JPY ¥1,320
料理研究家、お菓子研究家、食の起業家―センスと味を生かし、"私"らしく働く3つのスタイル。1 料理研究家・お菓子研究家への道(加藤千恵―洋菓子研究家;大森由紀子―フランス菓子研究家;藤野真紀子―料理研究家;森洋子―料理研究家;枝元なほみ―料理研究家)2 食の起業家への道(ラ・ボッテガ(イタリア料理店);パテ屋(洋風惣菜店);フリーバーズ(ケータリングチーム))3 料理を作る仕事のために(料理・製菓学校;本場で学ぶ;起業融資機関 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ひと味違うメインの豚肉レシピと、豚肉でつくる加工品、豚肉にぴったりの付け合わせ。いつもの豚肉をごちそうにする簡単・絶品レシピ。豚のことがもっと深くわかるマメ知識コラム付き。1 豚肉料理(老舗洋食屋の高級ポークソテー;冷製しゃぶしゃぶ ほか)2 豚肉加工品(モルタデッラ;パテ・ド・コション ほか)3 付け合わせ(ズッキーニのファルス;青梗菜のブイヨン煮 ほか)4 コラム(豚肉の味を決める要素;豚の生産工程 ほか)ひと味違うメインの豚肉レシピと、豚肉でつくる加工品、豚肉にぴったりの付け合わせ。豚を熟知したシェフと、月刊「養豚界」編集部が自信をもって贈る、いつもの豚肉をごちそうにする簡単・絶品レシピ。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「たまには変わったものが食べたいね」「カーニバルの国のソウルフードとか?」「この前見た映画で遊牧民が食べてた羊料理とかさ」現代美術・クラフトのギャラリー、そしてレバノンの家庭料理を提供するダイナーでもある「馬喰町ART+EAT」が贈るとっておきの料理の本。アフリカ・中近東(マトンと野菜のタジン鍋とクスクス―北アフリカ;牛肉のスーヤ―ナイジェリア;ズムとフフ―カメルーン ほか)ヨーロッパ(パテ屋主人・林のり子さんに習う北欧風ニシンの展開料理―北欧;リークのスープカウルケニン―イギリス・ウェールズ地方;鶏レバーのパテ―フランス ほか)アメリカ・中南米(ガンボスープ―アメリカ・ニューオリンズ;ビーツとピーカンナッツのクレオール風サラダ―アメリカ・ニューオリンズ;ジャンバラヤ―アメリカ・ニューオリンズ ほか)アジア(詩人・ぱくきょんみさんに習う薬食風炊き込みおこわ―韓国;ラウォンサンバル添え―インドネシア;フォー・ガーART+EATスタイル―ベトナム ほか)地球上のさまざまな国で、日々作られ、食べられている「きょうのごはん」を、できるだけ現地の食材を使って作ってみよう、という本です。今やインターネットを通してお取り寄せも自由自在。珍しい海外の食材もほとんど揃うようになりました。でも実は、お隣の国のことだって、私たちはあまり正しく理解しているとはいえません。ましてや遠い国々のことは、知らなければいけないことも知らずに過ごしているような気がします。その国の料理や食材を知ることは、ほんの少しでもその国の文化を理解し、そこに生きる人びとの気持ちを身近に感じることだと思います。そんな気持ちを、この本を通じてひとりでも多くの方と共有できたらしあわせです。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
目白のアパート「紅梅荘」ふたたび!桃子、30歳。定職、ボーイフレンドなし。親友・花子は荻窪の実家のパテ屋から目白に戻り、小説家のおばさんは相変わらず辛辣。桃子の母親は、なんと恋愛、再婚!謎めいた隣人・岡崎さんは「ね、ね、おもしろいでしょ」が口癖…傑作『小春日和(インデイアン・サマー)』から10余年を経て語られる「彼女(たち)」の物語。   Honya Club.com


JPY ¥1,528
