大会戦;日本海海戦)第4部 大東亜戦争(満州事変;魚雷による海戦 ほか)   Honya Club.com


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西洋哲学のはじまりを記すプラトン哲学。なぜ二千四百年を経た現在まで、哲学者たちはこの巨大な哲学と格闘し続けるのか。宗教、文学、科学の歴史、さらには我々の社会にいまなお息づき、新しさを失わないその影響とはなんなのか。気鋭の哲学者が軽妙な理論でこの謎を解き明かし、新たなプラトン像を浮かび上がらせる。しきたりと無道徳主義権力と正義ギュゲスの指輪類比エリート層と芸術家グラウコンの挑戦気概の人専門化知識と思いこみ洞窟の神話宗教的解釈詩的解釈科学的解釈無秩序な国家無秩序な人民詩人追放神話よさらば西洋哲学のはじまりを記すプラトン哲学。なぜ2400年を経た現在まで、哲学者たちはこの巨大な哲学と格闘し続けるのか。気鋭の哲学者が、軽妙な理論でこの謎を解き明かし、新たなプラトン像を浮かび上がらせる。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
日本人としての心のたたずまいを、ただす!最期の一喝。最期の原稿となった"枝葉末節な禁煙の理由"(産経新聞4月20日掲載)。"「百年に一度」がどうした"(「正論」5月号)も収録。第1部 自問自答の日々(ガダルカナル慰霊の旅へ;若者の目に映った激戦地;"あの時代"を発掘する若い目;資産家の子は悪人なのか;「論より気概」のリーダー;年を取るのも悪くない;「百年に一度」がどうした;顔を見せない卑劣;「北方領土」上陸記;プーチン禅譲の機を逃すな;昭和天皇が見た"きざし";"ご親拝"をめぐる不毛の論争;終焉20年目の「昭和」観;"聖人"に論じる資格なし;映画『明日への遺言』を見て;映画『靖国』公開を待つ;思い出の「奉安殿」探訪;アメリカ横断視察の旅;私の夕張再生計画;ガンの虚実見定めん;"主婦の味"に生き返る)第2部 老いの一喝(ゴムひも国家の欠陥;「長寿」?いいかげんにせい;「君が代を歌わぬ少年」;消費税引き上げ、劇的転換を;あっぱれ「しつけ塾」;「若者の善行」を番組に;「耐乏」の時代を待望す;何をいまさら川島芳子;リハビリパンツに思う;四島不法占拠を追及せよ;郷愁誘う戦時下の童謡)"「百年に一度」がどうした"も収録した、上坂冬子の辛口エッセイ32本。物の見方・関わり方など、今を強く生き抜くためのヒントが文章のひと言ひと言に込められ、読んだその日から、生き方・考え方が変わる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ひたすら富国強兵への道を歩んだ若き近代国家明治日本は、1904年、朝鮮半島に権益を求め、満州を南下してきた大国ロシアと戦端を開いた。日本は国家の命運を賭け、持てる力のすべてを注ぎ込んでこの戦いに臨んだ。本書は、この日露戦争を撮影した膨大な戦場写真のなかから、陸軍と海軍それぞれ新たな資料を発掘し、そのエッセンスを選りすぐった写真によって構成。ここには砲声が聞こえてくるような臨場感溢れるものから、明治人の気概が感じられるものまで、この時代の真実の姿がある。日露戦争とはいったい何であったのかを強烈に問いかけてくる迫真のドキュメント。陸軍(日露戦争における陸軍陸地測量部の写真;第一軍;第二軍;第三軍;第四軍;鴨緑江軍;二元帥六大将;陸軍の軍人たち;海軍の軍人たち)海軍(日露戦争における海軍の写真;日露戦争姫路捕虜収容所の記録;凱旋観兵式の明治天皇;日露戦争の写真技術)   Honya Club.com


JPY ¥755
戦争へと傾斜をはじめた昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し、自由の論調を少数意見として説きつづけた石橋湛山。時流に乗って戦争を煽り、国際的孤立へと世論を導いた神がかり的マスコミの中で、変わることのなかったリベラリスト湛山の壮烈なる言論戦を、縦横に描いた昭和ジャーナリズム史。序章 その男性的気概第1章 「大日本主義」を捨てよ第2章 統帥権干犯の残したもの第3章 日本は満洲を必要とせぬ第4章 理想国家とは何なのか第5章 天下を順わしむる道終章 醜態を示すなかれ   Honya Club.com


