JPY ¥1,760
新幹線、100m道路、オートバイ、テレビ塔、市電、百貨店、アーケード、キャバレー、パチンコ、銭湯、喫茶店、鬼ごっこ、メンコ、駄菓子、集団就職、伊勢湾台風…。戦後の混乱期から高度経済成長へ―。活気あふれる時代の息吹を感じるビジュアルガイド。第1章 名古屋あの街角へタイムトリップ(地図に見る名古屋の昭和30年代;再録・名古屋タイムズ連載「盛り場の眼」栄町/大須/納屋橋/円頓寺/今池/大曽根/大門 ほか)第2章 焦土から高度成長へ―変わりゆくまちの風景(名古屋テレビ塔―戦後復興の目玉・東洋のエッフェル塔を久屋大通に;進駐軍家族が住んだアメリカ村 ほか)第3章 まちの記憶をたどって1(まちかどの名建築 丸栄百貨店;行楽の定番だった東山動物園 ほか)第4章 まちの記憶をたどって2(犬山―夢の子ども王国―犬山遊園地からラインパークへ;犬山―犬山に撮影所がやってきた!―奇跡のような75日 ほか)第5章 懐かしの昭和(昭和30年代の旅行;昭和30年代の子どもの遊び ほか)新幹線、100m道路、オートバイ、テレビ塔、市電、百貨店、アーケード、キャバレー、パチンコ、銭湯、喫茶店、鬼ごっこ、メンコ、駄菓子、集団就職、伊勢湾台風…。戦後の混乱期から高度経済成長へ――。活気あふれる時代の息吹を感じるビジュアルガイド。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
都市は、自然から人文にいたる複数の属性が相互に深く関連しあい存在する。"大都市=名古屋圏"の背景に広がる歴史・経済・文化・人…から都市の全貌を読み解いた「都市地理学」の成果。第1章 名古屋圏の地形環境と地理的条件第2章 集落の形成と交通・産業の発展第3章 戦後の都市復興と交通・生産基盤の整備第4章 工業化による経済発展と都市構造第5章 商業の歴史的発展と都市構造の変化第6章 サービスの機能と多様なサービス空間第7章 住宅地の選択と居住環境、居住スタイル第8章 コミュニティ、環境問題、まちづくり第9章 生活文化、地域文化、ものづくり文化第10章 都市計画の歴史、社会経済的背景と将来   Honya Club.com


JPY ¥1,320
歴史を動かしたのは"偉人"ではなく"チーム"だった…!チームの関係性が図解で楽しく!わかりやすい!ドラマや映画で話題になった注目の人物やエピソードも多数収録!第1章 古代ロマンと貴族の政治(女帝推古の三頭政治;構造改革に成功した大化改新プロジェクト ほか)第2章 武力を背景にのし上がる武士たち(平清盛の平氏ファミリー化計画;鎌倉幕府創成プロジェクト ほか)第3章 安定した社会で発展を遂げた江戸(家康・秀忠の二元政治;名古屋城築城プロジェクト ほか)第4章 近代国家としての成長と対外戦争(維新ニューオーダーの試行錯誤;決起した西郷隆盛と薩摩士族 ほか)【本書の特徴】歴史を動かしたのは「偉人」ではなく「チーム」だった!日本史の流れや重大なできごとを、それを牽引した「チーム」を切り口に読み解く画期的な一冊が登場しました。教科書では教えてくれない、偉人に隠れたキーマンや、日本の未来を左右した人間関係など、「チーム」という切り口だからこそ見えてくるポイントを、イラストや図解を用いてわかりやすく解説します。紹介するチームは、古代・飛鳥時代から現代までの全50チーム。それぞれのチームの事績から導かれる「教訓」も漏れなく掲載し、現代社会のさまざまなシーンと歴史上のできごととの関連を見出すことができます。ドラマや小説で話題となったできごとや人物も多数掲載!【掲載チーム例】★古代・推古天皇の三頭政治・聖武天皇と鎮護国家の多国籍チーム・未曽有の疫病に立ち向かった橘諸兄政権・藤原道長一族の繁栄を支えた後宮サロン★中世・武士の世への道を開いた 北条義時と「13人の合議制」・東大寺復興を成し遂げた重源のプロジェクトチーム・足利尊氏と直義の二頭体制・変幻自在の織田信長軍団★近世・超安定政権を築いた徳川家康親子   Honya Club.com


JPY ¥880
七人兄弟の三番目「柿の安っさ」二代目金太郎祖父の教え父二三雄強制疎開戦後の復興小学校時代うなぎうなぎのタレ父の死〔ほか〕筆者の牛肉へのあくなき探究心と次男ゆえに常に独立心を持って精進してきたことが名古屋、銀座での成功につながった。柿安本店名誉会長である著者が、攻めの経営で困難を乗り切った食へのこだわりを綴る。   Honya Club.com


JPY ¥825
牧野剛は全共闘「原人」である。彼は敗戦とともに生まれ、目覚ましい経済復興と「民主主義」教育の中で育った。全共闘運動は「戦後の完成の証し」と語り、戦争を記憶し、国をつくる志に燃えた60年安保のエリート世代の闘いとは一線を画す。大学の大衆化と団塊のパワーを背景に、全共闘は教育を社会を語った。「大学解体」「自己否定」、そのスローガンには広範な問題提起があった。東京と京都に挟まれた名古屋で、牧野たちはユニークな闘いを続けた。しかし敗北した。その後、彼はプロの「テスト屋」になった。予備校の教壇から教育を、制度を、子どもたちを見続け、予備校生とデモにも出かけた。全共闘運動から30年、皮肉にも「大学解体」は進行している。当時の闘いを語り伝え、教育の現場から解体の意味を問い直す。全共闘運動は「戦後の完成」の証しである恵那の気質が生きている大学解体は、ここまで進んだ「大学解体」「自己否定」をスローガンにユニークな闘いを続け、しかし敗北した著者たち。全共闘運動から30年、皮肉にも「大学解体」は進行している。当時の闘いを語り伝え、教育の現場から解体の意味を問い直す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは、陶磁器輸出産業だった!!第1章 名古屋絵付け物語(名古屋絵付けの誕生;拡大する陶磁器輸出;陶磁器会館建設と統制;あざやかな復活劇;技術進化と輸出環境の変化)第2章 名古屋絵付け物語 戦後の証言(加工完成業、製造メーカー;ノベルティ;輸出商社;絵付け職人・デザイナー;絵の具メーカー、組合関連など)第3章 名古屋絵付けの未来(物語の終焉、その先に見えるもの;座談会・名古屋絵付け、これまでとこれから)   Honya Club.com


