JPY ¥1,335
海を渡った元・グリンベレー大尉が漂泊の中に描き尽くす戦史の裏面、現代戦の裏面。第1話 ホフマン大尉―我が戦術の師第2話 外人部隊の将校―ルオー大尉第3話 ドイツ皇帝の一族第4話 フランスを救ったもう一人の男第5話 アルジェリア人のインテリ第6話 ロシア人の善意第7話 フォン・トレシュコフ家の家系第8話 機内で隣り合わせたイギリス人第9話 秘話を知る不思議な華僑第10話 私の副官―バック中尉第11話 政治をつかさどる王族第12話 ノサヴァン将軍―過去の人となりたくない第13話 サイゴンのホテル支配人第14話 巨漢の海軍兵曹第15話 「ハイル・ヒトラー」を叫ぶ男第16話 空駈けるスコットランド人の一族第17話 ジェームズ・ミッチェナーとの奇遇第18話 アンデス山中の墓守第19話 独裁者マシアス大統領第20話 アナスタシア―生き残ったロシア皇女   Honya Club.com


JPY ¥660
大富豪の令嬢ではなく、ただの私を愛してほしいの…令嬢ラナは世界一の大富豪の娘という肩書きだけで近づいてくる男性に嫌気がさしていた。誰も自分を知らない場所に行きたい。ただの私を愛してくれる人が欲しい。そう願って入ったイギリスの大学で留学生のアラシュに出逢う。紫の瞳に神秘的な容姿。運命の恋と信じたが、彼の正体はなんと砂漠の王族! 住む世界があまりに違う彼を諦めようとしたが、恋心は自由にならない。戦争のため、帰国する彼にラナは一夜を捧げる。「私を愛して」翌朝、彼は冷たく去って…!?   Honya Club.com


JPY ¥1,026
叔母とともに砂漠の国を訪ねた伯爵令嬢サラは、ガイドにだまされ、王族しか立ち入りを許されない寺院に入ってしまう。拘束され、死刑を宣告されたサラに救いの手を差し伸べたのは、兄の友人でこの国の王子であるアーメドだった。だが王子が伝えたサラと叔母の命を救う唯一の方法とは、彼と結婚し、サラ自身が王族になることだった―。思いがけぬ形で結婚することになり、とまどいを隠せないサラ。一方、アーメド王子は期待に胸を躍らせていた。サラに選択の余地を与えることができない不本意な形での結婚ではあったが、数年前にイギリスで出逢って以来、彼にとっての"イギリスのバラ"が、心から消えたことはかたときもなかったから―。灼熱の異国を舞台にしたエキゾチックでホットなラブストーリー(ほか2篇収録)。   Honya Club.com


JPY ¥1,485
田園で味わうオペラの贅沢。アンティーク・フェアで夢心地。ちょっとお洒落なイギリスへようこそ。1 「名門ホテル」という文化2 観光客が憧れるハイ・ティー3 イギリスが美味しくなった4 ちょっと変わったお買い物案内5 小さな美術館、博物館を巡る6 欠かせないのはシェークスピア観劇7 実はクラシック音楽の聖地8 一度は行ってみたいロイヤル・アスコット競馬9 庭好きなイギリス人とナショナル・トラスト10 変わりゆく貴族と王族   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1章 世界に冠たる"大英帝国"への軌跡 イギリスの王室第2章 革命の火にさらされた西洋史の華 フランスとスペインの王室第3章 大国の狭間で翻弄される小国の悲哀 オランダとベルギーの王室第4章 華麗なる王族の栄光と破滅 オーストリアとドイツの王室第5章 動乱のなかで燃え尽きた悲劇の帝国 ロシアの王室第6章 全41カ国を完全網羅! 世界各国・王室データ王家・王室は時代の影。その存在は人々の理想や高貴な精神、願望や欲望、そして時には低俗、猥雑な心象の投影である。本書では、イギリス、フランスとスペイン、オランダとベルギー、ロシアなどの王室を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥618
イギリス王子の婚約など、華やかな話題をふりまくヨーロッパの王室。イギリス、モナコ、スウェーデン、オランダなど現代も人々を魅了している王家のほか、フランスやロシアの王朝についても、クイズにわくわく答えるうちに歴史のおさらいができる一冊。第1章 お妃様は元ジャーナリスト、元競泳選手…なんと未婚の母まで!? 現代ヨーロッパ王室結婚事情第2章 離婚も再婚も当たり前、世界の注目を集める人気王室 イギリス王室の歴史を彩ったご先祖様たち第3章 絵画、オペラ、音楽の題材として、今も私たちを楽しませてくれる情熱の人々 太陽の沈まぬ帝国・スペインに生きた王族たち第4章 小さいけれど、意外とすごい国なんです 小さな王室ベルギー、モナコ第5章 おしゃれや美食、贄沢を学ぶならこの国 華麗なる宮廷の代名詞、フランス王室第6章 消え去った大王室 ハプスブルク、ロシア、プロイセンの終焉   Honya Club.com


