JPY ¥1,650
産業編集センター/ブエノスアイレス ノスタルジックな「南米のパリ」 私のとっておき    HMV&BOOKS online


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産業編集センター(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,650
アルゼンチンタンゴ、文化人が集うカフェ、郷愁誘う石畳の街並み…。地球の反対側にある魅惑のまちの歩き方、楽しみ方。1 まち歩きの楽しみ(タンゴ発祥エリア―ボカ地区;ブエノス随一の繁華街―サン・ニコラス ほか)2 ブエノスアイレスでこれ食べよ!(ヨーロッパ文化が花開く社交の場―カフェとバルいろいろ;移民の国ならではのバリエーション―レストランいろいろ ほか)3 ブエノスアイレスで買うならこれ!4 本場のタンゴを堪能しよう!(タンゴショー;ストリートタンゴ ほか)5 郊外でのんびり過ごす一日を!(ガウチョの暮らしぶりに触れる―ラ・ボルテーニャ牧場;サン・アントニオ・デ・アレコの市街地をのんびり歩く ほか)アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは中世ヨーロッパ風の建物が残存し、タンゴの音楽が流れる美しい街。本書は世界三大劇場の一つとされるコロン劇場をはじめアルゼンチンタンゴが楽しめるお店、味のある人気のオールドカフェなどブエノスアイレスで押さえるべき観光&グルメスポットを一挙にご紹介。ブエノスアイレスの魅力の全てがこの一冊に!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
今から四十六年前(昭和二十八年)越路吹雪さんは、シャンソンを歌いつづけるなら本場でシャンソンを聞き、パリの風にもふれたいと単身パリへと旅立った。若い日の想い出になるからと、私は彼女に日記を書くことをすすめた。生活も言葉もちがう国で、そんな余裕はないだろうと思っていたが、思いがけず日記を書いて帰国した。飾り気のない、一生一度の、いかにも彼女らしい日記だった。(岩谷時子「はじめに」より)。序章 同行二人第1章 パリ日記第2章 南米日記第3章 奇妙な夢第4章 人生は過ぎゆく   Honya Club.com


JPY ¥1,320
高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生。平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール。テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分。高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン。バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平和の分かれ道とは。世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す各国の地政学的ダイナミズム。第1章 成長目指す貧困国 平和の配当に潜む毒饅頭(ラオスの首都ヴィエンチャンでタイとの国境を望む;昭和の世界から高度消費社会へとワープするヴィエンチャン ほか)第2章 ニューヨーク・再生と格差拡大の現場(街の新名所「ハイライン」を歩く;貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」はいま ほか)第3章 バルカンの火薬庫はいま 旧ユーゴとアルバニア(クロアチアのザグレブへと向かう;クロアチア・ザグレブで想う、南スラヴ人の難しい心性 ほか)第4章 極小の公国から見える欧州の本質("世界一の富裕国"ルクセンブルクの、地味さに満ちた首都;"格差最小国家"ルクセンブルクの真価 ほか)第5章 レバノンとヨルダン・戦地真横でのかりそめの安寧(レバノンの首都ベイルート「中東のパリ」のいまを見に行く;ベイルート美しい海と街並みの背後に潜む不吉な影 ほか)「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智まで――世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム!・高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生・平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール・テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分・高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン・バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平   Honya Club.com


JPY ¥2,200
トスカニーニやシベリウスに絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手と共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。運命的な北欧デビューから大成功のヨーロッパ・南米コンサートツアーを経て、米国史に残るリンカン記念堂の75000人コンサートまでを記す。1930年代という激動の時代に世界を駆け巡った2人の音楽家の旅。当時の貴重な写真を多数掲載。第1章 北欧の国々(北欧デビュー;シベリウスとの出会い;フィンランド演奏旅行 ほか)第2章 ヨーロッパおよび南アメリカ歌の旅(ヨーロッパツアーのはじまり;ソヴィエト政権下のコンサートツアー;パリで大成功 ほか)第3章 アメリカ合衆国(旅先でのマリアン;敬愛する母;人種問題 ほか)トスカニーニに「100 年に1 人の声」シベリウスに「完璧な表現者」と絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手・マリアン・アンダースンと共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。母国アメリカでは国民的歌手でありながら、日本ではマリアン・アンダースンの素顔を知る本が殆どありません。この本は、彼女が母国で有名になるきっかけとなった、1930 年代のヨーロッパ、南米、アメリカでの演奏旅行の出来事を、伴奏者のピアニスト・ヴェハーネンが自らの記憶をもとに綴った回想録になります。シベリウス、ショスタコーヴィチ、トスカニーニやワルターとの交流、ソヴィエト政権下やスペイン内戦前夜の演奏会、パリ・オペラ座での公演……そして米国史に残るリンカン記念堂で行なわれた75000 人野外コンサートの感動的なシーンで幕を閉じます。歌を通じて人種の壁を乗り越えたマリアン・アンダースンの心の内も織り交ぜながら、身近にいた音楽家が繊細な筆致で綴ります。当時の貴重な写真を多数掲載!★マリアン・アンダースン(1897-1993)は米   Honya Club.com


