さとしくんはでんしゃがだいすき。きょうはおじいちゃんがくれたほんもののうんてんしのぼうしをかぶってでんしゃごっこです。「しゅっぱつしんこう！」おなべのとってをゆっくりまわしてはっしゃすると―。家を電車にしてごっこ遊びを始めたさとしくん。家族のみんなを乗せると…。「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」の間瀬なおかたが、電車大好きな子供たちに贈る、夢ふくらむファンタジー。　　　Honya Club.com

はやぶさに乗って地球を見に行こう！おじいさんが指さしたのは小さな島。青い海に囲まれたその島、日本は緑色に輝いていた―。読み聞かせなら４歳程度以上。自分で読むなら年長ー小学校初級向け。はやぶさに乗って地球を見に行こう。おじいさんが指さしたのは小さな島…。「はやぶさ」の生みの親・川口淳一郎と「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」の間瀬なおかたが贈る絵本。　　　Honya Club.com

いってらっしゃいには、いみがあるの？あわてないでしんごうが赤だよ！しんごうきがないこうさてんでは？ふみきりをわたるときは？あるくときのちゅういは？えきやでんしゃやバスのなかでは？雨や雪の日のちゅういしゅうだんとうこうのときちゅういすることは？よりみちしないでかえろうね！どこであそべばいいのかな？じてんしゃにのるときは？かぞくでドライブするときは？おとしよりやからだのふじゆうなひとをみかけたら？おかえりなさいのいみは？　　　Honya Club.com

ぽんぽこやまゆきのきっぷをもったたくさんのおきゃくさんがさいしゅうでんしゃにつぎつぎとのりこみます。「いそがないとおくれちゃうよー！」ぽんぽこやまえきでおりたおきゃくさんたちは…うみやまてつどうでは、ときどきふしぎなことがおこります。ぽんぽこやまゆきの切符を持った沢山のおきゃくさんがさいしゅうでんしゃに乗り込む。ぽんぽこやま駅で降りたおきゃくさんたちは…。「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」の間瀬なおかたののりもの絵本。　　　Honya Club.com

山の村を電車は行くよ。デデンドドン、デデンドドン。トンネルを抜けると雪の野原、雪の野原を電車は行くよ。デデトト、デデトト。またトンネルを抜けると…。後ろからも読める楽しい絵本を大型化。　　　Honya Club.com

やまのえきから、うみのえきへ。次々に景色が変わる様子を楽しんでください。乗客の表情、しぐさなどから、時間の経過が読み取れます。後ろからも読むことができ、また電車に乗ってやまのえきまで帰ることもできます。〈間瀬なおかた〉愛知県生まれ。法政大学文学部卒業。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に「あらしとたたかったねこのチビ」「１００ぴきねことまほうつかい」「のねずみくんのマフラー」など。 　　　HMV&BOOKS online

山の村を電車は行くよ。デデンドドン、デデンドドン。トンネルを抜けると雪の野原、雪の野原を電車は行くよ。デデトト、デデトト。またトンネルを抜けると…。前からも後ろからも読める楽しいしかけ絵本。　　　Honya Club.com

トンネルのむこうはどんなかな？でんしゃはきょうもはしっています。やまからうみへ。うみからやまへ。プラレールのような観察と体感を絵本に電車の楽しさを一編に凝縮した乗り物好きなお子さんにお勧めの絵本です。 電車は広い雪の積もる景色の中を通り抜けながら、穴あき仕掛けのトンネルに入ります。トンネルの中では乗客の様子がはっきり見ることができるため、電車に乗ってから降りるまでのそれぞれの家族の行動を楽しめます。穴あきページのトンネルを抜けると景色が一変。電車は山を登り、鉄橋を渡り、海辺の丘へ。プラレールと電車にのった臨場感を同時に楽しめます。なんといっても楽しいのが擬音語。でんしゃ特有の走る音を口で楽しめるよう擬音語がリズムよく付けられています。また、裏表紙は電車で帰れるようになっており、行きの車内や帰りの車内を楽しめるように作られています。これは旅行などお出かけの際に行きも帰りも擬音語を使って楽しむのに役立ちます。【対象年齢:2歳・3歳・4歳】　　　Honya Club.com