訂正印や認印として、出勤簿などの小さなスペースにお使いください 小さくキレイに押せる、ネーム6。印面サイズ直径6ミリ。スリムなネーム印です。インキは交換が簡単なカートリッジ式です。(印面サイズ)直径6mm、(書体)楷書体、(インキ色)朱色、(既製品)1,402氏名/インテリア・雑貨・寝具/文房具・事務用品/印鑑・スタンプ/シヤチハタ/4974052453687/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ A
手作りのマグロ粕漬け、一品勝負の絶品の壷漬け、あいだに玉子の層があるのり弁、底に敷き詰められたカレー…。誰にでも、自分だけの思い出のおかずがある。五分休みの早弁、童謡のモチーフになった(?)かつぶし弁当、姉が母の代わりににぎった不恰好なおにぎり、運動会のいなりずし…。お弁当にまつわる、ちょっと笑えたり切なくなったりする思い出たち。誰もが知る、お弁当のふたを開けるときのワクワク感が個性豊かにつづられた、44篇の珠玉のアンソロジーです。弁当三十六景(木内昇)お弁当(向田邦子)かっこいいおにぎり(穂村弘)のり弁の日(江國香織)敗戦は日の丸弁当にあり(池部良)かつぶし弁当(阿川佐和子)おにぎりころりん(杉浦日向子)白い御飯(金井美恵子)ウサギ林檎のこと(原田宗典)笑う弁当(林真理子)早弁の発作的追憶(椎名誠)赤いアルマイトのお弁当箱(池波志乃)二段海苔と三色御飯の弁当(川本三郎)私のお弁当(沢村貞子)汽車弁当(獅子文六)弁当くん(矢部華恵)お上のお弁当を食べた話(入江相政)弁当熱(角田光代)〈ほっかほっか弁当〉他 抄(洲之内徹)お弁当(南伸坊)弁当恋しや(阿川弘之)弁当(八代目坂東三津五郎)お弁当…無責任時代の象徴(酒井順子)むすび(野上彌生子)夜行(泉昌之)母の掌の味(吉川英治)手のひらに抱かれた米(筒井ともみ)暗がりの弁当(山本周五郎)母のいなりずし(立原えりか)贈物(高濱虚子)ケンタロウ大好き!(吉本ばなな)おにぎり抄(幸田文)空弁体験記(東海林さだお)駅弁(吉村昭)信越線長岡駅の弁当(吉田健一)お弁当(武田百合子)弁当(B)(池波正太郎)シューマイ弁当 背負ったものを、切り落とし(中坊公平)姉のおにぎり(白石公子)無塩のにぎり飯 鹿児島阿房列車後章より(内田百〓)断腸亭日乗( A
コラボレーション・プロジェクト "QUILT"。大切な音楽仲間たちと織りなす、11色の魔法のカーペット。シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、東京に出てきてから10年間で築いてきた音楽仲間たちとの繋がりを具現化するコラボレーション・プロジェクト"QUILT(キルト)"の集大成的アルバム。配信シングル3部作としてリリースされた「Smile! with 藤原さくら」、「Don't Mind Baby with 長岡亮介」、「ぎゅ with 細野晴臣」をはじめ、Ryohu、東京ゲゲゲイ、Cory Wong、CHAI、山崎まさよし、渡辺香津美という、音楽スタイルや世代、国境までも飛び越えた多彩なアーティストたちとのコラボ・ナンバーを11曲収録。 (C)RS Honya Club.com
書物を携えて歴史の舞台に立つと、主人公たちの喜びや怒り、嘆きの声が、謎を秘めた史跡から聞こえてくる。読売新聞の長期連載「史書を訪ねて」から、歴史紀行の楽しみを満喫させる54篇を収録。オールカラー◆記者が探訪した史書の舞台奈良県桜井市・箸墓古墳/埼玉県行田市・埼玉古墳群/宮城県多賀城市・多賀城跡/京都府向日市・長岡宮跡/岩手県金ケ崎町・鳥海柵跡/香川県高松市・屋島/福井県敦賀市・金ヶ崎城跡/石川県金沢市・高尾城跡/鹿児島県鹿児島市・福昌寺跡/山口県山口市・大内氏館跡/滋賀県大津市・坂本城址/愛知県新城市・設楽原古戦場/福岡県太宰府市・岩屋城跡/大阪府東大阪市・枚岡神社/長崎県南島原市・原城跡/青森県青森市・三内丸山遺跡/北海道積丹町・神威岬/沖縄県中城村・中城城跡/京都府京都市・淀城跡/東京都品川区・大森貝塚……ほか(収録順) A
