JPY ¥1,980
人類の英知である2つの宗教。その「違い」がわかる!世界各地で盛んに信仰されている、仏教とキリスト教。その発生から教え、戒律、世界観、聖職者のあり方などを2段組で比較し、それぞれの特徴を平易に解説。さらに両教の類似点をも学び、相互理解を深めることを目指す。第1章 仏教とキリスト教ここが違う(ブッダとキリストの生涯;仏教とキリスト教の教え)第2章 仏教を、より深く知るために(ブッダの魅力;ブッダの生涯 ほか)第3章 キリスト教を、より深く知るために(イエス・キリストという希望の光;イエス・キリストの生涯に学ぶ ほか)第4章 仏教とキリスト教相互理解のために(仏教はキリスト教に何を学べるか;キリスト者が仏教から学んだこと ほか)人類の英知である仏教とキリスト教。その発生から教え、戒律、世界観、聖職者のあり方などを2段組で比較し、それぞれの特徴を平易に解説。さらに両教の類似点をも学び、相互理解を深めることを目指す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
キリストの教会が生命と力を取り戻すために、"教会を建てる神学"に基づく実践の道筋を提唱する。1 伝道する教会の形成(二一世紀の伝道と教会形成;伝道と信仰告白;なぜ、何を、いかに伝道するか ほか)2 伝道する教会の基盤(教会―神の国のエコー;キリストの十字架と復活の意味;主イエスの十字架による癒し ほか)3 伝道する教会の倫理、ならびに支援しあうもの(現代社会における教会の課題―伝道と倫理;二一世紀の倫理と歴史の指導原理;キリスト教教育とその担い手 ほか)キリストの教会が生命と力を取り戻すために。伝道する教会の形成のための学びとして、福音理解、教会、礼拝、倫理など"教会を建てる神学"に基づく実践の道筋を提唱。前著「伝道の神学」に対応する講演集。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
ヨハネ福音書のイエスは、なぜ謎めいた仕方で語るのか。「世の光」とは、どんな世界観と自然観を前提として言われているのか。この福音書を育んだ共同体とは、どのようなものだったのか。「はじめに、ことばがいた」―福音書の新訳に取り組んだ経験を踏まえて、著者の独自の読みと、さまざまな発見とを語る。ヨハネにとってイエスは、何よりもまず、「共にいる」ことがリアルに体感される復活者の名であった。福音書のことばの森に分け入って、愛・聖霊・光の語を生きた意味で満たしている霊的経験をよみがえらせる。1 生きている復活者(「神の子キリスト」―日常生活における復活者の臨在;「はじめに、ことばがいた」―イエスとの最初の出会い;「父が私を遣わした」―イエスの権能の根拠;「ことば」「光」「生命」―キリスト者の生き方への示唆)2 イエス物語の仕かけと背景(「見たことがないのに信じる人々は幸いだ」―「見る」ことと「信じる」ことの意味;「謎めいたかたちで語る」―読者に戸惑いを与えることの真意;「活ける水」―サマリアでの逸話が示唆するもの;「イエスが愛していた弟子」―キリスト者の理想像)3 ヨハネの「世」―自然観と社会観(「世は彼を介してできた」―ヨハネ福音書の「世界」観;「自分たちの罪のうちに死ぬであろう」―ヨハネ文書における「罪」の概念;「もう一人の弁護者」―ヨハネ福音書における生霊の経験)4 ヨハネ教団(「互いに愛し合いなさい」―信仰と愛の共同体;「私が良い牧者」「私が蔔萄の木」―イエスとキリスト者との結び)ヨハネ福音書のイエスは、なぜ謎めいたしかたで語るのか。「世の光」とは、どんな世界観と自然観を前提として言われているのか…。福音書の新訳に取り組んだ経験を含めて、著者の独自の読みと、様々な発見とを語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
イエス・キリストの系図先駆者ヨハネ受胎告知マリアの讃歌インマヌエル飼い葉桶の中に羊飼いの群れ東方の博士たちキリスト讃歌エジプト逃避〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
フォロワー10万人、大人気ツイッターの中の人が解説。ゆるゆるだけど斬新な哲学入門書。それぞれの立ち位置がわかる哲学者マップつき。第1章 哲学はどうしてわかりにくいの?(聖書を読んだら哲学がわかった;聖書は哲学書の本棚 ほか)第2章 哲学はギリシアから生まれた(最初の哲学者たち;変わった人たちの多い3つの学派 ほか)第3章 キリスト教と哲学はどうつながるの?(ユダヤ教から生まれたキリスト教;イエス・キリストが示した新しい"あたりまえ" ほか)第4章 ルネッサンス以降の近世哲学(ペスト―「死そのもの」の考察;ルネッサンス―聖書に戻ろう ほか)第5章 現代の哲学は何を問題にしているの?(「わたしたち」とは何か?;相対主義と「分断の時代」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥880
キリストの誕生イエスの洗礼カナの婚礼での奇跡罪深い女の信仰善きサマリア人の譬えマルタとマリア弟子の足を洗うイエスゲツセマネの祈りむち打ち十字架にかかる〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,528
序章 宗教の羅針盤第1章 力関係の枠組み(「自己」○・「他者」□・「仲介者」△の基本図形;「自己力」と「他者力」の力関係の位置付け)第2章 連続の枠組み第3章 力関係の枠組みと連続関係の枠組みの結合(イエス・キリスト/釈迦牟尼仏;エラスムス;ルター;親鸞;道元)第4章 羅針盤をもっての思惟(上座部仏教と大乗仏教;新興宗教;歴史をかえりみて;他者(救済者)との関係;三大宗教の最終目標;人は平等の存在;私自身についての考察;宗教の違いを超えて)世界各地には様々な宗教があり、他の宗教の理解には厚い壁があります。本書は、「神仏と自己の関係に注目し教義構造を図式化することにより、宗教・宗派の垣根を超えて教義を理解する方法」を提案します。日英対訳付。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
これは架空の物語ではない。筆者の霊能力を駆使して得た真の神々による地球の危機の啓示、現代社会での宗教人のあり方、ならびに子供達の宗教教育の是非を問うものである。第1章 ミカエルの章第2章 エル・ランティ(エホバ)の章第3章 天使の章第4章 イエス・キリストの章第5章 ブッタの章第6章 高校生の章第7章 天使の詩集第8章 正法及び用語解説   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、シュタイナーの仏陀論の最重要文献であり、 仏教とイエス・キリストおよびキリスト教の深い関係を、 外面的な学問研究の手段ではなく、人智学的探究によって明らかにしました。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の成立と展開をたどり、人類の歴史に大きな影響をあたえた一神教の全貌に迫る。第1章 一神教の誕生第2章 ヤハウェとイスラエル人の「歴史」第3章 イエス・キリストの登場第4章 世界宗教への道第5章 最後の預言者、マホメット   Honya Club.com


JPY ¥1,650
天に響く賛美の歌声―。天をゆるがす魂の祈り―。流れ出る涙を拭うこともせず立ちつくす人びと―。ブラジルはベレン市で、2万人の大伝道集会が開かれた。25歳のときに心に描いた夢が、ついに実現!組織もバックもない一青年牧師が、自力で、福音放送をはじめ、教会をつくり、開拓伝道を続けてきた。それから50年―。この書は、神を信じ、人生に大きな夢を描いて、ひとつひとつ使命を果たしてきた牧師の熱き伝道人生の物語である。親しい人たちとの交わりから伝道のアイデアが湧く救われていない九九パーセントに向けて伝道現代のバベルの塔に立ち向かう感動したことを話せば神は力を与えて下さる人を待たすことは神様が下さった時間を盗むこと放送伝道は世の中を知るセンサー「去る者は追わず」伝道のプロは常に前進あるのみ日本人を知り尽くした日本人が日本人を導く神を知らない人たちにも教会で挙式するチャンスを天に召されるまで電波で伝道を続けた〔ほか〕何の組織もバックもない青年が、自力で福音放送を始め、教会を造り、開拓伝道を続けた。イエス・キリストを信じ、生涯を神に捧げ、必死に働いた牧師・万代恒雄の熱き伝道人生の物語。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
自らの意志でなく受洗し苦悩した作家は、いかにして日本人と西洋の「神」の問題をとらえ、受け止めていったのか。宗教の根本にあるもの神々と神とうしろめたき者の祈り―日本人におけるイエス像の変化1通過儀礼としての死支度―日本人におけるイエス像の変化2二重生活者として―日本人におけるイエス像の変化3父の宗教・母の宗教―マリア観音について形而上的神、宗教的神キリストの土地キリストの顔エルサレム巡礼切支丹の時代の知識人吉満先生のこと内村鑑三と文学ルオーの中のイエスフロイス『日本史』第一巻異邦人の苦悩ガンジス河とユダの荒野悪魔についてのノートカトリック作家の問題私の文学現代日本文学に対する私の不満基督教文学について私の「イエスの生涯」みすずのたわごとユダと小説日本とイエスの顔合わない洋服キリスト教作家としての立場から自らの意志でなく受洗し苦悩した作家は、いかにして日本人と西洋の「神」の問題を捉え、受け止めていったのか…。遠藤周作の中核にあったカトリックの信仰、キリスト教と文学をめぐる評論、エッセイを収めた評論集。   Honya Club.com


JPY ¥2,891
「惑星ソラリス」のテーマの原曲がBCJで SACDハイブリッド盤。BCJのカンタータ第53巻は3篇。注目は第177番『われ汝に呼ばれる、イエス・キリストよ』で、この終曲の主題から同名の名作コラール前奏曲(BWV639)が生まれています。タルコフスキーの映画「惑星ソラリス」に使用されたことで、特別な思いを持つファンも多い作品の原曲を、BCJの演奏で聴くことができるのは奇跡の喜び。BCJの演奏も崇高   HMV&BOOKS online


