テキストは捨て、街に出る。文法も発音も気にしない。海外で異文化に触れ、外資でキャリアを積むなかでわかった外国人と上手にコミュニケーションする裏ワザ!1 英語がデキる人に見せかける2 デキる人は短い英文だけを使っている3 欧米人相手には自分を過大評価する4 英語力アップのために交渉力を磨こう5 デキる人は外国人に対するアピール方法を知っている6 デキる人は外国人への対応がスゴイ!7 異文化を知るだけでほとんどのコミュニケーションがうまくいく英語が苦手!? でも、大丈夫! 母国語で英語を話す人はたった数%。思い切って海外留学。その後外資で働きながら学んだ、「デキる」を装う国際コミュニケーション術。◆デキる人は「フリ」をする!デキる人は英語が下手でも、外国人とうまくやりとりするちょっとしたコツを知っている。英語が流暢に話せなくても堂々とコミュニケーションをし、相手を自分のペースに巻き込んでしまう。外国人に好かれる方法と、国際人に見せるテクニックさえ知っていれば、必死になって英会話を学ばなくても大丈夫なのだ。◆英語はあとからついてくる!英語が苦手だった著者は18歳で豪州の大学の英語強化クラスへ留学。何とか単語をつなげるようになってビジネスクラスで英語習得後、帰国後、米系銀行の派遣社員を経て、米国の大手企業のバイヤーに転進。そこで、英文レター作成や電話、会議などを通じて「できるフリ」をする技術を身につける。そして、国際社会で働く仲間たちの多くが、英語のスキルではなく、同じような「フリ」の技術を上手に使って、コミュニケーションをとっていることに気づく。その後、国際線CAとなり、15カ国のクルーとともに23カ国をフライト。独自に国際コミュニケーション術を磨いた筆者が、その経験をもとに具体的に語る、英語が苦
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