JPY ¥770
64年東京…海から"アレ"がやってくる! 1964年10月、東京――青空を切り裂く黄色い飛行機・パイパーカブJ3から降り立ったのは、17歳になった浅田アサ!目前に迫る五輪、戦後の復興に沸く東京の街で暮らす彼女の元に、ある日 謎の男から、一枚の写真が……芸能界を目指す同級生、近所の子どもとケンカばかりの弟妹たち、生物学界の異端研究者の弟子、マラソンオリンピック代表に落ちた幼なじみ、そして、海から現れる"アレ"――!「わが国は今、君たちの力が必要だ」「あたしらは同じ名字の親子よりずっと本当の親子だよ」「あたし、行ってみようと思うの、芸能事務所…」あちこちで巻き起こる事件、振り回されながら真っ直ぐに立つ少女、わずか17歳の日常が俄に騒がしくなる中、東京の街に暗雲の気配が忍び寄る――!?浦沢直樹が描く希望と絶望、愛と笑いと涙の一大巨編。浅田アサの運命が動き出す……東京五輪編加速の第3集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 中日新聞(2019年4月28日付)朝刊一面トップ記事掲載!第1集は「2019年上半期最も売れた1巻ランキング」第2位!(ほんのひきだし調べ)各所で話題騒然! 待望の浦沢直樹氏『あさドラ!』最新第3集、遂に発売!名古屋育ちのおかっぱだった少女は、"怒ると名古屋弁になる"青春真っ盛りの17歳に!アサと弟妹たち、おっちゃん、きぬよさん。同級生のヨネちゃんとミヤコちゃん、幼なじみの正ちゃん。学者の卵の仲井戸くんに謎の実力者・実相寺、連絡係のA倉、風俗街の野呂…ひと目見ただけで忘れることのできない、昭和を逞しく生き抜く彼らの人生が   Honya Club.com


JPY ¥1,760
城はなぜそうなっているのか?天守のカタチや装飾のバリエーション、堀、櫓、石垣といった防御の仕組みなどなど、お城の魅力を完全図解。序章 城のキホン(城の象徴であり特別な存在―天守のキホンを知る;城の魅力は天守だけではない―城の構成を知る ほか)1章 城跡を解剖する(天下布武の証―安土城;天下太平、城が将軍の威光を示す―江戸城 ほか)2章 現存天守を読み解く(現存最大を誇る白鷺城―姫路城;無骨と瀟洒 組合わせの妙―松本城 ほか)3章 復元された城たち(戦災から復興した町のシンボル―名古屋城;壮大な石垣が圧巻 加藤清正の築いた堅城―熊本城 ほか)4章 復興された城たち(大閤秀吉の天下人の象徴する城―大坂城;関東の堅城は信玄・謙信も落とせず―小田原城 ほか)城はなぜそうなっているのか。石垣のみの城跡から天守の建つ城まで全32城を紹介。天守のカタチや装飾のバリエーション、堀、櫓、石垣といった防御の仕組みなど、城の魅力を完全図解。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
2度の原爆投下。焼野原からの国土復興。米軍撮影写真や国土地理院空中写真+地形図でたどる、激変する都市の景観。教育に、調査に、研究に。昭和期日本のヴィジュアル国土基本資料。名古屋京都梅田京橋難波神戸奈良和歌山広島呉〔ほか〕★日本地図センターが米国ワシントンDC郊外のナショナル・アーカイブズ(米国立公文書館)で調査収集した米軍撮影高精度モノクロ空中写真と、国土地理院が管理する米軍撮影占領期空中写真、戦後国土地理院が国土基本図作成用に撮影した高精度空中写真を多数収録した、昭和の日本を知る基本資料。★米軍空中写真は1944(昭和19)年から1949(昭和24)年にかけて撮影され、とりわけ空襲前後の高精度空中写真は日本側の写真がほとんど残っておらず非常に貴重である。国土地理院が1960(昭和35)年前後に撮影した空中写真は、高精細に高度成長期の国土を記録している。★各都市、上記2点の空中写真を軸に、昭和20年頃から昭和末期頃までを、旧版地形図と組み合わせて編集。敗戦から復興期の戦後日本の主要都市を大縮尺空中写真と測量図で見ることのできる都市変遷図集成を編む。収録都市は、米軍撮影空中写真が現存する地域からセレクトした。★縮尺は、原則として1万分1で統一。主要都市・軍都などは一部5千分1の大縮尺で収録し、利用者の便を図る。★公共図書館、中高学校図書館、大学研究室、自治体各部署、都市計画関連企業の必携の基礎資料。   Honya Club.com


JPY ¥990
名古屋城本丸御殿完成、熊本城復興状況など、最新情報満載で、いま見るべきお城を徹底紹介!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
国宝名古屋城も焼け落ち灰燼に帰した敗戦直後の街なかに立って、18万余の墓を移転して平和公園とし、2本の百メートル道路を中心に市街を復興するという「破天荒な計画」を提案、名古屋がもつ底力を見事に引き出し計画を完遂させた人。名古屋城再建と伊勢湾台風の復興に東奔西走し市民を励ました人。かれは今も唯ひとりの名古屋市名誉市民として名古屋の大地に眠っています。その人となりに接したジャーナリストが田淵寿郎の生涯を描き出す。1 青年時代2 はじめての陸奥3 終の住み処になる名古屋4 第一の試練―梁山泊から生まれた百メートル道路5 第二の試練に挑む―鯱が水を呼んだ6 現代への遺産―平和の祈り付 主な施設・出来事の紹介名古屋城の再建と伊勢湾台風の復興に東奔西走し、名古屋市民を励ました人物・田淵寿郎。今も唯ひとりの名古屋市名誉市民として名古屋の大地に眠る彼の生涯を、その人となりに接したジャーナリストが描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
震災復興支援公演を含め、12都市37公演、35万人を動員した6年ぶりのアリーナツアー全行程に同行した著者が描く、熱狂と感動、そして浜田省吾のすべて。硬質な祈りの歌―DVD「僕と彼女と週末に」それぞれの3.11この空気は何だ―4月16・17日 静岡エコパアリーナ黙祷の夜、それぞれの祈り―4月23・24・25日 神戸ワールド記念ホールハロー・ロックンロールシティ―5月7・8日 マルンメッセ福岡ヒロシマ、そしてフクシマ―5月14・15日 広島グリーンホールセンターステージの笑顔―5月21・22日 横浜アリーナ西日本と東日本―6月4・5日 大阪城ホールこれがロケストラだ―6月11・12日 名古屋日本ガイシホールSHOW ME YOUR WAY J.BOY―6月25・26日、7月2・3日 代々木国立競技場第一体育館〔ほか〕祈りは歌の中にあった…。震災復興支援公演を含め、12都市37公演、35万人を動員した6年ぶりのアリーナツアー全行程に同行した著者が描く、熱狂と感動、そして浜田省吾のすべて。   Honya Club.com