JPY ¥1,540
衝突の奥にある「根本原因」とは何か。超大国・アメリカ大統領の驚くべき本音、宗教国家・イランの誇りと気概―「宗教対立」を解決する鍵がここに。第1部 ソレイマニ司令官の霊言(ソレイマニ司令官から見るイランとアメリカ;イスラム教とキリスト教の衝突について;ユダヤ教の選民思想の問題点;イランとアメリカの相互理解は可能か;ソレイマニ司令官の霊的秘密に迫る ほか)第2部 アメリカとイラン、衝突の根本原因を探る―トランプ大統領・ロウハニ大統領守護霊の霊言(Spiritual Interview with the Guardian Spirit of President Trump(トランプ大統領守護霊の霊言);ロウハニ大統領守護霊の霊言)   Honya Club.com


JPY ¥1,495
「逆説」なき国家に発展はない。「歴史の逆説」を生きる日本が、二十一世紀の繁栄をつくる。第1章 「気概」を喪失した日本人第2章 日本モデルが生き残る―ハイエク先生の言葉と思想第3章 磨かれざる憲法の悲運―明治憲法の悲劇から何を学ぶか第4章 「二十世紀の虚構」共産主義の死―ソ連を解体した日本のハイテク第5章 「日本的経営」は悪くない第6章 平成宰相の器―誰でも首相がつとまる時代第7章 "開かれた"英王室と日本の皇室―「ダイアナ・スキャンダル」などを閑談風に第8章 日本の政治の何が問題か第9章 「政治改革」無用論   Honya Club.com


JPY ¥572
税金は滞納せい!""銀行から借りた金は返さん!""土地はすべて国有化!""国会議員大リストラ!""貸し渋りへの自衛手段!""「手形」を学校の必須課目に!"…「金持ちが金持ちのためにつくり上げたこの資本主義の世の中を、ぶち壊す気概をもって突き進んでこそ、ビンボー人がいきいきと生きられる理想の社会が実現できる」と語る著者による、堕落しきった借金大国・日本に喝を入れる、世直しのススメ。第1章 国家とゼニ―借金のない国をつくろう!(「民主主義は平等の世の中」やて?ええ加減にそんな嘘っぱちはやめようや;平等な世の中にするために"公"の僕たる公務員も、給料一律カットにリストラや! ほか)第2章 領土と国民―土地は国有化すべし!(五十坪の庭付き一戸建ての家賃が月二万円!土地はすべて国有化するのがいちばん平等やで;ゼニがあるからこそ「革命的な」発言もできる。僕はいま日本でいちばん良心的な大家やで! ほか)第3章 生活と経済―安心して暮らせる国づくり(日本をどうするかは、国民が決めることや。アホな国民にはアホな国しかつくれない!;イザというときは食べ物や。食糧自給率を高めな、ほんまに日本は滅びてしまうかもしれん! ほか)第4章 福祉と教育―学校では哲学と手形を教えよ(福祉と教育充実のために、公共事業と自衛隊は全廃せよ!聞いてまっか、政治家の皆はん;サインをネタに保険の勧誘にきたオバハン、他人のことより自分のことを心配したらどうや? ほか)第5章 政治と選挙―主役は労働者のみなさんや!(政府は本気で国家公務員を削減したれよ。いまの半分もおったら十分とちゃいまっか?;漢字もまともに読めん政治家がおるんやて!?議員数も大リストラで、半分に減らしたれ! ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
『茶の本』の著者が、日露戦争という未曽有の国難に際し、欧米に「平和国家・日本」の歴史と思想を紹介した名著。百年の時を経て、いま甦る日本人必読の書。第1章 アジアの夜第2章 繭のなか第3章 仏教と儒教第4章 内からの声第5章 白禍第6章 幕閣と大奥第7章 過渡期第8章 維新と改革第9章 再生第10章 日本と平和解説 先駆者、岡倉天心明治人が世界に示した、日本人の気概と誇り。日露戦争という未曽有の国難に際し、欧米に「平和国家・日本」の歴史と思想を紹介した名著のわかりやすい現代語訳。日本人必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
明治・日本に資本主義革命を起こし、近代国家へと一気に成長させた男の激動の生涯に作家・北康利が迫る。プロローグ 俺がやらねば誰がやる第1章 両親から学んだ商いの道と慈愛の心第2章 幕府瓦解第3章 明治政府出仕第4章 近代資本主義の父第5章 国家は国民が支える第6章 国際平和を希求して第7章 人の生涯をして価値あらしむるはその晩年にあり2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一。江戸末期から明治・大正・昭和へ――日本という国がまさに変わろうとした激動の時代を生き、東京第一銀行(現・みずほ銀行)、東京証券取引所など、今に続くさまざまな企業の礎を築いた。関わった企業・団体の数は500とも言われるが、「日本資本主義の父」と称される渋沢の行動力の源は、幼少期に身に付いた「俺がやらねば誰がやる」の気概にあった。そして、儲けること・道徳心を持つことの大切さを生涯忘れなかった。本書では、そんな奇跡のような人生を歩んだ渋沢栄一の生涯に、白洲次郎、吉田茂、松下幸之助などさまざまな評伝を描いてきた作家・北康利が迫る。そこには、これまで伝わってきた「日本資本主義の父」という言葉だけでは物足りない、渋沢栄一のあまたの顔が浮かび上がってくる――。   Honya Club.com


