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結城昌子/ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる    HMV&BOOKS online


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ツタンカーメン、ピラミッド、ミイラ、スフィンクス…大英博物館古代エジプト展で話題になった「死者の書」…世界最大の謎が、いま絵本で明かされる。絵本でわかる古代エジプトの謎と秘密の全て ピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメン、ミイラ、数々の壁画、死者の書・・・。古代エジプトには、ミステリアスなものがいっぱいです。ナイル川に沿って栄えた古代エジプトでは、太陽が東の空にのぼり、夕日となって西の大地に沈むことから、人も死後はあの世を旅して生まれかわると信じられていました。だから死者をミイラにして保存したり、立派な墓をつくったのです。死者はあの世で生き続け、危険に満ちた旅をして再生し、永遠の命を手にする。さまざまな困難が待ち受けるあの世を、最後まで無事に渡りとげるためにつくられたのが、死者を守る呪文集、「死者の書」だ。そして、いまから5000年も前に、人々は葡萄を収穫したり、職人が働いていたりと豊かな暮らしをしていて、その様子を多くの壁画に残しました。『ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる』など累計60万部突破の人気シリーズ「小学館あーとぶっく」の著者が、子どもにもわかるように古代エジプトの謎解きをした傑作絵本です。親子で、学校で、古代エジプトの世界を旅してみませんか? 【編集担当からのおすすめ情報】 2012年は、「大英博物館 古代エジプト展」(朝日新聞社、NHK他主催 東京、福岡)、「ツタンカーメン展」(フジテレビ他主催 大阪、東京)もあって、古代エジプトは話題沸騰です。この本には、「大英博物館 古代エジプト展」で日本初公開の37mの世界最長の「死者の書」の一部も掲載されています。ぜひこの機会に、親子で、あるいは学校で、古代エジプトの世界を楽しく学んでいただければと思います。   Honya Club.com