「私をスキーに連れてって」「病院へ行こう」「僕らはみんな生きている」「彼女が死んじゃった。」など数々の作品を手がける人気脚本家が書いた、爆笑と感涙のうつ病体験記。第1章 ハイ!(十歳にしてラリってた;夢とも悪夢ともつかない熱が宿った ほか)第2章 安曇祐子という女(外国人に言葉を教えるという快感;父たちへのオマージュ ほか)第3章 悪いジャンキー(うつ病患者は自分を病気だと思わない;もう…書けない ほか)第4章 良いジャンキー(お手々つないで;願いはひとつ、「消えてなくなりたい」 ほか)第5章 石井ゆかりという女(僕のかわりに自殺した人;再び、魔都へ ほか)「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」など、数々の作品を手がける人気脚本家が書いた、爆笑と感涙のうつ病体験記。うつ病に罹っている人を家族、恋人、友人に持つ人に贈る1冊。
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