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明治版古典・漢文・論語・史記・唐詩・伝奇・準拠   Honya Club.com


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富士見書房編集部編(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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唐詩   Honya Club.com





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漢文資料編集会議/唐詩    HMV&BOOKS online


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「国破れて山河在り」「昔聞く洞庭の水」「白髪三千丈」…。古来、誰もが暗誦した唐代の名詩。その作者たちは、多くが科挙の合格者であり、青春の輝きを謳歌した。しかしまもなく世知辛い現実に直面して、エリートだった自分もまた敗者であるということを知った。酒食に憂さを晴らし、友と別れ、旅情に涙し、望郷の念に胸を焦がしながら、詩作にわが身の哀歓をぶつけたのだ。当時の詩人たちの心情が、現代日本人のそれと何ら変わらないのに驚かされるだろう。本書では、字句や文法の吟味は横において、詩本来の内容やリズムを肌で感じられるような訳を試みた。1 サラリーマン人生2 人生の哀歓3 飲食4 青春5 友情6 旅情7 望郷8 戦乱杜甫の、李白の気持ちがわかる。「高校生が感動した「論語」」が大好評の著者の、辞書なしで最後まで読める名作漢詩選。字句や文法の吟味は横におき、詩本来の内容やリズムを肌で感じられるような訳を試みた。   Honya Club.com







(PR) 唐詩

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唐詩   Honya Club.com

(PR) 唐詩

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中国古典詩の最高峰といわれる唐詩。本書では、唐詩が作られた七世紀初めからの約三百年間を初唐・盛唐・中唐・晩唐の四つの時期に分け、それぞれの時代状況と詩の関係を考察する。序章 唐という時代とその詩第1章 唐詩の源流―古代歌謡から六朝詩まで第2章 初唐の詩―六朝詩より唐詩へ第3章 盛唐の詩―唐詩の頂峰第4章 中唐の詩―唐詩の中興第5章 晩唐の詩―夕陽無限に好し附章 唐詩の韻文形式   Honya Club.com




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明治版古典・漢文・論語・史記・唐詩・寓話・準拠   Honya Club.com





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唐詩選 上   Honya Club.com


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読者はこの本で湯川博士のくつろいだ姿に接することができる。読者とともに散歩しつつ、読書の思い出を述べ、あるときはエラスムス、アインシュタインにふれて世界観を語り、あるときは荘子、墨子、ドストエフスキーに説き及んで人生を語る。科学的思索をささえる教養の広くゆたかな据野が峰の高さをしのばせる。「荘子」「近松浄瑠璃」「カラマーゾフの兄弟」「舞姫」エラスムス「平和の訴え」「山家集」「伊勢物語」「文章軌範」「ナンセン伝」「近世畸人伝」「墨子」エピクロス「狂言記」「唐詩選」「海潮音」「ラッセル放談録」「あめりか物語」「わが世界観」「晩年に想う」「東西遊記」「源氏物語」自分が書いた本短い自叙伝―或る物理学者の宿命   Honya Club.com


JPY ¥4,180
唐詩選版本研究   Honya Club.com

(PR) 李賀

JPY ¥7,700
二十にして心已に朽つ―鬼才が鬼才をよむ。著者が生涯をかけた「李賀伝」を集大成。第1部 挫折以前(我に郷を辞するの剣あり;李賀と韓愈;ただいま道すでに塞がる;河南試の李賀 ほか)第2部 公無渡河(万里の帰郷;昌谷の風景;始めて奉礼郎となる;朋友たち ほか)小説・悲しみは満つ 千里の心―唐の鬼才李賀の疾書わずか240余篇の詩を残し27歳で夭折した中唐詩人・李賀。本書は、著者が生涯をかけた「李賀伝」を集大成。特別付録に幻の小説「悲しみは満つ千里の心唐の鬼才李賀の疾書」を掲載。鬼才が鬼才をよむ。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は書道家の故廣瀬波山遺作品を中心に、関連性のある詩や歌を集めて章を立てた。中世の和歌では、平安末期から鎌倉初期に活躍した、西行、鴨長明、源実朝等と、室町時代の女流歌人、永福門院の作品を、近代の枠を超えて文章として補足。春夏秋冬の天然の賛美に枕草子の歌を借用し、唐詩の本歌取りで漢訳を付し併記した。書で楽しむ近代詩歌英訳・大正ロマンチシズム奥の細道―英語で俳句を詠む絹の道と仏路―達磨禅師から玄奘三蔵まで守破離―習い事の階梯良寛さんの生き方神仏渾然三都物語月と太陽―月は仏教、太陽は基督教万物天地之間〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,157
マーラー:大地の歌(1992年ライヴ) ゲオルグ・ショルティ&コンセルトヘボウ管弦楽団 『大地の歌』は管弦楽伴奏の6曲から成る歌曲集ともいえる、東洋的な美と厭世観が漂う作曲家晩年の心境が示された交響曲で、唐詩のドイツ語訳が歌詞に用いられています。  ショルティ2度目の録音となったこの一枚は、作曲家ゆかりのコンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して円熟した演奏が繰り広げられる、1992年のアムステルダムで   HMV&BOOKS online


