JPY ¥836
浅草、赤羽、立石…ディープな煮込み横丁のみならず、神楽坂や銀座まで。うまい煮込みを出す店と、そんな店がある町をこよなく愛する不良隠居のそぞろ飲み歩き。あらたに巣鴨、麻布十番篇を加え、巻末に吉田類氏との対談を収録した決定版。浅草橋 「プロローグ」と―まずは浅草橋の名店へ阿佐ヶ谷 阿佐ヶ谷「立呑風太くん」のもつ煮小岩 小岩の「dada」でダダ話の一夜新橋 新橋地下街迷路くぐり立石 「煮込み激戦区」京成・立石へ行こう!浅草 浅草「煮込み街道」巡礼赤羽 赤羽の居酒屋で羽を伸ばす北千住 何度も来たい北千住森下・門前仲町 森下、門仲「モツの細道」を巡る銀座 世界の一等地・銀座で煮込み?上野 上野・山下、煮込みを食べに神楽坂 昨今のブームがくやしい神楽坂三ノ輪、日本堤 三ノ輪から日本堤へ…夜は深い王子 「ニコミ王子」を求めて王子へ立石 立石再訪、危うし「呑んべ横町」八広・鐘ヶ淵 並じゃないこの濃さ、八広から鐘ヶ淵へ曳舟 煮込みにひかれて曳舟めぐり各駅停車のクロスロード・町屋で煮込み大井町 絶賛!大井町の飲み屋横丁三ノ輪 三ノ輪再訪浅草 締めは浅草で吉田類さんと番外編・巣鴨 いつも素顔の巣鴨の古典居酒屋に最敬礼番外編・麻布十番 古町・麻布十番の老舗居酒屋と納得の泡酒   Honya Club.com


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「煮込みの美味い店はいい居酒屋、いい居酒屋のある町はいい町」この思いを胸に、チンタラ、プラプラ、路地・横丁を飲み歩き。浅草橋、小岩、新橋、立石、赤羽、北千住、銀座、上野、王子…、ホッピー、ビール、酌ハイ、日本酒、ワインに、アブサン…。散歩依存症のシゲモリ先生が「Route253」を行く極小東京旅行。今宵もグツグツの鍋底から、誘いの匂いが町に漂う。「プロローグ」と―まずは浅草橋の名店へ阿佐ヶ谷「立呑風太くん」のもつ煮小岩の「dada」でダダ話の一夜新橋地下街迷路くぐり「煮込み激戦区」京成・立石へ行こう!浅草「煮込み街道」巡礼赤羽の居酒屋で羽を伸ばす何度も来たい北千住森下・門仲「もつの細道」を巡る世界の一等地・銀座で煮込み?〔ほか〕煮込みの美味い居酒屋のある町はいい町。煮込みを知らずして、居酒屋通というなかれ。この思いを胸に、町歩きの達人が東京の路地・横丁をさまよい歩く。煮込みの美味い居酒屋がわかる、極小東京旅行。   Honya Club.com


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日本人だからといって、日本絵画に描かれているものがわかるとは限らない今日この頃。なぜ仏の額から光線が出ているの?この奇妙な顔をした人は誰?みんな集まって何しているの?あ、コレ知ってる、ゲームのヤツだ…そんな疑問が解決できれば、日本絵画はますます面白い!昔の日本人の一般教養を通して、当時の人の信仰心や美意識、遊び心やミーハー心、創造力を感じてみましょう。「すごいらしい…?絵」が、「おもしろい絵」になってきます。第1章 知っておきたい仏画の画題第2章 禅の風変りな聖者第3章 中国の仙人など第4章 中国の故事・人物第5章 日本の人物第6章 日本の神話・伝説第7章 物語と古歌第8章 名所と歌枕第9章 樹木と動物第10章 空想の霊獣・怪異日本人が昔から繰り返し描いて来た、あんな人、こんな場面、遊び心。奇怪な顔に思わせぶりなポーズ、謎の生き物に見えてしまうあれこれを、マンガで解説!絵を見ても何が書いてあるかわからない、元ネタを知らないから面白さがわからない、といった悩みもコレで解決。本書では、仏教絵画から中国の仙人やヒーロー、日本の神話や物語、人物、自然など、日本人が昔から繰り返し描いて来た、人気の画題をマンガを使用して解説。絵の内容がわかれば、画家のメッセージや遊び心、人々の気持ちも伝わってきます。■目次抜粋日本絵画のテーマって何?第1章 知っておきたい仏画の画題涅槃図/両界曼荼羅/阿弥陀来迎図 ほか第2章 禅の風変りな聖者達磨/布袋/蜆子和尚 ほか第3章 中国の仙人など鍾馗/菊慈童/手長足長 ほか第4章 中国の故事・人物太公望/武陵桃源/三顧の礼 ほか第5章 日本の人物聖徳太子/柿本人麻呂 ほか第6章 日本の神話・伝説天岩戸/八岐大蛇退治/酒呑童子 ほか第7章 物語と古歌伊勢物語/源   Honya Club.com


