JPY ¥1,037
長引く伏見城の大戦で、徳川軍の不利を覚った家康は、京の主上を奪取し、都を移すという恐るべき野望を抱く。この家康の策略を阻止すべく、真田昌幸はある秘計を巡らし、霧隠才蔵と信之を京に走らせた。一方、上田城攻めに敗れ、東海道を進軍する上杉景勝軍は、秀頼を総大将とする新豊臣軍に追撃され、幸村の軍略に嵌って窮地に陥る。主君景勝と豊臣家の板挟みとなり、苦悶した直江兼続は「義」への信念のもと、ある決断を下した。そして、決戦の場は移り、豊臣軍と徳川軍は長浜・姉川でついてに最後の激突を開始する。果たして、昌幸は宿敵家康を打ち破ることができるのか!?第七回歴史群像大賞奨励賞受賞作。京の主上を奪取し、都を移すという恐るべき野望を抱く家康。策略を阻止すべく、真田昌幸はある秘計を巡らす。そして、秀頼率いる新豊臣軍が最期の決戦を挑む…。遂に堂々の完結。第7回歴史群像大賞奨励賞受賞作。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
長谷川伸、三谷隆信 大塚金之助 福田蘭童 松本幸四郎、松たか子三田佳子 安部磯雄 藤山寛美 黒沢明仲代達矢 内藤初穂 河井寛次郎 埴谷雄高吉田健一野口富士男三木卓高木兼寛 ウィリアム・ウィリス 西園寺公望玉虫左太夫 梶原平馬 北白川宮能久 河井継之助今上天皇(明仁)伏見宮貞愛、閑院宮春仁 山階宮晃梨本(宮)徳彦 賀陽宮恒憲 竹田宮恒久東伏見宮依仁 直江兼継〔ほか〕   Honya Club.com

(PR) 軍師力

JPY ¥681
男は顔、形ではない。また、苦難が男をして智者にする。軍師は、まぎれもなく実力本位の登用がなされた男の中の男であった。戦国乱世の華ともいえよう。彼らの生きざまは極めて人間臭く、ほとんど現代人の喜怒哀楽と同じといえる。本書では、戦国乱世を生き抜き、時代を演出した軍師15人を取り上げる。第1章 主君に殉じた智略の軍師たち(山本勘助―片足が不自由で片眼、異能の軍師 甲州流軍学を創始;宇佐美良勝―主君の政敵と入水自殺 越後流軍学の祖;立花道雪―雨中に「雷獣」を斬る大友宗麟が振心服した軍師;片倉小十郎―秀吉をあざむく智略の持ち主伊達政宗の信頼を得る)第2章 乱世を闘い抜いた異色の軍師たち(山中鹿之助―三日月の兜で獅子奮迅 主家の再興に命を賭けた男;黒田官兵衛―備中高松城の水攻め 張良にも似た希代の謀臣;島左近―「関ヶ原」に賭けた老練の策略家 石田三成と運命を共にする;直江兼続―上杉景勝の名補佐役 家康に敢然と立ち向かう)第3章 悲運と功名の軍師たち(明智光秀―信長の天下取りを演出した男 山崎の露と消えた十一日天下;松田憲秀―関東の雄・北条家の重鎮 裏切り者の汚名を着る悲劇;小早川隆景―毛利一族の舵取り役 厳島の戦いで大活躍する)第4章 天下取りを演出した軍師たち(竹中半兵衛―秀吉に仕えた天才軍師 "死してなお手柄を立てる";真田幸村―「赤備え」は至誠のしるし 孤塁を守って壮烈な最期;鳥居元忠―少年家康の傅役軍師 伏見城を枕に決死のいくさ;本多正信―「大阪の陣」の仕掛人 徳川家を磐石不動にした名軍師)   Honya Club.com