JPY ¥607
日本人よ!今こそ「独立の精神」を持て!怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波。急激な西欧化に翻弄される日本人が、生まれ変わるために必要なことは何か。他人に頼ることなく自力で生きることの必要性を説いた明治のベストセラーを現代語新訳。グローバル化が進み、価値観の大転換期にあたる現代は明治の当時と酷似している。日々を生き抜く指針が見えてくる一冊。天は人の上に人を造らず学問こそ生きる力の源泉である個人の独立があってこそ国家の独立がある上に立つ者の責任とは何かなぜ、独立の精神が必要なのか国法あっての国家であり、その大切さを論じる国家に対する国民の役割とは何か人間の権利とは、相手を妨害しないかぎり自由に行動していいということ学問の本当の目的とは何か―中津の旧友に贈る日本を維持する気概を養い、社会に貢献する―前編の続き、中津の旧友に贈る妄説に惑わされない懸命な知恵を磨け日本人はもっと演説がうまくならなければならない怨望ほど人間に有害なものはない自分の収支決算所をときどき点検しろ物事を疑ってから取捨選択をする独立の精神こそ国家発展の基礎人間は「人望ある人」にならなければならない百冊の人生書より一冊の『学問のすすめ』   Honya Club.com


JPY ¥1,716
学力低下、格差の正体とは?劣化する教育現場の正体とは?自信とプライドを取り戻す教育改革と再生のあり方を問う。欧米の教育理念を知り、戦前ー戦後ー現在に至る教育の質と制度を検証。教育汚染の実相に迫る。第1章 教育改革の正体(新しい角度からの教育論;国立と私立を私立の視点で論じる;教育を売る業者と買う消費者;教育の有用性は誰が認めるのか;アカデミズムとプラグマティズム;普通教育は普通ではない。専門教育が普通教育)第2章 教育業者の正体(教育権はどこにあるのか;商売としての教育;親心の法則;学力低下説の正体;国家戦略としての教育の再建;集団公教育の効用)特別対談その一(ゲスト・米長邦雄)―学力低下とゆとり教育(「ゆとり」と「ゆとり教育」;詰め将棋のムダな時間が必要;成績のいい子が実は問題児;義務教育は小学四年生でやめればいい;家庭科と義務教育;義務教育は国家権力を行使する教育;教育業者が子供を囲いこむ)第3章 教育格差の正体(教育改革は現場の実態から出発する;思想戦に対応できる教科書づくり;偏差値によって消えたエリートの気概;「知の人」になる;「情の人」になる;「意の人」になる;知、情、意がそろって「知性」となる;リスクを取れる人をつくるのが国益になった;欧米と対等に渡り合える人材をどう育てるか)特別対談その二(ゲスト・米長邦雄)―教育制度と教育委員会の現状(戦前の教育と戦後の教育;教師より親と子供のほうが偉くなった;文部科学省は廃止してもいい;英雄、偉人を教えない戦後の教育;制度的解決と教育の自由化;小学校の設立を自由化せよ)学力低下、格差の正体とは。劣化する教育現場の正体とは。欧米の教育理念を知り、戦前ー戦後ー現在に至る教育の質と制度を検証。自信とプライドを取り戻す、教育改革と再   Honya Club.com


JPY ¥1,257
昭和13年、ファッショの風を利用した官僚たちは「電力国家管理法」を成立させ、電気事業を民間の手から巧みに略奪した。成立した国営独占企業・日本発送電株式会社は、戦争と官僚主義に振り回され、非効率性に悩む。そして戦後―。日本発送電は「過度経済力集中排除法」の指定を受け、解体を余儀なくされる。GHQの思惑と政治的駆け引きが絡まるなか、民営化に向け電力人の『気概』がぶつかり合う…。日本の構造改革の原点は、半世紀前の『電力』にあった。第1章 略奪第2章 迷走第3章 混沌第4章 執念第5章 気概   Honya Club.com