JPY ¥734
イギリスの政府高官であるマイクロフト・ホームズのもとに暗号で手紙が届いた。それは「王家の谷」という秘密結社が、イギリスとドイツの間で締結された条約文書を狙っているという内容のものだった。条約が外部に漏洩するとヨーロッパ各国の王族が倒され、政府が転覆して結社に支配されることになる。そこでホームズは秘書ガスリーとともに、彼らの野望を阻止すべく敵地への潜入を図ったが…。読後感爽やかな冒険小説。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
世界一ゴースト人口の多い街、ロンドン。葉巻の残り香を漂わせるチャーチル。サヴォイ・ホテルの黒猫カスパー。旧大英博物館駅で古代エジプト人が叫ぶ。王族のゴーストで賑わうロンドン塔。貴婦人の幽霊はフォートナム・アンド・メイソンに…英国史がたのしい。第1章 ウェストミンスター、ホワイトホール―ロンドン中心地で観光客を出迎えるゴーストたち第2章 セント・ジェイムズ宮殿、バッキンガム宮殿―華麗な宮殿と庭に暗い影を落とすゴーストたち第3章 ハイド・パーク、ケンジントン公園―富裕な人びとの暮らす街に住み着くゴーストたち第4章 ソーホー、コヴェント・ガーデン―活気あふれる歓楽街に生きつづけるゴーストたち第5章 エンバンクメント、ストランド―歴史の刻まれた古い街路が大好きなゴーストたち第6章 ホルボーン地区、大英博物館―芸術と文化の街に語り伝えられるゴーストたち第7章 シティ―つらく苦しい記憶の残る街をさ迷うゴーストたち第8章 ロンドン塔、ハンプトン・コート、ウィンザー―権力争いの場を離れようとしないゴーストたち世界一ゴースト人口の多い街、ロンドン。本書では、大英博物館などロンドンの観光名所に出現するとされるゴーストのエピソードを紹介。ゴーストを通してイギリスの歴史と文化を知る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥660
行方不明の花嫁を捜し、砂漠の王国を駆けめぐる…!?ジャリアが生まれる前、荒れ果てた砂漠の国バジェスタンから両親は逃げだした。国王が復活し、王族であるジャリアも戻ってほしいと請われるが…。私はプリンセスなんてタイプじゃないわ。婚約者がいると嘘をついてイギリスに帰ろうとする。しかし、戴冠式の日、"隼"と呼ばれる美しき聖杯番ラティフと出逢い、その輝く瞳に胸を射抜かれる。いとこの結婚式に招待され、もう1度だけと砂漠を訪れるが――それが運命を変える夜になるとは思いもよらなかった。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
この映画は英国王室が舞台となっているため、イギリス英語が主体となっている。会話スピードは標準的で聞き取りやすく、バーティの吃音を除けばセリフは全体的に明瞭である。また、ほとんどの登場人物が英国王室関係者で上層階級に属しているため、文法は正しく使われており、スラングの使用も少ない。バーティとライオネルの会話に注目すると、王族と一般人の日常会話表現の違いが垣間見られ、より映画を楽しむことができるだろう。コンプレックス治療への模索ライオネルの診療方針個性的な治療法王の死兄弟間の葛藤王位継承再起国民の求める王へ英国王のスピーチ名作映画「英国王のスピーチ」のセリフとト書きを完全に英語および日本語で文字化。映画をベースにした英語学習に最適。「音が出るペン」システムを採用。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
第1章 日本ではいつからお札を使い始めたの?(日本初のお札はどんなものだったの?;最初のお札は縦型だった! ほか)第2章 日本の皇族(古代日本の政治と文化を整えた 聖徳太子;古代の日本を統一した英雄 日本武尊 ほか)第3章 海外の王族(イギリスを見守り続ける女王 エリザベス2世;宗教戦争を終わらせたブルボン朝の始祖 アンリ4世 ほか)第4章 研究者(さまざまな病原菌と治療法を発見 北里柴三郎;優秀な黄熱病研究者 野口英世 ほか)第5章 指導者・宗教家・冒険家(「非暴力」を掲げたインド独立の指導者 マハトマ・ガンジー;ポーランド人のローマ教皇 ヨハネ・パウロ2世 ほか)2024年、20年ぶりに日本のお札のデザインが刷新されることが発表されました。渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎の3人が新しいお札の顔として注目を集めています。本書は日本だけでなく、世界の国々でお札になった偉人たちの、それぞれの人生や功績を紹介する学校図書です。偉人伝としても楽しく読むことができますし、お札に関するコラムやトリビアも満載。知識の本として、子どもたちのお札に関する調べ学習としても役立ちます。   Honya Club.com


