(PR) 金魂巻

JPY ¥524
高度成長後の爛熟期に入った"日本の世相"を、現代の人気職業31に代表させ、それぞれマル金人種とマルビ人種に分けて、徹底的にパロディ化した。切り口鋭い"おもしろい本"であるとともに、すぐれた"社会考現学の本"ともなっている。女性アナウンサー医者イラストレーターインテリア・デザイナーエディターオートバイ・レーサーオフィス・レディー(OL)お父さん学者の卵カメラマン〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,540
『スペインの墓標』―一流ラジオ局のプロデューサーが、その地位を捨て、スペインへと姿を消した理由は。『優しい狼たち』―暴走族ではなく、街道レーサーを自称するオートバイ・グループに不審な事故が頻発する。『フィクサーの視界』―見栄と欲得がうずまくスタジオで、代議士のイメージソング制作に携わる男たちの世界。『遙かなるカミニト』―旧友二人がブエノスアイレスで再会した。思いは、学園闘争吹き荒れた時分のタンゴ喫茶へ。『グラスの舟』―アムステルダムで会った青年は、内ゲバに巻き込まれた「わたし」の弟の最期について知っていたのか。『夜のシンバル』―意欲を喪失していた映画監督に舞い込んだCFの仕事。中国人モデルの父親に会見すると―。激情と反抗と狂気の60ー70年代。その時を男たちはどう生きたか。そして女たちは…。76年刊の作品が、著者の新たな加筆修正、32年目のあとがきを得て甦った。実業之日本社創業111周年記念復刻。   Honya Club.com


JPY ¥449
待望のF1公式戦"日本GP"が11月に、2輪の"世界GP"は3月に開催。さらに夏の名物"8時間耐久オートバイレース"はじめ、世界の名手たちが激走する鈴鹿サーキットのすべてを満載。25年間の公式記録や名勝負の数々、コースレイアウトの詳細、鈴鹿を実際に走る方法、レース観戦のコツなど、すべての情報を網羅したオリジナル文庫。第1章 鈴鹿サーキット・ヒストリー第2章 鈴鹿育ちのライダー・レーサー列伝第3章 観戦の手引き第4章 レースへの招待第5章 これだけは知っておきたいレース用語   Honya Club.com


JPY ¥3,300
二輪ロードレースの最高峰、Moto GPで活躍した日本製GPレーサーたちの詳細に迫った写真集。4ストローク、2ストローク混走となった2002年のマシンを徹底取材。また、いままでモデルグラフィック誌上で撮影されてきたかずかずのGPレーサーの写真も収録。まさにタミヤの1/12オートバイシリーズを製作する際には必須の一冊である。ホンダRC211V'02modelホンダNSR500'02modelヤマハYZR‐M1'02modelヤマハYZR500'02modelスズキGSV‐R'02modelスズキRGV‐Γ'01modelMoto GP RACERS'03modelsタミヤ1/6&1/12モーターサイクルシリーズSTAFF VOICEGP RACERSGPレーサーを"はだか"にする。二輪ロードレースの最高峰Moto GPで活躍した日本製GPレーサーたちに詳細に迫った写真集。4ストローク、2ストローク混走となった2002年のマシンを徹底取材。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
水俣から。物語が生まれるとき。新宿に流れ着いて。アメリカから日本へ。人生の原点。ヨーロッパへ。崩壊する国で。科学のフロンティア。自らの「家」を語ることは、「人生」そのものを語ることだ。作家、ノーベル賞受賞者、音楽家、レーシングドライバー…彼らはなぜあらゆる境界を乗り越え続けられるのか―。道なき曠野を切り拓いてきた17人が家の来歴を通して語る生き方の極意。石牟礼道子(作家)―魂のひっとんだ子角野栄子(児童文学作家)―玄関を飛び出して東山彰良(作家)―いつか祖父のようにリービ英雄(作家)―日本語を書く部屋佐々木美智子(ゴールデン街バーのママ)―屋台を引いた日々マーティ・フリードマン(ミュージシャン)―輝いていたJポップアーサー・ビナード(詩人、エッセイスト)―日本語に導かれてベニシア・スタンリー・スミス(ハーブ研究家)―京都の古民家高中正義(ミュージシャン)―雀荘とバハマ鷺巣詩郎(作編曲家)―父のスタジオで田中未知(作曲家)―ここが約束の地原田哲也(元オートバイレーサー)―モナコの海の見える家井原慶子(レーシングドライバー)―セナが住んでいた部屋金平茂紀(キャスター)―テレビの力を信じたい中村哲(医師、ペシャワール会現地代表)―蝶を追いかけて江崎玲於奈(物理学者)―エジソンになりたい利根川進(生物学者)―研究者の本来の姿自らの「家」について語ることは、「人生」そのものを語ることだ。あなたはどんな家に住んできましたか――?作家、詩人、医師、研究者、音楽家、レーシングドライバー……彼らはなぜあらゆる境界を乗り越え続けられるのか。道なき曠野を切り拓いてきた17人が家の来歴を通して語る、生き方の極意。「彼らは自身を取り巻く境界や、そうあるべきとされる社会の常   Honya Club.com