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唐詩選 2   Honya Club.com


JPY ¥2,750
素粒子および核力についての中間子理論によって、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹。その幅ひろい読書体験から生まれた随想を集める。幼い頃、祖父から授けられた中国の古典への素養が、著者の精神風土を形成した。終生の愛読書「荘子」、墨子や漢詩の世界から、やがて少年時代・青年時代をつうじて興味の赴くままに日本の古典をひもとき、現実世界の外にひろがる別天地をそこに見る。西行、近松浄瑠璃、源氏物語…さらに、物理学者として国外へ出て、アインシュタインはじめ多くの出会いを契機として触れた西洋の書物を語るなかに、その世界観が透けてみえる。あるときは古典を近代科学の営みに引きつけて読む、心の広がり、自由さ。稀有な物理学者が、人間の築いてきたゆたかな書物の世界へ読者を誘う。「荘子」「墨子」「文章軌範」「唐詩選」「近松浄瑠璃」「山家集」「伊勢物語」「近世畸人伝」「狂言記」「東西遊記」「源氏物語」〔ほか〕荘子、墨子、近松浄瑠璃、源氏物語にエピクロスなど、読書随筆22編。物理学の泰斗が古典を繙き、本の世界に自由に心を遊ばせる。著者の自然体の姿を伝えつつ、人間の築いてきた豊かな書物の世界へ誘う。   Honya Club.com


JPY ¥3,098
第1章 時代を越えて語りかける往事の残照第2章 帝国・王国興亡の歴史と権力者たち第3章 シルクロードに思いを馳せた求道者たち第4章 王侯貴族を魅了した唐詩の世界第5章 中華帝国を取り巻く世界第6章 日本と中国との密接な交流第7章 大帝国の時代を彩った人々第8章 南北朝・隋・唐時代データファイル   Honya Club.com


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張之象/唐詩類苑 第1巻    HMV&BOOKS online


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唐詩の舞台となった中国の壮大な風土を長安・洛陽・揚州・鎮江・蘇州・杭州・南京の七地域に分類し、日本の歌枕にあたる「詩跡」の豊かなイメージを解説する。杜甫と長安城南、李白と南京、白居易と杭州など詩人と風土との緊密な結びつきを語り、原文・訓読文に現代語訳を付した必読の好著。第1部 両都篇(唐詩に詠まれた南北の風土;長安―花は舞う 大唐の春;洛陽―清洛城心を貫く)第2部 江南都市篇(江南の春;揚州―楚腰腸断掌中に軽し;鎮江―一片の氷心玉壺に在り;蘇州―紅欄三百九十の橋 ほか)   Honya Club.com


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作品づくりの材料に困った時の強い味方。古典別に厳選された詩句・語句を、その実作例とともに満載した全く新しいタイプの墨場必携です。古典概説唐詩(中唐・晩唐)について実作する古典―唐詩2作品のつくり方   Honya Club.com


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日本習字普及協会/墨場必携唐詩選律詩を書く    HMV&BOOKS online


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天文学・数学・地理学など自然科学分野と、易を中心とした占術が複雑に絡み合った思想・学問である「術数」。術数は前近代を通じて東アジアの国々に広く伝播し、それぞれの社会に深く浸透してゆくことで、それぞれの民族文化の形成にも強い影響を与えた。本書では、幅広い文化的現象を統合する用語として"術数文化"というキータームを設定し、これまでの研究では看過されがちであった理論・思想以外の事象―文学・学術・建築物などへの影響や受容―を対象とし、地域への伝播・展開の様相を通時的に検討する。中国中心の術数研究から東アジアの術数研究への展開を望む一冊。1 "術数文化"の形成・伝播(人日と臘日―年中行事の術数学的考察;堪輿占考;味と香;郭璞『易洞林』と干宝『捜神記』―東晋はじめ、怪異記述のゆくえ;白居易新楽府「井底引銀瓶 止淫奔也」に詠われる「瓶沈簪折」について―唐詩に垣間見える術数文化 ほか)2 "術数文化"の伝播・展開(ベトナムにおける祥瑞文化の伝播と展開―李朝(一〇〇九ー一二二五)の霊獣世界を中心にして;漢喃研究院に所蔵されるベトナム漢喃堪輿(風水)資料の紹介;漢喃暦法の文献における二十八宿に関する概要;ベトナム阮朝における天文五行占の受容と禁書政策;『越甸幽霊集録』における神との交流 ほか)天文学・数学・地理学など自然科学分野と、易を中心とした占術が複雑に絡み合った思想・学問である「術数」。術数は前近代を通じて東アジアの国々に広く伝播し、それぞれの社会に深く浸透してゆくことで、それぞれの民族文化の形成にも強い影響を与えた。本書では、幅広い文化的現象を統合する用語として〈術数文化〉というキータームを設定し、これまでの研究では看過されがちであった理論・思想以外の事象―文学・学術・建築物などへの影響   Honya Club.com


