※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。【特集】「かんぽの宿」だけじゃない! 日本郵政の暗部「かんぽの宿」売却問題をきっかけにして、日本郵政に批判が集中している。問題の根はどこにあるのか。郵政民営化の大方針に無理があったのか、はたまた経営の拙さゆえか。組織ぐるみの不正郵便事件、簡保不払いの情報隠蔽といった知られざる暗部を抉り、郵政民営化の現実と問題点を浮き彫りにする。Part1 迷走する大本営ひと握りの外部出身者を重用し、結果として郵政プロパーを意思決定から排除してきた「進駐軍統治」の罪を問う。Diagram 日本郵政「進駐軍」全リストDiagram 日本郵政グループ4社の概略Column 野党議員vsチーム西川 国会審議「三番勝負」!Column「かんぽの宿」で発覚した日本郵政の「民営化利権」Part2 知られざる闇日本郵政グループの隠蔽体質、お役所体質はいまなお変わらない。民営化の歪みと綻びが噴出する郵政事業の闇を追った。Part3 疲弊する現場外部から乗り込んできた「進駐軍」による一方的な指示に振り回され、疲れ切った現場。本社と郵便局のあいだには、深刻な溝が生じている。Interview 全国郵便局長会(全特)会長/浦野修新旧総務相インタビュー 総務相 鳩山邦夫(はとやま・くにお)×慶應義塾大学教授(元総務相) 竹中平蔵Part4 民営化の正否先進国のなかで最も保守的な郵便制度を維持しているのは「米国」。この米国と欧州各国の現実を通じて、日本の郵政民営化のあり方を問い直す。米国はなぜ郵政民営化しなかったのか【特集2】景気総点検 生産底打ち!最悪期脱出後の浮揚力Part1 生産底打ち業種の現況在庫調整ほぼ完了の電子部品 需要下ぶれリスク抱える自動車 Part2 景気底打ち後の浮揚力需要は供給能力を大きく下回る 二番底を付けた後に長期停滞へDeep Focusネコに向いている職業News&AnalysisClose up不況で出店加速 中古品小売りが乗る成長軌道Inside米銀ストレステストは茶番か 公表結果には疑問点めじろ押しプーチン来日で注目された「北方領土返還問題」の本質医療費の自己負担額を保障 明治安田の意気込みとリスク【短答直入】永易克典(全国銀行協会会長〈三菱東京UFJ銀行頭取〉)反対農家への放火事件に発展 宮崎の税金ムダづかい事業""夢""の照明、白色LEDの市場拡大に待ち受ける落とし穴【人事天命】スギホールディングス新鋭マクラーレンに挑む双日 過熱するベビーカーレース【早耳聞耳】大八木成男(帝人社長)Market【株式市場 透視眼鏡】 松野利彦【金融市場 異論百出】 加藤出【ネット世論調査】新型インフルエンザData Focus 高山憲之企業特集シャープモノづくり純国産主義と決別 液晶パネル戦略大転換の成算政治・経済【特別レポート】日本のワクチン後進国ぶりをあらわにした もう1つの感染症企業・産業【起・業・人】家本賢太郎(クララオンライン社長)連載山崎元のマネー経済の歩き方勝負のバランスシー
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