JPY ¥1,012
高くそびえる天守、水をたたえた堀、堅固な石垣…。戦国末期に生まれた築城技術は、西洋の影響も受け江戸時代初期までめざましく進歩しつづけた。しかし一国一城令や鎖国により、状況は一変する。城郭様式は国内で独自の発展を遂げるようになるが、それは城という文化の衰退の始まりでもあった。安土城から五稜郭まで300年間を12の視点で見る。安土城―奇想天外な高層建築が突如誕生した理由大坂城―秀吉の城を埋めて破格のスケールに 不思議な復興天守の理解のしかた小田原城―北条時代はヨーロッパ流城塞都市 江戸時代は災害のデパート熊本城―日本一美しく壮大な石垣には世界からの影響が姫路城―世界が認めた屈指の名城がこれほど美しい隠された理由二条城―天皇に徳川の権勢を示す城にこれだけ見つかる西洋の痕跡彦根城―古城から建物を寄せ集める 欧米では不可能な日本の早業名古屋城―復元された本丸御殿の金碧障壁画に見えるもの江戸城―焼けても同じプランで建てつづけた日本の特殊事情島原城と原城―世界に開かれた窓を閉ざす契機となった島原の乱の舞台丸亀城、宇和島城、高知城、松山城―鎖国下に建てられた進化が止まった天守たち松前城と五稜郭―幕末に設計された最新の城が役に立たなかった理由高くそびえる天守、水をたたえた堀、堅固な石垣……。戦国時代に生まれた築城技術は、西洋の影響も受け、江戸時代初期までめざましく進歩し続けた。しかし一国一城令や鎖国により、状況は一変する。城郭様式は国内で独自の発展を遂げるようになるが、それは城という文化の衰退の始まりでもあった。世界とつながる城の魅力を写真多数で紹介。《目次》第1章 安土城奇想天外な高層建築が突如誕生した理由第2章 大坂城秀吉の城を埋めて破格のスケールに 不思議な復興天守の理解のしかた第3章   Honya Club.com


JPY ¥2,640
石川栄耀(一八九三‐一九五五)は、戦前から戦後にかけて日本の都市計画に大きな足跡を残したパイオニア的存在である。本書は、彼の生い立ちから短い晩年までの六二年間の人生を克明に描いた初の評伝である。都市計画はもとより、文学・絵画・音楽やハイセンスのユーモアを愛した石川の高邁な精神性を含め、知識人石川の全人格を可能な限りリアルに描く。第1章 東北の士族の子―早春の息吹き第2章 「漱石」になりたかった学生―人文地理・文学・工学第3章 都市計画のドラマトルギー―名古屋時代‐結婚と外遊1第4章 都市計画のドラマトルギー―名古屋時代‐外遊2第5章 区画整理、公園それに祭―夕星を仰ぎ見て第6章 防空体制、大空襲そして敗戦―一億坪の復興だ!第7章 戦災復興計画、GHQ、孤独な戦い―どの家のどの部屋にも太陽の光線を!第8章 未来の夢を瞳に映して第9章 都市計画と大学教育と―早すぎた晩年戦前から戦後にかけて活躍した、都市計画の先駆者・石川栄耀。知性と情熱に満ちあふれた、彼の生い立ちから晩年までを描いた初の評伝。高邁な精神性を含め、知識人石川の全人格を可能な限りリアルに描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
名古屋開府と共に四百年―松坂屋が生きた歴史は日本近代史の縮図である。創業篇―新生名古屋と共に(ある日のいとう呉服店;発展の系譜;江戸時代 松坂屋にかかわるエピソード;安政の大地震と上野松坂屋)明治・大正篇―近代化へのステップ(呉服店から百貨店へ;新装・いとう呉服店;関東大震災起こる!;百貨店時代来る;松坂屋の誕生)昭和と戦争篇―戦火を生き抜いた松坂屋(戦争への道;エピソード昭和篇;戦火の中で―;松坂屋焼失;復興・松坂屋;戦後のエピソード;こんなこともありました)1611年、新しい城下町名古屋に呉服店として誕生して以来、400年近く激動の世に生き、今「生活と文化を結ぶ」大百貨店となった松坂屋。日本近代史の縮図といえる、その風雪の歩みを史実に基づき描く。   Honya Club.com


JPY ¥838
もし計画通りだったら、渋谷より目黒のほうが栄えていた!?世田谷通りに地下鉄が走っていた?南海電車が梅田駅まで乗り入れていた?名古屋の「消えた高速鉄道網計画」って何?何度も塗り替えられて今の形になった大都市の路線図。その裏に消えた計画が実現していたら、現在とは違う繁華街、オフィス街、ターミナル、住宅地ができあがっていたかもしれない。人気鉄道アナリストが膨大な資料と綿密な取材をもとに、明治から戦後復興期までの幻の鉄道計画を明かす。1 三大都市のターニングポイント(東京地区;大阪地区;名古屋地区)2 明治から戦前までの都市交通計画(東京地区;大阪地区;名古屋地区)3 戦争と高度経済成長が変えた計画(東京地区;大阪地区;名古屋地区)   Honya Club.com


JPY ¥1,257
序章 後藤新平の生涯第1章 生い立ちから青年期(水沢時代;須賀川時代;名古屋・大阪時代;内務省衛生局時代;相馬事件)第2章 行政・政治の舞台へ(日清検疫;台湾時代;満鉄時代;国務大臣時代)第3章 東京市政改革と震災復興(東京市長時代;震災・復興;東京市政調査会)第4章 晩年―未来の市民のために(放送;政治の倫理化;少年団(ボーイスカウト);葬送)   Honya Club.com


JPY ¥7,150
終戦によって遊休国有地となった旧軍用地が、どのように都市に組みこまれ、戦後復興が図られたのかを、全国的な動態と個別の都市の具体例から包括的に考究し、戦後史としてだけではなく、人口減少時代を迎えた現代の土地活用と都市計画の課題にも広く示唆を与える気鋭の論文集。第1部 旧軍用地転用の全体像(旧軍用地の立地;終戦直後に国から出された旧軍施設の転用方針;戦災復興計画における旧軍用地の転用方針とその成果;高度経済成長期前半における旧軍用地の転用と都市施設整備との関係;旧軍港市四都市における旧軍用地の転用傾向)第2部 各都市で展開された旧軍用地転用と都市形成(旧軍用地の学校への転用と文教市街地の形成;東京における戦災復興緑地と旧軍用地;名古屋市における旧軍用地転用と都市構造再編;横須賀市における旧軍用地転用計画とその特質;佐世保市における旧軍用地転用計画とその特質)   Honya Club.com