JPY ¥990
日本と外国をつなぐ「太平洋の橋」となりたいという若き日の大志は、後年、英文の『武士道』以下数多くの著作や国際連盟事務局次長としての活躍となって実を結んだ。在野の私人として生涯を送った札幌農学校の同期生内村鑑三とは対照的に、生涯を公人として過ごした新渡戸稲造(1862‐1933)の、教育論・人生論・デモクラシー論・国際関係論にわたる多面的な論稿を収める。今世風の教育我が教育の欠陥女子教育に就て教育の目的教育家の教育教育の最大目的教育の基礎は広かるべし人本位の教育道は何処にありや新女子大学の創立に当って人格の養成武士道の山イエスキリストの友誼ソクラテス「死」の問題に対して信仰と慰安人生の勝敗読書と人生人格を認知せざる国民デモクラシーの要素自由の真髄平民道新自由主義人格の意義新の愛国心国際聯盟とは如何なものか東西相触れて民族優勢説の危険国際的教育の設備太平洋問題京都会議・開会の辞   Honya Club.com


JPY ¥2,200
序章 「旧約聖書」と「新約聖書」―ユダヤ教とキリスト教(ユダヤ教とキリスト教;ユダヤ教の聖書とキリスト教の「旧約聖書」 ほか)第1章 ユダヤ教の成立とモーセ五書の編纂―民族アイデンティティの危機とその克服(民族宗教としてのユダヤ教;古代イスラエル史概観―ユダヤ教の成立まで ほか)第2章 ユダヤ教の展開―ヘレニズムとの邂逅(ヘレニズムとユダイズム;諸書 ほか)第3章 キリスト教の成立と新約聖書(キリストとイエス;イエスの活動と思想 ほか)終章 「神学」とはなにか―「神」という「言葉」の問題(キリスト教の反ユダヤ主義;「聖書」の暴力性 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,967
シルク・ロード 時と国境を越えた少年たち ウィーン少年合唱団 同タイトルのドキュメンタリー作品(101471)に収録されていた音楽のみを抜き出した、サウンドトラックCD。全25曲、66分40秒収録。 【収録曲】 1.Wa Habibi(私の最愛の) レバノンの聖金曜日の音楽 2.武器を持つ人 フランス・ルネサンスの音楽 3.ジョスカン・デ・プレ(1455頃-1521):おお主、イエス・キリスト   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,584
ヴェックマン:オルガン曲全集 【収録情報】 Disc1 ● 第1旋法による5声の前奏曲 ● 幻想曲ニ短調 ● 我ら貧しき罪人を ● 第1旋法によるフーガ ニ短調 ● イエス・キリストよ賛美をうけたまえ(1) ● トッカータ ハ長調 ● カンツォン ハ長調 ● イエス・キリストよ賛美をうけたまえ(2) ● トッカータ ホ短調 ● 今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ ● トッカータ ホ短調 Di   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
『旧約聖書の世界 その豊かなメッセージに聴く』に続く新約編。福音書、使徒行伝、手紙、黙示録の4つからなる新約聖書を、平易かつコンパクトに、全体像がわかるよう配慮して解説。混迷の時代、世界中の人々に語りかけてきた愛と真理の言葉に聴く。第1部 福音書(イエス・キリストの誕生―キリストの誕生1;大きな喜びの知らせ―キリストの誕生2;すべての人を照らす光―キリストの誕生3 ほか)第2部 使徒行伝(福音宣教の開始―使徒行伝1;ペンテコステの出来事―使徒行伝2;「美しの門」の出来事―使徒行伝3 ほか)第3部 手紙(福音を恥としない―パウロの手紙1;一つからだなる教会―パウロの手紙2;自由の中を御霊によって―パウロの手紙3 ほか)第4部 黙示録(神の都めざして―黙示録)   Honya Club.com


JPY ¥10,450
キリスト教信仰の中心がイエス・キリストにある以上イエス・キリスト理解は常に問われ続けざるをえない。初代教会から現代に至るキリスト教2000年の歴史の中でキリスト論がいかに展開し、論争されてきたかを概観する。総説第1章 新約からニカイア公会議まで第2章 ニカイア以降第3章 カロリング朝時代から宗教改革前夜まで第4章 宗教改革第5章 近代・現代のカトリック神学者のキリスト論第6章 近代プロテスタントのキリスト論第7章 現代思想とキリスト論   Honya Club.com


JPY ¥1,760
グランドクロスとイエス・キリストの再臨αであり、Ωである神の人智を超えたプログラムとは。第1章 『諸世紀』の真相・ノストラダムスはキリスト、『諸世紀』は『聖書』だった第2章 元史にみる現在・3797年の世界から戻ってきた未来人のメッセージ第3章 前史が顕わす真実・悪魔的未来人が1999年の地球滅亡を回避した理由第4章 今史にみる提言・地球人救済のため天使的未来人が導入した宗教第5章 予言書の行間を読む・モーセはやっぱり"地球脱出計画"組織の指揮官だった第6章 ヨシュア記の秘密・実はヨシュアも再臨のイエスだった第7章 予言の付託・二人のメシアとセザール、そして神の計画   Honya Club.com


JPY ¥2,200
悪と不条理がはびこるこの世界で、神は何をしておられるのか?十字架の勝利と神の王国を見据え、今ここに生きるキリスト者を新しい使命へと導く画期的な書。現代を代表する新約聖書学者による、新しい神義論の試み。第1章 悪を語ることはいまだにタブーになっている―悪の新しい問題(悪の新しい問題;新しいニヒリズム―ポストモダニティ ほか)第2章 神は悪に関して何をなしうるか?不正な世の中、正義の神?(祝福を更新するために;解決の民、問題の民 ほか)第3章 悪と十字架につけられた神(福音書を読み直す;悪に対するイエスの態度 ほか)第4章 悪が存在しないと想像してごらん―解放された世界を約束する神(幕間―悪を「サタン」と呼ぶこと;悪のない世界 ほか)第5章 われらを悪より救い出したまえ―自分自身を赦し、他の人々を赦すこと(悪に対する神の最終的勝利;現在の赦し ほか)現代を代表する新約聖書学者による、新しい神義論の試み。十字架の勝利と神の王国を見据え、今ここに生きるキリスト者を新しい使命へと導く画期的な書。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
マグダラのマリアは、キリストの愛人!?旧約聖書・新約聖書に登場する約40人の女性たちの物語をとおして聖書全体の歴史を再構築する。プロローグ 聖書のものがたりと歴史第1章 祝福された女たち―旅の途上で第2章 生き残りを賭けて―戦乱と混迷第3章 語り出す女たち―王国の統一、その光と影第4章 権威と権力を身に纏う女たち―王国の分裂と崩壊第5章 イエスと共に生きるエピローグ 忘れ去られた女たち聖書に登場する女性たちは男性に比べると圧倒的に少ないですが、男性中心の古代社会で、歴史に翻弄され失意の人生を送った女性もいれば、機知と機転でたくましく生き延び祝福された人生を終えた女性もいる。そうしたヒロインたちの生身の姿を生き生きと描き直すことによって、聖書全体の流れを俯瞰しようというのが本書の試みです。ヒロインたちは、夫に裏切られたり、屈強な男たちに武力で囲まれたり、若くして夫と死別したり、誠実な夫を権力者に殺されたりしました。また、若い側女への嫉妬、無理解な夫への義憤、女同士の競争、さらにはレイプと家族による沈黙の強要など、聖書は彼女たちの過酷な現実をそのままに語ります。しかし、それでも希望を失わず自らの人生に向き合い、絶望的な時代に、未来に信頼することをやめなかった女性たちがいたのです。本書はかのじょたちの視点で聖書のものがたりを語ります。聖書に関心があるけれど、全体の流れがわからず、分厚くて読み通すことが難しいと思っている人にとっては、ヒロインたちのものがたりを通して聖書が伝えたいメッセージの輪郭が見えてくるでしょう。また、ある程度聖書になじんでいる方にとっては、聖書が提起する人間と社会にまつわる重い課題にあらためて対面する契機となることでしょう。   Honya Club.com


JPY ¥5,646
ナウマン(1741-1801):イエス・キリストの受難 ドイツ・ザクセンに生まれ、イタリアで学びオペラ上演を精力的にこなし、ストックホルムからコペンハーゲンまで活躍の幅を広げたというヨハン・ゴットリープ・ナウマン(1741-1801)によるオラトリオ「イエス・キリストの受難」です。この作品のリブレットはピエトロ・メタスタシオが担当、1767年に完成したもので、全曲は牧歌的な雰囲気を湛えた清澄な作   HMV&BOOKS online