白和え(酒饌 とが和)行滕地鶏の白レバーペースト レンズ豆の煮込みとりんごピューレ(chez Onji)日替わりおすすめ一品(ちゃんこ松恵)パスタ屋さんが本気で作ったチキン南蛮(PASTA&CAF´E COCCOLO)内藤とうがらしの白カレー(JAPANカレー亭)北浦獲れその日の魚 三種盛り(民宿 臨港)栗おはぎと山菜おこわ(旬房 霧子乃里)ポポーアイスクリーム&ポポーブリュレの生キャラメルのせ(ステーキ&レストラン あらすか)ととろ豚のパテ(イタリア料理KANAYA)チーズフォンデュ(Hawaiian Caf´e WIKI WIKI)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥534
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック! ▼第1話/ヤガラの心(ヤガラの椀)▼第2話/韓国と日本・前編、後編(太刀魚の刺身韓国風、テッチャンナベ、コプチャン・クッ)▼第3話/アケビの感性(フォワグラのパテ、アケビの揚げ物)▼第4話/まり子の晩餐会・前編、中編、後編(ドネル・ケバブ、アダナ・ケバブ、シシ・ケバブ、ヤシの実の刺身、寄せとろろの椀、粟麸、豚の脂肉(本葛)と白菜とセロリの細切りの炒めもの)▼第5話/料理人と評論家・前編、後編(マグロの刺身、タコの刺身) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・夫の山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探求者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)。 ●あらすじ/山岡夫妻が訪れた大磯の小料理屋は、以前社内の人々から借金をしたまま姿を消していた山岡の元先輩・利島の店だった。今は心を入れ替えて真面目に働き、借金も全額返すと言う利島だが、社の人々の怒りはそんなことでは収まらない。そこで考えた山岡は…(第1話)。▼小料理屋「はる」の女将の娘・季子が結婚するという。しかし、はるの婚約者である尾沢は、その結婚相手が韓国人ということで大反対。そこで山岡たちが尾沢の偏見・差別意識を払拭すべく説得に当たるのだが、幼い頃からの歪んだ教育が身に付いている彼には、正面からではなく、文化や食べ物などから攻めたほうがよいと考え…(第2話)。 ●本巻の特徴/世界各国の要人たちを迎える披露宴を通じて、様々な宗教上の戒律を守った料理を選び出す様が描かれる(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/ニュー・ギンザ・デパート社   Honya Club.com


JPY ¥3,300
「鳥しき」やきとり論「あやむ屋」やきとり論基本的なタイムスケジュールさばく串を打つ焼くサイドメニュー「やきとり」は「すし」や「ラーメン」と並び、今や世界中で人気となっている日本食のひとつです。鶏肉を小さく切って串にさして焼くというごくシンプルな料理法だが、その味わいは店によって千差万別。やきとりのおいしさの違いはどこに出るのでしょうか。 本書では東西の人気店の店主、東京・中目黒「鳥しき」の池川義輝氏、大阪・福島「あやむ屋」の永沼巧氏の両氏が、それぞれのやきとりの技術を徹底的に見せます。鶏肉を仕入れるところから解体、成形、串さし、焼き台づくり、焼きに至るまで、各店の全串を豊富なプロセス写真とともにわかりやすく解説。焼き方に関しては焼き時間を追い、どのタイミングで串を回転させ、うちわで仰ぎ、どのように塩をふり、たれをかけるのか、といったポイントも明記しています。 単にやきとりがおいしく焼けるというだけではなく、やきとり店の仕事も理解できるように、やきとりの核ともいえる炭の焼き台づくりやその掃除法までもていねいに指導します。また、店の個性が表れるといわれるつくねはもちろん、親子丼、鶏スープ、鶏レバーのパテといったサイドメニューのレシピも豊富に掲載。