JPY ¥556
遥かなる31世紀初頭、超巨大ロボット兵器を持つ五つの継承権国家や蛮王と呼ばれる盗賊たちが、広大な宇宙の支配権をめぐり、殺戮や隠謀をくり広げていた―。シュタイナー家が支配するライラ共和国の辺境の惑星トレルワンで、蛮王ヘンドリック三世がライラ共和国と相互防衛条約を締結しようとしていた。そんな矢先、トレルワンに駐屯するカーライル奇襲部隊が突如何者かに襲撃される。支揮官のデュラント・カーライル大尉は殺され、奇しくも一命をとりとめた息子グレイソン・デス・カーライルは、謎の襲撃者に復讐を誓う…。全米で超人気を誇るSFロボットゲーム"バトルテック"の世界を小説で描く第1弾。   Honya Club.com

(PR) 隣人

JPY ¥1,760
バスジャック、通り魔、てるくはのる、ニュータウン…。ぼくたちの夢と狂気を追った異色のルポルタージュ作品、誕生。夜明け前、孤独な犬が街を駆ける―一九九九年九月、残暑厳しい東京・池袋の白昼の繁華街で、通り魔殺人事件は起きた。nowhere man―ワイドショー、バラエティ…、テレビの画面にかかるモザイクの向こうに何があるのか。ともだちがほしかったママ―各紙が大きく報じた音羽幼稚園児殺人事件。当初、「お受験」がこの事件を解くキーワードと言われた。支配されない場所へ―「てるくはのる」―奇妙な記号を遺して、容疑者は自らの生命を絶った。当世小僧気質―「出家」がブームだという。人は何を"宗教世界"に求めるのか。桜の森の満開の下にあるものは…―少女監禁事件を追って新潟・柏崎の現場へ。坂口安吾の文庫本をポケットにねじこんで―。晴れた空、白い雲、憧れのカントリーライフ―青い空と緑の大地。都会人の多くは「田舎暮らし」に憧れる…。寂しからずや、「君」なき君―二〇〇〇年五月に起きた、バスジャック事件の犯人も十七歳だった。「十七歳」は危険な年齢と言われているが。「街は、いますぐ劇場になりたがっている」と寺山修司は言った―和歌山ヒ素カレー事件の主役の家は、解体の日も人垣ができて…。熱い言葉、冷たい言葉―カルロス・ゴーンの号令一下、日産自動車村山工場が閉鎖される。従業員の暮らしは、家族は、どうなるのか。年老いた近未来都市―デパートが撤退するニュータウン。アウトレット・モールがオープンするニュータウン。あなたはそこに暮らしつづけますか。AIBOは東京タワーの夢を見るか―大ブームとなった"犬型ペットロボット"。彼もまた、ぼくたちの新しい「隣人」だ。直木賞受賞後第1作バスジャック、通り魔、てるくはのる、ニュータウ   Honya Club.com


JPY ¥935
高度経済成長とともに爆発的に花開きつつある中国のセックス文化。巨大売春地帯の興亡、SNS不倫、ハイテク系の若き頭脳が開発にしのぎを削るAIラブドール…。一方で、14億人民の根源的な性行動と生殖行為さえ管理を企む共産党。真の中国はここから見えてくる!はじめに 真の中国は「性」から見える第1章 拝金の性都・東莞の興亡第2章 人民解放軍に翻弄された「世界最大の売春島」第3章 AIとエロの奇妙な融合第4章 貴州ラブドール仙人第5章 LGBTの葛藤と受難第6章 日本人AV女優ブームの光と影おわりに 根源的な営みさえも共産党が支配するのか?驚きの現地ルポ!爆買いから「爆セックス」へ14億人民の爛熟(らんじゅく)と頽廃(たいはい) かつて中華人民共和国は「セックス不毛地帯」であった。共産党は売春を撲滅。性愛そのものが「ブルジョア的」とされ、恋愛小説さえ発禁だった。ところが今、改革開放政策による高度経済成長も限界に達し、セックス文化が爛熟を迎えつつある。 微信(We Chat)などSNSを利用した売春や不倫が横行し、エロ系オタク文化やAV発のサブカルチャーも大流行。AIやロボット開発に携わる若き理工系の頭脳が、精巧なラブドール(ダッチワイフ)開発にしのぎを削る。日本に押し寄せる中国人観光客向けに、ソープランド巡りなどを目的とした「日本買春ツアー」さえ売り出されている。 百花繚乱の中国の性事情には、「いびつな人口動態」「拝金主義」、そして「権力闘争」が影を落としている。一人っ子政策によって男女比が均衡せず、「結婚できない男性」が3000万人を超える。そのため、一部の性産業にとって中国市場は「ブルーオーシャン」なのだ。また、工業地帯の周辺には、性産業で手っ取り早くカネを稼ごうと若い女性達   Honya Club.com


JPY ¥2,640
