精油プロフィール305種類の追加により400種類へ。構成成分、79プロフィール追加により206種類へ。検索にも便利な電子書籍付き。序論精油の構成成分毒性動態学と用量皮膚呼吸器系心血管系泌尿器系消化器系神経系〔ほか〕1 序論2 精油の構成成分3 毒性4 動態学と用量5 皮膚6 呼吸器系7 心血管系8 泌尿器系9 消化器系10 神経系11 生殖器系12 がんと免疫系13 精油のプロフィール14 精油成分のプロフィール15 安全ガイドラインほかアロマセラピストをはじめとして、精油関連業界において広く活用されてきた『精油の安全性ガイド』(上巻1996年、下巻1998年)が発行されて以来、精油に関する膨大な数の新たな知見に光が当てられるようになりました。 本書は、第1版発行以来、ロバート・ティスランド氏が20年にも及ぶリサーチにより、新しい研究結果を精査して完成させた増補改訂版です。4,000件にも及ぶ参考文献を基に、膨大に加筆された第2版は、全く生まれ変わった新書と言っても決して過言ではありません。 精油に薬理活性があることは多く証明されていますが、著者は、信憑性のあるもの、ないものを含め、様々な種類のエビデンスに対して、それらを鵜呑みにせず、あくまで冷静に中立に評価しています。精油は、アロマテラピーではもちろんのこと、食品、化粧品、製薬、香粧品など様々な業界で活用されており、本書は、精油を取り扱うすべての人々にご活用いただけます。本書は、化粧品として、あるいは治療目的での精油の使用に関心を持つ人々に、安全性と有効性に関する基本情報を提供するものです。掲載している情報やガイドラインは、精油を使用する際に、その精油の有効性を効率的に活用しながら、それでいてリスクを最小限にするのを助けるために役立つはずです。私どもは、ヒト
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