JPY ¥565
大学時代の1961年、傭兵部隊に身を投じた著者は、カタンガ傭兵部隊の一員として、コンゴ動乱に参加したのを皮切りに、その後、フランス外人部隊など、いくつかの戦闘集団に所属、世界を渡り歩いてきた。その希有な体験は、さまざまな人たちとの貴重な出会いをもたらした。その想い出を綴りながら、併せて、戦史の裏面、現代戦の裏面を抉り出すノンフィクション。ホフマン大尉―我が戦術の師外人部隊の将校ドイツ皇帝の一族フランスを救ったもう一人の男アルジェリア人のインテリロシア人の善意フォン・トレシュコフ家の家系機内で隣り合せたイギリス人秘話を知る不思議な華僑パリの情報提供者たち政治をつかさどる王族ノサヴァン将軍―過去の人になりたくないサイゴンのホテル支配人巨漢の海軍兵曹「ハイル・ヒトラー」を叫ぶ男空駈けるスコットランド人の一族ジェームズ・ミッチェナーとの奇遇日本人200万を送還させた将軍独裁者マシアス大統領アナスタシア―生き残ったロシア皇女   Honya Club.com


JPY ¥1,572
「私はいい人生を生きた…主に感謝」―。イギリスへ来て40年。いま思う。姪の生き方、私の生き方リーチ家との出会い日本の男の誇り横浜からの手紙オーストラリアの読者からの贈物ケシャヴ・サテ、トーニー・スコットの死友人の死言葉マイケル・クラークキャウサントーという代物日本の皇族、英国の王族イギリスへ来て40年。今思う。「私はいい人生を生きた…主に感謝」。イギリスに暮らす著者が、「姪の生き方、私の生き方」「日本の男の誇り」「日本の皇族、英国の王族」などについて綴る。   Honya Club.com


JPY ¥7,480
2 1796‐1815(皇帝ナポレオンに随行したポーランドでの辛い生活;対外関係大臣の職を辞し副大選帝侯となる;ヴァランセの虜囚となったスペイン王族への温情;ロシア皇帝との際どい密談;ナポレオンに「征服」された祖国フランス ほか)3 1815‐1838(未練一杯の在野生活;イギリス大使館での不作法;すさんだ心と憂さ晴らしの生活;いつまでもお呼びのかからぬ侘しさ;「全国民の意向に逆らって統治することはできない」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
今まで我が国にまとまった研究がなく、欧米における理解からずれていたこのテーマ。英仏関係および、フランスの領邦君主諸侯間の関係をとおして、戦争の前史から結末までを描いた、本邦初の本格的百年戦争の全体像。第1章 前史と前半期(十四世紀)(前史;開戦前夜;失われた平和の機会(1)ブレティニ‐カレーの和;失われた平和の機会(2)レウリンゲン休戦協定)第2章 後半期に先だつ状況変化(フランス王室の内輪もめとフランスの政治的分裂;フランス王族の内紛のイングランドへの影響;英仏両国における状況変化;開戦にいたる英仏交渉)第3章 後半期の推移―イギリスのノルマンディ占領統治を中心に(ヘンリ五世のノルマンディ遠征からトロワ条約まで;ノルマンディの占領統治;英軍占領下ノルマンディの身分制議会;占領当局の治安対策―住民鎮撫と軍の規律;ノルマンディ住民の帰属感情;イングランドとノルマンディ喪失の危機)第4章 戦争の終結に向って―イギリス‐ブルゴーニュ関係の変容(アラス和議(一四三五年);イギリス‐ブルゴーニュ関係の変容)   Honya Club.com