インダストリー4.0(=デジタル革命)をどう生きるか?GAFA支配のディストピアから、ベーシックインカムで義務的な労働から解放された生活への道筋を示す。これからの、コロナ時代を生き抜くための処方箋。第1部 デジタル革命―ディストピア(私たちにお馴染みの業績主義社会の終わり―パラダイムの転換;私たちはタイタニック号のデッキで寝椅子の飾り付けに励む―あまりにも重い課題;パロアルト資本主義が世界を支配する―ディストピア;過ぎ去らない過去―レトロピア)第2部 ユートピア(機械が働き、労働者は歌をうたう―賃金労働のない世界;自由に生きる―ベーシックインカムと人間観;自分で決める毎日―好奇心、モチベーション、意味と幸せ;生きるとは世話を受けることか?―予期できないことの魅力;計画でなく、物語を―政治の復帰;人間性のためのルール―悪いビジネスと良いビジネス;別の社会―経済至上主義との別離)第3部 夜思い浮かぶこと(私たちと彼ら―世界はデジタル化から逃れることはできない)AIやロボットといった第四次産業革命(デジタル革命)で人間の仕事は奪われるのか。労働の意味を見直し、新しい生き方を示す。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
いま我々をとりまく世界は偶然の産物ではなく、一握りの富豪たちのある意図のもと成るべくしてなった姿だ。電子マネーが人を借金漬けにし、低脂肪食品が肥満を増やし、車やiPhoneのアップグレードは際限なく続く。人間がロボットの仕事を奪い合う日も近い。14の観点から世界の過去現在未来を描く恐るべき書。現金の消滅小麦の空売りとアラブの春租税回避のカラクリ貧富の格差で大儲けする肥満とダイエットは自己責任か国民全員を薬漬けにする働き方が改革されない理由終わりなき"買い替え(=アップグレード)"権力を持つのは誰か企業が政府を支配するフェイクニュースが主役になるまでロボットと人間の未来人類史上最大案件=「知性」の取引21世紀のインフラストラクチャー私たちの過去、現在、そして未来はすべて企業が決めていた!イギリスを代表するジャーナリストが世界のタブーを徹底追及。英BBCが番組化し大反響!日本では単行本刊行当時、「林先生の初耳学」(TBS系)で紹介され、話題になった書の文庫化。【現金の消滅】 1998年、スタンフォード大学。のちのペイパル創業者達が出会い、始まった。【熾烈な格差】 2009年、中間層消滅を予言した銀行家。富裕層OR貧困層ビジネスへと舵が切られた。【ダイエット基準】 ダイエット関連業界の儲けのために、BMIを27から25に引き下げ、肥満人口を増やす。【買い替え強制の罠】 1932年、電球の寿命が6カ月に決められる。アップル製品のバッテリー問題も。【フェイクニュースの氾濫】 1981年、マードックとサッチャーが取引。有名メディアが買い取られる。ほかにも、【投機リスク】【租税回避のカラクリ】【薬漬け】【改革されない働き方】【新自由主義の誕生】【企業の政府支配】【AIに酷使される未来】【知性の取引】【21世紀のインフラ】にまつわ   Honya Club.com


JPY ¥3,300
全能兵器の出現で、安全保障の世界は一変する。戦争の終焉か、人類の終焉か米国第一人者による衝撃のシナリオ!AI兵器の開発と人類絶滅のリスク第1部 第一世代―スマート兵器(はじまり;われは友好的ロボット;われは狂暴なロボット;新しい現実)第2部 第二世代―AI全能兵器(全能兵器の開発;自律型兵器の制御;倫理的ディレンマ)第3部 戦争の終焉か、人類の終焉か(自動操縦による戦争;誰が敵なのか?;人類対マシン)自律型兵器と全能兵器を規制する緊急性戦争の終焉か、人類の終焉かAI全能兵器の進化で安全保障の世界は一変する!米国第一人者が描く衝撃のシナリオ◎本書は、戦争においてこれまで以上に増大する人工知能(AI)の役割について描いている。特に、21世紀前半の戦場を支配することになる自律型兵器(autonomous weapons)について検討する。次に、21世紀後半の戦場を支配する全能兵器(genius weapons)を検討する。いずれのケースでも、これらの兵器が生み出す倫理的葛藤と人類への潜在的脅威について論じる。◎AIテクノロジーは絶え間なく飛躍的進歩を遂げている。AI研究者は2040年から2050年の時間枠で、AIは人間の知能と同等になる可能性が50パーセントであると予測。同じ専門家は、AIは2070年にはすでに「人間のあらゆる関心領域において人間の認知能力をはるかに超える」と予測している。◎現在、アメリカ、ロシア、中国は致死性兵器システムの中でAIを精力的に開発・配備している。本書はAIの科学、戦争への適用、そしてその適用がもたらす倫理的ディレンマを探る。とりわけ人類絶滅のリスクを冒すことなく、AI兵器の能力を増強し続けることは可能なのか、という問題を扱う。(序章より一部抜粋)   Honya Club.com


JPY ¥990