JPY ¥449
古典的名画の落札、外国企業の相次ぐ買収など。「世界一の金持ち国家・日本」を象徴する事例には事欠かない。しかし、それは本当の"豊かさ"なのか?現代日本の社会・文化の諸相に光を当てると、そこには"たかり・狭量・矮小"ともいえる退嬰的精神が見え隠れする。本書は、21世紀の日本がさらに発展し、真の豊かさを築くためには、常軌を逸した一層の進取の気概と器量、すなわち、バサラの精神こそが必要と説く、本格的評論集である。第1章 バサラ―集中蕩尽のすすめ第2章 都ぶりと田舎者第3章 "知の階層化"待望論第4章 本物の贅沢第5章 世紀末―昭和・アメリカ・エイズ   Honya Club.com


JPY ¥1,026
もっと輝け、日本の女性たち!世界一の教育水準をもち、世界一時間とお金に余裕のある日本女性。しかし「自分の人生を自分の力で生ききる」気概に欠けるのは何故なのか―。日台の女性を代表する二人が、女性の自立について、夫婦について、人生、国家について、日本の女性たちに真摯に語りかける熱きメッセージ。第1章 自立できない日本の女性たち―自分の人生を自分の力で生ききれるか第2章 夫婦は"家庭"の共同経営者―夫と妻と、いい緊張感を保っていけるか第3章 日本人が忘れた躾と教育―親の甘さが子供を不幸に第4章 母性は学び取るもの―母性と母親の役割を語る第5章 もっと輝け、日本の女性たち―考え方ひとつで自分が変わる終章 主張なき国家、日本―「ノー」が言えずに「イエス」と言うお金の自由、教育水準、時間が潤沢、日本の女性は世界一恵まれている。しかし…。日台の女性を代表するふたりが、女性の自立について、夫婦について、人生、国家について、日本の女性たちに真摯に語りかける。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
靖国・南京事件・慰安婦問題。アメリカにまで赦しを乞う必要などない。日本はいまこそ米中にとって厄介で面倒な国になれ!何度も蒸し返される歴史問題で謝罪などすれば、日本は永遠に敗北国家の烙印を押されるだけだ。国家・歴史を見失い、世界の現実を直視する目を失った日本人に自覚と覚醒を促す警世の書。1(二つの世界大戦と日本の孤独;オレンジ計画について ほか)2(「つくる会」退会の挨拶;八木秀次君には「戦う保守」の気概がない ほか)3(言論人は政局評論家になるな;『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって ほか)4(学者とイデオロギー;林健太郎先生のご逝去 ほか)国・従軍慰安婦問題で、中国・韓国だけでなくアメリカからも挟撃される日本。今、日本に必要な国家観、歴史観とは何か。国家・歴史を見失い、世界の現実を直視する目を失った日本人に、自覚と覚醒を促す警世の書。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
江田島の海軍兵学校で終戦を迎えた著者は、平成九年最高裁長官を退官後、平成十三年に第三代日本会議会長に就任。国政が混迷し、国家意識の乏しい国民が跋扈する中にあって、日本の進むべき方向の根幹を示す国民運動の先頭に立ち、これをリードしてきた。会長在任期間中、これら運動を通じて国民に語りかけ、覚醒を訴えてきた"穏やかな烈士"の「皇室・靖國・憲法・教育・国家観」と、その間の日本会議国民運動の軌跡。第1章 誇りある国づくり(日本会議会長に就任して;日本再生の道;国民の覚醒を希う―誇りある国の自覚と祖国興隆の気概を)第2章 諸々の課題と私の想い(皇位継承につき想う;靖國神社の社頭で;根幹は愛の心;愛国心の涵養;折々のひと言;インタビュー・国民運動十年の回顧と将来の展望―再生なるか、保守主義運動の近未来)第3章 日本再生のために―識者との対談集(日本再生の時は今―行動する主体者たれ―小堀桂一郎氏との対談;心美しい日本人たれ―小野田寛郎氏との対談;国是を掲げ、国力を高めよう―松尾新吾氏との対談)付録 穏やかな烈士江田島の海軍兵学校で終戦を迎えた著者は、平成9年最高裁長官を退官後、平成13年第3代日本会議会長に就任。国政が混迷し、国家意識の乏しい国民が跋扈する中にあって、日本の進むべき方向の根幹を示す国民運動の先頭に立ち、これをリードしてきた。会長在任期間中、これら運動を通じて国民に語り掛け、覚醒を訴えてきた「穏やかな烈士」の[皇室・靖國・憲法・教育・国家観]と、日本会議国民運動の軌跡。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
たとえ批判にさらされようとも、外交官・陸奥宗光は上を向いて歩き続けた。著者が最期に、そして初めて「近代」に挑んだ未完の大作。坂本龍馬の姉を描いた短篇「乙女がゆく」を特別収録!本書は故・葉室麟が最期に書きたかった「近代」に挑んだ作品。「これだけは書いておきたい」と願い、病と闘いながら書き続けた物語である。明治新政府で外務大臣として欧米列強と対峙し、不平等条約の改正に尽力した陸奥宗光――。日本の尊厳を賭けて強国に挑んだ陸奥の気概は、どこで育まれたものなのだろう。陸奥が生まれたのは幕末の紀州。坂本龍馬に愛され、海援隊で頭角を現し、明治新政府では県知事などを務めたが、政府転覆を企てたとして投獄されてしまう。そんな不遇の時代を経て、伊藤博文内閣のもとで外交官として、その才能を花開かせる。外務大臣となった陸奥は、日本を欧米に伍する国家にすべく奔走するのだが……。本書は残念ながら未完。しかしながら葉室麟の溢れる想いが感じ取れる貴重な作品でもある。陸奥宗光のその後は、解説の細谷正充氏が、連載中の想いは長女の涼子氏が紹介。坂本龍馬の姉を描いた短篇「乙女がゆく」を特別収録。   Honya Club.com