科学立国を目指し1917年に設立された「理研」。幅広い分野で研究者を輩出し、日本の基礎科学を支え続けてきた。今では450の研究室、3000人の研究者を擁し、研究範囲は一言では語れないほど深く広い。ノンフィクション作家・山根一眞が、113番元素ニホニウムから光科学、脳、スパコン、バイオまで研究現場を訪ね歩き、その「今」を明らかにする。113番元素が誕生した日ガラス板の史跡加速器バザール超光の標的100京回の瞬きスパコンありきの明日生き物たちの宝物殿入れ歯とハゲのイノベーション遺伝子バトルの戦士透明マントの作り方空想を超える「物」113番元素だけじゃない、スパコンからバイオ、脳科学まで、幅広い研究で基礎科学を支える日本最大の研究所「理研」。1917年(大正6年)に設立され、100年目を迎える今では450の研究室、3000人の研究者を擁し、全国に研究施設を持つ。ノンフィクション作家・山根一眞がつぶさに研究現場を訪ね歩き、今いったいどんな研究が行われ、研究者たちは何を目指しているのか、その全貌を明らかにします。113番元素ニホニウムだけじゃない、スパコンからバイオ、脳科学、再生医療まで、幅広い研究で基礎科学を支える日本最大の研究所「理研」。1917年(大正6年)に設立され、高峰譲吉、鈴木梅太郎、長岡半太郎、寺田寅彦、湯川秀樹、朝永振一郎など、日本の科学史を彩る研究者たちが参集した。100年目を迎える2017年には450の研究室、3000人の研究者を擁し、世界有数の研究所として全国に研究施設を持つ。ノンフィクション作家・山根一眞がその研究現場をつぶさに訪ね歩き、今いったいどんな研究が行われ、研究者たちは何を目指しているのか、その全貌を明らかにします。〈目次〉第1章 113番元素が誕生した日アジアから初の命名となった11 A
吉田松陰門下となった前原一誠は、やがて長崎留学の後、急進的尊皇攘夷派として久坂玄瑞らと共に長州藩倒幕派の旗頭となり、高杉晋作の蜂起で藩権力中枢を占めた。だが戊辰戦争の功績による新政府の参議という地位も、実は一誠を東京に幽閉するものであり、彼の説く農民救済策・年貢半減が、新政府と相いれないゆえであった。頑なに己が道を進み、萩の乱に散った一誠の愚直なまでの生涯を描く力作評伝。もう一つの明治維新吉田松陰と佐世八十郎の出会い松下村塾僧月性と間部要撃策松陰の再投獄長崎伝習所の八十郎松陰亡き後の松下村塾党尊王攘夷と来原良蔵の死将軍上洛と攘夷親征四国連合艦隊の下関来襲藩政府追討軍との戦闘第二次長州征伐薩長連合成る長州軍小倉での戦い占領地司政官として大政奉還へ北越へ長岡の攻防小藩の民に年貢半減令恋と治水策奔走と権謀疑いの眼の間に「田舎の人」人心の向うところ「局外中立」「征台論」の擡頭再び上京す間諜達の暗躍秋月の乱挫折、そして死 A
佐幕に散った男たちにとって「国」とは何だったのか?官軍と戦った志士たち。敗北はすれども、その「義」や「志」はいまだ輝く。彼らが夢見ていたものは何か?その烈しき生に迫る論集。神保修理―その足跡を尋ねて山本帯刀―会津に散る!長岡の若き家老中島三郎助―幕府海軍を逸早く構想した国際通春日左衛門―知られざる英傑佐川官兵衛―会津の猛将から剛毅朴直の大警部へ朝比奈弥太郎泰尚―水戸の執政、下総に散る滝川充太郎―猪突猛進を貫いた若き猛将森弥一左衛門陳明―桑名藩の全責任を負って切腹した甲賀源吾―東郷平八郎が賞賛した、宮古湾の勇戦桂早之助―剣隼記 京都見廻組玉虫左太夫―幕末東北を一つにまとめた悲運の国際人雲井龍雄―米沢の俊英が夢見たもう一つの「維新」赤松小三郎―日本近代化の礎を作った洋学者松岡磐吉―榎本軍最後の軍艦「蟠龍」艦長佐幕に散った男たちにとって「国」とは何だったのか。官軍と戦った志士たち。敗北はすれども、その「義」や「志」はいまだ輝く。彼らが夢見ていたものは何か。その烈しき生に迫る論集。 A