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この本は、学級通信が子どもを育てるだけではなく、教師の成長も支えるという側面を重視して書いています。つまり、「学級通信の発行」が目的ではなく、「教師自身の力量形成のために学級通信を書きませんか?」というスタンスで書かせていただきました。Chapter1では、学級通信の役割について考えてみました。Chapter2では、学級通信作成のポイントをまとめてみました。Chapter3では、これまで発行してきた学級通信の実物を紹介しています。学級通信という「実践」が、私自身を育ててくれたと思っています。それは「仕事」とは違う、「学びの場」だったと感じます。ぜひ、みなさんも力量形成の意味にもウエイトを置き、学級通信を書いてみてはいかがでしょうか。  セブンネットショッピング