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佐藤暢彦/一式陸攻戦史 光人社nf文庫    HMV&BOOKS online


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一式陸攻、燕風…海軍は空軍たるべし日米戦局を一気に回天させる新戦術とは?本格戦史シミュレーション。ウェーク島沖で『武蔵』撃沈を含む大敗を喫した日本軍。中国との和平を結ぶ一方、GF長官古賀峯一はアラスカに進攻し米本土を空爆する計画を立案。重爆『連山』を空中給油機に改造、『燕風』がデトロイトを襲う。   Honya Club.com


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戦いは貴重な生命をかけて戦うが、相手の殺傷が目的ではなく、己れの意思を相手に承服させるのが目的であって、戦争はその手段にすぎない。それがゆえに、"必死"を前提とする特攻は兵術以前のものである。しかしその犠牲を通じ、旺盛なる戦意を示し本土決戦の破局を回避して、今日の経済的繁栄を迎えた一因であることは国民の銘記すべきことである。かくて神風特攻隊は編成された(中沢佑)特攻はなぜ生まれ実施されたのか(寺岡謹平)有馬正文中将特攻に散る(上阪香苗)神風特別攻撃隊が果たした偉業(安延多計夫)わが一式陸攻「桜花」突入に戦果あり(酒井啓一)死神に見放された神雷特攻桜花隊員(勝村幸治)戦史に燦たり神風特攻隊(永石正孝・杉山利一・野村了介・中島正・冨永謙吾)これが零戦の必中特攻戦法だ(野村了介)私は「特攻」に反対だった(酒本英夫)知られざる「富嶽特攻隊」始末記(森山政治)震天制空隊B29体当たり激撃記第八飛行師団「誠」特攻隊と夜間降下爆撃隊日本海軍水中特攻兵器の全貌終生忘れえぬ回天特攻「轟隊」発進の日伊豆沖「海龍」特攻隊始末海底をのし歩く特攻「伏龍」の真相水上特攻「震洋艇」の戦いひよっ子養成高知「白菊隊」特攻秘話特攻専用機「剣」開発の実状   Honya Club.com


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陸上基地を発進、遥か洋上の敵主力艦を雷爆撃する。日本海軍独自の戦術思想を具現化した「陸上攻撃機」(陸攻)。中国への渡洋爆撃で弱点を露呈した九六陸攻の後継機として太平洋戦争全期にわたって戦い続けた一式陸攻の初の通史。開発経緯、初陣から最後の任務まで、綿密な取材で綴った決定版。第1部 つかの間の栄光(誕生;デビュー ほか)第2部 嵐の予兆(大艦巨砲主義は終わったか―ジャワ沖とガスパール海峡の戦い;米機動部隊との激突 ほか)第3部 苦闘の始まり(ソロモン艦空戦(一)―カクタス空軍との戦いの始まり;ソロモン航空戦(二)―光芒一閃 レンネル島沖の闘い ほか)第4部 打ち続く敗北(ワレ、絶海ノ空ニアリ―中部太平洋の落日;潰え去った決戦航空隊―絶対国防圏の崩壊 ほか)第5部 終焉(沖縄・最後の闘い―人間爆弾、夜偵、練空特攻、そして沖縄への道程;陸攻、闘いの果てに)一式陸攻とは何だったのか   Honya Club.com



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対米戦の切り札として太平洋戦争開戦の年にデビューした新鋭中攻―本来の対艦攻撃任務に加え、陸上爆撃、偵察、輸送、対潜哨戒、さらには人間爆弾「桜花」の母機として活躍した一式陸攻の4年余にわたる闘いの全容を描く初めての通史。未発表を含む写真・図版290余点掲載。第1部 つかの間の栄光(誕生;デビュー;太平洋に羽ばたく;マレー沖の神話(一)―指揮官たちのマレー沖海戦;マレー沖の神話(二)―下士官兵たちのマレー沖海戦)第2部 嵐の予兆(大艦巨砲主義は終わったか―ジャワ沖とガスパール海峡の戦い;米機動部隊との激突;MO作戦と東京初空襲)第3部 苦闘の始まり(ソロモン航空戦(カクタス空軍との戦いの始まり;光芒一閃 レンネル島沖の闘い;失われた空、ラバウル航空戦の最期);南西方面、知られざる戦線―ある陸攻搭乗員の一年間の回想)第4部 打ち続く敗北(ワレ、絶海ノ空ニアリ―中部太平洋の落日;潰え去った決戦航空隊―絶対国防圏の崩壊;敵機動部隊撃滅の見果てぬ夢―T部隊始末;戦場に飛んだ鳩―海軍輸送機隊戦譜)第5部 終焉(沖縄・最後の闘い―人間爆弾、夜偵、練空特攻、そして沖縄への道程;陸攻、闘いの果てに;一式陸攻とは何だったのか)   Honya Club.com