JPY ¥1,980
パリ、マドリード、イスタンブール、メキシコ、謎に満ちた標的を追い求めてさすらう殺し屋の前に明らかになった、その正体は? 表題作のほか、「ヤカレー」を収録。〈セプルベダ〉1949年チリ生まれ。政治運動のため南米各国で亡命生活を送り、80年からドイツのハンブルグで劇作家、ジャーナリストとして活動。著書に「カモメに飛ぶことを教えた猫」等。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,393
ハルシャーニ:ピアノ作品全集 第1集 ハンガリーで生まれフランスで活躍した作曲家ティボール・ハルシャーニ。彼はブダペストでコダーイに学び、ピアニスト、指揮者として活躍。1923年からはパリに拠点を置き、マルティヌー、タンスマン、ミハロヴィチ、アレクサンドル・チェレプニンら各国からパリにやってきた作曲家たちと「エコール・ド・パリ」を結成。自身はハンガリーの民謡と北米、南米のリズムを融合させたユニー   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,393
リオネル・コテ/ラテン・アメリカからパリへ チェロとピアノのための作品集 チェリスト、リオネル・コテのソニー・クラシカルへの2枚目にして初のソロ・アルバムは、ドビュッシーとポンセのチェロ・ソナタを中心に、チェロとピアノのための小品集を集めたものです。南米のパリと言われているアルゼンチン、ブエノスアイレス。またそれ以外の南米にも、ヨーロッパのような雰囲気を持つ建物や町並みがあります。同じように小説   HMV&BOOKS online


JPY ¥556
外人部隊を退役し、パリで職を探していた綴喜士郎は元イギリス特殊部隊大尉ジョン・マクファーレンの依頼で南米北部のサンタアナ共和国へ向った。当初の任務は同国有数の農場を極左ゲリラから護るため民兵組織を育成する―というものだったが、背後には政権転覆を謀る極左ゲリラとそれに絡むコカイン密売組織を相手に苦闘する日系二世の大統領クリストバル・ウエキの壮大な企てが隠されていた…。大統領の〈刺客〉として命を賭けて闘う庸兵たちの戦略と戦術を類稀な実体験を基に描く文庫書下し国際冒険小説第一弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,518
南米へ。無印良品の音楽、アルゼンチン ブエノスアイレス編が登場です。 世界各地の生活に根ざし、時代を超えて愛され続けている曲を紹介している無印良品の大好評CDシリーズ『BGM』。今回は”南米のパリ”との異名を持つアルゼンチン、ブエノスアイレスが舞台。タンゴやフォルクローレ、ワルツを題材にこの地特有の享楽性を心地よく聴かせる1枚。テーマは”BGM”にふさわしく”サロン・ミュージック”です。2006年   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,530
第一次大戦のさなか中立都市チューリッヒで、あらゆる既成の価値観に抗して始まった芸術運動「ダダ」は、斬新で冒険的なアイディアをたずさえて瞬く間に世界中に広まった。パリ、ベルリン、ニューヨーク、オランダ、スペイン、東欧、南米、日本へと同時進行的に展開していくダダイズムの拡がりとつながりを地球規模の視点で捉えなおし、その多様性と越境性、およびそこに込められた現代性を再考する。序章 ダダと戦争―予兆と起源第1章 トリスタン・ツァラの軌跡―ルーマニア、チューリッヒ、パリ第2章 『ダダグローブ』と複数のダダイズム第3章 大陸を越えるダダ―ニューヨーク、スペインからラテン・アメリカへ第4章 周縁からのダダ―「黒人詩」の導入と女性ダダイストの活動第5章 ダダイズムと日本の詩人、作家たち終章 ダダイズムの現代性   Honya Club.com


