JPY ¥825
山口貴由/劇光仮面 4 ビッグコミックススペシャル    HMV&BOOKS online




JPY ¥800
山口貴由/劇光仮面 2 ビッグコミックススペシャル    HMV&BOOKS online


JPY ¥800
『シグルイ』鬼才による「特撮」讃歌! 大学時代、主人公・実相寺二矢(じっそうじ・おとや)は特撮サークル「特美研(特撮美術研究会)」に所属し、仲間たちと「理想の特撮」を追求する。現実世界に干渉しうる特撮ヒーローはいかなるものか?それを可能にするための特美服(特撮スーツ)はいかにあるべきか?自分たちの特撮への熱き思いを実現するために邁進する実相寺たち。それがなぜ"人斬り実相寺"と呼ばれるに至ったのか!?今、ヒーローが裁かれる!『シン・ウルトラマン』監督・樋口真嗣氏「脳が焼き付いてジンジンする。何と謂う事だ!俺が何十年とやってきた特撮にはこんな真実が秘められていたとは!長きにわたる弛緩に終わりを告げ、昂漲していく我が魂魄(プシケー)よ!ありのままの自分よ!宇宙の実相と対峙し今こそ扉を開くのだ!」 『アオイホノオ』作者・島本和彦氏「ヒーローの概念が素晴らしく俺を置いてけぼりにする!!ついていけない孤高の基準で思考し続ける、山口ヒーローの美学に憧れます!!」 【編集担当からのおすすめ情報】 今回の第2集を最後まで読んで頂ければ、本作品で何がなされるのか必ず分かります!!!是非とも手にとってみて下さい!!   Honya Club.com


JPY ¥880
山口貴由/劇光仮面 5 ビッグコミックススペシャル    HMV&BOOKS online



JPY ¥825
山口貴由/劇光仮面 1 ビッグコミックススペシャル    HMV&BOOKS online


JPY ¥825
これは星をつなぐ者たちの物語である。 僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は"何者にもあらず"!?!?『シグルイ』『覚悟のススメ』の鬼才、完全新境地の最新作!我々は山口貴由の本当の才能をまだ知らなかった。 【編集担当からのおすすめ情報】 「原稿を納めた後、久しぶりに熱が出て一日横になっていました。週刊誌連載の頃の懐かしい疲れを感じ時間が巻き戻ったような気がしました。昨日、深夜のコンビニで劇光仮面が載ったスペリオールとアイスを買って帰宅する時、この作品に賭けると覚悟を決めました。全然、興味や知識のないジャンルであっても、それについて熱を持って語り合っている人がいると、不思議と耳を傾けてしまうことがあると思うし、何かが伝わると思っているので、劇光仮面はそこに一縷の望みを託してプレゼンしていこうと思います。--山口貴由」(*小学館ビッグコミックスペリオール連載第1話、掲載誌発売後のコメントより)山口貴由氏、渾身の最新作、ぜひお試し下さい!   Honya Club.com



JPY ¥800
劇しく光る星二つ。本物のヒーローは…? 実相寺二矢(じっそうじ・おとや)の前に特撮コスプレイヤー、覆面ヴァイパーが出現!実相寺は裁判にかけられた事件で、リアルクライムファイターランキング第1位になっており、ヴァイパーはその座を奪うために実相寺に挑戦状を叩きつけに来たのだ。「本物のヒーローと戦いたい」という叫びに実相寺は!?劇(はげ)しく光る二つの星が激突する!「シグルイ」「覚悟のススメ」の鬼才による特撮讃歌、クライムファイター編、開幕!「シン・ウルトラマン」監督・樋口真嗣氏、「アオイホノオ」作者・島本和彦氏、激賞!「このマンガがすごい!2023」オトコ編5位!「マンガ大賞2023」ノミネートの超話題作! 【編集担当からのおすすめ情報】 この巻は遥か遥か遠くまで読む者を連れて行ってくれます!是非、お手にとってラストまで読んでみてください!   Honya Club.com