ロボットの権力者に立ち向かうのび太たち! 1993年に公開された映画ドラえもんのアニメコミックスを1冊にまとめたお買い得本。「おもちゃ」をテーマにすえ、ロボットSFの世界に機械文明の危うさ、人間性の回帰を盛り込んだ、まさに藤子・F・不二雄ワールドが全開の作品です。 文明が進み、労働すべてをロボットに任せたため、逆にロボットに支配されるようになった人間たちが住む星。唯一、反抗する方法を知っている少年と協力するが、頼りのドラえもんも敵に捕まり、故障してしまう……。 従来のドラえもん映画にはない、ピンチの連続とスピード感、解決の糸口のなさなどがストーリーを引きしめ、名作と呼ばれる理由となっています。 登場してくるロボットはブリキ製のかわいいものばかり。それが集団になって反乱を起こしたら……。コンピュータにすべてを委ねることが幸福なのかどうかを、改めて私たちに問いかけてくる問題作です。 【編集担当からのおすすめ情報】 ドラえもん映画としては、藤子・F・不二雄が少しハードな展開をした作品。大人向けSFの要素を取り込んだ意欲作です。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
二〇〇一年九月一一日の惨劇は、まずはアメリカの形相を変え、さらには世界を永久に変えてしまった。悲劇のあとの数週間、史上最大のプロパガンダ旋風が吹き荒れた。歴史を振り返って明らかなことは、「仕組まれた状況」あるいは「慎重に仕掛けられた策略」が、アメリカを急激に変化させるために不可欠だったということだ。アメリカが連邦制共和国から、独裁的支配者をもつ強大な帝国に移行するために、なんとしても惨劇は必要だったのだ。世界貿易センターへの攻撃は、アメリカの歴史における「その瞬間」だったと考えられる。あの悲劇は「仕掛けられた策略」か。ジョン・コールマン博士が同時多発テロの謎に迫る。第1部 謎を追う(巨大すぎる陰謀ゆえに人びとは信じられない;オーストラリアまで無人飛行したロボット機;あの四機にはテロリストなど乗っていなかった;爆発音を聴いたという消防士の証言;公式見解パンケーキ理論の矛盾を衝く ほか)第2部 謎の深奥(この男たちが「新しいアメリカ」を目指す主要メンバーだ;ブッシュ政権の中枢を侵食したイスラエル情報部員;無気味な産声、「アメリカ新世紀プロジェクト」の誕生;ボルシェビキを実現した闇の力;すでに開始されているアメリカ強奪クーデター ほか)謎を解くための参考資料2001年9月11日の惨劇は、アメリカが連邦制共和国から、独裁的支配者をもつ強大な帝国に移行するために、なんとしても必要だった。9・11の解明されない謎に迫り、恐るべき陰謀を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
日銀が国債も株も買い占めたら、市場は超バブルになるしかない!日本だけではない世界的な金融リスクに備えよ。第1章 日銀相場の暴走が始まる第2章 円高はなぜとまらないのか第3章 国債バブルの超新星爆発が起きる第4章 とまらない日本のデフレと日銀の最終兵器第5章 ブレグジットからユーロの連鎖危機が始まる第6章 中国のバブル崩壊はあるか第7章 AIとロボットに支配されていく世界第8章 トランプ現象は日本にどう影響するか第9章 日本株市場はどうなるかつてないほど不透明な世界経済。米国は金利を引き上げられるのか。ブレグジットから始まる欧州の危機はどうなるか。減速する中国経済のバブルは崩壊するのか。暴走する日銀相場と世界市場の行方を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
人工知能、進化するロボット、iPS細胞による最先端医療―私たちの暮らしはどう変わっていくのか?ノーベル賞科学者と史上最強棋士が「10年後、100年後の世界」を予言する。第1章 iPS細胞の最前線で何が起こっていますか?第2章 なぜ棋士は人工知能に負けたのでしょうか?第3章 人間は将来、AIに支配されるでしょうか?第4章 先端医療がすべての病気に勝つ日は来ますか?第5章 人間にできるけどAIにできないことは何ですか?第6章 新しいアイデアはどこから生まれるのでしょうか第7章 どうすれば日本は人材大国になれるでしょうか?第8章 十年後、百年後、この世界はどうなっていると思いますか?10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!i PS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!i PS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