JPY ¥459
ワークスライダーの立場を放棄し、世界GPライダーを選んだ北山洋は苛酷なレース人生を噛みしめていた。メカニックの哲夫、日本を離れ洋とキャンプ生活を共にしている恋人・英子、そしてGPでただひとりのブラックライダー、サムたちと一緒に、ヨーロッパを転戦していった…。杉本敬亡きあと、ロートレーサーとして成長してゆく姿を描く、感動の「ウインディー」から三年、待望の書下しオートバイ・ロマン!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
GPレーサー、モンスターバイク、ビッグシングルが混走していたあの頃…。パドックにくりひろげられる人間ドラマからレースリザルトまで、日本最大のスポーツイベント「鈴鹿8時間耐久オートバイレース」の第1回から第6回までの全記録・完全保存版。摺本好作がイラストで映し出す、炎天下の鈴鹿サーキット。汗と涙とオイルにまみれた8時間の白日夢。第1回(1978年) 250も750も1000も同じグラウンドで走った。期待と不安が交錯するなか幕を開けた8hr。第2回(1979年) 昨年の勝者が今年はつぶれた。そんなドラマに8hrは酔わせてくれる。第3回(1980年) みんなが燃えた。ライダーもマシンも観客もピットも、そして僕も。第4回(1981年) マシンは感情のある生き物だ。ときとしてライダーに背くことがある。第5回(1982年) この日、台風が襲った。"6時間耐久"をライダーたちは走り抜けたのだ。第6回(1983年) 耐久戦ではマシンの進歩がすべてじゃない。最後はハートだ。   Honya Club.com


JPY ¥748
激しく襲いかかるG、耳を剪くエキゾーストノート、しだいに頭脳が覚醒してくる…。世界GPの覇者を夢見る二人のティーンエイジャー俊夫と秀二が、初めて本格的レーサーNSR250SPを手にしたのは、仁和学園高校に通っていた頃だった。親も学校も捨てレースに青春の全てを賭けた彼らは、力と情熱と才能で次々とポイントを稼いでいった。そして念願の国際A級ライセンスを獲得し、ついに18歳のGPライダーが、世界の舞台にいま飛び出す―。バイク小説の第一人者が、愛と友情とレースを独特のタッチで描くオートバイ・レースロマン。   Honya Club.com

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JPY ¥3,190
TV:TBS系『ウラまるカフェ』エンディング・テーマ「カフェ☆レーサー」、「オートバイ」他、全12曲を収録したフル・アルバム。NUMBER GIRLの向井秀徳プロデュース。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥770
1960年10月29日、ひとりの高校生が横浜から船でアメリカへ出発した。人の世話になるのは、飼いならされるのはいやだ…自分の資質と能力だけをたのみ、その限界に挑戦しつづけ、23歳で鈴鹿サーキットに散った伝説のレーサー浮谷東次郎が、2年半のアメリカ放浪のなかで発見したものは何か。ニューヨークの苦闘、ロスの解放感、ホンダCB77で疾走した大陸横断―手紙と日記による青春の実像。横浜よりニューヨークまでジャマイカ時代ニューヨークの一人暮しアメリカのあちこちよりカレッジ入学までマウント・サン・アントニオ・カレッジ時代大陸横断・オートバイの一人旅帰国まで   Honya Club.com


JPY ¥1,388
ヤマハモーターサイクルとの出会いヤマハ・レース史名車の系譜DKWを範としてDKWを超えた「赤トンボ」YA世界のヤマハ2サイクルツイン黄金のRDシリーズ数々の栄光に輝く名市販レーサー熱き血統ヤマハTZ2サイクルトレールの原点ヤマハDTシリーズヤマハ初の4サイクルツイン美しきXSシリーズトライアルマシンの本流ヤマハTYシリーズ求め続けた「操る750」そして今FZR750コラム(日本楽器の挑戦;駆けぬけた男;オートバイにマルーンカラー;RZストーリー;ヤマハのオリジナル・メカニズム)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
二輪ロードレースの最高峰、Moto GPで活躍した4ストロークGPレーサーたちの詳細に迫った写真集。真の4ストローク元年となった2003年のマシンを徹底取材。さらに日本製の歴代GP500ワークマシン年表もあり!まさに新旧GPファンには必須の一冊であり、プラモデルファンにとっては、タミヤの1/12オートバイシリーズを製作する際には必須の一冊。2002 Moto GP RacersホンダRC211VドゥカティデスモセディチヤマハYZR‐M1アプリリアRS‐CubeスズキGSV‐RプロトンKR MX1カワサキZX‐RRハリスWCMモリワキMD211VF〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,540
オートバイの事故で脊髄損傷を負い車椅子生活を宣告されるが、リハビリに励み、フルマラソンを完走するまでの軌跡を力強く綴る。〈城之内信吾〉1970年名古屋市生まれ。高校時代にオートバイに出合う。大学卒業後、家電量販店に就職するが、レースへの夢を断ち切れず退職してプロのレーサーをめざす。 1996年にレース中の事故で脊髄損傷。車椅子生活を宣告されたが、リハビリに励み歩いて退院。 2006年「犬山ハーフマ   HMV&BOOKS online