両氏が語るやきとり屋としての心構えや姿勢の話も盛り込み、やきとりの歴史や鶏の種類、紀州備長炭などといった基本的な知識もまじえながら、「やきとり」についての知識や技法を完全に網羅した1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1 パータ・パテ生地を使って―キッシュ・バリエーション(キッシュ・ロレーヌ;タルト・オニオン ほか)2 おいしいパンのトレトゥール(パン・ドゥ・ミを焼いて(クロック・ムッシュウ;カナッペ・バリエーション);パン・ドゥ・カンパーニュを焼いて―パン・シュルプリーズ)3 パート・フィユテを使って―さくさくパイ生地アイテム(パート・フィユテ;プティ・フール・サレ ほか)4 フランス流のおそうざい(地中海風クスクスのサラダ;サラダ・トロペジェンヌ ほか)キッシュ、パン、パテ、テリーヌなど、フランスのお菓子屋さんが作る美味しいおそうざいのレシピを紹介。ケーキ店やカフェで提供しやすいもの、家庭でも気軽に楽しめるものを選んで収録した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
食いしん坊で呑兵衛ならこの街を訪れないわけにはいかない、食のワンダーランド。だったら、「行ったつもりで」お家バル料理を楽しみませんか?バスクの食の都へ、空想旅行に出かけましょう。串に刺さったピンチョス(ヒルダ;タコとイカのブロチェタ ほか)バゲットにのったピンチョス(アンチョビとパプリカグリル;レバーパテとバルサミコ ほか)冷たいピンチョス(カタクチイワシの酢漬け;タコのマリネ ほか)温かいピンチョス(ヤリイカのソテータマネギソース;ししとうの素揚げ ほか)バスクのスイーツ(パステル・バスコ;パンチネータ ほか)スペインはバスク地方にはまって早10年近く。食べることと飲むことが大好きな編集屋の著者が、いよいよ趣味と実益を兼ねたこの本を世に放つ!大好きなサン・セバスチャンの、美味しいピンチョスとバルに溢れた街の雰囲気を紹介する1冊。東京の予約が取れない人気店「ランブロア」監修。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
田園調布にある洋風惣菜の店パテ屋店主による「世界の味のしくみ」を探る、肩のこらないエッセイ集。日々の台所仕事を好奇心いっぱいに観察するみずみずしい視線は、日常こそスリリングでやりがいのある現場だということを教えてくれる。あらたに清水ミチコ(タレント)、ぱくきょんみ(詩人)らパテ屋OGや仕事仲間との座談会、「ホットケーキをもとめて」「かつてはカラフルだった雑穀たち」「ブナ帯食ごよみ」など、新原稿4本を収録。『かつおは皮がおいしい』(晶文社、1987)の新装増補版。パテ屋の店先から名解答とんかつ定食―世界の日常さまざま小さな決戦―身近な菌たち拒まず捨てず土間よもう一度―都会の場合「日常」は、自然に坦々と法隆寺の柿の葉ずし―古代の手ざわり漬物丸かじり―能登の海はマルセーユへ?食としぐさ道具としぐさ〔ほか〕料理はゆかいなパズルだ。田園調布・パテ屋店主の「世界の味のしくみ」を探る、肩のこらないエッセイ集。あらたに清水ミチコ、ぱくきょんみらパテ屋OGや仕事仲間との座談会、新原稿4本を収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,030
第1話 糊から接着剤へ(ウルのスタンダード;縄文人の接着;糊;接着;粘着;アドヘア;日本的な米糊;糊屋;糊川柳;糊売り婆さん;舌切り雀;膠つくり;漆膠;陶器早つぎ;千社礼;傘貼り ほか)第2話 生活のなかの接着(膠だよ、ワトスン;ビラを貼る;エマルジョン;エマルジョン接着剤のいろいろ;不織布;友禅糊;接着縫製;洗濯糊;合板;加工木材;フィルムのラミネート;アンカー剤;レトルト食品;紙を貼ってみる;ホットメルト接着剤;段ボールをつくる;袋を貼る;箱つくり ほか)第3話 接着最全線(アブ・ペンシル神殿;橋の接着;エポキシ樹脂;瞬間接着剤;嫌気性接着剤;コンタクト接着;ハニムーン接着;SGA;シリコーン接着剤;耐熱接着;カップリング剤;安全ガラス;パテ;シーリング材;シーリング材のいろいろ;構造用接着剤;新幹線;自動車;航空機;スペースシャトル ほか)   Honya Club.com