JPY ¥4,400
マタイの伝える福音をテキストに即して緻密かつ大胆に読み解く。新約聖書全巻の注解をめざす壮図の第一歩。イエス・キリストの祖先イエス・キリストの誕生占星術師の来訪ヘロデ王の蛮行洗礼者ヨハネの登場洗礼を受けるイエス試練を受けるイエスイエスのガリラヤ伝道山上でのイエスの説教(1)幸いな人々山上でのイエスの説教(2)律法の実現〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
30回にわたる連続講解説教と研究ノートを収録。神学的に深く、難解といわれる文書を平易に語る。神は御子にあって語られた"ヘブル一・一ー三"喜びの油が注がれる"ヘブル一・四ー一四"福音から押し流されるな"ヘブル二・一ー四"死の苦しみを味わわれたイエス"ヘブル二・五ー九"私たちの兄弟イエス"ヘブル二・一〇ー一八"希望による誇りを持ち続ける"ヘブル三・一ー六"日々心を開いて御声を聴け"ヘブル三・七ー一九"神の安息に入るため"ヘブル四・一ー一三"大胆に恵みの御座に近づこう"ヘブル四・一四ー一六"叫び涙するキリスト"ヘブル五・一ー一〇"〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,967
ツォイチュナー:クリスマスの歴史 ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンスが開催しているコンサート・シリーズ「ブレスラウ(ヴロツワフ) - ヨーロッパの中心にある都市」は2つの目標を念頭に置いています。一つは「音楽を楽しむこと」もう一つは「何十年も忘れられていた古い文化的環境を思い出すこと」です。  このアルバムに収録されたクリスマス物語「私たちの主と救い主イエス・キリストの誕生」は、ベルリン州立図書   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,756
古代日本歌謡、和歌がヘブライ語と二重の意味を持つ事を発見し訳出。天を司る七大天使をはじめ神ヤハウェ(エル・ランティ)、イエス・キリスト、モーセ、ブッタ(釈迦)と日本のつながり、そして日本の存在すべき意味を論証。隠蔽された数々の真実を明らかにし謎の古代史説にピリオドを打つ!第1部 天上界と古代日本(古代日本歌謡に歌われる七大天使;古代日本歌謡に歌われるキリスト・イエス;古代日本歌謡に歌われるモーセ、ブッタ、イエス;古代日本歌謡に歌われるエクソダス、モーセ)第2部 日本歌謡の謎と予言(催馬楽に歌われる天使の群、エルの冠;神楽歌に歌われるヤハウェと七大天使;日本古謡に歌われる七大天使;七大天使と数詞の由来;平仮名、片仮名の由来;古代日本歌謡に歌われる釈迦如来、ブッタ;東遊歌ヘブライ語全訳)第3部 日本民族のルーツ(ヨブとユダ王国後裔の日本渡来の背景)第4部 正法と現代(21世紀への展望 夏地貴也;正法者の証言集)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
われわれは宗教改革の伝統をいかに受け継ぎ、将来を切り拓くのか?「日本における宗教改革伝統の受容と課題」をテーマに語られた講演を中心に、天皇制の問題、日本キリスト改革派教会が女性教師長老に道を拓いた経緯、コロナ禍の考察など、現代の教会の伝道と教会形成に不可欠な講演・論文9編を収録。これからの伝道と教会形成宗教改革の伝統―日本における受容と展開ウェストミンスター信条を教会の信仰規準としている意味教会の対外的ディアコニアコロナ禍のもとで考えたこと教会の主、また国家の主であるイエス・キリストキリスト者は天皇制をどうとらえるべきか賜物が豊かに用いられる教会となるために―日本キリスト改革派教会における女性教師・長老問題長老主義教会における寛容論の展開   Honya Club.com


JPY ¥5,390
イエスキリスト誕生の贈り物として、聖書にも登場する「フランキンセンス」。現在でも、香木を焚いたその煙が人々の願いを神に届けるとして、教会や寺院で使われています。深くゆったりした気分をもたらすようなフランキンセンス。   meeco(ミーコ)‐三越伊勢丹のコスメ通販


JPY ¥1,650
ガリラヤ"を抜きにしてはイエスもキリスト教もない!イエスが生まれ育ち、民と共に暮らし、「神の国運動」の場となった「ガリラヤ」、その地に焦点を当てて聖書を捉え直す渾身の「キリスト教解体新書」。"歴史のイエス"と"信仰のキリスト"との間にある乖離を明示してキリスト教最大の問題を乗り越え、イエスの生き方の核心を示す人の「いのちの尊厳と人権の回復」に肉薄する。序章 イエスの生き方の核心は?第1章 「イエス」探求の前提第2章 「ガリラヤ」という歴史的な場第3章 ガリラヤ農民イエス第4章 旅に出るイエス―怒りと希望第5章 晒し柱―犠牲のシステム第6章 宗教のジレンマとその克服終章 弱さを絆に   Honya Club.com


JPY ¥2,575
ガーディナー/バッハ:カンタータ巡礼 名作揃いの昇天節のためのカンタータ ガーディナーの華やかな魅力に溢れた演奏 ガーディナーのバッハ・カンタータ巡礼シリーズ第28集。復活したイエス・キリストが天に昇ったことを祝う昇天祭のために書かれた作品です。昇天節の音楽は『昇天祭オラトリオ』とも称されるカンタータ第11番をはじめ傑作揃い。カンタータ第43 番 は2 部構成のトランペットを含む華やかなカン   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
日ユ同祖論の本は多々あれど、何の目的でユダヤ人は日本列島に渡来したのか?これを解明した本は未だなかった。加筆することにより、宇宙の創生から現代までの壮大な通史になってしまいました。源流はどこだ西洋における六芒星の歴史我が国の六芒星と十六弁の菊の紋章宇宙の起源、人類の起源ユダヤ民族とユダヤ教のルーツシナイ山で何があったのか失われたイスラエル十支族バビロンの捕囚と東に向かう第二波秦帝国、そして日本に残るイスラエルの痕跡新エルサレム神殿からイエス・キリストまで〔ほか〕第二弾を加筆することにより宇宙創成から現代までの壮大な通史になりました。ここから、なぜ憲法改正が必要なのか?なぜ男系天皇なのか根本理由が浮かび上がってきます。日本人の祖先はユダヤ人だという日ユ同祖論の本は多々あれど、何の目的で渡来したのか?これを解明した本は未だに見当たらない。日本社会の底流に根強く横たわる風説の割には現代社会にユダヤ的観念は多くみられないし明確な足跡もない!これらの問題にユダヤ教の前身シュメール、エジプト、古代イスラエルから探り、徹底的に紐解きました。日本民族のアイデンティティを再考させる一冊!◆ユダヤ教の前身はモーゼ教◆モーゼはエジプト人◆キリスト教はパウロ教◆死海文書に二人のメシア降臨◆クムラン秘儀団はどこに接ぎ木を求めたか◆神武元年は西暦元年◆記紀の年代と魏志倭人伝の年代照応◆太陽崇拝とシリウス崇拝は伊勢神宮で交わる◆カバラで解ける日本神話の骨組み◆フグ計画とは?   Honya Club.com


JPY ¥880
奥まった自分の部屋に入りわたしたちはふつつかな僕です花婿が来た理由何事にも時がある心を合わせて大声で主イエス・キリストを信じます祈りは聞くこと人を変えさせる奇跡天国の門が開かれるまで小さな灯となって〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
桜井識子、東北をめぐる旅―なぜ、神社に沿って被害を免れた地域があったのか―。キリストが教えてくれた愛とは―ブログでも話題となったアメリカ・セドナ旅行。昔の人々の素朴な信仰―いまとは違う、人と神様の関係から見えた純粋な信仰とは。閻魔王庁ものがたり―人はどのような目的でこの世に生まれ、また生まれ変わっていくのか。第1章 昔の人の信仰心と小さな神仏(小さな神仏を探す;身分制度と信仰心;心の素直な領域と信仰心 ほか)第2章 東日本大震災津波到達ラインと神様(東日本大震災について;津神社、十一面観世音堂、照崎神社;八龍神社、鶏足神社、功戦地蔵堂、寄木神社 ほか)第3章 イエス・キリストの真実(スピリチュアルの聖地セドナにあるホーリークロス教会;教会は窓口、十字を切ってご挨拶;キリストに出会っていた少年の前世 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
スイスでいま、最も注目を集める説教者、現代に語りかける力に満ちた説教。わたしたちの魂を"解剖"し、人間を生々しく見つめる聖書を、むずかしい神学用語を用いずわかりやすい言葉で説き明かす。神のみ前に生きるわたしたちを心底肯定するメッセージ。1 信仰告白―信仰のいろはをつづる・クルヘッセン・ヴァルデック福音主義教会信仰告白(驚きと告白―創造;神への愛と隣人への愛―似姿性;選び‐自己目的でなく―契約;神の問いと答え―イエス・キリスト ほか)2 魂の解剖図としての詩編(みことばのよろこび―詩編一;隠された神の顔―詩編一三;神は中心に―詩編一六;主日と週日、二重の視点―詩編九二 ほか)来日説教 目覚めて眠らぬ魂の応答   Honya Club.com


JPY ¥3,740
人生と歴史を照らし出す。苦難の中でキリストの証人として前進し続ける使徒パウロ。その歩みが人生と歴史を照らし出し、わたしたちに歩むべき道をさし示す。第3巻は、パウロの第三回伝道旅行からローマでの伝道まで―。植える人と水を注ぐ人―一八章二四‐二八節洗礼と説教―一九章一‐一〇節権威ある主イエスの名―一九章一一‐二〇節真理の波紋―一九章二一‐二七節法の恵みと限界―一九章二八‐四〇節伝道の収穫―二〇章一‐一二節恵みの福音を証しする―二〇章一三‐二四節教会への配慮とは―二〇章二五‐三一節恵みを受け継ぐ生活―二〇章三二‐三八節苦難への前進―二一章‐一六節〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
大ベストセラー『君について行こう』『女房が宇宙を飛んだ』以来、なんと10年ぶりの完全書き下ろし。マキオちゃんとチアキちゃんの大陸横断"珍"道中。「アメリカ人のホンネ」がよーくわかる本。14という奇妙な数字巨大な星条旗空を見上げたポパイいーい湯だなin USA黒い革ジャンの少年たち100万匹わんちゃん制服を着ている人々シンデレラの暗号キルロイ伝説マクドナルド万歳!勝手にしやがれlヒューストン市警の対応オザーク高原のイエス・キリストニューヨーク市への忠告修道士からの手紙言わずと知れた「宇宙飛行士・向井千秋さんのご主人」向井万起男さんの最新刊は、大ベストセラー『君について行こう』『女房が宇宙を飛んだ』以来10年ぶりとなる書き下ろし大作です。「満を持して」出版された本書の内容は、一言で言えば「いまだかつてない、誰も読んだことのないアメリカ論」。以下、ご本人による内容紹介です。日本に残された私は、定期的に休暇をとってアメリカに出かけることになりました。女房訪ねて三千里というわけです。そんな生活を10年以上にもわたって送っているうちに、私は或る事にフッと気付いたのです。オレの女房はアメリカという国の社会システムについてヤケに詳しくなってるじゃん、と。これは、私のどうってことない人生における最大の発見でした。 私はアメリカに出かけるたびに女房とドライブ旅行をするようになったのです。しかも、ホテルの予約など一切しない行き当たりばったりのドライブ旅行。そんなことしてホントにダイジョウブかよ、アメリカは日本より危ない国じゃないか、という私の心配なんかに女房は耳を貸しません。"マキオちゃんはつまんないこと心配してんのね。ダイジョウブだって"と言うばかり。そして、ホントにダイジョウブで何の問題も起こらな   Honya Club.com