JPY ¥825
山口貴由/劇光仮面 3 ビッグコミックススペシャル    HMV&BOOKS online


JPY ¥858
「歴史劇」はオペラの華だ!大国の思惑に翻弄されたイタリア、プライドをぶつけあった二人の女王、「太陽の沈まぬ国」の裏側、怪しさ満点の人物たちが暗躍したロシア、そして近代史上きっての大事件フランス革命…。物語に取り上げられた史実や人物の実像をさぐりながら、オペラの魅力をあますところなく紹介。ヨーロッパの歴史を知れば、オペラがますます楽しくなる!第1部 イタリアの光と影(引き裂かれる島、報われない蜂起―シチリアの晩鐘/カヴァレリア・ルスティカーナ;対立から和解へ、平民総督「理想化」の理由―シモン・ボッカネグラ;有力にして無力な「ヴェネツィア共和国総督」―二人のフォスカリ;「宮廷道化」という存在―リゴレット;歴史劇と個人劇のはざまで―トスカ)第2部 イギリス王室の舞台裏(イギリス史を変えた王妃、オペラ史を変えたプリマ―アンナ・ボレーナ;断頭台の女王―マリア・ストゥアルダ;メロドラマの題材となった「処女王」―ロベルト・デヴェリュー)第3部 大国の栄光と没落―スペイン、ロシア、スウェーデン(「太陽の沈まぬ国」の虚と実―ドン・カルロ;「屑集め人」が遺した「ロシア正史」―ボリス・ゴドゥノフ;「検閲」の向こう側―仮面舞踏会)第4部 フランス革命がもたらしたもの(大革命に散った伝説的詩人―アンドレア・シェニエ;恐怖政治下の受難劇―カルメル会修道女の対話;大革命後のパリ風俗―椿姫(ラ・トラヴィアータ))「歴史劇」はオペラの華。物語に取り上げられた史実や人物の実像をさぐりながら、オペラの魅力をあますところなく紹介。ヨーロッパの歴史を知れば、オペラがますます楽しくなる。   Honya Club.com