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本巻『律詩墨場必携』二・宋は、その選詩基準が、前回の一・唐とはかなり異なっている。唐の二百首では、わが国で通行してきた『唐詩選』等に収められたもの、また多く紹介されてきた詩人たち、例えば李白・杜甫・白居易等は除かれていた。読者の架蔵との重複を避けたのである。しかし宋以後の詩については、このような顧慮は恐らく必要ではないばかりか、逆に有名な詩ほど洩らすことはできない。それほど我われとなじみが薄いのである。寒食中寄鄭起侍郎禁林春直為悪放言詩村行訪楊雲卿淮上別墅懐広南転運陳学士書友人屋壁秋日登楼客次懐張覃進士江南春〔ほか〕   Honya Club.com


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本書は、中国北方編である。黄河の流域を中心として、現在の北京市付近、新疆ウイグル自治区をカバーする。四十一名の詩人の六十四首の作品(参考詩を含む)によって、中国北方の名勝を概観する。山東北京周辺開封周辺山西洛陽西安西安周辺河西回廊西域名勝 唐詩選 参考詩   Honya Club.com


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唐詩三百首 3   Honya Club.com


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「中学、高校で学習する古文の作品はこんな内容です!」イラストレーター柴田純子が、キュートな漫画とわかりやすいコメントで、作品を紹介!古文の世界が広がります。〈内容〉文字一つ返し(十訓抄)うれしきもの(枕草子)九月廿日のころ(徒然草)竹芝寺(更級日記)初冠(伊勢物語)貴公子たちの求婚(竹取物語)立石寺(奥の細道)扇の的(平家物語)春暁(唐詩選)仁和寺にある法師(徒然草)牛を売る者あり(徒然草)顕雅の言い間違い(十訓抄)帰京(土佐日記)さしたることなくて(徒然草)三船の才(大鏡)姨捨(大和物語)宮にはじめてまゐりたるころ(枕草子)能登殿の最期(平家物語)臥薪嘗胆(十八史略)通ひ路の関守(伊勢物語)亡児の追憶(土佐日記)   Honya Club.com


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唐詩選 4   Honya Club.com


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唐詩の鑑賞   Honya Club.com


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唐詩類苑 第5巻   Honya Club.com


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詩から探る官僚詩人たちの淒絶にして見事な生きざま。唐詩について杜甫柳宗元左遷と詩人たち(韓愈の場合;白居易の場合;蘇軾の場合)読詩余録(柳絮;送別)   Honya Club.com


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留学のころ、上海で何度も会った最晩年の魯迅、今は亡き肉親と日中の師友、40年ぶりの中国や欧米への旅―。折にふれて書かれ語られた思い出と印象から、その人柄と学風がおのずとにじる出る。繊細で伸びやかなエッセイ集。兄について―2、3の瑣事京大図書館と私書道の趣味心の履歴―師友誘掖の恩内藤湖南先生の追憶鈴木虎雄先生のこと豹軒先生の詩学および詩風の一端武内義雄先生の追憶青木正児先生『江南春』解説吉川幸次郎博士を悼む経学から文学への道程―私の見た吉川博士の学問私の悔恨―高橋和巳君を悼む武部利男君『李白の夢』序平原君のことば唐詩の散歩三笠の山に出でし月かも魯迅の古典研究―特にその前半生における北京から南京まで―40年前の旅行の思い出趙元任先生の追憶留学の追憶―魯迅の印象その他桑原文庫とロストホーン文庫私の見た欧米の東洋学40年ぶりの中国   Honya Club.com


JPY ¥1,210
千年以上にわたり、その繊細優艶な魅力によりわが国で広く愛読されてきた唐詩の豊饒な世界。本書は新年および季節ごとの唐代の行事・風俗を歳時記の形式で解説し、四季折々の花や鳥などの素材の持つ詩的心象を、日本文学における和歌のイメージとも比較しながら考察する。王維・李白・杜甫から、中唐の白居易、晩唐の杜牧、李商隠まで、代表作の数数を選び、原文・訓読文に現代語訳を付した好著。   Honya Club.com


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戦前・前後の政財界に多大な影響力を持ち、多くの人に畏敬の念で見られていた安岡正篤氏。いつも傍にいて、「おぢいちゃん」と慕っていた著者が、偉大な祖父の普段着姿を絶妙な筆致で綴る。学者としての安岡正篤(祖父を偲んで;春休みの思い出;『唐詩』の教科書;祖父と書道;晩酌にお相伴して;文学旅行を通して)人間としての安岡正篤(祖父の故郷を訪ねて;思い出の坂道;祖父と猫;いつもの時代劇;父と娘;楽しい思い出;情緒豊かに;祖父と祖母と)祖父としての安岡正篤(結婚の日;猫じゃらしのお髭;お気に入りのパン屋さん;祖父の好きなもの;冬が近づく頃;天ぷらを食べた夜;祖父のイメージ)   Honya Club.com