JPY ¥641
キリストとイエス   Honya Club.com


JPY ¥2,420
キリスト者としての成長と完成を目指す伝統的な「修徳」はどのように実践されてきたのか?それらは現代的な「霊性」へとどのように変化したのか?神の恵みを体験するキリスト教的霊性について、カトリックにおける修徳・修行論を出発点として多面的に考察し、その今日的な意味を説く。「修徳・修行論」から「霊性神学」へ第1部 修徳・修行論の形成(完徳への旅路;霊的婚姻;イエスの生涯の黙想・模倣;聖人伝)第2部 修徳・修行論から霊性の神学へ(第二ヴァティカン公会議前後の信仰生活;第二ヴァティカン公会議;現代思潮からの影響 霊性とは何か)第3部 キリスト教的霊性(神学の新しい展開;キリスト教的霊性)伝統的な「修徳」はどのように実践され、現代的な「霊性」へとどのように変化したのか。神の恵みを体験するキリスト教的霊性について、カトリックにおける修徳・修行論を出発点として考察し、今日的な意味を説く。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
戦争を生み出さない世界へ―非暴力の紛争解決を求めて「寛容」こそ不可欠の潤滑油―イエスとパウロの生きざまに学ぶ食卓共同体の形成―現代に生きるイエスを証言するイエスの気配を感じて―人間の全体性の回復へ神の恵みのうちに生きる―人間の自然性の限界の超克へ顧客社会に生きる現代人の真の自由は―宣教者パウロの生きざまに学ぶ歴史の形成を目指す小さな群れ―世にあるキリスト者集団の役割人間らしい感情こそが大事なのだ―行動を生み出す信仰のかたち開かれた心、開かれた生―使徒パウロの「肉体のとげ」をめぐって自らの未来を創出する―"信じること"の成長と進化〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
2000年ほど前、ベツレヘムという町でイエス・キリストがお生まれになりました。東の国の博士たちや羊飼いたちは、イエスさまの誕生を心から喜び合いました。神さまが私たちのために、そのひとり子をこの世に与えてくださったのです。これこそ、真のクリスマスプレゼントです。クリスマスが近づいてくると、子供も大人も、心をはずませてその準備を始めます。のどか森に住むこぐまのリトル・ジョイのクリスマスには何が起こるのでしょう。やさしい心で描かれた、クリスマスのための絵本です。こぐまのジョイは、両親にプレゼントしようときれいな小石のペンダントを作ったけれど、クリスマスの日まで見つからないようにと、ペンダントを山に埋めた。ところが、しばらくして山は吹雪になって…。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
本当の愛とは、実行すれば神と人を動かすものである。第1章 愛について―札幌定例セミナー 平成元年六月二十五日(愛とは何か;イエス・キリストは、なぜ愛を説いたのか;愛の念を出す方法;愛とは、相手を喜ばせることである ほか)第2章 愛の要素分解秘法―箱根二十時間セミナー初級篇 昭和六十二年四月三十日(神様ってどのようなお方?;神々の世界に通じるには?;「あるミミズの物語」;「君子は器ならず」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 ジーザスが本当に伝えたかったこと(ジーザスは、私の過去生;高い次元と繋がるということ;十字架について ほか)第2章 ドクタードルフィンに訊く―ジーザスの真実(ジーザスは、14代卑弥呼と魂が合体するまで、ご自身の魂は不完全だったのでしょうか?;ジーザス没後、14代卑弥呼まで、なぜ170年ほどの時間が必要だったのでしょうか?;霊体となったジーザスは、卑弥呼の存在を知っていたのでしょうか? ほか)第3章 日本人が大きく次元上昇するとき(自分のために祈りなさい;あなたは神の人生劇場のキャスト;原点回帰 ほか)現役医師ドクタードルフィン 松久正が聖書に書かれなかったキリストの真実と未来を語る!著者自ら各地のパワースポットに赴いてご神事をすることで、ついにイエス・キリストが降臨。イエスは知られざる歴史の真実と日本の役割を語り、今後の世界を次々と予言していく。【主な内容】・キリスト教の真実・ジーザス(イエス)が真実に伝え広めたかった教えとは?・政治的な理由で今まで伝わらなかった「真理」とは?・当時のローマ帝国の陰謀と3日後の復活伝説の真実とは?・ジーザスが待ち焦がれていた日本の最重要人物とは?・日本の今後とは?   Honya Club.com


JPY ¥1,386
社会から見捨てられ、ほとんど顧みられることのない人々、障害を負った、小さな、貧しい人々の姿から汲みとったバニエのメッセージは、私たちが失って久しい豊かな人間性の理解と、キリスト者共同体のあるべき姿を指し示し、私たちに、さらなる霊性の深みへこぎ出すようにと迫る。「もし、イエス・キリストが現代に来られたなら、たぶん、彼のような姿をとるのではないか」   Honya Club.com


JPY ¥935
バルト神学は、キリスト=イエスの御業、すなわちキリストの出来事、根源的歴史〈原歴史〉の視座から、神学各論を考察する。例えば、バルトは、そのアンセルムス研究によって自己の神学的立場を確立したが、これには2つの意味がある。第1は、アンセルムスの神の名を神の啓示の出来事とみて、信仰の視座から自己の神学を確立したことである。この限り、バルト神学は聖書釈義に基づく神学である。第2に、アンセルムスの神の名は、神の名を聞いた者の思考の中に内在化された神概念〈自由神学の立場〉から、それに対応する客体、つまり最高存在者〈正統神学の立場〉を経て、真に実存する神〈神の現実性〉を認識するまで、われわれを導く道を開通する神の啓示の出来事なのである。しかも、人間を神に導く唯一の道は、キリストであるから、バルト神学はキリスト論的神学といわれるのであり、聖書の釈義と現代の時代精神を見事に統合した神学といえるのである。1 バルトの生涯(弁証法神学への道;神学方法論の確立;大著『教会教義学』に取り組みつつ;『教会教義学』の途上で)2 バルトの思想―『教会教義学』(歴史と神学;逆転の歴史;神の言葉;教会と神学;聖書;神の認識;神の現実性;神の選び;創造と人間;和解;キリスト;聖霊)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
神とはどのような存在なのか?聖書には何が書かれているのか?諸宗教とキリスト教の関係は?聖杯伝説とは何か?キリスト教がわかれば、世界の歴史、文化、政治・経済、紛争が見えてくる。第1章 キリスト教はどのような宗教か?第2章 聖書の世界第3章 イエス・キリストの生涯第4章 キリスト教の歴史第5章 現代世界とキリスト教第6章 日本のキリスト教第7章 キリスト教の儀式第8章 キリスト教の文化・習慣第9章 キリスト教のシンボル第10章 キリスト教の謎キリスト教がわかれば、世界の歴史、文化、政治・経済、紛争が見えてくる。本書では、神とはどのような存在なのか、聖杯伝説とは何かなど、キリスト教のすべてを網羅し、簡潔に説明する。   Honya Club.com


JPY ¥649
意外なエピソード"と"驚くべき奇跡"が満載。旧約・新約の物語が90分で読める。『聖書』のおもしろすぎる謎に迫る本。1章 読むだけですっきりわかる『旧約聖書』のあらすじ―こうしてカナンの地に"一神教"は生まれた!(世界一の有名な神話「天地創造」と「アダムとイブ」;人類初の殺人!「カインとアベルの悲劇」 ほか)2章 意外なエピソードも満載!『新約聖書』のあらすじ―なぜキリスト教は「世界宗教」に脱皮できたのか(聖母マリアの「処女懐胎」;待望の救世主「イエスの誕生」とヘロデ大王の迫害 ほか)3章 『聖書』がわかれば、世界がわかる!―歴史、名画、音楽を「見る目」が深くなる(ユダヤ教、キリスト教、イラスム教は"同じ神"を崇めている!?;カトリック、プロテスタント、正教会―キリスト教の「三つの流れ」 ほか)4章 裏聖書に「封引された」驚きの真実―「正典」では絶対に認められないエピソード!(『聖書』の「正典」から葬られた「外典、偽典」には何が書かれている?;エッセネ派の"財宝のありか"が記された「死海文書」 ほか)5章 『聖書』をめぐるミステリアスな話―今も世界中で起きている「不思議」と「奇跡」(「ノアの方舟」の残骸をトルコのアララト山で発見!?;キリストの全身像が転写された!?「トリノの聖骸布」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,723
ベーム:オルガンのための作品集1 ヨーゼフ・スライス 【収録情報】 ベーム: ・コラール変奏曲『主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ』 ・コラール変奏曲『わが愛しき神に』 ・コラール・パルティータ『ああ、何と儚く、何と空しきかな』 ・コラール『天にまします我らが父よ』 ・コラール・パルティータ『讃美を受けよ、汝イエス・キリスト』 ・コラール『今ぞ我ら祈らん、聖なる霊に』 ・コラール・パルティータ   HMV&BOOKS online


JPY ¥726
イエスキリストの謎   Honya Club.com


JPY ¥8,250
基督信徒の慰余はいかにしてキリスト信徒となりしか代表的日本人夏期演説後世への最大遺物月曜講演所感十年(抄)我が理想の基督教基督教と世界歴史基督教とは何ぞやイエスの矛盾神の忿怒に就てイエスは何故に人に憎まられし乎イエスの愛國心自己に關するイエスの無能何故に大文學は出ざる乎如何にして大文學を得ん乎秋の歌歌に就て詩人ワルト ホヰットマン春の到來櫻の歌ウヲルヅヲスの詩に就て日清戰爭の義寡婦の除夜戰時に於ける非戰主義者の態度余が非戰論者となりし由來非戰主義者の戰死日露戰爭より余が受けし利益非戰論の原理書簡集創始者としての内村鑑三先生(畔上賢造)内村鑑三(森有正)解題(河上徹太郎)年譜(山本泰次郎・瀧澤信彦編)著書目録(瀧澤信彦編)參考文獻(瀧澤信彦編)詳細目次   Honya Club.com