エルサレムを死神が闊歩したり(「エルサレムの死神」)、進化した巨大ネズミに大学生とぽんこつロボットが挑んだり(「シュテルン=ゲルラッハのネズミ」)、テルアビブではUFOが降りてきてロバが話し出すこともある(「ろくでもない秋」)。あなたは、天の光が消えた空を見つめる少年(「星々の狩人」)や悩めるテレパス(「完璧な娘」)とも出逢うだろう。アレキサンドリア図書館(「アレキサンドリアを焼く」)に足を踏み入れ、無慈悲な神によって支配されている世界を覗くだろう(「信心者たち」)。未知なる星々のまばゆいばかりの輝きをあなたは目にする。その光はあなたの心を捉えて放さないはずだ―。ロバート・シルヴァーバーグによる序文、編者による「イスラエルSFの歴史」をも含む、知られざるイスラエルSFの世界を一望の中に収める傑作集。イスラエルと聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。驚くなかれ、「イスラエルという国家は、本質的にサイエンス・フィクションの国」(「イスラエルSFの歴史について」)なのだ。豊穣なるイスラエルSFの世界へようこそ。エルサレムを死神が闊歩(かっぽ)したり(「エルサレムの死神」)、進化した巨大ネズミに大学生とぽんこつロボットが挑んだり(「シュテルン=ゲルラッハのネズミ)、テルアビブではUFOが降りてきてロバが話し出すこともある(「ろくでもない秋」)。あなたは、天の光が消えた空を見つめる少年(「星々の狩人」)や悩めるテレパス(「完璧な娘」)とも出逢うだろう。アレキサンドリア図書館(「アレキサンドリアを焼く」)に足を踏み入れ、無慈悲な神によって支配されている世界を覗くだろう(「信心者たち」)。未知なる星々のまばゆいばかりの輝きをあなたは目にする。その光はあなたの心を捉えて放さないはずだ――。ロバー   Honya Club.com


JPY ¥1,980
小売り、物流、家電、金融、ヘルスケア、メディア、広告、クラウド、AI…世界中で進行する「アマゾン化」をフォーチュン誌のトップ・ジャーナリストが詳細に描く。世界はアマゾン化している―「○○業界のアマゾン」があらゆる領域に広がり始めたベゾノミクスとは何か―それが適用されると、ビジネスのルールが劇的に変わるベゾノミクスを生み出した個人的な哲学―矛盾だらけに見える世界一裕福な男ベゾスとアマゾンのイノベーションの作法―我らは神を信ずる、他の者はデータを示せ長期的視点しかいらない―1万年後のための計画をいま実行するAIフライホイールの発明―弾み車を加速させるために働けアマゾン・プライムがもたらした未来―デジタル・ライフスタイルを究極に進めるとどうなるかアレクサがいる日常―音声認識がアマゾンの世界に新規顧客を連れてくる暗闇に稼働する倉庫の進展―ロボットによる自動化がもたらす雇用の混乱悪魔と踊る覚悟―中小小売業者がさらされるアマゾンでの過酷な競争自動配送のラスト・ワンマイル革命―自動運転バンとドローンが導くバウンダリーレス店舗世界最大の「スーパーvs.オンライン小売り」―直接対決が始まった対アマゾン巧者の闘い方―アマゾンの裏をかくビジネスモデルを模索せよあなたの利益はベゾスのチャンス―アマゾンは次にどの業界を狙うのかアマゾンの未来とベーシックインカム―強烈な批判への反応GAFAを解体せよ―独占禁止法は再び隆盛する問題がある未来でも、もはや現実―アマゾンが失敗しても弾み車は止まらないコロナ後は、アマゾンが支配する大部分と、小さな領域をミニ・アマゾンたちが奪い合う過酷な世界アマゾン一人勝ち時代をハッキングして生き残る方法!小売り、物流、家電、金融、ヘルスケア、メディア、広告、   Honya Club.com


JPY ¥8,360
今度は魔法でヒャッハーだ!撃って、拾って、斬って、魔法をかけて、自分史上最大に暴れまくれ! 今度は魔法でヒャッハーだ!撃って、拾って、斬って、魔法をかけて、自分史上最大に暴れまくれ!【超レベルアップ・エディション】※超レベルアップ・エディションにはゲーム内コンテンツ「ドラゴン・ロードパック」同梱・レジェンダリー武器「エイペックス」・レジェンダリー魔法「スカランティル」・アーマープリセット「タイラント・アタイア」(5アイテム)・ヴィランズ・ヴィサージ(悪役顔)顔のプリセット (2アイテム)・メイクパック「デス・ヘッド」(3アイテム)・バナーセット「死者の帝王」(3アイテム)・勇者の像の素材「クワーツ」【ゲーム紹介】舞台は、何をしでかすかわからない爆弾娘タイニー・ティナが生み出した、銃と魔法と剣が激しくぶつかり合う超カオスな世界。