JPY ¥7,150
料理名、料理法、作法、その他、古代から現代までの日本の食文化に関するあらゆる事柄や用語を、著者が生涯を通して綿密に調査研究したものについて、4000項目にわたって収録。誰にも分かるように平易に解説。あ―アーモンドーあんぽい―いいだこ(飯蛸)ーいんろうづけ(印篭漬)う―ういきょう(茴香)ーうんりゅうあげ(雲龍揚)え―えいーえんゆうかい(園遊会)お―おいかわ(追河)ーおんどたまご(温度卵)か―かいがらぼね(貝殻骨)ーかんろばい(甘露梅)き―きあげ(生上げ)ーきんめだい(金目鯛)く―ぐ(具)ーくんちにごみ(供日煮込)け―けいそう(珪草)ーげんまいめし(玄米飯)こ―ご(呉)ーこんぺいとう(金平糖)〔ほか〕料理名、料理法、作法ほか、古代から現代までの日本の食文化に関するあらゆる事柄や用語を、著者が生涯を通じ綿密に調査研究したものについて、4000項目にわたり収録。日本料理の語源を凝縮した究極の料理事典。   Honya Club.com


JPY ¥607
「マスコミ未登場」で「場所が不便」。「小さくて家族経営」だが「雰囲気が良い」。そして「主人のこだわりの哲学」があって「他店では食べられない特別な一品」がある―。"食の狩人"を自称する著者がそんな高いハードルを乗り越え足で集めたこだわりの店。『ビッグコミックオリジナル』誌上で十七年間、連載四百七十回を数え、現在も継続中の名物コラムを軸にして、最新の情報をも新たに加えて、まとめた食のフィールドワーク。星によった格付けでもなく、シェフの名声に頼ることもなく、数多あるグルメガイドとは一線を画す独創的な食の本。本物の美味がここにはある。第1章 こだわりの店 東京編(割烹なのにコスタリカ料理という不思議―二葉 各国料理 蒲田;気合いと若さとこだわりでできた炙り処―和・旬・うまいもんいざかや炎丸 和食 新小岩;貴重な天然氷を手間と時間をかけて削る「かき氷」―だるまや餅菓子店 菓子 十条 ほか)第2章 こだわりの店 全国編(のど越しが命。越後名物"へぎそば"とは?―わたや平沢店 麺 小千谷;オムライスがなぜか3種類ある老舗洋食店―センターグリル 洋食 桜木町;沖縄特産黒豚発祥の地・粟国料理を味わう―あぐぅーん 郷土料理 たまプラーザ ほか)第3章 激旨シリーズ(カラッと揚がった衣に肉汁を封じ込める―とんかつ川善 三軒茶屋 他9店;名物の「白レバー」を深い味わいの生醤油で!―和よしの 菊川 他8店;肉、焼き、ソース、これぞこだわりの逸品―シャーロック・ホームズ 淵野辺 他9店 ほか)第4章 開高健を虜にした名店5店   Honya Club.com


JPY ¥1,320
プロの《味の仕掛け》を盗む!和食・洋食・中華57選。好評!第2集。下鴨茶寮―「柚釜蒸し」の具の取り合わせ方有栖川―「鰯の刺身」のフルーツ味のタレの秘密志る角―「和風サラダ」の野菜の扱い方とドレッシングの作り方木々―「飛龍頭」の豆腐の水のきり方鳥友―「揚納豆豆腐」のタネの合わせ方リュイソー―「牡蛎のグラタン」のソースのコクの決め手はキャンティー―「生ハムのカッペリーニ」のベチャッとならないゆで方フレンチ・クォーター―「ミネストローネ」が家庭料理であるその理由シェ・フィガロ―「ムール貝のクリーム煮」のスマートな食べ方ラ・ポスト―「白身魚の香草焼き」の上手な旬の取り入れ方済南―「冷菜二種」の簡単でおいしいタレの合わせ方北海園―「伴三鮮」の鶏肉とえびをプリプリにさせる法楼蘭―「ほうれん草と干しえびの煮込み」のほうれん草のクタッとさせぐあいふーみん―「挽肉と納豆炒め」の納豆と挽肉とねぎの割合王府―「水餃子」の皮のツルンとさせ方、ひきしめ方〔ほか〕   Honya Club.com