JPY ¥2,420
序論 聖書を知ることはイエス・キリストを知ること第1部 マタイによる福音書(救い主の系譜(一章);救い主である王の公現(二章) ほか)第2部 マルコによる福音書(神の子イエス・キリスト(一章);引き続きガリラヤで(二章‐三章) ほか)第3部 ルカによる福音書(イエスの誕生と少年時代(一章‐二章);イエスの宣教準備 ほか)第4部 ヨハネによる福音書(新時代の幕開け(一章‐三章);イエスの宣教 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本クリスチャン・カレッジ時代の卒業論文として取り組んだ、ドストエフスキーの名著『悪霊』についての神学的考察を全文掲載。キリストの福音が、罪悪と苦難に充ちた過酷な現実におかれている人間存在の虚無性を前提にしつつ、その超克を宣言していることに着目して『悪霊』を解読し、「主の十字架を恥としない」生への道筋を渾身で探った。寄居キリスト福音教会時代の『月報』(1968ー1970年)に記された「エッセイ・所感」などを第二部として収録。第1部 主よ、汝の十字架をわれ恥ずまじ―ドストエフスキーの神学的一考察(ドストエフスキーの主題;ドストエフスキーの生涯;『悪霊』の位置と主題;『悪霊』の人物論;人神思想―その根拠と破綻;神人思想―キリストの事実の故に)第2部 エッセイ・所感(月報―巻頭言(寄居キリスト教会時代);聖書の結婚観について―エペソ人への手紙五章22節ー33節を中心に;異邦人の使徒パウロの異邦人への宣教―アレオパゴスの宣教を中心として;福音のあかしするイエス・キリストは、わたしにとって、何を意味するか;申命記を読み続けるために(聖書研究会))卒論ドストエフスキー―二つの挫折を越えて(あとがきにかえて)   Honya Club.com


JPY ¥1,815
パンセ(永続性;表徴;預言;イエス・キリストの証拠;奇跡;論争的断章)小品集(真空論序言;覚え書;ド・サシ氏との対話;幾何学的精神について)近代のとば口に立ち、合理主義と人間中心主義の行き着く先に鋭い疑問の刃を突きつけた逆説的な思想家・パスカルの代表作。味わい深い「断章」の散乱、幾重もの無限を包みこんだ小宇宙がここに提示されている。   Honya Club.com


JPY ¥825
第1部 わたしちたちはイエス・キリストを信じます(聖霊に満たされて神の国を告げるイエス;イエスの死と復活の実りである聖霊;復活したイエスから聖霊を受けた弟子たちはまったく変えられた;イエスは預言者、王(牧者)、祭司)第2部 イエス・キリストの友になる(洗礼を受けてイエスと結ばれ、神の子とされる;堅信はわたしたちの聖霊降臨;堅信は信仰を成長させる秘跡;洗礼と堅信はミサへ導く;堅信の秘跡の典礼から学ぶ)第3部 イエス・キリストの弟子になる(これからのわたしたち;アルバム「わたしの堅信までの信仰の歩み」)イエス・キリストの友、また、使徒として教会共同体とともにイエスの使命にあずかる一人前のキリスト者となるための手引き書。中高生が「洗礼」について復習し、「堅信」を受ける良い準備ができるよう工夫を施す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第一テサロニケ書講義(テサロニケの集会;使徒としてのパウロ;迫害下の入信;パウロの熱愛 ほか)病床雑感(神に粉砕された者の告白;荒野の試み;イエス・キリストの僕;病床雑感)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
セッション1 私の人生の使命を発見する(神が人間を造られた目的;イエス・キリストの地上生涯における使命;なぜ主イエスの使命が私にとって重要なのか)セッション2 ライフ・メッセージを分かち合う(自分の証しを分かち合う;福音を分かち合う;効果的に分かち合う―コミュニケーションのヒント)セッション3 私の「宣教池」で魚を釣る(霊的な魚釣りのための鍵;伝道に関する洞察;友情の架け橋を築く)セッション4 ワールドクラス・クリスチャンになる(神はこの世界で何をしておられるのか;世界宣教のビジョン;世界宣教の働きに参加する;宣教の使命を成し遂げるには何が必要か;私の人生の投資目標を考える)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
現代にイエスをよみがえらせる。私たちが何も学ぶことがなく、私たちを変えることがなく、私たちの良心をより繊細にすることがないキリストは、死んだままである。ドイツの二人の女性神学者が、イエスを「今・ここ」で語りなおす。伝説の力―イエスの誕生と幼年期始まり―受洗と誘惑パクス・ローマーナ―イエス物語の背景カファルナウムの一日マグダラのマリアペトロ子どもを祝福する安息日をめぐる論争病人を癒す―奇跡物語預言者としての活動山上の説教と敵を愛すること喜びを分かちパンを分かつ―食事の物語日々の生活のなかの神―たとえ話放蕩息子終末論―神は近い十字架の死私たちの罪のために―贖いの死復活   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1部 日本は新たなる原爆投下(原発やらせ事故)で、完膚なきまでに潰されかけた!第2部 日本はなぜ人口削減の最大目標国とされたのか/それは本物ユダヤ人・本物キリスト精神の母国だったから!第3部 世界をひっくり返す真実/日本人とイエス・キリストが直系血脈でつながっている!?第4部 今こそ聖書の予言に耳傾けるとき/ラプチャーの時は近い!日本は「聖書の国・真正ユダヤ」だから狙われたのだ…。「ミロクの世」実現化のためのステップとして役立つとともに、契約の箱アーク発見の報告と日本人との結びつきのデータも興味深い1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
人智学=アントロポゾフィーの初歩段階を通過した超感覚的世界への道は、聖杯学・聖杯の秘儀へと続いている。人智学によるキリスト認識キリスト精神は宗教を超える聖杯の探求―キリストと神霊世界(グノーシス;女予言者たち;ナタン系イエス;ユダヤ民族;聖杯の騎士パルツィヴァル;天空の聖杯)聖杯の探求、それは魂の浄化を必要とする人智学の次のステップ。本書は、人智学の道が超感覚的世界の認識だけではなく、聖杯探求の道であることを示す。「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ、観た人へのコアな1冊。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
神の子が人の子として地上を歩んだという重大な事実を証言することが、この福音書の意図である。しかもこれは、神を絶対的超越者と信じ、人間世界から隔絶した存在として仰いできたユダヤ人にとって、とうてい受け入れがたい背理であった。それ故にこそ、イエスは神の子キリストとする証言を、絶対許すことができず、彼を十字架へ追いやったばかりでなく、その信徒の群れにも弾圧の手を伸ばしたのである。マタイはこれに抗して、イエスこそアブラハム以来の神の約束を嗣ぐ者、いなその完成者として世につかわされた方だということを、証言しようとする。第1篇 前史(イエスの系図;イエスの降誕;2人の王;洗礼者ヨハネの登場;イエスの受洗;荒野の試み;カペナウムへ)第2篇 イエスにおける神の国の到来(宣教活動の開始;祝福の到来;地の塩・世の光;マタイとパウロ;しかし私は言う;義の道・偽善の戒め;主の祈り;富の問題;衣食の問題;裁くな;求めよ、そうすれば与えられる;狭い門からはいれ;聞いて行う者;三つの癒し;イエスに従う人々;悪霊追放の物語;癒しと赦し;取税人マタイの召命;断食問題 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥607
イエス・キリストの物語はよく知られています。『聖書』に関する評論などで著名な山本七平も「イエス伝」の執筆が望まれていましたが、生前に刊行することはかないませんでした。本書は、七平が雑誌・小冊子などに書き残したものの中から「生誕」「登場」「闘争」「最後の晩餐」「裁判」「十字架」「復活」など、イエスの生涯で重要なポイントをまとめています。大部分はキリスト教系学校の父母向きに書かれているために、七平はやさしい解説を試みています。第1章 イエスとの邂逅第2章 イエスの生誕第3章 イエスの登場第4章 悪魔の揺曳第5章 イエスの闘争第6章 終末への宴第7章 イエスの裁判第8章 十字架第9章 イエスの復活   Honya Club.com


JPY ¥880
第1章 神を見る喜び第2章 イエスに注目する第3章 イエスの振る舞いに注目する第4章 イエスの日常に注目する第5章 福音書の中の場所と時間第6章 想像力を正しく用いる第7章 受難のイエスを見る第8章 福音書全体の中にイエスを見る第9章 おわりに(神学的考察)福音書は「イエス・キリスト」を知らせるために書かれたもの。本書では、その中にイエス・キリストを「見る」ため、6つの心得を中心に具体的に説明する。既刊『目からウロコ聖書の読み方』の続編。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
聖書とはどんな書物か―はじめに愛について神の約束について不幸について裏切りについて悲しみについて十字架のイエスについて老・病・死について奇跡について復活について死の克服につい疑心についてマグダラのマリアについて洗礼について天の声について悪魔の誘惑について希望について生きる目的について処女懐胎について天使について喜びについて悪と苦しみが支配するこの世で、人は生きる救いや幸せをどうすれば手にすることができるのか。4つの福音書に記されたキリストの言葉から、人生の意味と幸福の道を探る。生きることが辛い全ての現代人に贈る書。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
聖書学の最新成果を駆使して聖書の躍動するメッセージを把え直すインタープリテイション・シリーズ。手紙の体裁をとっているが、イエス・キリストの本質と意味について初期キリスト教集会で語られた説教を探る。イエス 最後の言葉にして初めの者―ヘブライ人への手紙一・一‐四イエスは全く天使ではなかった―ヘブライ人への手紙一・五‐一四高等法院で証言を聞く―ヘブライ人への手紙二・一‐四イエス・わずかの間、天使たちより低い者―ヘブライ人への手紙二・五‐九先駆者と祭司―ヘブライ人への手紙二・一〇‐一八家の教会―ヘブライ人への手紙三・一‐六今日、休むことを学ぶ―ヘブライ人への手紙三・七‐四・一三偉大な大祭司―ヘブライ人への手紙四・一四‐五・一〇悪知恵にたけた教師としての説教者―ヘブライ人への手紙五・一一‐六・一二確かで揺るぎない神の約束―ヘブライ人への手紙六・一三‐二〇イエスの大祭司職・上級課程―ヘブライ人への手紙七・一‐一〇・三九おびただしい証人の群れ―ヘブライ人への手紙一一・一‐一二・二トレーニングルームで―ヘブライ人への手紙一二・三‐一七二つの山―ヘブライ人への手紙一二・一八‐二九告知と祝祷―ヘブライ人への手紙一三・一‐二一最後の覚え書き―ヘブライ人への手紙一三・二二‐二五   Honya Club.com


