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第1部 京都新聞連載 市民活動のススメ(基礎編;発展編;展望編)第2部 特別寄稿 新しい価値創造の旗手―ソーシャル・デザイナーズ(祭りも街も美しく―祇園祭ごみゼロ大作戦;京都市民活動総合センターを担い続けて;NPOが運営するコミュニティラジオ ほか)第3部 特別収録 きょうとNPOセンター設立20周年記念事業(特別企画シンポジウム第1弾 超高齢社会・社会福祉制度基盤を担う人材は誰か―副業規制緩和によるセカンドキャリアを目指して;特別企画シンポジウム第2弾 災害時の情報伝達における地域コミュニティ放送の役割と備え)   Honya Club.com


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NHKラジオで放送、大好評を博した対談を収録。1章 老人の意欲をひき出す妖精たち―生協が運営するリハビリクラブ2章 家族と共にぼけ老人を支える―18坪の手づくりデイセンター3章 人間関係というフシギな治癒力―遊びリテーションと失語症ライブ4章 障害とニーズに合わせた道具作り―介護用品開発の苦悩と栄光5章 ケアを忘れ治療に専念する病院看護―ふだん着の老人保健施設6章 地域をネットワークする相談事業―在宅介護支援センターという新兵器7章 お人好し園長の脱管理主義論―特養ホームからのコミュニティ構想8章 「閉じこもり」をやめて街に出よう―地域ぐるみの保健婦活動   Honya Club.com


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あの日、いつか震災のことを書くと決意した作家・真山仁、研究者としての「責任」を背負い続ける防災学者・室崎益輝、世界で初めての「環境防災科」で教鞭をとった諏訪清二と卒業生たち、―さまざまな立場で「街」にかかわり続けてきた10組13名が語る、20年を経て、見えてきたこと。「普通の町」灘区を冒険してみよう 慈憲一(naddist)その街の「担い手」を育てるために 飛田敦子(NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸マネージャー)鳥の眼で描いた神戸を未来へ届ける 青山大介(鳥瞰図絵師)"震災復興のDNA"を次世代に伝える 片瀬範雄(神戸防災技術者の会「K‐TEC」)神戸で生まれた「防災+アーツ」を世界の「BOSAI」へ 永田宏和(NPO法人プラス・アーツ理事長デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)副センター長)ラジオで人をつなぎ、多文化で街を彩る 金千秋(FMわいわい総合プロデューサー)社会を強くする「多様性」という視点 田村太郎(ダイバーシティ研究所代表理事復興庁復興推進参与)小説だからこそ、伝わる思い 真山仁(小説家)研究者としての「結果責任」を背負い「被災地責任」を考える 室崎益輝(神戸大学名誉教授)世界で初めての「環境防災科」から育つ新たな防災の担い手 諏訪清二(元・県立舞子高等学校環境防災科教諭/現・県立松陽高等学校教諭)中野元太・河田のどか・山本奈緒(県立舞子高等学校卒業生(環境防災科二期生))阪神・淡路大震災から20年。各分野のキーパーソン10組13名が、「新しい神戸」を作るなかで、できたこと、できなかったこと、そして、これからどうしていくべきかを語るノンフィクション。   Honya Club.com


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コミュニティ難民とは、現代日本における、創造的な漂泊の民である。序章 コミュニティ難民の始まり第1章 脱専門第2章 マルチプルな自己へ第3章 あらかじめ埋め込まれた表現たちよ第4章 公私を編み直す第5章 弱い現れ、強まる難民性第6章 個、表現、居場所終章 コミュニティ難民の未来対談 コミュニティ難民の希望「住み開き」から、「コミュニティ難民」へ。プライベートな空間である家に、パブリックな機能を持たせる住まい方(自分の蔵書と書斎を、週末だけ図書館として地域の人に解放したり)を「住み開き」という言葉で切り取った、アサダワタル氏が、今回は「表現(≒プライベート)」と「仕事(≒パブリック)」の間を彷徨って生きる、6人の人生の歩き方をコンパイル。自問自答しながらも、枠組みを飛び越え、楽しく暮らす彼ら(と自分自身)の生き方を、アサダ氏は「コミュニティ難民」と名付け、現代の新たな道標として描き出した意欲作です。内田樹氏や梅原猛氏らとの共著でも知られる、宗教学者・僧侶の釈徹宗氏との対談も収録!こみゅにてぃ- なんみん【コミュニティ難民】 名個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々。たとえば、こんなコミュニティ難民……。例1 銀行員であり、地域ファシリテーターであり、クリエイターが集まる大学の客員教授であり……。例2 一級建築士であり、ラジオ番組の企画・制作者であり、雑誌編集委員であり……。例3 DJであり、イベントプロデューサーであり、旅館当主であり……。例4 職業訓練センターの職員であり、アートイベントの主催者であり、コミュニティサロン主宰であり……。例5 ミュージシャンであり、NPO法人理事であり、ホームヘルパー2   Honya Club.com


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AM、FMを中心に番組情報から機材使用レポートまで「ラジオ」を極めた1冊。受信に役立つデータが満載した手帳「RADIO-MANIA handbook」付。● 巻頭カラー・ラジオマニアニュース/ラジオ局超ローカルニュース・パーソナリティ深掘りインタビューーなにわの漫才師・チキチキジョニーラジオ天下取り・話題の受信機 DT-800徹底使用レポ・勝手に民放連タイアップ! radiko聴取にぴったりなBluetoothスピーカーレビュー●ラジオ局・番組を深堀り!・全国ラジオ局 radikoで聴きたいおすすめ番組・コミュニティFMと切っては切れない「ミュージックバード」大解剖・AMラジオ終了までのシナリオ●センターカラー・1局集中ガイド「レディオキューブ FM三重」・FMトランスミッタとラズパイ・Volumioで作る高音質自宅FM放送局●工作・修理編・自作ラジオサーバーの製作と活用術・シリアル制御FMモジュールにM5stackによる使いやすいGUIを加えた高音質ステレオFMラジオの製作・TY-HR3プリセット機能追加・SDGs企画!壊れたラジオ 簡単復活術 ほか●受信に役立つテクニック・機材レポート・半島で遠距離局を狙え! 御前崎大実験・短波ラジオ3機種徹底比較・AMの移動受信に適した場所はどこだ? ほか●1歩上行くマニアック情報・ノイズを減らすテクニック・NHK第二放送の送信網大研究!・短波放送受信入門 ほか●付録・データ充実! ラジオマニアハンドブック   Honya Club.com