JPY ¥1,257
名古屋市在住、溢れる愛で世界を癒すヴォーカリスト、Satomiのシングル。自身が作詞・作曲を手掛け、四季のある日本をこよなく愛し、心を込めて歌い上げた「瞬く季節」に加え、「花は咲く」ーNHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソングー他を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥4,070
日本人の感性と職人技の伝統を生かしつつ西欧に学んで完成させた土木建設事業の精華を網羅。北陸から沖縄まで、現存する82の「遺産」を背後に横たわる多彩な人間ドラマとともに紹介。中島閘門(富山市)白岩砂防ダム(大山町)黒部ダム(立山町)尾山神社神門(金沢市)三国港エッセル堤(三国町)木曽三川新河道(海津町など)神岡鉱山(神岡町)旧豊田紡織本社工場(名古屋市)鶴舞公園噴水塔(名古屋市)中川運河松重閘門(名古屋市)〔ほか〕難工事でつかんだ"太陽"黒部ダム、京都復興を導いた命の水・琵琶湖疎水、銅山と一体の大植林事業・別子銅山など、北陸から沖縄まで、現存する82の遺産を多彩な人間ドラマとともに紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥5,390
第1部 解説編(「後藤敬一郎関係写真資料」について―本書の目的と構成;「後藤敬一郎関係写真資料」における占領初期名古屋の写真資料;資料編の写真資料)第2部 資料編(1945(昭和20)年の写真資料;1946(昭和21)年の写真資料;1947(昭和22)年の写真資料;付録 戦時期の写真資料)青柳総本家社長であった後藤敬一郎による占領期名古屋の写真約800点を収録。復興へ向けた第一歩を記録した貴重な歴史資料集。後藤は写真家としても多くの作品を残し、戦中は内閣情報局に、戦後は名古屋市に協力して撮影を行っている。本書はそのうち1945年10月から約2年にわたって撮影・収集された写真を集成。調査・分析の過程を解説しながら歴史資料としての特質や意義を明らかにし、混沌とした街の様子と新時代を生きる人々の姿を日付順に紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
鉄道が紡ぐ商業とまちの歴史。鉄道と商業の関係について多角的に明らかにする一冊。鉄道史研究と商業史研究の系譜、鉄道企業家のビジネスモデル、商業従事者と鉄道の関係、鉄道の商業地・空間に及ぼす影響など、資料から新しい事実に迫る。1 「鉄道史」と「商業史」についての融合的研究2 小林一三の再評価―箕面有馬電気軌道の創業時を中心に3 立地と規模から見た商業の変化の交通との関係―名古屋市を事例として4 戦前期盛岡における百貨店の展開と旅関連催事―ジャパン・ツーリスト・ビューローと呉服系百貨店5 ターミナルデパートの素人経営を編み出した阪急百貨店6 阪急百貨店の経営戦略を受け継いだ東西の百貨店―東横百貨店、岩田屋、天満屋、名鉄百貨店7 鉄道と行商8 大阪の鉄道と地下街9 戦災復興と駅前商業空間の形成―姫路民衆駅を事例に10 駅前商業空間の発展―姫路民衆駅と地元商業の関係   Honya Club.com


JPY ¥5,280
名古屋都市計画の基礎を築き、また戦後東京の復興にも努め、新宿歌舞伎町や麻布十番では広場を中心とした都市設計を実践した。「歌舞伎町」の命名者としても知られている都市計画家・石川栄耀の思想と生涯の全貌。〈中島直人〉1976年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教。博士(工学)。〈西成典久〉1978年東京都生まれ。香川大学経済学部講師。博士(工学)。    HMV&BOOKS online


JPY ¥990
戦後に再建された天守の多くはすでに五十年をすぎ、耐用切れの問題が浮上している。一方、名古屋城や江戸城などを中心に木造復元を求める声が高まっている。しかし木造復元は、費用や材料の問題以前に、じつは法律の壁が大きく横たわっているにもかかわらず、報道ではまったくふれられていない。はたして木造天守は建てられるのか?耐用切れの城はそのまま消えてしまうのか?その答えが本書に示されている。あなたの町の城も、地域をあげて真剣に考えなくてはならない時がすぐそこまで来ている―。序章 建て直しをめざす現場から第1章 城郭再建の興り―明治ー昭和戦前第2章 文化財と乖離する再建―復興のシンボルとして第3章 バブル経済とふるさと創生のなかで―平成の城郭再建ブーム第4章 巨大建築物をどう造るか―城郭復元の実際第5章 どこまで進んでいるのか 城跡全域の整備・復元第6章 浮き彫りになる城跡がかかえる問題点―城の原景観と観光化第7章 日本から城が消える特別編 熊本城の地震被害状況と未来名古屋城、江戸城の再建はほんとうに可能なのか。城郭再建がたどってきた歴史とともに、知られざる城郭再建がかかえる大問題を解説する。特別編「熊本城の地震被害状況と未来」を収録。   Honya Club.com


JPY ¥770
未曾有の大震災により、市場経済も、市民生活も大打撃を受けているにもかかわらず、政府は"復興"という名目でさまざまな増税政策を押し進めようとしている。政治家や経済評論家たちは毎日のように「財政難」を訴え、「日本は借金漬け」と繰り返す。果たしてそれは本当なのか?「市民税10%減税」「議員報酬の半減」の恒久化をマニフェストに掲げる名古屋市長の河村たかしは「増税せずとも復興できる」と断言する!本当に増税は不要なのか?その根拠はどこにあるのか?増税以外の選択肢で日本を再生させるには?その答えがここにある。第1章 「日本の国債は危険」のウソ―ギリシャと日本を同列に語る愚(日本は本当に借金漬けなのか;銀行に金が余っているという事実 ほか)第2章 「増税やむなし」のウソ―増税で日本経済はさらに失速する(膨れあがる復興増税額/オオカミ少年財務省の言い分;ありえない!値段が同じの自民党スーパーと民主党スーパー ほか)第3章 「財源がない」のウソ―国も電力会社も独占をやめよ(役所を民間に払い下げる;もしもマルエイデパートが区役所を運営したら ほか)第4章 「日本は民主主義」のウソ―王様になった議員をやめさせろ(「税金取るなよ」が議員の仕事/民主主義の仮面をかぶった職業議員;世界一住みやすい街バンクーバーの議員は市民並み給料 ほか)増税せずとも復興はできる! 未曾有の大震災により、市場経済も市民生活も大打撃を受けているにもかかわらず、政府は"復興"という名目で様々な増税政策を推し進めようとしている。政治家や経済評論家たちは毎日のように「財政難」を訴え、「日本は借金漬け」と繰り返す。果たしてそれは真実なのか? 「市民税10%減税の恒久化」「議員報酬半減の恒久化」をマニフェストに掲げる名古屋市長河村たかしは   Honya Club.com