JPY ¥2,200
世界規模で普及している柔道と、いまや総合格闘技に欠かせない柔術は、いつ・どのように世界に飛び出し、各国でどう受け容れられていったのか。イギリス・フランス・ドイツでの柔術・柔道の人気、ロシアのサンボや柔道強国グルジア、アメリカに渡ったヤマトナデシコ、ブラジリアン柔術の秘話などを紹介して、日本武道のダイナミズムを描く。第1章 柔術vs.レスリング―変容する柔術と継承される"Jiu‐Jitsu"第2章 柔術家シャーロック・ホームズ、柔道家セオドア・ルーズベルト―英米における柔術/柔道ブームの位相と身体文化第3章 パリの巴投げ―フランス式柔道への道第4章 ドイツの柔術・柔道第5章 ロシアのサンボ―「柔術の理論」第6章 柔術、南米にいたる!―ある柔術家の生涯をたどって第7章 還流するJiu‐Jitsu―「移民」とブラジリアン柔術今や総合格闘技では欠かせないジャンルである柔術は、いつ・どのように世界に飛び出し、各国でどう受け容れられていったのか。日本文化のパワーと国境を越えるダイナミズムを描く異色の文化史。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ハンガリーで生まれフランスで活躍した作曲家ティボール・ハルシャーニ。彼はブダペストでコダーイに学び、ピアニスト、指揮者として活躍。1923年からはパリに拠点を置き、マルティヌー、タンスマン、ミハロヴィチ、アレクサンドル・チェレプニンら各国からパリにやってきた作曲家たちと「エコール・ド・パリ」を結成。自身はハンガリーの民謡と北米、南米のリズムを融合させたユニークな作品を数多く作曲しました。このアルバムには彼の特徴を端的に示す曲集を収録。なかでも「踊る赤ちゃん」では、さまざまなダンスのリズムを用いた小品が並び、当時のヨーロッパの流行の一端を伺うことができます。また「LA SEMAINE=1週間」と題された作品にも、風変わりな民謡や静寂の夜想曲など、ヴァラエティ豊かな曲が含まれています。スペイン、東欧の作品を得意とする名手ジョルジオ・コウクルの演奏です。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,870
スペイン出身のアントニオ・ルイス=ピポ(ピポーとも)。グラナダで生まれ、7歳の時にバルセロナに移り、この地の修道院付属音楽学校で音楽教育を受けた彼は、1948年にマヌエル・デ・ファリャのサークルのメンバーになります。その後、アリシア・デ・ラローチャからピアノを学び、1949年にピアニストとしてデビュー。1951年にはパリに留学し、エコール・ノルマルでイヴ・ナットとアルフレッド・コルトーに師事、更なる研鑽を積みました。ピアノだけでなく、ギターにも堪能であった彼は、この楽器を用いたアンダルシアとパリの影響を感じさせるユニークな作品も数多く残しています。NAXOSでのシリーズ第3集となるこのアルバムでは、ルイス=ピポの南米音楽への関心が感じられる作品を聞くことができます。なかでも「ヴィラ=ロボスへのオマージュ」や組曲「アメリカ」ではその傾向が顕著であり、ボサ・ノバやサンバ、ブギ=ウギといった固有のリズムを用いた作品は絶品です。他には、古風な旋律を現代的な和声に乗せた「アントニオ・デ・カベソンへのオマージュ」、ギター四重奏による「セビリア」など独創的な作品が並びます。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,650
原書は南米インディオ・グアラニ族の神話と聖歌をフランス語に訳した選集。白人、キリスト教者たちによる異民族文化抹殺という先住民の悲劇。西欧の自民族中心主義に対して徹底的批判を行う著者と密林の思想家たちとの出会い。〈クラストル〉1934年パリ生まれ。ソルボンヌ大学で哲学を修める。フランスを代表する政治人類学者。著書に「国家に抗する社会」など。77年没。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
今日南米では、多様で起伏に満ちた社会運動が行われ、日本では想像もつかないほど豊穣な政治空間が開かれている。いまだ知られざる、その政治空間と社会運動のダイナミズムを魅力的に伝える、新たなジャーナリズムの試み。〈廣瀬純〉1971年東京生まれ。パリ第三大学映画視聴覚研究科DEA課程修了。『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』編集委員などを経て、龍谷大学経営学部専任講師。著書に「美味しい料理の哲学」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥640
「漂えど沈まず」名句に潜む開高健の思い無垢なツンドラに吹く、鋭い刃のような風の大地、アラスカ。高温多湿、高密度にさまざまな生物が何層にも重なる、南米・アマゾン。産卵のため沿岸にウミガメが大挙する「中米の楽園」コスタリカ。そして青と緑の2色の大地、モンゴルなど……。足掛け20年に及ぶ開高健の釣りは、巨魚、怪魚だけのハンティング紀行ではない。その土地の釣りや魚を語りつつも、辺境地の市場や酒場を訪ね、酒や料理を求めて路地裏を彷徨いながらも、一筋の光明を釣り上げてきた。開高健の「漂えど沈まず」という名句がある。これは、パリ市の紋章に記された言葉だったという。その言葉を見た開高健は、「パリが誕生してから5ー600年の歴史の中で、風にうたれ、波にもまれているにもかかわらず『漂えど沈まず』という一言に見事に要約している」と言及し、「男の本質、旅の本質は、まさにこれだ」と言い切っている。開高健の壮大な釣り旅は、こうした蓄積の上にある。だからこそ、多くの釣り人を奮い立たせたのではないだろうか。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
5カ月間、30,000キロのツーリング。何も考えずに、ただ走ることで気持ち良かった。17年間に及ぶモーターサイクルとの付き合い、その中には6度出場したパリ・ダカール・ラリーなど数多くのレースもある。しかしいつでも求めていたのは、モーターサイクルが生み出すライフスタイルに生きることだ。それは、フリーな感覚に生きること。2台のモーターサイクルが、アラスカから南米南端のフェゴ島まで、5カ月間をかけてツーリングした。フリーな感覚を求め続けるライダーの記録。第1章 南北アメリカ大陸縦断30,000キロ、5カ月間ツーリングの記(男達との出会い;旅のはじまり;合衆国へ;バハ1,000への挑戦;ラテンの世界が始まる;遅々と進まぬ南アメリカ;旅は究極に近づく)第2章 デザートへ(パリ・ダカールへのきっかけ;デザート・ライディング)第3章 フリー・ライド(サーファーとデザート・ライダー;デザートはフリーである)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
1938年、パリ。第一次世界大戦の帰還兵である催眠術師ピエール・パンのもとに、貧しい南米人のしゃっくりを治してほしいという奇妙な依頼が舞い込む…ペルーの前衛詩人セサル・バジェホに捧ぐ、初期の忘れがたい中篇小説。1938年、パリ。第一次世界大戦の帰還兵である催眠術師ピエール・パンのもとに、貧しい南米人のしゃっくりを治してほしいという奇妙な依頼が舞い込む…。初期の忘れがたい中篇小説。   Honya Club.com