(PR) 不屈

JPY ¥2,640
異形の大国・中国を相手に障害者や農民の権利擁護のために立ち上がった「裸足の弁護士」の壮絶な半生。プロローグ―脱出孤独な子供時代自然の手によって特殊な教育もう後戻りはできない私たちの権利を守る新しい草の根仮面を脱いだ悪誘拐裁判と投獄自宅軟禁自由への脱出嵐の目約束の地へエピローグ―新たな生活言論弾圧の実態を生々しく描写 2012年5月、中国の人権活動家・陳光誠はニューヨークに向け、妻子とともに北京空港を発った。地元当局による不当な身柄拘束や投獄、長期にわたる自宅軟禁、そして決死の脱出行を経て、米中高官によるぎりぎりの折衝の末に実現した、事実上の亡命だった。本書は、この「事件」で世界にその名を知られることになった陳光誠の回想録である。 山東省臨沂市の貧農の家に生まれた陳は、幼少期に失明し、10代後半まで読み書きができなかった。その後、南京中医薬大学で鍼と按摩を修得する一方、障害者に対する不当課税の是正を求めるため、独学で法律を学ぶ。以来、法律の知識をもとに、地元の農民や障害者、女性の権利擁護に取り組んできた。 当局による一連の弾圧が始まったのは2005年6月、「一人っ子政策」の一環として人工妊娠中絶や不妊手術を強制した臨沂市を相手取って陳が集団訴訟を起こしてからだ。これを境に陳一家の生活は一変する。 「奇跡の脱出劇」ともいえる事件の真相を明かす貴重な記録であり、また言論弾圧の過酷な現実の一端を生々しく描いた迫真のドキュメント! 解説=城山英巳(時事通信)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
福岡では有名な美少年だった坂口光四郎は、ファンの一人が勝手に応募した雑誌のオーディションをきっかけに、仮面の特撮番組「天空仮面」の主役が転がり込む。1年間も続いた人気ヒーローのイメージが払しょくできず、だんだんと俳優の仕事が減っていく光四郎だったが、次第に「天空仮面」をもう一度撮りたいという思いが強くなっていく。俳優としては鳴かず飛ばずだった光四郎に「天空仮面」の主役が転がり込んだ…。人気となった特撮時代劇の主人公を演じたために、生涯「仮面」の呪縛から逃れることができなかった"俳優"の生涯を基にした創作小説。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
19世紀の英国小説研究の新しい傾向を踏まえつつ、「小説を読む」意味を問い直す。距離と分類―スコット『ウェイヴァリー』をめぐってマライア・エッジワースと帝国、ファッション、オリエンタリズムスコットランドの風俗小説―スーザン・フェリアとブリテンの家庭/故郷ジェイン・オースティンの風景論序説―ピクチャレスクからイングランド的風景へジェイン・オースティンとロイヤルネイビー―「ジェイン海軍年鑑」をどう読むか?ゲームの規則―『自負と偏見』再読『虚栄の市』の人びと"Strange extravagance with wondrous excellence"―『ジェイン・エア』と『歌姫コンシュエロ』の間テクスト性声に出して読むディケンズ『デイヴィッド・コパーフィールド』における記憶と家族始まりも終わりもない物語―ジョージ・マクドナルド『ファンタステス』における光と闇死者と亡霊の間―シェリダン・レ・ファニュ"The Familiar"を読むジョージ・エリオットにおける現実と非現実―「これらは一つの比喩である」『リチャード・フェヴレルの試練』における仮面の衰亡ハーディ小説にみる動物の痛み「虎の如き威厳」と「ジョン・クリーディ牧師」―コンラッド『闇の奥』と一九世紀末イギリスの言説共同体、社会、大衆―コンラッドと「わたしたち」の時代ジョージ・ムアの『一青年の告白』における時代の文脈『ドリアン・グレイの画像』におけるニヒリズム再生コナン・ドイルと不条理劇の系譜19世紀英国小説研究の新しい傾向を踏まえつつ、「小説を読む」意味を問い直す。ウォルター・スコットからコナン・ドイルまでの重要な作家の作品論を、幅広い世代の19人の論者が展開する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
多和田演劇ワールドの魅力を、実践家と研究者10名が連携し、劇評、演出ノート、作品論、ドキュメント、エッセイ、多和田戯曲の翻訳などで浮き彫りにする。コロナ禍の2020年に思索・執筆された各稿は、閉塞する状況を解き放つ"演劇"そのものの可能性を指し示す。序 多和田葉子、"世界劇場"という未踏の地平へ第1部 多和田文学の舞台化をめぐるパノラマ("劇評"観(光)客はいかにして場違いな0に犯されるか―したための『文字移植』を/から再読する;"演出ノート"漂流する演劇―『動物たちのバベル』創作ドキュメント;"作品論"多和田葉子の戯曲『動物たちのバベル』を読む;"演出ノート"カキタイカラダ―『夜ヒカル鶴の仮面』上演をめぐる断章;"インタビュー"劇団らせん舘に多和田葉子の"演劇"を聞く)第2部 多和田"演劇"の謎を解く―言葉・声・音楽("エッセイ"多声社会としての舞台;"エッセイ"レシタティーヴ;"ドキュメント"早稲田大学における多和田葉子&高瀬アキワークショップの歩み)第3部 多和田戯曲の翻訳と舞台化への模索(東西神話の混交;児童劇の試み)〈演劇人間(ホモテアトラーリス)〉としての多和田葉子に本格的に光をあてる初の試み。劇評、演出ノート、作品論、ドキュメント、初邦訳戯曲2本他で多和田の演劇ワールドを探り、パノラマ・可視化する。多和田書き下ろしエッセイ「多声社会としての舞台」も収録。   Honya Club.com