JPY ¥880
中部圏のゲートシティー名古屋市。玄関口の「名駅」は、JR、名鉄、近鉄、名古屋市営地下鉄の駅が集まる交通の要衝。そのランドマークともいえるのがJR名古屋駅の複合型超高層ビル「JRセントラルタワーズ」だ。同駅は平成28年5月1日に開業130周年を迎えた。前身の国鉄(鉄道局)名護屋駅の開業は明治19年(1886)の同日で、翌20年に名古屋と改称。昭和12年(1937)2月1日に現在地へ移転し、当時としては東洋一の駅ビルを構えた。本書は、名古屋駅の明治ー平成の動向を、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた、"波瀾万丈の名駅"130年を語る回顧録でもある。第1章 "名古屋飛ばし"を免れ設置された初代名古屋駅第2章 東洋一の新しい名古屋駅が竣工第3章 名古屋大空襲と戦後復興期の「名駅」第4章 昭和30年代高度成長期の名古屋駅第5章 "夢の超特急"東海道新幹線が開業第6章 名駅の"第2次改造"昭和40年代の動向第7章 民営化を意識した国鉄の意気込みJR東海の誕生昭和50ー60年代の動向第8章 名古屋駅の新しい駅舎は「JRセントラルタワーズ」昭和末期から平成時代の動向開業130周年を迎えた中部圏の玄関=名古屋駅。本書は、名古屋駅の明治ー平成の動向を、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた"波瀾万丈の名駅"130年を語る回顧録。   Honya Club.com


JPY ¥4,290
戦前から現在に至る日本地方自治の思想と実践に大きな足跡を残した人物の再発掘シリーズ第5巻。第1章 明治都市社会主義と社会民主党から社会民衆党へ―安部磯雄と亡命前の片山潜(ともに社会主義者になるまでの足取り;社会民主党と明治都市社会主義;社会民衆党の結成過程と自治政)第2章 婦選獲得運動と自治政へのコミット―市川房枝を中心に山川菊栄も(満州事変以前における婦選運動の高揚;満州事変以後の戦術転換から"転向"へ;翼賛体制への加担から終戦へ)第3章 石川栄耀:都市計画思想の変転と市民自治(戦前の名古屋時代―法定技師はみ出し都市計画家の誕生;戦中の東京時代―全体主義的都市計画思想への憧憬;戦後の東京都時代―東京戦災復興都市計画の夢と現実)第4章 "株式会社神戸市"の都市経営の思想と実践―原口忠次郎市政から宮崎辰雄市政へ(原口忠次郎市政における戦後復興から開発へ;宮崎辰雄市長の都市経営の理論と実践;"株式会社神戸市"の都市自治の構造と形態)戦前から現在に至る日本地方自治の思想と実践に大きな足跡を残した人物の再発掘シリーズ。日本の地方自治に関する文献の論述・分析をより豊かなものにする注目の書。本書では、安部磯雄、宮崎辰雄らを取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥6,050
先史・古代(牛川人から吉胡人へ;尾張平野の稲作りの集落;豪族と古墳の時代;豊かな産物に恵まれた地方;尾張国解文と荘園の成立)中世(武家社会の成立と人びと;富田荘と村の生活;民衆の祈りとこころ;やきもの産業の源流;『信長公記』と『三河物語』の世界)近世(名古屋城築城;城下町・名古屋のくらし;尾張の文化と三河の文化;生活を変えた地場産業;鴨の騒立ち;揺れる尾張藩)近・現代(明治維新と青松葉事件;民権運動と尾張・三河の博徒;明治用水と豊田式織機;女たちの近代;焦土から復興へ)   Honya Club.com


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阿部英樹/占領期の名古屋 名古屋復興写真集    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,700
本書は、昭和恐慌期から高度成長初期において、政党および政党所属の代議士が社会とどう関係を構築しようとしてきたのかについて、利益団体・後援会を中心に考察するものである。戦前から戦後にかけて、何が変わって何が存続したのか。地方の声を中央でどう反映させたのか。政党政治の崩壊から再生に至る激動の時代の政党と社会の様子を、歴史学と政治学の複眼的な視座から描き出す。支持基盤からみた政党の戦前と戦後第1部 戦前期二大政党の模索と帰結―政党内閣期以降における支持拡大の試み(恐慌期における二大政党の経済政策論争―政友会の「産業五ヶ年計画」を中心に;農村利益の噴出と政友会―第六六議会の「爆弾動議」と「憲政常道」;政党内閣崩壊後の利益団体と二大政党―多様化する「民意」への対応)第2部 代議士の支持基盤からみた戦前と戦後の連続と断絶―加藤鐐五郎にみる関係性の変容(戦前期名古屋における個人後援会―支持基盤の形成と展開;戦時体制下の代議士と利益団体―支持基盤の維持と更新;公職追放された代議士の占領期と戦後―支持基盤の再生;戦前派代議士からみた戦後復興と高度成長―支持基盤の再構築と終焉)「憲政常道」から「五十五年体制」へ―戦前期二大政党の模索と遺産本書は、昭和恐慌期から高度成長初期において、政党および政党所属の代議士が社会とどう関係を構築しようとしてきたのかについて、利益団体・後援会を中心に考察するものである。戦前から戦後にかけて、何が変わって何が存続したのか。地方の声を中央でどう反映させたのか。政党政治の崩壊から再生に至る激動の時代の政党と社会の様子を、歴史学と政治学の復学的な視座から描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
シンボルには「ひみつ」がある。発見!幻の設計図。秘蔵写真約430枚一挙公開!インタビュー―鈴木敏夫・スタジオジブリプロデューサー、竹下景子・女優、浅井慎平・写真家、堤幸彦・映画監督。ショートエッセイ―諏訪哲史・作家、天野純希・作家。短歌―野口あや子・歌人。名古屋テレビ塔誕生スターもうっとり天空の眺め祝祭のワンダーランド びっくりイベント文化人の愛した末来建築映画×テレビ塔懐かしのグッズ大集合絵はがき名作選ようこそ名古屋テレビ塔へ―アテンダント奮戦記情報・文化を発信したテレビ局テレビ塔のウラの裏私だけのテレビ塔設計者・内藤多仲大発見!内藤多仲の幻の手描き図面見つかる!光の塔名古屋のシンボル「テレビ塔」が本になりました。戦後の復興期、名古屋の中心に日本一高い塔が立ち、電波が発信されテレビの時代が来るーー。そんな昭和の世相を、新発見の設計図、記録写真と解説、名古屋ゆかりの有名人たちの記憶をもとに再現しました。シンボルにはやっぱり秘密があった!! 豪華執筆陣とインタビュー、懐かしい写真、そして付録の組み立て模型。1冊で何倍も楽しい本です。   Honya Club.com