プレイヤーは世界を支配しようと企む狂気の暴君ドラゴン・ロードの野望を食い止めるため、自分だけの最強の勇者をキャラメイクし、奇怪なモンスターとお宝がひしめくダンジョンを攻略し、強力なモンスターをなぎ倒し、豪華な戦利品を手に入れ、伝説級の冒険へと飛び込みます。奇想天外な敵を撃って、斬って、魔法を唱えて、戦利品を拾いまくれ!そして、お宝の山が眠る数々のダンジョンに挑んで、 暴君ドラゴン・ロードをぶっ倒そう!この冒険でプレイヤーと一緒にヒャッファンタジーな冒険に飛び込むのは、向こう見ずで気ままなキャプテンのバレンタイン、ルールにうるさい几帳面なロボットのフレット、そして大人気の爆弾娘タイニー・ティナの、総勢2人と1体。ティナは、プレイヤーをこのルール無用&なんでもアリのテーブルトークRPG風魔法世界でリードする案内役。また、ドラゴン・ロード討伐の旅の道中、プレイヤーたちはリュートを振り回す吟遊バリアンや独特すぎるフェアリー・パンチファーザーといった楽しい仲間たちとも出会うことに。なんでもありのカオスな世界では、楽しんだもの勝ち。今すぐパーティーに加わり、魔法の世界の偉大な勇者を目指し、自分史上最強に暴れまくれ!■ カオスなファンタジー世界での大冒険ハチャメチャなガイドのタイニー・ティナと一緒に、何でもありのカオスなTRPGのような世界を旅しよう。壮麗な街、暗くじめじめしたキノコの森、不穏な空気漂う砦のほか、広大な世界にさまざなマップが待ち受けている!■ 銃と魔法と剣と没入感たっぷりの一人称視点で強力な銃や魔法を使い、悪者どもを蹴散らそう。口の悪いスケルトンに陸の上をさまようサメ、巨大なボスなど、押し寄せる敵の軍勢を自慢の銃でブッ飛ばせ。さらに危険なダンジョンに潜入し、伝説のお宝を手に入れろ!■ 愉快な仲間とともに悪を倒せ一緒に冒険を進めるのは、向こう見ずで気ままなバレンタインと、ルールにうるさい几帳面なロボットのフレッテ。さらにドラゴン・ロード討伐の旅の道中、リュートを振り回す吟遊バリアンや独特すぎるフェアリー・パンチファーザーといった楽しい仲間たちとも出会うことになる。■ 自分だけの勇者をつくれ豊富なカスタマイズ機能を駆使して完璧な勇者をつくろう。その1つ、マルチクラスシステムでは、それぞれ異なるアビリティを持つ6種類のキャラクタースキル・ツリーを自在に組み合わせることができる。レベルを上げ、ビルドを磨き、装備をそろえて、究極の勇者になろう。■ シームレスな協力プレイで仲間と大暴れソロプレイのほか、フレンドとパーティーを組んで最大4人でシームレスなオンライン協力プレイや、ローカルでの画面分割での協力プレイも楽しめる。戦利品は共有することも、独り占めすることも可能。遊び方はプレイヤー次第だ!(c) 2021 GEARBOX. GEARBOX AND THE GEARBOX SOFTWARE LOGOS ARE REGISTERED TRADEMARKS, AND TINY TINA'S WONDERLANDS AND THE TINY TINA'S WONDERLANDS LOGOS ARE TRADEMARKS, OF GEARBOX ENTERPRISES, LLC. 2K AND THE 2K LOGO ARE TRADEMARKS OF TAKE-TWO INTERACTIVE SOFTWARE, INC. ALL RIGHTS RESERVED. ALL OTHER MARKS ARE PROPERTY OF THEIR RESPECTIVE OWNERS./ゲーム/ゲームソフト/プレイステーション5用ソフト/テイクツー・インタラクティブ/4571304479022/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,760
「IT革命」を主導するアメリカは、そのソフトのほとんどを押さえることで世界の情報覇権を握った。日本のeビジネスも、アメリカに牛耳られているに等しい。さらに、弱体化した日本企業の買収・合併を企てるアメリカ企業が目白押しであり、低金利の日本市場からは日本円・年間10兆円がアメリカに還流している。次世代コンピュータ、超電導、ロボット、代替エネルギーなど日本の先端技術は巧妙に盗み取られ、目を転じればODAやIMFへの出資は大盤振る舞いのままである。この状態を放置すれば、「たかられる日本」は「乗っ取られる日本」になってしまう―。序章 「第二の原子爆弾」と「日本再占領」―アメリカは「ITという兵器」で日本を支配しようとしている(「生かさず、殺さず」日本を操るための情報心理戦争;アメリカに危機意識が芽生えた日 ほか)第1章 「たかり」から「日本乗っ取り」へ―すでに「金融」と「保険」は外国資本に奪われた(現在の「日本買収」は一〇年前の裏返し;ジャパン・マネーの猛威を物語る、ある世論調査 ほか)第2章 狙われた日本の情報通信技術―NTT、次世代コンピュータ、暗号。