JPY ¥2,750
キリストの奇跡の生涯を感動的に描いたスペクタクル超大作!山上の垂訓、最後の晩餐、ゴルゴダの磔などのエピソードを通して、イエス・キリストの生涯を描ききった本作品は、単なるキリスト伝の焼き直しを超越した魅力に満ちている。オーソン・ウェルズのナレーションも伝説を彩るに相応しい。 収録時間:本編約171分+映像特典約7分    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
いのち"を生かすはずの宗教が、なぜ殺戮と抑圧を生むのか。イスラエル民族神話の成立からキリスト神話の成立へ。連続と断絶、継承と相剋の壮大なドラマのうちに、救済を語る宗教にはらまれた、転倒のメカニズムを探る。第1部 イスラエル民族神話の成立(「神話」としての五書;王国時代―預言者の活動とバビロン捕囚;民族宗教としてのユダヤ教の成立―民族アイデンティティの危機とその克服)第2部 イスラエル民族神話の揺らぎ(ヘレニズムとユダイズム―セクト運動の誕生;マカバイ戦争とハスモン王朝―多様化するセクト運動;ローマ支配―民族意識の高揚と蔓延するセクト的価値観;後一世紀パレスティナの空気―尖鋭化するユダイズムへの問い)第3部 イエスの活動と思想(「信仰のキリスト」と「歴史のイエス」;前史;イエスの活動と思想;死)第4部 キリスト神話の成立と展開(キリスト派の成立;教会の発展;パウロ;ユダヤ民族意識の高揚と教会内部の対立;キリスト派のユダヤ教からの分離;キリスト教の反ユダヤ主義)「命」を生かすはずの宗教が、なぜ殺戮と抑圧を生むのか。イスラエル民族神話の成立からキリスト神話の設立へ。連続と断絶、継承と相剋の壮大なドラマのうちに、救済を語る宗教に孕まれた転倒のメカニズムを探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
祈りと霊性豊かに自立した人間の創造、それが形成する動的なキリスト者共同体、そこに溢れる力と希望と生命。現代人の孤独を越えて。世界中で今なお読み継がれる二十世紀の古典的名著の改訳新版。1 交わり(恵みとしての交わり;イエス・キリストを通しての、またイエス・キリストにある ほか)2 共にいる日(朝;詩篇の秘密 ほか)3 ひとりでいる日(ひとりでいることと交わり;ひとりでいることと沈黙 ほか)4 仕えること(言葉をつつしむという奉仕;謙虚という奉仕 ほか)5 罪の告白と主の晩餐(交わりへの開放;十字架への開放 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,846
バッハ(1685-1750)/Matthaus-passion: Leonhardt / La Petite Band Pregardien Egmond マタイ受難曲 (全曲) BWV244 [新バッハ全集版] (福音史家マタイによるわれらの主イエス・キリストの受難)_第I部 1 (1) 合唱 : 来たれ娘たちよ、われと共に嘆け / マタイ受難曲 (全曲) BWV244 [新バッハ全集版] (福   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,740
アフリカで生まれ11歳で誘拐されて奴隷として海を渡ったオラウダ・イクイアーノ(1745頃ー97)。環大西洋奴隷貿易がピークにあった時代、はたして彼は、どのように生き、どのように自由を獲得したのか。波乱に満ちた元黒人奴隷の生涯を描いた自伝文学の傑作にして、のちの奴隷文学の原型。オルタナティヴな英文学の"興味深い"物語。本邦初訳。著者の故郷、その慣習としきたり、その他著者の生まれと家柄―妹との誘拐―奴隷船の恐怖ヴァージニアへ―イングランド到着―降雪の驚きボスコーエン中将とル・クルー氏の名高い戦闘についての詳細迫害、残虐、搾取のさまざまな興味深い実例状況の好転―二度の地震に驚く―三ペンスで商売を始める西インド諸島への嫌悪―自由を手に入れるための計画三つの驚くべき夢―バハマの浅瀬で難破マルティニコ到着―新たな困難とイングランドへの航海イエス・キリスト信仰への改宗についてスペインからイングランドへの帰還の途中、十一人の不幸な人々を救出する現在までのさまざまな出来事―王妃陛下への嘆願書―結婚―結びアフリカで生まれ、11歳で誘拐されて奴隷として海を渡ったオラウダ・イクイアーノ。彼は、どのように生き、自由を獲得したのか。波乱に満ちた元黒人奴隷の生涯を描いた自伝文学の傑作にして、後の奴隷文学の原型。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
『あそんで身につく 聖書ワーク』は、子どもたちが創造的なあそびを通して聖書の世界に親しむことができるよう、開発されました。感じる力と考える力がすくすく育つ。あそびながら聖書の世界に親しめる。31のお話と98のワーク。ぬり絵、点つなぎ、まちがいさがしなど、楽しいワークがいっぱいです。お子さまがあそび終わった後にも、この本はお子さまの成長の貴重な記録になることでしょう。小さなころから聖書のお話を読んであげること。聖書のワークであそんだり、学んだりすること。こうしたことすべてが、子どもたちの心を豊かに育てるのです。「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」―イエス・キリスト(ヨハネによる福音書15章5節)   Honya Club.com


JPY ¥5,500
教義学序説(神学と教会;教義学と伝統;教義学的陳述とメタファーならびにストーリー;聖書の権威と教会;啓示について;キリスト教と諸宗教)神論(三位一体の神;神の本質と属性;永遠の選び;創造について;摂理について;神の似姿としての人間;人間の罪;奇跡、天使と悪魔、悪)和解論(イエス・キリスト;律法と福音;救済論;信仰・希望・愛―キリスト教的生活;聖霊について;教会論)終末論(日本のプロテスタント神学を振り返って〈教義学を中心に〉)   Honya Club.com


JPY ¥827
宗教対立が激化するエルサレムの街なかで、古代ローマ時代の墓の遺構が発見された。高貴な人物が埋葬されたようだが、なかにおさめられた遺骨を調べると、磔刑に処されて死んだことがわかった。罪人が、なぜこれほど立派な墓に埋葬されているのか?しかもそこには"ユダヤ人の王"と書かれた銘板が添えられていた―調査にあたっていた女性考古学者シャロンは愕然とする。墓の様子・遺骨のありさまは、新約聖書に描かれたとおりなのだ。つまり、この遺骸は、イエス・キリストのものではないか。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
西洋思想の精神的源流であり、近現代社会の根幹を成すキリスト教は、「真の神で真の人であるイエス・キリストが唯一の救い主」であることへの信仰から始まった。有限なる人間が無限なる神について、信仰の立場から弁護・弁証してきたキリスト教神学の内在的論理を理解するための入門書。プロレゴメナ(序論)からカリスト論までを収録。プロレゴメナ(なぜいま、キリスト教を学ぶのか;キリスト教神学の方法論)神論(神についてどのように語るか;自由でダイナミックな、生成する神)創造論(神が造った世界に、なぜ悪があるのか;神が去った世界に、人間は造られた;なぜ神の創造した世界に終わりがくるのか)人間論(人間とは何か;なぜ「男と女」がいるのか;なぜ「結婚」し、「結婚」しないのか)キリスト論(「イエス・キリスト」とは誰か;真の神の子であり真の人間であるイエス・キリスト;イエス・キリストは本当にいたのか)イエス・キリストは本当にいたのか? 神が造った世界になぜ悪があるのか? 21世紀にキリスト教は役に立つのか? 佐藤優によるキリスト教神学の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1954年(新約)、1955年(旧新約)の初版発行以来、日本全国のプロテスタント教会で愛読されてきた口語訳の新約聖書および詩篇(旧約聖書より)です。ビニールクロス装。 『新約聖書』は、まず4つの「福音書」にイエス・キリストの言動が、続いて「使徒行伝」にイエスの福音を宣教する使徒たちの活動(前半はペテロ、後半はパウロを中心に)が、そして「書簡(手紙)」にはイエスの福音の意味とそれを信じる者の生活の指針が、最後に「ヨハネの黙示録」には旧新約66巻の聖書全体に流れるメッセージの核心と新しい天地への約束が、いずれもキリストの使徒らによって書き記されています。旧約聖書の『詩篇』には、神と共に生きるあらゆる場面に適用される、多様な祈りと感謝と賛美が記されています。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
1992年にアフリカの砂漠の地で、マラリア薬禍により失明状態になった著者の18年に及ぶ軌跡を辿る。1部 環境失明とその社会背景をめぐる福音的省察(環境失明とその社会背景;環境失明に対する福音的基礎;環境失明の超克と展開 ほか)2部 寄稿・講演(絶望の淵より;マラリア薬禍と薬務行政の不備;窮食をめぐるヒューマニティと寛容 ほか)3部 聖書メッセージ(砂漠を水の源とし;聖なる方に出会うところ;伴走者イエス・キリスト ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
近代化とは「西洋」出自の概念や制度、とりわけ資本主義が世界を制覇する過程である。その文明的アイデンティティはキリスト教にこそある。なぜイエスは殺されたのか?どうしてたった一人の男の死が、これほどまでに深く、広い帰結をもたらすことになったのか?著者のライフワークとしての強靭かつ執拗な思索は、この"世界史"上のミステリー中のミステリーから始まる。普遍性をめぐる問い神=人の殺害救済としての苦難人の子は来たれり悪魔としてのキリストともにいて苦悩する神これは悲劇か、喜劇かもうひとつの刑死民主主義の挫折と哲学の始まり観の宗教闘いとしての神予言からパレーシアへ調和の生と獣のごとき生ホモ・サケルの二つの形象シリーズの最初の巻「古代篇」では、〈世界史〉の中のミステリー中のミステリー、イエス・ キリストの殺害が、中心的な主題となる。もし、〈世界史〉の中で、われわれの現在に最も大きな影響を残した、たった一つの出来事を選ぶことが求められれば、誰もが、迷うことなく、イエス・キリストの十字架上の死を挙げることになるだろう。 どうして、イエス・キリストは殺されたのか? どうして、たった一人の男の死が、これほどまでに深く、広い帰結をもたらすことになったのか? われわれの現在を、社会学的な基礎において捉えるならば、それは「近代社会」として規定されることになる。近代化とは、細部を削ぎ落として言ってしまえば、西洋出自の概念や制度がグローバル・スタンダードになった時代である。その「西洋」の文明的なアイデンティティは、キリスト教にこそある。とすれば、キリストの死の残響は、二千年後の現在でも、まったく衰えることなく届いていることになる。キリストの死は、どうして、これほどの衝撃力をもったのだろうか? イエス・キリストは、   Honya Club.com