JPY ¥947
超軍事強国化を進める習近平政権と、それに対峙する第二次安倍政権。この構図は、戦後体制の矛盾を体現した民主党政権の崩壊が用意したものだった。強硬一辺倒の姿勢を貫く隣国に対して、日本が取るべき正しい戦略とは?「もう、中国を捨てる時代がやってきた。韓国は中国にくれてやってもいい!」尖閣諸島問題勃発後の日中関係を中心に、反日プロパガンダを強める韓国、さらにアメリカやロシアの動向も踏まえ、東アジア情勢を多角的に考察する。稀代の中国問題評論家と保守論壇の雄の「同志」二人による、憂国の提言!第1章 中国を捨てる時代(3・11と日本人;尖閣沖漁船衝突事件は、国辱記念日 ほか)第2章 戦後民主主義という「空気」(国家崩壊の瀬戸際;日米同盟の廃棄に向かった鳩山と小沢 ほか)第3章 中国は近代以前の帝国主義(全体主義の危険;南巡講話と米中戦略の一致 ほか)第4章 近現代史の見直しなしに日本の再生なし(歴史は別の形で繰り返す;アジアと日本の関係を見直すべき ほか)第5章 内なるアメリカ、中国幻想を捨てよ(日本人に自立できるだけの気概はあるか;日本には二つのアメリカが存在している ほか)稀代の中国問題評論家石平氏と保守論壇人の西村幸祐氏による、激辛最新中国アジア情勢論! 尖閣問題勃発後の日中関係、民主党政権の崩壊がある意味、安倍政権と超軍事強国化を進める習近平政権の対峙を用意した。両著者は声高に言う、「もう、中国を捨てる時代がやってきた。韓国は中国にくれてやってもいい!」。歴史的考察、戦後体制の矛盾、日中韓と日米・日露関係を含め多角的に考察する国際外交論!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
江戸中期、品川海岸沿いに神田から機械工などの職人が移り住んできた。やがて京浜大工業地帯へと広がるその発祥の地で、彼ら職人たちはそれぞれに専門分野を切り開き、ものづくりを続けてきた。その原動力は、脆弱な基盤しか持たない近代国家と自分たちを同一視する気概があったためである。そんな芝・金杉町の職人の暮らしぶりに光をあて、明治から続く職人の立ち居振る舞いを描き出す。第1章 振り返ればそこに未来が見える(さまざまな集団が考え方を共有して作り上げるのが、職人の技;日本人が受け継いだ「ものづくりのDNA」があれば憂う必要はない ほか)第2章 近代国家の骨組みを作り上げた職人たち(江戸後期、武士階級が貧しくなり、豪農、豪商が出てきた理由;江戸時代、神田は職人の町であり、工業の町として栄えてきた歴史をもつ ほか)第3章 鍛冶屋から工場へ。機械装置師の誕生(明治四十三年、全国業者品評会で、最優秀金賞を受賞;芝の大火の後、太郎吉、腸チフスに倒れる ほか)第4章 たばこが作った日本の近代文化の数々(江戸時代、たばこは、日本独自の文化を形作っていった;たばこ道具にも、職人の技術の粋と美意識が凝縮されていた ほか)第5章 酒井家四百年と、ものづくりの源流(几帳面な性格で、太郎吉譲りの創意工夫が得意だった尚吉少年;関東震災後、尚吉は職人たちとともに工場の復興をめざした ほか)江戸末期、神田から芝浦へ移り住んできた機械工たちの原動力は、脆弱な基盤の近代国家日本と自分たちを同一視する気概ひとつだった。職人たち、たばこ刻み機を発明するにいたる酒井家の人々を描いた青春群像劇。   Honya Club.com


