効率的なメンツの作り方、孤立牌や複合形の優劣など、知っておけばすぐに役立つ知識が身につく!大事なのは、1シャンテンのときに手広い形を目指すこと!パターンを覚えよう!これ、何切ればいいの!?というメンツの種が多い時の問題!どのように手を絞ったり、広げたりするのかを解説!アガるための効率を維持しながら手役をつくれるようになる問題!南場で高得点が必要な状況の問題にもトライ!ドラやカンに関する判断、終盤のトップ目、バラバラの手牌での打ち方、手を戻すかどうかなど、悩ましい場面が問題に!第1章 基本問題第2章 テンパイスピード問題第3章 5ブロック問題第4章 手役問題第5章 その他の問題2人の著者が厳選!200問でセオリーが身につく!【勝率が上がる問題集】本書のコンセプトと特長・アガるために必要な技術が凝縮された一冊。 迷わずに打牌選択ができる。・井出プロと小林プロの共通した考え方を問題にして掲載。 解説を読めば、現代麻雀のセオリーがわかる。・不正解した問題を何度でも解ける 「できなかったらチェック」付き。・ルールを覚えたばかりの人でも読める。・悩むだけの難しい問題は掲載せず、実戦で役立つ良問を掲載。・麻雀観戦のお供に。基本がわかれば、 プロのスゴ技が身に染みて理解できる。「孤立牌と複合形、どっちを残す?」「この手牌でもっとも手広い選択は?」「どのトイツを崩す?」「どの手役を狙う?」悩ましい状況をスッキリ解説!●はじめに(小林剛)より井出洋介プロとの共著3作目となる本書は、基本的な「何切る」の問題集です。私は20 年以上活動してきて、いろいろな媒体で通算1000 問くらいの「何切る」問題をつくってきました。20歳上の井出さんは、おそらくそれ以上の問題数をつくってきたことでしょう。普段から麻雀においては
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