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【第1特集】銘機は1日にして成らず 国産レコードプレーヤー最後の傑作KENWOOD KP-1100の誕生秘話1980年代をオーディオマニアとして過ごした人にはあまりに有名なレコードプレーヤーKENWOOD KP-1100。アルミダイキャストの巨大なフレームに、高精度DLモーターをツインカレント・スクエアサーボで制御。トーンアームはナイフエッジを使ったDSトーンアームと、CD全盛期の始まり、レコードの末期ながら非常に気合の入ったレコードプレーヤーだった。このKP-1100はいかにして誕生したのか。そこには技術者の矜持が込められていたのだ。レコード時代の最後を飾る傑作プレーヤーの秘密を、3人の開発者の証言を元に明らかにする。【第2特集】カセットデッキ御三家Nakamichi×AKAI×TEACOB座談会カセットテープは規格こそフィリップスで作られたものだが、ハイファイの領域に引き上げたのは国産オーディオメーカーの技術があってこそだった。とくにナカミチ、アカイ、ティアックといったテープデッキ専業メーカーの性能はずば抜けていた。それぞれ思想と特徴のあるカセットデッキメーカーで当時デッキを開発していた人たちは、お互いのことをどう思っていたのだろう。各社の製品ポリシーとともに、今だからこそ話せるOBたちが「ここだけの話し」を語り合う。【第3特集】50000円で憧れのセパレートアンプを手に入れる!オーディオマニアの憧れ、セパレートアンプ。しかし価格的にもスペース的にも導入に二の足を踏んでいる人も多いはず。そこで今狙い目のリーズナブルなセパレートアンプ3ペアを紹介したい。しかも予算は合わせて5万円。1クラス上のセットを狙う、今がチャンス!【その他の特集】●ナショナル・ヘッドフォンステレオ史……GOからJUMP、ショックウェーブまで、ウォークマンの好敵手、ナショナル(パナソニック)   Honya Club.com


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金子仁美/スペクトラル・マターズ 現代日本の作曲家シリーズ27野村国際文化財団助成:現代日本の作曲家シリーズ第27弾です。金子仁美=桐朋学園大学音楽学部、同研究科修了。1990年フランス政府給費留学生としてパリ国立音楽院作曲科に留学。三善晃、ジェラール・グリゼイ両氏に師事。1988年日仏現代音楽コンクール第一位入賞。1990年第59回日本音楽コンクール作曲部門第一位、およびE.ナカミチ賞受賞。受賞   HMV&BOOKS online


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全編カセット・テープ一発録り録音!乱暴にしてスリリング、SHM-CD史上最も危険なライヴ・アルバム!ツアー終了日がバンド解散の日、クリムゾン史上、最もアバンダントな1972年USツアーからのライヴ・アルバム。PA卓に直結されたナカミチのカセット・デッキに記録された荒ぶるアイランズ・クリムゾンのライヴ・パフォーマンス。劣悪音質が問題視されていた作品だがDGMによる必死のレストア作業により、音質は大幅改善。しかしながらSHM-CDカタログの中でも最も乱暴な1枚であることは間違いない!仕用マスターは40thアニヴァーサリー・エディション発表時のステレオ・リマスター・ヴァージョン。「冷たい街の情景」、「フォーメンテラ・レディ」、「サーカス」のライヴ・ヴァージョンが追加収録されアイランズ・クリムゾンのライヴ・パフォーマンスの全体像が見て取れるアップグレード・ヴァージョン・マスターからのCD化。 (C)RS   Honya Club.com


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全編カセット・テープ一発録り録音! 乱暴にしてスリリング、SHM-CD史上最も危険なライヴ・アルバム! ツアー終了日がバンド解散の日、クリムゾン史上、最もアバンダントな1972年USツアーからのライヴ・アルバム。PA卓に直結されたナカミチのカセット・デッキに記録された荒ぶるアイランズ・クリムゾンのライヴ・パフォーマンス。劣悪音質が問題視されていた作品だがDGMによる必死のレストア作業により、音   HMV&BOOKS online


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いまだに全世界、とくに北米と日本において絶大な人気を誇る『Nakamichi』。その人気を支えるのは頂点を極めたといわれるカセットデッキだ。本誌では日本国内向けのカセットデッキを中心に、すでに伝説となりつつあるNakamichiのほとんどのモデルを網羅する写真とともに、過去のステレオ時代で行ったNakamichi OBの方々へのインタビュー記事を再編集した。現時点におけるNakamichiの遺産を可能な限り収めたものである。●Nakamichi Products Album世界屈指のナカミチ・コレクター、飛松保寿氏が所有するナカミチ製カセットデッキを中心に、国内向けカセットデッキは全て、その他主要な製品を掲載。貴重な1000、700から最後のカセットデッキDR-10、人気のDRAGONやRX-505まで。●『DRAGON開発ストーリー』『TX-1000開発ストーリー』などのインタビュー、またナカミチのブランド・ストーリーなど、過去のステレオ時代に掲載されたナカミチ関連記事を、再編集のうえ再録。●『ナカミチ製カセットテープの系譜』、『ナカミチ・サービスセンターのいま』など関連する情報も盛りだくさん。   Honya Club.com