「日本製」は徹底的に排除される(「規制緩和」という名のNTTへの外圧;アメリカが恐れた「光ファイバー技術」 ほか)第3章 「資源」と「環境」の危険水域―超電導からロボットまで、日本の将来を握る先端技術に伸びる"魔手"(「共同研究」が仇となった「超電導」;つくば研究学園都市に招かれる"スパイ" ほか)第4章 対価を要求すべき国々―「世界のキャッシュ・ディスペンサー」から一刻も早く脱却するために(なぜ日本政府は調査船問題に弱腰なのか;日本企業への未払い金は二〇兆円!それでも開き直る中国の論理 ほか)金、土地、先端技術を吸い上げるアメリカの   Honya Club.com


JPY ¥2,530
全世界の99%を支配したエッグマンとの戦いからしばらくの後…平和な世界に、再びエッグマン軍のロボットが襲来する!黒幕はエッグマンか、それとも…?「ソニック」シリーズに連なるアメコミ、ついに日本上陸!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ヴァチカンはまさにその古からの歴史を封印してきたのです。すべては支配のためです。今回その頑強な扉をこじ開けるべく、様々な情報をここに公開することができました。第1章 これだけの証拠があって、なぜ今さら異星人との遭遇を隠すのか第2章 異星人との交流は、私にもすでに始まっています第3章 ヴァチカンと宇宙人の関係/その裏と表第4章 秘密のテクノロジー/闇の権力の人たちが隠しているのは異星人の存在だけではありません第5章 エイリアンか、魔界の使者か、生体ロボットか―グレイから身を守るために知っておくべきこと!第6章 サナトクマラを知っていますか/京都鞍馬寺に降り立った最古の異星人第7章 神話を失った現代人/求めるものはすべて心の中にある第8章 目に見えない世界とのつながりを断つ/これが闇の権力の支配「超」パワーの源となるのです!第9章 聖母(宇宙人?)の出現とその警告/それでも耳傾けぬ人々第10章 2013年を乗り超える/禊の時代の生き方!元イルミナティの大幹部、プリンス・レオ・ザガミと明治天皇の孫、プリンセス・中丸薫の迫真のコラボレーション。ヴァチカンによる古からの歴史の封印をこじ開けるべく、様々な情報を公開した。   Honya Club.com


JPY ¥759
突然変異の人類"クチチュ"らと共に旅を続けるアキラは、生への執着から解き放たれた人々が猿のように生きる村や、ロボット制御の病院で人間が管理される残酷な姿を見届け、遂に宇宙空間へと向かう。冒険の果てに辿り着いたのは絶望か、それとも希望なのか―。現代社会の行く末を予言する、傑作長編小説。第52回毎日芸術賞受賞作。暴力と虚無に支配された世界を目撃する少年が、旅の果てに、宇宙空間で得た啓示とは?紡ぎ出される新たな希望のかたち。突然変異の人類"クチチュ"らと共に旅を続けるアキラは、生への執着から解き放たれた人々が猿のように生きる村や、ロボット制御の病院で人間が管理される残酷な姿を見届け、遂に宇宙空間へと向かう。冒険の果てに辿り着いたのは絶望か、それとも希望なのか――。現代社会の行く末を予言する、傑作長編小説。第52回毎日芸術賞受賞作   Honya Club.com


JPY ¥1,430
次世代のモバイル通信規格「5G」。スマートフォンから超高速でのダウンロードだけではなく、ドローンや産業用ロボット、監視カメラ、自動運転車など、様々な端末をネットワーク化するIoT社会のベースになる仕組みだ。だがAI社会においては、5Gは私達に負の側面をもたらす可能性もある。5Gがもたらす未来像と問題をわかりやすく解説する。1 5Gとは何か?それは私達にとって何を意味するのか?(ついに実用化が始まる次世代移動通信技術「5G」;国際標準化団体が定めた5Gの性態 ほか)2 ポスト・スマホは何か?5G端末と次世代ビジネスの行方(5Gが生み出す巨大なビジネス・チャンス;5G対応スマホの2020年販売台数を予想する ほか)3 次世代ハイテク覇権を巡る米中5G戦争(次世代通信インフラの主導権を狙う中国;米中のハイテク覇権争い ほか)4 AIと5Gによる監視社会とプライバシー、セキュリティ問題(中国で進行する国民監視社会の動き;最新テクノロジーで続々と容疑者を逮捕 ほか)次世代モバイル通信規格「5G(ファイブジー)」。スマホで2時間の映画を数秒でダウンロードできるなど超高速性が売りですが、それ以上にドローンや産業用ロボット、監視カメラ、自動運転車など様々な端末をネットワーク化する点が重要になります。またクラウド型ゲームやVR/ARなど新アプリを普及させる引き金になると期待されています。ただ一方で、5Gを制した国が21世紀の経済を支配するという懸念や、社会の隅々に浸透した5G端末から企業や国家が私達の情報を吸い上げ、顔認識システムなどで常時監視する世界が来るという警鐘も鳴らされています。5Gがもたらす未来像と問題を予想し、わかりやすく解説します。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