JPY ¥2,575
タローとともに飛び立つ不思議次元への瞑想の旅 ティエリー・ペクは、1965年フランス生まれの作曲家。パリ国立高等音楽院に学び、様々な賞を受賞。カナダ、ロシア、スペイン、そして南米と様々な地で学んだり生活したりしながら、音楽活動を展開しています。  ペクは、「生きることは旅であり、旅することは書くことであり、書くことは異次元への旅」であると語ります。彼の作品には、宇宙とも地球とも人間界ともつかない   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,487
全世界で400万枚以上のアルバム・セールスを誇る、フランスを代表する女性シンガー、ZAZ(ザーズ)の『PARIS 私のパリ 』(2015年)以来となる待望のニュー・アルバム! このアルバムは、彼女がこれまで直面した様々な経験を通じて理解した、人間というものの多様性と同様に、いくつかの側面やジャンルを描いたものとなっている。 シャンソン、南米音楽、ポップ、サルサ、ロックなど様々なジャンルをクロス・   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
20人の若き女性たちの海外トラバーユの姿をリポート。第1章 アジア(北京で日本式サービスを駐在員に提供;競争社会の北京でもっと強くなりたい;台湾でマザーボードの会社に勤務 ほか)第2章 オセアニア・南米・アフリカ(オーストラリアでデザイナーの片腕になる;ニュージーランドで乗馬インストラクターに;ペルーのクスコで日本食レストランを経営 ほか)第3章 アメリカ・ヨーロッパ・ロシア(一年半のニューヨーク滞在。パリへ移りヘアーメイクアーティストとして活躍;ミラノを拠点に撮影コーディネーター;ロンドンの日本語新聞社で編集・ライターの仕事に初挑戦 ほか)90年代前半に「就職氷河期」のなか、スタート地点、新たな仕事のステージを海外に求めた女性たちがいた。アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地で働く20人の若い女性たちのレポート。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
■日本語解説:吉本秀純 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前作では、ジプシーブラス大決戦を制した、ジプシーブラスのキング「ファンファーレ・チォカリーア」の新境地!今度はルーマニア発、パリ経由、北米&南米をまわる音楽の旅! ヨーロッパ・ワールド・ミュージック・チャート堂々1位!! ルーマニアが誇るジプシーブラスの王者「ファンファーレ・チォカリーア」が、ジョニー・デップ似のカナダのマ   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,178
狂瀾の時代のパリで、エレ・ニースの芸名で舞台に立っていたヌードダンサー兼モデル、エレーヌ・ドラングルは、自動車とスピードのスリルに魅せられ、レースの世界に飛び込んでゆく。やがて自動車界のサラブレッド、ブガッティのドライバーに抜擢され、その美貌と多数の世界記録を樹立する実力で、大変な人気を博した。華麗なレース界と私生活で人生を謳歌し、頂点を極めたエレ・ニース。しかし南米最悪の事故を生きのびた彼女に、戦後待ち受けていたのは、ナチスのシンパだといういわれのない告発とレース界からの追放だった…。1920ー30年代に活躍した実在の女性レーシングドライバーの知られざる姿を描く。郵便局長の娘ダンサーレーサーフライング・ハイ転落汚名1930年代、パリ。人気レビューダンサーはステージをサーキットに移して名車ブガッティを駆った…。祝祭と狂騒の時代に、スピードと恋に命を賭けた女、エレ・ニースの栄光と失意の物語。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
十九世紀中葉から今世紀初頭の博物学の黄金期はまた、昆虫蒐集が最も盛行した時代であった―。昆虫の宝庫・南米での採集活動に全てを賭け、標本商として不動の名声を手にしたル・ムールトの生涯を辿り、彼とその時代に新たな光を当てた、著者渾身の評伝。著者所蔵の標本をカラーで多数収録。序 最晩年の肖像1 ブルターニュの石頭2 南米との出会い3 採集人になる4 二度目のギアナ5 パリの学生生活6 モルフォ大作戦7 昆虫界半世紀の蝶瞰図   Honya Club.com


