ASSOSと言えばビブショーツ。それもそうですが、隠れた逸品はベースレイヤーなのです。生地の開発から自社で行い、度重なるアップデートを続けてきたASSOSだからこそできる最良を求め続けるベースレイヤー。シリーズ初となる「スキンレイヤー」に冬のモデルが登場しました。レイヤリング(ウェアの組み合わせ)において、特に寒い季節においては温度調節はベースレイヤーの重要な役割です。冬の過酷な寒さと、相反する体の発熱と汗に対応しうるベースレイヤーが、自転車というアクティビティにおいてのベースとなると言っても過言ではないのです。寒い冬のライディングのために調整されたウィンタースキンレイヤーは、断熱性の高いニット構造とシームレスな構造となっており、衣服内をドライに保ちつつ断熱性も維持します。そして、スキンレイヤーとなった本作で一番の特徴となるのはその”薄さ”です。暖かさや吸汗性、汗を素早く皮膚からジャケットへと移動させる機能はそのままに、生地が薄くなることでレイヤリングの許容性を格段に押し広げています。どうしても厚手になってしまう冬場のインナーやジャケットに、これほどまでに薄く軽いスキンレイヤーの存在は異彩を放っています。スキンレイヤーは過去のベースレイヤーを完全にリセットしたものでして、デザインを一新し、新しい繊維のブレンドを使用しています。従来のウィンタースキンフォイルに比べて約13%の軽量化を実現し、サイドシームのないサーキュラーシームレス構造を採用しています。カーボン糸とポリプロピレン糸にエラスチンを加えた冬用に調整されたブレンドが採用されており、肌から水分を吸い取り、体の芯から保温してくれるので、ドライで保温性が高く快適な着心地をキープしてくれるのです。ビブショーツやタイツだけではないASSOS。ウィンタースキンレイヤーは、同社が先に見据えているウィンターウェアの理想像を垣間見ることができるベースレイヤーなのです。対応シーズン:冬(推奨温度:6℃〜12℃)・適応サイズについて0=ジャージサイズ:XS〜S(対応目安:身長145〜168cmくらい)1=ジャージサイズ:M(対応目安:身長163〜178cmくらい)2=ジャージサイズ:L〜XL(対応目安:身長168〜185cmくらい)
ASSOS(アソス)
Tokyo Life