JPY ¥1,430
クリスマスって、なあに?イエス・キリストって、なにをした人なの?クリスマスは、なぜ12月25日なの?なぜクリスマス・ツリーを飾るの?クリスマスの飾りは、いつまで飾っておくの?なぜ、クリスマスにはろうそくを飾るの?クリスマスにプレゼントをおくるようになったのは、どうして?どうしてサンタクロースという名前なの?サンタクロースって、ほんとにいるの?どうしてサンタクロースは赤い服を着てるの?どうしてサンタクロースはトナカイのそりに乗ってくるの?なぜ、くちしたをつるすの?クリスマス・カードって、なあに?日本ではじめてクリスマスを祝ったのはいつ?クリスマスのお菓子にはどんなものがあるの?クリスマスのごちそうはなあに?『きよしこの夜』はだれがつくったの?「Xmas」ってなんのこと?南の国でもクリスマスはあるの?:サンタクロースに手紙を出すにはどうしたらいいの?クリスマスについての疑問に答える、日本初の絵本版・クリスマス事典。その成立や聖書との関連性などが絵画、写真、イラストにより目で見てわかるように構成。後半に用語解説付き。   Honya Club.com


JPY ¥880
誰にでも思い当たる、人を裏切るという行為。裏切者の代名詞ともなっているユダ。彼は銀貨三十枚だけのために、主を売ったのか。イエスに与えたユダの「接吻」が意味するものは何か。ユダの裏切りの本当の動機とは?美術と文学に描かれたユダ像を考察し、聖書の中のアウトサイダー、ユダの内心の謎に迫る。1 ユダの図像学(描かれたユダ;シモンの家の宴;ユダの契約 ほか)2 裏切りの動機(贖罪の山羊;銀貨三〇枚のために;悪魔が彼に入った ほか)3 光の子・闇の子(死に至る病;ユダの木;楽園の木 ほか)聖書の中の最大のアウトサイダー、ユダ。十二使徒のひとりでありながら、銀貨30枚のためにキリストを裏切ったのはなぜか。美術と文学に描かれたユダの像を考察し、ユダの内心に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、現代の女性たちの生き方をめぐるさまざまな問いかけに焦点を当てながら、女性であること人間であることの豊かな意味を、平易な言葉で掘り下げてみたものです。性とジェンダーライフサイクルの変化隠れたカリキュラム女性の視点で世界を見る日本の女性と社会夫婦別姓今日の女性の生と性女性の視点で聖書を読むイエス・キリストと女性キリスト教的結婚観豊かなパートナーシップへの道女性の使命・自然との共生   Honya Club.com


JPY ¥1,430
第1部 旧約聖書(旧約聖書とは;天地創造;堕罪;族長物語;モーセと出エジプト;十戒;王国の成立と展開;預言書;文学書)第2部 新約聖書(新約聖書とは;歴史的イエスから「福音」へ;イエス・キリストの生涯(誕生から受洗まで;荒れ野の誘惑と律法解釈;十字架と復活);イエス・キリストの教え―神の国と神の愛;祈り;教会の誕生―原始教会と使徒たちの働き;使徒パウロの生涯と働き;第二パウロ書簡と他の書簡、ヨハネの黙示録)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
四〇〇年ほど前、東南アジアのシャムの国、現在のタイで、数百人の日本のサムライたちをひきい、国軍司令官からついには一国の王となった日本人がいた。その名は山田仁左衛門長政。海外に飛び出し"戦国乱世"をつづけたサムライとは―。謎の歴史物語の世界へようこそ不老長寿の薬をもとめた最初の渡来人?―各地の徐福伝説と理想郷海を渡ってジンギスカンとなった男!?―逆境に打ち勝ち、義経は生きのびていた?タイの国で王様になった男!―ホラも吹くけど、戦いはめっぽう強い山田長政太平洋を渡ってローマに行った侍!―ローマ法王に謁見した支倉常長世界に知れ渡った貨幣!―「ソーマ銀」とはなにか?帰国の夢をすてなかった船乗りの魂!―酷寒の地を生きぬいた大黒屋光太夫日本とアメリカを結んだ幕末の大航海!―咸臨丸と海を渡った武士たち未知の世界にかけた情熱!―チベットと西域を探検した河口慧海と大谷光瑞日本中をわかせたふたりの冒険家!―夢を追いつづけた白瀬矗と郡司成忠キリストが日本に来ていたという壮大な話!?―イエス・キリストの日本渡来伝説歴史のウラ話や不思議ないい伝えなど、授業や教科書では取り上げないことがらを集めたシリーズ。本巻では、冒険心から日本を飛び出していった探検家たちや漂流者たちの話など、壮大な物語の数々を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
礼拝堂ツアーや教会員へのインタビューなどの活動を交えつつ、楽しく洗礼・堅信の学びを進める。志願者用ワークシート(CD‐ROMに収録)、わかりやすい教理の説明、洗礼・堅信の意義の解説、志願者のケアなども掲載。小中学生の洗礼・堅信準備ガイドブック。キリストを着よう―キリスト者になる聖書―これはわたしたちの物語礼拝―わたしはここにいます父なる神―天地を造られた方イエス・キリスト―最大のプレゼント十字架と復活―最も大いなる奇跡聖霊―いま生きて働く神教会―不思議な、けれども世界共通の集まり聖徒―教会の人たちと話してみよう罪の赦し―罪の力からの解放死と体のよみがえり―主の再臨洗礼・堅信―新しく生きる聖餐―大切な食事祈り―神さまと話そう信仰の旅を始めよう   Honya Club.com


JPY ¥638
神への信仰があつい、ナザレ村の大工イエスは、貧しい人や病人の魂をすくうために、母や弟妹とわかれて、ひとり荒野の岩山へ…。不幸な人々に、神の国の福音を伝え、愛の光を注いだイエス=キリスト(救い主)の姿を生き生きとえがいた、わかりやすく感動深い新約聖書物語。小学上級から。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
イエスの出現と空間移動/すべては万物の基礎「霊=知的生命」から来る馬賊団の頭目に向けて女将の発した波動の超パワー有害な想念を跳ね返す純白霊光の偉力とその原理光線に悪自滅する/とてつもないパワーの源我神なり、神の愛、叡智、悟性なり新人種出現の預言/純粋な意識の人種の時代が顕現しつつある太陽系宇宙の生誕と人間の運命/全宇宙群が人間を必要とするわけダライ・ラマ宮殿/シャンバラへの入り口僧院長は語る/なぜ宗教から神のキリスト(神人)となるという到達目標が消えてしまったのか過去世の秘録/ペルシャで発見されたアトランティスの石板〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,606
ヨーロッパでは、クリスマスツリーは、12月25日から12日めにしまうのが古くからの習慣です。東方の三博士が、生まれたばかりのイエス・キリストに贈り物を贈ったのが、12日めだといわれているからです。イギリスに古くから伝わる「クリスマスの12にち」も、ツリーをまえにした子どもたちに、歌われてきたものです。ワイルドスミスの描く美しい絵といっしょに、お楽しみください。   Honya Club.com


JPY ¥628
イエス・キリストを救世主と仰ぎ、神の愛と罪の赦しを説くキリスト教は、約20億人の信者を抱える、世界最大の宗教である。そのキリスト教の聖典であり、世界中で読まれ続けている『聖書』は、古代イスラエルの成り立ちや預言者のエピソードをまとめた『旧約聖書』と、キリストの生涯や教えが記された『新約聖書』のふたつがある。今もなお人々に多大な影響を与えている「人類史上最大のベストセラー」を、あらすじとイラストとともに紹介する。1 旧約聖書2 新約聖書3 キリスト教の歴史4 キリスト教を説く言葉5 キリスト教の聖遺物6 キリスト教と論争「人類史上最大のベストセラー」をあらすじとイラストとともに分かりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
仏教とキリスト教をザックリ理解する!仏教の開祖とキリスト教の開祖―それぞれの個性とエッセンスを、原典をひもときながら、わかりやすく解説するガイドブック!ブッダとキリストABC1 ブッダ編(ブッダの生涯―王宮を出て苦行へ;ブッダの指導―悟りをめざす教団;ブッダと菩薩の神話―輪廻と救済)2 キリスト編(イエスと社会―「神の国」の福音;キリストの神話―奇跡的な生と死;キリストの神学―救済と審き)   Honya Club.com