JPY ¥1,870
アメリカの世界戦略に真っ向から反旗を翻す男、チャベス・ベネズエラ大統領。特権富裕層を敵視し、貧困層の救済を政治課題とするチャベスの生い立ちから「反米」外交戦略まで、世界が注目する南米の指導者の素顔に迫る。〈本間圭一〉1968年新潟県生まれ。東京大学仏語仏文学科卒業。92年読売新聞社入社。98年8月から2年間パリに留学。2001?04年リオデジャネイロ支社。著書に「南米日系人の光と影」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
戦争の跫音が近づく1930年代の満州で、道ならぬ恋に落たち男と女。対独工作のため"18世紀の貴婦人"を運んだ男は"南米のパリ"での暮らしを夢見た。そして、女は…21世紀のブエノスアイレス。人々の喜びの記憶と透明な悲哀が、官能的なチェロの音色とともに響き合う、刹那と永遠の物語。僕は、いつまで彼女を運ぶだろう…。大戦直前の満州で対独工作を命じられた官僚の許されざる恋。理性と感情がせめぎあい、破滅に向かう苦悩と快楽。そこに永遠の美が宿る。刹那と永遠の物語。   Honya Club.com


JPY ¥2,563
セントルイスからメキシコ、南米、タンジール、さらにはパリ、ロンドン、ニューヨーク、そしてふたたびカンザスへ…。永遠の放蕩息子バロウズの80年間の足跡を辿り、ギンズバーグ、ケルアックらの貴重な証言を含む厖大な資料をもとに、「視えない男」の実像に迫る待望のバロウズ評伝。第1章 ノヴァ警察のリー警部第2章 セントルイス・ブルース第3章 ジャンキー第4章 クイア第5章 タンジール第6章 裸のランチ第7章 カットアップ第8章 医師はりっぱにやりとげる第9章 イアンとトニー第10章 言葉はウイルスである第11章 カットアップからストーリーへ第12章 放蕩息子の帰郷第13章 中西部へ帰る第14章 ショットガン・アート第15章 醜い霊   Honya Club.com


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ダイアナ元妃、パリで事故死マザー・テレサ、逝く香港返還〓小平氏死去神戸連続児童殺傷事件救出―ペルー日本大使館公邸人質事件日本海重油汚染事故諌早湾干拓両陛下南米訪問日本人初の宇宙遊泳火星探査日本サッカー、ワールドカップ・フランス大会金融倒産総会屋へ利益供与動燃で事故隠し1997年の内外の10大ニュース   Honya Club.com


JPY ¥1,477
飲んで笑った474日41カ国・地域。30代の夫婦が仕事を辞めてハチャメチャな飲酒旅行へ。地球上どこでも"酒"さえあれば酔って、踊って、友達になれる。第1章 アジア編(チベットの奥地で嫁とコチュジャンを交換!?;禁酒国インドのバーでベロベロのインド人におごられる ほか)第2章 アフリカ編(タンザニアのビアガーデンでからみ酒をするアフリカン;自分で拾うウニ丼とビニール袋ジンライム ほか)第3章 ヨーロッパ編(パリの日本人宿でワイン15本を痛飲!ボルドーの酒蔵は期待外れ…;爽快な微発泡の緑ワインと無頼派作家・檀一雄の足跡 ほか)第4章 中近東・北アフリカ編(変人多発の禁酒国・モロッコ!サハラ砂漠で素面のまま盆踊り;情報のない謎の国・グルジアはフリーワインの楽園! ほか)第5章 南米・南極編(南米ペルーの甘いワインで新年酔いどれ運動会;南極の豪華客船に合う最高の安ワイン ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
無印良品のCDシリーズ"BGM"。本作は"南米のパリ"との異名を持つアルゼンチン、ブエノスアイレス編。タンゴやフォルクローレ、ワルツを中心に収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,328
世界を旅する、夢の旅人・福山潤…。次に向かう先は…、パリ。 昨年リリースしたファーストアルバム「浪漫的世界31」でそのアーティストとしてもパフォーマンスの高さを知らしめた福山潤が早くも第2弾をリリース。 今回は前作でSaigenjiの演奏とポエトリーリーディングの融合を試みた“Love Letters”の続編。 南米に続き、彼の行き着く先は、フランス・パリ…。 そして、演奏をするのは、チェロ、ギ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
東京角界協会で叛乱。その後京都相撲の力士を引き連れ、初の大相撲海外公演を成し遂げ、世界に相撲を知らしめた大碇。パリからモスクワまでを巡業し、南米で客死したと思われていたが…。知られざる伝説の大横綱の生涯を辿る。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
ノマディズムとは、旅と写真と愛に生きることだ。菊地成孔、ティルマンス、大竹伸朗、ヴィヴィアン、山本耀司、エグルストン、ヴェンダース、ソットサス、高橋盾、ヴィル・ヴィオラetc、対談も多数収録。夜のパリ/菊地成孔と不在の女/南米のエリザベス・テーラー―2005年1月28日・パリロラン・バルトへの旅―2005年2月6日・バイヨンヌ一角獣/ヴァルダの写真映画/雪の日―2005年2月22日‐25日・ニューヨーク写真についての断片―2005年4月7日・京都アテンション/スーザン・ソンタグへのレクイエム―2005年6月23日・京都ウィリアム・エグルストン/たった一度のワークショップ/写真の幸福―2005年6月26日・東京サラエヴォへの手紙―2005年8月24日・東京『William Eggleston in the Real World』を見る―2005年9月1日・ニューヨーク空中のバーで―2005年9月7日・チューリッヒ‐ヴェニス今、世界のどこかで起こっていること―2005年9月20日・東京〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,960
舞台は食の殿堂パリの中央市場。ガラスと鉄で作られたこの近代建築のなかは、活気あふれる喧騒に満ち、肉、魚、野菜、果物、チーズと、いたるところ食物の山、山、山。飽食と肥満が美徳のこの世界に、骨と皮ばかりにやせ細ったひとりの若者が入り込む。この男フロランは、一八五一年のルイ・ナポレオンのクーデターの折に無実の罪で南米ギアナに流され、苦しみぬいた末に脱走を果たして、ひそかにパリに戻ってきたのだった。市場で働く人々は、この哀れな男を初めは暖かく迎えるが、やがてうさんくさい異分子の匂いを嗅ぎつけ、彼の行動を監視して隙あらば追い出そうとする。正義と友愛を夢見ているフロランは、安楽な生活を守ろうとする彼らのひそかな敵意に苦しみ、ついには政治的陰謀に加担して第二帝政そのものの転覆をくわだてるのだが、さて、その結末は…。"現代社会"を描いた最初の作家ゾラの本格的著作集。本巻には、色彩あざやか、匂いたちこめる食べ物小説、無実の政治犯が政治的陰謀にのめりこむ政治小説、人間社会の現実を描ききった社会小説を精選。   Honya Club.com