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唐詩類苑 第3巻   Honya Club.com


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標音唐詩三百首   Honya Club.com


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中国では唐詩と並んでポピュラーな宋詞も、日本ではあまり知られていない。中国文学のもう一つの華、宋詞とはいかなるものか、その全体像をわかりやすく紹介する。73年筑摩書房刊「宋詞」を大幅に改訂。〈村上哲見〉1930年中国生まれ。京都大学大学院修了。東北大学名誉教授、中国四川大学客座教授。著書に「中国文人論」「漢詩と日本人」など。    HMV&BOOKS online


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松原朗/晩唐詩の揺籃    HMV&BOOKS online


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唐詩開眼   Honya Club.com


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唐詩に現れる異国の文物に注目し、シルクロードを越えて運ばれてきた珍しい品々が文人たちに与えた影響を探る。実体のある物のみならず、空想や想像の世界にしか存在しなかった物も扱うことにより、唐代人の「異国好み」に迫る。唐朝のきらめき人家畜野生動物鳥毛皮と羽植物木材食物香料薬紡織品顔料鉱物宝石金属製品世俗の器物宗教用品書物唐詩の中に現れる異国の文物に注目し、シルクロードを越えて運ばれてきた珍しい品々が文人たちに与えた影響を探る。唐代人の「エキゾチズム」を知る、シルクロードの百科事典的名著の翻訳。   Honya Club.com


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唐詩類苑 第2巻   Honya Club.com


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『孔明のヨメ。』『江河の如く 孫子物語』などを手掛ける、中国史コミックの名手・杜康潤の意欲作! 時は唐代最盛期、名君・玄宗皇帝が治める国際都市・長安に渡った遣唐留学生・阿倍仲麻呂。数々の絢爛たる文化が花開く中、彼を魅了したのは唐詩だった。詩仙と謳われた李白との出逢いを通じて、仲麻呂は物作りの真髄を垣間見る。また、その李白は旅の途上、後に彼とともに並び称される詩聖・杜甫と邂逅し、煌めくような日々を送る。しかし、栄華を極めた唐王朝にも嵐が迫っていた。乱れる宮廷、散り散りになる仲間たち……国破れた時、残るものとは何なのか――?   Honya Club.com


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「年年歳歳 花相い似たり、歳歳年年 人同じからず」と唐詩に歌われるように、自然は再生をくりかえすが、人は成長し、また老いていく。心躍る旬の食べ物に、懐かしい両親との思い出、ベランダの花木との対話。ゆるやかな日常と、漢詩や中国古典文学の印象的な場面が交差する、ぬくもりあるエッセイ集。第1部 四季おりおり―詩のある日々(清明節 幽明境を越えて交感;再生の春のために;降誕会とやすらい祭;「生の達人」蘇東坡をめぐって;端午の節句の伝説と記憶 ほか)第2部 今のこと、昔のこと―身辺の記(酒は量無し;地図の話;後生畏る可し;時計をめぐって;気分転換 ほか)自然は再生をくりかえすが、人は成長し、また老いていく。旬の食べ物、両親との思い出、京都やこれまでに暮らした土地に息づく伝統行事などを話題にしながら、漢詩や中国古典文学の場面を重ね合わせる随筆集。   Honya Club.com


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中国の地図唐詩北京赴任北京の四季雑詠旅   Honya Club.com


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本書は、全国高等学校中国語教育研究会が作成した『高校中国語教育のめやす』を視野に入れ、日常のコミュニケーション場面を想定し、そこでよく使われる語彙や表現を中心に作られている。あいさつ発音(母音;声調;子音)声調の練習唐詩:春暁私は高橋美恵です私は希望高校の生徒です私は東京に住んでいます私は6時半に起きます私は絵を描くのが好きです自己紹介〔ほか〕   Honya Club.com


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著者の中国文学への愛は、杜甫を敬遠して晩唐の詩から始まった。初めて文学の内的分析を試みた張説論、名著「新唐詩選」正続ほか、杜甫を除く唐代の文学に関する文章を収める。唐詩の精神張説の伝記と文学「新唐詩選」序―三好達治氏と共に新唐詩選 前篇「新唐詩選」改版序牡丹の花―李白のおはなし武部利男氏「李白小伝」序武部利男氏「李白」跋王維詩索引序王昌齢詩〔ほか〕   Honya Club.com


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漢文は江戸時代、庶民の教養だった。理屈は抜きで、まず言葉、それも音声の流れとして聴く。おおざっぱに言えば、意味はその時わからなくてもいい。まず、声に出して復唱し、暗記する。最近、声に出して文を読むことがブームであるが日本人は素読を通して、昔からやっていたのだ。本書は、有名な漢文から声に出して読むと流れるようなリズムをもつ漢詩までを集めた。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子、老子、荘子などを網羅した漢文の格好の入門書でもある。序章 魅惑の漢文ワールド第1章 漢詩・唐詩の名作選第2章 『論語』の名文第3章 老子、荘子、韓非子の名文第4章 兵法(孫子と呉子)の名文第5章 『史記』の名文第6章 『三国志』の名文第7章 『十八史略』の名文第8章 「故事」と「成句」の名文漢文は江戸時代、庶民の教養だった。朗読により、人類の叡智ともいえる中国古典の魅力を探る。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子などを網羅した、漢文の格好の入門書ともいえる1冊。   Honya Club.com