JPY ¥1,885
特集1 陵墓の埴輪大阪府堺市・羽曳野市・藤井寺市―百舌鳥古墳群・古市古墳群特集2 東日本大震災の復興と埋蔵文化財保護佐賀県佐賀市―地蔵平遺跡東京都国立市―緑川東遺跡茨城県つくば市―上境旭台貝塚愛知県名古屋市―白川公園遺跡島根県松江市―西川津遺跡熊本県高森町・南阿蘇村―幅・津留遺跡徳島県徳島市―犬山天神山古墳〔ほか〕毎年数千件も行われている発掘調査の最新成果を紹介する「発掘された日本列島2013」展の公式図録。初めて一挙公開する陵墓の埴輪、昨年大きな発見のあった17遺跡などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
大会プログラム(国際シンポジウム:こどものコミュニティ力;特別シンポジウム:子どもにやさしいまちづくりをすすめる自治体シンポジウム;写真による子ども讃歌;こども環境学会東日本大震災復興支援活動報告 ほか)2012年度(第8回)こども環境学会賞の発表卒業論文・修士論文、審査論文発表(小中学生の地域活動への参加体験が心身健康度やコミュニティ・エンパワメント意識に与える影響;「遊びの都市ミニ・ミュンヘン」におけるスタッフの参加意識に関する研究―子ども時代に遊んだ経験をもつ人々に注目して;子どもの危険予測能力育成のための空間学習ツールの開発;こどものあそびと交流よりみた街区公園の整備類型に関する研究―名古屋市内公園における観察調査データの分析より ほか)ポスターセッション要旨集(学術研究・調査活動;非営利団体の活動)   Honya Club.com


JPY ¥7,260
1 古代哲学史(ターレスヨリソクラテスニ至ル;希臘哲学ノ盛時;希臘哲学末運)2 中古哲学史(混溶学派并超理学;学林学及神秘学;人智復興)3 近世哲学史(独断哲学及経練哲学;批判哲学)二〇〇三年の『清沢満之全集』完結後に、新たに発見された講義録、著述、書簡などを別巻二冊にまとめる。本書には、名古屋市祐誓寺に保存されていた、住田智見筆記の清沢満之講義録三冊を収める。明治二二年から二五年にかけて行われた西洋哲学史の講義「古代哲学史」「中古哲学史」「近世哲学史」の筆録である。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1 名古屋市電小史1 創業から最盛期へ(馬車鉄道から電気鉄道へ;広がる路線網;電車賃値下げ運動と市営化;市営化から戦前の黄金期;太平洋戦争下の市電;復興から最盛期へ)2 名古屋市電小史2 全廃への過程(廃止の背景;路線廃止が具体化;財政再建計画と路面電車事業の廃止;市電廃止の検証)3 路線の概要(勾配と曲線;鉄道との交差)4 運転の概要(運転系統の特徴;常時系統以外の運行;運転;運輸事務所・車庫と工場)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
5000人以上の犠牲者を出した、大災害「伊勢湾台風」を取り上げ、その規模や被災地の土地条件、高潮などについて考察し、復興の歩みを辿る。過去の災害を知り、繰り返される自然災害への対応を考えるシリーズ。〈伊藤安男〉1929年名古屋市生まれ。立命館大学文学部地理学科卒業。花園大学名誉教授、文学博士。著書に「治水思想の風土」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,180
名古屋を中心とする中部地域に視座を据え幾多の起業家の軌跡を検証する。激動の潮流を読み解きいまの"ものづくりのメッカ"を築いた企業群を解き明かす。徳川時代の治水、用水と干拓江戸時代までの産業名古屋城築城尾張の産業の興り明治維新のころ―揺れる尾張藩殖産振興の要は繊維近代産業のめばえ近代化への基盤整備商工業の発展名古屋政財界と「三角同盟」明治末期から大正期の産業界自動車の国産化トヨタ自動車の動き第二次大戦前までの航空機産業第二次大戦後の経済復興復興から自立経済へ高度成長期へ日本経済の転換期―円高時代へ時代のトピックスバブル経済の崩壊五摂家の変容と名古屋マーケットの特徴   Honya Club.com


JPY ¥922
夜の十二時過ぎ。灯りの消えていた小料理屋"千の家"では亭主が刺殺されていた!しかし、その店で午前二時ごろまで呑んでいたという客が現われ、店の娘・若原雛子の証言と食い違う。容疑者として逮捕された母を救おうと、雛子とその同級生・那智聡は事件の真相を追うが、彼らの前には新たな死体が…!!真犯人はどこに?昭和二十五年、名古屋。都市計画に基づき、廃墟がしだいに復興していく時代。黒ずんだ時計塔"星辰楼"と流線型をイメージしたモダンな講堂"天穹堂"を擁する名門私学・銀星学園の周辺で起こった奇妙な連続殺人事件。ベテラン・辻真先が満を持して放つ会心の本格推理。   Honya Club.com


JPY ¥9,990
岩倉と西春日井は、濃尾平野のほぼ中央に位置し、長らく、岩倉(丹羽郡)、西枇杷島、清洲、新川、春日、師勝、西春、豊山(西春日井郡)の八町村によって形作られていた地域である。天文二十三年(一五五四)、清須城に入城した織田信長の以後の快進撃により、尾張の首府として広く知られるに至った城下町「清須」は、江戸幕府開府後の「清須越」によって町ごと一切が名古屋に遷され、一旦壊滅。以降は宿場町として復興し、美濃路を通じて「下小田井の市」とともに新都・名古屋や周辺農村と関わっていく。純農村地帯であった岩倉市や師勝町、西春町、豊山町は、名古屋電気鉄道犬山線(現名鉄犬山線)の開通以降、駅周辺が活況を呈した。近年は名古屋市へのアクセスの良さからベッドタウンとして人口が増加している。また、戦中に開設された陸軍小牧飛行場が、戦後、名古屋空港となり、空港が置かれた豊山町は一躍「飛行機の町」として注目を集めている。100年──。時代は大正、昭和、平成、令和と移り変わった。本書は、大きく「戦前」と「戦後」に内容を分けた上で、それぞれの時代におけるふるさとの変貌を感じられるよう写真を収録。巻頭、巻末にはカラー口絵も設け、時代に沿った写真の変化も楽しめるよう努めた。初版1,000部限定出版で増刷はなし。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ブラスバンドの名門・愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部が2015年1月18日、名古屋国際会議場センチュリーホールで行った第50回定期演奏会のライヴ録音。東日本大震災の被災者に思いを馳せた「復興」(保科洋作曲)をはじめ、「ガイーヌ」(ハチャトリアン作曲)から「ライオン・キング・メドレー」「サタデー・ナイト」など、彼ら高校生が奏でる美しいハーモニー、若さ溢れるステージでの一体感・疾走感を記録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥3,300
序章 前史―福岡県における保育施設の誕生と戦前の保育状況第1章 戦後復興と保育第2章 保育所の実際第3章 幼稚園の実際第4章 カリキュラム・指導計画第5章 保育記録にみる保育の実際第6章 福岡県の保育の特徴保育所普及の先進県の一つであった福岡県における戦後保育の構築を明らかにする。先に出版された『戦後保育の実際ー昭和30年代はじめまでの名古屋市の幼稚園・保育園』に続く、戦後保育史研究の第2弾。写真資料多数。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 ここに幸あり―大衆の息吹第2章 スタンドバイミー―男と女第3章 君こそスターだ―スポーツ万歳第4章 誰か故郷を思わざる―復興と混迷の中で第5章 四季の歌―祭と風習第6章 いいじゃないの幸せならば―珍風景第7章 このすばらしき世界―懐かしい風景第8章 いつでも夢を―子どもたちのいる風景『昭和の名古屋』に続く第二弾写真集。   Honya Club.com