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▼第13話/佐用姫(さよひめ)の河▼第14話/彗星王・羅(らごう)編▼第15話/彗星王・計都編▼第16話/牛王(ごおう)の訪来▼第17話/瓜子姫殺人事件▼第18話/酒呑童子異聞▼「酒呑童子異聞」創作ノート▼おまけ漫画/宗像教授ゾンビ考●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)●あらすじ/佐賀県・末廬川に完成した河口堰は、生態系に大打撃をもたらすとして激しい反対運動にあっていた。乱開発により山林が保水力を失い、今また河口堰によって雨水が行き場を失うので、水害の危険性も高まるばかりという…。ちょうどそのころ、河川の水害を防ぐための生け贄として語り伝えられた「佐用姫」の伝説を追って、この地を訪れた宗像を待つものは…?(第13話)●本巻の特徴/狂牛病と牛王信仰、公共事業と佐用姫伝説。古来より伝わる謎に挑む、現代に生きる民俗学者……宗像教授の伝奇ロマン&ミステリー!●その他の登場人物/忌部捷一郎(派手な仮説が売りの歴史研究家)、宗像樹・瑞・瀧(いつき・たぎり・たき。宗像の亡くなった兄の娘たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)   Honya Club.com


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酒呑童子 (Cv: 鳥海浩輔)/幻妖綺 第五章 序章 「大江山ノ鬼」 / 第一章 「待人来タラズ」 / 第二章 「蕾」 / 第三章 「咲キ香ル藤」 / 第四章 「一夜限リノ恋人」 / 第五章 「隠レ鬼」 / 第六章 「最後ノ贈リ物」 / 第七章 「紫ノ雨」 / 終章 「鬼ノ待人」 / 光 -Short ver.-   HMV&BOOKS online


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時は大正15年。桐子はわずか10歳で安倍晴明の流れをくむ陰陽道「本家」神島家の当主となる。術修行の名目で東京へと出てきた桐子だが、実際は中央に反逆する術者たちを呪詛するためであった。しかし、呪詛の対象者の中に早臣の名を見つけた桐子は、呪詛の目的に疑問を抱く。そして、使役鬼の聖と弓生に真のねらいを探ることを命じて…。全ての真相が明らかになる時、当主として桐子が下す決断とは。関東大震災から3年、帝都東京に未だ残る怨霊を調伏するために来京した天才陰陽師・神島桐子。と、彼女の使役鬼・酒呑童子と雷電のふたりの鬼の活躍を描くサスペンス巨編! 後編   Honya Club.com


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あの「史実」、この「人物」の背景に何があったのか?歴史が動いた時、そこに必ず時代の"見せ場"がある。時代を動かしたこの人物たちの"生きた日本史"。第1章 原始・古墳・奈良・平安…時代 史実か?伝説か?―歴史はこの人物、この事件で動きはじめた!(邪馬台国―魏を味方につけたこの国は、女でなければ治められなかった!;「ヤマトタケル、クマソを討つ!」―日本にない英雄譚の貴重な"合成人間" ほか)第2章 源平・鎌倉・南北朝…時代 権力の盛衰―歴史をひっくり返したこの名場面("新皇"平将門―しかし、折からの強風が運命を変えた!;酒呑童子の伝説―これは意外!源頼光・四天王の鬼退治の真相 ほか)第3章 戦国時代 歴史の勝者と敗者―天下が転げ落ちたこの分岐点(北条早雲、小田原城乗っ取り!―史上、最も"汚い戦"で戦国が始まった!;斎藤道三―油売りの妙技は、そのまま城盗りの妙技に! ほか)第4章 江戸時代 歴史が動く!―"小さな事件"が時代をつくった!(巌流島の決闘―なぜ武蔵は勝ちつづけることができたのか?;真田丸の攻防―家康の心をも動かした、幸村の忠誠心と壮絶な戦いぶり! ほか)第5章 幕末・維新時代 「大義と名分」―時代が流れを変えた瞬間(黒船来たる!―開国か、攘夷か、「たった四はいで夜も寝られず」;井伊直弼、桜田門外に斃る!―白昼に起きた最高権力者の暗殺劇 ほか)歴史というのは、全方位360度から光を当てることのできる多面的な存在。そういった多面的な歴史の"ある一角"を削り取ってひとつの光を当て、時代の「見せ場」を再現。歴史の重大ポイント、転換点が全てわかる。   Honya Club.com