JPY ¥1,026
大和と紀州、そして播磨を豊臣軍に抑えられた徳川家康は、劣勢を挽回するために、大坂城に総攻撃を掛け、最終決戦を挑むことを決意する。そして、各地の大名に増兵の命を出し、伏見に十万以上の大兵を集めることを目論んだ。一方、家康の動きを知った真田昌幸は、幸村の壮大な戦略を得て、大坂篭城戦ではなく野戦に打って出ようとする。さらに、米沢に戻った上杉景勝に対して、豊臣方として再び参陣するよう使者を出した。続々と勇将達が大坂に集まる中、姫路の直江兼続は、希代の軍師黒田如水に追撃戦を挑む。また、小山では上杉景勝と伊達政宗が図らずも遭遇し、死闘を開始した。そして、幸村が仕掛けた計略によって、いままで膠着していた伏見城戦線がついに沈黙を破る。本格戦国シミュレーション。徳川家康は豊臣軍に総攻撃を仕掛けることを決意し、各大名に増兵を命じて淀城に10万以上の大軍を集結させた。これを迎え撃つ真田昌幸は幸村の壮大なる策を得て、大坂城を出て野戦を決意する…。   Honya Club.com


JPY ¥1,026
関ヶ原の戦に勝利した徳川家康は、秀頼を主君と仰ぐ豊臣家を潰滅すべく、最後の戦いを始めようとしていた。家康の真意を知り、己の過ちに気づいた福島正則は、九度山に蟄居している真田昌幸、幸村を軍師として大坂城に迎えるべく、命を賭けて奔走する。九度山から脱出することに成功した真田父子は、豊臣家と秀頼を救うために、家康に挑戦状を叩きつけた。昌幸の呼びかけを受け、直江兼続、前田慶次郎、立花宗茂などの勇将達が続々と大坂城に結集する。昌幸はその天才的な軍略を活かし、大坂城から打って出る戦略を取った。そして、豊臣・徳川の両軍は、ついに伏見城で激突する。果たして、真田父子は天下分け目の戦に勝利し、家康の野望を打ち砕くことができるのか。関ヶ原での敗北。衰退の一途を辿るかに思えた豊臣軍だったが、真田昌幸・幸村が九度山より復活。上杉家の直江兼続や宇喜多秀家、島左近らと共に、天下分け目の死闘が再び始まる。本格戦国シミュレーション小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,026
九度山から脱出することに成功した真田昌幸、幸村父子は大坂城に入り、秀頼を主君として、再び豊臣の天下を取り戻すことを誓った。そして、関ヶ原の戦に敗れた後、日本中に散っていた豪将を大坂に呼び集め、徳川家康を打倒するために最強の豊臣軍団を結成したのである。上杉家から単身で出奔した直江兼続をはじめとして、前田慶次郎、後藤又兵衛、立花宗茂、宮本武蔵などの英傑が続々と大坂城に結集し、徳川軍との戦いに挑む。豊臣の軍師となった昌幸は電光石火の如く伏見城と大和郡山城を同時に攻め、さらに幸村は姫路城を奇襲する策を打ち立てる。圧倒的な徳川軍の兵力を相手に、果たして真田父子は豊臣軍を勝利に導くことができるのか!?福島正則、加藤清正の猛将達ついに豊臣軍に参陣せり。本格戦国シミュレーション。豊臣の軍師となった真田昌幸は、伏見城と大和郡山城を攻撃。さらに幸村は、姫路城を強襲する策を立てた。そこに福島正則、加藤清正が徳川軍を見限って参陣する。家康を打ち破るべく、怒濤の戦がついに開始される…。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
鳥人・高木新平、嵐寛、阪妻らチャンバラスターに、マキノ智子、伏見直江らヒロインたち。多数のブロマイドコレクションから選りすぐった写真と、活狂のたわごとで甦る、チャンバラ映画の黄金期。〈伊吹映堂〉1914年大分県生まれ。日本映画関係のコレクター。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,740
大河内傳次郎~伏見直江~中村英雄~中村吉次~久米讓~尾上卯多五郎~川上弥生~伊藤大輔(監督、原作、脚本)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
歌川八重子沢蘭子梅村蓉子鈴木澄子水谷八重子筑波雪子滝花久子マキノ輝子桜木梅子伏見直江〔ほか〕昭和初期から戦前に全盛期を迎えた水着女優ブロマイド。水谷八重子、田中絹代、入江たか子など、懐かしのトップスターたちの貴重な水着姿のブロマイドを、プロフィールとともに多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
森静子栗島すみ子伏見直江鈴木澄子梅村蓉子岡田嘉子夏川静江原駒子琴糸路花井蘭子及川道子山路ふみ子逢初夢子   Honya Club.com