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社会の大きな転換期を迎えた中唐という時代―この時代に政治や社会への鋭い関心が示され、社会の矛盾や世の中の不公平をうたった詩が数多く生まれました。本書では、中唐期の代表的な詩人である柳宗元、白居易(楽天)、劉禹錫らの平易で明快な作品を取り上げます。当時の人々に愛唱されていた詩の世界が十分に楽しめます。第1章 中唐の詩人たち―韓愈の弟子を中心に(遊子吟(孟郊);李疑の幽居に題す(賈島);三月晦日 劉評事に贈る(賈島) ほか)第2章 白居易とその周辺(長恨歌(白居易);炭を売る翁(白居易);農を憫む二首其の一(李紳) ほか)第3章 詞華拾遺―中唐詩人アンソロジー(雨(僧皎然);春怨(劉方平) ほか)   Honya Club.com

(PR) 宋詩選

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唐詩の時代より、「詩」という形式が広く親しまれるようになり、作者も作品もはるかに数多かったと言われる宋代。本書では、この安定した中国的国家体制が敷かれていく時代を、北宋と南宋に大別し、おのおの約30人ずつの数作を選ぶ。自分が好きな詩に限って選んだと述べつつ、王安石、黄庭堅、蘇軾、陸游ら、偉大なる詩人たちの名作を解釈し訳出する。巻末につけられた編訳者による「解説」は、親しみやすい調子で書かれた充実の宋詩論かつ漢詩概説にもなっている。北宋(徐鉉;楊徽之;王禹〓;寇準;林逋 ほか)南宋(李彌遜;呂本中;朱弁;曹〓;左緯 ほか)唐詩より数多いと言われる宋詩から、偉大なる詩人達の名作を厳選訳出して解釈する。親しみやすい漢詩論としても読める、選者解説も収録。解説 佐藤保   Honya Club.com


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史家、軍略家が主命を奉じた苦難の旅、皇帝の大旅行、飢えと非礼の中の亡命者の旅、刺客の悲壮な旅、詩人たちの異郷の旅―中国史上の英雄たちの旅の現場を辿り、雄大な歴史と風土を目のあたりにする好著。天下を争う人々の興亡を俯瞰し、人間の悲劇に対する深い洞察を読む、興趣尽きない歴史エッセイ集。史記の旅三国志の旅唐詩の旅西遊記の旅水滸伝の旅   Honya Club.com


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本書は、中国語を初めて学ぶ人が基礎的な力を身につけるための初級テキストです。タイトルにある「カンフー」(功夫)とは中国武術のことで、武術の修行で技を磨くことを"? 功 夫"と言います。本書はこれから中国語を学ぶ皆さんが、カンフーを体得するように、単語や文法などを一つ一つ練習し、しっかりと中国語を身につけていただきたい、という願いを込めて、本書を「カンフー中国語」と名づけました。本書は、発音部分と本課部分(第一課ー第十五課)で構成されています。発音は、中国語を学ぶ上で最も基本となる部分です。中国語の発音は日本語にない発音が多く、難しく感じることもあるかもしれませんが、正確な発音ができると言いたいことがよく相手に伝わり、中国語でのコミュニケーションが一層楽しくなるはずです。すぐに嫌いにならず、ユニークな発音を楽しんでみましょう。また発音部分の最後に有名な唐詩(唐代の漢詩)を二首紹介しています。漢詩は唐代に最も流行し、音楽のようにも聞こえる美しい調べは、耳に心地良いものです。ぜひ声に出して読んだり暗誦にチャレンジしてみて下さい。本課は、【単語】【文法】【本文】【確認問題】と、段階的に学習できるような形式で進めていきます。最初に【単語】で新出単語を覚え、【文法】は各課4項目以内にしぼって集中的に学び、各所に配置したドリル形式の練習問題でそのつど学習内容を確認していきます。【本文】は会話形式で、食事や買い物、道の尋ね方など日常のいろいろな場面を意識して取り入れており、実践的にさまざまな表現を身につけることができます。また会話の最後には必要に応じてコラムなどを設けており、更に表現や知識の幅を広げられるよう工夫しています。さらに本書の特色として、本文は留学生田中君とカンフー少女の物語にしました   Honya Club.com


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唐詩三百首 1   Honya Club.com


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1 唐詩に現れた「帯」の解釈について2 「見」字考「百里見秋毫」の解釈について唐詩読解上の誤差「見」字再考唐詩の形式について7 「踏み落し」考8 『返照』「翻石壁」解9 近体詩の平仄式と対句法について10 近体詩の平仄式について11 学恩に報いんと思う時には12 『不敢倚先賢』解13 「対句」の条件とその検証   Honya Club.com