JPY ¥1,012
南米の富豪ルノーが滞在中のフランスで無惨に刺殺された。事件発生前にルノーからの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロは、プライドをかけて真相解明に挑む。一方パリ警視庁からは名刑事ジローが乗り込んできた。たがいを意識し推理の火花を散らす二人だったが、事態は意外な方向に…新訳決定版。   Honya Club.com


JPY ¥922
コロンビアで婦人政治家が誘拐された。パリで警備会社を経営する郷司剛のもとに持ち込まれた依頼は、人質を奪還する政府軍らの作戦に参加し、その居場所を特定せよとのものだった。敵は、誘拐のみならずコカイン製造すらも手がける武装テロリスト。毒蛇が潜む南米ジャングルで、郷司たち元外人部隊メンバーの決死行が始まった。コロンビアで婦人政治家が誘拐された。パリで警備会社を経営する郷司剛のもとに持ち込まれた依頼は、政府軍らの作戦に参加し、その居場所を特定せよとのものだった。元外人部隊メンバーの決死行が始まる…。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
ヨーロッパ、アメリカ、南米、アジアの名店20店を美しい写真と、取材を行ったジャーナリストの文章、本好き・本屋好きによる本屋体験を綴ったコラムを掲載。エーゲ海の奇跡の書店―アトランティス・ブックス本の発着駅となる書店―バーター・ブックス最新の流行を発信する書店―ディエチ・コルソ・コモ・ブックショップInterview 藤本壮介―「本と建築、その無限と有限のあいだ」世界旅行へと誘う書店―ドーント・ブックス本の情熱が息づく書店―ヴィラ書店わが家の中庭のような書店―カフェブレリア・エル・ペンドゥロColumn 平松洋子―「パリ市庁舎の妄想」食と読書を満喫する書店―クック・アンド・ブック日没に閉店するアウトドア書店―バーツ・ブックス〔ほか〕もはや紙の本がなくとも読書はでき、書店に行かずとも本は買える時代。それでも人々は書店に魅せられる。私たちが書店を求め続けるのはなぜか…。その秘密を求めて、世界で最も美しい書店を旅する1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,456
困難な時代に問う、人種や性を超えた心を歌う。 1991年南米仏領ギアナ生まれの黒人リリック・ソプラノ、マリー=ロール・ガルニエと、1992年パリ生まれのピアニスト、セリア・オネト・ベンサイドは、2011年以来デュオ活動を行っています。彼女たちのノマド・レーベル第1弾で、彼女たちはプーランクとメシアンのフランス歌曲と黒人霊歌の間の神聖さ、希望、人類が経験した未曾有の困難についての対話をしようとし   HMV&BOOKS online


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映画『ラストタンゴ・イン・パリ』で音楽監督を担当し、グラミー賞を受賞したアルゼンチン出身のジャズ・ミュージシャン、ガトー・バルビエリ。ボブ・シールのプロデュースにより南米音楽の要素を大胆に取り入れたフライング・ダッチマンでのデビュー作。1970年発売。 (C)RS   Honya Club.com