デジタル革命は資本主義の"常識"を覆す。その変化はGDPという従来の指標では捉えきれない。新たに生み出される経済社会は、巨大企業が支配し、ロボットが雇用を奪う「純粋デジタル資本主義」になるのか。あるいは個人のスキルや未稼働資産が価値を生み出す資本となる「市民資本主義」か、多くのモノが無料となり、労働と余暇の区別も消滅したSFのような「ポスト資本主義」なのか。大胆なシナリオを描き出す。1 資本主義に何が起こっているのか(「停滞」する世界経済;資本主義対民主主義?)2 デジタル資本主義の登場(捉えきれない消費者余剰の増大;所有からアクセスへ―シェアリング・エコノミーの登場;デジタルで変化する経済の課題 ほか)3 デジタル資本主義の多様性とその未来(デジタルを世界史のなかに位置づける;デジタル社会の多様性;資本主義のゆくえ)日本を代表するシンクタンクが予測した、デジタル化経済のゆくえ◆デジタル化が資本主義の"常識"を覆すいま経済社会では、デジタル化の進展によってモノの価格が下がって企業が儲からなくなったり、シェアリングが広まったり、共有財を皆で管理する「コモンズ」が登場したり、といった動きが急速に広まっています。そうした変化は、GDPという従来の指標ではとらえ切れていないのです。◆経済社会の将来像は?本書は3つの大胆シナリオを描き出します。(1)純粋デジタル資本主義=巨大企業による支配。ロボットに仕事を奪われ雇用喪失、格差拡大(2)市民資本主義=個人のスキルや未稼働資産が、価値を生み出す資本となる経済。個人の力量が重要になる3)ポスト資本主義=初期費用以外の費用はほぼゼロになり、多くのモノが無料に。通貨や利潤追求、労働と余暇の区別などはなくなる◆我々はどこへ向かっているのか?本書は世界のITベン   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ネットワークに棲まう欧米権力マフィアという悪魔。ついに迎える世界の「終わりの始まり」。最終戦争の後、人類は新時代へ。第1章 戦火に包まれた世界―イスラム市民動乱を「アラブの春」と呼ぶ誰かの悪意第2章 仕組まれた大暴動―ネットワークを悪用する「闇の支配者」第3章 独裁国家「アメリカ」の誕生―オバマの狂気第4章 ファストフード化する戦争―ネットを戦場に変えたロボット兵器とサイバー部隊第5章 「サイバー戦争」の恐怖―プーチンが暴露する闇の支配者の悪行第6章 善意の衣をまとう「闇のネットワーク」―市民をテロリストにする悪魔のシステム第7章 3.11の奇跡―闇を浄化する光のネットワーク第8章 シミュレーション「2つの世界」―絶望の未来、希望の未来かつて誰が想像しただろうか、聖書に預言された世界最終戦争=ハルマゲドンが「善意」の衣をまとって勃発するとは…。ネットワークに棲まう欧米権力マフィアという悪魔。ついに迎える世界の「終わりの始まり」。   Honya Club.com


JPY ¥681
ロボットの権力者に立ち向かうのび太たち! 1993年に公開された映画ドラえもんのアニメコミックスを1冊にまとめたお買い得本。「おもちゃ」をテーマにすえ、ロボットSFの世界に機械文明の危うさ、人間性の回帰を盛り込んだ、まさに藤子・F・不二雄ワールドが全開の作品です。 文明が進み、労働すべてをロボットに任せたため、逆にロボットに支配されるようになった人間たちが住む星。唯一、反抗する方法を知っている少年と協力するが、頼りのドラえもんも敵に捕まり、故障してしまう……。 従来のドラえもん映画にはない、ピンチの連続とスピード感、解決の糸口のなさなどがストーリーを引きしめ、名作と呼ばれる理由となっています。 登場してくるロボットはブリキ製のかわいいものばかり。それが集団になって反乱を起こしたら……。コンピュータにすべてを委ねることが幸福なのかどうかを、改めて私たちに問いかけてくる問題作です。 【編集担当からのおすすめ情報】 ドラえもん映画としては、藤子・F・不二雄が少しハードな展開をした作品。大人向けSFの要素を取り込んだ意欲作です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
