真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。シンセサイザーやオーケストラをより大胆に導入し、前作で見せた革新性をさらに羽ばたかせることとなった1976年の名盤『テクニカル・エクスタシー』。今回リリースとなるCD4枚組のデラックス・ボックス・セットには全8曲からなるこのアルバムを新たにリマスターした最新リマスター音源が収録されている他、サウンドの魔術師、スティーヴン・ウィルソンがオリジナルのアナログ・テープを使って制作した全く新しいミックス音源も収録。さらに全曲未発表音源となる貴重なアウトテイクスやオルタナティヴ・ミックス、そしてこちらも未発表音源となる、1976年から1977年にかけて行われた"テクニカル・エクスタシー・ワールド・ツアー"のライヴ音源も収録。 (C)RS
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