(PR) 絹の街

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南米アルゼンチンからの帰国の船中、レアは妊娠に気づく。そして故郷ボルドーでついに愛する男フランソワと結婚式を挙げる。しかし、友ザラーのナチ残党への復讐に手を貸し、目前で自殺されたレアの心の傷は深い。一方フランソワはフランスとの関係が悪化し、混乱が続くインドシナ・ヴェトナムに飛び、ホー・チ・ミンと接触せよ、という密命を大統領から受け、式の数日後旅立つ。レアは大戦後の復興が始まったパリに出るが、ザラーのいとこでナチ狩りを続ける男ザームエルと遭遇、なおナチ残党の暗躍を知り、さらにザームエルの惨死も目撃する。レアは不安を抱えながらも元気な男の子を出産。大好きだったおじと同じアドリヤンと名付ける。しかしレアにも再び残党が迫り、街中で銃撃され、フランスにいることが危険になる。行き先はフランソワのいるヴェトナムしかない…。レアはサイゴン行きの船に乗る。フランソワは苦難の旅を続け、海賊に襲われ、政情も激変。傷を負ったフランソワは灼熱の半島をさらに北へ、そしてレアは追う…。   Honya Club.com


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パリのビジネスマン・ステファンは、13年前に失踪し南米ギアナのインディオの村に住みついた妻と正式な離婚手続きを取るため、村へ向かった。飛行機とカヌーで悪戦苦闘の末たどり着くと、そこにはなんと自分の息子が立派に成長していた!ステファンはインディオとして育った少年ミミ・シクを連れ帰るハメになるが、パリに着くとさあ大変。弓矢を背にしたミミ・シクの大冒険が始まり、パリは大騒ぎ!マドモアゼルの胸もキュン。   Honya Club.com


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ポーランドに生れ幼年期をロシアの流刑地で送り、長じてフランス船に乗り組んで世界を回り、作家となったコンラッド。英国僻村、ロンドン、パリ、ナポリ、南米の小島、革命戦争下チリを舞台に、無名の市民や貧農、スパイ、テロリスト、老貴族らが、苛酷な暴力、非情な政治、狂熱の愛に翻弄される姿を描く。異色傑作六篇。   Honya Club.com


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映画『ラストタンゴ・イン・パリ』で音楽監督を担当し、グラミー賞を受賞したアルゼンチン出身のジャズ・ミュージシャン、ガトー・バルビエリ。ボブ・シールのプロデュースにより南米音楽の要素を大胆に取り入れたフライング・ダッチマンのデビュー作。(メーカー資料より) 発売年1970年|解説:原田和典 完全限定生産品、2017年最新デジタル・マスタリング、新規日本語解説 メドレー - イントロダクション/カ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
パリのマルシェから、ニューヨークの農業市、はたまた南米の魔女市場まで。旅して食べて買って歩いた、世界約100の市場を徹底ガイド。第1章 世界の市場をジャンルごとにご紹介(おいしい!に出会える市場;世界おいしい市場リスト;カワイイ!に出会える市場;世界カワイイ市場リスト;一種入魂、専門店市場;世界専門市場リスト;世界市場マップ;街中がマーケット!?な市場タウン;街中がマーケット!?な市場タウンリスト;エスニック色あふれる市場;世界エスニック市場リスト)第2章 歩いて巡った、市場旅行記(モロッコ/マラケシュ;ウズベキスタン/ウルグット;ジンバブエ/ハラレ)第3章 市場の楽しみ方、歩き方を検証する(市場好き!著名人インタビュー;市場歩きのコツ9ヶ条)その土地ならではのライブ感を味わいたいなら市場に行こう。パリのマルシェから、ニューヨークの農業市、はたまた南米の魔女市場まで。旅して食べて買って歩いた、世界約100の市場を徹底ガイド。詳細データ付き。   Honya Club.com


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貴重! 名ピアニスト、バルビゼの未発表録音集!(2CD) ピエール・バルビゼは、1922年に南米のチリに生まれたフランスのピアニスト。10歳からパリ音楽院で学び、マルグリット・ロン、イーヴ・ナットに師事しています。2歳下のフランソワとは、キャバレーなどでも一緒に演奏していた親友同士。ソロ主体で自由なフランソワに対し、室内楽志向だったバルビゼはソロの録音にあまり恵まれていないので、こうしてまとま   HMV&BOOKS online


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南米音楽ファン注目! アルゼンチンのオーケストラ作品 アルゼンチンの作曲家のオーケストラ曲を集めた貴重なアルバム。有名なアルベルト・ヒナステラのほか、1960年生まれのアレハンドロ・イグレシアス・ロッシ、1961年生まれのヘラルド・ディ・ヒウスト、1979年生まれのガブリエル・シバク作品を、パリのオーケストラ、ルテティア管弦楽団が情熱的に奏でます。  アルゼンチン伝承の驚くべき芸術的多様性が盛り   HMV&BOOKS online