不老不死、ロボット、フィンテック、AI…世界の革新企業100社を一挙紹介!次のフロンティアはここだビジネスの常識を破壊する生活を革新するネットとリアルを融合ビジネス・コミュニケーションエンターテインメント/宿泊サービスフィンテックロボット・IoTライドシェアモビリティー物流ヘルスケア流通・食事宅配・食品コンピューター・AI宇宙開発データ分析・エネルギー・素材◆GAFA(グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル)の次に誰が覇権を握るのか?GAFAを規制する動きが世界で広がっている。「個人情報を握り、独占的な支配力を持つ4社は、社会に悪影響を及ぼす」といった批判が噴出。GAFAの「解体論」も浮上する中、"次の覇者"となる企業への関心が高まっている。本書では「世界を変える」次世代のイノベーターの実像に迫る。◆世界の革新企業100社を一挙紹介「不老不死研究」「空飛ぶクルマ」「量子コンピューター」「ビッグデータ解析」「フィンテック」「宇宙開発」「AI」「ライドシェア」「がん治療」「RPA」……。先端分野で脚光を浴びる世界の革新企業100社を一挙に紹介する。◆グローバルな技術革新の潮流が見える100社の・技術/ビジネスモデルの特徴・何が革新的なのか・成長戦略から世界のイノベーションの潮流が見えてくる。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
GAFAの目的は、領土の征服ではなく、情報を集積・支配し、精神を征服して、物品の購買、レジャー、仕事、思考、趣味・嗜好に関して、依存的な精神状態を作り出すことだ。どうレジスタンスを開始するのか?どう戦えばいいのか?頭脳を変えようビッグデータ、ビッグチャンス、そしてビッグにホールドアップ開始せよ!レジスタンスをクソ喰らえ!フェイクニュースハロー!ママ・ロボット人工知能:奇跡か、それとも蜃気楼かデジタル・ジェネレーション追伸としてGAFA:グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの軍団は、いかなる抵抗も受けないまま、私たちの日常生活を侵略している。その目的は、領土の征服ではなく、情報を集積・支配し、精神を征服して、物品の購買、レジャー、仕事、思考、趣味・嗜好に関して、依存的な精神状態を作り出すことだ。この4つの企業は、あらゆる規制や罰則をすり抜けて私たちの生活を独占し、金を巻き上げられる人々の熱狂でのし上がってきた。人口別で、世界第1位の国はフェイスブックなのだ。ひとつの企業が図々しくも国家にまで成り上がろうとしたことは、かつて一度もなかった。 人類史上、最も愚かな行為は、彼らの覇権を前にして、そのデジタル的計略に熱狂して参加することだ。このGAFAという悪魔とどう戦えばいいのか?   Honya Club.com


JPY ¥4,400
私たちは、"世界の終わり"を見たいのだろうか?ホラー、SF、パニック、フィルム・ノワール他、映画の想像力が挑む多様な解釈に、映像の可能性と限界を読み解く。序、あるいは世界に終わりは来るのか第1章 核のアポカリプス第2章 天使か悪魔か―エイリアンの正体第3章 テイク・シェルター―現代のノアの箱舟第4章 9・11ビフォー/アフター第5章 終末を笑い飛ばせ―風刺とパロディ第6章 名監督たちのアポカリプス〈もしもこの世界に終わりがあるとしたら、それはいつごろどんな風にやってくるのだろうか。それを克明かつ想像力豊かに記したのが、紀元後一世紀の末に書かれたとされる『ヨハネの黙示録』である。西洋においてこの本は、今日に至るまで、宗教はもとより、思想や芸術のみならず、政治や社会全般にいたるまで計り知れない影響力をもってきた。(…)神が死んだとされる現代においても、黙示録的な想像力がとりわけ映画において脈々と生きつづけているとするなら、それは、映画というメディウム――「霊媒」という意味もある――そのものが、一種の世俗化された「宗教」に他ならないからである。映画とは、儀礼と物語と美学の三つが出会う場なのだ。〉核による人類滅亡、宇宙戦争、他者としての宇宙人(異星人)の表象、救われる者と救われない者、9・11という虚実の転倒と終末映画、そして、コンピューターやロボット、AIに支配される社会…。ホラー、パニック、アクション、戦争、SF、ミステリー、フィルム・ノワールなど、約250作を取り上げ、原典があらわすイメージ・思想と今日の私たちとの影響関係を解き明かす、西洋美術史・思想史家の面目躍如たる一冊。「起こりうること」「間近に迫っていること」にとらわれて生きる私たち人間は、黙示録的な世界の鑑賞を欲しているのだろう   Honya Club.com