JPY ¥990
日本文明を支える「心の歴史」とは何か。第1章 国が滅ぶとき、生き残るとき(日本文明の奥底を流れるサイクル;歴史が「国家存続の知恵」を教えてくれる;「満つれば欠ける」これが必然の法則)第2章 こうやって日本は危機を乗り越えてきた(守らねばならない「ぎりぎりのもの」;対談 ペリー来航がもたらした「日本の覚醒」(川勝平太);日清戦争に見た国家存立の気概;三等国が超一等国の大英帝国との同盟に成功(渡辺昇一);日露戦争は「独立戦争」だった)第3章 「日本が悪」という思い込みから脱却する(ポーツマスで勝ち取った国家の理念;満州事変をとらえなおす;満州経験は戦後の日本につながった(渡辺昇一);連勝を止めた内なる原因)第4章 戦後の日本のかたちとは―(対談 寄合内閣をまとめた「心の絆」(童門冬二);日米戦争がアジア独立につながった;戦後からの立ち上がり;いま日本に必要な強力なリーダー(童門冬二))日本文明を支える「心の歴史」とは何か。長きにわたって「日本文明」の誇りを唱えてきた著者が、今、日本の歴史に新たな視点を投げかける。雑誌「歴史街道」に発表した史論を集めた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
キプシギスでは、子供は徐々に発達・成長して大人になるのではない。加入礼を受け、自由な飛躍に遊ぶ子供の論理である「謎々」を脱して一気に「男」に変身し、何事も年長者に伍そうと激しい気概と強烈な矜持を示すようになる。民族の運命に殉じる利他的な「知恵」に俄かに覚醒したのだ。だが、首長は加入礼で覚醒し切れなかった「謎々者」から選ばれ、お伽噺のヒーロー紛いの「謎々」を弄しては民族の危機を救ってきた。実は、存立基盤の弱い小民族が編み出した、社会の安寧と未曾有の危機への対処を両立させる、独特の柔軟な社会構造がここにある。では、「謎々」を生きる子供と首長が共有する「異人」性とは、一体何か。この最後の謎の答が、本音に詰まっている。第1章 「知恵」と「謎々」―キプシギス文化の大人と子供(大人と子供;年齢組=年齢階梯複合体系と子供 ほか)第2章 加入礼と炸裂する家族や共同体の亀裂(キプシギスと加入礼;近代化と加入礼 ほか)第3章 加入礼の学校と公教育の学校―その「子供」観(加入礼と変身;反抗と同調の隠れた弁証法 ほか)第4章 異人と民族・国家―マージナルマンの近代(リーダー、マージナルマン、言葉の力;キプシギスの「世紀末」と体制の選択 ほか)第5章 キプシギス人行政首長再考―「拡散的専制論」批判(ケニア「第二共和制」への道;行政首長―生き伸びた植民地の遺制 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
親日国との外交こそが最大の資源である。台湾・トルコ・インド・タイ・ブラジル・ヴェトナム・ミャンマー。中韓よりも大事な国々との親交強化を緊急提言。第1章 台湾―高まる「台湾人」意識 国と国との新たな関係構築を目指す第2章 トルコ共和国―西洋の価値観にとらわれない独自の関係構築をめざす第3章 インド―12億人の巨大民主主義国家と描く21世紀の大アジア経済圏第4章 タイ王国―皇室・官・民で培った絆でつなぐ相互に不可欠な盟友関係第5章 ブラジル連邦共和国―世界最大の日系人社会に支えられた強固な日伯パートナーシップ第6章 ヴェトナム社会主義共和国―平和と繁栄のための強固な戦略的パートナーシップ第7章 ミャンマー連邦共和国―民主化に向けて舵を切った独立自尊の気概あふれる仏教国親日国との外交こそが最大の資源。日本人として祖国のため、ひたむきにその力を注いだ先人たちの足跡が残るアジア、そして世界一の日系人社会を築いたブラジルを含む7つの親日国に焦点をあて、日本の役割を考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
第1部 人生観を高めるための十五の視点(内的充実への生き方・考え方;知的生活への生き方・考え方)第2部 歴史観を高めるための十九の視点(日本人の血に流れる精神;国家としての日本の本当の姿)自分とは何か、日本人とは何か。気概ある人生に不可欠なこの命題に、解決の糸口を与えてきた渡部人生学・歴史学を集大成した1冊。著者数十年の思索を凝縮した、日本人として知っておくべきことがここに。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
自分の人生をより良きものにするために、あなたは何ができるのか?本書は、産業革命前後、戦争や貧苦などさまざまな苦難の中でも、自分の力を信じ、努力すると同時に、助け合いながら、粘り強く人生を突き進んだ有名無名の人々の記録である。あなたが人生の壁をブレイクスルーするためのヒントが、必ず見つけられる!セルフ・ヘルプ―個人と国家にとって不可欠の精神産業の発展を導いた人々―発明家と事業家三人の偉大な陶工たち―パリシー、ベットガー、ウェッジウッド一心に粘り強く挑んだ人々科学を追究した人々―チャンスと偶然を生かせ!偉大な芸術家たち高貴にして勤勉なる人々勇気と気概にあふれた人々実務に長けた人々金を正しく使える人々自己研鑽によって(自ら学び)、成功を手にした人々範たる人々人徳を備えた人々―真のジェントルマンとは1871(明治4)年、江戸幕府からの留学生であった中村正直によって翻訳出版された『西国立志編』は、当時の人々の大反響を呼び、明治期だけで100万部を突破するベストセラーとなった。その後、現在までは、『自助論』として、多くの働く人に愛読されてきた。そのもともとの原題は、「セルフ・ヘルプ」である。本書は、この不朽の名著を、原本に忠実に完訳したものである。この、「セルフ・ヘルプ」の内容は、教訓的ではなく、極めて現実的なもので、著者のスマイルズが、「良く生きた人の実例」をおよそ300事例取り上げた、ケーススタディ集である。特に、生きる中で誰もが突き当たる、「つらいとき、苦しいとき」にどう考え、いかにしてそこから脱出したか、その努力の有様を描くことに心を配っている。時代が名実共に変わろうとしている今、あらためて、心静かに読んでほしい、新たな完訳である。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
農村の荒廃が顕在化した中、水戸藩で農村改革の実践に当たった小宮山楓軒。名郡奉行として人格・政策遂行共に優れ、領民に慕われた楓軒の人物像と学者としての素顔、業績を明らかにする。楓軒は、生涯に亘り水戸藩士として鋭意努力を重ね膨大な量の史料集編纂や、徳川氏の家史『垂統大記』の編纂へと発展していった。また、郡奉行としては民政を担当し、農民への愛情をもって常に領民の教化と農事の督励、気風の改善に尽力した。楓軒の生涯・業績を繙き慈愛の心溢れる楓軒の気概を学ぶ。1 小宮山楓軒の出自(小宮山内膳正友信;内膳正友信の後裔;楓軒の孝養;楓軒の後裔;小宮山楓軒略系図)2 彰考館(史館)時代(立原翠軒;「大日本史」編纂事業;楓軒の学問;交流人物の評価;楓軒の著述)3 郡奉行(郡宰)時代(紅葉陣屋へ赴任;郡政の姿勢;具体的施策;陣屋焼失と郡奉行退任)4 留守居物頭・町奉行・側用人時代(藩主斉昭実現に奔走;藩主斉昭の初帰国;町役所の改革;国家(藩)への忠誠―献策と実践;天保改革への対応)5 楓軒の晩年(隠居依頼;藩主斉昭の訪問か;楓軒の俤;小宮山楓軒関係略年表)   Honya Club.com