JPY ¥16,500
中世からルネサンス、バロックを経て現代まで、700年間にわたる西洋美術史上に燦然と輝く名画・名作75点の全体像を掲げ、それぞれの作品の平易な解説と、個々の作品に描かれたもっとも意義深い人物像やシンボルを紹介。さらに、テーマやそのもととなった歴史上の事件、ギリシャ神話やローマ神話、イエスや聖母マリアをはじめとする聖書に登場する人物像、使徒や聖人たち、それらを象徴する動植物や物のシンボルやアレゴリーを、他の数多くの作品の細部の図版も援用しつつ、詳細に解説。作品が描かれた時代には周知の事実であっても、時とともに忘れ去られたアーティストたちの作品にこめられた意図を現代の読者によみがえらせる、最適の道しるべ。第1章 古典の神話と伝説(ボッティチェッリ:ウェヌスとマルス;ブーシェ:アイネイアスのためにウルカヌスに鎧を注文するウェヌス ほか)第2章 聖書とキリストの生涯(作者不詳:ウィルトンの二連祭壇画;ブリューゲル(父):叛逆天使たちの墜落 ほか)第3章 聖人と奇跡(カラヴァッジオ:聖マタイの殉教;カルパッチオ:聖ステファヌスの説教 ほか)第4章 歴史、文学、美術(アルトドルファー:イッススの戦い;ドラクロワ:サルダナパロスの死 ほか)第5章 象徴と寓意(ファン・アイク:アルノルフィニ夫妻の肖像;ド・ラ・イール:アンヌ・ドートリッシュの摂政政治の寓意 ほか)古代ギリシャ=ローマ世界とユダヤ=キリスト教世界の伝統を柱に、中世初期から現代までの700年間に描かれた西洋美術作品に込められたシンボルやアレゴリーを詳細かつ平易に説く。   Honya Club.com


JPY ¥2,584
ブクステフーデ:われらがイエスの肢体 ブクステフーデの最高傑作のひとつ『われらがイエスの御体』は1680年に書かれた、7つの部分からなる連作カンタータ。ソロモンの雅歌などから引用された成句と、アルニュルフ・デ・リューフェン(ラテン語名:アルヌルフス・ロヴェニエンシス)の『リトミカ・オラツィオ(Rythmica oratio)』の一節が用いられており、十字架に磔となったキリストの御体の各部分へ語り   HMV&BOOKS online


JPY ¥990
隣家の子どもの「とれ、よめ」という声を聞いたアウグスティヌスは、パウロ書簡の「主イエス・キリストを着よ、肉欲をみたすことに心をむけるな」を読んで回心する。叙情的とさえいえる語り口で、自身の来し方を語り、神の恩寵を説く。影響は深甚かつ広大で、西洋世界はこの書の上につくられたと言っても過言ではない。第七巻から第十巻まで。衝動、肉欲、厳然たる原罪。今にのみ生きる人間の悲惨と悲哀にうちひしがれるアウグスティヌスは神と出会う。ヨーロッパ世界はこの書の上に築かれた。   Honya Club.com


JPY ¥790
あのエドガー・ケーシーすら足元にも及ばぬ大霊能者―、それがイエス・キリストである。その奇蹟・予言・神秘体験と輪廻転生のすべてが、人類にあてた宇宙からの入魂のメッセージだったのだ。今、解きあかされる人類のさだめとは。1 奇蹟と預言―だれも指摘しない仕組とメカニズム2 神秘と霊魂―霊的治療の神秘と霊魂の秘密3 不思議現象と神の声―描かれた超能力と超常現象4 死と復活―イエスは現代にやって来るか5 民族神と唯一神―エホバの正体と新約の神6 信仰と矛盾―この「矛盾」は何を物語るのか?   Honya Club.com


JPY ¥1,980
教会の未来であり、希望である「若者」たちに、どのように福音を伝えてゆくべきか―神学、キリスト教教育、精神医学等の分野からの論考と、シンポジウムの記録を収録。第1部 若者を見つめる眼差し(人間学としての精神医学;「他者のための人」―現代イエズス会の教育精神;ともに歩むこと、ともに変わること―イエズス会教育の変遷からみえてくるもの;イエスの内面的成長についてのキリスト論的考察―ペルソナと意識の関係;「逃れる道を備え」る教育―1コリント10章13節を土台に;正義と愛を"学びほぐす"―担当科目「キリスト教倫理」の工夫と目論見;「一匹の羊を探し求める教会」―Y・コンガール、奉仕の神学を読む)第2部 シンポジウム 「若者」と歩む教会の希望教会の未来であり、希望である「若者」たちに、福音をどのように伝えればよいのだろうか。そして、現代社会において、彼らはどのような問題や困難を抱えながら歩んでいるのだろうか。神学、キリスト教教育等の分野や、精神医学、キリスト教大学の現場からそれらの課題を深く掘り下げ、多角的に考察する。現代の若者を見つめるまなざしに貫かれた、6本の論文とシンポジウムの記録を収録。【目次】まえがき凡例第1部 若者を見つめる眼差し人間学としての精神医学……濱田秀伯「他者のための人」―現代イエズス会の教育精神……川中 仁ともに歩むこと、ともに変わること―イエズス会教育の変遷からみえてくるもの……松村康平イエスの内面的成長についてのキリスト論的考察―ペルソナと意識の関係……角田佑一「逃れる道を備え」る教育―1コリント10章13節を土台に……塩谷直也正義と愛を「学びほぐす」―担当科目「キリスト教倫理」の工夫と目論見……川本隆史「一匹の羊を探し求める教会」―Y・コンガール、奉仕の神学を読む……   Honya Club.com


JPY ¥2,090
主の食卓を囲んで、喜び躍る礼拝をともにささげよう…。主イエス・キリストの生涯に学び、聖餐にあずかる意味を知る18の説教。すべての求道者、特にこれから洗礼を受けようとしている人へ贈るメッセージ。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
本書は性的少数者の視点から試みられた新しい神学であり、伝統的な三位一体論の枠組みを大胆に読み替えて「クィア」なものとしての福音の本質を鮮明に打ち出している。現代人の信仰と神学への格好の入門書。第1章 クィア神学とは何か(クィアという用語について;クィア神学の定義 ほか)第2章 クィア神学の系譜(クィア神学の四つの潮流;これからのトレンド:インターセクショナリティとハイブリディティ)第3章 神―ラディカル・ラブの派遣の働き(啓示:ラディカル・ラブとしての神のカミングアウト;神:ラディカル・ラブそのもの ほか)第4章 イエス・キリスト―ラディカル・ラブの回復(罪:ラディカル・ラブの拒否;イエス・キリスト:ラディカル・ラブの具現 ほか)第5章 聖霊―ラディカル・ラブに立ち返る(聖霊:私たちをラディカル・ラブへと導く;教会:ラディカル・ラブの外なる共同体 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
序論―今日、使徒信条をなぜ学ぶか我信ず我は天地の造り主を信ず我は全能の父なる神を信ず我はイエス・キリストを信ず我はその独り子、我らの主を信ず聖霊によりて宿り、処女マリヤより生れポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け十字架につけられ死にて葬られ、陰府に下り三日目に死人の中より甦り天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえりかしこより来りて行ける者と死ねる者とを審きたまわん我は聖霊を信ず聖なる公同の協会我は聖徒の交わりを信ず罪の赦し、身体の甦り、永遠の生命を信ず   Honya Club.com


JPY ¥1,980
スピリティズムの教義に基づくイエス・キリストの道徳的原理と、日常生活での応用方法を教える書。私は法を破るために来たのではありません私の国はこの世のものではありません私の父の家には多くのすみかがあります生まれ変わらなければ誰にも神の国を見ることはできません苦しむ者は幸いです救い主キリスト魂の貧しい者は幸いです心の清い者は幸いです柔和で平和をつくる者は幸いです憐れみ深い者は幸いです〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,388
思想の面では、ギリシア哲学から現代の実存主義哲学まで、広範に、文化の面では、日本の古典はもちろん、世界の文学・美術・演劇などを貪欲なまでに、宗教の面では、古今東西の聖哲の教えを、柔軟にとり入れ、信仰の面では、イエスをキリストと信じる信仰を貫きながら、一筋に、人間の真実の姿を求めて、限られた人生をまっすぐに歩く著者の、飾らない、生地のままの日常生活の中から、湧き上がった思いを折々の言葉に綴る。1 キリスト教をめぐって2 仏教をめぐって3 文化をめぐって4 愛と生をめぐって5 美をめぐって6 人間をめぐって   Honya Club.com


JPY ¥2,200
旧約聖書における「人類の堕罪」や「十戒」は、新約聖書の「救い」「愛」「義」とどのように関係し、受け継がれているのか?全聖書の根本問題を思想史的に追求する。序論 主題と方法第1章 族長とモーセ第2章 部族連合と王国第3章 知者と救済史家第4章 預言者第5章 申命記と祭司文書 付・申命記史家第6章 詩篇、知恵文学、黙示文学第7章 イエス・キリスト第8章 パウロとヨハネ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
どのようにすればキリストのいのちを聴衆に伝えられるのだろうか…。神の民の言語はどのようなものでなければならないか。イエス・キリストによって始まった神の新しい時代のしるしとして説教のあり方を追求する。   Honya Club.com


JPY ¥825
一五四九年四月十五日、フランシスコはついに日本への航海に出た。出発前夜、彼は祈った。「イエス様、明日、日本へ向けて旅立ちます。どうぞ、あなたの良い道具として働くことができますように、お導きください。あなたの栄光以外、何も求めませんように」フランシスコの心の中で、ザビエル城のあのキリストは、彼を励ますようにほほえんだ。(恐れることはない。わたしは地の果てまでも、おまえと一緒にいる)。ザビエル城破壊命令憧れの町パリ新しい同室者七人の仲間たちみ旨のままに黄金の町ゴア宣教の旅運命の出会い憧れの日本ミヤコヘ行こう夢にまで見たミヤコ出会いそして別れ苦しみ聖なる死   Honya Club.com