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王鐸草書唐詩巻   Honya Club.com


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大上正美/唐詩の抒情 絶句と律詩 漢文ライブラリー    HMV&BOOKS online


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唐詩の光彩 新装版   Honya Club.com

(PR) 春草考

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春草考修辞論「文体」について文筆の弁中国の詩人と酒道家思想と文学唐代の社会と詩人劉希夷「洛川懐古」詩を読んで安陸の李白李白の死と杜甫の死中唐の詩人たち唐詩と宋詞の間宋初の文学陸游の目に映じた杜甫詩と写真の話明七子の先声李滄溟の文体清末の文学を読むために『唐詩選』の底本について袁中郎十集と元政上人翻訳としての訓読荻生徂徠と中国語および中国文学日本人の美意識   Honya Club.com


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唐詩選 上   Honya Club.com


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漢詩のルール新年を詠ず四季を詠ず 春・夏四季を詠ず 秋・冬故郷を詠ず先人に学ぶ人世の情感を詠ず忘憂を詠ず名作を詠み、名訳を読む映像唐詩論 杜甫と李白の世界大東文化大学元教授・全日本漢詩連盟理事 濱久雄氏推薦自作の漢詩を軸として、漢詩作成の基本知識を始め、漢詩に関する苦心談あり、名詩の鑑賞あり、漢詩に見える時刻表の注意事項あり、井伏鱒二氏らの巧みな漢詩翻訳の成果も紹介され、実に多彩で類まれな内容である。しかも素晴らしい写真が掲載され、思わず自然に溶け込んで飽きさせない。まさに至れり尽くせりの編集である。 自分の作った漢詩を列挙するだけでは、読んで頂く人には、ちっとも面白くないでしょう。わたしが作り濱先生の添削を受けた漢詩を中心に披露しますが、先人たちが残した素晴らしい漢詩を、中国日本を通じて選び出し共に鑑賞し、漢詩にまつわるいろいろなエピソードなども紹介したら、内容が豊富になって面白いものになるのではないかと思い、構成しました。唐代の大詩人とわたしとのアンソロジー(?)。これも畏れを知らぬ素人ゆえの暴挙とお許しください。 素晴らしい漢詩の世界を理解して頂ける人が一人でも増えれば、わたしにとってこれ以上の幸せはありません。(「はしがき」より)   Honya Club.com


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李白、杜甫に代表される唐代の詩人20人を取り上げ、著名な作品を鑑賞しながら、名詩誕生をめぐる興味深い話、詩人の個性的な作風とその人生を照らし出すエピソードを随所にまじえながら紹介。〈植木久行〉1949年新潟県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。中国古典文学専攻。弘前大学人文学部教授。著書に「校注唐詩解釈辞典」「唐詩歳時記」など。    HMV&BOOKS online


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唐詩新鈔   Honya Club.com


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源俊頼伝の研究藤原公任の歌―寛弘期の和歌の性格後撰集に関する問題木下長嘯子の生涯芭蕉と挙白集長頭丸随筆について百人一首改観抄について古今集左注論について古学派の歌論と詩話蘆庵の六義説とただごと歌大隈言道の歌論について唐詩選と和歌の句題伽婢子に於ける翻案について   Honya Club.com

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唐詩選   Honya Club.com


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唐詩類苑 第4巻   Honya Club.com


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OD>唐詩選国字解 2   Honya Club.com


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寺嶋陸也/アラベスク / ノクターン ピアノのための作品集 送別 (「唐詩三題」より) (作曲: 寺嶋陸也) / 涼州詞 (「唐詩三題」より) (作曲: 寺嶋陸也) / 將進酒 (「唐詩三題」より) (作曲: 寺嶋陸也) / 春に 1 (作曲: 寺嶋陸也) / 春に 2 (作曲: 寺嶋陸也) / ノクターン 1 (作曲: 寺嶋陸也) / ノクターン 2 (作曲: 寺嶋陸也) / エレジー (作曲:   HMV&BOOKS online


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唐詩とともに、著名な「詩経」、陶潜、蘇軾などの歴代詩も付編として収録。本文の文字について主要諸本との異同を示し、解釈に関する資料を系統的に集成。唐詩・歴代詩理解のための基本書。1987年刊の続編。〈松浦友久〉早稲田大学文学部教授。文学博士。著書に「中国詩歌原論」「李白研究」などがある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
一六世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで、長らく日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。王維・李白・杜甫ら盛唐期の詩人を中心に、一二八人、四六五篇の名詩が選ばれている。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。五言古詩(述懐(魏徴);感遇(張九齢);薊丘覧古(陳子昂) ほか)七言古詩(滕王閣(王勃);長安古意(盧照鄰);公子行(劉廷芝) ほか)五言律詩(野望(王績);従軍行(楊炯);送杜少府之任蜀州(王勃) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥8,360
江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。その特色はいかにして近代に受け継がれていったのか。同時代の俳諧・浮世草子等に及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明。山を詠む詩第1部 元禄ー享保の漢詩文―木門を中心に(祗園南海の詩作と推敲;一夜百首考 ほか)第2部 江戸後期漢詩文の諸相(赤城の霞―江戸中・後期の漢詩概観;美人を詠む詩―漢詩と俗文芸 ほか)第3部 漢詩表現が俗文芸にあたえた影響(蒹葭水暗蛍知夜―中世以前の漢詩受容について;年年歳歳花相似―『古文真宝』『唐詩選』と江戸文学 ほか)第4部 幕末から近代へ(ナポレオンを詠む詩;若き日の成島柳北―漢詩から散文へ(一) ほか)附録 木下順庵年譜稿江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。本書では、同時代の俳諧・浮世草子などに及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明する。   Honya Club.com