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歴史、国家、現下の政治を論じ西郷の思想の意味を現代に問う。名著「南洲残影」を読み解く鍵がここに。1 南洲随想(南洲随想;今想え、西郷南洲「立国の気概」;失敗を選ぶ;滅亡について―対談(江藤淳;桶谷秀昭);いまゼロから出直すとき―対談(江藤淳;伊藤雅俊))2 第二の敗戦 その他(行革で「国」はなくなるのか;日本・第二の敗戦;崩壊の足音が聞こえてくる;天下の奇観・小渕・竹下内閣)   Honya Club.com


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絶望は希望へのとば口―櫻井よしこ国家とは何か、国民とは何か―金美齢民主党政権は国民も政治もなめている―稲田朋美日教組国賊論―山谷えり子いまこそ吉田茂待望論―工藤美代子恥なき首相と恥なき幹事長―高市早苗戦争を教えるということ―笹幸恵われ、輿石東に敗れたり―宮川典子やっぱり永久に解り合えない国・韓国―呉善花万死に値する恥ずべき政権―小池百合子平気で嘘をつく中国人―宮脇淳子度し難い軍事音痴の民主党政権―桜林美佐憲法を改正して大人の国へ!―丸川珠代不幸が日本人を鍛える―曽野綾子なでしこ軍団がやっぱり日本の将来を担う。櫻井よしこ、山谷えり子、工藤美代子、小池百合子、丸川珠代、曽野綾子など、救国の気概をもつ14人の女性たちと渡部昇一との対談集。   Honya Club.com