JPY ¥639
▼第1話/レンブラント委員会の挑戦▼第2話/イングランドの根付(ねつけ)▼第3話/ペルシャの秘宝[前編、後編]▼第4話/学芸員物語▼第5話/『道成寺の怪』▼第6話/わが谷は灰色なりき▼第7話/窓際の番人▼第8話/黄金郷(エルドラド)への誘い[前編、後編]▼第9話/五爪の龍▼第10話/上海の青銅▼第11話/呉越相愛●主な登場人物/藤田玲司(メトロポリタン美術館の元学芸員で、贋作専門の画廊"ギャラリーフェイク"のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q首長国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(28歳にして高田美術館館長に就任した才女)●あらすじ/プリンスツアーが企画した"芸術を訪ねる旅"は、7日間でイギリス各地の美術館などをじっくり回るというもの。これに解説役として美術評論家の大谷という男が同行していたが、ツアー客の態度が気に入らない彼は「まったく日本人は…」と次第に嫌気がさしていく。そんななか、大英博物館のソファーに寝そべっている日本人を見つけた大谷が、ついにキレてその椅子を蹴り上げると…(第2話)。●本巻の特徴/なんと、そこに寝ていたのはフジタだった! その後、舞台はある公爵家で行われるハウスセールへ。西洋への傾倒が度を越えて、日本の文化を軽く見ていた大谷だったが、なんとそこでのオークションの最大の目玉とは…? また、本巻ではフジタとサラが大ゲンカ。サラが故郷のQ首長国に帰ってしまう一幕も…。さらに、以前一緒にエジプトに発掘に出かけたラモスや吉岡と、今度は黄金郷を求めてアマゾンへ…!●その他の登場人物/ラモス(世界を股にかけるトレジャーハンター)、吉岡助教授(日本を代表するエジプト考古学者。最近ではTV タレントとして有名に…?)、知念護人(文化庁嘱託。民間にある文化財を国で管理しようと狙う"国宝Gメン"   Honya Club.com


JPY ¥1,540
突然の事故から20年、その死の真相から二人の王子とキャサリン妃への思い、そしてチャールズ皇太子と王室に対する本心まで。悲劇のプリンセスは、いま何を語ったのか。亡きダイアナ妃から「インタビュー」の依頼現在の心境が「寂しい」のはなぜ?本当の神とは誰なのか今の自分には居場所がないあの死の真相、家族への思い英国国教会と歴代の王族は「悪」を経験してきた前夫チャールズを今も許すことができない誰が、真理や真実の愛を教えてくれるのでしょうかイギリスには「純粋さ」「反省」「新たな革命」が必要日本の皇室の未来の危機を訴える日本の皇室の未来の危機を訴える私にとっての神、宗教を探し求めてダイアナ妃が語る「本物の美」の条件女神の世界への鍵とは何か霊言を終えて―英国とEU全体に正しい霊界観を広めたい   Honya Club.com


JPY ¥5,500
アングロ・サクソン法典は、英米法系の諸制度形成前のイギリスで、12名の王がその治世の間に制定した刑法典であるとともに刑事訴訟法典でもあるキリスト教法典である。その最初のエセルバート法典はイギリス最古の文書。アングロ・サクソン11法典の完訳と注解。ケント王族の系譜エセルバート(ETHELBERT)法典フロスヘレおよびエアドリク(HLOTHHERE and EADRIC)法典ウィフトレッド(WIHTRED)法典ウェセックス王族の系譜イーネ(INE)法典アルフレッド(ALFRED)法典ウエスト・サクソン王アルフレッドのデーン軍との戦いデーン人の王グズルムエドワードおよびグズルムの法律エドワード(EDWARD)法典アゼルスタン(AETHLSTAN)法典エドマンド(EDMUND)法典エドガー(EDGAR)法典エセルレッド(ETHELRED)法典カヌート(CANUTE)法典英米法系の諸制度形成前のイギリスで、12名の王がその治世の間に制定した刑法典であり、刑事訴訟法典であるキリスト教法典アングロ・サクソン法典。古英語、一部ラテン語によるイギリス最古の諸法典の完訳と注解。   Honya Club.com