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ギターで聴くタンゴ、ショーロ、ミロンガ! 1993年の第35回パリ国際ギター・コンクールなど数々の受賞歴を誇る、スイス、バーゼル生まれのクラシック・ギタリスト、クリストフ・デノートのSignum Classics第4弾は南米アルバム。ピアソラの名タンゴを中心に、ショーロ、ミロンガなど、異なる文化を吸収し多彩に発展してきた南アメリカのリズム、ハーモニー、メロディをギターで表現します。(輸入元情報)   HMV&BOOKS online


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聖なる世紀(ミレニアム)目前のバチカンで法王が狙撃された。事件に遭遇した作家浅井豹太郎は、真相を追ってローマからパリ、ロンドンへと飛んだ。一方、岩手県の山村で全住民が一夜のうちに失跡。さらにアジア、中東、南米の各地で大量の人間消失事件が続発した。地球規模の大陰謀なのか!?国際情報網(ネット)を駆使して謎に迫る浅井。やがて姿を現わしたのは、驚愕の超国家組織による、世界終末(ハルマゲドン)計画だった…。はたして人類―"種"の運命は?衝撃作『種の終焉』『種の復活』を超えて放つ小説界圧倒の世紀末巨編。   Honya Club.com


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20世紀初頭のアメリカで生まれた、ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会などを背景とする柔術・柔道の大流行。そこには嘉納治五郎の期待を背負って米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーとの異種格闘技試合に挑む柔術家もいた―。柔術が格闘技や護身術としてばかりではなく、健康や美容の手段ともみなされた理由。アメリカ人小説家の手によって生み出された摩訶不思議な柔術教本とその圧倒的な人気。柔術の寵児の栄光と転落からみえる、好意から敵意へと至るまなざしの変化。講道館四天王と呼ばれた山下義韶と富田常次郎のアメリカでの活動と、彼らですら否応なく巻き込まれた熱狂の渦。大野秋太郎に前田光世という若き柔道家が嘉納の教えを破ったがゆえに切り開いた別様の柔道の可能性。世界が柔術・柔道に熱狂した時代を、豊富な図版資料とともに描く。第1章 熱狂のとば口―ジョン・オブライエンと20世紀初頭のアメリカ補論1 世界大戦と柔術―リッシャー・ソーンベリーを追って第2章 柔術教本の秘密―アーヴィング・ハンコックと「身体文化」補論2 立身出世と虚弱の克服―「身体文化」からみた嘉納治五郎第3章 柔術家は雄弁家―東勝熊と異種格闘技試合を巡る物語補論3 私は柔術狂!―ベル・エポック期パリの柔術ブーム第4章 柔道のファンタジーと日露戦争のリアリズム―山下義韶と富田常次郎の奮戦補論4 日本発祥か中国由来か―「日本伝」柔道を巡って第5章 「破戒」なくして創造なし―前田光世と大野秋太郎の挑戦補論5 「大将」と柔術・「決闘狂」と柔道―南米アルゼンチンにおける柔術や柔道の受容ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘   Honya Club.com


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なぁ、音楽ってすげぇんだぜ。それだけで世界一周できるんだ。日本最大級ブログランキング&検索サイトで常に1位を誇っていた大人気旅ブログが待望の書籍化!世界一周ルート旅の始まりシベリア鉄道の人々極寒のヨーロッパトルコで先生デビューパリに急げ!ホームレスシェルター生活アイフォーンを取り戻せ!南米はどこで歌えばいい?翼をくださいインドという怪物自分にできること帰国トロールとの出会い音楽ってすげぇんだぜ、それだけで世界一周できるんだ…。ストリートミュージシャン&人気ブロガーの世界放浪記。日本最大級ブログランキング&検索サイトで常に1位を誇っていた大人気旅ブログが待望の書籍化。   Honya Club.com


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イェフティッチ:ピアノ作品全集 1947年、ベオグラード出身のイヴァン・イェフティッチは、ベオグラード音楽院で学んだ後、パリ音楽院でオリヴィエ・メシアンに、ウィーンではアルフレート・ウールに作曲を師事。ここに収録されているピアノ作品の全曲だけでなく、これまでに室内楽やオーケストラなどのために120曲を超える作品を残し、1997年から99年にかけては南米ブラジルで教鞭を執るなど、世界を舞台に活躍す   HMV&BOOKS online


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人類の堕落に、神様が考えたこととは…。20世紀前半に活躍したフランスの詩人シュペルヴィエルによる、幻想的な物語を完全新訳。聖書をモチーフにした表題作のほか「エジプトへの逃避」など6篇を収録。〈シュペルヴィエル〉1884?1960年。南米ウルグアイ生まれ。詩人。両親と死別後、1894年叔父一家とパリに移住。独自の主題で定型詩と自由詩を駆使し、宇宙的神秘世界を作り上げた。小説、戯曲でも活動。    HMV&BOOKS online