JPY ¥880
豊臣秀吉の死によって、虎視眈々と天下を狙う徳川家康は、ついにその謀計を開く。家康は伊達政宗を調略し、上杉討伐を命じたのだ。これを見抜いた希代の軍師・直江兼続は、政宗を打ち破るべく深謀を巡らせる。そして、まさに両軍は白石川で最後の決戦を開始した!未曾有の激戦の中、伊達成実、片倉小十郎は鬼神と化し、死闘を繰り広げる。果たして上杉景勝は、伊達軍を撃破することができるのか!?さらに東西両軍の戦いは、伏見城、岐阜城の攻防を経て、知将・真田昌幸の守る上田城へと移る。関ヶ原決戦前夜の激闘が今、開始された!第七回歴史群像大賞奨励賞受賞作。豊臣秀吉の死後、家康は伊達政宗を調略し、上杉討伐を命ずる。それを見抜いた軍師・直江兼続は政宗を打ち破るべく、謀略をめぐらした…。天下分け目の関ヶ原の合戦を斬新な展開で描く、本格戦国シミュレーション。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2009年NHK大河ドラマ「天地人」直江兼続の全足跡を追って新潟、山形、関東、京都を徹底取材!越後で生まれた天才少年・直江兼続は、有り余る才覚を発揮して上杉謙信以来の上杉家の存亡を賭けて堂々と豊臣秀吉と渡り合う。「坂戸城」―幼年ー少年時代「春日山城」―上杉謙信の薫陶を受ける「与板城」―直江家を継ぎ上杉家の筆頭家老に「魚津城」―織田軍に八十日以上包囲され全員玉砕「落水城」―景勝、兼続と秀吉、三成のトップ会談が実現「京・伏見城」―初めての上洛「新発田城」―宿敵・新発田重家との七年戦争「松井田城」―前田軍、真田軍との北国軍二万五千で落とす「武蔵松山城」―戦わずして降伏「鉢形城」―難攻不落も降伏で北条氏の滅亡が加速「八王子城」―心を鬼にして一大殲滅作戦越後で生まれた天才少年・直江兼続は、上杉謙信の薫陶を受けて宰相に就任。有り余る才覚を発揮して、上杉謙信以来の上杉家の存亡を賭けて堂々と豊臣秀吉と渡り合う。本編は、兼続の少年期から青年期までを描く。   Honya Club.com


JPY ¥990
徳川家康の謀計によって長浜城を落とされ、思わぬ援兵の出現を受けて形勢不利に陥った豊臣軍は、態勢を立て直すべく垂井の戦場から撤退し、佐和山城に篭城した。その後、真田幸村は救援に駆けつけた兄信之率いる真田軍と連携を取り、佐和山城で見事に徳川軍を撃退し、佐竹義宣を討ち取る。さらに豊臣軍は、伏見城に篭もった徳川軍を囲むことに成功した。両軍は睨み合ったまま戦は膠着状態に陥るが、家康は何と城に篭城したまま大阪城を急襲するという鬼謀を仕掛けてきた。徳川軍三万に対して、大坂城を守るのは直江兼続を将とする僅か五千である。家康の戦略に気づいた昌幸は、急いで幸村率いる真田軍を大坂に走らせるのだが…。家康は伏見城に籠城したまま大坂城を急襲するという奇策を仕掛けてきた。真田昌幸は、急遽、佐和山城で佐竹義宣を討ち取った幸村率いる軍勢を大坂へ走らせたのだが…。第7回歴史群像大賞奨励賞受賞作。   Honya Club.com