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亡国への道を断つ!50年の長きにわたって政党活動に取り組んできた著者が、明治の気概を範としつつ、戦後の問題点を剔抉して国民精神の自覚を促す。第1章 占領後遺症(明治の気概を失った戦後日本;非難に屈する前に検証せよ;わが国を貶める平和祈念館 ほか)第2章 歪められた歴史認識(内政干渉と謝罪要求;村山談話を破棄せよ;歪んだ歴史観 ほか)第3章 日本人の誇り(激変した国民の意識;国家冒涜への対応策;学校教育の改革 ほか)   Honya Club.com


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第4部 脱歴史世界と歴史世界―自由主義経済成功に絶対不可欠な「不合理な"気概"」(歴史の中で特異の位置を占める日本人の「労働倫理」;新しいアジアを生み出す「新権威主義の帝国」;もはや万能ではなくなった「現実主義」;「権力」と「正統性」との力関係;国家主義と国益の経済学;脱歴史世界と歴史世界―2極に大きく分かれいく世界)第5部 「歴史の終わり」の後の新しい歴史の始まり―21世紀へ「最後の人間」の未来(自由と平等の「王国」のなかで;歴史の終わりに登場する「最後の人間」;民主主義社会における「優越願望」のはけ口;自由主義国家が生み出した「リバイアサン」;「歴史の終点」には何があるのか)   Honya Club.com


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第1章 「新しい日本人」の台頭が始まる第2章 マスメディアの旧態依然とした「報道」第3章 「反知性主義」って何のことですか?第4章 「新しい日本人」にとっての憲法観第5章 日本の「ストーリーの力」を体現する安倍首相第6章 「新しい日本人」は優位戦思考を持つ第7章 グローバリズムからローカリズムの時代へ第8章 日本国家の歩みは"終わりのない芝居"第9章 さまざまな分野で活躍する「新しい日本人」第10章 そして「新しい日本」の時代が始まる「世界大動乱」でも心配ない。日本には情緒、気概に溢れた美しくて強い国民が無数にいる。「新しい日本人」による「新しい日本」が始まっている。未来予測の大家による、まったく新しい日本人論。   Honya Club.com


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天は人の上に人を造らず人生と社会に役立つ学問に励め気概そして独立の精神を持て民間で活躍する人材となれ学問を志したものは社会のために尽くせ法律は国民が国民のためにつくるものであるから、しっかり守るべき国民の律場・役割と国家の関係自分の心と体は自分の幸せの実現のためにある志を高く持ち、社会に貢献する人となれ人生に希望を持って、大いに学べ人が心から動く理由心も学力も国のレベルも、どんどん高めていかなければならない他人とよく交われば人間関係もよくなる計画を立て、それを定期的にチェックしろ信じることと疑うことを見分ける判断力をつけろ志を高く持ち、目の前のことから始めて、それに近づいていけ人望のある人となれ人生をいかに有意義に送り、自分のやりたいことを実現していくか、そしてそれが社会や国家を進展させるという成功の道しるべの本「学問のすすめ」。この日本初の成功哲学を現代語訳し、図解も掲載して詳しく解説。   Honya Club.com


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指導者の気概と、国民の情熱が、この国の未来を変える!心から日本を愛する両雄が問いかける、新しき時代への「戦略と哲学」。第1章 青春時代・私の原点第2章 人間観・死生観第3章 国家と日本第4章 大東亜戦争と戦後の総括第5章 日米安保と国防の原則第6章 アジアのリーダーたる責務第7章 小泉総理に言っておきたい事第8章 日本人の魂の再建この国が世界の中で存在感を示すには何が必要か。国有の歴史観と強み、経済・技術・外交・安保の総合戦略などについて縦横無尽に語り尽くす。   Honya Club.com


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問題提起編 内外からの挑戦(CHALLENGE)―トータル・リスクシナリオ・ジャパン(5年間の直近未来史)(危うい安全保障・事なかれ主義の国際関係;IMFの手に余る日本;政治・行政のガラパゴス化;急速に不安定化する社会状況・世相;ワイルドなマーケット;世界平和力量不足の日本;日本復活へのマインド・リセット)現状ブレークスルー編 日本社会の応戦(RESPONSE)―応戦の戦略(総合安全保障・外交(国と国民を守る気概・日米同盟);教育・社会・世相(戦後教育の欠陥・民主主義の罠);国家のガバナンス(憲法見直し);財政(新自由主義的な手法);成長戦略(ハイテク・ベンチャー・輸出・電力・スーパー特区))   Honya Club.com