食卓で使ううつわはデザインを揃えるとすっきりとした印象になります。また、和洋を問わず使えるシンプルなものであれば、食器をたくさん持つことなく、料理を美味しく見せてくれ、楽しい食卓を演出してくれます。「彫り」で表現する焼き物は形や柄、色、質感、光沢など、様々な特徴から多彩な表現が可能です。1300年の歴史を持つ瀬戸焼は、長く日本の人々に親しまれた焼き物で、「瀬戸に作れない陶磁器はない」と言われるほど高い技術力が受け継がれてきました。そんな瀬戸の地で長年うつわの原型となる型作りを手がけてきたHORITSUKE(ほりつけ)は、「彫り」による陰影を生かすことで、現代の食卓に似合ううつわを提案しています。彫りが最たる特徴のHORITSUKE(ほりつけ)とはいえ、うつわの形は昔から日常的に使われてきた古典的なものをリデザインし、使いやすさが重視されており、派手すぎずそれでいて個性を発揮する柄は和洋を問うことなく食卓に馴染んでくれます。雷紋模様ラ-メンどんぶりは中華料理屋さんでよく見かける、雷紋.
ZUTTO