JPY ¥713
絢爛たる大広間で、夜ごと繰り広げられる華やかな舞踏会、退屈を恐れ、ただ愛と情熱のために生きる絶世の美女、秘めた想いを胸に、愛してもいない歳の離れた夫に抱かれる王族の娘…麗しき貴婦人たちについて、もっともっと、いろいろなことを知りたいとお思いになりませんか?それも、しとやかで物静かなイメージの強い彼女たちの、"あぶない"エピソードや"きわどい"話を…。きらびやかなドレスの下に隠されたもう一つの世界史をお届けします。1 お姫さまたちの秘密のベッド(あの大詩人バイロンもお役目を果たした「奉仕する騎士」制度;卒倒の仕方、ヒステリーの起こし方を伝授する「恋の手引書」 ほか)2 淑女たちのビューティ・コロシアム(恋人だった美少年?が『モナ・リザ』のモデル;白いもの、黒いもの、薔薇色のもの…。国別、美女の基準いろいろ ほか)3 恋人たちの誘惑の小道具(皇妃ジョゼフイーヌは、なぜハンカチで口もとを隠したか?;亡命時にも愛用の香水を買いに走らせたマリー・アントワネット ほか)4 セレブたちの優雅な習慣(執事だけがご主人さまの顔を見ることを許可された!;招待客のために特別列車と特別停車場を作った公爵家 ほか)5 貴婦人たちのグルメな暮らし(小腹が空いた公爵夫人の密かな楽しみ、アフタヌーン・ティー;イギリスのすべての白鳥とチョウザメを女王さまが所有する理由とは? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
第1章 宗教(ネオニアーノ洗礼堂、イタリア;血の上の救世主教会(ハリストス復活大聖堂)、ロシア ほか)第2章 文化(オペラ座(パレ・ガルニエ)、フランス;ブルク劇場、オーストリア ほか)第3章 権力(バンケティング・ハウス、イギリス;アルハンブラ宮殿、スペイン ほか)第4章 政治(パラッツォ・ファルネーゼ、イタリア;アウクスブルク市庁舎、ドイツ ほか)豊富なビジュアルにより世界の天井画、天井装飾をダイナミックに楽しめる一冊。天空の神々を崇め、信仰の拠り所となる宗教施設(教会、寺院)、地域の文化や知性を象徴する文化施設(劇場、図書館、ホール)、王族や権力者の財力の象徴として作られた宮殿などの建築物、国家のアイデンティティを可視化する会議場や市庁舎など、宗教・文化・権力・政治の4章立てで約40点収録。各作品の制作背景や作家についてなど、天井画をより楽しむための予備知識を紹介します。全体像と詳細の両方がわかる写真を掲載し、「システィーナ礼拝堂」などの大規模作品は観音開きのレイアウトでダイナミックに掲載。肉眼でも詳細を見ることのでいない天井画の全体と細部を一度に楽しめる内容です。いつか現地を訪れてみたい方にとってはガイドブックとして、アニメーターやクリエイターの方々にとっては資料本としても活用していただけます。■目次第1章 宗教ネオニアーノ洗礼堂、イタリア血の上の救世主教会(ハリストス復活大聖堂)、ロシアサグラダ・ファミリア教会(聖家族贖罪教会)、スペインイマーム・モスク、イランヴァティカン宮殿、イタリアトカリ教会(バックル教会)、トルコサン・パンタロン教会、イタリアデブレ・ベルハン・セラシー教会、エチオピア浅草寺、日本第2章 文化オペラ座(パレ・ガルニエ)、フランスブルク劇場、オース   Honya Club.com


JPY ¥1,980
城の種類、様式、材料等の項目別に、フランスの小塔や日本の天守閣からドイツの主塔やイギリスの大広間に至るまで、幅広い城の特徴を詳解。征服者の主塔、十字軍の要塞、王族の居城、貴族の城館などの世界で最も優れた要塞の建築学的特徴と重要性を示す信頼のおける手引書。建築学、軍事学の歴史を学習する人向きの図解付き参考書。第1章 城の基礎知識(機能;要塞;住居;設計と建築;城の種類 ほか)第2章 特徴のある特徴(大塔;城郭;塔と小塔;城壁上での防衛;城門 ほか)城郭建築へ精密かつ視覚的にアプローチする入門書。城の種類、様式、材料などの項目別に、フランスの小塔や日本の天守閣から、ドイツの主塔やイギリスの大広間に至るまで、幅広い城の特徴を詳解する。   Honya Club.com


JPY ¥968
18世紀には、ほとんどの国に王様(君主)がいたのに、今では世界で、わずか30人を数えるばかり。しかし、王室をよく見ると、面白いことがわかってくる。たとえば、ヨーロッパの王室はみんな親戚だったり、肩書きから、国にも上下関係があることがわかったり―。歴史もゴシップも、この一冊にすべてまとめた!系図をたどれば、歴史の闇から、世界史と日本史の秘密があぶり出される。序章 帝王の肩書きには"悠久の歴史"が秘められている第1章 女王のイギリスとフランスの万世一系第2章 ハプスブルク家と神聖ローマ帝国第3章 ヨーロッパのスキャンダラスな王族列伝第4章 ヨーロッパの王様はみんな親戚第5章 イスラムの君主たち第6章 世界でもっとも敬愛されるタイ王室の危機第7章 中華帝国が4000年も続いた知恵第8章 韓流ドラマではわからない韓国王室事情エピローグ 世界のなかの日本の皇室かつては、ほとんどの国が君主国だったが、今では29か国を数えるのみ。現在の世界を理解する上で、ぜひとも知っておきたい各国の王室の歴史を、系図をもとに読み解く。歴史もゴシップもすべてまとめた1冊。   Honya Club.com