著者名:谷川俊太郎 著,高橋常政 著 内容説明:わかるわかる、みればわかる?。谷川俊太郎が、イラストレーター、装丁家として活躍する高橋常政と共演し、「みる」をとことん追求した、五感で感じる、発見の絵本。シリーズ第8弾。〔「ブリタニカ絵本館ピコモス 1」(日本ブリタニカ 1983年刊)の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】<五感のえほん>第2期(6~10巻)刊行スタート! 1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、<五感のえほん>として復刊! 谷川俊太郎と高橋常政という豪華著者同士による『みる』が、あらたな装丁でよみがえります!! ▼<五感のえほん>とは? ★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★ 元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。 再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。 人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。 監修者のことば 五感を感じる、認識する。 本絵本シリーズのテーマは、それにつきます。 いのる、あじわう、みる、はなす、きく、なく……。 なにげない生活のなかで、 無意識のうちに始まり行われている感情の動きそのもののきっかけが五感から発生しているのです。 各界の卓越した表現者による本シリーズは、まずは五感を認識してからはじまる発見の絵本だとおもうのです。 --土井章史(東京 吉祥寺・トムズボックス主宰)<五感のえほん>シリーズ第8弾は、『みる』 谷川俊太郎が人間の五感【視覚=みる】を追求した傑作絵本が新装版で復活。 イラストレーター、装丁家として活躍する高橋常政との共演を存分にお楽しみください! めを つむっても こころで みえる、 なにが みえる? 『みる』は、私たちにとって最も身近な行為のひとつではないでしょうか。 そんな身の周りの『みる』に注目し、 谷川さんがその行為についてとことん追求した作品です。 〝みることはたのしい〟という部分を、 ぜひ感じ取っていただければ幸いです。 ※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『みる』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。 【本の内容】
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