JPY ¥990
義兄のタンス店での丁稚奉公を皮切りに、家具製造一筋に生きてきた道のりは、決して平坦ではなかった。―大正から、昭和、平成への激動の時代を生きた、共感あふれる山田政利の足跡。第1章 木曽から名古屋へ第2章 徒弟時代第3章 戦時下の苦悩第4章 復興と成長へ第5章 全国展開へ第6章 第三の人生第7章 成長と挫折終章 回顧録   Honya Club.com


JPY ¥2,750
まちの100年先をデザインする。地震や気候変動による災害、貿易問題による農業への影響。少子高齢化の進行、地方都市の衰退、中山間地域の疲弊…。この国の難題をチャンスに変える11人のフィールドノート。第1章 地域の資源を有効活用(森に寄り添い、自然と共に生きる地域社会を実現―兵庫・丹波地域の森構想;"自然"に暮らす。丹後からはじまるもうひとつの生き方―京都・丹後半島;農村文化と地方のアイデンティティを、生活と教育に根付かせる―台湾・安坑三城;「農」からのまちづくり。直売の場が持つ底力―四国地方・公的価値の高い直売事例)第2章 空間づくりから人づくりへ(都市空間に息づくコミュニティガーデン―アメリカ・シアトル;スロースペースが人とまちをそだてる―童話『モモ』から宮城・南三陸町まで;スローライフとスローフードの島づくり―兵庫・淡路島)第3章 みんなで共有する仕組みづくり(復興を願い、都心に芽生えた多世代コミュニティ―兵庫・みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園);地域力・市民力・場所力が結集 21世紀の市民活動社会に向けて自律連帯都市を―兵庫・神戸市長田区野田北部地区;住民力で編み上げるコミュニティの再生 復興事業方式の代案提起―岩手・陸前高田市長洞元気村と東京・世田谷区;物語りアプローチによるコミュニティデザイン―愛知・名古屋市錦二丁目長者町・都心地区)まちの100年先をデザインする。地震や気候変動による災害、貿易問題による農業への影響、少子高齢化の進行、地方都市の衰退、中山間地域の疲弊など、この国の難題をチャンスに変える11人のフィールドノート。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
戦後、占領軍によって日本各地で不動産の接収が行われた。民間住宅からホテルやデパートまでが取り上げられ、欧米流の生活に適するよう改造、新築した「占領軍家族住宅地区」があちこちに出現した。これまで顧みられることの少なかったその知られざる歴史に、現地調査・聞き取り・史料調査等のアプローチで迫り、実態解明を試みる。同時に、日本の住宅に持ち込まれた西洋の生活様式は接収解除後の日本人の住生活に何をもたらしたのか、占領軍の要請によって行われた建築事業は日本の建設業をはじめ、家具・什器・インフラ等の技術革新にどのような影響を及ぼしたのか、「接収」の建築史的・都市史的意味を考える。地方都市の占領空間と接収をめぐる研究背景占領下日本におけるGHQの空間配置占領下日本における占領軍家族住宅の様相ホテルの接収形態とその動向札幌・「贅沢すぎる」キャンプ・クロフォード山形・地方の小都市にみる接収日光・観光都市の接収名古屋・占領にみるもうひとつの戦災復興琵琶湖畔の接収と「国際文化観光都市」の計画京都の占領と接収想定外の占領拠点・大坂の接収事情神戸・阪神間の接収と土地・建物の奪いあい岡山・日本側の期待通りに進まない占領軍の接収英連邦軍総司令部の住まい―キャンプ江田島のディペンデント・ハウジング宮島ホテルの接収―所有を巡る権利とその対価戦後、占領軍によって日本各地で不動産の接収が行われた。民間住宅からホテルやデパートまでが取り上げられ、欧米流の生活に適するように改造、新築した「占領軍家族住宅地区」があちこちに出現した。これまで顧みられることの少なかったその知られざる歴史に、現地調査・聞き取り・史料調査等のアプローチで迫り、実態解明を試みる。同時に、日本の住宅に持ち込まれた西洋の生活様式は接収解除後の日本人の住   Honya Club.com


JPY ¥1,650
大須、円頓寺、覚王山、今池、栄、伏見…。日本一元気な町の店・人・祭り。第1章 大須商店街―日本一元気な商店街(老舗;新定番;カルチャー ほか)第2章 祭り―祭りに反映、商店街の活気と個性(円頓寺;今池;長者町 ほか)第3章 地下街―規模は全国屈指、復興・発展の象徴(エスカ;ユニモール;メイチカ ほか)第4章 門前(覚王山;番外編;笠寺 ほか)第5章 郊外(有松;犬山;瀬戸 ほか)大須・円頓寺・今池・長者町・地下街・覚王山・笠寺・八事…。名古屋には魅力的で元気いっぱいの商店街が数多くある。そんな名古屋の商店街を徹底取材し、見どころを紹介する。データ:2016年2月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
第1章 御城印を集める!東北・関東の城―17城(弘前城(青森県);三戸城(青森県) ほか)第2章 御城印を集める!東海・甲信越の城―32城(増山城(富山県);国吉城(福井県) ほか)第3章 御城印を集める!近畿地方の城―11城(観音寺城(滋賀県);小谷城(滋賀県) ほか)第4章 御城印を集める!中国・四国の城―15城(鳥取城(鳥取県);太閤ヶ平(鳥取県) ほか)第5章 御城印を集める!九州地方の城―36城(名護屋城(佐賀県);佐賀城(佐賀県) ほか)登場の記念に! 思い出に!御城印111種収録!神社や寺院の「御朱印」がブームだが、お城にもそれに似たような登城の記念となる「御城印」がある。御朱印ブームの高まりとともに、御城印の人気も高まっている。たとえば松本城では、休日など多いときには1日数百枚も頒布されるという。本書は、御城印が用意されている全国の城を紹介。お城の特徴、観るべきポイントのほか、御城印の解説や家紋、花押などの紹介、さらにはお城の分類などをコラムで紹介する。第1章 東北・関東の城 17城◆弘前城、三戸城、浪岡城、根城、種里城、聖寿寺館、九戸城、鍋倉城、久慈城、白石城、若松城、上山城、唐沢山城、岩櫃城、沼田城、忍城、小田原城お城コラム?現存天守、復元天守、復興天守、模擬天守──それぞれの天守の違いとは?第2章 東海・甲信越の城 32城◆増山城/国吉城/丸岡城/一乗谷城/大野城/高遠城/松本城/上田城/岐阜城/金山城/郡上八幡城/妻木城/苗木城/大垣城/明知城/土岐明智城/仲深山砦/横須賀城/掛川城/高天神城/浜松城/岡崎城/犬山城/清洲城/吉田城/名古屋城/足助城/伊賀上野城/亀山城/松坂城/鳥羽城/津城お城コラム?山城、平山城、平城、海城──城の分類をおさえておこう第3章   Honya Club.com


