「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな社長の責任である」ドトールコーヒー、ユニ・チャーム、トステム他多くのトップ企業の創業者が心酔!"日本のドラッカー"と言われた伝説のコンサルタントの絶対不変の経営学。第1章 すべては社長の責任である―「社長学」を実践するための「社長学マップ」(一倉定の「社長学」の体系はこうなっている;「社長学」の出発点―強い会社は社長の姿勢から生まれる ほか)第2章 ステップ1「三種の神器」を揃える―お客様訪問、経営計画書、環境整備(三種の神器1 「お客様訪問」で"声なき声"を聴く;三種の神器2 「経営計画書」で未来を開く ほか)第3章 ステップ2「ナンバーワン市場」と「お客様を向いた組織」をつくる―占有率の発想、ランチェスター戦略と蛇口作戦(「ナンバーワン市場」と「お客様を向いた組織」;ナンバーワン市場をつくる ほか)第4章 ステップ3「増収増益」を実現させる―「未来の数字」を達成する年計グラフとABC分析表(増収増益は自然に実現できる;「未来の数字」を創造する ほか)第5章 ステップ4 高収益事業に成長し「未来事業」で発展する―スクラップ・アンド・ビルドによる未来事業のつくり方(高収益事業を実現するために;未来事業で会社を発展させ続ける)一倉定(1918-1999)は、群馬県出身の伝説的な経営コンサルタント。1万社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の会社を立て直した。苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から「社長の教祖」「炎のコンサルタント」などの異名を持つ。「ダメな会社はトップがすべて悪い。人のせいにするな、部下のせいにするな、環境のせいにするな」が基本方針。空理空論で経営する社長や、利益のみを追求する社長は烈火のごとくに叱り飛ばすとされ、「こんなに叱
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