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唐詩集の研究   Honya Club.com


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唐詩選の旅 上   Honya Club.com


JPY ¥2,090
唐詩は中国文学の最高峰であり世界文学の最高峰の一つです。古くから親しまれてきてたくさんの註や訳があります。それらは先学が唐詩の読解につき残した貴重な手がかりです。本書ではそうした註や訳のなかであんがい見すごされていた所、著者には納得のいかない所をできるだけ見直して唐詩について深い理解が得られるよう解説します。詩人小伝古詩排律律詩絶句   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1部 中国語学習(名前とあいさつ;自己紹介;授業;漢詩の朗読;時間;場所;予習と復習;旅行;買い物;試験)第2部 中国理解のために(現代中国事情;東洋思想;「太極拳」(TAI JI QUANG);唐詩の世界)すぐに使える中国語会話の用例を厳選した、初心者用の教科書。中国に興味をもってもらうため、巻末には現代中国事情・東洋思想・太極拳・唐詩の世界に関する論稿を掲載した。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
本書では、『詩経』から現代のロックシンガー崔健に至るまで、およそ2500年の中国詩の流れのなかで、特筆すベき作品を残した101人の詩人を選び、各詩人一首、つごう101首の詩をとりあげ、紹介した。日本でよく知られた唐詩や宋詩のみならず、古代から現代に至るまで、いま読んでも臨場感のある知られざる名詩にもスポットをあてたのが、本書の特徴である。漢魏晋南北朝初唐盛唐中唐晩唐五代十国北宋〔ほか〕「詩経」から現代のロックシンガー崔健に至るまで、約2500年の中国詩の流れの中で、特筆すべき作品を残した101人の詩人を選び、各詩人1首、全101首の詩を取り上げ、紹介。中国の心を知る中国詩の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
孔子思想の哲学的解明?それは観念論か唯物論か。「尊孔」と「批孔」の立場は何に由来するのか。その見解の相違は学者・研究者自身の学問の姿勢の反映でもある?。孔子の教えを「哲学」の観点から批判的に捉える。〈松尾善弘〉1940年生まれ。元山口大学人文学部教授。著書に「唐詩読解法」「漢字・漢語・漢文論」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
初の宋詩入門書!よみやすい現代語訳で新しい漢詩の世界へ。詩をよむまえに北宋の詩(寒食(王禹〓(しょう));春日、楼に登り、帰らんことを懐う(寇準);山園の小梅(林逋);江上の漁者(范仲淹);寓意(晏殊) ほか)南宋の詩(春を傷む(陳與義);百家渡を過ぐ四絶句其の二(楊萬里);間居の初夏、午睡より起く二絶句其の一(楊萬里);山西の村に遊ぶ(陸游);范待制の秋興に和す(陸游) ほか)唐詩と並んで多くの優れた詩人が活躍した宋詩は、日本にも大きな影響を及ぼした。読みやすい現代語訳で新しい漢詩の世界へ誘う、初の宋詩入門書。訓読と訳文を中心にして、典故や故事などは解説に述べる。   Honya Club.com


JPY ¥1,122
唐詩に新風を吹き込んだ白居易。三峡・杭州・蘇州など各地の風物をうたい、生涯の友元〓(じん)と友情の文学を確立。引退後は風雅を尽くした洛陽の大邸宅で、物心両面のゆとりを悠々と楽しむ。そこで実現した「閑適」「知足」の精神は、以後の文人理想の生き方。下巻には一〇三首を収録。4 忠州時期―元和十四年・四十八歳‐元和十五年・四十九歳5 長安時期(二)―元和十五年・四十九歳‐長慶二年・五十一歳6 杭州時期―長慶二年・五十一歳‐長慶四年・五十三歳7 洛陽時期(一)―長慶四年・五十三歳‐宝暦元年・五十四歳8 蘇州時期―宝暦元年・五十四歳‐宝暦二年・五十五歳9 洛陽時期(二)―大和元年・五十六歳10 長安時期(三)―大和元年・五十六歳‐大和三年・五十八歳11 洛陽時期(三)―大和三年・五十八歳‐会昌六年・七十五歳   Honya Club.com