JPY ¥1,980
名古屋<i GO>は<VSMYBLUES>へ。これまでのパンク、ロックから、死ぬまで生きるこの国の音楽ルーツに立ち返ったヴァーサスマイブルース流反骨節・復興節を鳴らすファースト・アルバム。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥5,280
序論 都市計画家・石川栄耀への眼差し第1章 都市計画愛知地方委員会(一九二〇‐三三)―都市計画技師、区画整理の探求第2章 都市計画愛知地方委員会から都市計画東京地方委員会(一九二〇‐四三)―商店街盛り場の都市美運動第3章 都市計画東京地方委員会(一九三三‐四三)その一―東京、外地での都市計画の実践と学問第4章 都市計画東京地方委員会(一九三三‐四三)その二―生活圏構想と地方計画・国土計画論第5章 東京都(一九四三‐五一)―東京戦災復興計画の構想と実現した空間第6章 早稲田大学(一九五一‐五五)―都市計画家としての境地、そして未来への嘱望名古屋都市計画の基礎を築き、東京の戦災復興計画および地方計画の実現に尽力したほか、新宿歌舞伎町や麻布十番では広場を計画、「歌舞伎町」の命名者としても知られている都市計画家・石川栄耀の思想と生涯の全貌。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
明治から走り続けて130余年。北陸新幹線につなぐ、鉄路・北陸線の大記録―。第1章 時代とともに「ダイヤ改正」(明治ー大正―鉄路誕生から延伸・拡大;昭和2年ー24年―戦前・戦中から日本国有鉄道発足;昭和25年ー39年―復興期から富山電化完成;昭和39年ー48年―雷鳥運転開始から電車特急大増発;昭和49年ー62年―湖西線開業から国鉄改革;昭和62年ー平成9年―JR誕生からほくほく線開業;平成10年ー24年―平成新時代;平成25年ー―新幹線時代に向けて)第2章 5つの都市を結んだ「列車たち」(対東京(含む新橋・上野)方面;対大阪(含む京都・神戸等)方面;対名古屋(含む高山線経由)方面;対新潟;対青森)第3章 懐かしの「愛称名列車」と「長距離鈍行」(愛称名の由来、本数、区間等;愛称名列車(運転開始順);長距離鈍行)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 重いものを動かす(石を動かす;山車を回す;家を動かす ほか)第2章 曳家の実施例(昔の重量鳶による曳家;鳶と近代技術の融合;名古屋市の戦災復興事業 ほか)第3章 家起こし(家起こしの技術;家起こしによる民家修復方法;家起こしの実施例 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
略奪的資本主義の終わる今年、「力の道」から宗派・人種を超えた「命の道」への大転換が始まる。イタリア・ロレート「奇跡の聖女伝」抄訳付。序章 ヴァチカンからの招待第1章 私の新しい拠点―イタリアとそこで出会った人々(名古屋講演会から、2011年10月9日)第2章 ヴァチカンの司教たちとの対話第3章 人間復興を通しての世界平和へ(編集部との一問一答、2011年10月25日)第4章 地球は「不良の星」から「優良の星」に変わる(沖縄講演から、2011年11月6日)ヴァチカンが自己改革に乗り出した。いよいよアセンション本番の年を迎え、ついに宗教界の世界統一が始まる。「力の道」から宗派・人種を超えた「命の道」へ、「優良の星・地球」への大転換を説く。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 震災復興都市計画をめぐる危機管理(阪神・淡路大震災における神戸市市街地復興計画の論理と立案プロセスを解く;結局、神戸市森南地区の復興計画は「計画災害」をもたらした;都市計画家は危機を管理する―阪神・淡路大震災の場合;奥尻島・青苗地区における震災復興計画の立案プロセスを分析する;大地動乱の幕開きか―九・二一台湾大地震で考えたこと)第2部 戦災復興都市計画をめぐる危機管理(東京戦災復興都市計画にみる撤退・縮小の論理を探る;名古屋の戦災復興都市計画、百メートル道路はいかにして構想されたか;イギリス・カンタベリー戦災復興都市計画、復興まちづくり運動はいかに展開したか;イギリス戦災復興都市計画における総合的開発地区制度とはなにか)第3部 大火復興都市計画をめぐる危機管理(酒田大火における緊急対応期の消火活動と復興計画立案プロセスを分析する;離島・福江大火の復興都市計画立案プロセスを分析する;カイロ郊外、ビシェット・アメル大火復興にみる公的支援システムから学ぶ;バンコク、スラム大火の復興プロセスで土地を交換分合する)著者が長年の研究の成果を、多数の事例をもとに、具体的にどのような復興計画がなされたのかわかりやすく分析・解説している。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
日本の城と城下町には数奇な歴史が折り重なっている。築城以前の前史から戦国時代の動乱、江戸時代を経て、廃城危機を乗り越え復興した現在の城郭までを徹底解説。写真、古地図、地形図を駆使して歴史の地層を掘り起こし、城下町に秘められた物語と痕跡をたどる。当地にゆかりのある著名人の巻頭インタビューも収載。シリーズ第1期から、?大阪城、?姫路城、?江戸城、?名古屋城、?金沢城の5巻セット。専用ケース入り。   Honya Club.com


JPY ¥880
非常食品ベスト20。非常時に力が出る究極のレシピ。小泉流大震災への正しい備え方。はじめに 非常時の賢者の生き方第1章 先人の知恵に学ぶ「飢饉と救荒食品」第2章 日本人は何を食べてきたのか第3章 放射能とがんから身を守る発酵食品の力第4章 食生活の乱れを直すところから復興は始まる第5章 賢者が選ぶ非常食品ベスト20第6章 非常時に力が出る究極のレシピもし、東京、名古屋、大阪などの大都市を、大きな地震や津波が襲ったら、救助の手が届くまでには何日もかかるかもしれない。そんな場合に役立つ常食・非常食の知恵を紹介。小泉流、美味しいサバイバルメニュー。   Honya Club.com