JPY ¥713
ブルックの人生は破滅寸前だった。数カ月前、オートバイレーサーだった夫カルを亡くし、彼の借金のせいで、家も財産も名声もすべて失ってしまった。今、ブルックのそばにいるのは夫の親友だったダニー・フィンチだけだ。頭が切れ、途方もなくハンサムで、決して人と深くかかわらないダニー。それでも彼は、浮気者で家族のことを顧みないカルにかわり、いつでもブルックを気づかい、助けてくれた。その理由はただ一つ、ブルックが親友の妻だったからだ。だが、カルがいなくなった今、ブルックは封じてきた思いに気づき、動揺していた。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
父の作ったゴールデンアロー号を操る早船三四郎。彼はスピード王を目指すレーサーであると同時に、その超人的なライディングテクニックを駆使し、世の中の悪と戦う正義の少年でもあった…。本格オートバイ漫画。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
エキサイティングな走りで魅せる!張りつめた空気の中、操縦技術とセンスで常に頂点を狙うプロレーサー。第1章 オートレースの基礎知識(オートレースの世界へようこそ!;オートバイレースからオートレースへ。オートレース誕生の歴史 ほか)第2章 オートレーサーになろう!(オートレーサーになるには;プロレーサーを目指し、養成所での実地訓練10カ月 ほか)第3章 オートレーサーの実像に迫ってみると(プロレーサーとしての生活を覗いてみよう!;ロッカー拝見レポート/広瀬登喜夫選手 ほか)第4章 オートレーサーを支える人々と仕事(オートレースができるまで。運営する競走会の仕事;お邪魔しました!オートレースの舞台裏/川口オート ほか)   Honya Club.com

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JPY ¥827
現代人気職業三十一の金持ビンボー人の表層と力と構造。女性アナウンサー―幸運の織り目医者―そっとお寝すみイラストレーター―青春の叫びインテリア・デザイナー―生きられた店エディター―されど、われらが日々オートバイ・レーサー―暴走逃走迷走論オフイス・レディー(OL)―モア・ベターを探してお父さん―子供は何でも知っている学者の卵―ベビーフェース・ギャングカメラマン―便利屋の目にも涙〔ほか〕日本がバブルに浮かれたあの時代、市井の様々な職業の人々を金持ち、貧乏と分析し、独特の画風と面白エッセイで鮮やかに時代を切り取った書を、文庫化。80年代、31の人気職業を鋭く分析した"現代の奇書"。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
町工場からスタートしたホンダが浅間レースに出場しそして世界の舞台であるマン島TTに参戦。レースで培った技術は、日夜洗練され世界のオートバイメーカーとの技術格差を驚異的なスピードで克服したのである。そして、1961年の西ドイツGPで高橋国光選手が日本人ライダーによる日本製マシンで初の優勝を飾った。同年のマン島TTでは、3度目の挑戦にしてついに125ccと250ccクラスで日本メーカー初となるクラス優勝を果たした。日本の二輪関係者への取材を続け浅間ミーティングクラブの初代理事を務めた著者が語るホンダのオートバイレース史。ぼくとホンダの出会いホンダの生い立ち―ドリーム号の誕生良品に国境なし―赤カブの大ヒット世界をめざして―TTレース出場宣言"作業服神聖論"―白いつなぎのエピソード力を合わせてピンチを乗り越える―宗一郎氏と労働組合浅間高原レースへ―ヤマハとの熱戦2ストローク対4ストローク―第2回浅間火山レース世界の舞台へ―ついにマン島上陸ホンダ、マン島TT初戦―井の中の蛙、大海を知る再び浅間へ―国内のレーサーたちマン島で学んだこと―GPマシンへの情熱マン島帰りのホンダ―本田宗一郎氏と鈴木俊三氏1960年、マン島―デュークの"手引書"三度目の挑戦―外国人ライダーの存在MVアグスタの引退―ホンダ、西ドイツGPでの優勝"世界のホンダへ"―マン島TTでの優勝1955年本格的にスタートしたホンダのレース活動は、マン島TTレース優勝という成績をおさめ、これが世界進出への足がかりとなった…。二輪車トップメーカーへ急成長したホンダの源流。   Honya Club.com