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「ジュニアが帰って来ん!きっとまた小鉄のせいや!」いつものように大騒ぎの百合根さん。濡れ衣を着せられた小鉄は、しぶしぶ一匹旅に出ることに。そんな時、名言とともによみがえった懐かしい友の名。ちょっと行ってみるか…彼と別れた、あの約束の地へ―。『じゃりン子チエ』の名脇役、猫たちが主役になって大活躍するスピンオフストーリー第2弾!!呑んだら天国 呑まれりゃ地獄の巻約束の地への巻ノンキを捜しての巻悪魔の呑鬼の巻突堤の地獄絵図の巻ノンキの印の巻元祖・呑鬼の証明の巻右手・左手の対立の巻本家・呑鬼左手 点滴社長の巻呑鬼をかぶるの巻〔ほか〕「ジュニアが帰って来ん! きっとまた小鉄のせいや!」いつものように大騒ぎの百合根さん。濡れ衣を着せられた小鉄は、しぶしぶ一匹旅に出たのだが…。『じゃりン子チエ』の名脇役、猫たちが主役になって大活躍するスピンオフストーリー第2弾!   Honya Club.com


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あの恐ろしい存在はどこから来たのか?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。1 総論(春来る鬼;春来る鬼―秋田にのこる奇習 ほか)2 鬼の文学史(酒呑童子異聞(抄);「酒天童子」考 ほか)3 鬼の歴史(鬼の子孫の一解釈―宗教社会学的考察;鬼と名楽器をめぐる伝承 ほか)4 鬼の民俗学(鬼と山人と;山と鬼 ほか)   Honya Club.com


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「煮込みの美味い店は、いい居酒屋。いい居酒屋のある町は愛しい町」。この思いを胸に、チンタラ、プラプラ、路地・横丁を飲み歩き。浅草橋、小岩、新橋、立石、赤羽、北千住、銀座、上野、王子…、ホッピー、ビール、酎ハイ、日本酒、ワインにシェリー…。散歩依存症のシゲモリ先生が「Route253」を行く極小東京旅行。「プロローグ」と―まずは浅草橋の名店へ阿佐ヶ谷「立呑風太くん」のもつ煮小岩の「dada」でダダ話の一夜新橋地下街迷路くぐり「煮込み激戦区」京成・立石へ行こう!浅草「煮込み街道」巡礼赤羽の居酒屋で羽を伸ばす何度も来たい北千住森下、門仲「モツの細道」を巡る世界の一等地・銀座で煮込み?〔ほか〕   Honya Club.com


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日本で古くから描かれてきた妖怪画。不安や畏れといった心象に深く根ざしているにもかかわらず、なぜか日本の妖怪画は恐くない。むしろ生き生きと陽気で、愛嬌たっぷりなのだ。時代の大きな転換期に盛んに描かれてきた妖怪画は、現代を生きるわたしたちの目にいかに映るだろうか。「百鬼夜行絵巻」をはじめとした妖怪絵巻物15本、序文:辻惟雄/特別対談:辻惟雄×板倉聖哲を収録。序 妖怪画はどこから来たのか?(妖怪画の系譜(辻惟雄);描かれた妖怪―その祖型をめぐる(辻惟雄×板倉聖哲))第1章 妖怪たちが行く(百鬼夜行絵巻―大徳寺真珠庵;百鬼夜行絵巻(百鬼ノ図)―国際日本文化研究センター ほか)第2章 妖怪絵巻を読む(酒呑童子絵巻―國學院大学図書館;稲亭物怪録―広島県立歴史民俗資料館 ほか)第3章 妖怪博物館(化物づくし絵巻B 湯本豪一コレクション;化物づくし絵巻A 湯本豪一コレクション ほか)巻末付録 妖怪カタログ日本の妖怪画はなぜか愛嬌たっぷり。「百鬼夜行絵巻」をはじめ、平安ー明治初期の妖怪画を豊富に掲載。美術史ではほとんど試みられなかった妖怪画の祖型を辿り、その系譜を読み解く。辻惟雄×板倉聖哲の対談を収録。   Honya Club.com