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古文真宝は俗書といわれ、そのテキストはもとより、所収の詩文の作者についても真を伝えないという通評があるが、かの国においては元から明の中期まで広く行われ、わが国においても、五山文学時代から江戸時代まではもちろん、今日でも教科書として使われている書物である。もと前後集に分かれ、前集は古体詩、後集は新古体の文(辞賦を含む)を掲載しているが、前集に近体詩を収めないため、後集のみが特に流行し、わが学者文人の常に引用するところとなっている。本巻には、そのもっとも流布している箋解本を収録。三体詩は七言絶句・五七言律詩の唐詩の三体を収録しているため、室町時代以来、古文真宝前集に代わってわが国に流行し、江戸前期に及んだ。六体を収めた唐詩選にその地位を奪われても、なお俳人その他の間に広く読まれた。唐詩選もまた明末の俗書であるという評も多いが、とにかく明末に流伝し、ことにわが国においては江戸時代の漢学の大家であった服部南郭が本書を校刊してから、五言・七言にわたる、古詩・律詩・絶句の各体の詩にわたって唐代の詩を選集しているため、漢詩の各体をすべて録した便利な書物として民間に流行し、江戸・明治・大正の三代にわたって、唐詩を口にするものの基礎知識を成した書物。テキストは戸崎允明の箋註本によった。十八史略は元の曾先之という人が、史記から五代史に至る正史および、当時正史がまだ作られていなかった南北両宋の史書から、古今十八代の史実の要を選録したもので、古来の伝説史伝の概略を知るのに便利であるというので、明の中ごろまでかの国では流行、これを輸入したわが国では、室町時代以来広く読まれ、とくに明治初年には大いに流行し、昭和の初期に及んだもの。テキストは通行本により、さらに年表70ページを付録とした。小学とは大学に対す   Honya Club.com


JPY ¥3,524
最新の読解・鑑賞による中国最古のアンソロジー。古来、日本人にも読み親しまれてきた詞華集の粋を、賦・詩・文章のジャンル別に収録。総説本文鑑賞(賦;詩;文章)文選の窓(『文選』のはなし―『吉備大臣入唐絵詞』に関連して;『文選』の面白さ;わたくしなりの『文選』;清台に登りて以て志を蕩う―曹植を読む;処士横議;左思;燃焼と持続―六朝詩と唐詩;『文選』と陶淵明)   Honya Club.com


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新唐詩選 続篇   Honya Club.com


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本書は、正編『校注唐詩解釈辞典』に引き続き、日中両国の唐詩・歴代詩の享受史において最も基本的かつ重要な役割を果たしてきたと思われる作品一五四首、唐詩は『正編』所収の一六〇首を除く一一一首、歴代詩(辞賦を含む)は唐詩を除く四三首を精選し、読解・鑑賞上、また研究・教育上、正確かつ豊富な関連資料を提供しようとするものである。選択に当たっては、特に現行の一般書や教科書類に頻出する作品については、漏れなく採録するようにした。唐詩編(韋応物;韋荘;王維;王建;王昌齢 ほか)(付)歴代詩編(詩経;楚辞;項羽;漢高祖劉邦;漢武帝劉徹 ほか)好評の「校注唐詩解釈辞典」の続編。今回は、唐詩とともに、著名な「詩経」、陶潜、蘇軾などの歴代詩も収めた。2冊を合わせれば、中国3千年の漢詩の主要作品を網羅する。   Honya Club.com


JPY ¥3,143
岳心流"宗家土田岳心の名吟集。岳心流の教則CDとなっており、初心者から練達者まで幅広い層に向けて、唐詩選からの絶句、和漢朗詠集、万葉集、古今集、和歌、俳句、また近代詩、現代詩にいたるまでの手本を示すもの。この中でも俳句和歌の吟唱は、この流派の特色を強く持ち、流派のみならず全国吟詠愛好者の手本となっている。 (C)RS   Honya Club.com


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唐詩選 中   Honya Club.com


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1 唐詩口語の研究2 唐詩語言散策   Honya Club.com


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流謫、閑遊、老境…。人生の諸相の感慨を寸言に凝縮した名句の宝庫。士大夫の心を現代に読み解く中野版「唐詩百選」。ああ三春の行楽も(杜牧「遣懐」)遊侠の少年たち(李白「少年行」・崔国輔「少年行」・王維「少年行」・高適「邯鄲少年行」)吾ハ愛ス孟夫子(孟浩然「宿建徳江」・李白「贈孟浩然」)白雲悠々(王維「終南別業」)閑適幽居の情(韋応物「幽居」「秋夜寄丘二十二員外」)流謫をたのしむ(柳宗元「渓居」)夏の昼臥(柳宗元「夏昼偶作」「江雪」)古来征戦幾人か回る(岑参「磧中作」「逢入京使」「涼州詞」)人間、到る処青山在り(李白「客中行」「対酒憶賀監」・高適「除夜作」)夕陽の詩人(李商隠「登楽遊原」「夜雨寄北」)〔ほか〕   Honya Club.com


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OD>唐詩三百首 1   Honya Club.com